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今、話題の「ルパン三世」の主題歌で有名な、大野雄二。大野さんのトリオでドラムを叩く、江藤良人さんのお祭り?ということで参戦。熱いドラムを期待。いつものようにライブ直前に予約。パパの「イイ男好き」をよく理解してくれている?成田店長さんが、「イイ男」のピアノ、ハクエイキムさんの至近の席を確保してくれました。一番良かった曲は、「(3) You don't know what love is」。伝わらない愛の想いの切なさ。グッと来ました。[[江藤祭りの1日目@御茶ノ水NARU 2014/08/30 SetList]] ds江藤良人 pハクエイキム b上村信 as山田拓児1st(1) The Beatles - The Fool On The Hill(2) Elvin Jones - E J 's Blues(3) You don't know what love is - Sonny Rollins(4) john coltrane & johnny hartman / "my one and only love" (5) Miles Davis - Seven Steps to Heaven ? 疾走感のある有名な曲、曲名が出てこない(涙)2nd(6) Quizy Mom?(7) On Green Dolphin Street(8) Ornette Coleman Quartet - Turnaround(9) SHIROKO - Etoh's Original/Mie Prefecture(10) Dizzy Gillespie - A Night In Tunisia Enc.(11) Cama Blues? - Etoh's Original
2014.08.30

仕事は忙しいですが、桑原あいちゃんのピアノが聴けるということで今週2回目の六本木。メインのEmaさんは全く知らなかったですが、美しい声と美貌の持ち主。今日はJAZZボカールですが、女優さんでミュージカルにも出ている23歳。1stで大いにライブを掛け声で盛り上げたので、中休みで「盛り上げていただき、どうもありがとうございます」とお礼をEmaさん自身から言われて、嬉しかった。「(8) 組曲 Kaleidoscope 」は寺山修司の詩が大好きなあいちゃんが寺山修司の「Kaleidoscope 」の200個の詩から5つ選んで、曲を付けた。Emaさんのライブに行ったあいちゃんが「ライブで歌って欲しい」とプロポーズ?したらしい。幻想的な美しい世界。どの曲のあいちゃんも良かったですが、特に「(5) Charade」、「(11) Ease On Down The Road」のピアノは「桑原あいフレーズ」満載で特に、so terrific<<Ema(vo) +桑原あい(p)トリオ@六本木Alfie 2014/08/22 SetList >>Ema(vo) 桑原あい(p) 遠藤定(b) 柵木雄斗(ds) 1st(1) Orange Colored Sky -- Natalie Cole(2) Just Squeeze Me (ただ抱きしめて)(3) 白い波(ボサノバ、渡辺貞夫作)(4) 晴れのち雨(Ema作)(5) 映画「シャレード」より―Charade(6) I Love You - Salena Jones/ オリジナル:尾崎豊 (7) DEVIL MAY CARE2nd(8) 組曲 Kaleidoscope (桑原あい作曲、寺山修司作詞)(9) Dear Deer?(10) Ella Fitzgerald "Someone to Watch Over Me" (11) Ease On Down The Road - from the Movie 'The Wiz'Enc(12) Rainbow Connection << 22th/Aug 2014 (Fri) - '佐藤竹善Friday Musical Voice' Shonan Beach FM>>23:00 It's Too Late Johnny Hammond 23:04 Late in the Evening (Tarde eu la Noche) Spanish Harlem Orchestra 23:08 Siempre Con Fe Salsa Swingoza 23:17 Everything Jehro 23:21 バラと少年 Salt & Sugar 23:30 Lady Laurie Dave Valentin 23:35 Cubano Chant Oscar Peterson Trio 23:43 Those Wur the Dayz Conya Doss 23:47 Dinah Django Reinhardt 23:57 Never Can Say Goodbye Johnny Hammond<< 24th/Aug 2014 (Sun) Interfm Jazz Conversation Play List>>18:04 "TIME ON MY HANDS" SONNY ROLLINS18:07 "STRAIGHT STREET" JOHN COLTRANE18:18 "IN YOUR OWN SWEET WAY (FROM WORKIN' -1956 PRESTIGE)" MILES DAVIS18:22 "IN YOUR OWN SWEET WAY (FROM COLLECTOR'S ITEMS -1956 RECORDING PRESTIGE)" MILES DAVIS18:29 "MY ONE AND ONLY LOVE" SONNY ROLLINS18:35 "IT'S EASY TO REMEMBER" JOHN COLTRANE18:48 "PRELUDE (FROM AGHARTA)" MILES DAVIS19:13 "PEACE" 五十嵐一生19:27 "OVERDUE" 五十嵐一生19:30 "NO-TITLE (FREE IMPROVISED STUDIO LIVE PERFORMANCE)" 五十嵐一生19:34 "DEARLY BELOVED (LIVE)" SONNY ROLLINS19:42 "WELCOME" JOHN COLTRANE19:49 "TENOR MADNESS" SONNY ROLLINS QUARTET<< 24th/July2014 (Sun) -セッション2014 - 中川英二郎カルテット - NHK FM>>「C Jam Blues」(2分00秒)「Boot City」(7分01秒)「Focal point」(7分15秒)「Trisense」(15分21秒)「Heaven’s Kitchen」(7分16秒)「Next Page」(6分38秒)「Samba de rio」(10分25秒) (トロンボーン)中川英二郎 (ピアノ)林正樹 (エレクトリック・ベース)箭島裕治 (ドラムス)岩瀬立飛<< Aug 27th 2014 (Wed) - 'Pars Orpheus' DJ: 佐藤竹善 <小西ディレクター渾身のMUSH-UP祭り> >>22:03 "80'S DESCO" PERFUME × BUGGLES & MORE22:09 "RYDEEN VOICE" PERFUME × YMO22:14 "TRAVELING BABY" JUSTIN BIEBER × 宇多田ヒカル22:18 "DIGITAL マーチ" DAFT PUNK × きゃりーぱみゅぱみゅ22:23 "あなたのレトリバー" SYLVIE VARTAN × AKB 4822:26 "DON'T STOP THE STAR LIGHT" 久保田利伸 × MICHAEL JACKSON22:33 "LUZ(LIVE VER.)" SING LIKE TALKING22:42 "TRY AGAIN MINUTE BY MINUTE" SLT × DOOBIE BROTHERS22:47 "BAD ROCK" LADY GAGA × QUEEN22:53 "COLOVORATION" 佐藤竹善<< Aug 29th 2014 (Fri) - 佐藤竹善Friday Musical Voice <リクエスト特集> >>23:05 Soul Shadows The Crusaders 23:08 Shake What You Got Dazz Band 23:12 In Search of You SALT 23:16 This Happy Madness Stacey Kent 23:21 Risin' to the Top Keni Burke 23:27 Shufflin' City SALT 23:32 Still Gretchen Parlato 23:35 Heartbreaker will.i.am 23:40 Shadow of Light SALT 23:42 In France They Kiss on Main Street Joni Mitchell 23:46 Don't Stop the Music Yarbrough & Peoples 23:50 Deep Affection 塩谷 哲23:53 夏の彼方 Sing Like Talking 23:58 Never Can Say Goodbye Johnny Hammond<< 30th/Aug 2014 (Sat) - ジャズ・トゥナイトNHK FM▽伝説のライヴ~ライヴ・アンダー・ザ・スカイ’77(2)>>「BRASIL BERCO-DOS IMIGRANTES」(渡辺貞夫クインテット+1)(13分28秒)「SPIRITS FLOW」 (本田竹曠トリオ)(10分08秒)「愛のためいき(FEEL LIKE MAKIN’LOVE)」(鈴木勲グループ)(7分29秒)「ALTERNATE」 (富樫雅彦カルテット)(10分04秒)「NIGHT BREEZE」(ジャズ・オブ・ジャパン・オールスターズ)(12分42秒)「ASK ME NOW」 (GIORGIO GASLINI)(4分46秒)<SOUL NOTE SN1020>「NOSTALGIA IN TIMES SQUARE」(KENNY DREW JR.、LARRY CORYELL)(5分54秒)「DON IS」 (BOBBY HUTCHERSON)(5分02秒)「TEDDY」 (BOBBY HUTCHERSON)(5分08秒)「YOU STEPPED OUT OF A DREAM」(DENA DEROSE)(5分29秒)「THE GREAT CITY」 (DENA DEROSE)(4分57秒)「我は海の子(BORN OF THE SEA)」(佐藤允彦トリオ)(3分52秒)「月の沙漠(MOONLIT DESERT)」(佐藤允彦トリオ)(7分02秒)「DRAGONFLY」(MOUTIN FACTORY QUINTET)(8分28秒)「MOVING ON」(MOUTIN FACTORY QUINTET)(5分50秒)
2014.08.22

<<2014/8/19Robert Glasper Experiment メンバー@Billboard Live TOKYO(ROPPONGI TOKYO MIDTOWN)>>ロバート・グラスパー / Robert Glasper(Keyboards)ケイシー・ベンジャミン / Casey Benjamin(Saxophone, Vocoder, Synthesizer)バーニス・トラビス / Burniss Travis(Bass)マーク・コレンバーグ / Mark Colenburg(Drums) お盆休み明けで問題山積。まだ仕事が終わっていなかったが、去年行けなかったRobert Glasper Experimentのライブを観るために六本木ミッドタウンまでお出かけ。Robert Glasperは去年の今頃、FMの番組でDJ/プロデューサー/ラッパーのMUROさんが「来週、Blue NoteでRobert Glasperの前座でDJやるんです。」と「Afro Blue (feat. Erykah Badu) 」を選曲し、聴いたのが邂逅。WEB上では満席だったが、電話してみると「1stも2ndもごく僅かなら空席有り」とのこと。1st(19:00開始)も何とかイケそうだったが、来日の2日目(1日目は仙台と思っていた。大阪、東京でのサマーソニック出演があり、実は4日目)なので2ndの方が演奏がこなれていると判断し、21:30始まりで遅いけど2ndを予約。「いつものように」行く直前に予約したが、「指定席料金をお支払いいただければとても良いお席確保できます」とのことで、少し高いが指定席を選択し、予約。確保できた席は、Robert Glasper 真正面の良席で大正解。確か去年はBlue Noteも満席で諦めたけれど、電話すれば去年も観れたのかな?少し後悔。内容はRobert Glasperさん自身がMCで言っていた通り、「Cool」そのもの。ジャズ、ヒップ・ホップ、R&Bを自在に越境するグラスパー・サウンド。「Experiment」はTruly Experimental Act in the true sense of the word! 格好良すぎ。無理してライブに来て良かったです。残念だったのはアンコール無しだったこと。約80分間のライブ。多分、グッズ売りでサイン会の時間を取りたかったみたいですが、それ無しでアンコールを演って欲しかった。家に着いたのが、午前1時。明日朝会議のため、家を出るのが午前6時。タイトになってしまったが、「人間生きているうちが花なのよ」の気構えでコナシマス。ちなみに、去年のBlue Note TOKYO のセットリストは以下の通り。<<Robert Glasper Experiment@Blue Note TOKYO 2013 9.14 SAT.>> 1st1.FESTIVAL2.LOVELY DAY3.LIFT OFF4.BLACK RADIO5.STAKES IS HIGH6.UMI SAYS2nd1.PACKT LIKE SARDINES IN A CRUSHD TIN BOX2.CHERISH THE DAY3.GET LUCKY4.BLACK RADIO5.SERENE6.BEDSTUY PARADE & FUNERAL MARCH7.MEAT GRINDER8.STAKES IS HIGH << Aug 20th 2014 (Wed) - 'Pars Orpheus' DJ: 佐藤竹善 <夏の納涼アイテムVOL.1> >>22:04 "YOU ARE THE SUNSHINE OF MY LIFE" COLD BLOOD22:11 "STAY WITH ME~FOOLISH" DEBARGE & ASHANTI22:21 "A WORLD WITHOUT LOVE" PETER & GORDON22:24 "NAKED SOULS" NICK PRICE22:30 "IF IT’S A DREAM" ANDREAS ALEMAN22:34 "眩暈 ~DON’T BLAME IT ON A SUMMER TIME~" SING LIKE TALKING22:41 "SUMMER GIRL" REAL22:45 "TIME TO SAY GOODBYE" SARAH BRIGHTMAN & ANDREA BOCELLI22:52 "YOU WILL RISE (COTTONBELLY'S PG MIX)" SWEETBACK FEA.AMEL LARIEUX
2014.08.19

今月2回目のお墓参り。お盆の時期ですが、それほどお墓に参る人は多くなく、お花も容易に買える。7月20日にお墓に来た時、日暮里界隈には花がなくエキュート日暮里の「青山フラワーマーケット」にまで買いにいったのがウソのよう。帰りにJazz Live House「NARU」へ美しい纐纈歩美さんのAlto Saxを聴きに。前回は6月の初めに来たがその時も直前に予約の電話したが、今日もライブ開始20分前に上野あたりで電話して予約。秋葉原で乗り換えて、黄色い電車に飛び乗ると無事開始時間に間に合う。 ピアノが中嶋錠二さんから泉川貴広さんに代わり、別に中嶋さんが悪い訳ではないが泉川さんの音の方が纐纈歩美さんのAlto Saxに合う。Ayumi’sオリジナルも今日の方が多く、歩美さんの作曲能力の高さが際立った。歩美さんも自分の曲が泉川さん、安田さん、二本松さんのAdlibで違う「音」になっている様、ライブを楽しんでいた。「SWING」が胸に響く。<< 纐纈歩美4@御茶ノ水NARU 2014/08/17 SetList >> as纐纈歩美 p泉川貴広 b安田幸司 ds二本松義史 1st (1) Paul Edmond - Embarukaduu? (2) Thelonious Monk - Shuffle Boil (3) Meditation - Ayumi's Original (4) Dedicated - Ayumi's Original (5) Sonny Rollins - Strode Rode 2nd (6) Dear Tricks? - Ayumi's Original (7) Ten Sabian? (8) Flora/春の女神 - Ayumi's Original (9) Autumn In New York (10)Bud Powell - CeliaEnc (11) ? - Sonny Rollins << 17th/Aug 2014 (Sun) Interfm Jazz Conversation Play List>>18:05 "CARTESIAN MAN" GEORGE RUSSELL18:12 "LOVE SURROUNDS US EVERYWHERE" MCCOY TYNER18:20 "VIBRATIONS" THE TEDDY CHARLES TENTET18:28 "THE BAT" PAT METHENY18:36 "HIP SKIP" MILES DAVIS18:46 "WHAT THEY DO" MILES DAVIS19:05 "SOMETIME I'M HAPPY" 大橋美加19:18 "LAUGHING ON THE OUTSIDE (CRYING ON THE INSIDE)" 大橋美加19:27 "JUST YOU JUST ME" 大橋美加19:33 "CHICKEN" BOBBY MCFERRIN19:39 "MUSIC NEWS" ORNETTE COLEMAN19:44 "A JOY FOREVER" WYNTON MARSALIS 5, FATHER AND SONS19:49 "WAWITING FOR TAIN" BRANFORD MARSALIS
2014.08.17

ママ、ショウコちゃん、ユウ君がママの実家に里帰り。束の間?の休息になったので、迷った挙句車山高原に持っていくのを断念した、『貘の檻』(道尾秀介著)を一気に読破。午後4時過ぎまでお昼寝モードだったので、計422ページを4時間くらいで読んでしまった。力作。 車山高原に持っていくのを逡巡したのは、アマゾンのレビューがあまりに悪かったせい。確かに全般に、特に辰男の悪夢に漂う陰湿で、重苦しくて、暗く、淫靡なクダリはいただけないが、本格ミステリーの傑作。エピローグの謎解きが「2時間ドラマ」風の安易な進行である点は改善して欲しい。ここが-★。★★★★。道尾作品で一番最近読んだ、「鏡の花」で本作の習作と思われる箇所が多く、道尾さんの本作『貘の檻』への意気込みが物凄いと思っている。文学路線だった、『光媒の花』の系統で「人間の心の闇」がきつ過ぎるのがアマゾンのレビューがあまりに悪い要因だと受け止めている。 本作でインスパイアされたのは、「松田優作+丸山昇一未発表シナリオ集」の中上健次原作「荒神」。『荒神』を読んだ優作は丸山に対し、「最高だ。お前に会わなきゃ良かった。俺はこの映画一本で駄目になる。」と絶賛したエピソードを思い出した。役者生命を危うくするような危険なシナリオ。主人公・ゴロは正常と狂気の狭間に生きる男。全編「暗さ」と「冷たさ」が漂っていた。「荒神」のゴロ(松田優作本人もか?)の「暗さ」、「桎梏の深さと複雑さ」が本作『貘の檻』の辰男の生い立ち、最近の生活振りにも共通し、やるせない気持ちになる。 物語の終わりで、辰男をパパではなく「お父さん」と初めて呼び、辰男の側に立つ俊也。父と息子の一体感が出来ている。これまでの運に恵まれなかった辰男の過去、悪夢を断ち切る希望。救われた思いがした。誤解で母は失ってしまったが、俊也をカスガイにして妻とはやり直して母を同居に誘った、「笑いのある」暖かい家庭を辰男には再生させて欲しいと願った。
2014.08.15

今日こそはパターゴルフをと思ってましたが、朝から容赦なく降り続く雨。やはり部屋で昼までマッタリとして過ごす。まずは、「マリー・ローランサン美術館」を目指す。駐車場に車が少ないのが気になる。ママにこの美術館を持つホテルのフロントで状況を聞いてもらう。何と2011年9月30日で閉館したとのこと。仕方がないので、「蓼科高原バラクライングリッシュガーデン」の喫茶店でスコーンでも食べながら紅茶を飲もうと行先変更。バラ園に入る気はないので喫茶店で紅茶だけ飲めるか聞いてもらったところ、入場しないとダメとのこと。ちょうど「蓼科高原バラクライングリッシュガーデン」の前に「ステーキハウスノースポイント」なるステーキ屋さんがあったのでランチをいただくことに再び予定変更。確かに極上の美味しいお肉。こんなに美味しいものを戴けて、2度の予定変更はあったが神のご加護でショウコちゃんとユウ君には一番良い展開か?御蔭でパパのお財布が随分軽くなった。折りしも降りしきる雨の中でパパだけ一頻り泣いている(涙)? Oh, my God! まだこれからホテルへ帰っても2時前ですが、今日もコロンボをBSで放送されるのを知っていたのでホテルへ戻る。Luxurious Hotel Life! 今日の題名は、「忘れられたスター:Forgotten Lady / 1975[第5シーズン 32話]」。傑作揃いの刑事コロンボの中でも常に上位に挙げられる傑作。何度も観てますが、その度に泣けます。今日はショウコちゃんもプールに行くので、パパは「孤独に?」コロンボ鑑賞。夜は中央高速のPAで買った桃を豪勢にいただく「桃パーティー」。とってもジューシィーで美味しかった。
2014.08.12

パターゴルフを是非やりたい、ユウ君。今日の天気はパターゴルフには好適ですが、パターゴルフのある、「白樺リゾート 池の平ファミリーランド」は昨日の台風で来れなかったお客さんが押し寄せ、「激混み」模様。駐車場の車の数が兎に角モノ凄い。空いてそうな、我が家行きつけの蕎麦打ちとバギー乗りに行き先を軌道修正。蕎麦打ちは去年同じところで2度もやったのですが手順を全く覚えていないことにビックリ。去年よりも、パパは心を籠めて蕎麦を打ちました。ママの蕎麦切りの包丁さばきの音が軽快。トントンと響く。美味しいお蕎麦が打てました。今日の「指導者」である、蕎麦打ち道場の師匠の方からも「良い蕎麦に仕上がっていましたね」とお褒めのお言葉を賜りました。名人には蕎麦の光具合とかで出来、不出来が分かるらしい。 バギー乗りはパパは初体験。ノルマ?は5周ですが、2周目で飽きましたが代わりに乗せようとしたユウ君はもう別のバギーに乗っていたので、高速の限りを尽くして飽きないように乗りました。少し後に、バギーを激走させるオジサンが登場。バイク乗りらしい。パパはもとよりユウ君も太刀打ちできない大激走!体を傾けてさらにバギーを加速するライダーならではのワザか?「先達はあらまほしきもの」也。 12時くらいにホテルを出てまだ2時くらいでこのまま帰ると一日の活動時間は2時間とあまりに短い。しかし、リゾート気分満喫の志向でホテルに舞い戻る。ママとユウ君はプールで夕飯まで過ごす。パパとショウコちゃんはお部屋でノンビリ過ごす。本当はショウコちゃんのお勉強タイムでしたが、眠れる森の美女?状態でした(涙)。今回の旅は「何もしないリゾート」を徹底。BSで刑事コロンボが放送されるのを知っていたので、ビールを飲みながらロハス気分で鑑賞。本日の演目は、「A Deadly State of Mind 5時30分の目撃者 / 1975[第4シーズン 31話]」。最後のクライマックスの謎解きシーン。不利な状況にある人間は「正当な部分は主張したがる」心理を衝くコロンボ。ややアザトイが、鮮やかな収束。中学時代、小説のコロンボに嵌って、本作も読んだはずですが、幸か不幸か全くこのプロットに覚え無し。夕飯はまたまた美味しいバイキングで、さらに太って仕舞いました。
2014.08.11

台風の最中。運転は大変危険ですが5時起きまでして、中央高速経由で車山高原を目指す。さすがに、通常は激混みの八王子バイパスへの道も今日はあまりの雨で皆さん外出を控えたか、スムーズでいつもは2時間は要する高速入口までの道のりも今日は1時間くらい短めでOK。しかし、高速に乗ってから隣の車の水しぶきで前が2度ほど見えなくなり、その度に肝を冷やす。高速で一瞬とは言え、全く前が見えないのはとても怖い。実際反対車線では、おそらく雨に起因する事故ありました。それからも何回か怖ーい想いはしたが、何とか諏訪ICまで辿り着く。 さしたる目的地も決めていないので少し昼には早いが、「おぎのや諏訪インター店」へ向かう。たんまり、「早や弁?」で「峠の釜めし」をいただき、幸せ感一杯。雨が強いので、行き先を迷ったが手作り体験が出来そうな「チロルの森」へ。ピザ作りにショウコちゃん、ユウ君挑戦!誰が作っても美味しく出来るのか、ユウ君の作ったピザは激ウマ。ショウコちゃんの生地は厚過ぎたので次回はもっと薄めにすべき。次回があるか分かりませんが。。。さっき、「峠の釜めし」で早弁したばかりなのにまだ食べるとは、ピザは別腹か?な訳ないが、ピザも大層美味しく戴きました。 雨が激しさを増したが、折角入場料まで払って入ったので、アーチェリーも挑戦。ママは経験者らしいので、ユウ君を指導すると結構うまくなり、最後はサマになってました。「チロルの森」は神奈川で言えば、横須賀あたりにある「ソレイユの丘」的な存在ですが地元の人もあまり来ないみたいなので経営は厳しいか?我が家よりも小さいお子さんのいるご家庭向き。「チロルの森」からビーナスラインの難所、和田峠越えで、車山高原のいつものホテルへ到着。いつもにも増して、和田峠越えは厳しい。この経路も霧が深く、前方視界10M未満で何回も肝を冷やす。お年寄りのドライブには不適格な状況。 夕飯はホテルの美味しいバイキングで、ポルトガルに引き続き、またまた太って仕舞いました。確か4年連続で夏に来てますが、バイキングの地元の夏野菜がさらに美味しくなってました。営業努力が光ります。明後日も同じメニューですが、今日のレベルならもう一回食べたく感じてすぐに席を予約しちゃいました。ショウコちゃん、ユウ君は今日はプールなしで、卓球で暇つぶし。その卓球すらもパパはやらないので、this makes me so fat!<< 10th/Aug 2014 (Sun) Interfm Jazz Conversation Play List>>18:02 "ONE NOTE SAMBA (LIVE)" THE NEW STAN GETZ QARTET FEAT, ASTRUD GILBERTO18:08 "TWO BASS HIT" HAMPTON HAWES QUARTET18:11 "THREE BLIND MICE" LONNIE SMITH18:19 "FOUR ON SIX" WYNTN KELLY TRIO - WES MONTGOMERY18:26 "FIVE SPOT AFTER DARK" CURTIS FULLER18:37 "MTUME (TAKE11)" MILES DAVIS18:44 "MAYISHA" MILES DAVIS19:04 "SHAKE 'N BLAKE" CHRISTIAN MCBRIDE BIG BAND19:13 "WHEN I FALL IN LOVE" CHRISTIAN MCBRIDE BIG BAND19:20 "BROTHER MISTER" CHRISTIAN MCBRIDE BIG BAND19:25 "A TASTE OF HONEY" CHRISTIAN MCBRIDE BIG BAND19:30 "SIX AND FOUR" OLIVER NELSON / ERIC DOLPHY19:38 "SEVEN, COME ELEVEN" HERB ELLIS, JOE PASS19:38 "SEVEN, COME ELEVEN (LIVE)" HERB ELLIS, JOE PASS19:44 "EIGHT MILES HIGH" STEVE MARCUS19:50 "ABOUT A QUATER TO NINE" KENNY DREW19:54 "TAKE TEN" PAUL DESMOND<< 10th/Aug 2014 (Sun) -セッション2014 - 高橋知己セクステット- NHK FM>>「C Jam Blues」(0分56秒)「And I Love Her」(11分27秒)「Slow Life」(11分06秒)「Night Storm」(11分00秒)「Old Home Town」(8分59秒)「Here There And Everywhere」(12分00秒) (テナー・サックス、ソプラノ・サックス)高橋知己 (ギター)津村和彦 (ピアノ)生田さち子 (ウッド・ベース、エレクトリック・ベース)工藤精 (ドラムス)斉藤良 (パーカッション)今村祐司
2014.08.10

サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台からサン・ジョルジョ城、テージョ河を望めるので今回の旅の最後の訪問場所をここに決める。15時半くらいの飛行機でLisboa発、パリに向かうのでいつもより少しお寝坊。朝風呂を浴びてから8時半くらいにロシオ駅に向かう。またもケーブルカーに乗るが昨日にもまして全く発車せず。それでも気儘に待って、9時過ぎにはケーブルカーで展望台のある頂上へ到着。展望台からはジョルジュ城とテージョ河のパノラマビューが堪能できる。旅のコンセプトを沢木さんの「深夜急行」をベースにしてきた。そこで、旅のエンディングは「深夜特急6」第17章「果ての岬」のリスボン編の冒頭に出現する、ジョルジュ城とテージョ河が望める、この展望台こそが相応しい。ラッキーなことに「国民的女優」相当の美しい方が写真の撮影をしていたので、美形な方を旅の終わりに拝見出来ました。同じ模様のワンピースとパンツ姿を撮影していたので、何かのブランドの秋冬物ファッションの宣伝の撮影とお見受けしました。
2014.08.02

昨日、トラブル有り有りでしたが何とかシントラに行けたので、ポルトガルに来る前はシントラに行くかEvoraに行くか迷っていたのですが、無事今日一日を、実質ポルトガル最後の日をEvora行きに充てることが可能に。バスの時間も知りませんが、結構便数ありとの情報を信じて「セッテ リオス バスターミナル」へ。よくは分かりませんが、実は昨日のシントラ行きの際に、国鉄、バス、地下鉄が交わる「セッテ リオス」にデジャブ感あり。まあ、運が良かったわけか。2度目の「セッテ リオス」。今日の心配は間違えて、スペインに行かないこと。明日のリスボンからの帰国が困難に。マドリードからリスボンに1日で駆け抜けた、沢木耕太郎さんの逆路線で、それはそれで興味深いですが。 テクテク街歩き隊?としての感想から言えば、Evoraはとても良い街でした。シントラほどの観光客もおらず、街歩きも楽しい。Evoraのバスターミナルに着いてみたものの、Evoraの観光エリアも全く知らず。いつものことですが。何となく行く人に聞きつつ、Evoraの観光エリアの中心と思われる広場(ジラルド広場というらしい)へ辿り着く。カテドラルのみ入場し、後はテクテク街歩き。シントラのレストランも良心的でしたが、こちらもお安い。根が貧乏旅行大好き人間なので、ボラズにReasonable Priceなだけでいい街に思えてしまう。カテドラルの後、昼ごはんでポークの地元料理&ビール&カフェで7.5ユーロはお値打ち。お昼の後、またテクテク。ディアナ神殿へ。この神殿の横が公園になっていて、ベンチがあって吹く風があまりに気持ち良いので1時間ほどお昼寝。奇遇にもここでポルトガルで初めてのJTBか何か(旅物語?)と遭遇。この公園の像、月の何とかを立ち聞き。こんなマイナーな場所で遭遇するとは。5時半のバスに乗るため、去り難い思いもあるがベンチを立って、ナタのおやつをTakeoutで買ってバス停へ。 EvoraからLisboaに到着したのが7時15分過ぎ。さすがにこの時間は高速道路も混雑するのLisboaから郊外に出る道はエライ混雑。郊外からLisboaに入る方もそこそこ混雑してますが、郊外に出るのに比べればマシ。テクテク街歩きで汗をかいたので、取り敢えずシャワーを浴びるためにホテルに戻る。さすがに、4日もLisboaの地下鉄を使いこなして来たので、それなりに土地勘も身に付いてきた感じ。バスも使いこなしたいが、何せどこで降りれば良いか全く分からず。これまで乗りたかったケーブルカーに乗れていないので、ロシオ駅のあたりのバイロアルトを目指す。 ホテル出発は9時半頃。いつものことながら、行き当たりバッタリでバイロアルト辺り?で乗れるはずのケーブルカーを目指す。地下鉄で降りると何となく?、ケーブルカー乗り場に行き当たる。乗ったがなかなか発車しない。急いでバイロアルトに行きたい方は歩くなり(かなり急峻な道なので大変ですが)、タクシーで行くなり、トラムを使いこなせるならトラムで行くべし。乗ったは良いが20分くらいは発車せず。勿論、気ままなパパはipodで浜田省吾や福山雅治を聞いて、ひたすら待つ。大阪の出身らしいオッサン2人組が「全然発車せんやないか!」と怒ってました。嫌ならば、降りればエエのに。旅は気儘にノンビリがよろし。 動き出すと、あっという間にバイロアルトに着く。Evoraでお昼ごはんを頂いてから6、7時間食べていないので、まずバイロアルトでジモティーで流行っている店を探す。行き成りリスボン地元の人で満員の店が見付かったので、何も考えずに入る。パパの後、入ってきたジモティーが「今日は一杯で御免。」とお断りされていたので、多分良いお店なんしょう。またまたポルトガルの魚料理を頂く。味はFaroのお店には及びませんでしたが、接客の態度も素晴らしく、雰囲気の良いお店。多分、行き方が分からずもう2度と行けないかも知れませんが、もしLisboaを再訪することがあれば探してみたいお店。アジの塩焼きとこの日のスープ、ビールをいただき満腹。リスボンも「花金?」らしく、アルトバイロンの街は若者で溢れる。ロックのライブの店の前の混雑が凄い。パパも店の前で立ち聴きして、もう12時くらいになったのでホテルに戻る。ケーブルカー乗り場に戻ると丁度良いタイミングで乗ったとほぼ同時に出発。明日の午前中も時間があるので、ロシオ駅付近で朝食を頂きつつ、バイロアルトを再訪します。
2014.08.01

朝、色々想い出深い、ファロを電車で立ち、電車で揺られること3時間半。また、リスボンに戻ってきました。ホテルでモタモタして、午後3時半。何とかシントラに行けるかな?と思い立って、出発。シントラ行きの電車に乗り込むまで要らぬ苦労をしましたが、何とか4時半過ぎにはシントラ到着。この時間、春と秋の京都の渡月橋状態で車の渋滞がいたるところで。昼ごはんを食べる暇が無かったので、王宮前のビストロでまたまたポルトガル魚料理&Sagres Beer。さすがに「王族の避暑地」らしい雰囲気が王宮に漂っています。
2014.08.01
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