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ねりま子育てネットワークより講座のご紹介です。「あなたも今日からHappyMummy!~パパ・ママではない自分を取り戻そう~」 子育てのテクニックや子育てスキルの伝授だけではない、 お母さんたちの自己実現を応援します。 「HappyMammy,HappyDaddy」になるための2時間。 体験ワークやシートへの書きこみ作業が中心の 参加型セミナーを開催します 講師:山崎 洋実さんFine Coaching/ブログ 日時:11月7日(月) 10:30~12:00 その後交流会 場所:光が丘区民センター 6F会議室 ※保育は満員・0歳児は同室にて受講可能。 ※申し込みは、私の私書箱へメールをお願いします。 主催:ねりま子育てネットワークひろっしゅコーチは、半年前にKila Kila Mama Netにお招きをして、と~っても良かったの!!!コーチングがいいのではなくて、ひろっしゅコーチがいいのよねぇ。単に「なるほどね」というテクニックを頭に入れる講座ではなくて、とっても自分自身が満たされて、何かやってみようという気持ちになるの。それだけパワフルなハッピーオーラを放つひろっしゅコーチは、本当にとっても素敵な方なんです。2時間講座だけではもったいなさすぎて、ご多忙のところを交流会までご一緒していただきます。保育が既にいっぱいなのですが、お子様をどなたかに、またはどこかへ預けられる方、是非ご参加くださいませ~。
2005/10/31
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このごろね、5歳半の長女の瞳が素敵なの。(親バカの私です。許してね。)まっすぐで、純粋で、真剣で、素晴らしいパワーを秘めた瞳で何かを見つめています。もう幼児の好奇心旺盛な輝く瞳ではないのよねぇ。何かを一生懸命感じ取って、見極めて、判断しようという鋭さや、それを経験として蓄積していく頼もしさを、私は感じます。夏ごろから、どんどん私からの自立が進んでいるから、自分自身の経験から、価値観や世界観を創造しているんだろうな。成長の力強さ、スゴイです!!
2005/10/28
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今日もプレーパークでした☆平日のプレーパークは、「森のようちえん」(Homeのフリーページをごらんください)に来るママが多いの。今日はね、私が他でやっているわんぱくらんどのメンバや顔なじみの方々も来てくれました。遊具のない公園遊びを子どもと二人だけでやってみると、なんとなく面白くないのよねぇ。間が持たないの。でもね、何人か周りにいて、なんとなく顔見知りで、それぞれが好きな遊びをしてみている環境にあると、たとえ自分の子どもが寝てしまっても、抱っこして散歩をしてみたり、空を眺めてみたり、本を読んでみたり、そんなことも安心して、じっくりその時を楽しめる気がします。そんなリラックスした心の余裕が、今日はなんだか嬉しかった。児童館や子育て広場なんかでは、こんなゆとりと嬉しい気持ちを味わえなかったの。たとえ子どもから気持ちが離れる余裕ができる時があっても、自分の心がほっとすることがなかったように思います。公園という環境がいいのかしらね。広い空間が、心を広げてくれるし、空や緑や土が、心を和ませてくれるでしょ。赤ちゃんの子育て中は、何かと手間がかかり忙しいけれど、心の感性を失いたくない。ベビーカーを押しながらでも、目に映る空の色や緑の美しさを楽しみ、子どもと一緒にアリを眺めても、その楽しさを味わって、子どもの純粋な瞳に感動する。子育ては本当に大変だけれど、その大変さが薄らぐ瞬間を”自動的”に過ごさずに、心の感性をいっぱい感動させてみると、大変な子育て生活も、大変なだけではないと思えくるの。「無条件の愛」を与える子育ては、なんとなく押し付けがましい。「無限の愛」を、ただ自分が気づけばいいだけなんじゃないかしら。「無限の愛」こそが、心の豊かな感性でしか見つけられない宝物。その宝物をみつける宝の地図を、子どもにちゃんと引き継ぎたい。
2005/10/26
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今日は、パン作りの名人であるママ友達を招いて天然酵母パン講座。子どもたちが仲良く遊んでくれたので、すっかりパン作りに没頭して過ごすことができました☆■今日作ったパン■ ガーリックフランス 杏入りプチパン レーズン入りプチパン ソーセージパン プチフランスこんなに色々なパンが出来上がり、とっても幸せです~♪そうそう、作りながら疑問があったの。スティック状に蛇みたいに伸ばしたとき、私たち初心者がやると、ゴムを伸ばして縮むように、しわしわに縮んでしまうのよー。なんで???先生がやると、縮まないでふっくらしているの。私たちは、伸ばそう伸ばそうと、パン生地に無理させているのかしらね。先生のパン作りを見ていると、酵母やパン生地と対話しながらやっているみたいに見えました。温度・湿度・タイミング・手触りなど、あらゆる感覚がパンとやりとりしているから、いい状態を察知して作ることができるんでしょうね。こういう感覚を、忙しい毎日で忘れてしまいがち。子育てもそうでしょ!親としてのあらゆる感覚で、子どもの状況を察知する。その親としての「カン」が子育てでは大切よねぇ。なんでぐずっているのか、泣いているのか、何に喜んでいるのか、何が楽しいのか、そして、病気の時の親のカンは、医者の診断以上のセンスがあったりする。でも、子育てを24時間、365日やっていると、子どもに対する「カン」しか使わなくなっちゃって、自分のことや、パパのこと、日常生活、自然、など、みーんな空気のようにに目の中を通り過ぎて、それを感じたり、堪能したり、慮ることをしないで、なんとなく見過ごしてしまいがちじゃない?自分の目の前にあるものと、心で対話をし、ともに暮らす気持ちを大切にしたいわ。パン作りはね、優しい幸せな香りのなかで、その大切さを改めて教えてくれました。幸せな今日に感謝です☆
2005/10/25
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昨日はKila Kila Mama NetのCafeの日でした。4名の参加者で、子ども5名。テーマは13の月の暦。今回のリーダーは朝ママさん。「13の月の暦」ユーザー暦2年という彼女、只者ではありませんでした!!あらゆる資料や小物を持っていて、その懲りようもすごいのよー!!!まずは、前回やってみた「美徳カード」を引いてみたところ、今回のCafeに向けてのメッセージは「責任」。みんな、自分で責任感が強く実行できる人だとのこと。それから、暦の簡単な話をして、2ヶ月ぶんのカレンダーをつくってみました。家で、子どもがいる中で何か作業をするとなると、何かと集中できないものなのですが、子どもたちみんな適当に遊び、大人はみんな集中して作業ができました。そして、まずは暦を使ってみようと決意をし、数ヵ月後にその経験談をみんなでシェアしようと思います。なんだかねぇ、ワクワク楽しそうなの!!!お弁当を食べながら色んなおしゃべりをし、とにかく自分が楽しくて幸せな時間を過ごすことができました~♪朝ママさん、本当に色々とありがとう!そして、ご参加のみなさま楽しかったね~!またやりましょう。全てのサポートに心から感謝です。
2005/10/25
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女の子ってなんで「仲間」と「仲間はずれ」を作りたがるのかしら…。先日は、幼稚園のお弁当の時に、「園庭にござをしいて、好きなこと一緒に食べよう」ということになったらしいの。そうしたら、娘とその仲間は「私たち一緒」とご機嫌にグループを作り、一人の子に「あなたはダメ~!!」とやっていたらしい。先生は大目玉をくらわしたそうで、娘も大泣きしていたみた。多分ね、「仲間はずれ」を作りたいのではなくて、「同じ仲間意識」を楽しみたいだけなんでしょうけれど。「○○の人、手を挙げて!」「は~い!!!」なんていうのも、一日に何回やっているかわからないほど。それでも、結果として寂しい思いをする友達が生まれてしまうことを、今は学ぶときなんでしょうね。人間社会で起こりがちなことですが、それだけに、「色々な人の心を推し量る」経験をたくさん積まなければ、頭で分かるだけではなくて、身につかないことです。本当にたくさん必要なんですよね。心配りが自然にできるようになるといいですよね。電車でもね、足を大きく開いている人がいるでしょ。(結構たくさんねぇ)きっと、本人は人の邪魔をするつもりでやっているわけではなく、「ちょっとすみません」と隣に座ろうとする人がいれば、嫌な顔をせずに足を閉じて隣に座るスペースを作るのでしょう。でも、誰でも空いている席に気持ちよく座れるような電車がいいですよね。幼稚園で、先生は毎日のように怒りまくっているみたいです。娘も「先生は怒るととっても怖いの」と言います。先生頑張れ~!!!!そして、家庭でも「人の心を推し量る」ことを教えなくちゃね。私も頑張れ~!!!!ちなみに、私が男の子を見ていて「男の子って」と思う事はね、悪意無く人を叩いたりけったりすること。これも、相手の心を考えるための、一つの通過点なのかしら。
2005/10/22
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普段の私はめまぐるしい毎日に、運の良さをあまり自覚しない傾向にあります。その私が、本当にラッキー!と思う事がありました。今、ねりま子育てネットワークで、講座を企画中なんです。私はその会場手配などをやっているのですが、夕べその会場手配に手落ちを発見!!!百数十組の中から抽選で部屋取りをしている状況で、なんと、とるべき保育室の午後を取っていなかったんです!!!!すでに講座まで3週間を切っていて、参加者40名を予定している講座なんです。もー、冷や汗、夜も眠れず…。光の存在に泣きついて、なんとかなんとかどうにかなるよう祈りましたの。そしたらね、今日あわてて部屋が空いているか確かめに行ったところ、なんとちゃーんと取ってあったんです!事務所の手違いで!!!!そういえば、講座会場の抽選も、希望の部屋の午前・午後が取れたのも超×∞ラッキー!私を支えてくれる光の存在に心から感謝です~☆光の存在に支えられていると実感した大きな出来事といえば、地下鉄サリン事件。私がいつも乗っている電車の次の電車(4分後)の隣のドアだったのよ~!私は偶然にも、その日会社をお休みしていました。4分後なんて、ちょっと出遅れればいつでも乗っている電車でしょ。という事件を、チャネリング・セッションをお願いしたときに伝えたら、「ニアミスで守られていたことは他にもいくつかあるはずですよ!」と言われてしまいました。全く気づかない私でございます。ごめんなさいねぇ。私が何かをしたいと思えば、光の存在が早速手配してくれているのにね。日常、当然のように過ごしていることって、随分色々な存在のサポートがあって実現している日常なんですよね。私が心からその存在に「ありがとう」と伝えると、大勢の仲間が一斉に「やったー!!!ブラボー!!!!」と、拍手喝さい、クラッカー鳴らしまくり、花火でも上がりそうなほど、みんなが大喜びしている姿が目に浮かびます。みんな、私のために何かしてあげたくて仕方ないって感じです。正確にはね、「私のため」ではなくて、「私を通して愛と光を現実化すること」を、心から望んでいて、そのための私からの願いなら何でもやってあげるよー!という感じだと思うのだけどね。というわけで、毎日の普通のできごとに感謝をすると、より大きな光のサポートがやってくるということです。感謝☆感謝
2005/10/19
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先の土・日は光が丘公園でプレーパークでした。光が丘☆冒険遊び場の主催で月4回開かれています。私もそのお手伝いをしていま~す。●土曜日は「正木健雄」先生の講演会 日本体育大学名誉教授。 子どものからだと心・連絡会議議長。 日本子どもを守る会副会長。そんな正木先生のお話は、じゃれつき遊びをすることで、身体を動かす脳の発達が促進される、ということでした。幸いにも我が家では、私が手あそびでこちょこちょ遊びをよくやり、プロレス好きのパパがじゃれついては子どもに嫌がられています。これがきっといいんだねぇ。子どもたちは目を輝かせて喜んでいるのよ。こちょこちょ手遊びは、今でも5歳と3歳の二人そろって「やってぇぇぇぇ!」と寝転がって待ち構えています。この講座の最中、会場の後ろに設定した赤ちゃんコーナーで、0歳の赤ちゃんに「ラ・ラ・ラぞうきん」をやってあげたの。まだ半年くらいの赤ちゃんなんだけど、すっかり体の力を抜いてリラックスし、ナデナデこちょこちょされるのが気持ちよさそうにうっとりしていました♪先日Kila Kila Mama Netでタッチングケアをした際、講師の大坪先生がおっしゃっていましたが、赤ちゃんにとって体中の皮膚が感覚器官として働いているんだそうです。肌のふれあいと、そのときの楽しい喜びとが合わさると、きっと脳がとってもいい感じで発達するんでしょうね。●プレーパーク講演会の後と、その翌日はプレーパーク。今回の目玉はハンモック・ロープ遊び・煮込みうどんハンモックはね、見た目よりずっと痛い遊びです。ドラム式洗濯機のように、ネットの中でもまれるの。どんな動きになるのか予想不可能だったり、思うように身体を動かせなかったりで、結構スリリングです。ロープ遊びはね、小6の男の子がいつの間にか高い木にロープ遊びを始め、まるでハイジのようなブランコや、2本の木にロープを渡して滑車を取り付け、ロープウェイのようにすべり降りたりしました。彼のやる気とできる力に、一同絶賛!!!常連の小学校の男の子たちも、私に挨拶をしてくれるようになり、また娘たちにも優しく相手をしてくれたり、なんだかみーんなとってもいい仲間なんです。ビジターの人がプレーパークに入ってくると、みんな好きなことをしているから、すぐに自分でやりたい遊びを見つけてやってみるのが難しいこともあるの。でも、何かいつもと違う遊びをする可能性があるので、一度で「イマイチ…」と決め付けずに、是非是非何度も足を運んでほしいと私は思います。顔なじみや仲間の中に入るにも、みんな時間がかかります。それが普通ですもの。みんなそれぞれが自分らしい楽しみ方を見つけてくれるといいな。
2005/10/17
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思い返せば、この1年間で、3つの団体の立ち上げに関わり、2つの団体の転換期に関わってきました。そのかかわりの中で、行政的な計画・実行に、このところやっぱり違和感を感じています。そのやり方は、とにかく「予算をとる」ことから始まるの。予算を取るために、予算を必要とするような計画を立てるでしょ。予算が取れたら、それを予定通り全額使い切るように運営・実行するでしょ。そしてまた来年もそれ以上の予算を取れるよう、智恵を絞るの。でもね、私は「やりたい気持ち」や「志」を大切にして、そこからできるだけのことを実行したいタイプなんです。その心のパワーは、無限の可能性を生み出すけれど、「予算ありき」の流れでは、制限だらけで、結局やりたいことのちょっとしか現実化できないで終わってしまう。やりたいことを現実化するために、何が必要なのか、そんなことを考える前に、「予算で出来ること」という計画に、いつの間にかなってしまうのよ。頭では満足できる程度の妥協と、自己満足で終わってしまいがちなのよねぇ。それでは心は満足していないの。心が満足できない活動では、後継者も入ってこないし育たない。どこかでパワーダウンしたり、電池切れになってしまう。難しいよね。心のやりたいことに、私は耳を傾けたいわ。このこと、この翌日冒険遊び場の打ち合わせでね実感したのよ~!新しい企画をやってみようという話の流れでね、プレーリーダー(遊びのリーダーです)が「全く何の制限もなく何がしてみたいか言って」というんですねぇ。「遊び」の夢を現実化することをプロとして活動している彼の考え方なの。でもね、母としてまた運営するものとしては、まず色々な制約が頭に浮かんでしまうの。色んな制約・制限があるから、できることといったらこの程度、という発想なのよねぇ。それもまったく普通であり良識ある人です。それゆえに、「まったく制限が無くてやりたいこと」というアイデアが出てこないの。制限の中で行動しているから、制限のない世界が分からない。こういうとき、心が豊かで自由な人は、待ってましたと色々なアイデアが口に出てくる。夢や希望がもてない今のご時世、もっと心を柔軟にして、心豊かな現実を造っていきたいよね♪みなさんは、「何の制限も無ければこんなことができるんだけどなぁ」という夢や希望が心の中に輝いていますか?
2005/10/16
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今日は長女の運動会でした。ひいおばあちゃんの葬儀で、先週末に予定されていた運動会は欠席となり、その時には、はりきっていた娘はショックで声を殺して泣いていました。それが、週末の雨で、予備日さえも雨で流れ、今日に順延されたわけです。なんとラッキーな娘なのでしょう!!!去年は、子どもたちの一生懸命さに心を打たれて、ついつい涙を流してしまった私ですが、今年は子どもたちの悔し涙にもらい泣きでした。その涙のわけは、年長のリレーだったの。去年もリレーの練習をしてやりなれた遊びではあったのですが、今年は違う!!!みんな団結してね、一人一人が一生懸命真剣に走って、どういう順番で走れば勝てるか、よ~く作戦を練って、練習に練習を重ねての本番だったの。2組に分かれて、3クラスで2回リレーをしたのですが、娘のクラスは2位と3位。みんな必死にバトンを次の子に渡し、「抜け!勝て!」という思いもバトンと一緒に渡しているのね。それでも1位になれなかった口惜しさに、子どもたちは涙を流していたのよ…。みんなで力をあわせて一丸となる経験て素晴らしい!!!!そこまで子どもたちをまとめあげてくれた幼稚園・先生方も素晴らしい!!!!
2005/10/13
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先日主人の祖母が亡くなり、田舎のお葬式を手伝ってきました。昔ながらのルールって、大変なものですねぇ。「嫁」として家に同居していたら、私はどうなっていたことか。子どもの頃の私は、学校では「男女平等」と教わりながら、家の中ではそれがまかり通っていない現実が、とーってもイヤで、随分反抗していました。そんな私にとっては、厳しい昔のルールです。男女の立場、年功序列の立場、本家・分家の立場、などなど色々ありますねぇ。典型的なバイオレット世代(主に1975年以前の生まれ)のやり方です。バイオレット色の魂の世代では、そういうルールを必要としたの中で、文明社会を発展させてきました。そして、発展を終えた後は、それを楽しむ時代になるのですが、それには余りにもギャップがあるわけです。だって、旧ルールのしがらみの中でいた人が、いきなり「全て平等で人生を楽しみましょう!」なんていわれても、優位な立場の人が立場を手放したり、下位の人が、全くのエゴをなくして平等の中で楽しめるか、って、かなりの無理があるのよね。その転換期に、今の時代が位置しています。旧世代のしがらみルールを壊して、新しい価値観で人生・社会を造ろう、というのが、主に1975年以降の生まれのインディゴ世代です。「壊して新しい価値観を造ろう!!!」と意気込んできたため、あまりにも突拍子もない生き方をしてしまい、それでは社会が回らない、と、中和させために登場したのがクリスタルの魂だそうです。そんなことから、今回のお葬式を見ていると、なんだかねぇ、劇を見ているような感じです。ここだけの作り話をみんなで演じているような感じ。でもね、みんなそれぞれ一生懸命その立場である役を演じているの。だから私も、土地のルールをしらないよそ者の嫁の役を演じている。今回の役を演じる前は、結構立場が逆の劇をやっていたりするのよね。色んな役を演じて、モノにして、やっと大物の役者になれる。そして、十分に舞台数をこなして卒業すると、この地球という劇場を後にする。お葬式自体も、何なんでしょう。どんな意味が隠されているのかしらね。お金を積んで、より位の高い戒名をもらうと、どうなるのかしら?お金を積んで、お経を追加して唱えてもらうとどうなるのかしら?亡がらを見てみんな悲しみに浸っているけれど、3次元の体を乗り捨てたら、確か自分の好きな年の体に見せることができるらしじゃない?(よく、幽霊で若い頃の姿をしている人っているみたいじゃない!?)亡がらに、「お疲れ様」とは思うけれど、魂の入っていない体を見ても、私は悲しいとは思えませんでした。まだまだ、旧世代のしがらみの多い社会、また、しがらみがなくなると混沌としてしまう社会の中に、本当に大切なものを見抜いて、そこに希望や喜びを見出すことが、私は自分自身の人生で、とっても大切なことなんだと思いました。今回の劇を終え、光の世界へと向かうおばあちゃんに、「先祖代々、子々孫々へ、できるだけ多くの光を流してくださいね」と、私は手を合わせて祈ってきました。
2005/10/11
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毎日の生活を楽しく過ごしたいと、誰もが思いますよね。どうやって楽しく過ごしていますか?それは自分の力で楽しくしていますか?何かに楽しさを提供してもらおうとしていませんか?何かに頼っていると、飽きたら次、飽きたら次と、いつまでたっても自分の心を満足させることができないと思いませんか?小さなことにも楽しみを見出し、それを自分で発展させてみたいと、私は思います。もっと楽しく良いものを求めて、頑張ってしまいます。アイデアが次々とやってきて、ワクワクします。上手くいかないときには、泣いたり、凹んだり、わめいたり、「どうしてこんなことをしているんだろう」なーんて思ったりします。でも、その経験が私の人生を豊かにしてくれます。自分の人生を楽しく豊かにできるのは、自分しかいないのよ。ね。
2005/10/06
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Kila Kila Mama Netの「母と子のタッチングケア」終了です。雨の中来てくださった皆様、本当にありがとうございました。講師の大坪さん(やさしさを伝えたい)のお話が、本当にとっても良かったのよ~!ベビーマッサージの手順なんて全然大切ではなくて、何が大切なのか、とても心に響くお話をたくさんしてくださいました。助産婦というキャリアと知識と、大坪さんそのもの、それが何というか、とてもいいのね。妊婦さんや赤ちゃんのみならず、人の成長について、とても奥深い見方をされていました。もっともっと話をお聴きしたかったし、タッチングケアを通しての子育て、家族のかかわり方など、実際行っている方々の話ももっと聞いてみたかったわ。本の通りにはいかない、妊婦生活だったり、赤ちゃんの生活、それもまた自然のことであって、自分のことをよく知って、自分に合ったことをするのが、やっぱりいいのよね。一人目の妊娠・出産・育児って、自分自身と子どものことが良く分からず、とにかく毎日なんとかやってみて過ぎてしまう。二人目は、一人目に振り回されて、自分のことも二人目のことも、よく観察する余裕が無い。私はそんな感じで、妊娠・乳児期を過ぎてしまいました。ま、過ぎたことは忘れて、今から自分や子どものことをよく察知してみようと思います。その一つの指標でもあり、興味をそそられたのが「アーユルヴェーダ」。さっそく大坪さんを再度お招きして、このご紹介講座をお願いしようと思います。それから、今月のKila Kila Cafeのお知らせです。「13の月の暦を使ってみませんか!?」★日時:10/24(月) 10:30~11:30★場所:自宅 (東武東上線「下赤塚駅」有楽町線「地下鉄赤塚駅」徒歩5~6分)すでに13の月の暦を使っている方、興味がある方、とにかく、みんなで語りましょう!!自分のオリジナルカレンダーを作ろうとも思っていま~す。
2005/10/05
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明日はKila Kila Mama NetのWorkの日です。松ヶ丘所産院で助産婦をされ、世田谷の子育て支援活動団体amigoの発起人でもある大坪三保子さんをお招きしてのタッチングケアをご紹介していただきます。まだ空きがありますので、当日会場へお越しになっても大丈夫ですよ~!さてさて、なぜタッチングケアの講座を企画したかといいますと、身体を大切にすることの大切さを私が痛感するからであります。自分の身体を大切にするっていうことを子どもへ伝える場合、”ママはあなたのことがとっても大切なのよ。 あなたの心も、身体も、ぜ~んぶね!”と、大切にしてあげることがとっても大事。言葉でも、表情などの態度でも、それは伝えることになるのだけれど、子どもがそれを実感できるには「体験」するのが一番分かりやすいでしょ。大切にされている実感は、愛されている実感でもありますよね。でもね、大人からしてみたら、「言葉」で十分伝わると思いがちでしょ。「~しなさい!」「なんで分からないの!!」なんて、私たちよく怒っているものね。それでも子どもって全然分からないでしょ!何千回言い聞かせても分からない。理解して分かるだけの成長か、分かるだけの体験の蓄積が必要なのよね。だから、子どもが自分の事を大切にしてくれる、愛してくれると実感できる体験が、私は大切なんだと思います。そのテクニックの一つがマッサージ。心のこもったマッサージは、0歳であろうが、大人であろうが大好きよね☆心のこもった手は、癒しのエネルギーが大放出なんです。エネルギーを相手に入れ込むのではなくて、電気を流すように、相手の電極と自分の電極を手というラインで結び、心の中でスイッチを押すだけでいいの。あとは自然に流れるから、そのままお任せです。子どもは大人より敏感なので、マッサージを通じてママと繋がっている、そんな感覚をどこかでちゃんと分かっています。それが安心感にもなるの。この安心感に自分自身を100%預けていられる体験が、本当に人の一生へ影響するものだと私は思います。「自分の輝きを思う存分発揮できるかどうか」という点に影響するのだと私は思っています。それから、身体というのは、魂にとっては車のようなもの。車のメンテナンスをしなければ、どんな事故を起こすか分からないし、身体は、使い捨てで新車、というわけにはいきませんよね。例えば食生活。身体が欲しいものを食べていますか?目で見て食べたいと思うものだったり、TV・雑誌でいいと言われているからと、頭で考えて食べるものを選択していませんか?身体のペースで生活していない現状では、身体の気持ちを察知する感覚が麻痺しています。そこで、セルフ・マッサージなのね~!自分の手でマッサージをすると、自分の身体の中へ意識が向くでしょ。自分の身体の部位にも、「大切にしているよ~!」と心を込めてマッサージをすると、身体もちゃんと喜ぶのよ!一番分かり易いのは、顔。忙しさのあまり、自動的に洗顔して、化粧水をつけて…、とやっているのと、「いつもお疲れさま。このおでこも、眉毛も、目も、鼻も、ほっぺも、口も、あごも、 み~んな素敵よ~!」と鏡を見ながら丁寧に心を通わせてみてね。一月経つ頃には、顔の表情や肌の感じが変わってくるはず。もちろん、心から顔を大切にしているのだから、不摂生な生活をしながら「顔よ、なんとか頑張って!」と酷使してはNGですよね。自分の手で身体をいたわることで、身体と自分の意識がより親密になります。人生長い付き合いなので、どうぞ身体を大切に。というわけで、明日の講座は、赤ちゃんのママのみならず、どなたでもどうぞ~!
2005/10/04
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今日は久々にチャネリングに挑戦。4年前に挑戦したときは、何がなんだか分からなくて、ず~っと凹んでいました…。最近ね、やっと色々なコツを認識できるようになり、場所と私の状態がよければ、なんとかメッセージを受け取れることが判明!今までは、基礎体力が無かったのと、できないと思い込んでいたのと、自分のやりやすい方法というものがよく分からなかったのと、本当はメッセージを受け取れていたのに、それは自分が頭で考えていると思い込んでいたのと、まぁ、色々と気づかなかったことが多かったわけです。4年も経って、やっとやっと光が見えてきました~☆そして、今日のチャネル相手は「キクリヒメ」。私はこの方を存じ上げませんでしたが、再会できたことを抱き合って喜びましたわ!「そんなこともあったのねぇ。ふーん。」と理性のある私がチャネルビジョンの中で思ったわけです。なんだかね、スクリーンに映る映画に自分が入り込んで一緒に動き回っているの。でもね、理性を持った自分はスクリーンを見ている。そんな感じでした。そうそう、私は「見る」&「感じる」タイプのようです。「音(言葉)」はありません。必要ならば、テレパシーで「~といっているような気がする」と受け取ります。なので、見たビジョンを自分の言葉で表現しなければならず、またそれは、私の言語表現のセンスにかかっているわけです。私たちは、一面花畑の白い山の上に立ち、再会をとってもとっても喜んでいたの。なんでキクリヒメからチャネリングのご指名があったのか分からなかったので、「あなたと私はどんな関係なんですか?」と聞いてみました。私たちは、山からふもとを見下ろして、「ここに”よきくに”をつくりましょう」と肩をよせて決めました。私たちは鈴を手に持ち、光と希望と喜びの歌を歌いながら、大地の上を飛んでいます。「さあ、これからは、私はふもとへ降りて、 下の世界で”よきくに”を造ります。」私はそうキクリヒメに伝え、下の世界へ降りていきました。キクリヒメは、天上の世界で”よきくに”を造ります。「私たちはいつも一緒に”よきくに”を造っているのですよ~!」と、かなたで聞いた感じがしました。何がなんだかわからず、ただただ「へ~」と眺めていた私ですが、涙が溢れて仕方なかったのです。さて、このメッセージは何を意味するのでしょう。メッセージを正確に受け取ることも大切なのですが、それとともに、それを受け取って「自分はどうするか」はもっと大切です。今回は何でしょうかねぇ。自分は”よきくに”を、自分の手で造ろうと降り立った。この手を通して、この身体を通して、「今」私がそれを実行している。それを忘れない。今は、こんな印象がします。(時を経ると、解釈に深みがでてくることも)つまり、今書いているこのブログも、”よきくに”を造る意識を持って書く。光と希望と喜びのエネルギーとともにね。それを実行するかどうかが、私の意志と実行力にかかっているわけですね~。子育ての毎日では、チャネリングをする環境を確保できず、家では全然できないの…。瞑想で自分の波動をかなりあげなくちゃならないし、光の存在とのみチャネルできるよう、場の調整もしっかりやらなくちゃね。今日は、チャネリング空間へ参加したので、存分にチャネリングに没頭できました。 嬉しい!
2005/10/02
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Kila Kila Mama Net次回Workのお知らせです。母と子のタッチングケア講師はママケアサロンの大坪三保子さん子育て支援グループ アミーゴの顧問でもいらっしゃり、たくさんの活動やキャリアをお持ちです。詳しくはママケアサロンのHPをご覧くださいね。●10/5(水) 10:30~12:00●大江戸線「練馬春日町駅」出口徒歩3分の春日町青少年館●参加費 1500円●定員 20名●お申し込みはKila Kila Mama Netへタッチングケアとはオイルマッサージです。赤ちゃんのみならず、妊婦さん、お子様、そして自分自身、もちろんご主人へもやってあげるといいですよね!なので、参加条件は何もありません。妊婦さん、0歳児のママのみならず子育て中の方、またタッチングケアに興味のある方、どうぞご参加ください!!勿論お子様連れでどうぞ!当日は、0歳児向けのベビーマッサージ・ビデオを見ながら、タッチングケアのご紹介となります。赤ちゃんの服を脱がせてマッサージなどはしません。妊婦さんが、おなかの赤ちゃんへ愛情を伝えるたり、マタニティライフをより楽しく過ごすためにも、私はタッチングケアをお勧めしたいと思います。子どもは何歳になっても、ママに優しくマッサージしてもらうのが大好きです!全身をやらなくても、またオイルを使わず服の上からでもOK!手や足だけでも、おなかだけでも、背中だけでも、ちょっとやってあげると喜びます。我が家の長女は、とにかく大好き!夜寝る前には毎日のように「やってぇぇ~!」と言い、「手も」「足も」とフルコースになることも。次女は、なぜかいつも「おなか」だけがいいみたい。背中はいやなんですって。おなかをマッサージ(なでなでするだけなんだけど)すると、まぶたが重くなって、あっという間に寝てしまいます。では、お待ちしていま~す。
2005/10/01
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