手当たり次第読書日記!

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2011年06月21日
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カテゴリ: 紹介した本すべて
6/21(火)

おはようございます。
天気が冴えないと気持ちも冴えない感じがします。
気合いで頑張っていかないといけませんね。
お陰様で坐骨神経痛は治まっています。
皆様から色々アドバイスを頂き、試してみましたが、ストレッチが僕には合っていたようです。
ありがとうございました。


大村友貴美『首挽村の殺人』角川文庫。



人口わずか1,700人弱の岩手県の鷲尻村に、東京からやって来た医師・滝本。


村唯一の医師として滝本は厚遇され、同時に長く居座って欲しいとの期待も寄せられた。
だが、滝本にはその様な気は無く、契約期間が過ぎたら東京に戻るつもりでいた。

そんな中、村人が次々と変死を遂げるという事件が起こる。しかもその遺体は何かに見立てたかのような猟奇的なものであった。
それは、この村が過去「首挽村」という忌まわしい名前で呼ばれていたことを村民に思い出させるに足る事件だった。というのも、次々と起こる殺人が、村の伝承をなぞって行われているからであった。
飢饉の際、人を間引くために家を訪れる「おつかいさま」の儀式、子供を川に投げ入れ首を吊ったと伝えられる橋、村民になぶり殺しにされたという娘、そしてそれが再現されているような事件に村の人々は恐怖と不信感に包まれるのだった。

また、村には「赤熊」と恐れられる巨大な熊が人を襲う事件が頻発していた。
滝本の下宿先はマタギの家で、そのマタギは「赤熊」を仕留めることに執念を燃やしていた。


次々と起こる事件は「赤熊」が関係しているのか、それとも誰かが意図的に行ったものなのか?
果たして真相は一体?


ん~っ、イマイチ消化不良。
第27回横溝正史ミステリ大賞大賞受賞作なのですが、何となく横溝正史を真似ているだけの感が拭えないですね。「赤熊」VSマタギがいい味出しているだけに少し残念。

まっ、読書は人それぞれ好みがあってしかるべきだし、いいのかな。
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何が!・・・
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かなり頑張りました大笑い
農業


ライスでナイス!・・・
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Last updated  2011年06月21日 06時38分32秒
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