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引越しのダンボールの処理で忙殺され執筆が遅れている。つかれて横になったと思ったら寝てしまっていたということ多数。さらに執筆が遅れる。明日の5時までに何とかがんばりたい。朝のジョギングもそのせいで昼になってしまった。下落合のせせらぎの里までジョギング。そこで軽くトレーニング。むかしやっていた中国拳法の刑意拳の型の練習。振り向くと、子供たちたちが見ていた。太陽の光がまぶしいので怖い顔になっていたようだ。半泣きになりながら母親の元に逃げ帰って何か訴えている。うーん、ここでの要注意人物にされそうだ。帰り道歩いていると走ってくる男たちの足音!革靴。危険を察知!いつでも戦闘モードに入れるように腕を引き半身になってふりむくと・・・・・飲み仲間のやべっちだった。執筆がんばります。もうすぐ戦後史とテーマ史(社会経済史)のDVDが完成しますから待っていてくださいね。現代文DVDのおかげでセンター試験が満点だった生徒からのメッセージが来た。嬉しいな。でも、センターは古文が難しいんだよね。初見の古典作品ばかり。これはよくないよね。逆に有名な50作品の中から出すようにすれば読みまくるから古典に親しみも沸くと思うんだけれどね。漢文も孫子の兵法や三六計をテキストに入れたほうがいいのではないかと思う今日この頃。
2006/01/30
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引越しの疲労がどっと来て2日ほど寝込む。ブックマン社の「世界の宗教の常識と謎88」の執筆の遅れは目を覆うばかり。がんばらないと!そんな中、さらに執筆依頼が・・・。ああーーっ、どうする??断れないよ!・・・ほっ!400字10枚程度で2月半ば締め切りということで安心。文芸春秋社の雑誌「諸君!」でした。懐かしいな。実は8年前にも執筆したことがあるのです。今回も僕なりの視点を入れないとね。うん、それより急いで宗教だね。こむすび様の本のパイロット版もまだ作っていないから頭痛いです。2月・3月は執筆ですね。高田馬場に引っ越してよかったのはフットワークが軽くなったこと。高田馬場や大久保に徒歩10分でつくので、情報収集や打ち合わせが便利。さらに落合や下落合、中井、東中野も10分程度でした。山手線、東西線以外にも大江戸線や総武線、西武新宿線も使えること判明。マンションの裏に出ると新宿がいやに近く見えるので町田に行く用事のついでに歩くとなんとたった20分!ありがたいことです。町田から帰ってきて歩いていると正面から守さんと吉川さんが歩いてくる。守さんから「今からウナギ食べに行くけど来るか?」ラッキーーー!!!!いつもおごってもらうのだが今日はうな重!僕と吉川さんは土用丑の日以来のうな重。山椒をかけてあぶらののったやつを、はふっ!うめーーーーー!!!!!!おちついて、おちついて、肝吸いで心をしずめて、またウナギ。!!!!!!!!!幸せでした。ご馳走様です。あとは神主として取材を請ける仕事も入っているのです。しかし、廊下にはいまだ大量のダンボールの山・・・・・・。早く処分しないとクレーム来ちゃうよー。異常に忙しい最近の竹内です。予備校講師は2月は週に1回だけなので執筆と神主ですね。
2006/01/28
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今日は秀門会の入学説明会。昼に銀行に行くが長蛇の列なので、入金があったのだがあきらめる。明日はツーカーショップに行かなくては!入金の紙をなくしたので大変。また老人の質問コーナーのあとになるよー。金曜日には町田に行って引越しの後始末。ガス・水道・電気は自動引き落としにしておかないとね。住民票も移して免許も書き換えないと。名刺もだ。大変。今日は土浦の秀門会の入学説明会。去年の合格実績がよかったので今年も生徒が増えています。いい生徒たちなので今期もいい感じで合格してほしいです。いま帰りの常磐線のなかでこれを書いています。夜の常磐線は居酒屋状態。みんなワンカップ(日本酒)飲んでいます。僕は一応、缶チューハイ。いつかワンカップ族になるのだろうか・・・。常磐線は昼間はたくさんの川を越えるのが見れて川面のきらめきが<いとをかし>なのですが夜ともなると景色は見ることができません。たまに反対方面の満員電車の人たちと目が合うと殺意を送ってくるのが体感できます。行きも帰りも満員電車というのはつらいですね。常磐線は途中下車の旅というわけにはいかないし・・・。寝るのが一番ですね。
2006/01/25
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昨日は部屋の整理でダウン。ようやく床が見えてきた(笑)。執筆スペースと応接スペースを確保。整理は一旦中止で今日から本格的に執筆。誰にでもわかる入門編とかなりのマニアでも納得の秘伝編のギャップがある不思議な本になりそう。メインは入門編ですね。わかりやすい宗教の本ってなかなかないのです。詳しすぎたり、専門的だったりしますから。大人のための参考書がコンセプト。今日から10日間は地獄です。でも10日間でどこまで行くかが自分の楽しみでもあります。これもまた御神業であると思うのです。神主が仏教やキリスト教を書けるのか?神主だからこそ書かなくては。すべてを認める寛容さがあることを証明する。そのことに意義があると思います。キリスト教も単なるカトリックやプロテスタントでは終わりません。クムラン宗団「死海文書」まで語ります。すべてを受け入れる寛容さの証明の書としたいのです。そしてグローバルスタンダードはアメリカではなく日本。キリスト教ではなく神道、という提案をしたいですね。さて今から執筆がんばります!!!ふぁいと!!!!
2006/01/24
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部屋はダンボールの山ですが、景色は最高ですね。青い空に白い雪。住処かえ 箱にかこまれ 雪見酒空澄み渡り 心あたたか 小倉宮睦泰さて、今日で部屋の中のダンボールは完全に処分しないと廊下の箱の山が危険です(笑)。明日からは「世界の宗教の常識と謎88」の執筆専念です。センター入試の日にはいつも雪が降りますね。成人の日とセンターは雪で散々がおおいので雪が燦燦。雪で散々。という下の句の狂歌を多く作りました。センター入試の現代社会の経済系の問題はやっぱり象牙の塔の経済学。実社会では役に立たないですね。いまさらマルクス、いまさらオオツカ。のにおいを感じます。日本史・現代文・古文・現代社会についての雑感はあとで書きますね。昨日捨てた服は70リットル袋で13個。着ない服ばかり持っていました。引越し当日は親友の政治ウォッチャーの西君が手伝いに来てくれました。もう、大変です。いらないものも含めて移動したのはゴミだしの日の問題です。新しいマンションはゴミを入れる広い空間があり、2分別でいつでも出していいのです。町田は5分別で2週間ごとのものもあり、ペットボトルは大量の山になっていました。一人暮らしだときついですよね。とにかく持ってきてから箱をつぶしていくパターンを採用しました。半分の広さですから半分捨てる計算ですね。実際はもっと!今日も今から神田川沿いをジョギングです。せせらぎの里という公園があってすごくいい感じなのです。今年は去年に比べてさらに自分を高めたいですね。昨年はアマゾンで歴史部門1位という勲章を手にしたので、今年はアマゾン思想部門1位を目指します。山の頂点に立たないと見えない景色もありますからね。かつてすごかったではなく今すごい人になりたいのです。もう、隠居はやめます。そんな時代は終わりにしようと思いました。隠居場から出て戦場に戻ります。立って半畳、寝て一畳。箸が二本に、筆1本。書くぞーーーー!!!!!!!
2006/01/22
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引越し完了!だが・・・・・・膨大な箱の山。どうする??ふぅっ今日、明日で持ち物の半分以上は捨てないとね。そして・・・・今から10日で1冊書かなくてはいけない。「世界の宗教の常識と謎88」(ブックマン社)3月発売予定・・・・。やらなくては。恒例の歴史トークライブも3月4日の土曜日に決定!いつものように東京芸術劇場です。嬉野企業支援のホームページから申し込んでくださいね。さて・・引越し先は中野区沼袋・・・・の予定だったのですが変更になりました。僕の趣味の一つにガーデニングがあります。主にローズマリー・バジル・イタリアンパセリ・しそ・山椒などのハーブ類を育てていました。だから今までマンションの1階の庭のある部屋に住んでいたわけです。今度は都心にお引越し。仕事の充実を図り、事務所兼用=ソーホーにするため庭はあきらめていました。だがしかし!あったのです!裏技が!それは何か・・・・・・・・・・ルーフ・バルコニー・・・・。マンション最上階にある庭の広さのバルコニー。問題は部屋が狭くなること。荷物は入りきらない。葛藤・・・・・「よしっ!ここに住もう!!!」そうです。いい仕事をするにはいい環境です。イノキイズムの先輩が言いました。「捨てることも大切。捨てることを学ばないと」そして・・・・部屋に入りきらないダンボールがマンションの廊下を占領。顰蹙・・・・。今日明日で処分ですな。そして月曜日から書いて書いて書きまくる!!!!!著述業の意地を見せなくては!!!まだ住民票の変更等が終わっていないので一度町田に行って諸手続きをしないとね。あとは免許、関係機関への連絡・・・・雑務多いです。でもこれは2月にはいってからだね。本業をしっかりしないと。月曜からの1週間は執筆専念。この二日間で事務所機能を果たすように整理します。で、引越し先は・・・・・。実は高田馬場になりました(笑)。北斗総研予備校も高田馬場ですし東西線で出版社のある九段下・神保町に1本でいけますしね。ほかに高田馬場・西葛西でも仕事をしているのでやっぱり馬場が便利なのです。そんなわけでお近くにお寄りの際は一声かけてくださいませ。気軽にお茶でもしましょう。▼下が自宅の庭のガーデンセット。 春はオープンエアーで執筆だね。 ハーブ類のほかに唐辛子とレモンも栽培予定。 いろどりがあってよいでしょ。
2006/01/21
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今日、生徒に言われてはじめて読んでびっくり!!!「ドラゴン桜」。はやっているのは知っていたが読まなかった。僕は今まで10万人以上を教えている。書いた参考書も50万部が売れている。自慢ではない。これは事実だ。だからいままでも、「先生のセリフとかぶってます」とか「かつて先生に言われたことが載っています」といわれても動じなかった。先月の「正論」か「諸君」にドラゴン桜の批評が載っていて数学は和田秀樹先生の「数学は暗記だ!」(ブックマン社)がネタ本ということと国語の解法がないのがかなりダメだしされていた。そういう知識はあった。しかし、今日はびっくりした。生徒が先週と今週の週刊「モーニング」をもってきて「絶対見てください!!!!!」」と、強要されたのでしぶしぶ見た。びっくり!!!先月批判されていた「国語に解法がない」という事に関して急遽、先週号で解法を提示。その内容は・・・・・・・竹内睦泰のイージス現代文!!!!!!!!!びびった!!!生徒がいった「先生が真似したとあとでいわれたら困るので見てほしかったんです」納得!!!!完全に中身は同じである。確率的には不可能なぐらいの天文学的な数字の偶然。・・・・・偶然じゃないだろ。僕の現代文の講義は先月に嬉野企業支援からDVDで発売された。その60分にかぶりすぎである。びびった。一言あるとうれしいのだが・・・。まぁ、いい。専門の日本史以外の現代文で1万人以上いるどの現代文講師の授業より僕のイージス現代文のほうが受験に役立つと評価されたということなのだから。うそだとおもうひとは現代文DVDを見てみてね。びびります!もちろんこちらが先です。そして今週号の週刊「モーニング」・・・・・表紙をみてげっ!!!!!!!????神主姿の先生の「絶対合格」!!!!!!!!!!!!!!誰がどう考えてもそんな予備校講師は僕しかいなかった。10万人が証言するはず。そのため北朝鮮の広報誌にたたかれ失脚したのだから。もちろん名誉毀損で訴え勝訴しています。賠償金も本多勝一と筑紫哲也君からもらっていますよ。もっとも勝訴して賠償金ももらっているのに僕が敗訴したと堂々とうそを書いている本もいまだあります。「合格体験記」なんて信用できないね。世の中インチキだよ。もっとも僕の批判をする人はたいてい<北>です。日本国籍を持っている<北>こそ拉致に関与した暗部なのです。そこを暴いた僕は<北>にとって邪魔者だったのです。実は日本国籍をもった<北>は予備校講師に多いのです。どこの予備校とは言いませんが・・・・。僕はそんなわけでさめており冷たくなっていたのです。北斗星君として・・・・・。しかし、西に同窓・同級の南極老人がいたおかげでふたたび「暖かくなろう!かつての生徒のために!」と考えました。大阪にいる南極老人の弟子たちは熱く優秀なのです。北斗星君の心を溶かしてくれたのです。そしていま北斗星君のかつての生徒たちもネットで北斗の心をさらに暖かくしてくれています。掲示板やコメントに是非書き込んでください。本当にうれしいです!!人を恨んではいけません。人を陥れてはいけません。自分を高めよう!!!!!
2006/01/19
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うーーん、国策操作??ライブドア強制捜査を昨日にしたのはヒューザーのマスコミ扱いを減らしたいという意識かな。しかも森派の人が質問。前回のことがあるから今回は本気っぽく聞くんだろうね。まったくプロレス。大体今日は、阪神大震災、宮崎最高裁判決に当てているなと思っていたが、さらにもう1発。なかなかやるね。まあおかげで助かったのが民主党・菅直人。原さん拉致実行犯の辛はめぐみさん拉致にもかかわっていたことが濃厚になった。そしてその人間が北朝鮮で「英雄」として大手を振って歩けるのは辛を釈放しろと執拗に嘆願して嘆願書に社会党議員たちと署名した菅直人たちのおかげである。辛が釈放されなければめぐみさんや原さんの拉致問題ももっと早く解明されたかも知れないヒューザー、ライブドアのおかげであまり報道されずに菅直人は助かったかも。彼が横田夫妻に謝罪することもないだろう。マスコミの報道の時間について考える1日になりそう。昨日今日と死ぬほど忙しい!テレビなんて見てる時間はないんだけどね。
2006/01/17
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土曜は飲み仲間の橋本さん夫妻のお宅に招待していただいた。同じく飲み仲間のなっちゃんと遊びに行った。「ビフォー・アフターみたい!」感想を一言で言うならばこうなる。新築なのでビフョーはないのだが・・・。日本酒や焼酎などしたたか飲む。「魔王」も登場。僕は麦焼酎なら「百年の孤独」。芋焼酎なら「魔王」のファン。美味!!!家の中に居酒屋があるような造り、一枚板のカウンターまである。のんびりと楽しましていただきました。ご馳走様です。それよりも引越し準備が大変です。箱つめが地獄。全然すすみません。とりあえず持っていってから整理ということになるのかも。毎回引越しは大変だけれど特に今回はすごく大変ですね。ふぅっ。しかし、早く終わらせて原稿に戻らないとね。ふぁいと!!!!
2006/01/16
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引越しに忙殺されているため原稿がストップ状態。少しずつでも書かなくてはとレジュメ作り。引越し後に打ち込みまくる。気分転換に神楽坂でランチ。ここはフレンチやイタリアンの安いお店が多い。僕は普段は朝、昼と食べないのだが昨日は東京に戻るのが深夜0時ごろなので夜をなしにしてランチを選択。1000円のランチに400円で前菜がつけられる。僕は前菜派なのでそちらを選択。僕は迷わずウサギのテリーヌ。う、ウサギを食べるのーーー?!という方もいるかも。でも、フレンチではウサギやハトは普通にメニューにあるよ。かつてウサギを飼っていた彼女がいて、飼っているなんて聞いていないから「結構美味しいよ。鶏肉みたいで」なんて言ってしまった事件があった。飼育係で飼っていた人もいるからあまり言わないほうがいいね。韓国人は犬を食べるわけだし、日本人もウナギやたこを食べるからね。僕はパテとかテリーヌが好きなのです。ビールにもワインにも合うからね。満足したところでカナルカフェで執筆。天気がよかったのでオープンエアーでも快適。水辺での執筆というものにあこがれていたからね。飯田橋のところの総武線や中央線沿いの水辺のカフェだよ。春は桜がすごく綺麗。そして土浦に移動。日本史最終授業。土地制度・税制史を終わらせて終了。恒例の2本締めでおわる。古文の授業は見学が7人いたので前回と重複した内容が多かったが復習という意味でいいのかも。現代文は漱石の「硝子戸の中」をやった。テクニックで解けない問題に立ち向かう。今日は朝起きてとりあえず寒さに驚く。しかしサウナスーツを着て川沿いをジョギング。もう少し暖かくなったらカーツスーツを着て鍛えないとね。今年はダイエットというよりもシェイプアップを目指す。減量ではなく鍛錬。身体も精神も鍛えなおしたい。そういえば最近、わが秀門会の英語のエース・須賀先生が健康マニアとなり講師室の椅子がバランスボールになり、手首を鍛えるスナップボールの音が鳴り響いていたが、ついにカーツスーツの検討に入ったらしい。きのう自作していた。今日も今から土浦に移動。秀門会の入学説明会。2年連続の生徒倍増を目指す!今年の生徒の合格が最高の宣伝になる。みんなに頑張って欲しい!!!そういえば朗報がとびこんできた。講演会の常連でマイミクの油原さんが某フリーペーパーの編集部の友人に僕の話をしてくれたらしく新刊のブックレビューの検討をしてもらえそう。いい話なので原稿が遅れていて電話をかける立場ではなかったのだが、担当の山口さんに電話。25日に半分というラインで何とか頑張ることにする。講演会の人たちとのつながりや北斗の授業でまいてきた種が少しずつ芽吹いてきた。花が咲き実がなる日も近い!と、思う竹内でした。▼下の写真はスカパーの番組を持っていたときの 休憩時間に撮影。しかも、マイ・ヨロイなのです。
2006/01/13
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朝、神田川沿いをジョギング。通勤・通学の人たちとは反対の方を走ったが「こいつ、仕事してるのか」という感じで見られていた。うーん、確かに。著述業の方はもちろん予備校講師のほうも社会科は午後からがほとんどだから朝はのんびりなんだよね。古神道の神主は早朝か深夜が多いし誰もいない山で神事を執行するので人に会わないからね。さてさて、朝のモーニングなのだが結構高いね。いいお店を探さないと。なにせ折り返し点でトイレに入りたいものだからどこかいいところって思うのですよ・町田のときはベローチェでした。かわいい店員さんがいて。まぁ、笑顔に癒されたのです。作り笑顔でもいいのです。そんなわけでその道の王者で朝マック!チラシをもらったらベーコンレタスと珈琲とフライ見たいのがついて280円!安い!2階の窓際で道行く人をのんびりと眺めていたのです。隣で若い会社員がパワーモーニング。後輩らしき人に「俺は常に攻めて来たぜ!」「はい」「常に人よりは一歩すすんでいないと気がすまないんだ」「はい」「今度、俺の会社のホームーページができるんだ」「えーっ!すごいですね!」「だろ!?」・・・・・・タイムスリップしていたのかと思った。帰ってからシャワーを浴びて執筆。書くネタは十分にあるのだがまとまらないのでノートでレジュメを作っている。月末の10日で160ページ書ける様に・・・。引越しの準備はダンボール一箱梱包に1000円取られるのでギリギリまで自分でやる。近くのスーパーからダンボールをもらってきて、ただひたすらつめる。ひとりだとなかなかすすまないね。今度の土曜日からの3日間が勝負。捨てるものは捨てる。これしかない。本もブックオフ行き多数。図書館に寄付でもいいね。今日も午後から土浦に移動して授業。日本史・現代文・古文。頭の切り替えが大変。講義終了が夜の10時。そこから東京に戻る。今日は天気がいいね。「先生、道教の呪文を何か教えてください」といわれた。きっと昨日の日記をみたんだね。そうですね、神道に呼応するのは雷の呪文ですね。神道でも「神鳴り」という言葉がありますから。「正統北斗道教の「十字経破邪雷法」の呪文で「九天応元雷声普化天尊」というのがあります。そのまま音読みでいいです。雷帝の名前を誦することで魔を押さえバリヤーを張ることができます。真言密教の帝釈天加護秘法に近いかな。こちらは「オン・インダラヤ・ソワカ」です。手の印は内縛した後、両人差し指を立てます。うん、この部分はコラムで使えますねきっと。そういえば「先生の神社ってどこにあるのですか」とよく聞かれます。本来は古神道に神社はありません。山を拝んだり、太陽を拝んだり、宇宙の運行を畏怖するのが本来の姿ですから。でも、わかりにくいですよね。形から入る人もいますから。結局、小さい社は設けています。小さいながら古神道総本宮なのです。大阪の豊中市にあります。昔で言えば摂津国豊能郡かな。マンションの屋上をすべて境内地にして神明造りの社殿を設置しています。あまり大きいとマンションがつぶれますので抜弁天の厳島神社ぐらいの大きさですね。創建は神武四年ということになります。初代祭主は媛蹈鞴五十鈴媛。鳥見山の皇祖皇霊皇大神宮の遷座という形です。僕が八十四代祭主ですね。社名は「天御柱皇祖皇大神宮」です。一般の方の参拝はできません。古神道本庁幹部(長老・参議・蔵人)か竹内神道の一門・門中に限定です。ですが本来の古神道は社を拝むものではなく自然を畏怖し感謝するものですのですからね。賽銭箱もありません。▼地上4階なので四方の山を拝することができ、 太陽や月や星々の神事も執行できます。
2006/01/12
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引越しの準備が大変で、原稿がかけない状態。泣く!21日が引越し予定日で、そのあと10日間を原稿用に空けているので、根性で月末には原稿をそろえたい。昨日は秀門会で日本史と現代社会。最近なんでもありになってきた。明日は現代文と古文だからね。日本史が一番楽しいし授業のレベルは高いけれど、他の科目を教えることはかなり勉強になるね。そういえば無料音声ブログサイト「ケロログ」の表紙に話題のブログとして登場していました。嬉しいです。引越しのため名刺とハンコも作り変えないとね。ロゴを入れてもらうから今日の日記の写真は北斗総研のロゴにします。さて、どちらが正式なロゴでしょう?答えは○の星のほうです。◇の星の方も人気があったのですが、日本では星は○であらわすからね。スタッフの一人がこのロゴに意味を教えてくださいと言ったので一応、書いておきますね。もちろん下の方は雷を表しています。神の雷(いかづち)トゥール・ハンマーです。星は北極星と北斗七星、あとの3つは秘密です。道教的に言えば玄天上帝と北斗星君だね。雷は雷帝です。星々を神々とする道教の信仰は天武天皇のときにかなり深く天皇家に入り込んだんだよ。全体をかたどっているのはもちろん南朝小倉宮家の替紋の一つの「桐」です。
2006/01/11
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昨日は北斗総研予備校の最終講義。いい生徒に恵まれたので、いい授業ができた。感謝。ようやくDVD収録が一旦終了。今年は初期投資を回収しないとね。嬉野企業支援さんに販売を委託したのであとは戦略があたるかどうか。それもまた楽しい。今年から北斗総研の社会貢献事業として目の不自由な方のために無料音声ブログを通じて受験に役立つ暗記法や心構えなどを配信してきたのだが、配信先の「ケロログ」でこの音声ブログを優良ブログとして紹介してくれることになった。いい感じである。一般の受験生や社会人の方も聞いているしね。考えてみれば耳から覚えるというのは自然と頭に入るしね。このアイデアは僕の付き人の翼君が考えたもの。面白いツールを見つけてきたね。殊勲甲!「お気に入り」から入ることができます。テーマ史第3講は日本近代経済史。大きな流れをつかむことが重要。論述でもここが急所。すなわち貨幣制度→殖産興業→大隈財政→松方財政→第一次産業革命→第二次産業革命→大戦景気→恐慌→統制経済と言う流れ。余った時間でそういった中の社会運動史を団体を中心に確認。テーマ史第4講は土地制度・税制史。生徒の苦手な荘園制の構造を明らかにする「どう?!わかりやすいだろ!」と自画自賛してしまった。余った時間で下層階級史を講義。今日は今から戦後史と新テーマ史のマスターテープをイノキイズムの先輩に預けてからミーティング。パワー・ランチになりそう。30分ごとにキャプチャーを入れるので発売は1週間後になりそう。センター前がありがたいけれどね。そのあと土浦へ移動して夕方5時から夜の10時まで授業。自宅に戻るのは明日になる。1月下旬に引越しだから準備しないとね。「世界の宗教」の原稿もあるし大車輪の忙しさです。ふぁいと!!!
2006/01/10
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2006年1月9日(月曜日)3日間の北斗総研の冬期講習が今日で終了。初日の戦後史を無料講座にしたので沖縄や北海道からも来てくれた人がいました。感謝です。2日目からはテーマ史(社会経済史中心)の収録で第1講が農業史・漁業史・古代商業史第2講が鎌倉商業・室町商業・江戸商業・江戸金融中世都市発達史・近世工業史・近世鉱業史近世水上交通史・近世陸上交通史です。第一講は二宮尊徳について熱く語りました。百姓から武士、御家老様から神になるまでの軌跡。第2講は河村瑞賢の人を見抜く目について語りました。今日は第3講を日本近代経済史にあてて時間があれば下層階級史もかたり、第4講は土地税制史を講義する予定です。「超速!日本史の流れ」シリーズのまだ発売されていない部分です。授業終了後、明日直ちに工場に持っていき、戦後史2巻とともに新テーマ史4巻としてDVD化する予定です。ここが受験生は苦手なんだよね。この部分の講義が学校や予備校で弱かった人は買って損なし。ここは本で読むよりも講義の方が楽しいからね。僕も調べていて用水開発すげーー!!なんて、おたくな楽しみを知ってしまいました。もっともこの範囲を来年夏ごろブックマン社から「超速!日本社会経済史の流れ」として発売予定です。でも、日本人は働き者だよね。講義していてそう思った。教えることは学ぶこと。流れのコラムとして竹内流ニート考も入れてみたいな。骨子は下の感じかな。「ニートが問題だ」なんていっている政治家がいるけど2世議員のほとんどが親の秘書や、サークル感覚のNPOニート出身。管直人の息子もそうだよね。だいたいアメリカ大統領ブッシュだって州知事になるまでは事実上ニートだよ。偉大なるニートだ。もちろん実際にニートのままでは困るのだろうけれどね。ニートの最大の原因が資格試験。資格試験予備校は花盛りだ。「司法試験を目指す」「税理士を目指す」「司法書士を目指す」合格すれば自立。失敗すればニート(依存)。自立の反対は依存。会社にいれば依存。独立すれば自立。失敗すれば無職。一歩踏み出すのは怖いことだ。ただ、夢に向かっている人を非難する言葉を僕は持たない。今、非難されることをむしろ喜んで。非難に堪えることを覚えてほしい。そして資格でも、芸術でも、学問でも、歯を食いしばって耐え、夢に向かってがんばって欲しい。・・・・・あーーーーーー!!!!!こんな文章、書いている暇があったら「世界の宗教の常識と謎88」の原稿をかかないとーーー!!山口さんごめんなさい。でも、この日記の読者の1000人の方が購入者になってくれるので、ゆるしてくださーーーい。今日もがんばるぞーー!!!!!
2006/01/09
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2006年1月8日昨日は「春の七草」の日。七草粥を食べて無病息災を願う日。食べれなかったよー。せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、春の七草。すずしろは大根の花。大根粥は身体によさそう。結構スーパーでも売っているんだけれど自分ではお粥は作らないからね。今度、お花屋さんで独立したヒロシ君のお店にはやっぱりおいてあるそうだ。三ノ輪橋のお花屋さんはお寺がおおいのでお年寄りがお墓用のお花を買うことが多いそうだ。都電の終点なので好き。ジョイフルという商店街がいい。泉昌之先生の「孤独なグルメ」にも登場する。昨日は戦後史無料講座。教室は満員でした。小泉純一郎まで講義。そしてこのあとは生徒各自がノートに今後の歴史を自分で記録してほしいと語り講義終了。「歴史と君たちは無関係ではない、君たちの歴史だ」と第一回目の講義で語った。ノートの最後に○○大学合格!と書いて、さらに次の首相も続けることによって歴史と一体となる。歴史を学ぶことは「時間の視野」広げること。歴史を知らない人間は正直、浅い。語る10年間で吉田松陰を目指した。書く10年間で平田篤胤を目指そう!鯖缶君に昨日の懇親会で「最近の日本右傾化の原因は竹内先生ですよ」と言われたが、あの当時は北一輝になるしかなかった(笑)。今日から2日間、北斗総研予備校の日本史「テーマ史講座」である。受験生の苦手な社会経済史を講義。講義・執筆・引越し準備と一月中は破壊的な忙しさ。それもまた、よし。その合間に身体を鍛えたいね。
2006/01/08
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2006年1月6日北斗総研予備校の日本戦後史の無料講座は明日開講です。無料音声ブログなどで目の不自由な方にも受験のツールを無料で提供していこうという社会貢献を今年の北斗総研は考えています。戦後史のほうはDVDの撮影です。これでようやく全時代そろいます。講座・DVDともに詳しくは嬉野企業支援のホームページで。準備をしなければと思うのですが今日は原稿の第一締め切りなのです。ノートに書き溜めていたのですがパソコンに打つとなるとまとまらない。こわいこわいです。言葉は言の葉。言葉に言霊。言葉は神。著述業と古神道の神主を兼ねている自分にとって言葉はやはり神なのです。言葉を汚すことはできません。ミノルタやキャノンも「実る田」と「観音」から来た名前。サンガリアも「国敗れて山河あり」頭痛のノーシンは「脳がシーンとする」薬。目にコンタクトを入れる会社だからメニコン。他に比べようの無いかゆみ止めだから「ムヒ(無比)」。顔も洗える石鹸だから「花王(顔)石鹸」国の誉れのなる会社にという気持ちから「コクヨ(国誉)」。江戸で勝つから「エドウィン」。蔦屋重三郎にあやかって「TSUTAYA」。不安を蹴るから「ファンケル」。衛生材料だから「エーザイ」。ペアのヤングに食べてもらうから「ぺヤング」。「いいですよ」の大分方言から「いいちこ」。あーーーーーー、何やってんだーーー俺。こんなことしてる暇があったら原稿書けーーー!!!といわれそう。朝の禊のあとなのですぐには仕事に移れない状態なのです。飲み屋で偶然、隣になった僕の日記を見ている営業マンの方に何か話のネタをくださいといわれたもので、つい。よしっ!やるぞー!!!
2006/01/06
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2006年1月5日昨日は古神道本庁の秘密神事があったため、午前は神主モード。午後は著述業としての正念場の締め切り前日ですがやはり死んでいました。代拝がきかない神事なのでやはり死んでいました。夕方からはシャア・アズナブル総帥=池田秀一主催のネオ・ジオン軍=沼袋「嘉兵衛」の大新年会!常連総動員の豪華な顔ぶれ!今回はナオちゃんが幹事として頑張ってました。締めはもちろん「ジーク・ジオン!!」そしてリョーコに移動。またもや「二億4千万の瞳」(ヒロミ・ゴー)でスタート!いつの間にか家にいました。今日から予備校の仕事始め。土浦「秀門会」です。大好きな生徒たちと会えるのが楽しみです。生徒が僕を嫌いだとしても僕はここの生徒が好き。大好き。片思い?違うよね?なんて勝手な先生です(笑)。ミクシィのコミュに「竹内睦泰情報サイト」を作りました。前からあるけれどトピックに「リアルタイム竹内!」という裏日記を始めます。いま常磐線に乗っています。藤代です。なんてリアルタイム情報。マイミクの方はもちろん、そうでない方もコミュに参加してくださいね。誰でも参加可能です!!!!コアなファンのかたには僕の付き人のつばさ君の主催する「むっちゃんマニアックス」もあります。いま利根川越えました。なんて感じが「リアルタイム竹内!」です。きょうの帰りは書き込むぞ!!!!
2006/01/05
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2006年1月3日(火曜日)新年早々、締め切りラッシュ!「世界の宗教の常識と謎88」(ブックマン社)竹内睦泰 著7日ごとに締め切りがあるのだが、予備校は1月が破壊的な忙しさ!しかもその間に引越しという暴挙!吾妻ひでお「失踪日記」の気持ちが少しわかる。なんて書くと担当の山口さんに怒られるからやめておこう(笑)。今日明日で10テーマづつ仕上げればいいのだから。僕は漆塗りタイプなのでブロック積み立て型のこのパターンは苦手なのだが、たしかに完成に向かっていく充実感はあるよね。こむすび様のほうの「日本酒」の本はもう少しお待ちください。こちらは電話取材と僕の歴史・地理の知識でかなりサクサクあがりますから。ブックマン社編集長に「こっちが先ですよーーーーー!!!!」と念を押されています。怖いです。今日の外出はイノキイズムの先輩に政治史キーマン暗記表を送りがてらの気分転換のランチのみ。どこに行こうかな。市場が開いてないから和食ではないしね。そうそう今日から新学期に向けてダイエット!筋力強化用のカーツスーツとは別にジョギング用のサウナスーツを購入。というか部屋着がなくなったのでこれですごそうかと思う。今年も書いて書いて書きまくる!そのためには体力です。40前に鍛えておかないとあとで大変なことになるからね。昨日は気分転換に以前から瑞穂店長に頼まれていたミクシィの「マーベル」コミュを作成。ついでに「はやし家」のコミュも作る。早速、takuさんが入ってくれた。しかし・・・はやし家常連はミクシィに入ってなさすぎ。パソコンのアドレスがある人はとりあえず僕にパソコンでメールをください。「ミクシィ」の招待状を送ります。一度入るとあとは携帯で操作できますから。SNS(ソーシャルネットワークサービス)は今年爆発したブログの次に爆発するツールです。入っておいて損はないですよ。一歩前を進みましょう。さて、いまから執筆です。書きたいことはたくさんあるんだけれどうまくまとまらないのです。ご存知のとおりこのシリーズは見開き完結型ですから。でも、だからこそ読みやすいのです。苦労が部数につながるといいな。こういう日は川べりのカフェにでも行きたいよ。▼下はお気に入りのカフェ 二子玉川「PEASE」 (冬の間は休業。春が待ち遠しいよ)
2006/01/03
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2006年1月1日新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。昨日はチケットが手に入ったのでさいたまスーパーアリーナに行って来ました。「プライド男祭り」です。お目当ては世紀の一戦。小川直也 対 吉田秀彦。どういう戦いになるのか。どちらが勝つのか?会場ではそのうわさで持ちきりだった。こういう試合前のざわついた空気も嫌いではない。さいたまスーパーアリーナはトイレも綺麗なのでいい感じの会場。女性客も多い。アナウンサーもウッチーとアヤパン。フジテレビは力を入れている。イベントとしても約5万人の満員御礼。タップダンスや高田統括本部長の和太鼓、などエンターテーメントとしての面白さもある。会場に直接行って楽しいのはやはり選手入場。この段階で勝負は決まっている。試合の勝ち負けではない。「誰が人を集めたのか」ということだ。アントニオ猪木は言った。「プロレスとは・・・興行である」そう、ビジネスなのだ。感動を売るビジネス。格闘技は勝ち負けが勝負。プロレスは感動が勝負。その日一番感動させた人間こそが真の勝利者である。感動は試合中だけにあるのではない。すべてを総合してこそ興行なのだ。小川は試合では吉田に負けたが、勝負には完全に勝った。入場前のバックステージの映像が流れたときから涙が止まらなかった。映像が流れる。ハチマキをしている小川。ん????はじめてみるな、小川のハチマキ姿。でも、そのハチマキ、長すぎるよ。それじゃあ、まるで・・・・・・まるで・・・・。・・・・・・・・もう、涙が止まらなかった。あのはちまきは、あの長いはちまきは、小川のパートナーであり先日死んだ破壊王・橋本真也のはちまきだ。プロレスファンみんなに愛された故・橋本真也のいつも入場のときにしていた愛用のハチマキだった。そして小川入場。もうこのあとは涙が滝のように流れてとまらなかった。入場テーマが、入場テーマが・・・あの・・・「爆勝宣言」。橋本の入場曲。会場内に1万人はいたであろうプロレスファンだけにわかる曲。うおーーー!!もう泣きまくった。なんで入場だけで大の男が何十人も泣きまくっているのか格闘技ファンの人たちにはわからなかったであろう。もう試合なんてどうでもよかった。きてよかった。「おがわーーーーー!!!ありがとうーーーー!!!!!」心のそこから叫んだ!!何人かが泣きながら「はしもとーーー!!」と叫んでいる。会場内にばらばらに座っていた名も知らないプロレスファン同士は一体となった。各所に散らばる点が、面を構成しさらにトルネードとなった。格闘技ファンは動揺していた。なんでこんなに叫んだり泣いたりしているの?試合前なのに・・・と。試合には吉田は勝った。しかし、そこに感動はなかった。小川が負けて正直やはり悔しい。プロレスファンならば。しかし、今日の小川はここで終わらなかったのである。マイクを持って吉田に「よしだーー!お前、これからがんばれよー」(おいおい、負けたのにそのでかい態度は・・・うん、最高!)「みんなー!!足折れちゃったよーもっとやりたかったけど足が持たなかった」(それは無理だろう)「だけどハッスルするぞー。今日は負けたがこれで終わりじゃないんだ!何度も立ち上がってやるぜーーー!!!」(そうなのだ!一度の敗北で終わりなのではない。また立ち上がればいいのだ。それがプロレスだ)5万人全員が起立した。「3・2・1!ハッスル!ハッスル!」これで来たかいがあった。満足。しかし、今日の小川はここで終わらなかった。「よしだーー!お前も一緒にやってくれよーー!」(吉田はプロレスやハッスルを否定している)だが、ここで吉田がやったら最高の大晦日。会場内は盛り上がる!今日最大の吉田コールがおこった。「よーしーだー!よーしーだー!」しかし・・・・・・吉田は拒否。・・・・空気が読めてない。会場内の熱気は一気にクールダウン。最悪だ。「空気読めーー!!!」野次までとんだ。せっかくのお祭りが単なる勝ち負け。村上ファンド的な感じになってしまった。不快指数・・・・。が!!!が!!!!小川はまたもやってくれたのだ。「そうか・・お前が一緒にやってくれないのならいい・・・」ドーム天井に向かって「はしもとーーー!!!聞いてるかーーーー!!!一緒にお前のやっていたトルネード・ハッスルやるぞーーー!!」「みんなも橋本と一緒にやってくれーーーー!!」うおーーーーーー!!!!!!!!!!再び会場内にトルネードが吹く!トルネード・ハッスル!小川の完全勝利。よかった。吉田の勝利者の挨拶は会場内のハッスルにかき消されていた。民主党の岡田代表とダブって見えた。空気を読めないのは罪である。いい格闘家だが興行的には落第だ。退場しながらも小川にファンは群がり、そしてみんなとハッスル。橋本の姿も見えた。「同行二人」。小川と橋本の旅は続いている。負けたときの対応が重要。僕はプロレスから学んだ。小川も橋本も猪木の弟子である。イノキイズムの継承者は負けてもへこたれないのだ。最高の気分でさいたまを後にして高田馬場に戻る。馬場の仲間と一緒に初詣。去年は町田の仲間と初詣したが今年は埼玉だったので誘ってもらったのだが、参加できなかった。最初に天祖神社に行く。12時ジャストから初詣が始まるのでみんなで待つ。カウントダウンがはじまる。待っている間に池袋・高田馬場名物となったサンシャイン60の屋上からの花火が上がる!!歓声があがる。そして鏡開き。参拝後、振る舞い酒をもらう。うまい!!!樽酒はうまい!!松竹梅や白鶴はたる酒なら最高にうまいのだ。みんなで3杯くらいお代わりをしてしまった。見知らぬ間でも「おめでとうございます」みんな笑顔。ここに日本は残っていた。ジャパンではない日本が残っていた。年越しそばや豚汁も甘酒も無料である。身体があったまる。氏子さんがしっかりしている。つぎに亮朝院にいってみんなで除夜の鐘をつく。檀家に配られる順番の木の札があってやべっちがゲットしてくれていた。いい音。ここでも振る舞い酒をいただく。干支の「戌」の朱文字のはいった杯と果物をもらう。さらに水稲荷神社へ移動。ここも振る舞い酒は樽酒。うまい!そして餅つきに参加。つきたてのお餅をみんなで食べる。黒あん、きなこ、大根おろしの三種が配られる。自分のついたお餅の味は格別。さらにみんなでぞろぞろと南蔵院に移動。消防団の仕事で火の管理をしている吉川さんと新年の挨拶。向かいの氷川神社では開運太鼓をたたいた。そんな大晦日。今日、元旦に高田馬場の仲間が集まる串焼き「はやし家」と炭火焼「マーベル」のコミュニティーをミクシィ内に作成しました。常連の方や一度でもきたことのある方、これから来ようっ!と思っている方は参加してくださいね。みなさま新年、あけましておめでとうございます。
2006/01/01
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