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韓国ではドラマとともに主題歌も大ヒットでした。下の住所に行けば、オリジナルサウンドトラックが聞けます。聞いてみてくださいね。http://cafe169.daum.net/_c21_/pds_down_hdn?grpid=oHmj&fldid=G7n&dataid=29&grpcode=lia0ju99&realfile=%C6%C4%B8%AE.asx
Aug 31, 2004
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この前ある掲示板で、マスコミの「銀に終わりました」という報道が気になる、と言っている人がいた。私は日本にいないから、これだけメダルラッシュの日本が今、どんな風に報道されているかとか全然知らないんだけど、その書き込みを読んでもっともだと思った。金で当たり前、銀は負けの意味。特に金を期待されている選手が銀メダルを取ったりしたら、そんな言葉になるんだろう。銀メダルは世界で2位の意味で、負けの意味ではないのに。本当にすごい事のはずなのに。先日韓国の女子ハンドボールの決勝戦をやっていた。延長戦を2回重ねた結果同点。結局最後はPK戦になってしまった。そんなに頑張っていたのに、最後のPKで2回ゴールをミスして結局負けてしまった。本当に残念な試合だった。本当に金が取れそうだったから、見ていた韓国民はもちろん、私も思わず頭を抱えてしまうほどだった。(アパートのあちこちから叫び声が聞こえてた)きっと怒っている韓国人もたくさんいただろう。負けた選手たちに。でも、その直後のアナウンサーはこう言った。「選手たちは、負けたんではありません。銀を勝ち取ったんです。選手たちは本当によくやりました。」と。もちろん日本のアナウンサーたちも「選手たちはよく頑張りました」と言うだろう。だけど「銀を勝ち取った」って言えるだろうか。このアナウンサーのコメントは素敵だなと思った。ちょっと頭に血が上っていた私を冷ましてくれ、反省させてくれた。オリンピックに出れる事自体がすごい事。メダルが取れたらそれが何色でも本当にすごい事。私は韓国戦しか見れなかったけど、素敵なドラマを見せてもらった。韓国が金を取って、愛国歌が流れたら、私までジーンと来た。日本の選手も韓国の選手も本当にお疲れ様。そして素敵なものをたくさん見せてくれてありがとう。
Aug 29, 2004
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私が韓国のラーメンデビューをしたのは、アメリカに留学した時。留学してすぐ仲良くなったパパとパパが仲良くしてた韓国人グループが食べさせてくれた。デビューラーメンは日本でもお馴染みの辛ラーメン(シンラーミョン)だ。「辛」とあるだけあって、本当に辛かった。そんなに辛いのにさらにキムチと一緒に食べるなんて、口の中が火を噴きそうだった。それからは韓国のラーメンに病み付きである。もう日本のラーメンは食べられない。時々「塩ラーメン」とかカップラーメンを食べたくなるけど、基本は韓国のラーメンだ。家がよく食べるのは安城湯麺(アンソンタンミョン) 辛ラーメン ノグリ(韓国式うどん) ジャパゲッティー(ジャジャンミョン) パルドのビビンミョン 特に夏にはまるのはビビンミョン。しかもパルドが一番おいしいらしい。ビビンミョンというのは冷麺(ネンミョン)の一つで、スープがなく、辛いヤンニョンで混ぜたものだ。冷麺のレストランでも冷麺ではなくビビンミョンを必ず食べるほど大好きなので、インスタントもやっぱりビビンミョンが一番。目玉焼きを焼いて、ビビンミョンの上に載せて食べます。最初の語学留学を終えて、1年お金稼ぎのために日本に帰ったときにはまったのは「ノグリ」。韓国のラーメンが恋しかったのもあるし、パパに会いたかったのもあるけど(その頃は若かったなぁ)、仕事を終えて帰ってきたら、日本で買ったまずいキムチと一緒にノグリを食べて、自分を慰めてた。韓国には日本のようにラーメン屋さんってない。ラーメンといえば、インスタントなのだ。もちろん中華レストランに行けば、坦々麺とかあるけど、日本のようなラーメンは食べられない。その代わり、インスタントラーメンはどこにも登場する。夜食、キャンプでのメニュー、軍隊・・・。驚いたのは、ラーメンがスナック代わりになる事だ。ラーメンをそのまま砕いて、粉スープをまぶしてスナックのように食べる。これ、ドラマでもよく見かける。一度やってみたけど、やっぱり私にはあまりおいしくなかったかなぁ。見てたらおいしそうだったんだけど。
Aug 25, 2004
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いつも来てくださるSAKUZOさんのリクエストでコンナムルのナムルの作り方を紹介しようと思いつつ今日になってしまった。それというのも、ナムルの作り方でちょっとハルモニに確認しようと思っていたのに,ちょっとした事でスネちゃったのだ。「コンナムルのことちょっと教えてください~」と言える雰囲気でなく、昨日やっとそんな空気になって、聞いてみた。もともとコンナムルって結構使える食材で、ナムル以外にもスープにも良く使う。辛いものも辛くないものもあるので順番に紹介。まずは辛いナムル1.コンナムルを良く洗って、簡単に茹でる。(蒸してもOK)2.茹で上がったら、砕いてみじん切りにしたにんにく、コチュカル(一味唐辛子)、ミウォン(味の素)、カンジャン、白ゴマを好みの量入れて和える。3.カンジャンがない場合、塩でもできる。塩の場合、茹でなくて、そのまま塩漬けにしてフニャフニャにして水分を出し、水を切って2番のようにする事も可能。 辛くないナムル1.コンナムルを洗って水を切り、鍋にごま油を引いてその中に洗ったコンナムルを入れる。中火でふたを閉めてしばし待つ。2.ふたから湯気が上がってきたら一回開けてかき混ぜる。そしてにんにく、ミウォン、カンジャンを入れてもう一度ふたを。(カンジャンは少し多めにしても大丈夫、火は少し弱めます)3.水を足す。(スープも飲めるのでコンナムルが浸るくらい入れてます)4.さらに湯気が上がるまでふたをする。5.味を見て(もう一回カンジャンを入れて味を付けないと味がないかも)、最後にごま油をもう少し入れる(ハルモニによるとこれがおいしさの秘訣とか)6.器に盛る時に最後に白ゴマを振って出来上がり。 酸っぱいナムルもあるんだけど、どうやらハルモニはそれを作らないみたいで、家の食卓には登場しない。でも今度レシピを聞いてみよう!コンナムルのスープユッケジャン1.ユッケジャン用の肉って言うものが韓国にはあるのだけど、韓国人スーパーに行ったらどこでも売ってるはずです。スープ用の牛肉のかたまりです2.鍋に水だけでまず沸かし、沸いたらそこに肉をそのまま入れます。3.あまり弱火にせず、適当に沸騰した状態で茹でます。4.肉に箸を通し、すっと通るようになったら火を止めて肉を出す。5.肉はやけどをしない程度に冷まして、手で裂くか、ナイフで細かく切ります。(肉の筋に合わせて一口大に)韓国料理で出てくる細長い肉、あの感じです。6.肉に、にんにく、白ゴマ、カンジャン、コチュカル、ミウォンを入れて混ぜる。(味はかなり濃い目にしても大丈夫)7.再び鍋に火をつけ、沸騰させ、その中にさっきの肉を入れる8.しばらく沸騰させ、味を見る。(味が弱い場合が多いのでこのときにもう少しカンジャンを足す)9.最後に洗ったコンナムルと長ネギ(ちょっと大きめにカットしたもの)を入れ、ひと煮立ちしたら、火を止める。10.家は子供用に肉を和えるときにコチュカル抜きのものを少し作り、別の鍋で辛くないスープを作ります。コンナムルグック(正式名かは不明)1.鍋に水を入れて、ミョルチ(煮干)でだしをとる。(日本でだしをとるときより、全然多めに入れる)2.だしを取れたら、ミョルチは取り出し、カンジャンとミウォンで味を付ける。3.洗ったコンナムルと大きめに切った長ネギ、スライスしたにんにく、コチュカルを入れてひと煮立ちさせる。4.辛くない用に家では、コチュカルを入れる前に子供たちのものを取り分けます。(ハルモニ曰く、コチュカルは入れるときに入れないとおいしくないそうだけど・・・)こんな感じ。後で写真も入れる予定です。(全部は無理だろうけど・・・)どうでしょうか~。SAKUZOさ~ん。お役に立ててたら幸いです。ところで、日記の方の名前のところにリンクを貼るのってどうやってやるんでしょうか。どなたか教えてください。
Aug 24, 2004
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娘っていうものは、パパを奪い合うライバルだって聞いたことあったけど、家のイパルはそんなことないだろうなんて根拠もなく思っていた。もともとイパルはすごいママっ子だったので、いつもママの味方…のはずだった。ところが、最近というかここ1年くらい、何かにつけてパパの味方をする。たとえば、パパと二人で何かを話してて、「これじゃないよ~」とか「それは違うよ~」という話になったとき、突然イパルが口を出してくる。「アッパガ マジョ~。クチ~、アッパ~(パパが合ってるよ、そうでしょ、パパ)」という感じで。最近はそれもエスカレートしてきて、言葉はさらに続く。「コバ~、オンマ。オンマヌン エックスヤ。アッパ ドングラミ(ほら、ママ。ママはペケ、パパはマルだよ)」それだけでもムカつくのに、最近のイパルは嫉妬もする。パパが寝転んでいる横や座っている近くに行って、私が一緒にいると、イパルが飛んでくる。「オンマ!そこに座っちゃダメ!パパはイパルッコ(イパルのもの)よ!」ナニ?パパはママのでしょ、とちょっとカチン。私がそこで言い返す。「いいでしょ~。パパと一緒にいたって。ママもパパが好きなんだから」というと、「ママが、パパはママのって言っちゃったら、イパル一人でどうするの~。怖いじゃん~。パパはイパルのなの!!」と、半分泣きながら、半分怒りながら言う。突然そんなモードだから、私もびっくりしつつなんだか頭にくる。「パパはママと結婚したのよ!ほら、写真見てよ(結婚式の写真)。イパルとパパのあんな写真ある?ないじゃん。だからパパはママのなの」なんて低レベルな事まで言ってしまうときもある。半分は泣きべそかきながらそんなことを言うイパルがおかしくて仕方ない。でも時々、ママは来ないでとかパパと一緒にいちゃダメなんていわれると、かなりムカつくのだ。何でムカつくのか。それはパパが取られるからじゃないんだと最近分かった。パパを取られる嫉妬じゃなくて…(そんなことで娘に本気で嫉妬したらまずいだろうけど)ずっとママっ子だったイパルが、最近ではママの味方になってくれないこと、ママよりパパがもっと好きなんだって気がすること、そこにムカついてるらしい。本当に小さいことでなんだけどね。それでもいつもは「ママ~」とベタベタしてきてうるさいくらいなんだけどね。私も自分勝手なものだな。で、そのバトルの中イパルは絶対ほかの部屋に走っていってサメザメと泣く。普段ではあまりみない泣き方。私もたまには「分かった、分かった。パパはイパルッコだよね」と言ってあげればいいんだけど。どうしても「仁義なき戦い」に突入してしまうのだ。これを書いてちょっと反省。
Aug 20, 2004
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今日はきゅうりとなすがある。これでおかず2品獲得!辛いので、子供たちには辛くない子供用を一緒に作るつもり。韓国料理には欠かせない調味料がある。家庭によっても違うんだろうが、英子ハルモニのレシピによると;カンジャン(韓国の醤油)、白ゴマ、ごま油、ミウォン(味の素)、コチュカル(一味唐辛子で代用できます)きゅうりはしょうゆ味と塩味とあるけど、個人的には醤油の方が好き。ただ水分が出てくると水っぽくなっておいしくないので、食べるとき食べる分だけ作るほうが良いかも。1.きゅうりは好きな大きさに切る(私は斜め輪切りにします)塩味がいいときは、角切りにして塩を振りかけてしばらくつけます。水が出てきたら水切りを十分する。2.にんにくをみじん切りにしたもの(きゅうり1本に対してにんにく2,3かけら位)、白ゴマ、ミウォン(ほんの少し、入れなくても良い)、醤油味の場合カンジャン(しょっぱいので味を見ながら)、コチュカル(好みの量)をきゅうりと一緒に混ぜる。3.器に入れて出来上がり。 ナスはちょっとだけ時間がかかる。でも特に夏にはおいしい一品。1.丸ごとが縦割りに二つに切って蒸す。(お箸が簡単に通るくらい)2.蒸したら、簡単に冷ましてお箸などで縦に細かく引き裂く。3.にんにく、白ゴマ、コチュカル、ミウォン(少々)、カンジャン、ごま油と一緒に混ぜる。4.器に入れて出来上がり。 すごく簡単でしょう!? でも一回食べたら結構病みつきになります。にんにくは包丁の持つところのお尻の方で、叩き潰してからみじん切りにしたほうが味が出るそうだ。それから混ぜるときは手で材料をもむように混ぜて、味をしっかりつける。カンジャンはハルモニいわく、韓国でも手に入れるのが難しいとの事。スーパーとかで売ってるのはおいしくなくて食べられないんですって。カンジャンにもいろいろ種類があるので、間違えるとぜんぜん違うカンジャンを選んでしまうんだとか。日本にいたときに母にどうしても食べさせたくて、カンジャンがないのでウェカンジャン(日本の醤油)で代用してみた。ウェカンジャンはチョーソンカンジャンに比べると甘いので、家の家族の味ではないんだけど、食べられないことないです。カンジャンが手に入らなかったら日本の醤油で代用するのもアリかなと思います。コチュカルが入ると辛いので、子供たちには途中から抜き取ってコチュカル抜きを上げてます。(ハルモニがみたら目を丸くするでしょう)今日はオリンピックサッカー韓国対マリ戦だ!最近はずっと韓国戦ばかり見てるせいか、日本チームより親近感があったりして、というか日本代表選手の顔と名前が一致しない…デーハンミングック! チャチャッチャチャッチャッ
Aug 17, 2004
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毎日外廊下から漢江を行ったり来たりする遊覧船に乗ってみたいなぁと思っていたけど、ついにこの前の水曜日乗ってみた。その日は本当はパパの高校時代の友達で私も留学先で一緒の学校に通ったことのある人の家族とエバーランドに行くはずだった。日本でディズニーランドにひどい時年7回行った事のある位テーマパークが好きな私だけど、韓国に来てから一度もそういうところに行った事なかったので、子供にかこつけて私が実は行ってみたかった。だけど、あまりにもすごい暑さ。1歳から4歳までの子供4人を連れて行くのはちょっと酷だと思った。ロッテワールドなら室内だから涼しいのでは、と思い計画を変更するが、どこかの掲示板でそこもハンパない暑さだと言う人がいた。かえって室内だからエアコンの効果がないともっと暑く感じるかも知れない。結局計画はどんどん夜に向かい、夕ご飯を食べて、遊覧船に乗ろうという話になったのだ。夕ご飯にはスンデを食べた。これは韓国の腸詰だ。蒸したものもあるし、それを使ったスープもある。どっちも注文して初めてのスンデグックを食べてみた。実はこの料理、パパがとっても苦手だ。スンデは好きらしいがスープになったらとても食べれなかった、と話してたことがある。どんなひどい料理なのだろう、とかなり興味津々で食べてみた。私は結構大丈夫だった。ソロンタンみたいな感じで、だけどもっとコクがあるというかクセがあるというか。パパは豚肉があまり好きではないので、(においがダメらしい)スンデグックになるとそのちょっと肉のにおいがするのがダメみたい。イパルは初物いつも敬遠するくせに、この日は友達がいたせいか一人でよく食べてた。ホパルはスープは嫌がったが、スンデの蒸したものを良く食べた。そして遊覧船へ。チャムシルというところから乗る。一周してくるコースと汝矣島まで行く片道コースとある。私たちは一周コースにした。どちらも大人7000ウォン。平日の夜なのに、遊覧船は満員で、デッキも室内もいっぱいだった。それでもデッキに出て夜風にあたる。ソウルは夜景が一番だと誰でも言う。昼は空もきれいじゃないし、あまり見るものがないが、夜の漢江の景色はちょっとしたものだ。川を渡る大橋は一つ一つ個性のあるライトで照らされ、漢江の汚い水は夜の暗闇でただ黒く光るだけになる。 あっという間の1時間だった。熱帯夜の中、夜風が本当に気持ちよかった。でもやっぱり難点も。まずはタバコを吸う人がいたこと。1時間くらい我慢してほしかったなぁ。(これはわがままでしょうか)それからあちこちのカップルのチュー。小さな子供たちの目の前でまるでタイタニックになりきったカップルたち。チューは降りた後車の中でやってほしいな。アメリカにいたらあまり人前のチューってされても気になららない。外人が人前でチューするのは当たり前って思うからかも。だけど、韓国や日本で目にするとなぜか嫌らしい気がして仕方ない。まぁ、そんな所は目をつぶれば悪くないひとときだった。でもパパが次の日突然言った。「昨日さ、あの後なんだか匂いがずっとまとわりついててなんだろうと思ってたんだ。なんかごみの匂いみたいにくさいの。それからよく匂ってみたら漢江の匂いなんだよ!サイテー」鼻のアレルギーがあるパパだけど、なぜか臭い匂い(子供のオムツの匂いとか犬の糞の匂いとか)とガスの匂いは人一倍敏感だ。漢江の匂いってごみみたいな匂いなのぉ、と何も気づかなかった私は結構ショックだった。
Aug 13, 2004
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先週末のこと。単身赴任中のハラボジがソウルに帰ってきた。ハラボジがいるときは夕食を一緒に食べるのが普通なので、パパと私とホパリが夕方からハラボジ宅に行った。イパルはハラボジに連れられてすでにハラボジ宅に行っていた。お家に入ってみるとハルモニしかいない。「アボジは?」とパパ。イパルを連れて、チョンダン洞のアパート(パパが学院をやっている所)にエアコンの修理の人が来るので行ったという。パパは「いやな予感がするなぁ、アボジの運転で行くなんて」なんて冗談交じりに言っていた。私たちは夕食前にちょっと行くところがあったので、ホパルをハルモニに預けて、出ようとしていた。ハルモニの車はエアコンがあまり効かないから、ハラボジの車で行こうか、と言いつつハラボジとイパルが着くころ下に降りてみた。本当にタイミングがいいというか…。私たちが下に着いたころ、ちょうどハラボジたちも着いて車を駐車したところだった。私たちは目を見張った。ハラボジの横でイパルがシートベルトをしてちゃっかり座ってるではないか。私たちは常日頃、子供たちが前の席に座ってはだめだときつく言っている。イパルにも言い聞かせてるし、ハラボジハルモニにもいつも言っていることだ。韓国ではチャイルドシートが義務になっていない。それでもアメリカでせっかくつけた習慣を守りたかったけど、家族で動くときチャイルドシートが2台入ると家族全員で乗れないため、結局使わなくなってしまった。その代わり、といって言い訳にならないんだけど、運転中は座ること、助手席や後部席の真ん中には座らないことなどをきつく言い聞かせている。特に助手席にはエアバッグがあるので、子供は絶対乗せてはいけないんだと言っていた。なのに!ハラボジったらそんなことすっかり分かりつつイパルを助手席に乗せたのだ。しかもパパが「子供を前に乗せちゃだめだって言ってるじゃないですか」とハラボジに言ったら、「ケンチャンタ(大丈夫だよ)」と一言。「安全ベルトもさせたし」ととんでもないことを言っている。ハラボジに、しかも外で叱るわけにはいかないパパがイパルに「アッパガ アンデンダ グレッチ(パパがダメだって言っただろう)」と矛先を変えたらイパルは「前に座りたいって言わなかったよ、ハラボジが後ろに座ったら見えないから前に座りなさいって言ったの」と言い出した。もっと立場のなくなったハラボジ。パパはその後何も言わず、自分の車に向かった。私が後ろを振り返ると、そんなパパの様子を気にしながら家に戻るハラボジとイパルの姿が見えた。後からハルモニに聞いた話によると、家に入りながらハラボジが「ばれちゃった、ばれちゃった」と言っていたらしい。「どうしたんですか?」と聞くハルモニに告白して、さらにハルモニに怒られたそうだ。それ以来、パパからもハラボジは言われっぱなし。「これからはイパルとハラボジ二人っきりでは車で出かけないでくださいね。ハラボジの運転は危なっかしいから心配だし、ダメだって言うことも守ってくれないし。」特に運転がハルモニより上手じゃないといわれるのがとってもいやなハラボジ。鼻でフンと笑いながら「何言ってるんだ」とちょっと引きつりを見せてる。
Aug 12, 2004
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行って来ました。行くまではどうなる事かと心配だったけど、何とかなっちゃうものだ。一番あれこれ心配してたのはハルモニ。あまりにも毎日考えすぎて、行く前日には疲れきってる始末。あれもこれも必要と荷物はどんどん増えていくし。ハルモニの心配は食べ物と寒さ。渋滞になる事は予想されてたので、車中で食べるものの準備、山だから寒いという信念のもと特に子供たちの服の準備についてはうるさかった。ハルモニの最近の言葉は「ホクシ モルニカ(もしかして分からないから)」それでもミニバンをレンタカーして、荷物を積んで、昼から出発。途中までは本当に渋滞で、子供たちがキレちゃわないか心配だった。普段だったら40分ほどで行ける所まで、今回は3時間。そこまで行くと少し流れが出てきた。空はご覧のような青い空!ずっと青い空に飢えていた。入道雲もくっきり見えて、久しぶりに空を見た気がした。走る道の横には常に川が流れてる。同じ漢江なのに水の色が違う。どんどん景色は田舎風景に変わっていく。その中でとんでもない車に出会った。ボロボロのトラック。後ろはオリになっている。どんな動物がいるのかと思えば、赤毛の犬。そんな小さなトラックに大きな犬たちが6匹入れられていた。この犬たちはペットのためではないのは、韓国にいる人なら誰でも知っている。愛犬家族の我が家としてはとっても嫌な可哀想な風景を見てしまった。1時ごろソウルを出て、ソラク山のホテルに着いたのは夜の8時過ぎ。休憩を途中2回ほど入れたほかはずっと走りっぱなしだったパパ。お疲れ様。子供たちはあまりグズグズ言う事もなく、結構悪くないドライブだった。ホテルはハラボジの会社の系列のホテルなので、スイートルーム二つが用意されていた。まるで新しい家に遊びに来たような気分なのか、子供たちはおおはしゃぎ。 翌日は早速ソラク山に行ってみる。ホテルから徒歩で30分くらいで山の入口に着くという。最初は歩こうと思っていたが、ここで頑張って着いた途端愚図られたら困ると思い、タクシーで行く事にした。車を持っていく事は無理だった。とにかくここもすごい渋滞なのだ。みんな入口まで車で行こうという考え。駐車場は限られているため、車が渋滞するのだ。入口まで行ったところで駐車できるかも保障はない。タクシーもあまりの渋滞に「歩いた方が早いですよ、料金もどんどん上がっちゃうし」と降ろしてくれた。山とはいえ、暑い!まだご飯を食べてなかった私たちは中の食堂に入る。子供たちを先に食べさせ、私たちは山菜ビビンパを食べる。パパ以外はソラク山の事何も知らないので、パパのリードのもと歩き始める。だけど、あまり遠くへは行けない。ホテルで一人寝ているゴモがいるからだ。ある散策コースに入って少し歩いてみる。さすが山だけあって木陰は涼しかった。イパルは途中リスを見つけて大興奮。San Diegoにいるとき当たり前にみたリス。その時はイパルはあまり関心がなかった。今あそこにいたら、発見するものがたくさんあってイパルも楽しいだろうに。勉強家のハルモニは木や脇に立っている説明書きを一つ一つ全部読みながら進む。散策コースはどこも2時間前後のコースだ。滝があったり見所はたくさんあるらしいけど、どこも見れないまま戻る事となった。でも、その前にどうしても行かないと行けないところが。橋のふもとを流れる渓谷。水は信じられないくらい透き通っている。イパルも期待してるし、どうしても水に入らないで帰るわけにはいかなかった。水は冷たかった!凍っちゃうかと思うくらい。外のあっつい天気と冷たい水。足だけ入れててもどんどん体が涼しくなるような気がした。ホパルは足だけでは満足できず、体がどんどん下に下りていく。オムツまで濡らして水を楽しんだ。本当はもっと色々回りたかったけど、ホテルに戻る事に。帰りはチューチューと吸える氷のアイス(?)、何て言うんだっけ・・・とにかくそれをチューチューしながら帰ってきた。帰ってきてシャワーをし、江原道に来たら、フェ(刺身)を食べないと、という事で食べに行く事に。でも知らない店に行くのはちょっとキケン。なので、親戚がやっているという所に行く事にして、その店を知ってるおばさんに電話をする。場所を聞くとパパは「遠いなぁ」と言った。だけど、おばさんったら「そんな事ないわよ!車で30分くらい行けば着くわよ」と言うのだ。それを信じて出発。ところが道は合ってるだけどいつまでも着かない!30分どころか、1時間近く走っている。もうそろそろかな、というところですごい渋滞になった。結局あきらめて帰ってきた。もうすぐだとしてもその渋滞を見たらとても行けないと思ったのだ。仕方なく近くのレストランでヘムルスンドゥブを食べる。パパはハルモニと刺身大好きの私にフェを食べさせたかったのに、がっかりしてたけど、こんな時は食べなくて正解かも。あたっちゃったりしたら大変だからね。翌日にはホテルビュッフェ朝食をとって出発。行きよりさらにひどい渋滞。8時間くらい運転をしてやっと見慣れたグレイの空を見る。立ち並ぶビルを見ながら「帰ってきたんだ」と思った。子供たちは到着するまで3時間くらい寝てくれちゃったので大助かりだった。他の家族みたいに満喫した旅行はできなかったけど、ゴモがいるために今までどこにも行けなかったハルモニを連れ出せた事が今回の目的。気分的には「We made it!」という感じだ。
Aug 6, 2004
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韓国に移り住んで1年と3ヵ月。初めての旅行です。行き先は国内ではとってもメジャーなソラク山。パパは何度も行った事あるらしいが、ウリハルモニが今まで一度も行った事ないらしい。というのも、病気で寝たきりのパパの姉がいるためだ。ソラク山といえば、誰でも一度は行った事あるとても有名な所だそうで、これはどうしても連れて行かなければ!と行く事になった。ハラボジは相変わらず仕事のため、ハルモニとゴモ(パパのお姉さん)、私と子供たちだけで行く。ハルモニの愛犬タムシリはパパの友だちの獣医さんの所に預ける事になった。今夏休み真っ盛りの韓国ではソラク山に行くのにかなりの渋滞が見込まれる。小さな子供と寝たきりのゴモを乗せて長時間のドライブはかなり心配だったけど、一か八かだ。多少無理してでも行かないと、ハルモニもう二度といけるチャンスがないかも。そんなわけで、あまり渋滞にならない事を願いつつ行ってきま~す。
Aug 2, 2004
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