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昨日は到着が遅くてチケット確保出来なかった失敗を改善するため、御茶ノ水駅に午前9時前に到着。仕事より早く家を出ました。眠ーい。(1) NAO YOSHIOKA & BRIAN OWENS(2) quasimode(3) DAVID MATTHEWS TOKYO TRIO 全て好位置を確保。特に、「(2) quasimode」と「(3) DAVID MATTHEWS TOKYO TRIO」はほぼ最前列の中央を確保。 NAO YOSHIOKA さんはアレサばりの歌唱力で素晴らしかったですが、BRIAN OWENSの歌声がないと何か物足りなさがあるように感じた。何かプラスアルファがブレイクのために必要か。BRIAN OWENSがあまりの「神」シンガーで、それとどうしても比較してしまうのでNAOさんにはあまりに酷かも知れませんが。BRIAN OWENSはWhitney Houstonを初めてライブで聴いた時並みに感動。<< NAO YOSHIOKA & BRIAN OWENS - JAZZ AUDITORIA 2014 3rd Day 2014/04/29 >>(1) Aretha Franklin - Think (2) Nao Yoshioka - YOU'RE ALL I NEED?(3) Nao Yoshioka / SPEND MY LIFE? - Duet BRIAN OWENS & Nao(4) Marvin Gaye - What's going on - song by BRIAN OWENS(5) Michael Jackson - Billie Jean - song by BRIAN OWENS(6) "Let's Get Out" song by Brian Owens (7) At Last - Nao(8) Make the Change - Nao(9) Keep Moving On---Enc.(10) Ain’t No Mountain High Enough パパの御贔屓の平戸祐介率いる、quasimode登場。 平戸祐介さんのライブは既に10回くらい行ってますが(MYOライブ含む)、quasimodeは初めて。良かったです。平戸祐介さんのライブと違うのは「Nascimento - Barry Harris」でライブを締めるのが無かったこととMulgrew Miller/Thelonious Monkの曲が無かったこと。いつもの平戸フレーズ満載で大満足。今、「Barry Harris Trio - Smoke Gets in Your Eyes」を聴きながらブログ書いていますが、今日のライブの「Smoke Gets in Your Eyes」もこの路線でした。<< quasimode - JAZZ AUDITORIA 2014 3rd Day 2014/04/29 >>(1) quasimode - Relight My Fire(2) Stevie Wonder - Overjoyed(3) Miles Davis - Smoke gets in your eyes(4) Calling You(5) Bud Powell - Cleopatra's Dream (6) Can't Take My Eyes Off You (7) High & Dry DAVID MATTHEWSさんは日曜の朝にやっていた音楽番組:パナソニックサウンドエッセイ「名曲物語」 でよく登場されていた頃からのファン。「名曲物語」 は各放送回毎に1曲だけをフォーカスして、その成り立ち、背景を教えてくれた、とても良い番組でした。MATTHEWSさんは登場する回は" Manhattan Jazz Quintet(MJQ)" または、"Manhattan Jazz Orchestra(MJO)"で番組の最後で演奏していました。その時は指揮者というイメージでしたが、今日はBill Evansばりのフレーズを奏でるピアニスト。殊に「WALTZ FOR DEBBY」は涙モノ。MATTHEWSさんはレコード会社から「WALTZ FOR DEBBY」を収録したアルバムを作って欲しいと言われたそうですが、Bill Evansの「WALTZ FOR DEBBY」がご自身のFavorite Song過ぎて断ったけど、自分独自のアレンジでOKと合意できたのでアルバム(アルバムタイトル自体が「WALTZ FOR DEBBY」)に入れたそうです。今日は青森、八戸からの移動だそうで、「青森は桜がきれいだった」等、日本語でバリバリMC。素晴らしいトリオの演奏。親日家であられるようで、そんな気持ちもAudienceに伝わりライブの印象をより良く高まりました。<< DAVID MATTHEWS TOKYO TRIO - JAZZ AUDITORIA 2014 3rd Day 2014/04/29 >>(1) HOP-SCOTCH(2) WALTZ FOR DEBBY(3) On Green Dolphin Street(4) Stella By Starlight(5) Herb Alpert - A Taste of Honey(6) You'd Be So Nice to Come Home ToEnc.(7) A Child Is Born - Thad Jones << Apr 30th 2014 (Wed) - 'Pars Orpheus' DJ: 佐藤竹善「アカペラ&ハーモニーの美しさ」>>22:03 "AMAZING GRACE" 佐藤竹善 FEA.有坂美香22:07 "DON'T YOU WORRY 'BOUT A THING" JACOB COLLIER22:16 "TWILIGHT AVENUE(アカペラ)" STARDUST REVIEW22:21 "STRAIGHTEN UP AND FLY RIGHT" TAKE 6 NNENNE FREELON22:27 "PRIVATE NUMBER" JUDY CLAY & WILLIAM BELL22:30 "バラ色の人生~LA VIE EN ROSE~" 山下達郎22:35 "GOOD VIBRATIONS" VOCAL SPECTRUM22:40 "THANK YOU (SUMMERTIME MIX)" BOYZ II MEN22:46 "A NIGHTINGALE SANG IN BERKELEY SQUARE" MANHATTAN TRANSFER22:50 "O.C.O.E.(OFFICIAL CAT OF THE EIGHTIES)" 佐藤竹善
2014.04.29

家の掃除やら家事&電車事故で出遅れ、下記のチケットはJAZZ AUDITORIA 2014 2nd Dayで確保出来ず。仕方ないので、ほぼ90分間立ち見で観覧。小野リサさんを生で観れたこともあって、とっても良かったです。偶には「好事魔多し」で仕方ないか。<< ブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラ 2014/04/28- directed by エリック宮城 with Special Guest 小野リサ >>(1) TRAINS(2) Boom Boom - Bob Brookmeyer(3) Woody Herman - POOLS(4) The Gathering Sky - Pat Metheny(5) Garota de Ipanema - Song by 小野リサ(6) Goody - Goody - Song by 小野リサ(7) あなたをいつも心の中に ? - Song by 小野リサ(8) 小野リサ = ジョビン・メドレー (9) JACO PASTORIUS LIVE- DOMINGOEnc(10)KNEE DEEP IN RIOそのまま居れば「AQUAPIT(金子雄太(B3 organ)、小沼ようすけ(g)、大槻 “KALTA” 英宣(ds))」を観れたのですが、結構「AQUAPIT」ライブの席、後ろの方なので移動も面倒ですが新宿PIT INNまで移動。日野皓正さんを前の方で観たいと思って、「AQUAPIT」ライブは無料で良いだろうし勿体ないですが苦渋の決断。3月にPIT INNに足を運んで予約したので、最前列中央を確保。日野皓正さんの膨らむ頬っぺたをおよそ50CMで体験。日野皓正さん、71歳なのに黒い衣装に赤いベルトで格好良し。人生一期一会なので、選択は正しかったと思ってます。<< 辛島文雄Quintet with 日野皓正、TOKU@PIT INN 2014/04/28 >>(1) Riverside Nobody - 辛島文雄(2) Bill Evans-On Green Dolphin Street(3) Mr. J. H - 辛島文雄(4) Jin Rock - 日野皓正-----(5) Late Autumn - 辛島文雄(6) Angel Smile - 辛島文雄 dedeicated to 日野元彦さん, 1999年5月13日没(7) Never Let Me Go - song by TOKU(8) Fly Me to the Moon - song by TOKU(9) Freddie Hubbard & Art Blakey - Up Jumped Spring----Enc(10) Jazz me blues - Art Pepper
2014.04.28

金曜にナベサダさんのライブに行く前、寺久保エレナさんのライブがお茶の水であることを知る。しかも無料。その代わり、入場券をゲットするために朝9時にお茶の水まで「ご出勤」が必要。5/1(木)にはまた新宿のPIT INNでの寺久保エレナさんのライブに行きますが、メンバーも寺久保エレナ(a.sax)、中島徹(p)、鈴木勲(b)、石若駿(ds)と魅力的なので朝もハヨからお茶の水まで「ご出勤」しました。結果、前から5列目、エレナさんのほぼ正面を確保。 昨日、Blue Note Tokyoで同じメンバーでほぼ同じ曲(Left Alone-Mal Waldronだけ無し)で、とてもお得でした。昼間は暑いほどでしたが、エレナさんのライブの時刻には少し寒く、もう1枚着るものが欲しかったですが、その寒さを忘れる盛り上がりでした。SetListはアンコールも含め以下の7曲(だったはず)。石若駿さんとエレナさんは幼馴染みで「9歳から一緒に曲作って来た」そうです。エレナさんがタメとか年下とセッションすることを初めて見たので、駿さんと一緒でリラックスしているというか、駿さんを「見守るお母さんの眼差し」というかアットホームな、いいライブでした。- 2014/04/27 JAZZ AUDITORIA 2014 1st Day Member: 寺久保エレナ(a.sax)、中島徹(p)、鈴木勲(b)、石若駿(ds)1.WORK SONG - Cannonball Adderley Quintet2.I'LL REMEMBER APRIL - Clifford Brown3.BURKINA - Erena Terakubo4.WHY AM I TREATED SO BAD - Cannonball Adderley5.BODY AND SOUL / Duet Erena&Oma - Johnny Green6.THE THEME - Miles DavisEC.AU PRIVAVE - Charlie Parker
2014.04.27

昨日よりも悪い整理番号(昨日27番、今日43番)だったのですが、日頃の行いが良いのか昨日よりも好位置の前から3列目のほぼ中央、ナベサダさんの正面を確保。神様に幸運を感謝!新宿の「お食事処」大戸屋が混んでいたので、開場の19:30に間に合うか(この時間にPIT INN の入口にいないと整理番号が無意味)ヤキモキしてましたが無事オンタイム。 PIT INN の入口は本当に黒山の人だかり。 希望通り、今日もBill Evansの代表曲「MY FOOLISH HEART」を聴けました。満足。パパが記憶する限り、「Waltz for Debby」とンジャセ・ニャン(Per)のヴォーカル「アララケ」とアンコール「CARINHOSO」の3曲以外に被りなしで2日参加して正解。FM東京のJAZZ番組『渡辺貞夫マイ・ディア・ライフ』で何度も聴いた名曲が今日のう方が多く聴けて良かった。「Manha de Carnaval」(黒いオルフェ)、「If I could」、「Early Spring」、「Butterfly」、「Deep In A Dream(Jimmy van Heusen)」とか諸々。 本田珠也(Ds)とンジャセ・ニャン(Per)の壮絶なバトルは、かつてのSteve Gadd(Dr.) とRalph Macdonald(Per.) の5分超えのバトル(Maraval - 渡辺貞夫 - Steve Gadd )を思い起こさせる激しさ。ナベサダさんも笑顔一杯でバトル楽しんでました。ナベサダさんとパパが元気なら毎年2日以上連ちゃんで行きたいライブ。 << Sadao Watanabe Quintet 2014 - PIT INN 2014/04/25 >> 渡辺貞夫(As)小野塚晃(P)コモブチキイチロウ(B) 本田珠也(Ds)ンジャセ・ニャン(Per)1st M- 1 ONE FOR YOU M- 2 GEMMATION M- 3 NOT QUITE A SAMBA M- 4 ALALAKE-LOPIN’ M- 5 I THOUGHT OF YOU M- 6 DEEP IN A DREAM M- 7 SEE WHAT HAPPEN 2nd M-1 TOKYO DATING M-2 TADD’S DELIGHT M-3 TREE TOPS M-4 MY FOOLISH HEART M-5 MANHA DE CARNAVAL M-6 CHEGA DE SAUDADE M- 7 LIFE IS ALL LIKE THAT M- 8 YOU BETTER GO NOW Encore Carinhosoちなみに去年のナベサダさんのthe setlist of Takamatsuは以下の通り。 PIT INN 1st Dayのセットリストが似ていると思われます。(渡辺貞夫グループ2013、2013年3月1日(金)サンポートホール高松大ホール) 1:AFROZIL 2:WAITING SONG 3:MANHA DE CARNABAL 4:POR TODA A MINHA VIDA 5:CHEGA DE SAUDADE 6:I THOUGHT OF YOU 7:ITAPUA (ON THE BEACH) 8:SIMPA`TICO 9:BAGAMAYO - ZANZIBAR10:WIND & TREESアンコール1:KARIBU - ORANGE EXPRESSアンコール2:EN2 CARINHOSO<< 25th/Apr 2014 (Fri) - '佐藤竹善Friday Musical Voice' Shonan Beach FM>>23:00 It's Too Lat/e Johnny Hammond 23:07 Remember Where Ya Came From/ The K-Creative 23:11 Play/ Electro Deluxe 23:16 Get Up 'n' Go/ Four of a Kind 23:20 An Old Fashioned Love Song/ Paul Williams 23:23 桜/ はたけやま裕 23:28 Shadow of Light/ SALT 23:32 Give a Little More/ Maroon 5 23:35 I Want You/ Dianne Reeves 23:40 Shufflin' City/ SALT 23:44 Hitch a Ride/ Boston 23:48 Passion Play (When All the Slaves Are Free)/ Joni Mitchell
2014.04.25

Wayne Shorterのライブに行ったからには、ナベサダさんのライブにも行かねばならぬ?ということで「Sadao Watanabe Quintet 2014 - PIT INN 1st Day」に参戦。というか、「Sadao Watanabe Quintet 2014 - PIT INN 1st Day」のチケットを買ったのが、3/2(日)のAM11:00だったのでWayne Shorterのチケットを買う2日くらい前。「3/2(日)のAM11:00」とはっきり覚えているのは、久方振りにチケットを買うために新宿PIT INNの店頭に並んだから。おそらく店頭に並んだのはWhitney Houstonのチケットを買うためおそらくチケットぴあに並んで以来で、少なくても15年ぶりくらい。新宿PIT INNに着いたら、もう50、60人並んでいてビックリ。 3/2(日)の朝の苦労の「成果」で4列目中央の位置を確保。いつものアフリカ、ブラジリアンテーストの曲に、高校生の頃から大学の頃、愛聴番組だったFM東京の『渡辺貞夫マイ・ディア・ライフ』でのライブ放送で聴いた曲も3曲くらいあって感動。曲名は思い出せないが、リズムは「体の中に染み込んでいる」ので間違いない。Jazz Standard編ではBil Evansの代表曲「MY FOOLISH HEART」が聴けた。これも感動。明日の、「Sadao Watanabe Quintet 2014 - PIT INN 2nd Day」にも参戦しまーす。明日の整理番号は今日よりも大きいのでもう少し後ろの席しか確保できないか?明日も「MY FOOLISH HEART」を聴きたい。他のStandardでも結構ですが。
2014.04.24

Sing Like Talking Liveは多分中野サンプラザでのライブに行ったきりで、約15年ぶりくらいか? 当時はパパもボーカルの佐藤竹善さんも若かった。お互い今も若い気は満々ですが、実態が伴わないかな? MCで「昔はライブのMCで間が空くのが嫌でトークを浴びせかけたけど、今は間が空いてもどうでもいいように思えるようになりました」。大人になったのか、枯れてきたのか(笑)。本日のライブ会場、舞浜アンフィシアターは何年か前は「シルク・ドゥ・ソレイユ」が上演されていた会場。中々良し。22列目(これでもInterfmの先行予約)ですが何とか竹善さんの顔が見れる位置。舞浜駅からイクスピアリ、ディズニーアンバサダーホテルを通って、約10分。華やかなショップを通るので、遠さは感じない。 中野サンプラザでは笑い取りに、コカコーラのCMで歌った一節をやってくれましたけど今日はなし。「大人のライブ」。MCでの笑いネタはバーモンドカレーネタを繰り返してました。神戸か今日の舞浜のライブかいずれか来ていないと意味不明でしょうが。「19.LA LA LA」はマシャの「Human」に通じる内容で同時代性を感じる。何故か、「19.Seasons Of Change」と「E2.Spirit Of Love」では涙止まらず。涙腺が弱くなったってことですかね。年月の推移を直観したという感じに思ってます。露崎春女さんとのDuet、「12. In This Love」もイケてました。この曲以外は露崎春女さん、裏方に徹してましたが、「もっと春女さんの歌声聴きたい」と思いました。今度、露崎春女さんのソロライブに参上します。 お友達の大儀見さん(Per)が急遽おそらく不慮の事故で参加できなくなった穴を竹善さん、藤田さん、塩谷さん、春女さんが懸命に補ってチームワークの高いライブ。とても良かったです。竹善さんのトークが大人しい感じだったのは大儀見さんのことが心を占めていたからでしょう。「今後はCD出ても出なくても毎年ツアーやりますっ! 来年は大儀見を連れて戻ってくる!」と言った竹善さん。さりげない言葉に大儀見さんへの友情がグッと詰っていました。また、涙、涙。。。。ライブが終わった後に、流れたのが「Joe Sample - Paintings」。Joe Sample ファンなので、後味の良さがより増しました。以下、竹善さんのtwitterから引用: 四日で三本のライブは、ちとハードやね〜〜^0^) 朝起きてウォーキングしようと思ったら体が動かずー0ー) やっと起きて外見たら雨ー0ー) 今日はおとなしくしてろって事かね。 いててて。。><)※ネタバレあり。ご注意を!! SING LIKE TALKING Amusement Pocket 25/50 ALTERNATE- 2014/04/20 舞浜アンフィシアター Member: Sing Like Talking(佐藤竹善(Vo,Per,G,P)/藤田千章(Key,Dr)/西村智彦(G)) 松原秀樹(B)/塩谷哲(P,Key,Dr) / 露崎春女(Cho,Vo,Per) 01.Hold On / Humanity 02.魔力 / Metabolism 03.Finally / Befriend 04.Jack Lemmon / Metabolism 05.追憶~窓辺の風景~ / Humanity 06.wild flowers / Empowerment 07.離れずに暖めて / ENCOUNTER 08.雨が上がれば / III 09.Love Express / RENASCENCE 10.見知らぬ空の下で / Metabolism 11.願いを込めて / 0[l∧v] 12. In This Love (Duet: 露崎春女,佐藤竹善) 13.Human / Befriend 14.Restless~君の許へ~ / ENCOUNTER 15.夏の彼方 / Discovery 16.きみの中に輝くもの / Empowerment 17.止まらぬ想い / ENCOUNTER 18.LA LA LA / 0[l∧v] 19.Seasons Of Change / Welcome To Another World E1.The Love We Make / RENASCENCE E2.Spirit Of Love / Welcome To Another World E3.Utopia << 20th/Apr 2014 (Sun) -セッション2014 - 鈴木良雄 Bass Talk - NHK FM>>「C Jam Blues」(2分00秒)「Saint-Emilion」(2分02秒)「New York Blue」(7分54秒)「Fairy’s Talk」(6分58秒)「Ceu Azul」(7分46秒)「Dancing Luna」(5分19秒)「Winter Daybreak」(14分15秒)「Happy Anniversary」(7分11秒) (ベース)鈴木良雄 (フルート、アルト・フルート)井上信平 (ピアノ)野力奏一 (パーカッション)岡部洋一<< WE'RE BROS. TOUR 2014 HUMAN Tour, 大阪京セラドーム 20th/Apr 2014>> 01.Beautiful life 02.Prelude 03.HUMAN 04.想~new love new world~ 05.虹 06.It's only love 07.桜坂 08.ミスキャスト 09.とりビー! 10.246 11.まぼろし 12.BLUE SMOKY 13.クスノキ 14.昭和やったね 15.恋の魔力 16.GAME 17.Cherry 18.RED×BLUE 19.fighting pose 20.Get the groove 21.明日の☆SHOW 22.暁 (アンコール) 23.生きてる生きてく 24.MELODY (ダブルアンコール) 25.家族になろうよ<< Apr 23th 2014 (Wed) - 'Pars Orpheus' DJ: 佐藤竹善 >>22:03 "GEORGY PORGY" BRIGITTE MITCHELL22:07 "HAPPY" SPEED METER22:13 "MISTY ROSES" COLIN BLUNSTONE22:18 "BROWN SUGAR" DANIEL CRAWFORD FEAT. DEMONT CRAWFORD22:24 "BELIEVE IN LIFE" 佐藤竹善 FEA.西村智彦 & 山弦22:30 "GET LUCKY" STEPKIDS22:33 "I WANT YOU BACK" LAKE STREET DIVE22:39 "STARMAN" 大橋トリオ22:43 "色彩都市" 松任谷由実 WITH キャラメル・ママ22:50 "IF I WERE A CARPENTER" BOBBY DARIN22:52 "REASON TO BELIEVE" ROD STEWART
2014.04.20

重松さんは「とんび」の安(ヤス)といい、本作のヤス(康久)といい「ヤス」という渾名に何かの思い入れがあるのであろう。恥ずかしがり屋で野球の上手なヤス、カープ命で文才は無いが将来スポーツ紙の記者志望のユキオ、だらしない、調子だけ良い父親の転職により転校続きのマナブ、この三人に真理子。「一緒にするな!」と重松さんから言われてしまうかも知れないが、和製「Stand By Me」の快作。戻ってこない時代、そして恐らく二度と会うことのない友人たち。映画の「Stand By Me」の冒頭を思い出した。これがパパの実感。原爆のことも、原爆以外の多くの戦争の犠牲者のこと。カープのことを考えれば考えるほど避けて通れない。似島のことや「八月八日の福山」や松山の空襲、原爆以外の空襲の後遺症に国が保証していないこと。琴線に触れる箇所満載。それほどカープの選手には詳しくないですが、長谷川良平、山本一義、外木場、山本浩二、衣笠、大下、ホプキンス、シェーン、金城、渡辺、等々、「カープ初優勝」には無くてはならなかった選手の活躍が目の前で浮かぶ躍動感。個人的にはヤスを励ますシーンで「長内孝」、「小林誠二」が出てきて嬉しかった。高校の先輩なので(笑)。山本浩二が相生中学の野球部の前で言った、「軍団になったからじゃ」という名言も心に沁みる。傑作。躊躇なく、読むべし。
2014.04.19

原本の「7つの習慣-成功には原則があった!」(Stephen R. Covey著)も読んだが、読んだ瞬間は結構「ほほう!」と思ったが、忘れたので本書を読んだ。亡き父のバーを再開すべく、バーテンダーを目指す主人公・歩が勤め始めたバー・セブン。そこへ訪れる人々の悩みと気づきが、7つの習慣の要点とリンクし、読み応えのある物語に。歩にアドバイスするバー・セブンのマスターの「押し付けない」アドバイスは良かったが、どうもイタリアンレストランのオーナーは「押し付けがましく」、私は苦手。7つの習慣は、 1. 主体性を発揮する(自己責任) 2. 目的を持つ(自ら立つ) 3. 重要事項を優先する(自己管理) 4. Win-Winを考える(人間関係) 5. 理解してから理解される(感情移入) 6. 相乗効果を発揮する(創造的な協力) 7. 刃を研ぐ(常時向上システム)であり、これらが主人公・歩の気付き、実践、習慣化の中で物語が展開される。 この中でも「3. 重要事項を優先する(自己管理)」のエピソードで「最優先事項を優先する」ことで、やりたいこと・やらなければいけないことの線引きをすることが、即ち第2の領域を意識的に「増やし」、他を工夫して「減らす」ことが、ついつい疎かになるなーと再度思い知らされた。第1の領域を減らすのが斬新。この領域を常時棚卸しして、仕分けろ!という意味と理解。 第1の領域:「緊急で重要なこと」→減らす 第2の領域:「緊急ではないが重要なこと」→増やす 第3の領域:「緊急だが重要ではないこと」→減らす 第4の領域:「緊急ではなく重要ではないこと」→減らす趣旨は時間に管理されるのではなく自身で取捨選択し、時間を管理していくべきということだ。 また、「5. 理解してから理解される(感情移入)」のエピソードもお気に入り。主人公・歩が2人の女子高生と幼女のやり取りを通じて「理解してからはじめて理解される、あるべき傾聴の実践」に「気付かされる」クダリは膝をポンと打つ感じだった。 原本の「7つの習慣-成功には原則があった!」を読んだ後、殆ど忘れていたので偉そうなことは言えませんが。。。<< Apr 16th 2014 (Wed) - 'Pars Orpheus' DJ: 佐藤竹善 >> 22:03 "INVISIBLE" U2 22:06 "I THANK YOU" PAUL ROGERS 22:11 "YOU'RE MINE (ETERNAL)" MARIAH CAREY 22:15 "ALL THIS TIME" BILL LABOUNTY 22:21 "OPENING ACT" 角松敏生 22:34 "THE MOMENT OF 4.6 BILLION YEARS ~46億年の刹那~" 角松敏生 22:48 "GET BACK TO THE LOVE" 角松敏生 22:53 "LOVE EXPRESS" 角松敏生 <<2014/04/19 NHK FM ジャズ・トゥナイト -ロバータ・ガンバリーニを迎えて- >>「MOANIN’」 (ROBERTA GAMBARINI)(5分41秒)<55RECORDS FNCJ-5553>「明るい表通りで(ON THE SUNNY SIDE OF THE STREET)」(ROBERTA GAMBARINI)(5分39秒)<55RECORDS FNCJ-5511>「PARISIAN THOROUGHFARE」(ROBERTA GAMBARINI)(2分36秒)<RED NS203>「LUSH LIFE」(ROBERTA GAMBARINI、HANK JONES)(6分55秒)<55RECORDS FNCJ-5519>「LOVER COME BACK TO ME」(D.GILLESPIE ALLSTAR BIGBAND、ROBERTA GAMBARINI)(5分28秒)<HALF NOTE 4540>「BODY AND SOUL」(ROBERTA GAMBARINI、片倉真由子)(5分47秒)<STUDIO LIVE>「JUST SQUEEZE ME」(ROBERTA GAMBARINI、片倉真由子)(6分20秒)<STUDIO LIVE>「CANTALOUPE ISLAND」 (寺井尚子)(7分41秒)<UNIVERSAL TYCJ-80006>「MOJO WORKIN’」 (CRAIG HANDY)(6分57秒)<OKEH 88883721832>「ORGAN GRINDER’S SWING」(CRAIG HANDY)(4分55秒)<OKEH 88883721832>「CATCH ME」 (FRANK POTENZA)(3分47秒)<CAPRI CAPRI 74127-2>「ROSETTA」 (FRANK POTENZA)(4分04秒)<CAPRI CAPRI 74127-2>「LONELY BOTTLES」(NIKOLAJ BENTZON TRIO)(9分17秒)<STORYVILLE 1018451>「ALMOST IN YOUR ARMS」(NIKOLAJ BENTZON TRIO)(5分21秒)<STORYVILLE 1018451>
2014.04.16

現役の一流ジャズミュージシャンの中でもソニー・ロリンズ等と並び最高齢層であるウエイン・ショーター。初めて聴いたのはマイルス・クインテットとしての演奏か、ジョー・ザヴィヌル、ミロスラフ・ビトウスらとともに結成したウェザー・リポートとしての演奏だったか忘れたが20年以上前。多分ウェザー・リポートとしての演奏だったように思う。その頃の愛聴番組、ナベサダさんのライブが毎週1時間聴けた、FM番組『渡辺貞夫マイ・ディア・ライフ』でもナベサダさんとウエイン・ショーターが共演。衝撃的な名演だった。ナベサダさんのAlto Saxにウエイン・ショーターのTenor Saxが寄り添うように共鳴し、当時の放送では二人のSaxの音色が同じような響きでどちらの音とも区別できない、「至上の音楽」だった。そう、今日のBunkamura オーチャードホールのウエイン・ショーターのライブは20年来の念願が叶った次第。JJazz.Net限定の「良席チケット優待」でチケットゲット。10列目だったが、それでも少し遠かった。余り高望みすると神のご加護もなくなるので良しとします。 全部で90分ほどの演奏で、全曲フリージャズで「自由人」そのものの世界。曲順もウエイン・ショーターのその場の思いつきで決めているようで、下記の菊地さんが「地獄巡り」と書いた、かつてマイルスがやったであろう手法をそのまま踏襲。メンバーの皆様お疲れ様。他のメンバーも良かったですが、Brian Blade (ds)のビート。参りました。心地よかった。'Jazz is Improvisation' This phrase comes to my mind again, out of the blue! 出来れば、もう少し有名なウエイン・ショーターの曲を聴きたかったですが。希望で言えば、「Fee-Fi-Fo-Fum」、「Speak No Evil」、「Footprints」、「Infant Eyes」、「 Yes or No」、「Chief Crazy Horse」あたりを。皆さんスタンディングオベーションされてましたが、知らない曲ばかりなので「本当にそんなに感動したの?」と少し違和感あり。まあ、私よりJAZZの薀蓄のある方が多かったんでしょうか?(笑)。 下記の菊地成孔さんのライブ紹介の表現、「これを聴かずに何を聴くか 」を実感! 少年のようでも野生の猿のようでもある笑顔、老いてなお若返る生命力、極端に知的でのびのびとしたインタープレイ、畏敬を抱かせるほどの華々しいプロフィールであるにも関わらず、今日初めて知った者でさえウキウキさせる無邪気さは、聴く者総ての精神を根底からリフレッシュさせる。数々の地獄巡りを経て高僧に達したウエイン・ショーターのデビューは毎年、毎曲ごとに行われるのである。これを聴かずに何を聴くか。以下のセットリストは過去のライブから類推。It's only my guess, no credibility available.<< 80th Anniversary Concert-Wayne Shorter4/オーチャードホール 2014/04/14>>Wayne Shorter (ts,ss)Danilo Perez (p)John Pattitucci (b)Brian Blade (ds)(1) Zero Gravity(2) Smilin' Through (3) Orbits(4) Prometheus Unbound(5) Plaza Real(6) Joy Ryder(7) Adventures Aboard The Golden Mean
2014.04.14

将棋のプロ棋士とコンピューターソフトによる五対五の団体戦、第三回電王戦の第五局が東京将棋会館で行われ、屋敷伸之九段が130手でソフト「ponanza」に敗れた。対戦成績はプロの一勝四敗となり、前回に続く敗戦で終えた。パパは第三回電王戦の中では一番長くニコニコ動画で観戦。上記の写真は屋敷さん投了の辛い瞬間。 戦型は相横歩取りという展開で「ponanza」の駒得、屋敷さんの駒の効率の良さでほぼ拮抗した形勢で終盤を迎える。勿論、屋敷さんを応援したが、形勢互角の終盤のおそらく先手屋敷さんの103手目、▲8一成香が緩手で、次の「ponanza」の△8三歩の突き出しがあまりにも屋敷玉の急所を突いた一着。ここで一気に形勢が傾いた。103手目は▲8一成桂に代わり、▲4九飛と自陣飛車で△4七角と△7九成香の両取りを掛ければまだ形勢互角。ここは屋敷さんが寄せの見込みが無いのに踏み込んだ印象。 103手目▲8一成香より遡り、「ponanza」の88手目△7九銀が甘かったので手拍子で89手目▲9七玉と上がった一手もやや問題だったか? 代わって、89手目▲9八玉、もしくは▲9九玉とすれば9筋の歩の叩きが出来ず(歩が足りず)屋敷さんが余せた。△7九銀とナケナシの銀を打ち込んでしまったので、△9六歩のような垂らしが出来ず「ponanza」は駒不足で万事窮すになったと思う。しかし、人間は守り一辺倒だった局面で急に好転すると少し気の緩みが出るのは致し方ないこと。朝10時からの約10時間緊張の張りつめた中でポカが出てしまうのも已む無く、「ponanza」はその一瞬の緩みを見逃さなかった。 <<13th/Apr 2014 (Sun) Interfm Jazz Conversation Play List>>18:02 "BOPLICITY" MILES DAVIS18:06 "JOHN'S DELIGHT" MILES DAVIS-TADD DAMERON QUINTET18:10 "REMEMBER" GIL EVANS & HIS ORCHESTRA18:16 "WALKING SHOES" SHORTY ROGERS & GERRY MULLIGAN18:21 "OVER THE RAINBOW" SHORTY ROGERS & HIS GIANTS18:25 "STARDUST" LEE KONITZ18:35 "THEME FROM JACK JOHNSON (IN CONCERT)" MILES DAVIS18:47 "BLACK SATIN / SANCTUARY (IN CONCERT)" MILES DAVIS19:05 "SECRETS OF LIFE" TRES-MEN19:16 "I WOULDN'T CHANGE A THING FEAT, DJ敷島" TRES-MEN19:23 "PIPPIN' FEAT, TOKU" TRES-MEN19:30 "THE THIN MAN" ART BLAKEY & MESSENGERS19:34 "BOOGITY BOOGITY" MILT JACKSON19:39 "BUTCH AND BUTCH" OLIVER NELSON19:45 "THELONIOUS (LIVE)" THELONIOUS MONK ORCHESTRA19:49 "PRETEND YOU'RE IN LOVE" CARLA BLEY19:54 "BY ANY MEANS NECESSARY" 三木俊雄 フロントページ・オーケストラ<< 13th/Apr 2014 (Sun) -セッション2014 - Archer-Scott Trio - NHK FM>>- Archer-Scott Trio feat.Fabian Almazan plus Alicia Olatuja -「C Jam Blues」(1分58秒) (ベース)ヴィセンテ・アーチャー (ドラムス)ケンドリック・スコット (ピアノ)ファビアン・アルマザン「Rhizome」(10分42秒) (ベース)ヴィセンテ・アーチャー (ドラムス)ケンドリック・スコット (ピアノ)ファビアン・アルマザン「Prelude No.4 E-minor Op.27」(8分07秒) (ベース)ヴィセンテ・アーチャー (ドラムス)ケンドリック・スコット (ピアノ)ファビアン・アルマザン「Cycling Through Reality」(9分24秒) (ベース)ヴィセンテ・アーチャー (ドラムス)ケンドリック・スコット (ピアノ)ファビアン・アルマザン「Truth in Blue」(11分23秒) (ベース)ヴィセンテ・アーチャー (ドラムス)ケンドリック・スコット (ピアノ)ファビアン・アルマザン (ヴォーカル)アリシア・オラトゥージャ「Serrado」 (7分22秒) (ベース)ヴィセンテ・アーチャー (ドラムス)ケンドリック・スコット (ピアノ)ファビアン・アルマザン (ヴォーカル)アリシア・オラトゥージャ「Prelude To A Kiss」(6分10秒) (ベース)ヴィセンテ・アーチャー (ドラムス)ケンドリック・スコット (ピアノ)ファビアン・アルマザン
2014.04.12

ライブのレポートのその2です。 ※ネタバレあり。ご注意を!! 『実に面白いあのドラマの曲をセルフカヴァーさせて頂いてもよろしいですか、東京ドーム!! アツく一つになりますよ、東京ドーム!! カモ~~~ン!!』15."恋の魔力"黄色と紫のライトが場内をゆらめく。スクリーンの中では、惑星が回る。オーディエンスに手を差し伸べて熱唱する福山。福山、カメラを指さす。場内のペンライトが七色に点滅しながら揺れる。福山、花道先端で歌う。『カモ~~~ン!!』 銀テープが発射される。ビシッとカメラを指さし、頭上で手を叩く福山。ラスト、ピックを投げる。16."GAME"ステージに炎が上がる。スクリーンの中でも燃え盛る。ラスト、『バン!!』と爆発が起こる。『その男、ギターが好きすぎて、ギターそのものを曲にしてしまった』とスクリーンに映し出される。17."Cherry"ギターをやさしく撫でながら歌う福山。サポートのギタリスト、ベーシストと3人並んで演奏。ラスト、ピックを投げる。(このギターはGibson ES-335の1964年限定モノの「赤」で本ツアーで使っている。後日、渋谷の「文化村通り」の楽器屋さんでGibson ES-335の1963年モノの「赤」が約48万円で売ってました。イイお値段。)18."RED×BLUE"赤、青の細い光が飛び交う。福山、ステージ左端へ走る。ステージ左端に用意されていたサブステージに乗り込む。サブステージは、スモークを吹きつつ、アリーナ席外周をゆっくりと移動。ちょうど半分まで来たところで、サブステージは止まる。19."fighting pose"再び、サブステージが動き出す。緑色の細い光が飛び交う。メインステージに戻る福山。再びサポートのギタリスト、ベーシストと3人並んで演奏。曲が終わると、キンテープがステージ上方から降ってくる。20."Get the groove"ステージ上では緑色、ステージ下では紫色の光が、網目を作って左右する。福山、ガッツポーズをして、熱唱。ラスト、スモークが噴出され、『バン!!』と爆発。『サンキュ!! どうもありがとう!! みんなのアツい、アツいエネルギー、バッチリ届いてます!! でっかい声、届けてもらっていいですか!? 届けてもらいますよ!! 明日のショー!!』21."明日の☆SHOW"オレンジ色に染まるステージ。アコースティックギターをやさしく奏で歌う福山。客席では、ペンライトが左右に揺れる。『どうもありがとう!! サンキュー!!』手を叩く福山。『どうもありがとう、東京ドーム!!』場内暗転。東京ドームの天井を、コバルトブルーのライトが照らす。静かにピアノの調べが流れ始める。『今日、本当にどうもありがとう。スタンド、どうもありがとう。ちゃんと届いてます。アリーナもどうもありがとう。サンキュー。前も、横も、一番後ろも、しっかり届きました。サンキュー、東京ドーム。最後にもう一曲、この曲を聴いて下さい』22."暁"スクリーンには夜の海が映し出される。『どうもありがとう』 福山、礼をして退場。本編終了。アンコール。福山、手を振って登場。『どうもありがとう、東京ドーム!! みんなのアツい、アツい手拍子、バッチリ届いていますよ!! もっとひとつになっていいですか!? ひとつになりますよ、カモ~~~ン!!』23."生きてる生きてく"アコギを弾きつつ、歌う福山。ピースフルなムードが会場に広がる。鮮やかなグリーンのライトが、ステージ、花道に灯る。『サンキュー!! でもでも、もっともっとひとつになってもいいですか、東京ドーム!! カモ~~~ン!! 』再び同曲の演奏が始まり、もう一度歌う。『どうもありがとう!! スタンド!! スタンド!! バッチリ届いてます!! アリーナもありがとうね!! 東京ドーム、最終日なんですよ!! でっかい歌声届けてください!! カモン、メロディ!! 』24."MELODY"オレンジのライトが、ステージ上方からオーディエンスを照らす。スクリーンの中では、七色の音符が舞う。福山、花道を歩きながら歌う。福山『この...カモン!!』オーディエンス『メロディ!! 』『スタンド、どうもありがとう!! アリーナもどうもありがとう!! 今日、本当、どうもありがとう、東京ドーム!! 』サポートメンバーと握手を交わす福山。そして、メンバー紹介。ステージ中央で、全員手をつなぎ、そして、高く掲げる。『どうもありがとう!! 』そして、ステージには、福山ひとりになる。福山、耳に手を当てる。『まだまだ元気じゃないですか。 今日が最終日なんで、もう一回、みんなのでっかい声聞かせてもらっていいですか、東京ドーム!! 』『まだまだやる気なんですね、東京ドーム!! もう一発やりますか、東京ドーム!! もう一曲やらせてもらいます、東京ドーム!! 』ギターの音を調整する福山。『じゃ、もう一曲聴いてください... 』25."家族になろうよ"曲が終わると、オーディエンスに手を振る福山。『今日、ホントどうもありがとう。ありがとうございます。ニューアルバム出て、まだ日が浅いのですが、手拍子、笑顔、バッチリ受け止めました。これから続くツアーへの大いなる自信となりました。どうもありがとう。ニューアルバムHUMAN、おかげさまで、連日デイリーチャート1等賞頂いております。ホントにどうもありがとう!! 最後にもう一周、挨拶に伺わせて頂きます』円形の花道を走って一周する福山。福山『男子!!どうもありがとう!!』男子『うぉ~~!!』福山『女子!!どうもありがとう!!』女子『わ~~~!!』『13年ぶりの東京ドーム。このデカい、デカい会場に戻ってきました。前回は、あまり覚えてないので、(笑)この日に、胸に焼き付けようと思いまして!! しっかり保存させて頂きました!! ありがとうございます!!』『45にもなって、初めての体験をさせて頂けるのは、あなたのおかげなんです!! また帰ってきていいですか!? また会いましょう!! バイバイ!!』公演終了後、スクリーンに福山手書きのメッセージが映し出される。『また逢おう!! またやろうな!! Masaharu Fukuyama 2014.4.6』~セットリスト~01.Beautiful life02.HUMAN03.想~new love new world04.虹05.IT'S ONLY LOVE06.桜坂07.ミスキャスト08.Peach!!(ショートバージョン)09.とりビー!10.24611.まぼろし12.BLUE SMOKY13.クスノキ14.昭和やったね15.恋の魔力16.GAME17.Cherry18.RED×BLUE19.fighting pose20.Get the groove21.明日の☆SHOW22.暁EN23.生きてる生きてく24.MELODYEN225.家族になろうよ
2014.04.08

いろいろなところにライブのレポート出てますので、2回に分けてパパも「負けじ?」とご報告。パパの備忘録ですけど。これ以上、放置すると全てを忘れそう(笑)。 ※ネタバレあり。ご注意を!! 福山雅治ライブ。『FUKUYAMA MASAHARU WE'RE BROS TOUR 2014 HUMAN』、東京公演2日目。会場は東京ドームで、早くも「東京ドーム公演最終日」。開演前。場内には、ラジオ番組『福山雅治のSUZUKI Talking F.M.』が流れ、左右のサブのスクリーンには『SUZUKI Talking F.M. ON AIR中』の文字。『SUZUKI Talking F.M.』の中で、福山が叫ぶ。『東京ドームの皆さん、まもなく行きますよ!!』17:10、場内暗転。会場でオーディエンスに配布されたペンライトが、コバルトブルーに輝く。次に、ペンライトが白になると、サポートメンバーたちがステージに登場。そして、福山雅治、ステージの下からせり上がってくる。上下共に真っ白い衣装。格好イイ。 円形の花道を歩き、花道先端にたどり着くと、アカペラで歌い始める。01. "Beautiful life"3本のスポットライトが福山を照らす。コバルトブルーのライトが灯り、サポートメンバーの演奏も加わる。ペンライトが青紫色になる。ペンライトをふるオーディエンスがスクリーンに映し出される。ラスト、両手を広げ、指揮者のように手を振り、演奏を止める福山。円形の花道の内側にいるオーディエンスのペンライトが操作され、『WE'RE BROS TOUR 2014 HUMAN』の文字が浮かび上がる。花道先端でギターをかき鳴らす福山。ステージ先端が、せり上がる。頭上で手を叩く福山。02."HUMAN"青い光が花道の淵を走る。細く青い光が飛び交う。オーディエンスを指さし、ギターをかき鳴らして、フィニッシュ。緑の細い光が、左右に広がる。03."想~new love new world"福山、手を大きく振りながら、花道を歩き、メインステージに戻る。サビに入る前には『カモ~~ン!!』と叫ぶ。メインステージに戻ると、ステージ右端、そして、左端に移動。『会いたかったですよ、東京ドーム!! 13年ぶりなんです。13年ぶりにこの東京ドームに帰ってきました。ただいま、東京ドーム!!』『いつもより大きい会場ですので、いつも以上に大きい声で、"ましゃ"って叫んでいいんですよ、東京ドーム!!』オーディエンス『ましゃ~~~!!』『"ましゃ"なんて恥ずかしくて言えないという方は、でっかい声で、"まさはるさん"って叫んでもいいんですよ、東京ドーム!!』オーディエンス『まさはるさ~~~ん!!』『ありがとうございました。バッチリ届きました。前回は東京と大阪だけだったんですが、今回は、全国5大ドームです。あなたのおかげなんです。45歳にして初めてのドームツアーを体験させて頂きました。東京ドーム最終日なんです。よろしくお願いします。横浜とかだと、10日間やってますからね。まずは、座席の確認をしたいと思います』ここで、恒例の座席確認。スタンド、アリーナの順で座席確認。少しアリーナの方の声が大きいか。『叫んだっていいんです。付いて来てくれますよね、東京ドーム!!』『ニューアルバムHUMANをもってしてのツアーです。ニューアルバムの曲を中心にお届けするわけですが、ちょっと前の曲もやってもいいですよね、東京ドーム!! あの有名なヒットナンバーとかやってもいいですよね、東京ドーム!! 日本音楽史に燦然と輝く大ヒットナンバーやってもいいですよね、東京ドーム!!』『じっくり、たっぷり、ゆっくり、楽しんで行ってね、東京ドーム!!』04."虹"ステージ、花道が、青一色となる。福山、両手を広げて熱唱。最後には手拍子。アコギを手にする福山。05."IT'S ONLY LOVE"スクリーンには、水面が揺れる。サビ、オーディエンスと交互に歌う。ラスト、ピックを投げる福山。06."桜坂"紫とピンクの光が灯る。天井では、ピンク色の光の輪が重なり合う。スクリーンには桜の花びらが流れ、アリーナ席前方では、花吹雪が舞い散る。『どうもありがとう!! まずはニューアルバム以外の曲を3曲続けて聴いて頂きました。ここからはですね、HUMANから、このツアー初披露の曲やってもいいですか、東京ドーム!! 発売から、まだ4日しか経っていないナンバーです。...イエーイとか言いにくいMCでしたよね。ニューアルバムHUMAN、お手に取ってくださってますよね、東京ドーム!!スピードラーニングで聴き込んできてくれましたよね、東京ドーム!!... 今日はみんな結構聴いてきてくれてるんですね(笑) 昨日は結構まだ聴いていない人も多くて、ちょっと自信がなくなりました(笑)』『アツく、アツく、一つになってもらいますよ、東京ドーム!! スタンドも、アリーナも、楽しんで行ってね!!』『気が付いたら、前作から5年経っていた』という福山のセリフから始まる、ニューアルバム制作過程のムービーが流れる。07."ミスキャスト"青、紫の網目模様が、スクリーンの中で伸縮を繰り返す。真っ赤なライトが灯る。福山、カウント『ワン・ツー・ワン・ツー・スリー・フォー!!』08."Peach!!(ショートバージョン)"スローテンポでのんびりとした曲調で演奏される。福山、アコギを演奏。イエローとライムグリーンのライトが灯る。09."とりビー!"スクリーンの中では、水泡が下から上へと静かに上る。『サンキュー!!』福山、ピックを投げる。スクリーンに都会の雑踏が映し出される。そして、国道246号線、青山通りの標識が。10."246"スクリーンの中には、静かに雨がつたう。オレンジのスポットを浴び、ギターを弾きながら歌う福山。『どうもありがとう。ニューアルバムHUMANから、3曲続けてお送りしました』『僕の最も古いアルバム、デビューアルバムから2曲やらせて頂きます。 24年前。全く売れなかったんです、このアルバム。でも、24年やってると、こうやって東京ドームに来てくれるんです。ありがとうございます』『HUMANとつながっているところもあるんじゃないかと思っています。確かめてみたいと思います。長崎にいた頃の曲と、東京に出てきたばかりで、焦って、苛立っていたのかもしれない頃の曲、2曲をお届けします』赤と青の照明が灯る。11."まぼろし"青、紫の光がフラッシュし、左から右へ流れる。12."BLUE SMOKY"円形の花道から白い光放たれ、渦を巻いて、天井に集まる。セミの鳴き声が場内に響き渡る。スクリーンには、セピア色で大きな楠が映し出される。13."クスノキ"古ぼけた時計が、チクタクと時を刻む。ピアノと、福山のヴォーカル・ギターの3パートのみの演奏。青空の中、雲が流れる。スクリーンに古いアルバムが映し出される。福山の長崎時代の写真が。バイトで買ったギターの写真や、小学生の頃、ソフトボール部でピッチャーだったエピソードなどが。『彼を育てた「昭和」とは一体何だったのだろう』14."昭和やったね"大空、桜、菜の花、そして、長崎の風景がスクリーンに映し出される。『どうもありがとう!! ファーストアルバム「伝言」から2曲、ニューアルバムからクスノキ、昭和やったね、聴いてもらいました。これからは、暖まっていく後半戦スタートですよ、東京ドーム!! 』
2014.04.07

4/1(火、エイプリル・フール)からMasaharu Fukuyama's 11th Original Album 'HUMAN' を聴きに聴きまくった成果を活かす?、WE'RE BROS. TOUR 2014 HUMAN 2nd Day/Tokyo Domeにママと参戦。桜見物も終わりの時期なので、千鳥が淵で「お花見」の後に東京ドーム行こうかな?と思ってましたが、真冬並みの寒さ&少し雨なので千鳥が淵の「お花見」をスキップ。パパの新橋の行きつけ某所にて、のんびりとランチを頂いた後、ドームへ移動。ドームは3時半くらいに着きましたが、人、人、人。グッズを買いたかったですが、あまりの長蛇の列で断念。ドームの中で全部買える!と思いきや、ドームでは買えないものが多くあって、残念。皆さん、外のブースでしか買えないものが多いことを熟知しているらしく、知識豊富です。ドームの中でも買える、Tシャツ、トートバック(ママのご要望)、タオルを購入。女性もその場で買ったTシャツを「生着替え」している方も結構いました。コアなファンはそのツアーのTシャツ&タオルで、ライブに臨むのが定番らしい。 パパもママも「初」'生福山'で2人もこの日を楽しみにしてました。マシャのFM番組Suzuki Talking FMで「マシャのライブを観るとビッショリ」とマシャ自身がよく言ってますが、兎に角、良かったです。元気だからこそ、マシャのライブを観れるので、「お父さん、お母さん、元気に産んで育ててくれてありがとう」とマシャの歌詞のように思った今日でした。ライブの趣向も仔細に書きたいですが、これから京セラドーム、ナゴヤドームとか行かれる方の興ざめになっっては申し訳ないので省略します。 もし、日本のツアーが終わって、もう興ざめする方がほぼいない状態で、かつ、未だパパが覚えていたら追記予定。東京ドームでSuzuki Talking FMのライブ中継を聴く。冒頭4分くらいで「東京ドームの皆さん、元気ですかー」のDJマシャからの掛け声。Suzuki Talking FMの本放送終了後、約20分後ににマシャ登場。ここからのライブの仔細はしばらく伏せておきます。 以下、SetListのみ記します。それも「見たくない、それも知らずこれからライブ見たい方」は以下を読み飛ばして下さい。10曲目、11曲目は意外な選択ですが、このアルバムがあってこそ、今日の東京ドームのライブ、デビュー24年目の今日があるという、「クスノキ」、「家族になろうよ」的な「先祖があってこその自分」、「綿々と続く自分史」というツアーの趣旨を反映したものだと感じてます。Just Feel It ! << 6th/Apr 2014 (Sun) -セッション2014 - E.D.F. - NHK FM>>「C Jam Blues」(2分00秒)「New Step」(9分08秒)「Bap Me Baby」(5分35秒)「Barbra」(6分12秒)「Manic Defense」(7分29秒)「Vicky’s」(11分40秒)「Rug Time」(10分32秒) (ピアノ)清水武志 (トランペット)田中洋一 (テナー・サックス、ソプラノ・サックス)武井努 (ベース)西川サトシ (ドラムス)光田じん<< 6th/Apr 2014 (Sun) Interfm Jazz Conversation Play List>>18:03 "枯葉 (LIVE AT LONDON HOUSE 1962)" THE OSCAR PETERSON TRIO18:08 "枯葉 (JAPANESE VERSION)" NAT KING COLE18:13 "LOVE IS HERE TO STAY" OSCAR PETERSON18:15 "LOVE IS HERE TO STAY" NAT KING COLE18:19 "LOVE WALKED IN" OSCAR PETERSON18:22 "LOVE WALKED IN" NAT KING COLE18:26 "SWEET GEORGIA BROWN" OSCAR PETERSON18:29 "SWEET GEORGIA BROWN" NAT KING COLE18:37 "RATED X (IN CONCERT)" MILES DAVIS18:57 "HONKY TONK (IN CONCERT)" MILES DAVIS19:07 "I BELIEVE" COURTNEY PINE19:15 "SISTER SOUL" COURTNEY PINE19:26 "UNFORGETTABLE" OSCAR PETERSON19:29 "UNFORGETTABLE" NAT KING COLE19:34 "SWEET LORRAINE" OSCAR PETERSON19:37 "SWEET LORRAINE" NAT KING COLE19:45 "POLKA DOTS AND MOONBEAMS" OSCAR PETERSON19:48 "POLKA DOTS AND MOONBEAMS" NAT KING COLE19:52 "I HEAR MUSIC" OSCAR PETERSON19:54 "I HEAR MUSIC" NAT KING COLESING LIKE TALKING Amusement Pocket 25/50 ALTERNATE- 2014/03/27 名古屋の日本特殊陶業市民会館(ビレッジホール)01.Hold On02.魔力03.Finally04.Jack Lemmon05.追憶~窓辺の風景~06.Wild Flowers07.離れずに暖めて08.雨が上がれば09.Love Express10.見知らぬ空の下で11.願いを込めて12.Human13.Restless~君の許へ~14.きみの中に輝くもの15.止まらぬ想い16.夏の彼方17.Will18.LA LA LA19.Seasons Of ChangeE1.The Love We MakeE2.Spirit Of LoveE3.Utopia<< WE'RE BROS. TOUR 2014 HUMAN Tour 2nd Day, TokyoDome 6th/Apr 2014 >>1.Beautiful Life2.HUMAN3.想ーNew Love New World-4.虹5.It's Only Love6.桜坂7.ミスキャスト8.とりビー!9.24610.まぼろし11.BLUE SMOKY12.クスノキ13.昭和やったね14.恋の魔力15.GAME16.Cherry17.RED×BLUE18.fighting pose19.Get the groove20.明日の☆SHOW21.暁22.生きてる生きてく23.MELODY24.家族になろうよ<< 2014-04-05 SHONAN JAZZ BY THE SEA LIVE in RIVIERA ZUSHI MARINA >> 19:02 As Long As I Live 北村英治 19:19 Heartaches 北村英治 19:20 Mona Lisa 北村英治 19:37 Chattanooga Choo Choo 北村英治 19:48 I've Got the World on a String 北村英治 19:49 Heartaches 北村英治 19:53 After You've Gone 北村英治 20:00 These Foolish Things (Remind Me of You) 北村英治 20:11 Begin the Beguine 北村英治 20:14 Sweet Georgia Brown 北村英治 20:39 Red Roses For A Blue Lady 北村英治 20:40 Chinatown My Chinatown 北村英治 20:53 Over the Rainbow 北村英治
2014.04.06

本当は明日の土曜、「ラーシュ・ヤンソン・トリオwithオーヴェ・イングマールソン」ライブを吉祥寺sometimeに聴きに行きたかったが、「もうSOLD OUTです」とのことで行き先を六本木STB139に変更。何とか仕事を他の方にお願い出来そうなので、2日くらい前にローソンのROPPIで予約。意外にもこの時点でも予約番号「62番」と比較的良さそうな番号だったので、早めに会社から逃亡。17:45に行けばその優先順位で前の方に座れそうなので、仕事を目一杯前倒し。 想定通り中央3列目を確保したので、予め調べていた大戸屋へ外出。みっちり福山雅治「HUMAN」、大戸屋さんで予習。頭の空っぽそうな兄ちゃんが隣でスマホか何かで「大戸屋にいない誰か」と会話していたので「HUMAN」の歌を歌っていても「少し」変な人で済んだでしょうか?頭の空っぽそうな兄ちゃんは衣装凝っていましたが、如何にも頭悪そうで。。。ヤクザの凌ぎの手前という感じ。相変わらず、男も女も六本木は「虚栄」の街。「HUMAN」を歌い込んで良い時間になったのでSTB139へ引き返す。 ラーシュ・ヤンソンは実は殆ど聴いたことなく、Totalでも1時間もYoutubeで聴いているか、いないかくらいの感じ。それでも早めに会社を抜け出し、ライブに来たのは小川隆夫さんがラーシュ・ヤンソンを絶賛していた(2012-11-11 一昨日はラーシュ・ヤンソンのはしご)ため。「ラーシュ・ヤンソン・トリオwithオーヴェ・イングマールソン」のSetlistは多分以下の通り。ラーシュ・ヤンソンさん、明るい方で「(1) New room」の頭でお店の方がグラスを落として異音が出た際、片手を挙げ「乾杯!」と言ってやり過ごしてました。お店の場の雰囲気を和らげる配慮。素晴らしいと思いました。MCも大好きなお孫さん、Hildaや2月にお亡くなりなったお父様への想いが溢れて心温まるもの。もっとリリカルなサウンドばかりかと思ってましたが、ブルース有りの情熱的なサウンド。「毎日ブルースやると体力使いまくるので、健康にとっても良いです」とおしゃってました。六本木STB139 が5月末で閉店をラーシュ・ヤンソンさんは知ってか知らずか、アンコールを2曲もやってくれて大サービスでした。六本木STB139 は中々無い空間なので、いつか是非復活して欲しいものです。<<ラーシュ・ヤンソン・トリオwithオーヴェ・イングマールソン 4th Apr/2014>> ラーシュ・ヤンソン(p) オーヴェ・イングマールソン(sax) トーマス・フォネスベック(b) ポール・スヴァンベリー(ds)1st(1) New room(2) Everything I love(3) Ohana(4) A little blues for you(5) Hilda Plays(6) Dedicated to Chick Corea2nd(7) Hilda(8) The Little Waltz(9) Beginners Blues(10) Sweet Dad?(11) It Worked (12) Dad up in a tree(13) LatourEnc(1) Giving Receiving (2) Hilda Smiles<< 4th/Apr 2014 (Fri) - '佐藤竹善Friday Musical Voice' Shonan Beach FM>>23:00 Tracks and Lines/ Eric Clapton 23:08 Someday [live] 松原正樹 23:16 You Babe [live] 松原正樹 23:21 Zapping [live] 松原正樹 23:29 Sylvia [live] 松原正樹 23:39 Voice Sniper [live] 松原正樹 23:49 Plated Planner Sing Like Talking 23:54 Song for Katie Larry Carlton
2014.04.04

「WE'RE BROS. TOUR 2014 HUMAN」の東京ドームの福山雅治(マシャ)ライブにママと行くので、「Human:福山雅治11作目のオリジナル・アルバム」を発売日より1日早く本日、フライングゲット。ドームのライブまで日が無いので、これからヘビーローテションで聴く予定。まずはiPod nanoに入れる前にDISC 3のマシャ動画を「アサヒ スーパードライ 」をママと飲みながら、家族全員で堪能。「1.HUMAN 」以外はDVDレコーダに録画済みで観てましたが、6曲全部良かったです。それからiTuneが壊れかけのVistaマシンに入っているので、2時間くらい悪戦苦闘してiPod nanoに何とか入れました。「何でこんなところでマウスフリーズするんだ」とか叫びつつ、非効率的な作業を継続。まずはSafe-Modeで2回くらい起ち上げて、それも入れて5回はPCをReboot。うー、疲れた。この2時間で今週1週間分の仕事しちゃったって感じ。Windows7マシンへiTune移行しないとイケないとは分かっていますが。。。ショウコちゃんはパソコン無しでWalkmanに簡単にHUMAN入れ終えていたのでエライ楽そう。 DISC 1、DISC 2を聴いた「1st ローテション」目の印象では、DISC 1「7.Cherry」が大人の色気満載で一番のお気に入り。マシャの名曲「Gang」と同じような際どい「大人のエロス」が満載でグッときます。そんな魅力的な方に「浮世の全てを忘れて、うつつ(現)を抜かし」たいもの。泉鏡花の「高野聖」の境地。既にTVやFMでかかっている「1.クスノキ」、「3.HUMAN」、「8.暁」はマシャの想いも「FMフルぶっかけ」時に聞いているので、勿論So Good。「4.とりビー!」はSuzuki Talking FMでマシャに「曲名からイメージしてどんな曲なのよ。歌ってみて!」と今浪さんが訊かれて「迷曲」を歌った(歌わされて)こと(ましゃ 今浪さんの『とりビー!』のイメージに大爆笑!)を思い出して笑ってしまいました。DISC 1 1.クスノキ: 福山の故郷長崎市山王神社にある「被爆クスノキ」をテーマにした曲 2.Prelude 3.HUMAN 4.とりビー! 5.ミスキャスト 6.246 7.Cherry 8.暁 9.昭和やったねDISC 2 1.家族になろうよ 2.fighting pose 3.生きてる生きてく 4.Around the world 5.Beautiful life 6.GAME 7.誕生日には真白な百合を 8.Get the groove 9.恋の魔力DISC 3 (初回限定 MUSIC CLIP COLLECTION DVD付盤) 1. HUMAN 2. 家族になろうよ 3. fighting pose 4. 生きてる生きてく 5. Beautiful life 6. GAME << Apr 2nd 2014 (Wed) - 'Pars Orpheus' DJ: 佐藤竹善 >> 22:03 "UP ALL NIGHT" BLINK-182 22:06 "WAR ON SOUND" MOONBABIES 22:14 "SHINING STAR (ALT. VER.)" EARTH, WIND & FIRE 22:17 "I’M WAITING FOR MAY MAN" VELVET UNDERGROUND 22:24 "ALL DEAD ALL DEAD" QUEEN 22:27 "HOME IS A FIRE" DEATH CAB FOR CUTIE 22:31 "雨が上がれば" SING LIKE TALKING 22:40 "VARIATIONEN FüR KLAVIER OP.27(ピアノのための変奏曲 27)" ANTON WEBERN 22:41 "BLUE BOSSA" CHIC COREA Y BOBBY MCFERRIN 22:50 "FROM THE MORNING" NICK DRAKE 22:52 "GO DO" JONSI
2014.04.01
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