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愛しいかわいいナポレオン、彼は、どんな男の子だったのかしら。彼は、ご存知のように、生粋のフランス人ではありません。1769年、コルシカ島の貧乏貴族の家に生まれました。従って、フランス革命が勃発した時、20歳。若かったですねえ。陸軍幼年学校出身。成績は、数学以外ペケ。しかし、当時から、3時間睡眠のがり勉クンだったらしい。ナポレオンさくらんぼ緑茶一方、画家ダヴィッドは、早くから天才と言われ、はじめは、王室の華やかな絵を描き、次に請われてフランス革命の、重要な瞬間を描きます。たとえば、「テニスコートの誓い」みたいな。そう、”報道”の重要性が認識され始めたのです。フランス革命は、市民革命なので、より多くの市民を味方につけなくちゃね。でも、彼らは、ほとんど字も読めないのでした。演説しても、むずかしいことはわからない。視覚に訴えるのだ!!!ダヴィッドに描いてもらおう。我々の栄光と目的を!!!!!!!!!で、まあ、いろいろありましたが、要するに、ナポレオンも、ダヴィッドにカッコよく描いてもらったのでした。例の、アルプス越の絵。極寒の”厚着&ロバ”を、白馬に乗ったヒーローに変えてもらったり、戴冠式の巨大画に、いやがるローマ教皇の賛辞する姿を入れたり・・・《人間は少数派だ》 ナポレオンそして、ナポレオンのすごい所は、これらの絵を展示する会場を作り上げたことですね。それが、ルーブル美術館。もともと、宮殿だから、みんな、中に入ってみたいのです。でも、ナポレオンの偉そうな絵があるだけでは、人が集まらないでしょ?よし、目玉商品はないか?エジプト遠征で、オリエンタルな珍しいものを持ち帰り、それを公開しよう。みんな、見たがるぞ!そこに、それら、戦利品をもたらした英雄として、余の肖像画や、功績を展示するのだ。ナポレオンは、エジプト遠征になんと、200人もの学者を同行しています。頭のいい男だったのだ。最高級ブランデーナポレオンを使った ブランデーケーキしかも、世の中は、ギリシャ・ローマの古典時代に憧れていましたよね。だからこその、エジプト土産なんだけど、ナポレオンの顔も一役買っていたらしい。その顔は、フランス人の顔ではなかった!!!遠くはるけき、ローマ人の顔・・・・・だって、コルシカ島出身だもん。人々は、ナポレオンの顔を見て、ローマ神話の神が現れたか、または、シーザーの生まれ変わりかっと、噂し合った。☆10%OFF SALE!VERO NICA ナポレオンスカルパーカー(ブラック)ダヴィッド「ナポ様、こうなったら、私にひとつ、提案がございます。」ナポレオン「なんだ、ダヴィッド、申してみよ。」ダヴィッド「もう、カツラの時代じゃありません。もっと、人身にアピールする髪型にしなければ。シーザー・カットこそ、ナポ様の魅力を十分に引き出すことでしょう。」ナポレオン「オウ、ロン毛は、もう、流行らないのか・」と、髪を切り、戴冠式の絵では、月桂樹の冠をかぶったのでした。あーあ、余は、人気者だなあ。明日から、ミルフォード・サウンドへ行ってきます。よいお年を。
December 28, 2005
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クリスマス、いかがでしたか?ニュージーに限らず、外国のクリスマスは、基本的に家族やごく親しい人との内輪の団らんに終始して、静かなものです。お店も全部閉まっちゃうし、道を行く人もいません。我が家は、今年も昼間から、家族麻雀にいそしみました。娘に、「あ、私、上がってるかも・・・・」と、親の跳ねまんを、地獄待ちで積もられ、息子の、「ずるい!!、いっつも、自分ばっかり。」と、成長しない大声をなだめ、ああ、今年も、終わっていくのね。人生が・・・さて、今年のメインエヴェント、カジュアル・アンティークのアイディアをひとつ、お見せしましょう。ちっとも大したものではありませんが、ほら、半端物のソーサーの使い道です。ショップの隅に重ねられている、カップのないソーサーは、かなり安く購入することができます。場合によっては、お気に入りのカップが割れて、捨てがたいソーサーが、家にあることもありますよね。そんなときは、キャンドルスタンドに変身させてみて。これは、クリスマスっぽいお皿だったので、そのまま使いました。本当は、ブルーウィローに、短い赤いろうそくを立てたかったのですが、ろうそくの気にいったものが見つからず、来年のお楽しみかな、残念。たくさんソーサーを集めて、たくさん並べると、オー、ロマンチックよおん。
December 26, 2005
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今日は、ニュージーランドのクリスマスを見つけに、ランプトン・キーという、ウェリントンのメイン・ストリートへお散歩に行きました。というのは、真夏のウェリントンでは、雪どころか、あまりデコレーションもなく、気分が盛り上がらないのです。これは、ようやく見つけた、ちょっとした飾りとクリスマス・ツリー。ウェリントンの老舗のデパート、カカルディです。とても、古いデパートで、「和光」みたいな感じ。高級品がたっぷり、ファッション・ショーなどもやります。そして、これは、クリスマス・ハム。5Kgー8Kgくらいの、骨付き、皮付きの大きなハムで、こちらのおせち料理みたいなものかな。これを、オーブンで、3時間くらいかけて焼き、お正月過ぎまで2週間くらい、食べ続けるのです。あんまりぞっとしないよね。で、これは、我が家のささやかな、イヴの料理。主人は今、ダイエット中で、3ヶ月で5キロダウンに成功しました。涙ぐましい努力の末、若い頃のスタイルを取り戻しつつあるってわけ。で、今日は、このグリークサラダとイエローフィンのツナのお刺身です。低カロリーです。最後に、左上のグラスのアップです。例の手刻みのグラスを、ようやく3個集めました。その中の一つ。ものすごく薄くて、私は日本に持って帰れるかしら。ワインも、これに注ぐと何ともレトロです。ニュージーランドの気温は、日中で20度を超えているようです。日本の寒波、本当に大変そう。がんばってね。
December 24, 2005
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ところで、ナポレオンのこと、私たちはどの程度知っているかしら。案外、知りませんよね。何故、ナポレオンが皇帝ににまでなったのか。そんな基本的なことすら、はっきりしません。それで、まず、時代背景から。時は、フランス革命の真っ最中。かの、ルイ16世とマリー・アントワネットがギロチンで斬首されたのは、1793年でした。この年、初めてナポレオンは、トゥーロン港にて、功績をあげます。国王夫妻の処刑にショックを受けたイギリス、オランダなどの列強が、革命の影響をおそれてフランスに進軍。その連合軍を、奇襲砲撃で撤退させたのでした。もちろん、フランス国民は大喜び。ナポレオンは、革命に乗じてフランスを侵略しようとする外敵から祖国を守ったのですから。ナポレオンは、祖国フランスの守護神であり、英雄であり、更に領土拡大を目指す、希望となったのでした。ナポレオン ◆20%OFF!さて、ここに、一人の画家がいます。ダヴィッドという、新古典主義、ロココの巨匠です。新古典主義というのは、古代ギリシャや古代ローマの美しくロマンチックな絵を描いたんですね。天使が飛んでいるような。ほら、マリーアントワネットの時代、なんだか、装飾過剰のきらびやかな様式が流行しましたよね。まさに、あれです。しかし、そんなまやかしの古代ロマンは、ダヴィッドの目の前で崩壊してしまいました。革命は、天使の手にはよらず、人民の手でなされたわけです。彼は、革命の様子を絵に描きました。ピューリッツァ賞を狙う、報道カメラマンみたいに、劇的に描きました。それは、”やらせ”といえるくらい、演出効果を狙ったものでした。彼は、激動の歴史に参加していたのです。そんなダヴィッドの絵に目をつけたのが、ナポレオンだったのでした。ブランディー・ナポレオン
December 23, 2005
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日曜日の朝の、NHK日曜美術館は、お相撲と並んで私の大好きな番組です。ニュージーでも、歴史の番組や、アートの番組はあるのですが、なんと言っても日本語で解説してくれるこの番組のおかげで、いろいろな情報が得られ楽しみです。で、この間の「ナポレオンの特集」ご覧になりましたか?面白かったあ。ビデオにとっておけばよかった。残念無念。今、神戸市民美術館で「ナポレオンとヴェルサイユ展」というのをやっているそうですね。で、ナポレオンの特集でした。正直、ナポレオンは、名前だけ、なんだか有名すぎて、関心を持ったことがなかったのです。しかし、彼の若き日の肖像画を見て、ワーオ!!一目惚れしちゃいました。きっと、当時のフランス人も一目惚れしちゃったんだろうなあ。というような、お話だったのですが、納得。しかし、ナポレオンといい、ヒットラーといい、何故、小柄な男が英雄になりやすいのかしら。これは、大いなる疑問です。日本では、源義経でしょうか。いいえ、多分、豊臣秀吉が、タイプですよね。成り上がり的だし。ああ、行ってみたいなあ。ナポレオン展。公式サイトは、下記です。ナポレオンとヴェルサイユ展神戸空港開港記念 皇帝戴冠200年記念 ヴェルサイユ宮殿美術館所蔵 「ナポレオンとヴェルサイユ展 」2005年12月3日(土)~2006年3月19日(日) 午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)※ルミナリエ期間中(12月9日~22日)及び金・土曜日は午後7時まで (入館は午後6時30分まで)日曜美術館では、このダヴィッドという画家に焦点を当てていました。ダヴィッドによる若き日のナポレオン 内容は、次回アップします。私の覚え書きのために。
December 21, 2005
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いったい、何なの?最近、ひどいトラックバックが多くて、消しても消しても、入って来ます。楽天さん、何とかしてください。もう、うんざり!!
December 20, 2005
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先日、アップした北青山の「樹龍」、HPのアドレスをお知らせします。「樹龍」http://www.ds-creation.co.jp/kiryu/index.htmlです。トップページの部屋が、私たちがお食事をいただいた部屋で、他の部屋の写真も載っています。予約もこちらから、お願いします。
December 17, 2005
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ハンド・グレーピングという昔ながらのエッチングで模様を描いたグラス類を集めてみました。なんとなくレトロな感じで、カットグラスにはない穏やかさがあります。高価なものでなくても、可愛らしいものもいろいろあります。薄手で軽く、割れやすいところが母性本能をくすぐりますね。足のついたタイプが、模様がよく見えて好きだなあ。カガミクリスタルの葡萄のハンド・グレーピングカガミクリスタル【赤ワイン(86Фx150H・170cc)】カガミクリスタル【ブランデー(74Фx126H・108W)】カガミクリスタル【シャンパン(109Фx131H・200cc)】伝説の鳥をエッチングしたバカラ・パルメバカラ パルメ ワイングラス1516103バカラ パルメ シャンパンフルートバカラパルメオールドファションさらに、バカラのローハン。レトロな感じが素敵です。◆バカラ(Baccarat) ローハン ワイングラス(L) 510-103【大人気グラス☆】バカラ ローハン デキャンター 0.75Lバカラ ローハン シャンパンフルート1510109ロブマイヤーのグラスも繊細です。ロブマイヤー・ビーダーマイヤー・シャンパンフルートロブマイヤー・ベルヴェデーレ・ワイングラスIV(シェリー)ロブマイヤー・シェーンブルン・ワイングラスI(赤ワイン)他にもいろいろ素敵なのがあります。クリスタル シリウス210cc シャンパングラス 4個組ブランシュペアワイングラスセット【ボジョレー・ヌーヴォー解禁!!大切な方へのギフトにも最適♪】ペアワイングラス(KAPL-300)
December 16, 2005
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アンティークは、やはり、ブームなんでしょうか。本屋さんでコーナーが一つありましたものね。で、これは、新書版で、読み物としても面白かったのでお薦めです。「ほんもの」のアンティーク家具筆者は、八王子でアンティーク家具のお店を経営しているそうです。彼は、イギリスの家具に魅せられ、現地仕入れの四苦八苦や、彼自身の信念などを書いているのです。仕入れの大変さは勿論ですが、共感を覚えたのは”信念”を持ち続けることのむずかしさです。古い家具が好きで始めた仕事でしょう。自分の美意識に正直に仕入れたいでしょう。でも、商売となれば、打算もしなければなりませんね。売れるものと、売れないけれど好きなもの。人生は、むずかしいのです。さて、本の中にヴィクトリアンの家具について書かれたところがあります。私も大好きなヴィクトリアンのアンティーク、どうやら、日本人はみんなヴィクトリアンのファンらしく、ごてごてのヴィクトリアンは、売れ筋なんだそうです。そして、引用として、アガサ・クリスティーの文章も出てきました。まあ、彼は、私のことをよく知っているのかしら。私のようなお客がたくさんいるわけね。つまり、ヴィクトリアン趣味は、成金趣味で悪趣味なのだということです。(後書きで、言い訳していますが・・・)しかし、私は反論したいなあ。男の人にはわからないこともあるのよ。豪華なら、どんな家具や食器でもいいというわけではないのです。豪華じゃなくても、好きなものは好きなのです。同じ花柄だって、好きな花柄もあれば、ダサイと感じるものもあり、好きな家具もあれば嫌いな家具もある。あなたと同じよ。イギリスで、ジェントルマンといわれる有産階級が好んだ家具とは、男の人が家具さえ選ぶ時代のものだったのでしょう。そして、産業革命後、中産階級が力を持つようになりましたよね。力をつけたのは、男性だけではなく、女性も少しづつ発言権を得るようになりました。家具やインテリアを自分の好みで選ぶようになりました。重厚な暗い部屋もいいが、可愛い花柄のプリントや、食器、天使の彫刻された家具をほしいと思ったとして、何の不自然もありませんよ。そしてそれらは、今の女性じゃない。几帳面な背筋のまっすぐな年配の女性が、愛らしいものを好んだというところが可愛いじゃありませんか。時は、王様の時代ではなく、女王様の時代でした。イギリスでは、かつてない繁栄の時代で、憧れていた大陸のデザインを自分流にアレンジできるようになったのでした。と、いうわけで、ヴィクトリア調の品物は、「あ、ヴィクトリアンね。」とわかる個性が確率されているわけだ。個性の乏しいイギリスにとっては、出色のものです。ほんとに、この作者は、正直な人のようです。八王子に行って、彼の好きな家具を是非、見てみたいものです。
December 14, 2005
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さて、日本で美味しかったお店を紹介します。青山の樹龍さん。9月に開店したばかりです。実は、義弟が建築・施工したお店なので、今日は宣伝です。246沿いの、窓に映像が映っているのが目印です。内部は、大小様々に工夫された個室が中心。掘り炬燵の小部屋、20人ほどの会議室風・・・など。食器も凝りすぎ(?)なくらいで、数千万円を費やしてオーダーしたそうな。でも、ランチは、お手軽価格でいただけます。この日は、姪の20歳のお祝いに、親族で集まりました。オードブルは、からすみや、さくらのおすし、あんきもの盛り合わせ。いろいろ、間にはいって、唐三彩の器に牛たたき。唐三彩って、好きなのです。牛肉に合いますよね。他の写真がピンぼけだったので、残念です。デザートは、柿のジェルと胡麻ブラマンジュ。美味しいお店なので、是非、行ってみてね。
December 13, 2005
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アンティークは、はまり始めるといろいろなものが気になります。今、気になっているのがこれ。あくまで、気になってるだけなんだけど、モールにこういう時計の修理を扱うお店があり、魅せられています。楽天の方が安いのね。たまに、こういうことがあります。つまり、日本の方が品数があるということなのかしら。マイベストは、やっぱり、ロレックスのカメレオンかな。ロレックス カメレオン YG 【アンティーク】ローレックス信仰は、そのオーソドックスさにあるね。ロレックス カメレオン YG 【アンティーク】おしゃれだと思わない?手巻きは面倒ではあるが。ロレックス カメレオン YG 【アンティーク】これは、クリスマス限定セール中だそうです。ROLEX ロレックス レディス カメレオン ノンオイスター プレシジョン マニュアルワインドこのくらいの細工のブレスレットと比較すると、安いかも。比較するのもなんですが・・・ロレックス WG 【アンティーク】
December 12, 2005
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ウェリントンに帰ってきました。たとえ、異国でもやはり我が家はいいなあ。家の中は、まあ、びっくりするほど片付いていて、食後、息子がお皿洗いもしてくれました。感激!!なんか、苦労させちゃったなあ。お兄ちゃんになったのかなあ。でも、テレビを見ながら突っつくと、何ともいえない笑顔で・・・(笑)そして、ようやく日本で撮った写真を見ることが出来ました。まず、母へのお土産、スミレのC&Sです。一緒に持って帰ったヴィクトリアンのティーポットにお花を生けてくれたので記念撮影しました。母は、元タカラジェンヌです。いえ、今も、現役ですが、で、このスミレのC&Sを見つけたとき、ちょっと嬉しかったのです。どうかしら。
December 11, 2005
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いよいよ、3週間すぎて、NZに帰る日が来ました。あっという間でした。いろんなことがありました。とりあえず、ひとつ、ご報告します。娘が、来春、大学生になります。ほっ>抱いてねんねさせた、>かわいい赤ん坊が、>いつの間に美しいむすめえ・・・・>いつの間にこの子は、大きくなったのか。>昨日までが夢のよう・・>サンライズ、サンセット>サンライズ、サンセット>時は、往く(屋根の上のバイオリン弾き)
December 5, 2005
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日本に帰ってくると、まず、本屋さんに直行します。いろいろ知りたいことがあっても、ずっと我慢の状態なので活字欠乏症になっちゃうのね。今回は、もちろんアンティークに関する知識を仕入れたくてわくわくしていました。そして、びっくり。こんなにたくさん、参考書があるなんて。今、骨董はブームなのね。そういえば、目黒通りは、家具通りと言われるほど古い家具の店が増えて、以前は、柿の木坂に一軒、環八に一軒、と飛び飛びだったのに、本当にたくさんあります。で、随分、買ったのですが、そのうちの2冊を紹介します。アンティークコレクションこれは、写真もカタログ風になっていて、見やすいです。お値段もついているので、相場を知る上で参考になります。また、ショップの紹介がたくさん載っているので、実際に見たい時、マップになります。英国アンティーク(part 2)大原照子さんの英国アンティークの本のPart 2です。Part1は、C&Sに、お茶が入っていたり、お料理が乗っていたり、アンティーク食器を生活に取り入れるテクニックが満載で素敵です。Part2は、それぞれの食器の用途や、購入のアドヴァイスなどもあって、便利そうです。これをたずさえて、ウェリントンで新たな食器にめぐり合いたいです。大原照子さんのショップは、いつぞや、ヘレンさんのページで教えていただいて、今回行きたかったのですが、時間切れ。春の本帰国の後になりそうです。どちらの本にも、たまに、私の持っているものと同じ食器がありました。同じものを選ぶ人がいたんだなあ、同じ人の持ち物だったのかなあ、いろいろ感慨深いものです。さて、髪を切りました。黒木瞳さんみたいにして、と、頼んだのですが・・・結果は???「お客様、黒木瞳さんは、フロントがもっと長いのですよ。ですから、同じにはならないのですよ。」ああ、なるほど、そうだったのか。だから、ちょっと違っちゃったのね。と、納得したんですけどお・・・
December 2, 2005
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毎日晴天が続いていますが、それでも今日は寒かったですね。久しぶりに自由が丘に行ったのですが、震えてしまいました。私は昔から冷え性で、夜寝るときも靴下を履いたまま。それでもつま先が冷たくて辛いです。そして、冬は、手袋が手放せません。今日のぞいたお店では、流行の毛皮のついたものが多くて見るからに暖かそう。寒いのは苦手だけど、寒さ限定のおしゃれも楽しいですよね。楽天で一番高い手袋は、・・・あは!!単なる好奇心ですよ。ルイ・ヴィトングローブ・ブラウン M58317エルメスだって負けてないぞ。元は、馬具屋だったっけ。エルメスグローブセット【セール品】HERMES グローブ (ブラック)私は、これがいいなあ。キャメルって、好きなんですよね。イタリア製レディス ナッパ革手袋メタル鋲BORCHIE キャメル1125アップ祭10 1129アップ祭10今年の流行は、これね。でも、袖がモコモコしちゃいます。だって、セーターやジャケットの袖口も、毛皮付が多いですよね。どちらを取るか。牛なめし革&ミンクファーの手袋ところで、車の運転をする時、私は夏でも手袋をしています。ドライヴァー用は、ごついので、普通の皮の手袋です。すると、とっても運転が楽よ。特に、初心者や、運転に自信のない人にはお勧めです。なんか、ピタッと、しっくりします。試してみて。
December 1, 2005
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