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2006年11月06日
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今週は

と題したテーマでお送りしています。NHK第一放送の夕方の番組。
ゲストは、
「今日はわざわざ大阪からお越しいただきましてありがとうございます。長年若者言葉の研究をなさっている…」
という某外大の先生。それ専門なわけじゃーないんだけどな。
「ではおたより、お読みします」
と、司会。
内容は、最近のヤバいという言葉の使い方は、本来の使い方から外れ、なんでもかんでも使用している。我々の時代とのジェネレーションギャップを感じる。国語力が貧弱になっているせいではないか。

予想どおり、先生は否定的なその意見に同調するわけじゃあないのだが、聞いていて、あまりにも物たりんぬるい回答で、運転中なのに眠くなりそうになった。

つっこみどころとして、
・意見をいっている人自身、若者であるということ。
・では本来の使い方というのは、いつごろのどういう使い方があるか。
・つまり「ヤバイ」という語の、発生の時期、使用者はどういうものだったか。
など、いろいろありそうだが、せっかく専門家ならいえそうな具体的な理由を、もっと世間が追いつける形で説明できんのかい。
NHK的にムリなんかな。





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Last updated  2006年11月09日 07時18分49秒


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