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2007年09月13日
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横綱も首相も皇太子妃も、あと皇族のだれだったかもそうなのだけど、はっきりと「鬱病」とは言わないで、それを連想させる曖昧な病名で報道される。



テレビで
「職責を賭して…」
と言い出したとき、この人危ないんじゃないかと思ったのだが、やっぱり。

こうも急激で日本列島
「なんで今?」の嵐。
辞めること自体は想定内だったけど、時期と理由らしい理由がないことが衝撃という感じ。
でも理由は、顔みれば明らか。



高校教師の友達が言っていた。
「有能な教頭が有能な校長になるとは限らないというようなもんですね」
と。
でも教頭で有能で人望があったら、校長をやったらどんなにいいかと周りも期待する。
本人だってその気になってしまうし、期待にはこたえるべきだと思うだろう。
特に、もしお母さんが生きていれば、教頭で終わらせたくないと期待しちゃうだろうなあ。
校長になるには教頭が実際どんなことをするのかということも経験していたほうがいいだろうけど、昇進すると転職するのと同じ状態になると合わない人が出ても当然だ。
教頭になったら次に校長になるべきだ、というように価値が一直線になっているのがよくない。

外務大臣のときは、イキイキしていたのに。
首相にならなければよかったのに。
そういう職種でないほうがいいのはカタカナ演説でわかったでしょうに、失敗を予測しながら傍観している周りは、本当に意地悪なんだろうな。



久しぶりに2ちゃんねるを見て、
【鬱くしい国】安部元首相【疲れた】
というスレを読んだ。
スレタイの部の字はわざと間違えてあるのか、おかげで荒れていない。
メンヘル板だから、みんな比較的やさしい。


というの、麻生さんかどうかまた陰謀かどうかわからんが、悪化の原因の一つにありそうだなあ。

♪負けないこと
 投げださないこと
 逃げ出さないこと
 信じること
 だめになりそうな時、それが一番大事~
というのを思いだしたのだが、八方塞がりな気分を高める鬱陶しい歌である。





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Last updated  2007年09月16日 10時49分33秒


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