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2007年10月24日
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今日は大事なACL城南一和戦!  仕事も休みにしたので(笑  これからスタジアムへ向かいます♪  

物語の黒幕(?)でありメインヒロイン(笑 的な立場の少年の物語。シナリオもラストに向かって進んでいきます。少年達に何が起こったのか? 

シナリオ上ほとんどがネタバレなのでご注意を!



<Little Busters! ~ Episode:恭介 ~>

ついにリトルバスターズも4人になった。あの時の自分を助けるため部屋に向かう。それは過去の扉を開く事。何が起こっても進む事を決意したんだ。ついに来たよ・・助けに来たんだ。僕らはリトルバスターズ。一緒に行こう <注1> ・・


何度繰り返しても一つの事をやり遂げる。この世に生を受けて俺の最期で唯一の役割だ <注2> 。そうだな・・まずは手始めに野球チームを作ろう。俺達らしく楽しくやらなきゃな <注3>
そして俺の分身 <注4> の指令を受け2人は強くなっていく。協力しながら。だが最後のミッションはひとりでの強さを求められる <注5> 。どうか乗り越えていってみせてくれ・・。
一人は俺のやっている事に気づいた <注6> が・・お前はもう一人のために耐えなくちゃいけないんだ。もうお前を守ってやれないのだから・・これくらいの事に耐えられないならこれからの過酷にどう立ち向かうんだ?  
しかし結局2人は逃げ出してそして・・大切なアイツを絶望させた <注7> 。
俺が間違っているのか?それともそもそも不可能な事なのか?アイツの言うとおり俺達は永遠にこの世界で遊んでいるしかないのか・・?
それでもまた繰り返す世界の中でも俺は戦う。どんなやり方でも。2人は強くなれば助かるんだから・・ <注8>

俺は暗闇の中目覚めた。この絶望に満ちた世界が現実とは信じたくはないが、俺は成し遂げなくてはいけない。体が痛みで動かなくても、這い続けても。最期の瞬間を遅らせるために・しかし限界か・・意識が・・ <注9>

「こっちの世界」では2人が奴に勝っていた。良くやったな。もう「こっちの世界」では体力がもたない。俺達は夢を見続けているが、いつかは目覚めなくてはいけないんだ・・。俺に出来なかった事はお前に託す・・ <注10>

再び「この世界」に戻ってきて気づいた。すべての努力が無駄だって事を。 <注11> 2人を絶望に落とすくらいならやめるべきなのか・・もう疲れた・・もういいよな・・あきらめよう・・。
だがそれでも俺は這い続ける。 <注12> 心が折れなければまだやる事があるはず。俺は「その」場所を目指す。這ってでも辿り着くんだ。あの2人の未来の夢 <注13> にふけっている場合ではない。

<注14>

そうして、ようやく「その」場所に辿り着いた。 <注15> いやダメだ。このままでは結局は無駄になってしまう。どうする・・いやひとつだけ方法 <注16> はある。こんな絶望的な状況なのに笑ってしまう・・オーケー やってやろうじゃないか。新しくこの場所から「向こうの世界」に参加するのだ。・・このガラス片を手に取り・・ <注17>


そして光が差す。まぶしい・・どうなったんだ誰か教えてくれ。そんな目の前に居たのはあいつとその仲間達。そうか・・やってくれたんだな・・俺が出来なかった事を・・。世界を何度も繰り返してようやく辿り着いた・・。伸ばした手を掴めばすべてが終わり、すべてが始まる。 <特注> でもここまで来たお前たちなら大丈夫だよな? 後は頼んだぞ・・そしてその手を掴んだ・・

<注1>
謙吾を仲間にした理樹達は、最後に恭介を救いに来る。それは子供の頃、同じ状況だった理樹に恭介達が手を差し伸べたように・・。それは「始まりの日」・・
<注2>
シナリオは恭介の視点。今までのシナリオでの伏線がが明らかになる。「世界の秘密」や恭介達の状況などが恭介の視点から語られる・・
恭介の成し遂げたい事とは、理樹と鈴を成長させてこの場所から見送るという事。最期のということは恭介達はすでに死んでいるという事がわかる。

<注3>
野球チームを作るに当たって、理樹達への説明はむちゃくちゃで強引だったが、実は恭介には深い考えがあったことがわかる。ちなみにこの時点で、メンバーはすでに恭介の中で決定していた(小毬たちをメンバーにということ)・・「この世界」のシナリオは恭介の筋書きで進む事となる。
<注4>
猫の「レノン」は「この世界」で恭介が自由に動かせる存在らしい。これを利用して、鈴ルートで述べたいろいろなミッションを指示していた。・・2人を成長させるために。中には役に立つかわからないものもある気がするが(笑
<注5>
「併設校を救え」のミッションの事。鈴ひとりでの強さを求めるためのミッションであるとともに、恋人になったばかりの理樹の耐える強さも求めるものだった。ちなみにここでゲームでは鈴のCGが見られる。OPで映ってた少女は鈴でこの場面と言う事がわかる。
<注6>
理樹は、鈴ルートで恭介は鈴を自立させるためにこんな事を仕組んだと言っていたが、全く見当違いである事がわかる。現実はもっと残酷だ。
この日記を読んだ人もゲームをやってる人も気づいているだろうが、恭介はすでにこの世のものではない・・じゃあ「この世界」は何故存在している?恭介の不思議な力は?という事にまだこの時点で理樹は気づいていない。

<注7>
強引に鈴をひとりぼっちにさせて頑張らせた。それは恭介達が現実にはこの世にいないので、その過酷に立ち向かえるようにだ。だが昔のトラウマを突きつける事になってしまった。やはり鈴は恭介達が居ないと生きていけない。そして鈴は精神が引き裂かれた・・というのが鈴ルートエンディングの真相。これは世界を繰り返しても影響が残ってしまう事となる。
<注8>
恭介達は世界を繰り返す中で、ある程度世界を自由に操れる事がわかる(その理由は次のエピソードにて)理樹達が2人きりでも生きて生けるために恭介はやり遂げようとする。ちなみに弱いと助からないし(これも後のエピソードで)助かっても絶望の中で2人きりでは生きていけない。
<注9>
恭介は暗闇の森の中でひとりきりで目覚める。油のにおいが充満していて、自身は大怪我で体をほとんど動かせないので這うしか出来ない。・・「何かが起きた世界」の状況が初めて語られる。リフレイン編のOPのシーンと合わせれば「何か」とは、とあるバス事故に巻き込まれた事はわかる。そして恭介は進み続ける
<注10>
真人に理樹達が勝った直後に恭介は戻ってくる。恭介は謙吾達と違って、「何かが起きた世界」と「何も起こらなかった世界」を行き来できる事がわかる。そして成し遂げる事の中で、2人の成長に関しては理樹達本人に任せて、自分は「何かが起きた世界」での目的を遂げるために「その」場所に向かう事に全力を尽くす事となる。
<注11>
恭介は「何かが起きた世界」である場所に向かおうとしている。それはこのバス事故から2人を救うためなのだが・・。大怪我をしているため這ってしか進めない上に、いったん気を失って「何も起こらなかった世界」に戻るとスタート地点に戻ってしまうので、いつまでも「その」場所に辿り着けない。
<注12>
ちなみにここでゲームでは「遥か彼方」のインストメロディが流れます。恭介の想いと合わさって感動のシーンです。
<注13>
恭介はこの絶望的な状況(バス事故に巻き込まれた)でも理樹は落ち着いて妙案をだし、鈴は怪我人の手当てをするという夢を想像した。それは妄想であり、夢に逃げたらすべての努力が無になると、恭介は振り払うのだが。実はここでの恭介の夢。トゥルーエンドを見るためのヒントになっているのでクリアしたい人はメモ必須。
<注14>
理樹にはお互い頼らないようにするという恭介の気持ちは理樹には伝わっていた。ちなみに謙吾も訪れるが、謙吾は「何も起こらなかった世界」で永遠に子供のままみんなで遊び続けていれば良いという考えで、恭介は「何も起こらなかった世界」は偽りの世界である。理樹と鈴の2人きりになってしまっても成長して「何かが起きた世界」へ向かう野が正しいと考え。それには2人きりでもこの先の人生を生きてもらわないと困るというのが恭介の考えだ。
<注15>
恭介が「何かが起きた世界」で必死に辿り着こうとした場所。それはバスの燃料タンク部分。理由は後ほどのエピソードにて。
<注16>
恭介は「何かが起きた世界」に来た時に、スタート地点に戻されてしまうので辿り着いても意味が無い。スタート地点とは恭介の「死に場所」だからだ。だが恭介は「何も起こらなかった世界」へ行って、再びこの世界に来た時この場所(バスの燃料タンク)に居続けなくてはいけない。どうすれば良いか。そう「死に場所」を変えればよい。つまりこの場が「死に場所」になれば良いのだから・・恭介はその場で気を失う前にガラス片を手に取り、自分の体に突き刺したのだった・・
<特注>
再び「何も起きなかった世界」に戻ってきた恭介。理樹がメンバーを仲間に引き連れてきたのを見て、鈴の状況を元に戻したのを見て、自分が出来なかった事をやり遂げてくれた、理樹が成長したと感じた。オレ達が居なくなっても2人は生きていけると判断し、そこで恭介は「何も起こらなかった世界」の終わりと「何かが起こった世界」の始まりを決意するのであった・・。


<登場人物>

棗 恭介・・鈴の兄であり、リトルバスターズのリーダー的な存在。子供の頃から楽しい事を常に求め、クールでありながらお茶目な部分も多い。
とあるバス事故に巻き込まれ、その他のクラスメイトや仲間たちと共に命を落とす。しかし恭介達の想いが奇跡を起こす。そして理樹と鈴がこの世界で2人きりでも生きていけるようにいろいろなミッションを与えるが、一旦は失敗してしまう。しかし、それでも2人を救うためにあらゆる手段を使ってでも成し遂げようとするのであった。





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最終更新日  2007年10月24日 13時13分04秒
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