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2006年12月26日
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安藤優子さんをみると、昔の戦隊モノの紅一点を思い出す。

絶世の美女ではないが、不細工というのでもない、気の強そうな女というか、多くの男性から支持されにくいというか、女性からの支持層も厚くなさそうだなぁというか。
性的魅力という観点から見られにくい分、余計に「彼女は仕事ができる」と思われるようなところがある。

安藤優子さんが結婚した。再婚でまた職場結婚で、また相手は離婚してくれて結婚できた人。
安藤さんにしてみれば、たまたま好きになった人が、たまたま結婚していただけで、たまたまその結婚が傍から見ている自分にとって間違った組み合わせであると確信できるものだったんだろうけど。
もう20年近く前だけど、ファッション雑誌でも化粧品とか洋服について、何でも欲しいものは確実に手に入れるべき、とか、向上心が大切とかいうようなことを言っていたよな。
生活信条なのかな。
前回は結婚4年で破綻したけど、今度は続けるのかもしれない。


なんか、苦行を続けて悟りを開きたい、といっているようだ。
苦労している最中は、現実でないことに希望をみつけがちだから、その先は明るい世界があるような気になってしまうからね。
悟りを開くためには苦行を続けたって意味がないということは、お釈迦様はお気づきになって、酢ジャータさんからミルク粥をもらったんだけど。


最近のニュースで、よくわからないのが、12月21日に「一身上の都合」を理由に政府税調会長を辞任した本間さん(62歳)。
どこが一番いけないポイントなんだろう。
・同居人名義を本妻にしているのに実際は愛人と同棲していること
・本妻の黙認の下で、元ホステスの愛人と同棲していること
・「妻とは現在離婚協議中」という弁明に対し、妻は「違う」といっていること
・民間なら月額50万円するような原宿の一等地にある80平米以上の国家公務員官舎を7万7000円で3年間借りていること。
・かつて「官舎は全部売却すべき」という報告を書いていたのに官舎に住んでいたこと。
・キャリア官僚しか住めないレベルの高い官舎なのに、大学教授のくせに月3回しかない仕事のために借りていたこと。


世論が許さないとかって、世間はそこまでひがみっぽいのか?一点の曇りもない清廉潔白な人が好きなのだろうか?
辞めさせたい別の事情があるんじゃないか?と思ってしまう。





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Last updated  2006年12月26日 11時31分04秒


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