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阪神大震災から16年。
あの衝撃は未だ消えずにおります。
復旧支援のため、
作業車と共に仙台港からフェリーで名古屋港へ、
そして陸路にて迂回して明石から神戸に入りました。
須磨海岸の民宿が宿舎となり、
毎朝焼け野原と化した長田町駅前を通って水道局へ行き、
指示を貰って一件一件を回って
通水する作業を行いました。
住宅やビルが倒壊しているのを
間近で見た時にはテレビで見たものとは桁違いの衝撃を受けました。
通水の復旧作業も
普段の工事とは違い、
がれきが山積みの中で行ったり、
道路ががれきふさがれたままで作業車ではたどり着けず、
作業車を放置し工具を持って歩いて行かねばならないケースもありました。
中学生の頃、宮城県沖地震を体験し
大地震の怖さを知っていたつもりですが、
阪神大震災後の現地での復旧支援の体験はまた違った怖さというものを
体験することとなり、死ぬまで忘れる事が無いと思います。
第1805話 震災から3週間 2011年04月01日
第1787話 事前期待 2011年03月11日
第1786話 思考整理 2011年03月10日