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2007年01月28日
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図書館に返却しなくちゃいけない本をあわてて読む。

『日本語先生奮闘記―中国で思う外国語教育のあり方』(1993)
大修館書店

昭和一桁のじいさんが、58歳ごろに湖南省のほうでニホンゴを教えている話。

本当に93年に出版されたもんなのだろうか?と思うくらい古い。
日本の英語教育批判にしても、日本語教育のやり方にしても、「昭和?」という感じ。
まあじいさんだから仕方ないけど。

批判の内容が全部自分のやっていることと全く該当することに気づいていないのがすごい。
主義主張が、まるで一貫していないところもあっぱれだ。

女房のこきおろしっぷりも、ああ昭和ひとけただなぁという感慨がある。
ある意味、もう出ない本であろう。

なんでこんなの借りたのかなぁ。





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Last updated  2007年02月01日 13時53分16秒


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