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2006年08月09日
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もうどうでもいいって感じ。


通っている教室でよく使われる「決め台詞」ってのが、2つある。
「母から娘へと伝えられる伝統」
といっても、母である生徒が我が娘へというもの。
娘である生徒がその母のをもらっても、それでは着物が売れないからね。
小物は少し売れるから、真っ向から否定することはないけど。
娘がいる人は楽しいようだ。高いの買っても自分だけ贅沢している罪悪感もないだろうしね。
もう1つの言葉が

まず伝統の世界にオリジナリティを求めることは、あまり好きじゃない。
伝統の真髄に到達してもないくせに、一方で伝統という言葉を使ったりもするくせに、曖昧すぎる。
それに、愛犬とかメーテルとか天照大神とかタイガーウッズの帯締めて楽しい人は、もともと着物界以外に図的にわかりやすい「かけがえのない好きなもの」ってのがある人だ。
そういうの、ないんだよな。
刺青を彫りたいと思わないのも、そのせいか。
概念として好きなもの、味わったり嗅いだりするのが好きなものは少しはありそうだけど、他人の描いた絵なんて、かなりどうでもいい。

習うなら、ホンモノがいいね。
十二単の着付けとか、習えるものならやってみたいよ。







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Last updated  2006年08月11日 23時53分20秒


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