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2007年11月03日
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祝♪ ACL決勝進出!  ついにここまで来ました。

とりあえず埼スタの決勝のチケットを入手完了♪  売り切れ前に何とか確保しました♪

ROAD TO ASIA もこれで最後。頑張っていきますよ♪

物語もついにクライマックスであるラストエピソード。「この世界」の秘密とは?

はっきりいってここのシナリオは泣きました・・ 「遥か彼方」・・良い曲です♪ 

シナリオ上ほとんどがネタバレなのでご注意を!



<~ Last Episode:Little Busters ~>

「これからどうする?」 ついに「リトルバスターズ」を再結成した理樹は幼馴染達の顔を見渡した。世界はまるで僕達以外に誰も存在しないかのように静かだ。 <注1>


グラウンドで野球をしている俺達。無邪気で子供で悪くない。涙が出そうになる。終焉には相応しい。世界は狂い始めている <注2> が、この5人の風景は最後の時まで守ろう。謙吾も真人もよくやってくれた <注3> 。そして理樹、お前なら大切なアイツをやるぜ <注4> 。さて・・野球も残り1球で終わりだ。いいなみんな・・

お前のルームメイトになれて良かったぜ・・少年は語る。そうか・・おまえも楽しかったか。それならすごく嬉しいぜ。こんなバカと居てくれて・・「さよならだ」 そしてボールを少年は投げ返し消えていった・・・ <特注1> 。

理樹・・うろたえるな。お前が強さを求め、辿り着いた場所がここだ。この世界は偽り <注5> で、これからお前が向かうのが本当の世界だ。そこは目指せ・・。

そんな・・・・僕が聞いた事実 <特注2> は想像を絶する事だった。僕が求めた強さが辿り着く先がそんな場所だったなんて。そしてみんなが僕達のためにそんな事 <特注3> をしていたなんて・・。そんな結末は嫌だ・・。でも恭介の言うとおり僕は誓ったんだ・・思い出すことは出来ないけど・・僕はあの時誓ったんだ・・強く生きると <注6>
このまま立ち止まる事も出来る。でも・・行かなきゃね・・行かなきゃいけないんだよね・・みんなの思いをムダにしないためにも。大好きな人を守るためにも・・。

少年は語る。俺はずっと遊んでいたかった・・・みんなと一緒にいたかったんだ。俺の人生はなんだったんだ・・。でも幸せだったさ!お前らみたいな友達に恵まれて・・。そして握手を・友情の証を求め、少年もまた消えていくのであった・・ <特注4> 。

世界が崩れる中、野球は続く <注7> 。そして最後の1球は遥か彼方へ。「サヨナラホームランだ」。そして少年は背中を向けて歩き出す。その背中に理樹はすがるように声をかける「それはもうどうしようもないの?」と。しかし少年は歩みを止めない。そんな少年に理樹は自分の想いを吐き出す <注8> <特注5> 。
しかし時は待ってくれない。少年は理樹に「早く行け!」と叫ぶ <注9> 。理樹はその想いをくみ、大切な人の手をとり、走り出し・・そして校門を駆け抜ける。そして理樹はつぶやく「さようなら・・リトルバスターズ」と。

それを見届けた少年は、自分達が過ごした世界を回り・・そして消えていくのであった・。


<遥か彼方>より  <注10>

おなじところぐるぐる回って 疲れ切ってしまっても
どんな光さえ射さない場所から 手を伸ばし続けてたんだよ
ありがとうすべての終わりに さよなら僕の宝物
どんな光さえ当たらない場所で じっと待ち続けていたんだよ 僕ひとりになるまで
どんな彼方でも どんな光でも すがる 幾千の星を越えて
きみが笑うから 僕も笑うんだろう そんな日はよく晴れ渡った空の下

きみはいつも僕の後ろから 顔を出し覗き込んでいた
そこから見た世界 それはどんなふう ひたすらに楽しいかな 虹だって見えるかな
どんな彼方にも 終わりが待っている 進む 今日も虹の向こう側まで
きみが笑うなら 僕も笑うから あの遠い夏の日まで迎えに行くから

どんな彼方でも 見えない光でも 掴む 幾千の時を越えて
きみが笑うから みんなも笑うんだろう そんな日がくるなんて思ってなかったのに


<注1>

ちなみに、まるでではなく実際メンバー以外にはこの世界には何も存在しない。

<注2>
空が動かない。人影がない。猫すら見当たらない世界。すでにこの世界を維持する人間が恭介・真人・謙吾の3人しか居ないため世界を正常に維持することはできなくなっている。
<注3>
恭介は感慨深く思う。謙吾には自分の思い通りにならなかったのを慰める言葉を。真人には知っていながら日常を守った馬鹿に感謝を。
<注4>
理樹には、鈴を幸せにしてやってくれと託した。「お前のほうが大変かもしれないけどな」というのはご愛嬌(笑 そんな気持ちは直接、恭介は言わなかったが。
<特注1>
真人の別れのシーン。「さて・・こいつを掴んだらもう去らなくちゃいけねぇ」と理樹に別れを告げる。理樹は「どこに行くの?」ととまどう。真人は理樹と一緒に過ごせた事に感謝して最後まで別れの悲しみなどを見せずに、理樹にボールを託した後・・消えていった。そして理樹はうろたえる 「何が起きたの?真人がいなくなった!」と。
<注5>
恭介は理樹に語る。ここは、オレたちが作り上げた偽りの世界だ。お前はこれから「何かが起きた世界」に向かう。そこで生き残っているのは鈴・理樹お前達2人だけだと・・。
<特注2>
恭介から真実が語られる。修学旅行のバスが崖から落ちたと。(つまり鈴シナリオであった併設校に起こった事故は実は自分達に降りかかったものだった)理樹と鈴は真人と謙吾が身を挺して庇った為助かったが、他の全員は助からない(その理由は後ほど)・・それは恭介を含む生徒全員(小毬など他のメンバーも含めて)と言う悲劇だった・・・。
<特注3>
さらに恭介は語る。だが2人だけ残して死ぬわけにはいかなかった。2人は弱すぎるため、目覚めと共に絶望し、とても生きていけない。だから、みんなの出会いから「事故が起きる時」までの一学期を永遠に繰り返す世界を・・俺達の思いが作った世界を作った(前半戦でのシナリオでの世界の謎や不思議な事実はこのため)・・暗闇の中・・死の世界とも思われる場所で俺の思いが広がっていきそれが皆に届いた。そしてこの世界を皆で作り出しその中で見守ろうという結論に達した。2人のために、2人が強くなりこの過酷に勝てる時まで・・。それが恭介が前から言っていた「この世界」の秘密・・。
<注6>
鈴シナリオのエンディングも含め、理樹は強さを積み重ねてきた(他のヒロインのルートのシナリオも理樹が強くする事となる。そこに恭介が介入していたかは不明だが)。そして鈴も強くなっている。だから、鈴を連れてこの先に進めと恭介は言う。
<特注4>
謙吾は皆に問う。鍛えた腕も報われずに死んでいき・・俺の人生は幸せだったのか?と・・。恭介は自分自身はどう思う?と尋ねると泣きながら謙吾は告白する。「幸せじゃなかった・・なんて言えるわけないだろう!」と。「お前らに会えない人生なんて考えられない」と。そしていつもの謙吾に戻り、「リトルバスターズは不滅だ」と残し消えていく・・。
<注7>
この時点で、世界を維持しているのは恭介一人。そのため今にも世界は崩れ落ちそうに軋みをあげている。ただし、この状況に置いても鈴はリトルバスターズに起こったこの事実を把握していない(苦笑
<注8>
ここまで耐えてきた理樹がついに弱さと涙を見せてしまう。「だってこんなのないよ・・。恭介を追ってここまで追ってきたのにその恭介が居なくならないでよ・・ずっと一緒にいたい・・だって恭介が好きだから!」  恭介が女だったら愛の告白しているみたいで、これが真のヒロインと言われる所以だ(笑
<特注5>
ここまでクールに語っていた恭介が振り返ると泣きながら叫ぶ。「そんなのオレの方がいやにきまってんだろぉぉ!!なんでおまえらを置いていかなきゃいけないんだよぉ! オレの方がずっとお前達の事が好きなんだよ!!なのに・・お前達を置いていくなんてそんなのねぇ・・なんでだよ・・わけわかんねぇよ!! ちくしょう・・」理不尽な事実に恭介の今までの想いを込めて理樹に叫ぶ。このシーンは恭介の気持ちが伝わり、歌と相まって一番の感動するシーンだ・・。
<注9>
その場所から進めなくなってしまった理樹に、「鈴を巻き添えにしたいのか!」と叫ぶ。そしてこの世界の出口である校門の外に向かい、鈴の手をとり恭介から背を向け走り出すのだった・・。そして問いかける鈴に、何もかもが止まっていたものが始まると告げるのだった。
<注10>
このラストエピソードで流れる「遥か彼方」の曲は、オリジナルサウンドトラックのあとがきでも書かれていたように恭介視点の詞。1番はまさに「この世界」での恭介の気持ちであり、2番は鈴に向けての詞か AIRの「青空」に匹敵しますこの歌(笑

<登場人物>

リトルバスターズ・・リーダーの恭介を筆頭に、紅一点の鈴・筋肉馬鹿の真人・剣道一直線馬鹿の謙吾・メンバーのツッコミ役の理樹の子供の時に結成したメンバー。名目上は悪を成敗する集団だった(後に鈴の証言により恭介は楽しければ何でも良かった事が判明<笑) 初めは自分の殻に閉じこもってしまった妹の鈴を外に連れ出すためのものだったが、仲間を求めていた謙吾や真人、鈴と同じ立場だった理樹を含めて幼い頃からの大切な絆だ。それは野球チームを作ってメンバーが増えても、関係が変わっても、たとえ死んでも変わらない・・。





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最終更新日  2007年11月03日 23時03分29秒
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