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いま目の前で起こったばかりのプレーについて、咄嗟にもっともらしい蘊蓄を重ねて語れるプロ野球解説者ってつくづく凄いなぁ!と思います。 制作途中の生徒さんの絵を見て、即座に的確なアドバイスを返さなければならない講師のお仕事にも必要な能力かも知れませんね。 口八丁手八丁…と言ったら叱られるかも知れませんが、そのあたりの呼吸は私もまだまだ勉強中です。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
May 31, 2017

「お客様、リクライニングをお使いですか?」 「いや…」 「背もたれが倒れているようですので、戻して頂けますか?」 先日飛行機に乗った時、すぐ前の席のお客さんとCAさんとのやりとりに思わず唸ってしまいました。 勿論、離着陸の時には背もたれを戻すのがルールです。 でも、いきなり「背もたれを戻して下さい!」と言ってしまっては、公衆の前で乗客を咎め、恥をかかせることになってしまいます。 もしかしたら、気付かぬうちに肘がリクライニングのボタンに触れてしまったのかも知れませんし、あるいは先客が倒したままになっていた可能性も無いとは言い切れません。 なので、ここはあくまで「注意する」のではなく「お願いする」…。 最初に一言添えることで、角を立てず、あくまで乗客を立てる表現に変えてしまったCAさんの機転と配慮に、私も大切なことを気付かされた気がしました。 例えば「こだわりの喫茶店」みたいなお店に入ってみると、コーヒー豆や茶葉の蘊蓄を得意げに語る一方、客の無知を平然とあざけるような店主の姿勢にガッカリすることが時々あります。 大切なのは、技術や知識、経験を誇ることではなく、あくまで相手を気持ちよくさせること。 それは私のような仕事でも、全く同じことなんだと思います。 文章を書く時の言葉の選び方、あるいは取材対応、お仕事相手との接し方…。 更に言えば、そういう積み重ねや日々の心の持ちようは、きっと絵の中にも滲んでしまうものですから、普段から己の振る舞いには重々気を付けないといけませんね。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
May 30, 2017

イラストエッセイ「鈴木周作のさっぽろ市電日記」連載中の雑誌「northern style SLOW(スロウ)」(ソーゴー印刷(株)クナウマガジン発行)。 最新号Vol.51/2017春号は5月25日(木)より発売中です。 前号に続いて今回も市電鉄北線をテーマに、廃止間際の新琴似駅前電停の風景や、蒸気機関車現役時代の国鉄札沼線、丘珠空港着陸機の機窓から眺めた現在のJR学園都市線と新琴似・百合が原界隈の住宅街の風景などを描かせて頂きました。 お求めは道内主要書店、道外の一部書店等にて。 取扱店など詳しくはスロウのHPにてご確認下さい。 (HPからも購入することができます) A4オールカラー190頁、定価905円(税込)/本体838円(税別)。>>詳細はスロウのホームページ【Webスロウ】をご参照下さい。 http://www.n-slow.com【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
May 30, 2017

札幌市中央区役所が発行する「中央区ガイド」。 今年も表紙イラストを提供させて頂きました。 大判の区内全域地図をはじめ、区役所や各種公共施設の所在地・連絡先、防災情報などが掲載された、区の概要を知るには格好の資料です。 中央区役所等で無料頒布中。>>区役所Webサイトからダウンロードもできます。http://www.city.sapporo.jp/chuo/gaiyo/guide.html【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
May 30, 2017

ただ単に絵が描ける人に描かせたのではなくて、その描き手が携わる必然性、ストーリー性があってこそ…。 技術云々という以上に、こういうお仕事では題材との関わり方、距離感こそが大切なんだと思います。 先の福井滞在中、お隣の福井鉄道さんが配布されているという沿線ガイドを頂きました。 駅や電車、沿線のお店などがソフトな色鉛筆画で綴られた可愛らしい冊子です。 私にこの冊子を下さった方の話によると、絵の得意な社員さんが描かれたらしい…とのこと。 勿論、私の絵とは作風は全く異なりますが、「題材との距離感」という点ではこれ以上の方はおられないでしょう。 もし私が福鉄さんを描かせて頂いたとしても、到底こういうものは描けないだろうと思いますし、逆に私自身はえち鉄さんとのお仕事の中で、こういう域を目指していかねばならないのかな?…などと考えさせられました。 どんな方がお描きになったのか、いつかお目にかかってみたいものです。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
May 29, 2017

騒動後はじめてのカール! 既に札幌でも品薄のようで…。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
May 28, 2017

絵を描くのは技術の前にまず「考え方」なのかな?…と、生徒さんの質問に答えながらふと思いました。 水彩色鉛筆画の技法としては、乱暴に言ってしまえば「色鉛筆で描いて、筆で濡らして…」の繰り返しだけですから、実はそんなに難しいものではありません。 むしろ色の選び方とか、塗っていく順序とか、筆圧の強弱とか、そういう感覚的なところに気付くかどうかのほうが大切な気がします。 そのあたりを一緒に考えて、「気付き」のきっかけを探し出していくことが、講師である私の役目なんでしょうね。 今日の札幌は本格的な雨。 さすがにカミサンも少しお疲れのようで、今日は迎えに来ないで家で遊んでいるようです。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
May 27, 2017

福井滞在中、あまりに天気が良すぎたので、日焼けというより火傷のようになってしまった腕がまだヒリヒリと痛みます。 街路樹の緑はすっかり濃くなってきましたが、帰ってきた札幌はまだまだ過ごしやすい良い季節です。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
May 26, 2017

「北海道の人なのに、どうして福井を?」と、実は昨日も福井の方とお話ししていたのですが、振り返ってみると、やっぱり「北斗星」のところから話し始めないと伝わらないかも知れませんね。 福井を訪れる為の移動手段としては勿論ですが、絵の題材との向き合い方、心の持ちようから構図の取り方まで、いま福井でやらせて頂いていることのほとんどは「北斗星」での積年の経験が基になっているような気がします。 そもそも「北斗星」との出会いがなかったら、会社勤めを辞めて絵描きになることもなかったわけですし、それに最後の最後、「北斗星」にひと区切りをつけることができたのも、「北斗星」よりも大切な…と胸を張って言える題材に福井で出会えたからなのかな?と思います。 札幌に戻る前に、東川口の「グランシャリオ」さんにも寄らせて頂きました。 今回はカフェタイムのドルチェセットです。 今回も復路は羽田経由。 食事を終えたらいつものエア・ドゥ最終便で帰ります。 帰りの便は満席でした。 3人席の真ん中まで全部埋まっているのは久々のような気がします。 札幌で何かイベントかコンサートでもあるのでしょうか? 定刻通り新千歳空港に到着すると、ついさっき羽田で見た先行便の「ベア・ドゥ北海道JET」が停まっているのが見えました。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
May 25, 2017

福井最終日は時折雨の降るあいにくの空模様。 どうにも絵になりそうにないので、取材は切り上げて少し歩いてみることにしました。 いきなり福井県オリジナルの「シルバーゾーン」標識を発見! こういう歴史スポットが当たり前のように街じゅうに残っているのですから、やっぱり福井って凄いですよね! 4月の塗り絵イベントの際、会場を提供して下さった「カフェさくら通り」さんにもご挨拶に寄らせて頂きました。 あの時満開だった桜並木はもうすっかり緑が濃くなっていました。 コミュニティバス「すまいる」に乗って福井県立歴史博物館へ…。 博物館は休館日ですが「歴博茶房ときめぐる、カフヱー。」さんは今日も営業されていました。 どうやらカフェだけが目的で来られるお客様も多いようです。 オーナーさんと話し込んでいるうちにすっかり長居してしまいました。 せっかくなのでランチもこちらで頂いていくことにします。 滞在中、色々な方々とお会いして、沢山のお話を聴かせて頂くことができました。 えちぜん鉄道さんから始まった御縁が、最近では沿線地域にも徐々に拡がりつつあるのは本当にありがたい限りです。 午後の特急列車で福井を後に…。 勿論、福井口車庫が見える進行右側に座るのがお決まりです(笑)。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
May 24, 2017

日付変わって昨日5月23日(火)、福井県立歴史博物館併設のカフェ「歴博茶房ときめぐる、カフヱー。」に展示中の原画全11点を入れ替えさせて頂きました。 「えちぜん鉄道カレンダー」未掲載の作品も何点か飾ってきましたので、お時間があればぜひご来店下さい!※こちらも併せて御覧下さい>>【作品展示】4/22~福井県立歴史博物館内「ときめぐる、カフヱー。」■日 時 : 平成29年4月22日(土)~6月4日(日) ※企画展「福井の私鉄」開催期間中 10:00~18:00(L.O.17:00) 博物館休館日は休み(博物館Webサイトでご確認下さい)■会 場 : 歴博茶房ときめぐる、カフヱー。 福井県福井市大宮2-19-15 福井県立歴史博物館内 Tel. 0776-22-0014 (えちぜん鉄道三国芦原線・西別院駅から徒歩10分)【※お願い・おことわり】・カフェご利用の際には博物館入館料は不要ですが、飲食メニューのご注文をお願い致します。・ご観覧の際は飲食中の他のお客様にご配慮下さい。・博物館ご利用案内(入館料・休館日・アクセス等)、ならびに企画展「福井の私鉄」につきましては、博物館Webサイトにてご確認下さい。 URL http://www.pref.fukui.lg.jp/muse/Cul-Hist/【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
May 24, 2017

いつもは良い風景を見つけてはフラッと途中駅で降りてしまうので、終点・三国港駅まで辿り着けたのは結構久しぶりです(笑)。 真夏のような陽射しの下、朝からえちぜん鉄道沿線取材です。 午後からは企画展「福井の私鉄」開催中の福井県立歴史博物館へ。 いつもなら取材優先で、なかなかこういうところで遊んでいる暇はないのですが、今回ばかりはちょっとだけ楽しませて頂きました。 こういう展示を見るたびに、あと数年早く福井と出会っていたら…などと考えてしまいます。 でも今回の一番の目的は博物館内のカフェ「歴博茶房ときめぐる、カフヱー。」さん。 企画展に合わせて、先月下旬から「えちぜん鉄道カレンダー」の原画を展示して頂いている御礼も兼ねてご挨拶に伺ってきました。 お店にお邪魔するのも、オーナーさんにお会いするのも実は今日が初めてですが、ゆったりとした雰囲気の中で綺麗に飾って頂いて、そして大勢のお客様が喜んで下さっているとのお話をを伺って本当に嬉しく思いました。 せっかくの機会なので、展示作品全11点をそっくり入れ替えてきました。 明日からはまた違った雰囲気を楽しんで頂けるかと思いますので、リピーターさんにもぜひまた足を運んで頂けたら嬉しいです。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
May 23, 2017

飛行機の窓から諏訪湖が見えました。 湖の手前側が中央本線の岡谷だとしたら、そこから「つ」の字に続く谷を辿って、右側の街のところが飯田線が分かれる辰野。 ということは、えちぜん鉄道のあの電車は昔このあたりを走ってたんだ!…と気付いてちょっと嬉しくなりました。 なんとなく見覚えのある風景に「もしや!?」と思って調べてみたら、案の定、この池の右岸が博物館明治村でした! 犬山から小牧上空を抜けて中部国際空港セントレアへ…。 ようこそ名古屋へ! 着陸時に一瞬見えた巨大な飛行機。 急いで送迎デッキまで見に行ってみると、ドリームリフター…じゃなくて「アントノフ」でした。 桃配山…徳川家康陣跡を通過! 在来線ならゆっくりと越えていく関ヶ原も、新幹線だとほんの一瞬です。 米原から在来線特急に乗り換えて、ひと月半ぶりに戻ってきました♪ 日が沈む前に福井に着けたので、早速取材に出ることにしました。 この季節、えちぜん鉄道沿線で夕陽といえば三国芦原線のほうでしょうか? 空に一筋の飛行機雲が現れると、数年前まで飯田線を走っていたあの電車がやってきました。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
May 22, 2017

さすがに往復の飛行機は予約してあるものの、その先の予定を決めきれぬまま出発前日になってしまいました。 とりあえず、往路のJR特急だけ決めて札幌駅のみどりの窓口へ。 現地の特急も新幹線も、そうそう満席になるような列車ではないので希望通り取れましたが、唯一、新千歳空港までの快速エアポートが既に満席だったのはちょっと誤算でした。 やっぱり月曜の朝は混み合うものなんでしょうか? 遠出は全然苦にならないものの、早起きだけはちょっと憂鬱だなぁ…などと思いつつ、明朝に備えて大急ぎで旅支度を整えてしまいます。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
May 21, 2017

飛行機、飛行機…とここ最近騒いでいたら、カミサンが良いものを買ってきてくれました。 次のフライトで早速着ていこうと思います♪ 懸案の「飛行機の絵」もそろそろ本格的に描き始めないと…。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
May 20, 2017

スケジュール的に厳しいご依頼を頂いた時、お受けするか否かはやっぱり相手方を選んでしまいます。 勿論、仲良しだからやる、面白くないからやらない…などという話ではありません。 厳しいなりに、きちんと協力しあって作業を進めていけるかどうか? 本当に信頼できる相手方でないと、いざという時に一方的にリスクだけ押しつけられるんじゃないか?と、過去の諸々を思い返すとどうしても警戒してしまうものです。 たまたま予定が詰まっていたところに、新たに頂いた今回のお仕事。 もとより綱渡りになるのは覚悟の上ですが、もう随分前から良いお付き合いをさせて頂いている会社さんなので、むしろ安心して臨める気がします。 しっかりご期待に沿えるよう、色々調整して早め早めに手を動かしていかねばと気を引き締めているところです。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
May 19, 2017

久しぶりに丘珠空港緑地に行ってみました。 一面のタンポポと、僅かに雪が残る山々が良い雰囲気です。 午前中の飛行機を2便ほど撮り終えたら、とりあえずランチも兼ねてクルマで西のほうに移動することにします。 ペーパードライバー歴四半世紀超(!)のカミサンが突如運転を始めて約1年…。 さすがに今ではずいぶん上手くなってきたようです。 と思ったら…(汗)。 一体、どこに停めようとしているのか…!? 食事を終えて、午後からは百合が原公園へ。 つい先日も訪れたばかりですが、やっぱり青空が広がっていると風景がまるで違います。 風向きが変わったのか、午前中とは逆に、今度はこちら側に向かって離陸していく飛行機が見えましたが、樹々の間から突然機体が現れるのでカメラに収めるのはなかなか大変です。 私もまだまだ修行が足りませんね。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
May 18, 2017

ひたすら忠実に描くことよりも、場合によっては省略することも大切…。 「じゃあ、その『省略する、しない』の見極め方は?」と生徒さんから質問されたので、とある秘策(?)をお話ししたら「なるほど!」と納得して頂けたのは幸いでした。 ひとつだけ言えるのは、「省略する、しない」の判断も含めて描き手のセンス…ということでしょうか? 柔らかめの描写が好きか? それとも緻密な描写が好きか? 決して何が正解というものではありませんから、まずは創作を重ねながら、自分なりのガイドラインを見極めていって頂けたらと思います。 ついでに言えば、「電車好きでも、電車の絵が上手いとは限らない」…などという蘊蓄も時々語らせて頂くことがあります。 要するに、知識と想い入れが深い分、ついつい必要以上に描き込んでしまう恐れがあるということ。 知識はあくまでバックボーンと心得て、それに溺れぬ自制心を保たねば…と、他ならぬ自分自身に常々言い聞かせているところです。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
May 17, 2017

一朝一夕に変わるものじゃないし、只々理想や正論を掲げるだけでは駄目。 大きな目標を志す時、あるいは良くない状況を改める時には「匍匐前進」しかない…。 ある政治家の方のそんな言葉がずっと脳裏に残っています。 なるほど、話の次元はまるで違いますが、一枚の絵を仕上げていく過程も全くその通りだと思います。 正直、最初から「いける!」と手応えを感じることなどまずありません。 チマチマ描き込みながらも「ダメかなぁ、失敗したかなぁ…」と思う時間が延々続いて、悶々と悩みに悩んだ末、最後の最後になってようやく「ヨシ!」と思える瞬間がやってくるもの。 そんな創作スタイルだから、絵を描くことが「楽しい」などとは思えないんでしょうね(笑)。 とりあえず、想像以上に苦労してしまった新作1点、ようやく完成。 画面一杯、ひたすら気の抜けない緻密な塗り込みはまさに匍匐前進そのものでした。 束の間の解放感に浸りながら、今日のうちに次作の構想をしっかり練ってみようと思います。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
May 16, 2017

あぁ、そういえば例大祭だったなぁ…と思いつつも、今日は自宅作業。 それでも夕方、ちょっとだけ抜け出して鳥居の前の風景だけは撮ってきました。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
May 15, 2017

期間限定のスモークベーコンバーガー♪ 出てきた瞬間、香ばしい匂いが漂いますが、カミサンは相変わらず情報収集に夢中のようで…。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
May 14, 2017

午前中一杯はNHK文化センター新さっぽろ教室の水彩色鉛筆画講座。 今日もカミサンがクルマで迎えに来てくれたので、帰りに百合が原公園まで足を延ばしてみることにしました。 花の季節にはまだちょっと早いかな?とも思いましたが、それでもチューリップなどはもうだいぶ咲き揃っていて、若葉がまだ大きく広がる前のサラサラとした樹々の感じも悪くありません。 何より、丘珠空港の滑走路のすぐ手前にあたる場所だけに、見上げると手が届くほどの高さで飛行機が横切っていくのは大きな魅力ですが、でも、思いもよらぬ方向から突然現れたりするので、狙い通りにカメラに収めるのはなかなか大変です。 とりあえず今日は様子見ということで…。 もう少し天気が良い日に、ゆっくり時間を割いて再訪してみようと思います。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
May 13, 2017

なぜか天気の良い日ほど自宅作業が主になってしまうものです。 懸案の新作を下描きまで進めたところで大通公園まで出掛けてみると、そろそろライラックの花が咲き始めていました。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
May 12, 2017

例えばの話、飲み会やバーベキューってまずは旗振り役がいて、誘われて参加するメンバーがいて、でも中にはそんなに好きじゃないけどお付き合いで参加する人とか、むしろ苦手だけど我慢して同席している人なんかもいて、一歩退いてみると実は旗振り役だけが勝手に盛り上がっているようなケースも結構多いような気がします。 で、そういう人の目には周囲の愛想笑いも満面の笑みに見えてしまうし、ましてやシラケて沈んでいる人が目の前にいることなんて気付きもせずに、最後には「いや~、みんな楽しんでくれて良かったよ!」…などと。 今までの人生で、私自身が大抵そのシラケて沈んでいる側にいたからこそ、そういう空気が尚更気になってしまうのでしょう。 我ながらつくづく天邪鬼ですね(笑)。 もちろん、このあたりの考え方は人それぞれでしょうが…。 「自分が楽しんで描けば、きっと見る人も楽しんでくれるはず…」という創作姿勢に私がどうしても馴染めないのも、結局はそういうことなんだろうな…と思います。 自分が楽しんでしまっては見えないものも多々あるはず。 自分の作品、立ち位置、創作姿勢…等々、一歩退いて冷めた目で眺める偏屈さこそ、むしろ大切にしていかねばと思っているところです。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
May 11, 2017

なぜか「警察24時」系のTV番組は欠かさず観ているウチのカミサン。 たまたまネットでこういう本の存在を知ったらしく、帰省先の八戸で「欲しい!欲しい!」と大騒ぎして市内の書店を何軒も回ったものの結局見つけられず、帰りに丘珠空港から札幌市内の大型書店に直行してようやく確保した一冊です。 ところが、もう10日も経つというのに「あの本、読んだのか?」と訊くと相変わらず「まだ…」との返答。 まぁ、参考書を買っただけで安心してしまう中学生みたいなものでしょうか?(笑) そういえば今日はネット通販で「ダイエット献立」なる本が届いていたようですが…。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
May 10, 2017

寝台特急「北斗星」の食堂車を利用した埼玉県川口市・ピュアヴィレッジなぐらの郷のレストラン「グランシャリオ」の開業1周年を記念して、私のイラストを使って頂いた枚数限定のオリジナル「CNカード」が発行されました。 CNカードは全国の加盟店で使える共通ポイントカードですが、もちろんこの記念絵柄は「グランシャリオ」店頭のみでの発行です。 カード発行に際しての会員登録の方法など、詳細は店舗スタッフにご確認下さい。 なお、特にご指定のない場合、別の絵柄のカードが発行される場合もありますので、お求めの際は「鈴木周作の絵の記念カードを…」とご指定下さい。■ピュアヴィレッジなぐらの郷「グランシャリオ」〒333-0811埼玉県川口市戸塚3-31-31 (JR東川口駅から徒歩約7分)Tel. 080-6859-5346 https://www.facebook.com/GRANDCHARIOT504/ 営業時間/11:00~22:00 無休※水曜はランチ(11:00~12:30)のみ/土・日・祝日はモーニング(8:00~10:00)も営業※ランチ・ディナーは要予約【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
May 10, 2017

連休が明けて、円山公園にも静かな時間が戻ってきたようです。 不思議な柄のハトだなぁ…と思ってよく見たらオシドリでした。 もちろん派手なほうがオスですね。 周囲に仲間は見当たらず、2羽だけでチョロチョロ歩き回っていました。 ずっと一緒にいる様子はまさに「おしどり夫婦」といった趣ですが、でも、実はオシドリって毎年パートナーを替えているんですよね(笑)。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
May 9, 2017

喫緊の新作1点、ほぼ完成。 後で若干の加筆修正はありそうですが、スケジュール的に厳しくなるのを承知の上でお受けしたお仕事だったので、まずはここまで漕ぎ着けられて正直ホッとしているところです。 久しぶりに街に出ると、大通公園はもうすっかり春の景色に変わっていました。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
May 8, 2017

黄砂、黄砂とニュースでも繰り返し報じていましたが、ふと見ると近所の山々が本当に黄色く霞んでいてちょっとビックリでした。 今日は外に出掛ける用事がなかったのが幸いです。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
May 7, 2017

今日も終日、自宅作業。 まとめ方に悩んでいた次作のイメージがようやく少し見えてきたので、とりあえず下描きだけは今夜じゅうに進めてしまおうと思います。 今回は特に細部のディテールの描写が重視される作品ですが、かと言って、ただただ緻密に、モチーフそのままに描き込んでいけば良いというものではありません。 むしろ、構図や絵の大きさ、モチーフとの距離によっては、敢えて部分的に省略してしまったほうがより実物らしく見えたりもするものです。 大切なのは、何を省略するか、しないかの見極め方。 一歩間違えれば、締まりのない只の手抜きに見えてしまうか、あるいは細密だけど重苦しい絵になってしまうか…いずれにせよ、作品として見るに堪えないものになってしまいます。 そのあたりのバランスは、やっぱり経験と、何よりモチーフそのものをどれだけ理解できているかに係ってくるんだろうなと思います。 餅は餅屋なら、電車は電車屋…でしょうか? 私がこのお仕事に携わらせて頂く意義も、多分そのあたりにあるのかな?…などと、少し真面目に考えているところです。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
May 6, 2017

良い天気なのにもったいないなぁ…とは思いつつも、急ぎの作業が残っているので自宅作業に専念です。 先月から行く先々で頂いてきた宿題と、不在中に溜まってしまった雑用もまだ色々残っているので、まずは落ち着いて臨める状況を整え直さないと…。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
May 5, 2017

根っからの北海道民の皆さんには申し訳ないですが、桜の下でジンギスカン!の習慣だけはどうしても馴染めません(笑)。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
May 4, 2017

昨日のお打合せを踏まえて今日は午後から現地取材。 プライベートな予定は全く入れていない今回の滞在ですが、朝食だけはお気に入りのお店まで足を延ばしてみることにしました。 学生時代を過ごした街を取材で訪れるというのも不思議な気分です。 でも母校は健在ですが、出身学科は私の年度を最後に閉鎖されてしまったので、もはや帰る場所はありません。 それにしても、もう20年以上経っているのに街の風景って意外と変わらないものなんだなぁ…などと。 実を言えば、今日の取材先もプライベートで何度も訪れたことのある場所でしたが、創作目的できちんと見直してみて初めて気付くことも多々ありました。 短時間とはいえ、やっぱり足を運ぶのは大切ですね。 羽田発の混雑のピークは今日だと訊いていましたが、さすがにこの時間になるとターミナルも思いのほか落ち着いていました。 いつものエア・ドゥ最終便で札幌に帰ります。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
May 3, 2017

支笏湖と樽前山、その向こうには羊蹄山もくっきりと見えました。 急遽決まった出張だけに、スケジュール的にも、飛行機の空席状況もかなりギリギリでしたが、どうにか往復とも所望の便の窓側席が確保できたのは幸いでした。 青森から戻った翌々日、今日からは一週間ぶりの東京行きです。 ほんの数日前、弘前から眺めた岩木山が空の上からも見えました。 東京までひと眠りしていくつもりだったのですが、とりわけ今日は景色が良いので、寝るのは諦めてじっくり機窓風景を楽しんでいくことにします。 東京も快晴!初夏のような陽気です。 羽田空港から訪問先の会社さんに直行。 考えてみれば、東京に住んでいた頃にも訪れたことのない街でした。 今日の予定はお打合せだけなので、帰りに少し散歩してみようと思います。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
May 2, 2017

未確定だった出張予定が正式に決まりました。 明日からまた本州行きです。 幸い移動は苦にならない性分なので、また飛行機に乗れるぞと喜んで出掛けてきます(笑)。 ちなみに今の時代、スマホ画面をかざすだけで搭乗できること位は知っていますが、電池切れが怖くてeチケットはもっぱら紙印刷派です。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
May 1, 2017
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