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ネットノベルです。目的は生き延びること(小説を読もうより)王国で最も栄えある家に生まれたファリティナは、悪夢から自分の身を振り返る。そういえば、2年ほど前に弟が生まれなかったか?忘れていたけど、会いに行くと可愛くて、病弱なこの子を守りたいと思った。あの悪夢が予知夢だったら、この子も自分も、ほかの弟妹も、公爵家の没落に巻き込まれて死んでしまうの?せめて生き延びることができたら、いつかは笑える日がくる。貴方は私が守ります。貴方の笑顔が私たちの希望。(本作あらすじより転載)ファリティナが、悲しすぎました。無関心の暴力というのか・・・。ファリティナが自分を主張しないからと言って感情が無いわけではないのに。誰からも関心を向けられないファリティナが同じように関心を向けられない末弟を生かすために足掻いただけだったのに誰かから命を狙われていてもなお弟妹達を守る為だけに行動しそこに、自分を守る意思が無いのが・・・。まあ、セリオンがシスコンをおかしな方向に拗らせその持てる能力を持ってファリティナを守ってましたけどねぇ。この作品を読んで立場の持つ義務は重いって思いました。おかげ様。日々の生活に感謝を。にほんブログ村***月のリズム 2021/11/29 17:56~ 月は「てんびん座」にかかっています***苦労すれば苦労するほど大変であればあるほどそこから学べることは、大きいものです。苦労や大変に視点をあてると苦しくなります。苦労や大変から学べる事に視点をあわせると自分が思う以上の成果が待っています。苦労と大変が続くのであればそこに学ぶ視点が欠けているだけです。次の月のリズム 2021/12/01 20:57~ 月は「さそり座」にかかります。
2021.11.29
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ネットノベルです。お飾り王妃になりたいの~夫が冷酷王なので死なないように空気になるつもりです(小説を読もうより)貧乏な小国の末の王女であるユリアナは突然舞い込んできた縁談に愕然とした。ユリアナの姉姫たちも国のためにどんな相手にも嫁いでいった。だから、結婚とは不幸への一歩だと覚悟はしていた。だけど、流石にこれはないんじゃない?なんと婚姻を申し込んできたのは、冷酷王と言われるこの大陸の覇者。気に入らない人間は容赦なく切り捨てるらしい。父である国王はまさかの保身で娘を差し出す始末。嫁ぎたくないと駄々をこねるも、国のために死ね、と笑顔で兄の王太子に送り出された。死にたくない一心で、とにかく気に障らないように頑張ってみることに。引っかかるところがあるものの、それほど怖い人でもないのかもしれない、そんな風にユリアナが思い始めた矢先。冷酷王の秘密を知ってしまった――。(本作あらすじより転載)ユリアナをはじめ、ユリアナの姉妹は政略結婚でも、そこで自分の居場所をみつける逞しさが幸せをつかむコツなんですかねぇ。ユリアナはちっとも静かにはしてませんでしたけどそれがよかったのかも。この作品を読んで思い込みって怖いって思いました。おかげ様。日々の生活に感謝を。にほんブログ村***月のリズム 2021/11/27 11:13~ 月は「おとめ座」にかかっています***「働く」とは自分の周囲(はた)の人を楽(らく)にする事です。自分以外の人を笑顔にしたり、役に立つことが報酬につながります。その人数が多ければ多いほど、高収入になります。収入を上げたいと思うなら「どうやれば、多くの人に役に立てるか。」その視点で、自分のスキルを上げてください。次の月のリズム 2021/11/29 17:56~ 月は「てんびん座」にかかります。
2021.11.27
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次男の塾の見直しをすることにしました。理由は、成果がまったく出ないから。どうも次男をみていると塾に行っている事に満足?して結局のところ勉強時間が足りないという問題が発生したからです。塾に行っているから、家では勉強は必要ないそんな風に思っていることが透けて見えてしまいましたねぇ。やらされる勉強は意味が無いそれが、身に染みました。というか、次男はゲームと動画ばっかりです。夏休みの時にただの消費するだけの大人になる気か!って怒りましたが、そこから変化無しです。ただ、変化としては、勉強ができないのはまずいと気が付いた事でしょうか・・・。私は勉強しなさいって言いたくないんですよねぇ。言ったところで、勉強に自分が価値を見つけない限り真剣にもなれないし、集中もできないし、身につかない。そんな状況にある次男を塾に入れた私が悪いのか・・・。出来ないくせにプライドのある次男は、いっちょ前に塾を止めることを嫌がったので塾のコマ数を最低限まで減らすしか出来ませんでしたが・・・。私的には死に金だなって思わなくも無いですが本人が嫌だって言うしさ・・・。ただ、私も反省し、次男の勉強へのアプローチを変える事にしました。本人も勉強は必要な事なんだという事は理解したようだし。ただ、何をどうやればさっぱりわからないようですが・・・。でも、次男の場合、自分に何が足りないのかつまり、わからない部分がわからない。教える方からしたら何をどうすればいいんだって状態です。なので、勉強させることはあきらめました。勉強させるのではなくゲームと動画の時間を減らさせる。まず、こっちを何とかする方がよっぽど大事だって気が付いたのですよ。だから、私がしたのは「好きな事をみつけなさい。」って、言いました。ゲームと動画は製作者が、お金を儲けるために次男を夢中にさせるように必死になって頑張っているから次男はただその製作者の思惑にのって操られているのと一緒。大人になるのは、選ぶ側から選んでもらう側になること。中学生は、ただ選ぶ側じゃなく選んでもらう側になる為の最初の一歩目。その一歩目の中学生でどっぷり選ぶ側に回ってどうする。大人はずるいから、これでもかってゲームや動画で誘惑して選ぶだけの大人にさせようとするけど選ぶだけしかできない大人は、本当は何も選べない。選んでもらう側になるというのは、誰かの役に立つこと。今のままゲームと動画だけで、誰かの役に立っているの?ゲームと動画が好きなら、もっと好きを極めたら誰かの役に立てるでしょ。ゲームの攻略法だとか、自ら動画を撮ってみるとか。そこまでやってるの?次男の好きは、時間つぶしの好きでしかない。好きなことがみつからない?そんなものは、やってみて、動いてみてからしかわかりません。じゃあ、何か中学生になってやってみたの?お母さんには、ただの時間つぶしのゲームと動画にしか見えません。だけど、勉強が面白くないし、わからない次男の気持ちもわかるからゲームや動画より好きになれるものをみつけなさい。協力してあげるから。って、こんこんと言いました。最初は、勉強できないから、ダメなんでしょ。みたいな感じで、次男にはちっとも通じていませんでしたが好きなことをみつけなさいという言葉でちょっと考える事が出来たみたいでしたねぇ。自分が何が好きなのか大人になればなるほどわからなくなるけど実は大人にとっても大事なことだって思います。まだまだお子様な次男なら「自分の好きなもの」ぐらいちゃんと気が付けるはずです。私的には好きな事をみつけて、それこそ真剣に向かい合えたなら自分の足りない能力に気が付けるって思ってます。だって、好きだからこそ失敗したら必ずどうやればうまくいくのか?それを考えるから。そして、自分が真剣で必死で努力すればするほど進むべき進路は出来るように人生はなっている実感としてそう感じるのですよねぇ。そういえば、次男が1歳ぐらいの頃それこそ超貧乏で生活が苦しくて生活に追い込まれていた時当たるって言われた占い師に占って貰ったことがあって(なけなしのお金だったし、後にも先にもお金を払って占ってもらったのはその1回)おまけみたいな感じで、次男は変わった運勢を持っているって言われましたねぇ。どんな運勢かは時間切れで聞けなかったけどどんな運勢であっても、努力は必要だと思うのです。好きな事の為の努力は、どんなに努力しても楽しいの方が結局大きい。楽をして成功している人って「努力を苦労と思っていない」それだけじゃないかなって。好きな事の為に努力するそのための「好きな事をみつける」もう次男に普通を求める事が難しいと悟りました。好きな事を頑張る中で、普通の事を少しずつ出来るようになればいいやってあきらめたとも言えます。まあ、ちょっとやそっとの好きレベルじゃ私は認めないけどね。次男はどんな自分の好きをみつけるでしょうねぇ。本当に楽しみです。おかげ様。日々の生活に感謝を。
2021.11.26
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ネットノベルです。月桂樹の花の下 ~血は水よりも濃いとは限らない~(小説を読もうより)王太子殿下の婚約者の姉を持つ侯爵令嬢、ケイトリンはある日従兄から夜会で姉が突然婚約破棄されたと聞いて仰天する。失意に沈む家族に、新たな嫁ぎ先が見つからなくても、自分と自分の婚約者であるレイモンドと一緒にローリエ侯爵家を支えていけばいいと励ますケイトリンだが――数日後、ケイトリンを呼び出した両親と姉は、ケイトリンの婚約者と侯爵家後継の座を姉であるクラリッサに譲るように言い出して……。 身近な人々からの裏切りに遭い、侯爵家を飛び出したケイトリンが苦悩の果てに幸せを見つける物語。(本作あらすじより転載)ケイトリンの我慢のし過ぎそれに気が付けない両親や婚約者のレイモンドは、本当に罪深いというのか・・・。甘えられないケイトリンにレイモンドが言った「強い人」っていう言葉は恋愛ものでありがちなセリフだけど本当に「ありえない」って思いますねぇ。ケイトリンが幸せを見つけるまでの物語ですが「レイモンドの述懐」というレイモンド視点の物語が彼の苦しさと弱さと足掻きが彼のやったことの重さを思うと簡単ではないだけに・・・。あと、ラナのサービス残業?というか真面目さからの周囲との軋轢は現代のあるあるですかね。こういう場合の上司のあり方は大事だなって思いました。この作品を読んで許されることは、難しい。って思いました。おかげ様。日々の生活に感謝を。にほんブログ村***月のリズム 2021/11/25 01:00~ 月は「しし座」にかかっています***欠点の無い人などいません。欠点が気になるか、ならないか。それだけです。パートナーに理想を持つ事は自由ですが自分も理想を求められます。そして、理想を求められることはシンドく、続けられません。次の月のリズム 2021/11/27 11:13~ 月は「おとめ座」にかかります。
2021.11.25
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三男、1歳になりました。いやー、もう、ブサカワ全開です。なんですか!このカワイイ生き物は!(ええ、親ばかですから。)1歳になりましたが三男は歩きませんでした。長男が1歳2か月ぐらいの、遅め。次男が10ヵ月と早め。いつ歩くんでしょうねぇ。おむつ無し育児は、ちょっと煮詰まってます。私が働く量を増やした為ちょっと余裕が無くなってます。つまり、適当具合が加速し、そんな事になってます。・・・ま、いっか。つまり、この適当具合で続いていくのでしょう。ちょっと気になるといえば、あんまり真似っこをしないことですかねぇ。家の構造を覚えて追いかけてくる事を思えば理解できない事はないのでしょうが・・・。どうやら、三男も長男と一緒でおっとりゆっくりなんですかねぇ。まあ、高齢出産でもあるので色々考えないわけではないのですが日々の可愛さに負けて、悩みが続か無いのですよ。その時考えればいっかーって。 考えたところで、変わらないものは変わらない。って、年を重ねた分、身に染みてますからねぇ。なんにせよ、無事1歳になれたことに幸せを感じます。おかげ様。日々の生活に感謝を。
2021.11.24
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ネットノベルです。婚約者から「平民を愛人にしたい」と言われました~私はお飾りの妻になるつもりはありません、真実の愛を貫いて破滅してください~(小説を読もうより)8大公爵家のひとつミルバーン公爵家の令嬢イブリンは、2か月後に嫁ぐ予定だった。婚約者は同じく8大公爵家テイラー家の嫡男バーナード。しかし彼は平民の娘を屋敷に引き入れ、あろうことかイブリンのドレスや宝石をまとわせて愛を囁いていた。しかも彼女のお腹の中には子供がおり、いずれイブリンを追い出して彼女を愛人として迎え入れると言うのだ。イブリンは物分かりのいい婚約者を演じ、着々と彼らを破滅へと導く準備を始める。(本作あらすじより転載)イブリンの復讐というのか、やられたらやり返すというのかまさしく、倍返しです。しかも、じわじわと追い込んでいくあたりが・・・。でも、結局バーナードが、浮気相手をただ一人の相手として誠意と愛情を持っていたならばイブリンのやった事は、ただのありがたいお節介で終わったはずなのにバーナードが口だけの下種野郎だった事が破滅への道だったというのかこれこそ、自業自得なんでしょうねぇ。この作品を読んで復讐は相手に誠意があれば、成立しないのかも・・・?って思いました。おかげ様。日々の生活に感謝を。にほんブログ村***月のリズム 2021/11/22 12:34~ 月は「かに座」にかかっています***子どもや部下の成長はじれったいものです。どうしてできないの?そんな疑問を持ってもできない人にはできないのです。どうやったらできるのか?何であればできるのか?考える事はメンドウな事ですがこのメンドウは、人を育てる中では、当たり前の事です。次の月のリズム 2021/11/25 01:00~ 月は「しし座」にかかります。
2021.11.22
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ネットノベルです。めでたく婚約破棄が成立したので、自由気ままに生きようと思います(小説を読もうより)突然婚約破棄を突き付けられたフローレス。彼女は公爵家令息との結婚を間近に控えていた。けれど婚約者のリカルドに、「お前はもういらない、新しい婚約者がいる」と婚約破棄を宣言されてしまった。悲しいだろう悔しいだろうと傲慢な態度で煽ってくるリカルド。「私、あなたのこと愛していないので」しかしけろっとした顔で言うフローレスに、リカルドは愕然とする。愛してるふりをしていただけ、浮気相手をけしかけたのは私。婚約破棄は成立したので慰謝料くださいね。畳み掛けるように言われて、あとには退けないリカルド。策略通りめでたく自由の身となったフローレスは、慰謝料を得てカフェ経営の夢をかなえた。そして一年後。フローレスの店に一人の貴族の青年が訪れた。眉目秀麗、謹厳実直。まるで物語のヒーローのようだ。「フローレス?」会った覚えのない彼は、何故かフローレスを知っていて話しかけてきたのだった。(本作あらすじより転載)フローレンスがなんというか、タダでは転ばないというか嫌なものは嫌と割り切りならば最大限の利益を得るために動くしたたかさというのかかっこいいです。そして、ライアンのギャップ萌えが可愛かった。そして、とても誠実でリカルドの残念具合がひどいのなんのと・・・。この作品を読んで嫌な事もにっこり笑って最大限の利益を得るために動くってカッコイイって思いました。おかげ様。日々の生活に感謝を。にほんブログ村***月のリズム 2021/11/19 23:34~ 月は「ふたご座」にかかっています***人との距離感において心地良い距離というものは、人それぞれ違います。近くなければ不安な人もいれば近いと逆にストレスになる人もいます。自分の距離感について考えてみてください。次の月のリズム 2021/11/22 12:34~ 月は「かに座」にかかります。
2021.11.19
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ネットノベルです。身代わりの生贄だったはずの私、狂犬王子の愛に困惑中(小説を読もうより)伯爵家の長女ナディアは、家族から冷遇されていた。実母亡き後、父は後妻とその娘である義妹ジゼルを迎え入れ溺愛し、後妻はナディアを使用人以下の扱いをしていた。そんなとき義妹ジゼルに狂犬と呼ばれる恐ろしい王子の侍女になるよう、国から打診がきたが拒否。代わりにナディアが狂犬王子の生贄として行くことになった。そして噂通りの傲慢な態度の狂犬王子クロヴィスは、初対面からナディアを突き放すような命令をしてきた。ナディアはその命令を受け入れたことで、狂犬王子は彼女に興味を示して――(本作あらすじより転載)ナディアが、生き抜く為に足掻いた結果でしょうねぇ。もちろん、妖精たちの協力もあっただろうけど。クロヴィスがナディアを手に入れるために動いただけとも取れるけど。この作品を読んで掃除は大事って思いました。おかげ様。日々の生活に感謝を。にほんブログ村***月のリズム 2021/11/17 11:19~ 月は「おうし座」にかかっています***生きているかぎり、よっぽど注意していないと周囲には使わないものが溢れてしまいます。小さな要らないモノは、気が付けば仲間を増やしてしまいます。年末の慌ただしくなる前に要らないモノを処分しましょう。次の月のリズム 2021/11/19 23:34~ 月は「ふたご座」にかかります。
2021.11.17
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ネットノベルです。あなたに復讐の花束を ~悪役にされた令嬢は、処刑台から甦る~(小説を読もうより)社交界のいじめを受けている子爵令嬢リーゼに、婚約者のイザークは最近冷たかった。ほかの女のところにばかり出入りするイザーク。その内の一人であるカテリーナに、リーゼは呼び出され、無実の罪に嵌められてしまう。だが助けを求めるリーゼに突きつけられたのは、イザークからの婚約破棄だった。 失意のまま処刑台へと連れて行かれるリーゼ。だが、無実を訴えるリーゼの目に飛び込んできたのは、自分の処刑をカテリーナと共に見るイザークの姿だった。 ――――どうして…… 謎を抱えたまま命を落としたリーゼだが、一年後突然甦る。 そして自分の死の瞬間に見た謎と、もう一度幸せに生きるためにリーゼは歩き出す。(本作あらすじより転載)カテリーナの妄執というのか・・・。好きな人にどうしても振り向いてもらえないから好きな人(イザーク)の好きな人(リーゼ)になる。その思考が屈折している・・・。私だったら、好きな人を殺しちゃうかな。私の事を好きにならないなら、殺しちゃおうって。まあ、私の場合そこまで執着するまえにさっさと別の幸せを見つける努力をするだろうけど。リーゼは、訳わからず殺され、いきなり生き返りイザークを信じるのか、信じないのか自分の命の為に、他の誰かを殺せるのか重い内容で追い込まれていたけどリーゼは、結局好きなものは好きと動ける行動力が彼女の運勢を動かしたんでしょうねぇ。この作品を読んで執着は、他の幸せを遠ざけるって思いました。おかげ様。日々の生活に感謝を。にほんブログ村***月のリズム 2021/11/15 00:49~ 月は「おひつじ座」にかかっています***「正直になることで嫌われたらどうしよう。」人間関係において、一度は悩む事です。正直になって嫌われるなら、嫌われてください。嫌われない努力をするより好きと言ってくれる人を探す努力をする方が自分の為です。次の月のリズム 2021/11/17 11:19~ 月は「おうし座」にかかります。
2021.11.15
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ネットノベルです。「縫穣の神子」と呼ばれていますが、私の加護は旦那様専用です!(小説を読もうより)ノックス王国の伯爵家の養女であるフェリスは、武器に魔を退ける力を授ける「守護神官」として働いている。だがなかなか才能が芽生えず、養父からも「役立たず」と罵られる。ある日フェリスは夜会で酔っぱらいに絡まれたところを、異国出身の貴公子に助けられる。ロウエン帝国のジン・ライカと名乗った彼にお礼をするために、ハンカチに刺繍をして贈ったのだが――なんと、ロウエン帝国で女性が男性に身だしなみ品を贈るのは、プロポーズの証しだった!?だがジンの方から改めて求婚してきたため、それを受けたフェリスは彼の妻となって故郷を離れることに。双方に利益があるから結婚したとしても、自分にできることをしたい……と思っていたフェリスだが、ロウエン帝国の人は優しいし、夫には甘やかされ大切にしてもらえる。さらには、フェリスの「守護神官」としての本当の能力も判明して――?養父が、帰ってこいと言っている?「縫穣(ほうじょう)の神子」と呼ばれるようになった私の力を、伯爵家の役に立てろ?そういうの、お断りします。私が聖なる力を授けたいのは、ジン様だけなので!(本作あらすじより転載)フェリスが頑張っていました。落ちこぼれでも努力するって、難しいと思うのですよ。自分の無力を突き付けられ続けるのだから。だけど、そんなフェリスをちゃんと見つけたのが、ジン様だったのがほんと恋愛ものの王道です。この作品を読んで出来る事をする姿勢が大事って思いました。おかげ様。日々の生活に感謝を。にほんブログ村***月のリズム 2021/11/12 16:55~ 月は「うお座」にかかっています***周囲の変化は、少しずつすすみます。変化は、気を付けてみなければわかりません。そして、自分は何もしていないと思っていても「生きている」というそれだけで周囲に影響を与えています。ただ、流されているのか、自ら流されているのか周囲から同じ行動にみえてもその結果は違うものです。次の月のリズム 2021/11/15 00:49~ 月は「おひつじ座」にかかります。
2021.11.12
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ネットノベルです。婚約破棄され家を追われた少女の手を取り、天才魔術師は優雅に跪く(小説を読もうより)婚約破棄され家を追われた少女の手を取り、天才魔術師は優雅に跪く(1) (Mノベルスf) [ 瑪々子 ]イリスは、生まれた時から落ちこぼれだった。魔術士の家系に生まれれば通常備わるはずの魔法の属性が、生まれ落ちた時に認められなかったのだ。王国の5魔術師団のうち1つを束ねていた魔術師団長の長女にもかかわらず、魔法の使えないイリスは、後妻に入った義母から冷たい仕打ちを受けており、その仕打ちは次第にエスカレートして、まるで侍女同然に扱われていた。そんなイリスに、騎士のケンドールとの婚約話が持ち上がる。騎士団でもぱっとしない一兵に過ぎなかったケンドールからの婚約の申し出に、これ幸いと押し付けるようにイリスを婚約させた義母だったけれど、ケンドールはその後目覚ましい活躍を見せ、異例の速さで副騎士団長まで昇進した。義母の溺愛する、美しい妹のヘレナは、そんなケンドールをイリスから奪おうと彼に近付く。ケンドールは、イリスに向かって冷たく婚約破棄を言い放ち、ヘレナとの婚約を告げるのだった。家を追われたイリスは、家で身に付けた侍女としてのスキルを活かして、侍女として、とある高名な魔術士の家で働き始める。「魔術士の落ちこぼれの娘として生きるより、普通の侍女として穏やかに生きる方が幸せだわ」そう思って侍女としての生活を満喫し出したイリスだったけれど、その家の主人である超絶美形の天才魔術士に、どうやら気に入られてしまったようで……。(本作あらすじより転載)イリスが人の美醜に振り回されないそれが、レノの外見に偏見を持つことなく、レノの心を救いそんなレノを大事にするマーベリックと縁が出来るきっかけを作ったし顔がケガで潰れてしまっていたヴァンスを助けた事がその後のイリスを助ける事になったし。お約束のざまぁな展開も、やっぱり顔の美醜でころがってしまったしねぇ。この作品を読んで顔の美醜に重きを置いてはもったいないって思いました。おかげ様。日々の生活に感謝を。にほんブログ村***月のリズム 2021/11/10 12:04~ 月は「みずがめ座」にかかっています***人生には「流れ」が存在します。上手くいくときは、どんどん自分の都合に合わせているかのようにスピードに乗れますが一度止まってしまった「流れ」は、なかなか動けだせません。足ふみをしているようでも動き続けると次の流れに乗りやすいように止まってしまっては、シンドイだけです。わからなければ、止まってしまうのではなくとりあえず周囲に流されてでも動き続けてください。次の月のリズム 2021/11/12 16:55~ 月は「うお座」にかかります。
2021.11.10
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図書館で借りました。前回に読んだ人は顔を見れば99%わかる フランス発・相貌心理学入門 (河出新書) [ 佐藤ブゾン貴子 ]を読んでそういえば、ちっとも人に会わない生活をする私は顔の筋肉落ちてしまって残念な顔になっているのではないかという不安から手に取りました。一生劣化せず今すぐ若返る 整筋・顔体大全 [ 村木宏衣 ]案の定というのか書かれてあるマッサージをやってみたら痛かった。気が付いていませんでしたが顔がゴワゴワでした・・・。足も同様でした・・・。マッサージが痛い。このマッサージは、私ののんびりお風呂タイムにすることにしました。お風呂のリラックスタイムのついでに組み込みことで習慣化されるはず。というか、習慣化してでも現状から少し改善させたい。そんな私の欲に火をつけました。この作品を読んでとりあえず、できることからはじめようって思います。読書記録は、書きにくいタイプの本なので今回は無しです。おかげ様。日々の生活に感謝を。にほんブログ村***月のリズム 2021/11/08 10:05~ 月は「やぎ座」にかかっています***無理、出来ないそれは、当たり前の事です。世の中には何もしなければ、無理で、出来ない事しかありません。現状の変化を受け入れず、拒否するばかりではいずれ本当に動けなくなってしまいます。無理、出来ないと思っても自分の出来る事を行動に移す事は実は「今」が一番「楽」です。次の月のリズム 2021/11/10 12:04~ 月は「みずがめ座」にかかります。
2021.11.08
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ネットノベルです。婚約破棄されたのに元婚約者の結婚式に招待されました。断れないので兄の友人に同行してもらいます(小説を読もうより)ラグーレン子爵の妹ルシアは、突然、伯爵令息ゴルマンに婚約破棄を言い渡されてしまった。理由は持参金らしい。でもよく考えてみると、格上の伯爵家の人と結婚するより、兄アルベスを支えて領地再建に力を尽くす方がいい。むしろ婚約破棄してもらって、いいことしかない!……そんな前向きな日々を送っていた矢先。ルシア宛に伯爵家からゴルマンの結婚式の招待状が届いてしまった。侮辱目的と分かっているが、家格的に欠席は許されない。しかし兄は多忙すぎて一緒に行けそうもない。兄妹が途方に暮れていると、兄の友人フィルが同行を申し出てくれた。(本作あらすじより転載)ルシアは、肩書やお金持ちかどうかそんな事で人を見ないそれが、彼女の魅力なんでしょうねぇ。フェルが自分の身分を言い出せずグダグダしてましたがいいから、さっさと言ってしまえ!と思いながら読みました。この作品を読んで肩書やお金持ちかどうかなんて、本当はどうでもいいものって思いました。おかげ様。日々の生活に感謝を。にほんブログ村***月のリズム 2021/11/06 09:54~ 月は「いて座」にかかっています***「決めてしまうこと」それは、時に苦しさを生んでしまいます。未熟な自分が「決めた事」は成長し、視野が広がるとみえるものが変わり結果、矛盾が生まれる事があるのです。決める事に重きは置かずゆるく決める軽さも大事です。次の月のリズム 2021/11/08 10:05~ 月は「やぎ座」にかかります。
2021.11.06
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ネットノベルです。強制的に悪役令嬢にされていたのでまずはおかゆを食べようと思います。(小説を読もうより)書籍化されています。強制的に悪役令嬢にされていたのでまずはおかゆを食べようと思います。 [ 雨傘 ヒョウゴ ]ラビィ・ヒースフェンは悪役令嬢として転生した。ゲームの通りにヒロインに嫌がらせを重ね、周囲には嫌われ、体はまるで骨のような、鶏ガラみたいな令嬢だ。ただし彼女は、原作ヒロインの手により、強制的に悪役令嬢にされていた。前世の記憶が戻ったその日、ラビィにかけられていた隷従の魔法はとけ、自由の身となったが、それもヒロインに気づかれれば全てが終わる。断罪の阻止が難しいのなら、できることは逃亡のみ。なので操られたふりをしつつ、まずは体力をつけて、がっつりご飯を食べようと思います!(本作あらすじより転載)読み始めから、ラビィ詰んだなって思いました。それくらい、原作ヒロインのネルラが狡猾というのか。そもそも、ネルラから逃げようにも味方が誰だかわからない(なんなら敵しかいない)なにより、逃げる「体力」が無い。いじめる方が体力の無いガリガリってちょっと考えればおかしいって思いそうなものなのにそれもネルラが上手いのですかねぇ。そんな状態から、ラビィが「おかゆ」で少しづつ体力をつけて対抗しはじめるのががんばれー!って感じでした。この作品を読んで食事と体力は大事って思いました。おかげ様。日々の生活に感謝を。にほんブログ村***月のリズム 2021/11/04 09:54~ 月は「さそり座」にかかっています***お金は使ってこそ価値のあるものです。お金を得る事に執着してしまっては本当に欲しいものがわからなくなります。お金を使ってなにをするかそこが曖昧だと、お金に使われてしまいます。次の月のリズム 2021/11/06 09:54~ 月は「いて座」にかかります。
2021.11.04
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ネットノベルです。私が聖女?いいえ、悪役令嬢です!~生存ルート目指したらなぜか聖女になってしまいそうな件~(小説を読もうより)書籍化されています。私が聖女?いいえ、悪役令嬢です!~生存ルート目指したらなぜか聖女になってしまいそうな件~ (ベリーズファンタジー) [ 藍上イオタ ]悪夢から覚めたイリスは、メリーバットエンドしかない乙女ゲームの悪役令嬢に転生したと気が付いてしまう。 しかも、そのゲームはヒロインの恋愛が成就してしまうとメリーバッドになり、成就しない場合は漏れなく悪役令嬢にヒロインが刺殺されるという鬼畜ゲームだ。 このままでは、攻略対象である弟はドS調教束縛騎士に成長し、自身はヒロイン聖なる乙女のライバルとして破滅を迎えてしまう。しかも最悪のトゥルーエンドでは、王都炎上となる可能性があるのだ。 私は悪役令嬢なのよ! いくらヒロインが幸せだと言い張ろうとも、メリバエンドは阻止します! イリスは決意した。自身の破滅フラグを折りつつ、悪役令嬢らしくヒロインのハッピーエンド(というメリバ)を阻止するのだ。 弟の健全な成長を願い、未来のヤンデレ監禁王子との婚約を回避しつつ、王都炎上サイコパス魔導士(予定)とヒロインの恋愛フラグを邪魔することを決めたイリス。しかし、それらの行為から、不本意にも聖なる乙女のライバルに祭り上げられることに。 しかし、聖なる乙女になると王子との婚約につながってしまう。それは、イリスの破滅フラグだ。絶対聖なる乙女になるわけにはいかない。 だから、私は悪役令嬢! 聖なる乙女じゃないんですー!!(本作あらすじより転載)メリーバットエンドしか無い乙女ゲームって・・・。ハッピーエンド至上主義の私にとっては読む対象にもならない結末ですがイリスは、そのメリーハッピーエンドを回避するために頑張ってるけどやんわり「ヤンデレ監禁王子」ことレゼダに外堀埋められているのがイリスが一生懸命な分カワイイです。この作品を読んで望む未来に通じないと知っていても、努力する姿は尊いって思いました。おかげ様。日々の生活に感謝を。にほんブログ村***月のリズム 2021/11/02 08:12~ 月は「てんびん座」にかかっています***「自分ばかりが損をしている」自分の不満にしか気が付けないようでは物事の半分しか見ていません。すべてのものごとには、両面があります。自分の不満に気が付けるなら相手の不満にも気が付けるはずです。行動するのは、両方を知った後に決めてください。次の月のリズム 2021/11/04 09:54~ 月は「さそり座」にかかります。
2021.11.02
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