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2007年10月10日
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今日は旧体育の日。

最近運動不足だな~と密かに思っています(笑

それはさておきリトバス日記もいよいよ佳境に入ってきます。今回はある少年の物語。

ネタバレ中のネタバレなので反転文字を見る時は特に注意をしてくださいね~


<Little Busters!  ~Episode:真人~ >
自分の携帯が鳴っているのに気づく。それは幼馴染からのTEL <注1> だった。そのまま部屋に呼び出された自分に仲間に入ってくれと頼んできたのだが・・オレは拒否した。そんなのじゃ安易過ぎるし二人には苦労してもらわなくちゃいけない。だからヒントと忠告を残しそこから立ち去る事にした <注2> 。

<注3> だった。嘲笑の的になっていたオレはある日そいつを「力」で止めてやった。そこで悟った。「力」が強くなれば笑われない事を。でも居場所がなくなっていくことに気づいたのだった・・

そんな昔の夢から覚めた自分の前に「オレ」の姿をした奴が立っている <注4> 。あちらから歩いてくるのも「オレ」。学校の外で自転車に乗っているのも「オレ」。食堂で並んでいるの何十人もすべて「オレ」の姿 <注5> だ。世界は狂いきってるのか・・。絶望の状況で心配そうに声をかけてくる奴 <注6> も「オレ」だ・・もうおかしくなりそうだ。そんななか「オレ」の一人を倒したら動かなくなった。そうか・・すべての「オレ」の偽者を倒せれば自分が本物だと気づいた。それから偽者連中を倒していたら夜になった。放送で誘い出された <注7> 自分のところに、また2人組の「オレ」 <注8> が現れた。一声叫んでやったら <注9> そいつらは一旦は逃げたが、こいつらはしぶとかった。あらゆるトラップを使って俺を苦しめた。もしかしたらこいつらを倒せば元通りになるのかもしれない・・ついに、やつも覚悟を決めたか直接バトルだ。バトルの途中上から降ってきた人影 <注10> に目を奪われる。「オレ」ではない幼馴染の姿を見て一瞬気が緩んだところに、「オレ」のタックルがもろに入ってしまった。もう戦えない。でも倒れる事はできない・・ <注11> 。

すでに同年代では自分に勝てる奴がいなくなっていたから、年上・不良グループとあらゆる奴を倒しまくって自分の強さを証明した。だが「孤独」となっていく。何故強さを求めたかもわからなくなっていた。 <注12>
<注13> 。勝負をオレに仕掛けようとする奴がまだいたことに驚いた。最初の印象と違ってよく見れば弱そうな奴だったが、どうやってやったのかわからないがトラップをしかけて対抗 <注14> してきた。最後は直接対決になったが、それでも強かった。でも奴の問いかけに言ってやった「オレはぜってぇ倒れねぇ・・だから負けない」と負けたら昔のバカなオレに戻ってしまう <注15> 。そんなオレに、奴はオレが欲しかった言葉をかけてくれた <注16> 。だから、倒れても良いと。こいつらと一緒に居たいと思った・・

少しの間気絶していたオレに、いつの間にか居た大切な幼馴染の一人が声をかけてくれた。あの時、アイツがくれた言葉とと同じような言葉で。だからオレはその場で倒れこむ・・もうオレは満足だ。良くやってくれたな・・ありがとうの気持ちとともに・・ <特注>

<Episode:真人END Refrain編へつづく>

<注1>
各エピソードではそれぞれのキャラクターからの視点となる。と言う事で真人視点で進む。Refrain編の理樹がリトルバスターズを再結成しようと決意して真人に電話した時のシーン。ちなみにこの時の真人は、自分と理樹の部屋を出て体育倉庫で寝泊りしている。
<注2>
この時真人は自分に何かが起こる事を予想はしていた。子供の頃強さだけを求めていた自分がどうなるか・・「最強を証明し続けるだろう」 まだ恭介よりも弱いと感じていた理樹に「近づくな」と忠告している。「わざわざ降りてきてやった・・・」の真人のセリフ。ここまでくれば真人がどんな状態か、この世界がの謎がほぼわかるだろう・・
<注3>
のどが渇いたら牛乳を飲むなど、人とずれた感覚を持っていたため「天然」と馬鹿にされていた。
<注4>
目の前に自分(真人)が現れ、「これがお前の生きる日常だ」と謎の言葉を残して去る。自分以外の他人はすべて真人(自分)に見えてしまう。世界上の全ての人間が真人として登場する
<注5>
ゲーム画面上には何十人もの真人の姿が登場する食堂のシーン。物凄い笑えるシーンではあるが本人からしたら狂いそうになる光景だ。
<注6>
Refrain編で理樹が心配して真人に声をかけたのに、振り払われたシーンはこれが理由。真人には理樹達は2人の真人(自分)が声をかけたようにしか思わなかった。
<注7>
「井ノ原真人君以外は銅像には近づかないでください」と放送を流した。・・確かにまぬけな放送だ(笑  しかし狂ってる真人には効き目があった。
<注8>
もちろん理樹と鈴のこと。
<注9>
「狂ってるのはこの世界だぁぁぁぁ!!!」というセリフ。Refrain編では真人の真意はわからなかったが、この時点で何の事かわかる。
<注10>
鈴が屋上から飛び降りて、真人の肩に膝蹴り。自分以外の人物であり、幼馴染の姿を見て隙ができた。これは何者かの意志であろうか・・
<注11>
倒れてしまったら、倒した方のオレ(理樹)が本物の真人になってしまう。それはそっちのオレ(理樹)が強い事になってしまう。そしたらオレがオレでなくなる。そんなの耐えられない。とそう言いながら立ったまま動かなくなる。
<注12>
最初は笑われないために、自分の「居場所」を見つけるために、友達を見つけるための強さが強くなりすぎて皆が逃げてしまい、結局は違った意味での「孤独」を感じるようになった。もう最初に願ったものは手に入らないと諦めている。・・凄い小学生だ・・
<注13>
OPの映像にもあったが、恭介と鈴が壁の上から現れた。もちろん鈴は恭介の背中越しにだが。
<注14>
地雷(爆風が起きていたので強力な爆竹か何かを使ったのだろうが定かでは無い)や郵便ポストのトラップなど、未来で理樹が作ったトラップよりも強力なものだった・・てか小学生でこんなの仕掛ける恭介はやっぱり只者じゃない(苦笑
<注15>
ぜってぇ倒れねぇ。だから負けねぇ・・オレは常に一人だからがんばらなくちゃみじめだ。馬鹿だったオレが力を頼り、あの日願ったものを求め続けたが、わからなくなっちまったから強さを求めた。馬鹿はイヤだから・・。これが恭介に「なんでおまえ倒れねーんだ?」と言われた時の真人の答え。同じ事を未来の理樹に言う・・。
<注16>
「ばかでいいんだ。強くなくていいんだ」「オレはそのままでいてくれと思う」「楽しいじゃん・・だったらオレはこれからもお前と一緒に遊ぶぜ」と恭介は手を指し出した。「これからは楽しい事だらけだ」と・・。真人が子供の頃本当に欲しかった「友達」「居場所」を見つけた。そして子供の頃の真人は倒れた・・
<特注>
理樹があの頃の恭介と同じセリフを言ってくれて(大丈夫。どんな真人でも・・真人は僕の大切な友達だ)真人は倒れた。そして校舎の壁によりかかりながらこうつぶやく「オレも最後の時までは付き合うからな」  それが真人の気持ち。そして決意・・。


<登場人物>
井ノ原 真人 ・・筋肉馬鹿であり、おのれを鍛える(特に筋肉)事に生きがいを感じており命懸け。銅像を片手で持ち上げるという規格外の力を持つ。謙吾とはライバル同士。常識がなく人からすぐにだまされるところがあるが、憎めない友達思いの少年だ。「何も起こらなかった場所」では誰にもつかず(謙吾からは道化と言われていた)中立で見守る事としたらしい。恭介の事は何だかんだで信頼している理由は子供の頃の出来事が原因だ。それでも理樹と鈴が困った時にはそれとなくアドバイスをする。

井ノ原 真人(子供時代)・・近所では手配書を貼られていたくらいの悪ガキで、町は恐怖に怯えていた(恭介:談)らしい。それは強さを求めるため、かつて求めたものを手に入れたくて、強い奴を倒しまわっていただけなのだが・・。子供の頃の恭介&鈴に撃退されて晴れてリトルバスターズの一員になった。





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最終更新日  2007年10月23日 22時21分16秒
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