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平成29年の締め括りはJR八戸線。 せっかく来たので、旧型車両の最後の姿を少しだけ写真に残しておくことにしました。 八戸名物、イサバのカッチャ! 今夜は義妹が愛犬を連れて遊びに来ました。 無駄吠えの多い犬でしたが、数ヶ月前よりは多少おとなしくなった気がします。 人間に換算すればもう30歳位だそうですから、さすがにそろそろ落ち着いてきたのでしょうか? 犬だって歳を取ればそれなりに落ち着くのですから、私もそろそろ歳相応にしっかりしなければ…などと考えてしまいます。 今年もありがとうございました。 やり残したこと、思い通りにいかなかったことも沢山ありますが、新しい御縁や先々に繋がるきっかけも沢山得ることができました。 そんなひとつひとつの御縁やきっかけを、来年こそは「作品」としてしっかりと形にしていかないといけませんね。 では、皆様良いお年を…。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Dec 31, 2017

Dec 31, 2017

天気予報は雪でしたが、ちょうど良いタイミングで雲が途切れてくれたようです。 今年最後のフライトはHAC(北海道エアシステム)の丘珠発三沢行き。 年末年始は八戸のカミサンの実家で過ごす予定です。 写真を撮りたい私と、酔わないように眠ってしまいたいカミサンの利害が一致して、今回も私が窓側席に座ることに。 SAAB340Bにはもう何度も乗りましたが、機体前方3C席は多分初めてだったと思います。 プロペラが邪魔に見えるか、むしろカッコよく見えるかは好みが分かれそうですね。 三沢空港から乗った連絡バスを三沢駅で降りて、今回は列車で八戸に向かうことにしました。 個人的にも想い出のある十和田観光電鉄の三沢駅舎は、廃線から5年以上が経った今でも変わらぬ姿で残っていました。 駅舎内の蕎麦屋さんも健在! と言うより、蕎麦屋さんの店舗兼バス待合室として残されているような雰囲気です。 でも、いよいよ駅前広場の再整備工事が始まるようなので、この駅舎も近々取り壊されてしまうのでしょう。 年明け早々、1月15日から駅前ロータリーが閉鎖されるとの貼り紙がありましたが、駅舎も同時に閉鎖されるのか、それとももう少しだけ猶予があるのか…? ともかく、駅舎が残っているうちにもう一度訪れることができて良かったです。 線路はもう剥がされてしまったようですが、扉の向こうにはホームもそのまま残っていました。 三沢から青い森鉄道で八戸に向かい、JR八戸線に乗り換えて八戸市内の鮫駅へ。 国鉄時代からの古いディーゼルカーも、いよいよ今冬限りで新型車両に置き換えられてしまうそうです。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Dec 30, 2017

急ぎの買い物に出かけた札幌駅界隈は帰省客とおぼしき方々で大混雑でした。 フリーランスの仕事をしているとつい忘れそうになりますが、世の中は昨日今日で仕事納めだったんですね。 年内に終わらせたかったお仕事が、ようやくひとつ山を越えました。 年明けに持ち越してしまったお仕事もあるのでまだまだ気は抜けませんが、正月中にもう一度ゆっくりイメージを練り直してみようと思います。 今年最後の誘惑…(笑)。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Dec 29, 2017

重機を見ると嬉しくなるのは男の本能みたいなものでしょうか? 原稿作業に煮詰まって頭を冷やしに出かけたら、カフェのすぐ目の前で排雪作業が始まってちょっと興奮してしまいました。 おかげで原稿のほうもようやく一歩進展です♪【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Dec 28, 2017

私製ハガキでも「年賀」と書けば52円で送れるんですね。 ともかく昨晩のうちに住所録を整理し直し枚数を確定させて、ようやく今日になって年賀切手を買いに行くことができました。 年賀切手の店頭在庫はハガキに比べると少ないようで、いつもこの時期になると入手に苦労するのが常ですが、今年は2軒目の郵便局で必要枚数が全部揃ったのは幸いでした。 あとは印刷と切手貼りで、明日か明後日、どちらかひと晩程度…でしょうか?【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Dec 27, 2017

昨日までのクリスマスムードは一夜にして消え去って、街に出ると行く先々に門松が立ち並んでいました。 ここまでくると、もはや焦りというより諦めに近い感覚ですが、ともかく年内にやっておきたかった諸々のうち、絶対譲れない締切りと、何より年賀状だけは今日明日…明後日くらいまでには何とかしなければと思います。 予報通りの暴風雪の中、今日はカミサンがクルマを運転して小樽まで仕事に行ってきたそうです。 私が一緒じゃなくてよかったです(笑)。 いや、決して怖いわけじゃなくて…。 こういう時は自動車免許を持っていない私よりも、運転に慣れている職場の方が同乗していたほうが何かと安心でしょう。 もう少し冬道に慣れたら、天気の良い日を選んでまた恐怖のドライブに連れていってもらおうと思います。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Dec 26, 2017

仕事もあるし、遠いし、天気も悪いし…と迷いながらも、やっぱり行って見届けることにしました。 大谷翔平選手、メジャー移籍の公開記者会見。 無料開放された札幌ドームの内野席は、平日ながら並の試合以上の賑わいでした。 数年前、ダルビッシュ投手の時にもこういう記者会見がありましたが、あの時とは状況も、空気もまるで違っていたような気がします。 決してどちらが良い悪いではなくて…。 彼自身、あの時の会見で語っていたと記憶していますが、ダルビッシュ投手は入団早々の「謹慎騒動」があったからこそ、そこから育ててくれたチームへの強い思いや、エースとしてチームを牽引していく覚悟なんかもあったのでしょう。 一方の大谷選手の場合は、純粋に夢を追っている非凡な才能を、チームを挙げて応援しているような感じでしょうか? なので正直、目頭が熱くなる場面もなく、むしろ一歩退いて、「頑張ってね!」と笑って送り出すような気持ちで眺めていました。 にしても、今日の質問の稚拙さは目に余るなぁ…と、失礼ながらそちらのほうがずっと気になってしまいました。 「北海道に来て良かったですか?」って、この状況で絶対にノーと言えない質問を振っておいて…。 で、案の定、夜のニュースではあたかも感動ストーリーのように仕立て直して「北海道に来て良かった!」と彼の言葉を流してみたり…。 結局、メディア的に使いたいフレーズを引き出すための誘導ばかりで、相手自身の本当の言葉を引き出すような質問はほとんど無かったように思います。 と言うか、そういう質問ができるだけの準備も予備知識も無かったのでしょう。 でも、そんな中で唯一、長くスポーツ中継等にも携わってこられた地元局のアナウンサーの方が、入団会見の時の言葉を引き合いに出して今の心境を尋ねられた時だけは、「そうだよなぁ…」と胸に響くものがありました。 メディアの資質…メディアが伝えることの胡散臭さ…等々。 この一年、さまざまな場面で感じ続けてきたことを、最後にもう一度見せられてしまった感もありますが、でも中にはしっかりとした方もいらっしゃるはずです。 そもそも「取材して伝える」という意味では、私自身の仕事にも通じる部分も多々あるわけですから、今日感じたこと、今年考えさせられた諸々のことを胸に刻んで、まずは己の姿勢をきちんと見詰め直さねばと思っています。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Dec 25, 2017

「クリスマスツリーなんてクリスマスに見に行くもんじゃない!」と、一緒に行ったカミサンがぼやいていました(笑)。 クリスマスイブと日曜日が重なって、夕方のサッポロファクトリーは大変な混雑でした。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Dec 24, 2017

札幌市電を借り切っての「札幌LRTの会」の忘年会。 最近は貸切電車の需要が増える一方、乗員繰りの都合などで運転できる本数に制約もあって、特に年末の繁忙期にあたるこの時期のスケジュール調整には幹事さんが苦労して下さったようです。 途中、「トイレ休憩」で車両基地に入れるのも貸切電車ならではの面白さですね。 これから出庫する、よその団体さんの貸切電車と並ぶ一幕もありました。 皆さんは電車を降りてから二次会に流れるようですが、残念ながら私はこのあたりで…。 天皇記念日を祝う国旗と電車をカメラに収めたら、家に帰って仕事の続きを頑張ります。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Dec 23, 2017

一気に片付けるつもりだった原稿執筆に思いのほか悩み込んでしまい、少し頭を冷やそうと大通まで出かけてきました。 基本的なストーリーは大体出来上がっているのですが…。 やっぱり文章のほうはまだまだ勉強が必要ですね。 ホワイトイルミネーションの向こうに大倉山のスキージャンプ台のあかりが見えました。 いつもテレビ塔のほうにばかりカメラを向けてしまいますが、こちら側の風景もなかなかのものです。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Dec 22, 2017

明治エッセルスーパーカップのティラミス味…。 フタを開けたらまるで植木鉢でした(笑)。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Dec 21, 2017

今までの新さっぽろ教室に加えて、札幌教室でも水彩色鉛筆画講座を持たせて頂くようになったのは今年の大きな冒険でした。 講座が月4回から月5回に増えただけでも、正直、特にスケジュール調整の面ではなかなか難しくなったなぁ…と感じることもありますが、まぁ、そこは色々工夫しながら慣れていくしかないのでしょう。 こういうお仕事は自分が「やりたい!」と言ってできるものではありませんから、その機会を与えて頂いて、各クラスとも多数の生徒さんが参加して下さっていることを素直に感謝しなければと思います。 年内の講師のお仕事もいよいよ今日で終了です。 仕事帰りのいつものラーメンも、とりあえず今年はこれで食べおさめになりそうです。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Dec 20, 2017

「変な生き物が好きなんだねぇ…」とカミサンに笑われるので、そのたびに「ウン、だから一緒になった!」と答えるようにしています。 大好きなカッパ柄のラッピングバスを見かけて、思わず札幌駅前から走って追いかけてきてしまいました。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Dec 19, 2017

結婚記念日と、カミサンの誕生日と、ついでに言えばクリスマスも近いので、12月は祝い事が混然一体となったような感じです。 毎年、ひとつずつ買い揃えているスワロフスキー・クリスタルの置物。 札幌でも手に入るのですが、あえて銀座の旗艦店に買いに行くのがささやかなこだわりです。 今年も先の東京滞在中にお店を訪ねたら、ちょうど先月が私の誕生日だったということで、キャンペーンのプレゼントとしてペアネックレスまで頂戴してしまいました。 ちなみにこれは結婚記念日の記念品。 うしろの本が「警察24時」大好きのカミサンへの誕生日プレゼントです(笑)。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Dec 18, 2017

過去の日記を見返していたら、ちょうど一年前のこの時期にも、今回と全く同じルートで釧路~網走~東京を回っていたことに気付きました。 乗った飛行機、行く先々で訪れたお店まで一緒です(笑)。 先週の結婚記念日と、明日のカミサンの誕生日を避けて旅程を組もうとすると、必然的にこの日程になってしまうようですね。 「真田丸、終わっちゃったなぁ…」とか言っているうちに、気がつけば「おんな城主直虎」も今日で最終回。 歳を取ると一年が早くなるという噂を身をもって感じてしまいます。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Dec 17, 2017

復路もまた荒天予報…。 「新千歳空港降雪のため、運航に影響が出る可能性がございます…」と、昨晩の早いうちに既にメールが届いていました。 実際、今日は午前中から欠航や大幅な遅延も出ているようなので、とりあえず早めに羽田空港に向かうことにします。 もう陽が沈んでしまったので城南島海浜公園に寄るのは諦めましたが、東京モノレールがちょっと良い感じに撮れたのでそこそこ満足です。 旅先では、なぜかカレーライスかハンバーグが多くなるから不思議です。 かなり早めに着いてしまったので、いつもよりものんびりと空港で過ごせます。 眺めていたら、お台場のほうで花火が上がりはじめました。 レインボーブリッジもクリスマスカラー。 今年最後の東京の良い思い出になりました。 私が乗るエア・ドゥ最終便は定時運航とのアナウンスでしたが、45分前に出るはずの先行便が大きく遅れて、最終便の搭乗が始まってもまだ隣のスポットに停まっていました。 時刻と機種から察するに、最終便は女満別からの、先行便は新千歳からの到着機の折り返しのようですから、その違いもあったのかな?…などと想像してしまいます。 混雑で出発が遅れたせいか、結果的には私の便も10分ほど遅れての新千歳到着となりました。 札幌行きの最終電車ギリギリになってしまって焦りましたが、荒天!荒天!…と行く先々で気を揉んだ割には、終わってみれば思いのほか順調な道中だったのは幸いでした。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Dec 16, 2017

私が買うのはせいぜい色鉛筆くらいなものですが、何でも揃っている大きな画材店を覘くとやっぱりワクワクしてしまいます。 もう何年ぶりか思い出せない位、本当に久しぶりに新宿の「世界堂」さんに行ってきました。 「モナリザもびっくり」は今も健在だったんですね! 昨日までは釧網本線、今日は「北斗星」の食堂車…。 気がつけば私自身の「原点巡り」みたいな旅になってますね(笑)。 都内の出版社さんでの打ち合わせを終えてから、東川口の食堂車のレストラン「グランシャリオ」さんにもお邪魔してきました。 そういえば、あくまで団体列車としてですが、「北斗星」が釧網本線を走ったことがあったのをふと思い出します。 銀座の街を歩いていたら、クラシックなスタイルのロンドンバスがやってきました。 毎年恒例の「大事な買い物」をひとつ済ませたら、今夜は早めに宿に向かいます。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Dec 15, 2017

朝6時台の始発を逃すと、次は10時過ぎまで列車はありません。 早起きして出かけるべきかちょっと迷いましたが、いささか曇天気味なので、10時のチェックアウトぎりぎりまで宿に留まることにしました。 ありがたいことに線路が見える部屋だったので、手持ちの仕事を進めつつ、時々やってくる網走止まりの列車を何本かカメラに収めておきます。 網走発10時台の快速「しれとこ」で、オホーツク海にいちばん近い駅・北浜駅へ。 今日はかなりの強風で、怖くなるほどの高い波が目の前の海岸に押し寄せていました。 昨日の川湯温泉駅の「オーチャードグラス」さんと共に、アマチュア時代からずっと応援して下さっている北浜駅の喫茶「停車場」さんにご挨拶に伺うのと、とある企画で地元の方とささやかな打合せをさせて頂くのが今回の道東訪問の大きな目的でした。 今回もちょっと駆け足の滞在になってしまいましたが、やっぱり現地を訪れて、少しの時間でも直接お話させて頂くことは大切なんだな…と改めて感じました。 「停車場」さんでちょっと早めの昼食を頂いたら女満別空港に向かうことにします。 いろいろ気になるメニューはあるのですが、たまにしか来れないと思うとやっぱりお決まりの「停車場ランチ」を頼んでしまいます(笑)。 札幌に戻るよりも羽田のほうが近いので、最近の道東訪問はいつもこのパターンです。 と言うよりも、東京出張のついでに道東にも寄ってきた…と言ったほうが正しいでしょうか? 地元の方にクルマで送って頂いて、女満別空港13時半過ぎのエア・ドゥ便で東京に向かいます。 2時間ほどのフライトで羽田空港に到着。 エア・ドゥの到着は第2ターミナルですが、今日は夕陽が綺麗そうだったので第1ターミナルの展望デッキまで見に行ってきました。 陽が沈むまで眺めたら、第2ターミナルに戻っていつものレストランで早めの夕食です。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Dec 14, 2017

ここ最近、遠出のたびに荒天予報に翻弄されているような気がします。 今回も日本海側の広い範囲で猛烈な暴風雪との予報で、実際、1本前の青森・三沢空港行きでは「着陸できない場合は引き返すか、行先を函館に変更することも…」とのアナウンスも流れていましたが、私が乗る釧路便は条件付き運航になることもなく、とりあえずは無事に丘珠空港を飛び立つことができました。 離陸後すぐに機窓は雲に覆われてしまいましたが、釧路空港が近づくにつれて徐々に視界も開けてきました。 どのあたりだろう?…と雪原の風景に目を凝らすと、札幌行きの「スーパーおおぞら」とおぼしき列車がゆっくりと反対方向に動いていくのが見えました。 これまで経験したことのないような激しい揺れに見舞われながらも、それでも無事に釧路空港に着陸! 小型のプロペラ機で、しかも風速十数メートルの強風でも安全に着陸できるものなんですね。 釧路からはJR釧網本線。 久しぶりの「青春18きっぷ」の旅です。 1日あたりで考えると、網走まで片道乗るだけでも充分元が取れる計算です。 車窓にタンチョウ!! 川湯温泉駅で列車を降りて、駅舎内のレストラン「オーチャードグラス」さんにご挨拶に行ってきました。 嬉しいことに、先日お届けしたばかりの来年版「えちぜん鉄道カレンダー」がもう額装されていました。 毎年中身を差し替えながら、この壁にはずっと私のカレンダーを飾って下さっています。 「なして北海道に福井の絵なのさ?」と不思議がられることもあるそうですが、この場所にこうして飾って頂けることが、ちょっと大袈裟ですが私の足跡そのものみたいな気がしています。 夜になって本格的に吹雪いてきました。 網走行きの列車は十数分遅延。 定刻になってもなかなか現れないので、「もしや運休か!?」と本気で焦りました(笑)。 今夜は網走泊、明日は北浜駅にも寄らせて頂く予定です。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Dec 13, 2017

いつだったか御近所のカフェのショーケースに、私と同じ「シュー」という名前の洋菓子と、偶然ですがその隣にはカミサンと同じ名前の洋菓子が並んでいるのを見つけました。 今日、久しぶりに覗いてみたら、やっぱり同じように並んでいたので、両方とも買って帰ることにしました。 結婚記念日と、私のほうは札幌移住の記念日でもありますが、気がつけばもう14年も経ったんですね。 お互い、歳相応に成長できているかは怪しいところですが…。 ともかく毎日、笑いあって過ごせるだけでもありがたいことだと思っています。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Dec 12, 2017

この季節、中途半端に暖かな日が来るのも却って困りものですね。 積もっていた雪が溶けだして街じゅうすっかり水浸しです。 でも、予報では気温が高いのは今日だけで、明日以降は猛吹雪になりそうとか。 実はまたしても出張予定とバッティングしそうで、今から恐々としています。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Dec 11, 2017

焦る時ほど、焦っちゃいけない…って、言葉にすると矛盾しているようですが、仕事しながら時々自分に言い聞かせることがあります。 急いで描かねばならない時こそ、敢えて一旦筆を置いて、資料写真からしっかり精査し直したほうが結果的には早く終わることもあるようです。 いつのまにか膨大な枚数になってしまった写真のストックから必要そうなものを抜き出して、とりあえずじっくり睨み直してみることにします。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Dec 10, 2017

新さっぽろ教室の講座では、12月の年内最終回にはケーキを描くのが恒例です。 元々は一年間の締めくくりとして、この回はおいしくケーキをいただきながら歓談でも…と思って始めた企画ですが、実際には皆さん描くほうだけで精一杯で、なかなか食べるところまで辿り着かないご様子なのが悩ましいところです。 時間をかけて丁寧に描くことももちろん大切ですが、場合によっては30分くらいでサラッと描いてしまうような描き方をもっとお教えしたほうが良いのかな?…と、私もちょっと考えてしまいます。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Dec 9, 2017

結構な降り具合だったので街に出てみると、やっぱり今日もササラ電車が出ていました。 とは言っても、まだまだ北海道らしからぬ湿雪。 いつもの調子で傘もささずに走り回っていたら、気が付いた時にはカメラもコートもすっかりびしょ濡れになってしまいました。 パウダースノーの真冬よりも今時分のほうが寒く感じてしまうのは、濡れることを厭わぬ私自身の行動パターンにも原因があったみたいですね。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Dec 8, 2017

昨日と今日、一日置いて明後日と講師のお仕事が続きます。 正直、「ちょっと大変かな?」と思いながらも組んでしまった日程ですが、数日おきに分散してしまうと却って出張予定なども入れにくくなってしまうので、むしろ集中してくれて良かったと考えるべきでしょう。 NHK文化センターの水彩色鉛筆画講座、今日は大通公園に面した札幌教室のほうで。 こちらは月に一度の開催なので、訪れるたびに変わっている窓の向こうの季節感が新鮮です。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Dec 7, 2017

さすがに2時間喋り続けると、喉も乾くし、結構お腹も空くものです。 しかも出勤前に頂く昼食も、ガッツリ重いものや匂いの強いものを避けようとすると、おのずと小腹を満たす程度に留まってしまいますから尚更です。 そんなわけで水曜午後の講座の後は、いつものラーメン屋さんについつい足が向いてしまいます。 シンプルな醤油ラーメンの美味しさと、昭和レトロな店内の雰囲気、それに看板代わりに店先に置かれている炭鉱トロッコがちょっと嬉しいお店です。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Dec 6, 2017

クリスマスの駅前通りにササラ電車がやってきました! 今日が初出動ではないようですが、個人的には今季初遭遇です。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Dec 5, 2017

厳密には昨晩が満月で、しかも今年一番大きく見えるスーパームーンだったそうですが、写真に撮ると今夜も充分そんな感じです(笑)。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Dec 4, 2017

携帯電話会社のクーポンに釣られてドーナツ屋さんに行ったら、今日限定の串だんご型ドーナツが並んでいました。 3つの味が楽しめるお得感に加えて、値段もちょうどクーポンの額面と一緒。 結果、追加料金等々の精算の手間が減って、その分レジ待ち時間も短縮できるわけですから、なかなかうまい作戦ですね!【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Dec 3, 2017

毎年原画を描かせて頂いている、えちぜん鉄道(福井県)のオリジナルカレンダーが今年も発売になりました。 駅前広場のリニューアル工事が終わり装いを一新した「田原町駅」、今年駅名が変更になったばかりの「下兵庫こうふく駅」、連続立体交差事業に伴い一時的に北陸新幹線の高架橋上に仮設された「福井駅」、話題の新型低床車両「ki-bo(キーボ)」など、変貌著しいえちぜん鉄道の今を伝える風景を集めました。 同社有人駅、地元書店のほか、同社Webサイトからも購入できます。■仕様 : 壁掛カレンダー A2版(表紙1枚、各2ヶ月1枚ずつ計7枚) <収載作品>【表紙】田原町駅 【1・2月】越前野中駅 【3・4月】福井駅 【5・6月】下兵庫こうふく駅 【7・8月】福大前西福井駅 【9・10月】松岡駅付近 【11・12月】西別院駅付近■販売価格 : 1部 1,000円(税込み)■販売箇所 : えちぜん鉄道有人駅(※一部は除く) 書店(勝木書店、紀伊國屋書店福井店) 通信販売(えちぜん鉄道Webサイトより) ※送料その他詳細は上記Webサイトにてご確認下さい。■お問合せ : えちぜん鉄道 お客様相談室 電話番号 : 0120-840-508 (受付時間8:00~21:00)【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Dec 3, 2017

気に入ってずっと使い続けてきた「濱文様」さんの豆巾着。 札幌パセオ店のみの限定デザインだそうです。 さすがにこの絵柄はもう絶版かと思いきや、昨日お店を覗いたらまだいくつか並んでいたので、サイズ違いで3枚ほど買い足しておくことにしました。 気に入ったものはボロボロになるまで使い込む主義!…といっても、さすがにこういう布製品は「破れたらどうしよう!?」と不安になってしまうものです。 実を言えば、前から持っていた1枚も、気に入っているからこそ最近では持ち歩くのを少し躊躇していたのですが、まだまだ手に入るのならそんな遠慮は無用でしょう。 多少擦り切れ、色あせてしまったとしても、手に馴染むまでしっかり大切に使わせて頂こうと思います。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Dec 2, 2017

札幌駅の大丸がクリスマス色になっていました。 根雪になるかと思った雪はだいぶ融けてしまったようですが、本州から戻ってみると、やっぱり風の冷たさは段違いです。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Dec 1, 2017
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