satomの健康の友

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2005.02.22
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●フリーラジカルの功罪
 …しかし、ヒトは生きているかぎりフリーラジカルとは無縁でいられないように設計されており、フリーラジカルなしでは生きていくこともできない。
 たとえば、血流の流れを調節したり、感染を防いだり、頭脳を明晰にしたり、性的興奮や寒さを耐え忍ぶときなど、フリーラジカルは有効に利用されている。
 抗酸化物と同様に、フリーラジカルはシグナル伝達を担う分子としても働き、遺伝子発現のスイッチを入れたり切ったりしている。
 NO(一酸化窒素)やスパーオキサイドのようなフリーラジカルは、ウイルスや細菌を殺すために、体内の免疫細胞によって多量に作られている。癌細胞を殺すフリーラジカルもあり、多くの抗癌剤は体内でフリーラジカルを産生することにより薬効を発揮している。
 生きていくためにはフリーラジカルは不可欠であるが、同時にその一部は生体の重要な成分をも傷害し、病気を起こしたり、老化を促進したりしている。
●フリーラジカルがいっぱい
 …細胞内ではフリーラジカルと抗酸化物の白熱した戦いが休むことなく繰り広げられている。
 この世に存在するすべてのものは微小な原子からできており、各原子は電子と原子核からなっている。2個以上の原子が電子を共有することにより原子間の結合が起こる。生体のエネルギー代謝過程で起こる酸化反応では、ときとして不対電子と呼ばれる自由電子が生じ、この状態をフリーラジカルと呼ぶ。

 フリーラジカルは、細胞の増殖や分化を制御する遺伝物質DNAを攻撃し酸化するため、癌の発生や増殖の原因となる。これらの不安定な分子が血中の脂質を酸化変性させれば、動脈硬化を基盤とする心臓病や脳梗塞がおこる。このようにフリーラジカルはさまざまな加齢性疾患の原因となり、老化を促進する。

『アンチオキシダントミラクル』Lパッカー・C・コールマン著 講談社サイエンティフィィク P43から45より

(satom)
 フリーラジカルと抗酸化物の拮抗が崩れたときに、急速に老化が進むようです。40歳ぐらいから急速に抗酸化物の産出が減少傾向になるとのことです。
 フリーラジカルにより遺伝子が乱され、変性したタンパク質が生じ、それらが様々な老化現象を引き起こすようです。





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Last updated  2005.02.23 03:55:06
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