全10件 (10件中 1-10件目)
1

名残り惜しいですが、Sagresから Faroへ戻り。また、バスで4時間掛かると思うと、朝から気が重い。気を取り直して、ポサーダの朝ごはんをいただく。朝からスパークリングワインがあったので、サン・ヴィセンテ岬に向かって乾杯。単なるアルコール漬け?なだけですが。美味しそうなナタもあったので、「深夜特急6」と記念撮影。 Faroに戻り、同じホテルにチェックイン。行きつけ?のTASKAの昼の閉店時間に近いので、大事なものをSecurity Boxしまってお店に走る。TASKAの女将さん、「また、来てくれてとても嬉しいわ。でも、料理作るのは終わっちゃった。まかないで良い?」、パパ:「勿論、それいただきます」。何が出てくるか全く知りませんが、この店のまかないなら美味しいはず。出てきたのは、「バカリャウ・コン・ナタス(タラとジャガイモのグラタン仕立て)」。やはりとても美味しかった。また、「夜も来ます」と約束して、「バカリャウ・コン・ナタス」を速攻いただく。TASKAのお店のそばで水着売っていたので、地味な「海パン」買ってホテルに戻る。また、道に迷ったが、何とかホテル到着。ついでに、明日のリスボン行きの電車を予約。行きは2等車、帰りは1等車。どれくらい違うか、少し興味あります。
2014.07.31

つい昨日までは電車でFaroからLagos経由でSagresへ行こうと思ってました。しかし、昨日の夕飯の帰り道で道に迷いついでにバスの切符売り場でバスの時間を聞いたら、こちらの方が楽そうなので全部バスでFaroからLagos経由でSagresに行くことに予定変更。いずれにしてもバス待ちも含め、4時間超えで掛る時間だけでを新幹線で言えば東京、岡山間超えなので大移動。ヘロヘロになりながら、Sagresへ到着。 今宵のお宿はポルトガルの今回の旅で最高級のホテル、「ポサーダ デ サグレス インファンテ ホテル」。バス終点からのポサーダまでの道筋も全く分からなかったが、何とかポサーダに辿り着く。「サングリア」のWelcome Drinkを戴き、作戦を練り、Sagres要塞とサン・ヴィセンテ岬(Cabo de São Vicente)へ向かいます。受付のお姉さまによると、サン・ヴィセンテ岬の日没は20:47とのことでまだ6時間15分有る。まずは自転車をこのポサーダでお借りしました。久々の自転車でギアチェンジも全く分からず。「習うよりも慣れよ」で何とかギアチェンジもできるようになって、まずは近めのSagres要塞から攻略へ出発。(実際、ギアチェンジのやり方が分かったのはSagres要塞からの帰り道。ポサーダには2台しか自転車が無く、借りる人もほぼゼロらしい。) Sagres要塞を以下の当時の沢木さんの想いを噛みしめながら彷徨う。「深夜特急6」第17章「果ての岬」の158ページにある「打ち寄せる波の音を聞きながら、断崖の縁(ふち)を歩いた。崖から覗き込むと、海水は底の底まで見透せそうなほど澄んでいる。崖に打ち寄せる波もさほど激しいものではない」。沢木さんが来た時代とが違い、エライ観光地化されている。勿論、沢木さんがここで逢った、ペンションの女将さんもいない。それでも、「打ち寄せる波の音」、「海水は底の底まで見透せそうなほど澄んでいる」は沢木さんがここに来た頃と全く変わらない。Sagres要塞があまりに広いので半分歩くことでご勘弁?願って、一旦ポサーダに戻り、シャワーを浴びてからサン・ヴィセンテ岬へ向かう。 さて、遂にサン・ヴィセンテ岬への憧れの「巡礼の旅」に出発。地図では片道6KMとか書いてあったが、本当はもっとあるんじゃないの?と思わせるほど遠い。明日は体がバラバラになるんじゃないか、心配。10人足らずの自転車の方に途中で擦れ違うが、殆どが自家用車ばかり。行きも帰りも猛烈なスピードの大量の車に追い抜かれる。やっと、サン・ヴィセンテ岬へ到着。こんなオンボロ自転車で、ポサーダまで帰れるのか?、不安になる。実際、帰りにチェーンが外れかけて、冷や汗タップリ。「深夜特急6」第17章「果ての岬」の160ページにある、「私はそのゴツゴツした岩の上に寝そべり、いつまでも崖に打ち寄せる大西洋の波の音を聞いていた」を実践。「そのゴツゴツした岩の上」の位置は分からないので、「まあ寝そべり易い、ここらあたりやろ?」と推察して寝そべった。全くの見当外れかも知れませんが。今回の旅の最大の目的は達成!随分マニアックな、酔狂な旅だと自分でも感じる。これ以上の贅沢はなし。
2014.07.29

今日はリスボンを離れ、コスタ・デル・ソルの街、ファロへ。昨日はタイトにリスボン観光?に勤しんだので今日は昼前にホテルに入って、屋上のプールで音楽を聴きながら日光浴のみで「まったり」過ごす。水着は持ってきていないので、ただ只管「まったり」と。プールに本を持っていったが風が強くて、本のページをめくれず。気温は多分、25度くらい風が強いので、肌寒いほど。3時間くらいいた途中で、部屋に長袖を取りに戻った。 昼着いたので乾きそうなので第2回目の洗濯。洗濯前に横浜のママとショウコちゃんとskypeで安否確認。何故かこちらファロの画像は流れず、ショウコちゃんの不機嫌そうな顔のみ?確認。学校の夏の補習がいやなんでしょうネ。勉強好きになって欲しいものですが、ムリかな(苦笑)。勉強好きになって、もっと良い子になったら世界中どこでも連れて行ってあげますけど。昼ごはん、夕飯のみ、外出。昼ごはん、美味しかったので、夜も同じ店に行きました。夕飯の帰り道に迷子になって、怖かったですが。明日の自転車に備えて、今日は天使の休息。
2014.07.28

旅好きのバイブル、沢木耕太郎著「深夜特急6」第17章「果ての岬」。この17章をベースに旅の予定を立ててます。まず、ポルトガル実質初日である今日は、125ページから141ページの「マドリードからリスボンに駆け抜けたリスボン初日」の足跡を踏襲。勿論、今回の旅でも持参。(1)ロシオ駅からアウレア通りを通って、テージョ河へ。川岸で感じた風があまりに気持ち良くて、iPod聴きながら、1時間居ました。(2)サンタ ジュスタのエレベーター(沢木氏の著作には無)。まあ、これは「無し」でもOK。(3)サンジェルジェ城。これは沢木さんの言う、「プラチナ色のテージョ河、オレンジ色のリスボンの家の屋根」の風景を見るため、ノンビリ過ごすのはSo Good。(4)ベレン:ジェロニモス修道院、発見のモニュメント、ベレンの塔(沢木氏の著作には無)(5)Pasteis de Belémのナタ(沢木氏の著作には無)。(4)はどうでも良いが、このナタを食べるためにベレンには行くべし。ベレンの塔は足腰が弱ると、狭いところを登るのは超困難になりそう。まだ元気な内なら「行っても良し」くらい。パパでギリギリ、登るのがOKって感じ。マゼラン、バスコダ・ガマ、コロンブスの頃の偉業を思えば、そんなに軽視しちゃいけないんでしょうが。(6)バイロ・アルトの店でファドを聴く。「果ての岬」でも出てくる「Sagres Beer」と美味しいポルトガル料理を戴きながら、聴くのはとても良い。でも、店が危ないところに集中しているので「夜に女の人の一人歩き」は進められない。パパが行った、「A Severa」はホテルでもらったパンフレットの地図では辿り着けず、迷っていて近くにいた警官の方に聞いて何とか辿り着いた。「Sagres Beer」2本とグリルの魚料理で、8千円也は少し高いか。詞も分からないが、何となくFADOを歌わせてもらって良かったので、もう1回行っても良いかも。 今の時期、リスボンも日中は暑いですが東京の酷暑ほどではなく、軽井沢より過ごし易い気候。ワイキキと同じ感じと言っても良い。朝晩はパパも長袖着てます。日本人もほとんどいない、お薦めの時期。
2014.07.27

今日はショウコちゃんのお誕生日。気にしないと思いきや、「私の誕生日なのに、パパ居ないの?」と厳しい批判を浴びながら?、久方振りにパパ海外へ一人旅。便利な世の中になって、羽田アウト、羽田インのANAでいざポルトガルへ出発。ANAの席にはビデオオンデマンドで映画、ドラマ、音楽堪能しまくりなので、下記の5つを観ていたら、あっと言う間にフランクフルトへ到着。特に、コナンは傑作で手に汗握るスピード感で面白かった。6つ目のJAZZのCD、クリヤ・マコト・オールスターズ「NOTHIN' BUT JAZZ」を聴いている途中でフランクフルト到着してしまったので、帰りにもう一度聴きます。(1)ガリレオ 第九章「爆ぜる」(はぜる)(2)白ゆき姫殺人事件(3)『名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)』(4)神様のカルテ2(5)大統領の執事の涙 1年半前にユウ君と「スペインのマヨルカ島へにメッシを見に行くツアー」(旅行会社企画でなく、パパ企画)の時、帰路ユウ君不調でフランクフルトでフランクフルトを食べる余裕なかったので今日はノンビリ明日のリスボン探訪の計画を立てつつ、フランクフルト頂きました。ピルスナーのビールはイケましたがフランクフルトは普通。シャウエッセンの方が旨い。フランクフルトでリスボン行きが1時間の遅延でしたが、Lost Buggageになることもなく、リスボンのホテル着。タクシー乗るために空港出ただけですが、日本の酷暑とは全く違う別世界。明日から実感します。連泊するのは初めの2日と終わりの2日のみなのでいきなり洗濯してから就寝。
2014.07.26

Golden Week以来、多分2カ月半ぶりくらいに帰国した、寺久保エレナさん。確か、6月初めに ALFIEのスケジュールで「7/22(火)寺久保エレナ(as)カルテット」ライブを確認し、早々に予約。その努力の甲斐?(単に仕事をサボって良いライブを探している?)あってか、最前列、寺久保エレナさんからおよそ1mの位置でAlto Saxの響きを堪能。いつもの衣装とは違って、白のワイシャツに濃茶色のパンツを合わせたシックなイデタチでエレナさん登場。「相棒」の 大林武司さん(p)はシックなスーツに濃紺に水玉のネクタイ。今日もStylish&Authentic。「広島生まれ」の彼は今日も「カープ」色の「赤いネクタイ着用」と思いきや、変化球。こないだのBody&Soulライブでは「この赤いネクタイの色の広島カープ、応援よろしくお願いしますね」とMCで言われていましたが。。。ライブの印象は、John Coltraneのそれかと思わせる前衛的な世界。パパのように寺久保エレナさんのライブに10回くらい来ている「常連」には良いが、「JAZZ初心者」には少し辛いかな。もう2、3曲はStandardが欲しい感じ。ナベサダさんも小曽根さんもStandardの割合はこの程度に思えますが、次世代スターのエレナさんは「JAZZ初心者」をファンに定着させて欲しいので敢えてそう言いたい。それでもいつもの「エレナさん独自の疾走感」が溢れる。Groovy。ドラム平陸さんは弱冠18歳の美少年。菊地成孔さんがWayne Shorterのライブ評で挙げた、「数々の地獄巡りを経て」でのさしずめMiles Davisがエレナさんで、Wayne Shorterが平陸さんかなと感じました。エレナさんが「もっと強く叩く」とゼスチャーで随所で指示。陸さんの「地獄巡り」の1丁目か?ライブの初めと終わりでは陸さんのスキルがワンランク上がってました。<< 寺久保エレナ(as)カルテット@六本木ALFIE 2014/07/22(Tue) >> 寺久保エレナ(as) 大林武司(pf) 中林薫平(b) 平陸(ds) 1st(1) WELCOME TO DREAMLAND (Erena's Original)(2) Super 88 (Erena's Original)(3) ?(4) Rain Walk (Erena's Original)(5) Rhythm Changes2nd(6) Rain Walk (Erena's Original)(7) Calling (Erena's Original)(8) What Is This Thing Called Love? (Charlie 'Bird' Parker)(9) Startdust(10) Star EyesEnc.(11) It could happen to you? << July 23th 2014 (Wed) - 'Pars Orpheus' DJ: 佐藤竹善 <こんなカバーもあるんです> >> 22:04 "SWEET DREAMS" FLUTRONIX 22:07 "ウイスキーがお好きでしょ" AKIKO 22:13 "ONLY A FOOL WOULD SAY THAT" IVY 22:16 "FANTASY" SUNLIGHT SQUARE 22:24 "G.I. ブルース" ささきいさお 22:27 "WAITING IN VAIN" LEE RITENOUR 22:42 "奏" クリス・ハート 22:49 "生まれ来る子供たちのために" クリス・ハート 22:53 "CLOSE TO YOU" SING LIKE TALKING << 25th/July 2014 (Fri) - '佐藤竹善Friday Musical Voice' Shonan Beach FM>>23:05 Real Life Sergio Mendes 23:08 Upside Looking Down Walter Becker 23:12 In Search of You SALT 23:16 Oxford Comma Vampire Weekend 23:19 Nothing But a Song Tiago Iorc23:23 Reflections SALT 23:27 What a Drag Sugarbomb 23:30 Going Home Asgeir 23:35 To Be Stars 塩谷 哲 23:39 Enemy Jack Johnson 23:42 青春 オフコース 23:46 Deep Affection 塩谷 哲23:50 Who You Love John Mayer 23:54 桜 はやけやま裕
2014.07.22

昨日に引き続き、ライブへご出勤。今日は少し遠く、さいたまスーパーアリーナ近くのHEAVEN’S ROCKさいたま新都心VJ-3まで横浜からお出かけ。今日は、さいたまスーパーアリーナでもライブがあり、ゆず。ファンでもないですが、Tシャツは良さそうだったので黒い「新世界」Tシャツをゲット。勿論、HEAVEN’S ROCKさいたま新都心VJ-3の位置は知らず、かなり不安だったが福山雅治のライブでさいたまスーパーアリーナには来ているので、土地勘はあって問題無く到着。チケットを交換する場所が屋外。今日は晴れで暑くなかったので良かったですが、ちょっと問題ありそうな感じ。 200席くらいですが、殆どスタンディングで座れたのは50人くらい。申込みも遅かったパパも当然スタンディングで2時間30分立ちっぱなし。内容は充実で2時間30分立ちっぱなしでも問題なし。その代わり、行きも帰りもグリーン車で体力酷使を補いました。上野、東京経由よりも、横浜からは湘南新宿ライナー経由の方が楽。「(8) Restless~君の許へ~」から「(14) LA LA LA」はパパの折角の携帯のメモ書きが手違いで消えてしまい、大いに怪しい。何年か振りにメモ書きを使ったが、慣れないとイケません。曲順と曲名も怪しく、1,2曲抜けたか?「(15) Spirit Of Love」のあたりでTotally Deleted状態で茫然。気を取り直して、サルベージしたがあまり自信無し。SetListのコンセプトは4月の舞浜ツアーと同じと言って良いでしょう。<< 北郷想~心の復興まで~ Vol.8 埼玉@HEAVEN’S ROCK 2014/07/13(Sun) >>佐藤竹善(vo/g/key)(1) Wind of Change(2) Carnival(3) 離れずに暖めて(4) amanogawa(5) 心のEvergreen(6) 遠野物語 feat.あんべ光俊(7) Human(8) Restless~君の許へ~(9) Change The World(10) 生まれ来る子供たちのために(11) 止まらぬ想い(12) 「明日へ」 東北芸術工科大学校歌(13) Christmas Moon(14) LA LA LA(15) Spirit Of Love Enc.(16) What a wonderful world!(17) Seasons Of Change<< 13th/July 2014 (Sun) Interfm Jazz Conversation Play List>>18:02 "TOOTSIE ROLL" STAN GETZ18:07 "ROCCUS" LOU DONALDSON18:12 "HORASCOPE" HORACE SILVER TRIO18:18 "QUICKSILVER" ART BLAKEY QUINTET18:25 "IT NEVER ENTERED MY MIND" MILES DAVIS18:33 "BIG FUN / HOLLY-WUUD" MILES DAVIS18:48 "CALYPSO FRELIMO" MILES DAVIS19:12 "TAKE THE "A" TRAIN" NIKKI YANOFSKY19:16 "FOR ANOTHER DAY" NIKKI YANOFSKY19:20 "SOMETHING NEW" NIKKI YANOFSKY19:27 "LITTLE SECRET" NIKKI YANOFSKY19:32 "THE PREACHER" HORACE SILVER AND THE JAZZ MESSENGERS19:39 "SENOR BLUES" THE HORACE SILVER QUINTET19:47 "SISTER SADIE" THE HORACE SILVER QUINTET19:54 "THE TOKYO BLUES" THE HORACE SILVER QUINTET<< 13th/July2014 (Sun) -セッション2014 - 北川潔 WALKIN´AHEAD - NHK FM>>「C Jam Blues」(2分10秒)「KG」(12分21秒)「Alter Ego」(14分40秒)「A Place To Remember」(10分42秒)「Innocent Mistake」(8分05秒)「Fungii Mama」(5分00秒) (ベース)北川潔 (アルト・サックス)山田拓児 (ピアノ)片倉真由子 (ドラムス)広瀬潤次<< July 16th 2014 (Wed) - 'Pars Orpheus' DJ: 佐藤竹善「FUJI ROCK FES.2014」特集 >>22:04 "THE YEAH YEAH YEAH SONG" FLAMING LIPS 22:08 "EVERYDAY ROBOTS" DAMON ALBARN 22:15 "KEEP IN THE DARK" TEMPLES 22:19 "ONES AND ZEROS" JACK JOHNSON 22:25 "(I MISS THE)TOKYO SKYLINE" MANIC STREET PREACHERS 22:29 "FUNKY TONIGHT" JOHN BUTTLER TRIO 22:36 "AMANOGAWA(ALBUM VER.)" SING LIKE TALKING 22:36 "AMANOGAWA(ALBUM VER.)" 佐藤竹善 22:43 "TEAM" LORDE 22:46 "KING AND CROSS" ASGEIR 22:53 "HEY YA!" OUTCAST<< 18th/July 2014 (Fri) - '佐藤竹善Friday Musical Voice' Shonan Beach FM>>23:05 The Breaks Kurtis Blow 23:09 Freakshow on the Dance Floor The Bar-Kays 23:15 Everybody Dance [12" mix] Chic 23:18 Burn Lover (Why You Wanna Hurt Me) Gap Band 23:22 Don't Stop the Music Yarbrough & Peoples 23:26 Sometimes You Win Chic 23:29 Basketball Kurtis Blow 23:33 Funkin' for Jamaica Tom Browne 23:38 My Forbidden Lover [album] Chic 23:41 I'll Do My Best (for You Baby) The Ritchie Family 23:46 Last Train to London 佐藤竹善 23:50 A Warm Summer Night Chic 23:54 La-La Means I Love You The Delfonics 23:57 Never Can Say Goodbye Johnny Hammond<<2014/07/19 NHK FM 児山紀芳 ジャズ・トゥナイト -ホレス・シルヴァー追悼特集->>「BLOWIN’ THE BLUES AWAY」(HORACE SILVER QUINTET)(4分40秒)「SISTER SADIE」(HORACE SILVER QUINTET)(6分15秒)「THE PREACHER」(HORACE SILVER、THE JAZZ MESSENGERS)(4分16秒)「SENOR BLUES」(HORACE SILVER QUINTET)(7分02秒)「THE TOKYO BLUES」(HORACE SILVER QUINTET)(7分37秒)「FILTHY MCNASTY」(HORACE SILVER QUINTET)(10分44秒)「SONG FOR MY FATHER」(HORACE SILVER QUINTET)(10分32秒)「SONG FOR CHE」(CHARLIE HADEN、LIBERATION MUSIC ORCHESTRA)(9分34秒)「AUTUMN LEAVES」(JAZZ & THE PHILHARMONICH)(5分29秒)「CHARADE」(JAZZ & THE PHILHARMONICH)(4分02秒)「M&M」 (MELISSA ALDANA)(4分58秒)「DEAR JOE」 (MELISSA ALDANA)(3分57秒)「SYNCHRONIZED STEP 2」 (石井彰)(8分56秒)「CIRCLE」 (石井彰)(7分41秒)「YOU’RE MY THRILL」 (L.A.6)(6分08秒)「IF I SHOULD LOOSE YOU」(L.A.6)(4分11秒)<< 20th/July 2014 (Sun) Interfm Jazz Conversation Play List>>18:03 "THANATOS" 菊地雅章18:10 "GEHI DORIAN" 今田勝カルテット18:15 "SWEET GEORGIA BLUES" 山本剛トリオ18:23 "慕情 (LIVE)" 菅野邦彦18:33 "MR. FOSTER" MILES DAVIS18:50 "DARK MAGUS "NNE"" MILES DAVIS19:13 "OBSTRACTION (1963 銀巴里セッション)" 高柳昌行と新世紀音楽研究所19:18 "HALATION" 日野皓正 鈴木孝二 山下洋輔 金井英人 石井剛19:35 "GUGAN" 山下洋輔19:40 "都会に雨が降る頃" 浅川マキ19:46 "FLIGHT FROM AUTUMN LEAVES" 山下洋輔19:50 "CLAY (LIVE)" 山下洋輔トリオ19:53 "BANSLIKANA" 山下洋輔トリオ<< 20th/July2014 (Sun) -セッション2014 - NYTC(New York Tokyo Connection- NHK FM>>「C Jam Blues」(2分22秒)「Alfie」(6分20秒)「Precious」(9分50秒)「Love Theme from Cinema Paradiso」(9分16秒)「Tathata」(6分45秒)「The Deep Valley」(6分38秒)「Summertime」(8分33秒) (アルト・サックス)デイブ・ピエトロ (ピアノ)ジョナサン・カッツ (ベース)安ヵ川大樹 (ドラムス)江藤良人
2014.07.13

木、金、土、3日連続でBODY&SOUL スペシャル NY特集 3Days。本当は昨日も来たかったんですが、さすがに仕事をしている振り?も必要なので、昨日は断念し、木、土、2日のみ参戦。ママとショウコちゃんは始発で「少女時代グッズ」を買いに代々木へ出発。(しかし、お目当てのものは開始3分で売り切れで買えなかったらしい。)私はお盆のお墓参り経由でBODY&SOULへ。時間が空いたので、カフェで三浦しをんさんの小説を熟読。BODY&SOUL VIPなのか最前列をやはり確保いただきました。今日はドラムの横なので、一昨日と違いますがGroove感は堪能。印象深かったのは、「(5) Bill Evans - Turn Out The Stars 」、「(6) Bud Powell - Un Poco Loco 」、「(14) Oleo (Sonny Rollins)」、「(16) All The Things You Are」。Standardに彩子アレンジがなされ、大人の味わい満載。一昨日の《New Century Jazz Quintet》のドライブ感溢れるSwingとは全く違う上質感。大林武司さんのピアノが「切れのあるスーパードライ」とすれば、白崎彩子さんのピアノが「芳醇な香りのロマネ・コンティ」ってところか?どちらが良いということではなく、違うという意味。心残り、欲を言えば、piano soloで「Sophisticated Lady (Duke Ellington) 」を聴きたかった。それは次回のお楽しみということで。<< NY特集 3Days 3rd Day - 白崎彩子(pf) Trio@Body&Soul 2014/07/12(Sat) >> 白崎彩子(pf) 植田典子(b) クインシ―・デイヴィス(ds) 1st(1) April in Paris (Vernon Duke)(2) Jobin - Brigas, Nunca Mais (もう喧嘩はしない) (3) Monk's Dream(4) Bill Evans - Waltz For Debby (5) Bill Evans - Turn Out The Stars (6) Bud Powell - Un Poco Loco (7) Little Crazy?(8) Far Away (A.Shirasaki)(9) Antagata Dokosa – あんたがたどこさ (Japanese Traditional)2nd(10) Long Ago and Far Away (Jerome Kern)(11) Tommy Flanagan - Cup Bearers(12) Cole Porter - I Love You(13) Stevie Wonder-Isn't She Lovely(14) Oleo (Sonny Rollins)(15) Some Other Time(16) All The Things You Are(17) Nascimento (B. Harris) Enc.(18) Horace Silver - Sister Sadie
2014.07.12

寺久保エレナさんのライブに7月は2回は行く予定。そのライブのピアニスト、 大林武司さんのブログを観ていると、彼をCo-LeaderとするNew Century Jazz Quintetのライブが今日、Body&Soulであることを知ったのが、7/8(火)。よいメンバーなので、早速WEB予約。台風8号が来るので、ライブ自体があるかどうかは微妙だし、行ってしまうと帰れないかも?と思いながら、そうなれば表参道に泊まれば良いか。いつもの出たとこ勝負。パパはBody&SoulのもうVIPなのか、直前2日前の予約なのに最前列の席を確保いただけてました。感謝!ピアノの真横、大林武司さんの真横で、そのGroove感は半端なく、凄かった!!ピアノ、ベース、ドラムの固有振動数とパパの体の固有振動数が共鳴した感覚。自分の心臓の鼓動。「ドキドキ」。初恋のトキメキ。Ulysses Owens Jr. (ds)が創り出す、「ドライブ感、疾走感」。大いに堪能させていただきました。<< 《New Century Jazz Quintet》アルバム発売記念ライブ@Body&Soul 2014/07/10(Thr) >> Tim Green (as) Benny Benack (tp) Takeshi Ohbayashi (p) Yasushi Nakamura (b) Ulysses Owens Jr. (ds)1st 1. New Century (Takeshi Ohbayashi) 2. Tongue Twister (Mulgrew Miller) 3. London Town (Benny Benack) 4. Fats Waller - The Jitterbug Waltz 5. Language of Flowers (Yasushi Nakamura) 6. El Gran Arado (Benny Benack)2nd 7. Festi-vibe (Takeshi Ohbayashi) 8. Pure Imagination (Benny Benack) 9. Dizzy Gillespie - Eternal Tringle 10. Body&Soul 11. Yasugaloo (Yasushi Nakamura)Enc. 12. Herbie Hancock - Driftin'
2014.07.10

騎虎の勢いというか、東野 圭吾作品を連続で読破。山下達郎「Sunday Song Book」の終わりから読み出して、Interfm Jazz Conversationの「MILES DAVISの真実」までに読み終えたので約3時間半で読破。「祈りの幕が下りる時」が「加賀恭一郎シリーズ」とは知らずに読み出した。しかし、「中年女性、仙台、孤独死」のキーワードを示すプロローグは、「赤い指」、「新参者」、「麒麟の翼」で暗示される、加賀の母の開示されなかった仙台の日々。このプロローグが触媒になって、ストーリーに強く引き込まれた。あくまでも想像だが東野さんの近しい方に「うつ」的な病気で苦しまれた方がいたのでは?とも感じている。短く言うと、現代版「砂の器」。「砂の器」の三木謙一が本作の押谷 道子であり、和賀英良が本作の浅居 博美。三木謙一の他意のない行動が「秘密中の秘密」を背負った、和賀英良には「過去を晒される恐怖」。それと対を成すように、三木謙一と同様に人の良い「押谷 道子」の他意のない「母親の今の居場所を知らせる行動」が浅居 博美に「過去を晒される恐怖」を与えることになる。和賀英良への酷いイジメを防いだのが三木謙一であり、博美へのイジメを庇ったのも押谷 道子であったことも偶然ではなく東野さんが意識して描いたと思われる。「白夜行」を思わせるので本作は苦手とレビューにあったが、パパも「白夜行」は苦手だが本作はそれほど苦手でない。「白夜行」の雪穂が非情な運命に晒されたのに対し、博美は一応未遂で済んだことの差と感じている。テレビ版で雪穂の母、西本文代を河合美智子が異様に嵌って演じていたので「祈りの幕が下りる時」を映像化する際も河合美智子に浅居 博美の母、厚子を是非演じて欲しい。西本文代の「人非人」ぶりもテレビで観た時「唖然」としたが、厚子の「人非人」ぶり負けず劣らず。最終盤で博美が厚子に滋賀まで「動」の面会(おそらく最期の面会)をするシーンがあるが、「砂の器」の最終盤の和賀英良が「今死にゆく父」本浦千代吉への「静」の面会と対になっており、「砂の器」の作者、松本清張へのオマージュではないかと感じている。「日本橋加賀3部作」、「赤い指」、「新参者」、「麒麟の翼」。その中の疑問、「何故、加賀恭一郎が捜査1課を出て、日本橋に来たか?」に答える集大成として「祈りの幕が下りる時」がある。東野さんは本作を書きたくて、「赤い指」、「新参者」、「麒麟の翼」を書いたのかとも想像可能で、その構想の遠大さに仰天。読む順番も「赤い指」、「新参者」、「麒麟の翼」、「祈りの幕が下りる時」が良い。確かに陰惨さもあるので-★で★★★★。傑作であることは間違いない。<< 5th/July 2014 (Sun) Interfm Jazz Conversation Play List>>18:01 "STAR EYES (LIVE)" BARRY HARRIS18:10 "SWEET GEORGIA BROWN (LIVE)" THE BILLY TAYLOR TRIO18:10 "SWEET GEORGIA BROWN" THE BILLY TAYLOR TRIO18:15 "SO TIRED (LIVE)" BOBBY TIMMONS18:24 "I'LL REMEMBER APRIL (LIVE)" JUTTA HIPP18:33 "IFE (LIVE AT MONTREUX '73)" MILES DAVIS19:07 "OUR DAY WILL COME" JIMMY SCOTT19:15 "ALL THE WAY" JIMMY SCOTT19:24 "I CRIED FOR YOU" JIMMY SCOTT19:30 "SATIN DOLL (LIVE)" RED GARLAND19:38 "I AM IN LOVE (LIVE)" LES MCCANN19:43 "WHISPER NOT (LIVE)" THE OSCAR PETERSON TRIO19:51 "WOODY'N YOU (LIVE)" AHMAD JAMAL TRIO19:55 "TONGUE TWISTER" NEW CENTURY JAZZ QUINTET<< 6th/July2014 (Sun) -セッション2014 -浜崎航meets松本茜trio“BigCatch”- NHK FM>>「C Jam Blues」(6分27秒)(フルート)浜崎航(ピアノ)松本茜(ベース)本川悠平(ドラムス)海野俊輔「Harlem blues」(7分16秒)(テナー・サックス)浜崎航(ピアノ)松本茜(ベース)本川悠平(ドラムス)海野俊輔「On A Misty Night」(7分38秒)(ソプラノ・サックス)浜崎航(ピアノ)松本茜(ベース)本川悠平(ドラムス)海野俊輔「JJ」(4分05秒)(ピアノ)松本茜(ベース)本川悠平(ドラムス)海野俊輔「Monica」(8分49秒)(ソプラノ・サックス)浜崎航(ピアノ)松本茜(ベース)本川悠平(ドラムス)海野俊輔「Big Catch」(7分21秒)(テナー・サックス)浜崎航(ピアノ)松本茜(ベース)本川悠平(ドラムス)海野俊輔「Miss Sunshine」(8分47秒)(ソプラノ・サックス)浜崎航(ピアノ)松本茜(ベース)本川悠平(ドラムス)海野俊輔<< July 9th 2014 (Wed) - 'Pars Orpheus' DJ: 佐藤竹善「新譜チェック」>> 22:03 "DON'T SAY GOODBYE" SERGIO MENDES FEAT.JOHN LEGEND 22:07 "DON'T KNOW WHAT IT MEANS" PUSS N BOOTS 22:12 "VAGABOND" EDDI READER 22:17 "I WANT TO DRAG YOU AROUND" BLONDIE 22:25 "THE TEMPEST" THROWING SNOW 22:29 "TOUCH IT" SAUCY LADY 22:33 "WHAT'S THE DYING AWAY" SING LIKE TALKING 22:35 "DEAR RIVER" KINA GRANNIS 22:47 "WEST COAST" LANA DEL REY 22:48 "SLEEPWALKERS" JARROD LAWSON 22:51 "MY QUEEN" TAYLOR MCFERRIN FEAT. VINCENT PARKER
2014.07.06
全10件 (10件中 1-10件目)
1


