2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全31件 (31件中 1-31件目)
1
初回の授業が一通り終わり、昨日から本格的なペースで授業を進めることに。授業は夏休み中もたくさんやっていたので、ひどくペースが狂うということはなかったが、やはり少しやりにくいところもあった。学生もまだペースをはかることができていない様子。ただ、まだ緩んでいないので、授業としては締まったものにはなったと思う。その後は、ある学生の学習上の相談に乗る。遅い昼を食べた後は会議。担当する委員が変更となり、これまたどうなるのかなという感じ。終了後はいろいろと小仕事をかたづけていき、同僚と飲んでああでもないこうでもないと話をして、ガス抜きをして帰る。こういうペースでしばらく行くことになるのだろうという感じ。体調は悪くないのでペースをつかんでいきたいところだ。
Sep 30, 2009
コメント(0)
今日は朝から晩までボロボロの一日だった。まず朝、通勤電車は定刻に来たので安心して乗ったら、途中の駅で停車したまままったく動かなくなった。なぜかと思ったら「踏切の非常ボタンが押されたための安全確認」だそうだ。どうも事故らしきことはなかったようなので、いたずらか?!仕事に影響することはなかったものの(それは早めに行っているだけなので)、30分以上遅くなり、イライラする。それから昼。今日はゼミ選択のために各ゼミで行うガイダンスだった。学生がパワーポイントでゼミの様子を見せたいというのでスライドを作ってもらい、PCを持って教室へ。接続したもののまったく映らず。教室によって機材が異なるらしく、接続やスイッチを入れる順序を間違えるとつかないのだそうだ。自分の担当している教室と同じ方法でやったらダメだった。何てややこしいのか、使いづらくて仕方がない。その直後にまたトラブル発生、ゼミ生に事務の人を呼びに行ってもらって問題は解決したのだが、その直後にゼミ生が廊下に呼び出されて相当怒られたらしく、終わった後で激怒しながら戻ってきた。「何でこんな(つまらない)ことで呼びに来るのか」という内容だったそうで、虫の居所でも悪かったのか。呼びに行ってもらったのは私だし、その問題は機材の問題と同時に私の操作ミスである可能性もあるので、私が怒られても仕方がないと思うのだが、筋が違う。私もそれをきいてしばらく激怒。その後ゼミを2コマ終わらせて帰宅途中、妻からスーパーで買い物を言いつかったのだが、なんとそのスーパーは改装工事でいきなり休業。別のスーパーに行ったらみんなそこに行ったらしく、ことごとく必要なものが売り切れ。何をやってもうまく行かない日というのはあるものだなと思った。明日こそはいい日でありますように...。
Sep 29, 2009
コメント(0)
先週末の話。娘は劇団に入っているという学校の友達の公演を見るために妻とお出かけ。息子と私が残ったわけで、さあどう過ごすかなと考える。天気もよかったので、ゲームを一日やらせるのもつまらないし、よくない。というわけで、「どうする?」と息子にきいてみたら、「電車サマー(スクール)に行く!」という返事。実はサマーじゃなかったりするのだが息子にとってはどうでもいいことのようだ。行き先の希望をきいてみると、帰ってきた返事は...「阪急河原町!」 前回の日生中央もそうだが、なぜそこに行きたいのかが不思議である。しかしまあ、行ったことのない所に行きたいというのは私も同じなので、気持ちはよくわかる。別に地下の駅だということ以外に駅そのものの特徴がそんなにはっきりしているわけではないのだが、まあ行ってみようということに。実際に行ってみたら満足したようだった。地上に上がったところではお約束の「お昼はマクドやねえ」という言葉。ハッピーセットのおもちゃが欲しいらしい。というので、食べることに。しかし、これで帰るのはもったいないので、息子に「もっと電車乗る?」ときくと、乗るというので、鴨川を渡って京阪祇園四条駅へ。そこから出町柳に行き、叡山電車に乗ることに。乗ったことのない路線にワクワクした様子。結局、終点の鞍馬まで行くことに。市原を過ぎてからどんどん山の中に入っていき、勾配もかなりきつくなる。「うわー、どんだけ坂のぼるんやろ?!」などと大喜び。鞍馬駅ではなぜかアイスを一緒に食べ、帰ることに。帰りは「きらら電車」の展望席に(座席が外側を向いている)。これまた大喜び。さらに出町柳から京阪に乗って今度は京橋まで行く。特急の二階建て車両の一階に。窓の一番下の部分がホームの高さと同じで、景色がなかなか新鮮である。すっかり電車旅行を楽しんだ息子は上機嫌だった。この後、自宅に戻って楽器を持って市民オケの練習へ行ったわけだが、なかなかハードな一日だった。ここまでできれば体力も回復したということだろう。というわけでひと安心。
Sep 28, 2009
コメント(0)
JR福知山線脱線事故をめぐる調査情報漏洩の問題で、また新たな事実が発覚した。JR西日本の幹部が社内調査組織からの指示を受けて調査委員会の委員と接触していたことがわかった。JR西日本は組織ぐるみで事故の報告書に関する情報を聞き出そうとしていた疑いが強まったとのことだ。さらには、ATSに関する資料を調査委員会に提出していなかったことも判明、意図的ではないと言っているが、都合の悪い資料を出さなかったともとられかねない。前社長と調査委員会メンバーとのつながりというのもひどい話だと思ったが、組織ぐるみでやっていたというのは余計に悪質である。悪いことはやはりどこかから必ずばれてしまうのだなと思う一方で、そこまでしても何もペナルティーを受けないというのもどうなんだろうかと思う。組織ぐるみでこういうことがあると、結局責任の所在が曖昧になってしまって、何となくうやむやということになりがちだ。個人が購入する商品ならば買わないということもできるのだろうが、交通機関はそうは行かないわけで、そういうところもこういった行動に拍車をかける結果になっているのかなとも思ったりする。結局、企業の組織って「そういうもの」なのかもしれないが、それを言ってしまってはおしまいだなとも思う。そこまでやってでも守るべき価値のあるものなのか?誰のための会社なのか?考えさせられてしまう。
Sep 27, 2009
コメント(0)
最近、業績低迷のJALに関する動きをニュースで毎日のように見かけるが、JALが提示しているリストラ策は、関西の空港のみならず、それにつながっている企業にまで影響しそうであり、すでにその兆候が見られるそうだ。最も深刻なのは関西空港だが、伊丹や神戸も低迷している。JALのリストラ策で目をひくのが、不採算路線からの撤退のみならず、採算の取りづらい空港への発着からも撤退するということである。その候補として上がっているのが神戸空港だ。神戸空港からは、羽田、新千歳、那覇、石垣へ向かう4つの路線があるが、これだけで空港全体の利用客数の4割を占めている。そう考えるとJALの撤退は神戸空港にとって死活問題であるとも言えるだろう。開港当初は鹿児島、仙台、新潟などへの便もあったのだが、それはすでになくなっている。羽田へはスカイマークが行っているのでまだいいのだが、特に新千歳や那覇への便がなくなるのは痛いだろう。関西空港はすでに国際線などの減便が影響を与えている。関西空港は海外からの貨物便が多く発着するが、旅客便は減少している。日数が少なく利便性が悪いために、海外出張に行く人も関空からの便がない日は成田に行ってから乗り継ぎをしなければならない。関空の近くにある企業は利便性を考えてそこに立地しているということもあるだろうから、それが伊丹から成田を経由しなければならないということになると、出張にかかるコスト(時間も含めて)が高くなってしまう。また、機内食メーカーも減便によって打撃を受けているようであり、タクシーの需要も減っているそうだ。こういったことが積み重なって企業が撤退すると、地元の泉佐野市の財政にも影響することになる。負のスパイラルに陥っている感じがするが、どうすればいいのか、頭の痛いところだろう。関西は3つの空港を持っているわけだが、結局多くの人が利用するのは依然として伊丹空港である。神戸空港は東京へのアクセスに関して新幹線との競争になるが、三宮から東京駅までかかる時間を考えると、実はそんなに大きな差はないために、なかなか厳しい面がある。関西空港は大阪の中心地からやはり遠いのと、東京の鉄道網と違って私鉄同士の相互乗り入れがないために乗り換えが発生してしまったり、JRも運転経路が複雑でどうしても時間がかかってしまうというのも痛いところだ。空港と航空会社の動向はやはり多くの面で地元経済に大きな影響を与えてしまう。うまく行っているときはいいのだが、一度逆の動きになると難しいのだなと思う。3つも本当に必要だったのか?というのは今さらの話ではあるのだが、やはりデザインが甘かったような気がする。かといって今さらつぶすわけにも行かないし...というので難しいところだ。
Sep 26, 2009
コメント(2)
今日は授業が1コマだけだった。前期は3コマの日だったので、体力的にはかなり楽になった。しかし、まだ体調に自信が持てないこともあって、通勤時間が短くて済む自家用車で通勤。自家用車で帰宅時、いつものように聴いていたAMラジオの番組のニュースコーナーで「これはちょっと信じられないです」と紹介されたニュース。確かに耳を疑い、その後に怒りがこみ上げてきた。それは、JR福知山線事故の調査委員会のメンバーが、事故の件で起訴されているJR西日本の前社長に最終報告書の内容を漏洩したというもの。最終調査報告書が公表される前に内容が当事者に漏れ(しかも起訴されている前社長本人にである)、しかも前社長は報告書の内容について「ATSさえ整備されていればこの事故は防げた」といったニュアンスの部分を「削除して欲しい」などと漏洩した委員に言っていたそうだ。調査委員会は「報告書の内容には影響していない」としているが、そういう問題ではないだろう。実は漏洩したメンバーは元国鉄の人だそうで、OBが便宜をはかる形になったようだ。何やら金品なども受け取っていたそうで、こうなるとひどすぎる。あれだけの犠牲者を出したことに対して、駅には前社長の名前で謝罪文を書いたポスターが目立つように貼ってあるのだが、そこに書かれたことには誠意のかけらもないことになる。あの事故を近いものとして感じる人であればやり場のない怒りがこみ上げてくる。本来、調査委員会は第三者委員会であって、その中で話し合われた内容や報告書の内容は外部に漏洩してはならないことになっている。しかし、今回の場合はメンバーの中に「第三者」だとは言えない人が含まれていたことになるわけで、役所は相当いい加減なことをしていたことになる。「形だけ」で逃げようとするのはいい加減やめるべきだ。悪いことをしたら謝る、責任者なら責任を取る、当たり前のはずなのに、なんでそうしなくてもいいように助ける者がいるのか。そのつながりが金品の授受で強いものになっているとは、今どきふざけているとしかいいようがない。
Sep 25, 2009
コメント(2)
先週は風邪で休講してしまったので、本格的に授業がたくさん重なってくるのは今日から。午前中、ゼミの卒業生が所用で大学まで行くので会いたいと昨日伝えてきたので、会うことに。時間はあまり長く取れなかったのだが、それでも本当に久しぶりに話をする。メールは時々くれていたのだが、会うのは卒業式以来だった。やはり、実際に会って話すのが一番嬉しいことだ。元気そうで何より。仕事もなかなか大変なようだが、それでも頑張っているようだ。充実した時間の後はしばらく小仕事をかたづける。1週間も大学に行っていないと、書類がたまってしまって大変である。そういったものを処理した後、夜まで3コマ授業。いきなりの立ち上がりでかなりきつかったのだが、何とか乗り切る。初回は少し短めだったので、夜の授業の後もいつもよりは早めに帰宅することができた。どうやら最近、学生の中にも新型インフルエンザにかかる人が増えているらしい。ゼミ生が周りの友達で結構いると教えてくれた。自分も罹らないようにできることはしなければならないなと思う。と、今日来てくれた卒業生の同期のメンバーから「今度飲み会しましょう」というメールが。どうやら学年の中で連絡が回っているようだ。実現することを楽しみにしている。久しぶりに顔を見たいメンバーがたくさんいる。体調はまだまだ低空飛行の日々だが、こういううれしいことがあると元気になっていくように思う。いいことって必要だな。
Sep 24, 2009
コメント(0)
という秋の連休が終わってしまった。連休前にウィルス風邪にかかってしまってから、その後遺症が結構長く続いてしまい、お腹の調子がまともになってきたのは昨日、そして今日やっとほぼ元に戻った。しかし、肩がバリバリした感じはまだ残ったままだ。日頃肩こりをまったくしない私にとって、この状況はかなりきついものだった。最初の2日間はまったくさえずで、外出して動くことさえ辛い感じだった。3日目からようやく動けるようになり、4日目にしてどうにか復帰モード、そして最終日の今日、やっと上昇し始めた感じだ。最終日の今日は天気がまたさえないもので、さらに娘は連休中に遊びすぎたツケで宿題が残りまくり。すべてやり終えるまで外出禁止という妻の厳命もあり、おやつの時間までは自宅に。妻は連休中の疲れを癒すべく昼寝、代わって私が面倒を見ることに。何とか宿題を終えた娘は息子と共に近所の公園へ。最初は友達もたくさんいたそうだが、夕方になって人数が減ってきたようだ。そこで私が公園へ行くことに。息子の長縄とびの練習に付き合い、最後に娘と息子と3人でサッカー。また公園の電灯がつくまで遊んだ。サッカーをして動けるということはまあ復活だろうということで、明日から仕事。考えてみれば1週間近く苦しんだわけで、まだ不安がないわけではないが、とりあえず木金を乗り切って無事週末を迎えたいところだ。
Sep 23, 2009
コメント(2)
昨日は子供が大はしゃぎで疲れ、なかなか起きられず。体調も今ひとつだなと思いつつも、父とみんなで墓参りに行くという約束をしていたので、何とか準備をして出かける。ところが、これはなかなかハードルが高い。というのは、お墓が山の上にあるからである。麓まではタクシーで行けるのだが、そこから先はほとんど登山である。地形、そして歴史の古さから、楽に登っていけるものが一切なく、自分の足で上がるしかないのだ。大変なのは両親で、やはりきつそうだった。それとは対照的に子供たちは大はしゃぎで、恐ろしいスピードで坂や階段を駆け上がっていく。そちらは弟に任せて、私は両親をフォローすることに。墓参りは無事終了し、その後山をひたすら下りていく。さらに繁華街までずーっと歩いて行き、父の友人ご夫妻を交え、恒例のビヤホールでの食事会である。ここでも楽しく話もはずみ、後は両親たちと別れて自宅へ戻る。弟ファミリーは実家へ。帰宅した後はひたすら疲れたという感じ。子供たちがDVDを見ている横で座ったまま私は気づかずに寝ていた。後でわかったことだが、妻も寝室で寝ていた。そして、弟ファミリーも実家で爆睡していたらしい。夕方になって、弟ファミリーが我が家へ。そして、一緒に食事。その後子供たちはまたまた大はしゃぎで戦隊ごっこをやっていた。 大人はまったり。今日は登山が効いた感じ。しかし、登山をして汗をかき、ビールをちょこっといただいたら、何だか体調が戻ってきたのが不思議である。明日は天気もそんなによくないようだから、出かけても近所というところでゆっくりしようと思う。
Sep 22, 2009
コメント(2)
今日は弟ファミリーが帰ってきて、自宅は子供たちが午前中から大騒ぎ。勢い余って電灯を息子が壊してしまった。元気すぎる。午後から弟夫妻はちょっと買い物に行きたいというので、甥をあずかって一緒に遊ばせることに。まずは電灯を買いに電気屋へのある商業施設へ。他にもあれこれと思い出して買う。それから帰っておやつの後、子供たちは近所の公園へ。遠くに出かけなくても彼らは一緒に遊べてちょっとした遊具があればそれでいいようだ。最初は妻が連れて行き、後から私も参加。長縄とびの練習をやっていて、ずっと回し手。まあ、それもよし。結局暗くなるまで遊び、その後実家へ行き、夕食をごちそうになる。明日まではにぎやかな時間が続くことになる。
Sep 21, 2009
コメント(0)
昨日のテレビではなんと2つも鉄道に乗ることを特集した番組があった。一つは、キー局のもので、こちらは関東地方のもの(そりゃ、「明日から出かけられる」と言われたらそうなりますわな)で、もう一つは関西地方のもの。どちらもある程度知っている話なので、ふむふむと思いながら見ていたのだが、ここまで鉄道の旅が取り上げられるのはいいことだと思う。高速1000円ももちろん魅力的ではあるのだが、50キロ渋滞と言われたらやはりうんざりしてしまう。両親も「車は混むし今日は電車で出かけた」と言っていた。電車の旅はさすがに1000円であれこれ巡ってというわけにはいかない(一筆書きで6時間ぐらい乗り続けることは可能だが途中下車できないので本当に乗っているだけ)のだが、別のいいところもある。その最大の魅力は「連れて行ってくれる」ということ。行きたいところに思いつきでというわけにはなかなか行かないのだが、それでも運転しなくてすむというのはありがたい。疲れは半分以下で済む。それにやはり揺れに身を任せてというのはいい。自由度は低くなるのだが、それでもうまく組み合わせれば十分楽しめるのだ。などと書いているうちにまた出かけたくなった。妻が南海電車の「天空」に乗ってみたいと珍しく言い出したので、これはいい傾向である。連休中は難しいかもしれないが、走っている季節のうちには行っておきたいところである。と、体調の方は少しずつよくなってきた。市民オケの合宿に行けなかった(朝は起きられたのだがやはり調子がよくなかったので無理せずに過ごした)のは、とても残念だった。連休の最終日ぐらいにはちゃんと家族サービスができたらというのが思っているところである。
Sep 20, 2009
コメント(2)
回復傾向。といいつつ、朝、昼と食事の後は少し気分が悪いような気がしたが、これは若干気のせいかもしれない。昨日の夜の方が調子がよかったかもと思ったりもした。今日は娘のメガネが壊れたので修理に、私以外が出かけた。私は一人で留守番である。調子がいいわけでもないので、今日はゆっくりとさせてもらう。少しずつやれることを軽いところから始めておくが、基本としてはまったり。昼間にはテレビで少し野球観戦。夕方になってみんなが帰ってくる頃には少し調子も上向き。帰ってすぐ公園に飛び出していった子供たちを迎えに行く。少し外に出ておきたいと思ったからだ。涼しい風が心地よいと思えるようになっただけでも調子は上向きだろう。連休は弟ファミリーが帰ってくるが、だからといって遠出するわけでもないので、基本的にはゆっくり過ごしておきたい。無理をすると、後でこたえてくることは間違いないだろうから。本当は「もっとちゃんと働け」と言われていそうな気がするのだが、まずは体がちゃんとしてのことだな...。
Sep 19, 2009
コメント(0)
昨日は腹痛と吐き気に苦しみまくって、大学に休講の電話をすることやメールの返事をすることだけでも辛かったのだが、今日は幾分か体調が元に戻った。といっても、食後の腹痛は昼食後までは残り、体に力もあまり入らずまだ外出するには辛かった。今日は1年ゼミだけ(後期はシフトが少し楽になった)ということもあり、無理をせず休講することに。すると、1年ゼミ生から新型インフルエンザで倒れているのではないのかと心配するメールが来た。ウィルス性の風邪だと説明するメールを返すと、「よかったですね」という返事。「ちっともよくないわい!」などとツッコミたくもなるのだが、心配してメールをくれたことがうれしかったりした。そういえば、今朝はまたひどい夢でうなされて何度か起きてしまった。試験監督でなぜか海外に行かされることになり、税関で漢字テストを解かされ(しかも検査しているのは同僚!)、解けなかったために「あなたは試験監督できません」と蹴飛ばされ、落ちた先がどこに異動してもなぜか元に戻ってくるわけのわからないフロアでひたすら走らされるという夢。完全に疲れてますな...。まったく動けないわけではなかったので、少しだけ仕事を進めようかとも思ったのだが、こういう時には進むわけもなく、やはりじたばたしても始まらないという感じだ。よくゼミ生が就活や卒論でなかなかうまくいかないときに「今うまくいかなくても命までは取られないから」と言っているのだが、これは自分にもあてはまるのだろうな...。
Sep 18, 2009
コメント(0)
今週になって更新が滞っている。理由は時間がなかったことに加えて体調を崩していること。 ウィルス性の風邪にまたもやられてしまった。これがお腹にくると、咳や熱もないのに立てなくなってしまう。 大ケガをしてからというもの、体調管理、特に睡眠時間の確保にはかなり気をつけてきた。仕事が相当きつかった夏休み 期間も何とか乗りきったと思った矢先にこれだ。 というわけで、いきなり休講。後期は予定がタイトで補講は罰ゲーム状態になるので怖い。 油断していたわけでは決してない。だからこそ悔しく思う。これ以上、どう気をつけろと言うのかという感じだ。 そもそも動けないので、仕事も完全にストップ。月末までもう少しだけ無理しなければならない仕事があったのだが、これはちょっと難しいかもしれない。今にして思えば、スケジュールにもともと無理があったような気もするが、立てた時には行けるかもと思っていたのだから、甘かったのかな。 今はこれ以上ひどくならないようにするしかないだろう。
Sep 17, 2009
コメント(0)
(18日記入)昨日はまったく立てないような状態になっていたが、今日は幾分かマシに。とはいっても、体がバラバラな状態で外出して動くのはまだ無理。とても頭が回らないし、体力回復に努めよう。順番にゆっくりバックして更新。この日は後期の授業がスタート。自宅を出るときから腹痛に悩まされ、通勤中も電車の中で気づかないうちに爆睡。駅から歩くときもヨタヨタとしか歩けず、それでも何とか1コマだけの授業は耐えられそうだったので頑張った。話しているときも、いつ腹痛が来て中断してもいいように、あるいはいつしんどくなって終了してもいいように授業の組み立てをしていったのだが、結局は何事もなく乗り切った。しかし、終わってホッとした瞬間に腹痛が復活し、変な熱っぽさが出てきた。ちなみに、出席していたゼミ生も疲れていた人が多かったらしく終わった後「しんどい~」と話していた(前日と前々日にゼミ旅行に行っていたから)。こうなると早く帰らなければやばい(体調を崩して寝込みそう)というのはこれまでの経験でわかっていたので、荷物を急いでかたづけて帰宅することに。また帰りもヨタヨタと歩きながら何とか駅まで行き、電車の中ではまた爆睡。自宅に戻ったらすぐに気分が悪くなってずっと寝ていた。かなりの睡眠時間になったはず(たぶん最低限の準備時間と食事、そして授業時間以外は寝ていた)なので、さて翌日は大丈夫だろうと期待していたら、17日の日記の通りになってしまったというわけである。夏休み後初めてゼミ生以外の学生にたくさん会ったわけだが、相変わらず元気そう何よりだった。これから少しずつ言葉のやりとりなどもしていくことで慣れていくことになるだろう。学生と関わっている時間がやはり楽しい時間であることは間違いないなと再確認した。
Sep 16, 2009
コメント(0)
(20日記入) 早く寝たのにこの日は朝食開始時刻の3分前に慌てて起床。この時点で何となくいやな感じ。とりあえずゼミ生の前では何もなかったかのように登場。しかし、その後サプリを水と一緒に飲んだとたんに腹痛が。その後は昼まで名所観光。お参りをして、土産物屋がたくさんあるところを学生と歩く。夜更かしをした学生の中にはお団子を食べながら寝かかっているのもいて大丈夫かと思うことも。女子は元気にうどん屋へ直行、やたらと元気だった。私は時々来る腹痛に耐えつつ帰りのバスの時間を待つ。帰りのバスの中では私を含めほぼ全員が爆睡。途中休憩の後はあちこちで話が盛り上がっていた。無事に解散し、途中まで一部の学生と一緒に帰る。しかし、その後現在に至るまで体調を崩すとはこの時思いもしなかった。決して油断していたわけではないのに、何となくそういわれそうなので悔しい。この学年もこの旅行を通じていい雰囲気が作られたことを実感。後期のゼミも楽しくなりそうだ。
Sep 15, 2009
コメント(0)
(19日記入)3年ゼミ恒例のゼミ旅行、毎年インターンシップやクラブの忙しさによってみんなの日が合いにくくなっており、今年はついに授業開始前日まで旅行ということになってしまった。なかなかハードな日程だ。大学に集合して貸切バスに乗り込んで出発。道中は女子が後ろに陣取りやたらと話が盛り上がっていた。男子はおとなしめ。寝ている人も多かった。一部はDSを持ち込んでマリオカートの対戦に夢中。楽しそうであった。現地について最初のイベントはBBQ。旅館がすべて用意してくださるというかなり楽なBBQだった。ここで男女関係なく話が盛り上がり始める。その後は自由時間で観光。歩いていける場所にスポットがあったので、一部の学生とそちらに行ってみる。中には寒いのに海に入って遊んでいた学生もいたとか。風邪引きますよ、本当に。夕食の後、入浴をすませてから飲み会。酔う前に大事な決めごとをしてもらって、それからスタート。今年の3年ゼミはなかなか個性が強く、中には出し物をする強者も。これがまたうまいから恐れ入る。ますます仲良くなっている感覚がいい。私はさすがに授業のスケジュールなどを考えて、いつになく早い時間に自分の部屋へと退散。学生たちは遅くまで盛り上がっていたようだ。さて、睡眠時間も確保できそうだし、疲れも感じていなかったのでこれは大丈夫だと思っていたら次の日に異変が。
Sep 14, 2009
コメント(0)
大学で保護者と懇談する機会があるという話を友人などとすると、「大学にもなって親が大学に来るの?」という反応が多く返ってくる。私もその立場ならばきっとそういう反応をするだろうと思う。しかし、これは現実に行われていることであり、イベントとしてはただ懇談だけをするのではなく、大学側からの就職状況や学習状況などの説明も含まれている。だからこそ、保護者の関心も高くなるのだろうし、参加される方も多い。というわけで、こういうときは休日出勤となるわけである。面談を希望されている保護者がドタキャンと言う場合には、ほとんど何をしに行ったのかわからない状態になってしまうという運営上の問題もあったりするわけだが、ゼミ生の保護者にお会いするというのはなかなか貴重な経験である。やはり親が子供のことを気にかけるのは当然で、いろいろと質問される。しかし、問題があって相談に来られたと言うよりは「子供からいろいろと話を聞くんですが先生がどんな方なのか興味がありまして」という話が多い。あとは、気になることをお話ししていただいてこちらは聞く側に回るという感じだ。同僚2人と話をしていて、「もし、自分の子供が大学に行ったとしてそこに懇談会あったら行く?」という話題になった。あれこれ言っていたのだが、結論で一致したのは「親として行けないよねえ。たぶん同業者同士で情報収集しあうか、はたまた愚痴大会になるかのどっちかだよな」ということだった。どうやら、「先生の顔を見てみたい」というノリになってしまいそうだ。将来、こういうとがあったら、妻に行ってもらうことになるのかな??
Sep 13, 2009
コメント(0)
現在練習しているマーラーの交響曲第9番、編成はマーラーなので当然大きく、それが遺憾なく発揮されている場所もあるのだが、それだけにいい演奏にしたいのが小さな音の場所、特にだんだんとぎれていくような第4楽章の最後の部分だ。第4楽章はゆったりとした旋律が何度も形を変えながら出てきていて、しかも和音も微妙に違ったりする。ドロドロとしたややこしい部分もあるにはあるが、基本的には美しい音楽。軋むような音の重ね方をしてはいるが、色もちゃんと感じられるのはやはりこの時代の音楽だなと思う。実際に演奏していると、そういったいろいろな要素を本当に丁寧に弾いていきたいなと思う。どうやったらもっときれいに、もっとかすむことなく弱い音を引っ張っていくことができるのかと思う。大好きな曲だからこそ、感情におぼれてぐちゃぐちゃになるのではなく、いろいろと考えて工夫して味わいたいと思う。あふれる思いに流されそうな自分をもう一人の自分がどこかで見ていていざというときには抑えにかかるという状態が大事だといつも思っているが、それを本当に心の底から感じるのがこの曲を演奏しているときだ。オーケストラ全体の和音や音質がもっときれいになってきたらいい感じではあるのだが、なかなか難しいところもある。せめてドミソの和音に帰ってくるときにアンテナが働けばと思うのだが、ややこしい曲で夢中になっているとそうも行かないのかな。あと、弱音になったときに空気が変わらないとか、音がかすれてしまうというのもちょっともったいない。本番に向けてはそういうことも頭に置きながらできればいいのだが。そういえば、初めてライブでこの曲を聴いたのはベルティーニのケルン放送交響楽団だった。当時学生だったが張り込んでいい席のチケットを買って行った。その最後の部分は、なんでこんなに人数がいるのにこんなに小さな音、しかも切れることなくきれいなまま音を引っ張れるのだろうと驚いたことを覚えている。とても張り詰めた空気、静かな中にかすかな音が空気を揺らす、ただそれだけのことなのに感動してしまうのはとても不思議なものだ。そういう雰囲気で演奏できたらなと思う。
Sep 12, 2009
コメント(0)
昨日からとある同僚との間で勝手にブームになっている。昨日、仕事の打ち合わせでその同僚の研究室に行くと院生がPCを操作しながら何か話していたようだった。そこへ私が行って話が始まるはずが、本題に入る前になぜかみんなで会話が脱線し始めて、ついついくだらない話に行ってしまう。これって何かに似ているなと思ったら思い出したのが、大学時代の夜中の下宿の風景である。誰からともなく部屋に集まって話が始まり、あちこちに話が脱線している間、なぜかうなずきつつも漫画から視線を話さない人がいたりしてという、雰囲気にまとまりのない下宿さながらという感じだ。別件で来た別の同僚までその雰囲気に巻き込まれたりなどして、これは笑えた。その後、久しぶりに集まったし、せっかくなので飲み会となったわけだが、店で座敷に座った雰囲気もやはり下宿さながら。「今日はバイト代入ったから奮発して飲み屋に行こうや」というノリである。もちろん、まじめな話もするのだが、やはり脱線してしまう。ただ、必ず話にオチをつけようとする人がどこからともなく出てきて探り合いが始まる。まじめな話の結論にしつつもどうにか和やかにせめて笑いでもとって終わろうという感じだが、その探り合いとすべり具合がまた微妙で下宿っぽい。そして、今日も打ち合わせがてら(?)ランチを一緒に、そしてまた後でお茶にいったのだが、どこへ行っても会話が下宿のようになってしまう。大まじめな話をしていても、怒りの会話であっても、どこかでしゃれで落とそうという感じになるのだ。もちろん、お互いに話しているテーマについては真剣に考えているのだが、こういう雰囲気は貴重だなと思う。また授業が始まると忙しくなり、さらにそれ以外の業務量も増えそうな雰囲気。少しはガス抜きの雰囲気がないと持たないなと思うので、下宿状態はまだ続くかもという感じだ。
Sep 11, 2009
コメント(0)
学生にとっては夏休みの最後を楽しんでいるところなのだろうが、教員はそんな時もちょっとしたことで大学に行っている。 昨日は講演会。大学全体で教育をどう改善するかということに関連する話について、先進的な取り組みの話をきく。内容はそれなりにためになったのだが、それを実践するとなると大変だ。仕事の分担や考え方までも変えて行かなければ実行できない。しかも先駆者はそれを長い時間をかけて試行錯誤しながら熟成させてきたはずである。短期的に成果を求められるとおそらく失敗するだろう。話を聴く側にとっては、参考にしつつ短期的に対応したいのだが、話す側はなかなか難しいことをわかっているから話してくれるのかなという気がする。この話をうけてどういうスタンス で臨んでいくかが大事だろう。 そして今日は学内に設置されているAED(心臓に電気ショックを与える装置)の使い方の講習。こちらは実演があって、小芝居をすることに。何となく気恥ずかしい感じもしつつ、人形に向かって「大丈夫ですか?」「誰か、救急車を!」と叫んだりした。 終了後は同僚と飲み会。久しぶりにいろいろ話し込む。明日も会議、忙しい。学生は「先生も夏休み」と思っているようだが、そういうわけではないのだ。しかも日曜日も出勤である。 午前中にゼミの卒業生が仕事関連の相談に来たのだが、「先生にはいっぱい会ったのにまだ授業はやっていないんですね、どうりで学生が少ないなと思いました」と言っていた。授業をすることだけが仕事ではないんだな、実は。まあ、そんな事情は知らないというのは当然なのだが。
Sep 10, 2009
コメント(0)
先日、出張に行った帰りに乗り換えた駅のポスターに目が行った。ポスターには銀河鉄道999の絵が描いてあり、2009年9月9日、つまり「999の日」というわけで、それを記念した展覧会の案内と言った感じのものだった。今日がちょうどその日に当たる。私が初めてこの漫画を知ったのはテレビアニメで最初に放送された小学生の時だ。最初はただSLだの宇宙を走る電車だのという予告の絵に惹かれたわけだが、実際には初回から恐ろしい話で、小学生にとってはなかなかショッキングなものだった。しかし、何度か見ていくうちに、すっかりそのストーリーの中にはまりこみ、小遣いを貯めては単行本を買い集めた記憶がある。泣かせる話も結構多く、心が動かされたときには少し泣いたりもした(一緒に見ていた母と弟に知られたくなかったので隠れていたりもしたが)。もちろん、そういうストーリーや絵の美しさがよかったりもしたのだが、実はその当時一番すごいなと思っていたのは音楽だった。好きだったのは、999が宇宙を走る姿を遠くから見ている場面の音楽や、美しい星に到着する時の音楽、訪れた星を出発した後999の車内で回想しているシーンの音楽などだ。今にして思えば、音の重ね方がすばらしく、あの絵に時間内でうまく入るようにしているというのは本当にすごいことなのだなと思う。数年前に地元のUHF局で朝から毎日再放送していたのだが、朝のオンタイマーはその局にあわせていて、999の汽笛の音で目を覚ましていた(妻は迷惑だったかもしれないが)。後に映画も見たのだが、やはり自分としてはテレビ版の方が好きだったかな。もう20年以上前の話なのだが、ふと考えてみると、思い出せる映像がけっこうあったりする。もう一度再放送があったら、また見てみたいものだ。今度は子供たちと見てみたらどうなんだろうかと思ったりする。
Sep 9, 2009
コメント(2)
娘が学校の用事などでいなくて、私が自宅にいるときに息子が「電車サマースクールがしたいなあ」と言い出す。なぜそんな名前になったのかというと、娘が近くの教会のサマースクールに行っているときに、息子があまりにも暇だと言い出したので、「それなら、電車でどっか行こうか?」というので連れて行ったからで、それ以来「電車サマースクール」と呼び始めたのだ。今年の電車サマースクールは2回開催された。1回目は「スーパーはくとに乗ってみたい」という希望により、姫路まで行き、そこから姫新線で佐用までローカル線の風情を味わい、佐用からスーパーはくとに乗って帰ってきた。佐用で豪雨による水害が起こる数日前で、あの駅舎(1階部分)がすべて水につかってしまったと思うといたたまれなくなる。早く生活が元に戻ることを祈りたい。そして2回目が今日。昼食の後しばらくしてから急に「電車サマースクールしたい」と言い出した。確かに、今年はほとんど相手できていないので、仕事もひと区切りついたしせっかくだから少し行ってみようかということに。さて、どこに行くのかと思ったら希望は「能勢電鉄に乗って日生中央まで行きたい」というものだった。「なんで??」ときいてみたら、「なかなか行けないから」という答え。結局、本当に日生中央駅まで行き、なぜかハンバーガー店でかき氷を食べ、いろいろと乗り換えて遊びながら帰った。帰ってからも息子はご機嫌だったが、彼には壮大な計画があるそうな。言い出したのは「岡山に行きたい」ということ。なぜかと言えば、新幹線は来るし、他にもいろいろな路線が入ってきているので見たことのない電車をたくさん見られるからだそうだ。こういう長距離は、彼の電車賃がかからないうちに行っておきたいところである。電車「サマー」は終わりなので、次の呼び方を考えておくから連れて行ってねと、息子は上機嫌だった。
Sep 8, 2009
コメント(0)
この曲は、長らく交響曲第8番とされてきたのだが、最近ではどうやら第7番として決着したようなので、そこに倣っておくことに。そういえば、このカテゴリーで最後に書いたのは2月、今年は忙しすぎてちょっとした時間もなかなか取れずということでここまで来てしまった。しばらく後に出演する演奏会で久々に演奏する。かれこれ3,4回は演奏しているはずなのだが、意外なほどに演奏の記憶が残っていない。この曲と組み合わされるプログラムが難しい曲だったりすることが多いからなのだろうか。時間もある意味中途半端だと言われそうな長さではあるし。しかし、この年になって久しぶりに取り組んでみると、味わい深いというか、いろいろなものを感じ取っているように思う。やはり、ある程度経験してこないとわからないことってあるものだなと思う。 -------------------------第1楽章:低弦の短いエピソードの後、ヴァイオリンなどのさざ波に乗ってオーボエとクラリネットがぢ1主題を吹く。ロ短調という調性の上で揺れ動くような音型、そしてこの楽器の重ね方というのは交響曲の中ではやはり変わった感じがして面白い。このフレーズが盛り上がる途中にはちょっとした仕掛けなどもあって、実は単純な曲ではなく、やはり当時としては現代音楽だったわけだ。第2主題はチェロによって歌われる。シューベルトはやはり歌曲がメインだということを感じ取れる。ロ短調の後にト長調を持ってくるというのは以前の時代にはあまりなかったことのようで、ベートーヴェンと同じ時代に生きていたにもかかわらずロマン派の走りだと位置づけられるのも理解できる。この第2主題の中で夢見るような流れがいきなりフォルテで打ち切られてすぐに暗い方向に行ってしまうところや、不協和音や、展開部の暗い盛り上がりなどは、やはり心に痛いものがあるというのを感じさせる。この曲の楽譜では自筆譜に書かれた記号をアクセントと読むか、デクレッシェンドと読むかで意見が分かれている。ただ、アクセントと書かれた版であっても、演奏上はどこかにデクレッシェンドの要素があってそれが自然だという考え方もある(これは本番指揮者の言っていたこと)。最後も切ない感じの流れを持ちつつ、きっぱりとフォルテで終わるかと思いきや、最後は急速に弱まって終わる。ベートーヴェンのようにまさに革命的という感じではないのだが、こういうのもさりげなく新しいことをやっていたのだなと思う。-------------------------第2楽章:歩くようなピチカートと明るいホルンの音に導かれるようにヴァイオリンが第1主題を歌う。暗い要素の多い第1楽章とは違ってホ長調のさわやかな音楽。ひとしきり後の第2主題は短調と長調が移ろうような感じで美しい。弦楽器のシンコペーション(しかも弱音の指定)に乗って管楽器が歌う。この2つの主題がほどんどこの楽章を構成しているのだが、それはいかにもさらっとした流れで、立体感やゴツゴツ感というのは少ない。シューベルトという人の性格によるものなのだろうか。この楽章を初めて聴いたときにおっと思ったのは、単音で延ばされた音を使って転調している場所(ほとんど終わりに近い場所)で、楽譜上ではソ#の音が延ばされているのがいつの間にかラ♭と読み替えられてそこで転調しているところだ。まったく違う雰囲気が一瞬登場してまた元の世界に戻るというのは何を考えて書いたのか、まだ自分にはわからないのだが、それがとても美しいことは確かだ。最後は平和な雰囲気のまま終わる。-------------------------曲はそこでおしまい。終わってしまった理由は諸説あるそうだ。これ以上書かなくていいと思ったとか、3拍子を2つ続けたために次が続かなかったとか、いろいろ。確かに、これはこれで完成していると言われたらそうかなという気がしないでもないが。第3楽章は少しスケッチがあるだけということなのだが、「これを使ってオーケストレーションをやってみなさい」という課題があるのだとある指揮者が教えてくれた。これはまた興味深い。どうやってシューベルトは続けようとしたのか、それを考えるのも面白いことだ。で、演奏するときに必ず思うのが、この曲はタイトル通り「未完成」の演奏になってしまう確率がけっこう高いかなと。わかりやすい高揚感とか、「複雑な曲を弾ききったぞ」的なノリがあるわけでもなく、実はテンションを高く持っていくのが意外と難しいように思えるのだ。いいところを掘り出し、味わうという一手間が必要であるのかなと思う。今度こそ、自分の中ではある程度完成度の高い状態に持っていきたいなと思う。
Sep 7, 2009
コメント(3)
子供たちが「いま○○みたいな音がきこえたよ」と言ったときに、妻が「そんなのきこえないよ。気のせいじゃないの?」と言っていたことがあり、子供たちが「きこえるもん!なんで信じてくれないの?!」と食ってかかったことがあったが、時には大人が間違っていることもあるということが昨日のテレビでやっていた。それはいろいろと物理的ななぞを解き明かしていくという番組で、今回のテーマは音。その中で、「子供にはきこえても大人にはきこえない音がある」という話が出てきた。大人はきわめて高い音(15,000ヘルツ以上)になってくるときこえなくなってくるそうだ。しかし、子供は20,000ヘルツあたり(ここが人間の限界らしい)まできこえていることがあるそうだ。まあ、そこのレベルまできこえなくても、日常生活に問題はないわけで、どちらでもいいとい言えばいいのだが、なるほどと思った。私は基本的に子供たちに対してであっても、「そんなことありえない」とか「それは絶対違う」ということは、確証がない限り言わないように気をつけているのだが、大人はついつい言ってしまいがちなのだろうかとも思う。子供の方が本当に正しいこともあるわけで、やはりこれは気をつけないといけないなと思った。
Sep 6, 2009
コメント(2)
人は一晩眠っている間にいくつかの夢を見ているが、そのうちほとんどは忘れてしまうという。ところが、私の昨日の夢は夜中に2度起きたにもかかわらずそれが内容的につながっていて、しかも見たくもないものだった。最初に目が覚めてしまうまでの夢は、チェリストの友人が「ちょっと飲みにいかへん?ちょと古びた感じのええとこあんねん。それで、楽器持ってきて」と言い出し、それについていくと何とタイムマシンで60年前の東京へ連れて行かれた。古びた感じというか、古くなってるやん!酒場に連れて行かれ、なぜか楽器を入口に置いて行けと言われる。そして、友人の懐かしい友人(って、チェリストはほとんど同年代なのに...)と飲み、楽器を受け取って現代へ帰る。ただし、楽器ケースの中でなぜか変な音がする。と、同時になぜか楽器ケースは干物のにおいがして嫌な予感を残したまま目が覚めた。まあ、ここまではいい。しかし、この時点で朝の4時前、当然二度寝をするわけだが、そこから先がひどかった。 帰ると、今度はオケの練習へ。ケースの中での変な音から始まり、ケースを開けると弦が切れていて、そこから何度弦を張り替えても切れてしまい、さらにはペグが止まらなくなった。そこで目が覚める。この睡眠は1時間弱。当然もう一度気を取り直して寝る。すると今度は練習が始まっていて、チューニング開始で、自分がやらなければならない立場。まずいなあと思っていたら、今度は何もしないのに駒が倒れ、直らない。すると、隣の人が「スペアの楽器があるはずやから取ってくるわ」といって取りに行ってくれたが「見つからない」と言い出した。すると「まだ始まらないんですか?」と他の人から言われ始め、そして指揮者がなぜか政治家(誰なのかはわからない)に変わっていて「ムダはカットしないといけません。あなた今できないんならカットします」と言われてそこで目が覚めた。逃げても逃げても追いかけてくる夢。考えてみると、最近あったいくつかのことがデフォルメされているような気もする。早い時間に目が覚めてしまって二度寝するとき、楽しくて続きが見たくて仕方のない夢というのはたいてい二度と見ることができない。なのに、二度と見たくない夢は何度起きても続きが追いかけてくる。世の中矛盾だらけである...。というわけで、このところの疲れを取らないとまずいので、睡眠を多めに取るように、帰宅してからは心がけている。というわけで、時間としては合計すると睡眠を取っているはずなのだが、まったくそんな気がしない。これで嫌な材料は出尽くしたということで、今晩からの快眠を望みたいところだ。
Sep 6, 2009
コメント(2)
人は一晩眠っている間にいくつかの夢を見ているが、そのうちほとんどは忘れてしまうという。ところが、私の昨日の夢は夜中に2度起きたにもかかわらずそれが内容的につながっていて、しかも見たくもないものだった。最初に目が覚めてしまうまでの夢は、チェリストの友人が「ちょっと飲みにいかへん?ちょと古びた感じのええとこあんねん。それで、楽器持ってきて」と言い出し、それについていくと何とタイムマシンで60年前の東京へ連れて行かれた。古びた感じというか、古くなってるやん!酒場に連れて行かれ、なぜか楽器を入口に置いて行けと言われる。そして、友人の懐かしい友人(って、チェリストはほとんど同年代なのに...)と飲み、楽器を受け取って現代へ帰る。ただし、楽器ケースの中でなぜか変な音がする。と、同時になぜか楽器ケースは干物のにおいがして嫌な予感を残したまま目が覚めた。まあ、ここまではいい。しかし、この時点で朝の4時前、当然二度寝をするわけだが、そこから先がひどかった。帰ると、今度はオケの練習へ。ケースの中での変な音から始まり、ケースを開けると弦が切れていて、そこから何度弦を張り替えても切れてしまい、さらにはペグが止まらなくなった。そこで目が覚める。この睡眠は1時間弱。当然もう一度気を取り直して寝る。すると今度は練習が始まっていて、チューニング開始で、自分がやらなければならない立場。まずいなあと思っていたら、今度は何もしないのに駒が倒れ、直らない。すると、隣の人が「スペアの楽器があるはずやから取ってくるわ」といって取りに行ってくれたが「見つからない」と言い出した。すると「まだ始まらないんですか?」と他の人から言われ始め、そして指揮者がなぜか政治家(誰なのかはわからない)に変わっていて「ムダはカットしないといけません。あなた今できないんならカットします」と言われてそこで目が覚めた。逃げても逃げても追いかけてくる夢。考えてみると、最近あったいくつかのことがデフォルメされているような気もする。早い時間に目が覚めてしまって二度寝するとき、楽しくて続きが見たくて仕方のない夢というのはたいてい二度と見ることができない。なのに、二度と見たくない夢は何度起きても続きが追いかけてくる。世の中矛盾だらけである...。というわけで、このところの疲れを取らないとまずいので、睡眠を多めに取るように、帰宅してからは心がけている。というわけで、時間としては合計すると睡眠を取っているはずなのだが、まったくそんな気がしない。これで嫌な材料は出尽くしたということで、今晩からの快眠を望みたいところだ。
Sep 5, 2009
コメント(0)
出張が終わってようやく帰宅の途に。せっかく遠くまで来たのだからと、また「乗り鉄」の血が騒ぎ、最速の手段で帰らずに景色のよさそうな場所(というか雑誌などで見たことのある魅力的な鉄道景観スポット)を選んで、ちょっと遠回りしながら時間をかけて帰った。あまりにも忙しく気持ちもあまり休まらなかった夏休み(区分上は)の終わりにぼーっとしたくなったからだ。青い空と青い海、緑と青しかない景色、まだ来たことのない町、そこから分かれてどこまで通じているのか想像もつかない単線の線路、なかなか食べることのできない美味しいものを少しだけ途中下車して味わい、眠くなったら目を閉じて...。体は疲れたが、気持ちの疲れは癒されたと思う。ささやかな楽しみの後は、また仕事!!締切があるし、中期的に取り組むこともあるし、いろいろなスパンの仕事があって、これからも忙しい。そんな中でいかに楽しんでいくかが、大事なことだなと思う。
Sep 4, 2009
コメント(0)
学会出張の二日目。カラオケで騒ぎすぎたので、起きるのがなかなか辛かったが、どうにか起きて会場へ。あれこれ発表を聴いて、空き時間には院生時代のゼミの先輩と食事。 夕方からは院生時代の後輩と食事。地元の大学に勤務しているのでいい店をよく知っている。今日は少し早めにホテルに戻り、休むことができた。連日遠出が続くと、睡眠が本当に重要だと実感する。明日帰れば、しばらく遠出はないのでゆっくりしたい。
Sep 3, 2009
コメント(0)
このところ、やはり忙しい。今度は学会のために遠くまで出張。なかなか体をゆっくり休められないまま、だましだましやっている感じではある。学会はいつもの通りという感じで特記事項なし。楽しかったのは、その後。久々に(いや、初めてか?)、同門の先輩方、後輩たちと宴会。地元の大学にいる後輩が店を手配してくれた。楽しい食事をして、さあお開きとなったところで、先輩の「カラオケ行くぞ」という声が。というわけで、さらにカラオケで歌いまくり。みんなの意外な一面を見ることができて楽しかった。これからもこういう会はぜひやりたいものだなと思う。疲れたが、しっかり寝て明日もまた学会に行くことにしよう。
Sep 2, 2009
コメント(0)
ゼミ生が企画してくれる会に参加していつも思うのは、時間の流れのゆっくりさ加減だ。 私にももちろんそういう時期はあったのだが、とにかく後のことを考えずに時間が流れる。自分には無限に時間があるかのように。 飲み会をすれば、一次会はかなりきっちりと企画するのだが、二軒目はグダクダで、「どこ行く?」のオンパレード、なかなか決まらない。そして結局時間切れで、とりあえずゲーセンでクレーンゲームという流れ。社会人ならそういう流れを選ぶ人はきっと少ないだろう。 どこかに出かければ、スケジュールの空き時間がやたらと長い。退屈になってくるとしびれを切らす人が出てきたりする。 しかし、ある意味こういう時間の使い方は贅沢で、楽しかったりする。日常とはまったく違う時間の流れがそこにはある。たまになら、こういう流れは悪くない。また、こういう機会でもないとなかなか味わえないので、ある意味貴重な経験なのかもしれない。
Sep 1, 2009
コメント(0)
全31件 (31件中 1-31件目)
1


