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2006年10月07日
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ある受験生が、**大学歯学部のオープンキャンパスへ行った。

担当の教授はひととおり説明したあと、その歯学部のシンボルである美しい 陶板レリーフ を受験生に見せようと思った。

解説によると「ツルの港と称される**港を、ツルが躍進する様相で図案化し、これに月と太陽を配し、夜から朝に移る彩りと共に、歯学部地区を女性の横顔で表した物である。」
というものである。図案作製はそこの名誉教授による。
教授は「 陶板 をみせるように」と大学職員に命じた。

大学職員は受験生を大学病院のほうへ引き連れていった。
「なんでこんなものを見せるんだろう」

「月曜日は○○先生、火曜日は△△先生…ということなんですが」

toban2

と担当医師の 当番 表を説明した。



受験生たちが思わぬ方向から戻ってきたのを見て、どこへ行ったのかと教授が尋ね、大学職員のその勘違いに気づき怒った。


「そんな、野球じゃあるまいに」


toban3


レリーフ 登板


というオチ。

教授が見せたかった陶板レリーフはこんなものらしい。(たぶんかなりでかい)
toban1
解説のように…ツルは見えるが女性の横顔は発見できず。


しかし、できすぎたようなおもしろい話なのに、直接体験していない話なのでうまくかけない。
大変文才もある御本人にリライトしてもらいたいところである。


※なお当番と登板の画像は、当該の大学とは関係ないものである。






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Last updated  2006年10月08日 10時57分21秒


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