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2006年11月24日
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久しぶりに「師匠」の夢をみた。


師匠の家の近所のショッピングセンターで、師匠が長女であるお嬢さんをだっこしているというところに偶然出くわしたという設定。
実際、お嬢さんはもうそんな年齢をとっくに越しているのだが。

夢の中でも、あいかわらず直球は何もなげてくれなかったのだが、なんでもない会話を二言三言してくださるということだけで、えらく配慮していただけている御恩を感じた、というものだった。
で、やっぱりすぐに姿を見失ってしまった。

出会ったときは35歳だった師匠も、まもなく52歳。
光陰矢のごとし。
少年老いやすく学なりがたし・・・。あああ。


自分に子供がいる夢、孫がいる夢、男になっていて妻帯者になっている夢とかはみたことがあるのだが、現状に即したケッコンをしているという認識をしている夢は記憶にないのだ。

夢でみなければ、頭が整理されないというような、わけわからないことがない、ということが1つ。日常はすべて、「そういうと思った」「やっぱりそうだったか」ということだらけ。
もう1つは、とりたてて期待も不安もないということだ。
こうだったらいいのになぁということとか、こんなことがあったら困るなあとかいうことがない。
まさに夢がない、ということかしらん。
夢がないことで不幸を感じているわけではないので、こういうのを平穏な生活であるというのか。
でも、すべてがわかっているから問題が発生していないということではなく、問題の原因はよくわかっているけれど、どれも解決手段がないので、改善が図れていないというだけである。





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Last updated  2006年11月30日 08時14分58秒


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