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珍しく全編観客の視点で見ていた夢。主演はジャンヌ・ダルクやフィフス・エレメントのミラ・ジョヴォヴィッチ。共演の俳優は顔も名前も知らないヒトだったけど、彼女の顔だけは目が覚めてもちゃんと憶えていた。暗い部屋の中。外は雨。ドードーと激しい音がしそうなくらいどしゃ降りな雨なのに部屋の中は気味が悪いほど静かだ。暗いのは天気のせいだけじゃなく、照明も暗いのが原因みたい。古びたソファーで彼女(ミラ・ジョヴォヴィッチ)が眠っているからだ。傍には、彼女の額にかかる短い前髪を愛おしそうにかきあげる男性。だが、好きな人の傍にいるというのに、その表情は冴えない。彼女は目覚めないわけではなかった。何度か目覚めるが、目覚めたところで彼のことは認識できないのだ。「どうにもならない」そういった表情で彼女を見つめる彼。追い打ちをかけるように外では稲光が。。。何度目かの稲光がしたとき、彼女の目が開く。ぱっっと大きく見開かれた瞳に彼は映らず、変わりに彼女に見えているものがフラッシュバックのように部屋中に映し出される。白黒の映像で写されたそれは、戦争の映像だったり、山と積まれた死体だったり、泣いている子供だったり・・・・よく戦争の悲惨さを訴えるドキュメンタリーで流れる映像のように音はなく悲惨な絵だけが次々に現れる。大きな彼女の目にはみるみる涙が溜まるが、その口から発せられる言葉は何もない。変わりに彼女の口から出たものは、アメーバのようなエクトプラズム(?魂が口から出るの、こういいませんっけ?)のような水のようでもあり、気体のようでもある、ぐにゃぐにゃしたものだった。それは一度口から出ると、今度は彼女の鼻から身体の中に戻っていく。そして彼女は再び眠りにつく。彼はその光景を見慣れているらしく、特に驚くこともなく浮かび上がる映像と彼女を代わる代わる見ては、悲しげにうなだれるだけだった。見ている私のほうが歯がゆくなる。どうして彼は何もしないの?彼女は一体どうしちゃってるの??そう思ったとき、彼らのいる部屋の隅でかちゃり、と音がする。古いドレッサーの横、暗がりになって私からは見えない所で、何かが置かれる音がした。彼が立ち上がり見に行く。そして、何かを拾うとつぶやいた。「わかった。決心がついたよ」そして、私の見る限りでは2度目の目覚めが訪れる。彼女の目が開かれ、また口から何かが出たときだった。彼が彼女を抱き寄せる。そして。ずぶりイヤな音がする。部屋中に映し出されている映像が止まる。彼女から出た何かがみるみる枯れていく。彼女自身もまた、くたり・・・と力を失って彼の腕の中でふたつに折れる。「決心がついた」彼はそう言った。決心を与えたのは、どうやら私だったらしい。彼らの世界にかちゃり、と小さなナイフを置いたのは私だったのだ。彼女から流れる血が、モノクロの黒い血になって部屋を満たしていく。彼は、もう動かない彼女を抱いたまま、ずっと同じ場所にひざまずいていた。ほんとに映画を見ているような夢。自分の夢でこういう展開は初めてかもしれない。
2002/04/30
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友人と二人、神戸にLiveに行った私。それも、Live imageだ、というのがなぜかはっきりわかっている。そして夜。Liveも終わった頃になって、その日の宿を取っていないことに気が付く。友人は・・・というと、こちらはちゃっかりホテルを取っているという。神戸の地理にはもちろん詳しくない私。というより、方向オンチの地理オンチな私が簡単に宿なんぞ探せるわけもなく結局思いついた方法は、インターネット。現実には欲しいと思いつつも買えてないノートPCを手に、必死になって旅行サイトで「当日予約できる宿」というのを探している。が、どのサイトにいっても全然宿がとれない。だんだんと廻りに人もいなくなって、淋しくなってくる・・・・友人は冷たいもので、さっさと自分の宿に行ってしまった。結局、どこの宿もとれずに、街をさまよい歩くことになってしまい、とりあえず駅へと向かう。目についた地名が「三宮」。他にも看板なんかはたくさんあるのに、わかる地名はこれだけ。そしてその駅でどこ行きかもわからない列車に乗ると、隣には小学生くらいの男の子とその母親らしき人が座っている。同じLiveを見に行った帰りらしく、私の好きなアーティストの話をしている。「ねぇ、ねぇ。その人の演奏、どこが好きだったの?」なんて、うっかり会話にも参加してしまったり・・・・そこで気が付く。この男の子。何か違和感。最近見なくなった半ズボン&サスペンダーの取り合わせのせいなのか?それともやっぱり最近みなくなったおかっぱ頭のせいなのか??(まことちゃんみたいな。)いやいや・・・・そうじゃない・・・・この子も、母親も、色がないのだ。モノトーンの人間・・・・・ふと廻りを見渡すと、電車に乗っている人は他に居なくなっている。しかも、電車そのものがモノトーン・・・・おかしい・・・おかしいぞ・・・この電車、今すぐ降りなきゃ・・・すぐ降りなきゃ・・・・・焦ってドアの外を見るが、見たこともない海岸線の風景が流れていくばかりで、駅らしきものはひとつも見あたらない・・・・この電車はダメだ・・・急いで降りなきゃ・・・・急いで・・・急いで・・・・・と思って「はっっ!!!」と起きると、30分の寝坊でした。急がなきゃいけなかったのは現実だったみたい(^^ゞ今日のお仕事、ぎりぎりセーフで遅刻は免れた(はず)です。ははは・・・・
2002/04/23
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知らない街を歩いている。大きなビルがたくさん建っていて、街路樹は青々と繁り、片側4車線ぐらいある広い道が走っている。日差しが強く、季節は初夏といったかんじ。私は通勤途中らしい。スーツを着て、パンプスを履いて、急ぎ足で歩いている。実際は車で通っているし、仕事に行くのにスーツなんて着ない。したことのない行動をしているからか、キョロキョロと辺りを見ながら歩いている。どうも違和感がある。なぜだろう?一体なんだろう?考えながら歩いていると、目の前に水が見えた。顔をあげると、道が水でふさがっている。雨なんか降ってなかったのに、どーどーと歩道を横切って雨水が川になって流れている。違和感はこれだったのだ。道行く人がみんな反対方向に歩いていたのだ。どうしよう・・・・知らない街なので、憶えているのはその1本の道だけだ。とりあえず他の人が駅に向かっているので、私もついていくことにした。が、駅に着いても乗る列車はわからない。とりあえず・・・と私は1本の列車に乗ってしまった。(現実でもよくやるんだ・・・「とりあえず」。方向オンチたるゆえんがここにある)列車の中には、見たことのある顔が。懐かしい大学時代の友人たちだった。「あー!よかったぁ!!出席しないかと思って困ってたんだよ!」駆け寄る友人。??出席???なんのことを言っているのかわからないぞ??「これ、アンタの分ね。楽器これでいいでしょ?」手渡されたのは、楽譜。3段譜だからエレクトーンだな。ん?私の分ってなんだ??事情が全く把握できない私に、ひとりの子が話しかけてくる。大学時代に好きだった子だ。なんか・・・・ものすごく懐かしいぞ・・・・「だからね、俺が旋律吹くから、お前がオケパートを伴奏すんの。よろしくな」え?え?なに?二人でやんの??そういえば。。。。彼はトランペット吹いてたなぁ・・・・そんなコトを思っていると、おぼろげに背景が見えてくる。今向かっているのは、友人の結婚式。私たちはそこでお祝いに1曲演奏するのだ。友人といっても、はっきり誰かわからない。が、相当山奥で式を挙げるらしくて、かなり長い間列車に乗っている。そのうちみんな眠くなってきたのか思い思いの格好で眠り始めた。私も眠ろうと横長のイスに腰を掛ける。彼も眠る場所を探しているようだ。「いいよ、ここで寝たら?私、どくから」「いーって。俺そんな細いイス、身体乗らないし。」「疲れてるんなら横になった方がいいって」そんな会話を交わしながら、なんだか嬉しい私。ちょっと学生時代を思い出す。結局、彼と半分ずつイスを使うことになった。私は座って。彼は横になって。んー・・・・膝枕というヤツなんだろうか・・・またも都合のいい夢だ(笑)そして、目覚めたときにはもう私は披露宴会場で着物を着て座っていた。式場自体は大きな建物なのに、自分たちの居る部屋は建物の一番奥の畳の部屋。披露宴会場というよりは、公民館という雰囲気の部屋だ。席も円になって座るのではなく、一番上に新郎新婦をおいて、後は新郎側・新婦側が向かい合って一列にずらーっと座っているのだ。神前の結婚式みたいだ。そこで私は気づく。彼が居ない。とっさに立ち上がり、彼を捜しに行く私。「あの人は絶対来るから!祝いたいって言ってたもん!私探してくるから!!」何をむきになっていたかはわからないけど、そう言って部屋から出る。廊下の突き当たりには小さな窓。なにか予感がしたのかその窓を開き下を見る。竹藪に囲まれた建物の裏側に当たるその場所には彼が居て、なにやら叫んでいる。声がぜんぜん届かないことで、初めて自分が3~4階くらいの高さに居ることに気づく。見ると、下の方にもう一カ所窓がある。あの場所なら下から届く!私はすぐに階段を駆け下りる。彼がなぜ裏手から廻ろうとしているのか、なぜこっそり入らなければいけないのか、考えると不思議なことだらけなのに私はものすごく必死だった。なんとか彼には式に間に合って欲しい!その思いだけで走っている。下に降りると、さっきの場所の真下は、なんと「男湯」!だが、躊躇することもなく私はそこに飛び込む。「すみません!急いでるんです!入ります!すみませんっ!」叫びながらガラスの引き戸を開ける。勢いがつきすぎて、右手でガラスを割ってしまったようでピリッと指に痛みが走る。湯船の奥にさっき上から見た小窓が見える。私は湯に入っていって窓を開け、彼を中に入れる。私たちのせっぱ詰まった様子に、風呂場にいたおっさん達も「なんかわからんが、姉ちゃんたちがんばれや!」と声を掛け、ずぶぬれな私たちにタオルを投げてくれる。この時点で式は終わってしまっていて、新郎新婦の退場の時間になっていた。私たちは階段を駆け上がり、二人の元へたどり着く。もうお客さん達は全員帰ったらしく、当人たちも金屏風の前から帰ろうとしていたところだ。私たちはふたりして新郎新婦の前にしゃがみこむと「おめでとう。ホントにおめでとう。お祝いしたかったんだ。おめでとうを言いたかったんだ」と息を切らしながら言った。見たことのない顔の新郎は、私たちをねぎらいの表情で見ながら、「ありがとう」とだけ言って去っていった。それだけなのに、なぜかものすごく救われた気がして、目が覚めた。余興もなにもしなかった上に、なんであんなにずっと焦っていたのか・・・一体誰の結婚式に呼ばれて、どんな借りがあって、どうしてあの「ありがとう」にあんなに救われた気がしたのか・・・・・今思い出してもナゾばかりの夢だった。そして。目覚めて一番最初にしたことは、右手の小指を見ること。ガラスで切ったような痛みがまだ残っていたような気がしたから。ほんと、なんだったんだろう・・・。
2002/04/20
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すごく大きくて、すごく古い屋敷を突然相続することになった。別に、私の家は商売をやってるわけでもないし、そんな古い家の持ち主が親戚にいるわけでもない。のに、どこからとってつけたのか、「相続」という形で私は古い屋敷に一人で住むことになった。道に面した部屋は店舗になっていて、雑貨やら乾物やら、よく田舎にあるようななんでも売ってる雑貨屋兼薬屋のように見える。が、商売なんてしたことないので当然店を開けるわけにもいかず、私は広いその家の一室で、子供達に勉強を教えていた。半端に広いその屋敷は、洋館のようでもあり、日本家屋のようでもある。まだ開いたことのない扉がたくさんあるだけでなく、まだ行ったことものない2階も3階も、地下もある屋敷だ。いつも使うのは広すぎる自分の部屋と、たまに強引に客が入ってくる店舗。そして、子供達の来る表に一番近い部屋だけだ。が、夜がくる度に誰かがいる気配を感じる。しっかり戸締まりをしているとはいえ、行ったことのない場所があるのだから、もしかしたらどこか鍵が開いているのかもしれない、という不安がいつもつきまとう。夢のなかの屋敷で何日も不安と共に過ごして迎えたある雨の日。いつも使っている1階のお手洗いが壊れてしまった。子供達が来ていたので、そのまま、というわけにもいかず好奇心旺盛なその子達の「他のトイレを探しに行こうよ!」という見え透いた理由につき合って、今まで行ったことのない場所へ足を踏み入れた。まずは地下。大きな観音開きの扉を開けると、体育館ほどの広さの部屋が現れた。何もなく、光も射し込まない、暗いそのホールに動く影がある。白いその影は2体。ダンスを踊っていた。そこは昔ダンスホールだったんだろう。影がダンスを辞めない内に、私は部屋を出た。タイル張りの長く広すぎる廊下。その奥から一人の男が慌てて走ってくる。そんな男見たこともない。どこからきたのか、年代物の古い背広に、片目だけのメガネをかけ青ざめた表情で駆けてくる。その男がどこから来て、今までどこにいたのか?もしかしてずっと同じ家にいたのか??いろいろなコトを一気に考えたが、私なんて目に入らないかのように男は私のそばをすり抜けた。「ヤツがいる。ヤツがくる。」と、ぐるるるるると低いうなり声が聞こえた気がする。空耳??そう思ったが、子供達が反対の廊下から叫びながら走ってくる。「先生!このうち、なにかいる!!」うなり声が上のほうから聞こえてくる。丁度真上のあたりから屋敷の中心部へうなり声が移動していく。私たちは地下から抜け出し、1階へもどる。外に出ればいいのに、なにを考えたのか、上へ上へと階段を上ってしまう。途中、壁に囲まれた建物が一瞬骨組みだけになったように見え、1階下に大きな獣の形をした黒い影と真っ赤に光る目を見つける。私の毎晩の不安の正体はこれだったのか、と納得もしつつよくも今まで無事だったものだ、と少しほっとする。が、この屋敷、一体何階建てなのかなんてわからない。どこまで逃げれば、逃げ切ったことになるんだろう・・・・いきなり不安になり、どっっ・・とイヤな汗が背中をつたって目が覚めた。今まで通った学校とも違う。行ったことのある場所だとも思えない。夢の中にも登場したことはなかった。あの大きな屋敷は、実在するんだろうか・・・・・
2002/04/18
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ミニFMが流れているテーマパーク。子供達の歓声が中央から聞こえ、それを囲むように食べ物の店が何店も並んでいる。テーマパークといっても遊園地よりはアスレチックの様な遊具がほとんどで見た目も、金属の物より木製の物が多い。私は「美奈」という女の子。らしい。女の子、というくらいだから、年でいうと10~11才くらいだと思う。園内に流れるFMの声は、どうも自分の声のような気がしてならないのだが、今回、この夢の私の年齢ではあんなに流暢に喋れるわけもない。私は中央の遊具ではなく、その廻りの店の前を走っている。待ち合わせをしているのだ。男の子二人と。二人とも私より年上(とはいってもやっぱり10代)で、そのうち一人は兄らしい。そして、もう一人は大好きな男の子。名前は「アイ」くん。現実では見たこともない顔で、聞いたこともない名前。不思議なことに、自分の名前はちゃっかり漢字で憶えてたのに、アイくんの字はわからない。「藍」だったようでもあり、「愛」だったようでもあり・・・二人の待つ場所へやっとついた私。お兄ちゃんとアイくんはなにやら楽しそうに話をしているように見える。仲間はずれにされたみたいでなんだか悔しくて、アイくんに近寄る私。アイくんの額には緑の草のような物が付いている。?森でも抜けてきたのだろうか???不思議に思いつつ、それを取ってあげようと手を伸ばす。「はっぱ付いてるよ。取ったげる」くいっ・・・引っ張る。けど、取れない。それはアイくんのアタマから直に生えているのだ。お兄ちゃんがはっっ!と私を見る。「お前っ!!!」親切をしようとしたのに、どうしてそんなに大きな声を出されるのかが解らない。助けを求めてアイくんを見ると、彼はいきなり苦しみだし、遠くの方へよろよろと歩いていく。ここからアイくんを見ている視線になる。美奈はまだお兄ちゃんと一緒にいるはずだから、今私は美奈じゃない。彼は、ふらふらしながら一軒のプレハブへと入る。そこは、私たち3人がいつも遊んでいる場所。壁にはお習字の練習をしていたときの、へたくそな毛筆の字で「秘密基地!」と書いてある紙が貼られている。長机とパイプイス3脚の他は何もないこの部屋で、アイくんは頭をかかえる。「うう・・・・うううう・・・・」うめいて、身体をよじって「彼」は「彼女」になった。「あいちゃん」になった。あいちゃんは、それはそれは可愛くて、あんまりにも可愛いので、道を歩いていてもすぐに絡まれる。いじめっ子で、体格のイイ、いやらしい顔をしたニキビ面の中学生に。あいちゃんは、走って、走って、やっと私たちのところへやってくる。驚いているのは美奈だけ。(驚いた直後、また私は美奈に戻る)お兄ちゃんはほんとはこっちの「あいちゃん」が好きなんだもの。ピンチ!なこの状況なのになんだか嬉しそう。でも、「こうなるときにはものすごく苦しくてツライんだ、ってアイくんが言ってた。」と、お兄ちゃんに聞いた。私は少しお兄ちゃんを嫌いだ、と思った。3人は凍った湖へと走り降りていく。湖の氷に閉じこめられて外へ出られなくなった大型の客船が、氷が溶けるまでホテルになっている、その場所へ。さっきまで全然寒いと感じてなかったのに、いつのまにか季節は冬。しかも、クリスマス。額から緑の草を生やしたあいちゃんと、お兄ちゃんと、美奈。3人でこっそり船に近づき、中学生をやりすごす。そして、「見せたいものがあるんだ」とお兄ちゃんが船の甲板によじ登る。私たちもついていくと、甲板の端に小さなクリスマスツリーが。船の装飾に使われているイルミネーションの電球をちょっと拝借して、キラキラと飾られたツリー。「きれいだねー」そう言った私の息は白くなる。「だろ!!」得意そうなお兄ちゃんの顔と、ツリーに照らされてますますキラキラしたあいちゃんの顔を交互に見て『アイくんと一緒に見たかったな・・・』そう思ったとき、低い声が聞こえる。「ここにいたのか。さ。もう帰るぞ」私たちのお父さんの声だ。ツリーがまぶしくて顔がぜんぜん見えない。顔の見えないお父さんのお迎えで目がさめた。
2002/04/17
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短い、ストーリーのほぼ無い夢をいくつか見た。明け方の眠りの浅いときに見たんだと思うけど。そんなわけで今回はこういう書き方で。。。(元ネタ全て解ったヒトは、掲示板に書き込んでくださいね)*第1話* 夏とトマトと鶏の唐揚げ暑い暑い夏の日。蝉の声がさらに体感温度を上げている。引っ越す前に住んでいた家に、なぜか親戚一同が集まっている。居間には父と従兄弟が。台所には母と母の妹が。そして私は母とケンカ中だった。「なんで全部閉めきるんよっ!暑くてかなわんじゃん!!」「こうしたほうが早く冷えるんよ!」「そりゃあエアコンの話じゃろ!!うちにあるのは扇風機!!」夢の中でも激しく山口弁・・・ま、当たり前か(笑)あまりにも暑くてほとんどサウナ状態になってきたので、私は家中の窓を開けにまわる。親戚もみんな近くの扇風機にかぶりつきである。そして、弟の部屋には伯父ともう亡くなった祖父が。「あいつ、そのままにして出かけたから、かたずけぇー」見ると、弟の机の上にはトマトと鶏の唐揚げが積んである。?なぜ?不思議に思ったが、それよりもこのままじゃ唐揚げが傷んでしまうじゃないか!と思う方が強く、私は早速片づけにかかった。が。完熟を通り越したんじゃないか、ってくらい熟したトマトは手に取ろうとするとぐしゃっと潰れてしまう。トマト好きの私は「もったいないーー!」「また失敗じゃーー!」と叫びながら、それでもトマトを手に取ろうとしていた。*第2話* 皿と7.7ペンス飲み会の帰りらしく、もうすっかり暗くなった道を歩いている。一緒にいるのは先輩の先生と、いつもつるんでる友人。レンガの道をかつかつ歩きつつ、さっき屋台で見つけたパスタの皿を抱えて辺りを見渡す。なんだか、異国情緒あふれる街だなぁ・・・・そんなことを思いつつ、標識に目をやるとそこには「リシュリューStreet」「ミレディstreet」(もちろん表記はちゃんとアルファベットで)とある。ああ!ここはフランスか!異国じゃん!と納得する私。(分かり易すぎである。ないって、そんな通り(笑))すると、先生がまだ明かりのついた店を見つけ道を渡りながら話す。「あれ、フランスの100円ショップなのよ。」ほへーーーっっ!!!すごい!フランスってばやるじゃん!大感動な私たち。更に先生は言う。「フランスでは7.7ペンスショップなんだけどね。」ほーーっ!やっぱ、円じゃないわな!またも激しく感動する私たち。・・・つーか、ユーロちゃうんかい・・・・と思ったのは目覚めてからだ。中はおしゃれな雑貨ばかりで、こんなの日本の100円ショップには売ってないよーっ!と感動しつつ物色。レジにはソバージュの兄ちゃんがいる。「でもあの兄さんがどーも軽そうで、買ったことないのよ」そう先生が言ってから夢はとぎれる。いーじゃん。レジの兄ちゃん軽そうでも(笑)*第3話* 竹野内豊とワルツをそこは体育館、みたいなところ。みんなそれぞれのパートナーとダンスをしている。よく映画なんかで見る「プロム」ってやつらしい。私の相手はもちろん!竹野内氏だっ!!めっちゃおとなしくワルツを踊る私。でも、大接近だし~目はハートだし~~そしてダンスの後、「ちょっと話あるんだけど・・・」と彼を引き留める。一緒にいた友人は気をきかせて「ジュース買ってくるよ」と私たちを二人にしてくれた。・・・・はずだったのに・・・なんで目の前に母がいるのだ・・・・すっごくくだらない話を私にふってくる。私は彼と話がしたいのに、なかなか切り出せない。と、彼がいきなり私の手を取り「行くよ!」と走り出す。後には「どこいくのよっ!?」て顔の母が残る。そして近くの公園まで来ると、私たちはそこの木に登った。太い枝が横に伸びたその木は腰掛けるのに丁度良くて、私たちは並んで座って話をした。どんな話だったかは憶えてないけど、ひたすら私が「私のどこが好きなの?」と聞き、彼が「こことねー、あとこんなとことねーー」とバカみたいに答えてくれていた、そんな話をしていた。と、遠くに私の母が追ってくるのが見える。なんでジャマするーーー(-_-メ;)と、彼は木から飛び降りると私を抱えて木から降ろしてくれて、また二人で逃げ出した。ん~~愛の逃避行・・・・・もう目ぇ醒めなくてもいいかも~~・・・・と思っていたのに目覚めてしまった。もったいなぁーい
2002/04/10
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窓から地球が見える。私のいる場所は、宇宙だ。とてつもなく巨大な隕石が地球に向かっていて、それを阻止すべく宇宙で訓練を積んでいる、みたいだ。・・・つーか、積んでる暇はなさそうなんだけど・・・・私の居るとこは、ものすごく大きな宇宙船でひとつの都市がまるまる宇宙に浮かんでいる。その名を「新東京市」(笑)←あれあれ~~?聞いたことあるぞーー?そう。私はエヴァンゲリオンのパイロットなのだっっ!!!!ばばーっん!!(←効果音)なのに・・・・なぜ、ダンプカーを運転して、土砂運んでるんだ?つーか、なんの訓練??できあがってないのか?新東京市!その日も、オヤジに混じってぶろろろ~~っとダンプを動かす私。しかも上手い(笑)どんな泥道もガンガン進む!!宇宙なのに雨降ってるし。もう、細かい設定は私の中でどーでもよくなってるみたい(笑)そんな時、突然得体の知れないものが新東京市を狙う!黄色のような、オレンジのような、波打った光が地面に届くとそこから地割れが起こっていく。使徒かっっ!!!?? ←感化されすぎである。いそいでダンプを降りる。だって私はパイロットなんだもの!!だだだだっっ!!!と格納庫に急ぐも、エヴァは全部出払っていて一機も残っていない・・・なぜ?なぜなの?パイロットは私よーっっ!!叫んだところでどうにもならない。外では例のごとく「逃げちゃだめだ」男が苦戦中。くおーーっ!私に換われって!!あまりにもじれったいので、傍にあった小型飛行機に乗り込む私。と、なぜかエヴァに乗っていないアスカがとなりに・・・しかも、この小さな飛行機(ロケット??)、この都市全体を動かせるらしい。使徒もどきに気を取られている間に、隕石は今にも地球に衝突しそう・・・私たちは意を決して、大型ビームの照射をすることに。ただしこのビーム、はずせば最後。1度しか撃てない。しかも撃ったら撃ったで、私たちが地球に戻るエネルギーは残らない。それを解って、あえて撃つ!お~~かっこいいぃ~~!なにげに自分に酔いしれつつ、それでもちょっとは生き残りたいな~なんてかっこわるいことも思いつつ、ボタンを押す。ビームは隕石に向かって一直線。見事直撃!石は破壊したが、ついでにこの新東京市も破壊っ!もうダメかも・・・と思ったとき、ちょうどいい具合にロケットは新東京市から離れ、瓦礫の中から宇宙へと脱出・・・遠目に見える太陽系は、とてもキレイで、でも不思議なコトに太陽系の上には廻り灯籠のような太陽と月と夜空が浮いている。西洋の絵に有りそうな顔のついた太陽と月・・・・それを見ながら、あぁ・・・もうこのまま死んでいくんだ・・・ん?まて?途中でお腹空くぞ?老衰の前に餓死か?いやだっ!そんなの絶対いやーーっっ!!と、叫ぶ私。BGMに素晴らしいオーケストラの奏でるエヴァの曲・・・影響受けすぎな夢でした。よく私の夢に登場するチェリスト柏木氏が交響曲エヴァンゲリオンに参加している、ってことで、ビデオ見たばっかりなんですよ。さりげなくラストは「トップをねらえ」ちっくなのも、私の単純さの象徴かも・・・
2002/04/09
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時は現代、所は中世ヨーロッパの城(笑)なぜかそこでヘアメイクの手伝いをしている私。いろんなヒトの髪を縦ロールにしてまわって、最後には私までもドレスに縦ロールにされ、そこでヘアメイクの先生は引き上げ。芝生の庭にそこら中に落ちているアメピンを拾っては先生に渡し、拾っては渡し、を繰り返すがなかなか全部拾い終わらない。なんでこんなの庭中にばらまいたんだか・・・と思いつつも、助手は私を含め数人いたので、やっとその作業も終わる。やっと城の中に入れた私たち助手一行。(これが全員中学の同級生だった)すると、明かりの少ない部屋の中はむっ・・とむせかえるほどのバラの香りが・・・誰かが香水を撒いたようだが、よく見ると石鹸のかけらが散らばっている。・・・・香りはよくても見た目が汚いぞ・・・(ーー;)そのうちぞろぞろと同級生が一学年分広間に集まり始める。・・と、いきなり地鳴りがして城が崩れ出す。慌てて部屋から部屋へと逃げまどう私たち。その上、日本のではない制服を着た警官達と兵隊たちに追われている。いつのまにか外は大雨。さっきまでヘアピンを拾っていた庭はすっかり水没してしまい、池に飛び石が浮かぶように石の通路だけが浮かんでいる。着慣れないドレスの裾をたくし上げ、外に出たり中に入ったり複雑な作りの城の中を逃げる。一人、また一人と友人達とはぐれていき、気が付くと私は箒にまたがり空を飛んでいた。そのときにはドレスではなく普通の私服に戻っていて、制御のきかない箒に手を焼きつつも飛んだまま逃げ回っている。そして、水没していない庭まで逃げてきたとき、友人達が「印へ!早く!」と叫びつつ地面に吸い込まれていくのを目撃する。印?と思いつつ庭の上空まで出ると、芝を刈り込んで作ってある十字やらなにかの紋章やらの印が庭中に見える。ただ、普通にその上を通っただけではダメで、さっきさんざん拾ったヘアピンが地中へ潜るキーになっているらしかった。気づくと一人の子が一生懸命私にピンを渡そうとしてくれている。が、私の乗ったバカ箒は思うように下に降りてくれない。上がったり下がったり(魔女の宅急便のデッキブラシのキキ状態(^^ゞ)を繰り返しているうちに、追っ手の警官と兵隊が追いついてしまう。私は箒を飛び降りヘアピンを拾うと、急いで印の上に立った。両手を空へかざす。すーーー・・・っとカラダが地面に吸い込まれる・・・・ドスン!見事にお尻から落っこちたそこは、またどこかの校舎。(最近校舎多いなぁ・・・学生に戻りたいんか??)大きなホールがあったり、エレベーターがあったり、どこかの会館のような作りのそこに、同級生は全員いた。みんなやたらにがつがつと何かを食べている。私は箒酔いしたのか食欲が無かったので、校舎を探険してみることにした。薄暗い倉庫のようになった部屋には、もう使われてない黒板や運動会で使うような得点板が埃まみれになったまま放置してある。その中に古い新聞が一枚。一部ではなく一枚。一面だけが見えるように置かれたそこには、今居るこの学校の生徒が全員糖尿病で死んだ、という記事が・・・・ふ・・・と思い出す。みんなががつがつ食べていたものは、ご飯じゃなくてお菓子だったような・・・・あんなに甘い物ばかり食べてたらヤバイよっっ(←このへん、糖尿病に対する大きな間違いが (笑))大慌てでみんなのいる場所まで戻って記事のことを説明するが、聞いてくれるのは半分。もう半分はなにかに憑かれたようにがつがつとケーキの山を食い漁っている。すると、エレベーターの扉の開く音が・・・・おかしい・・・みんな死んだのならここはもう誰もいないはずじゃ・・・・振り返る私が目にしたのは、血の気のない顔に、両手一杯に甘い物を抱えたゾンビの集団!うおーーー逃げるーーーっっ!!ゾンビときたら、「掴まったらお仲間」がお約束!大急ぎで正気な友人たちと逃げる私。エレベーターからは次から次へとゾンビが上がってくるので、階段へと向かう。が、下の方にはやっぱりゾンビが!んーーー(-"-;) と考えて、下のゾンビが上がってこないうちに途中の階へ抜ける作戦に!ナゼか寒くもないのに手袋をしてる私は、手すりがつるつる滑って思うように階段を下りることができない。あと少しのところでゾンビに手を掴まれてしまう。「この手袋は甘い!」なんの根拠もなしに私が叫ぶと、ゾンビは私ではなく手袋を奪いさり夢中で食べ始めた・・・うえぇぇ~~そのゾンビの手から逃れたところで目が覚めた。私、身内に糖尿煩ってるのがいるんで、こんな笑い話にはできない大変な病気だというのは解ってるんですが、なんでこんな夢見ちゃったんだろ・・・・甘い物が食べたかっただけかも・・・単純に。
2002/04/04
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3人部屋の寮に住んでいる(らしい)私。・・・というのも、ぜんぜん部屋に寄りついてないみたいで、自分の部屋がどうなっているかが思い出せない。そんな中、学校は丁度学祭の最中で、私は食べ物の出店の中をうろうろしつつも、遠くから聞こえてくるチェロの音色の出所を探している。中心に時計台のある敷地内に、とても出店には見えないしっかりした作りの店が点々とできていて、チェロの音はその出店より更に奥まったところにあるホールから聞こえてくる。しかもホールの中ではなく、ホール入り口の階段に腰掛けて演奏しているのがちらちら見えるんだけど、なかなか近づくことができない。そんな時、アリスの白ウサギよろしく「大変だ、大変だ」と言い捨てながら走り去る友人を目撃。寮で同室の子だったので、何が大変なのか、と後を追う私。(「大変!」なんて走り去るものを追うことないのに・・・って思ってたけど、実際目の前にすると追っちゃうもんなのね (笑))寮の狭い木造の階段を駆け上がり、私たちの部屋のドアを開ける友人。見ると部屋の中は水浸し!・・・といっても、中心にでーん!とでっかい湯船があってまわりは石造りの見るからに風呂場なその部屋では以外と違和感がない(笑)が、本来お湯は湯船から出ないように溜めるものだから、やっぱ大変だ。聞くと、慌てたその子は昨日部屋に戻ってきてないんだとか。なのにもう一人の同室の子が気を利かせたつもりで湯を張っていて、しかもそのことを忘れて出かけてしまったのだとか。。。。ん~~・・・この部屋に誰かいることはあるんだろうか?(笑)とりあえず部屋にはいられないので、学校に戻る私。校舎に入ると、なぜか小さい子供達ばかりがうろうろしている。おまけに奥の教室からは怒号と泣き声がWで聞こえる。いったい何をしているんだ??私の覗いたその部屋では、鬼プロデューサーと呼ばれるおっさんが、ミュージカルだとか歌手を育てるだとか、よくわかんないけどボーカルの子をひたすら怒っている。どうやら8分音符の並びをララララ・・・・で歌うらしいんだが、これがやたら長いリフでしかも本人は半泣きだから、よけい歌えない。私が教えてあげようとそばまで行くんだけど、その子、楽譜すら無くしててお話にならない(^_^;)そのころ鬼プロデューサーは、4~6年生の子達を集めて別パートの練習をしている。そして私に「1~3年生を引率して別の場所に行っとけ!」と命令。知らない間に教師にされた私は、それでもとりあえず引率はしなきゃ、と別の先生達に自体を伝えに行く。この学校のある場所はひとつの島で、島自体学校所有のものなので、島中を走る電車やバスで島内の好きな場所に実習に出かけたりすることもできるようになっているらしい。私は1年生の担当になって、2年生担当の先生とバスを待っている。3年生は電車で出かけていったらしく、もう姿は見えない。こちらに向かってくるのは、母親に手を引かれた子や、友達同士きゃいきゃいはしゃぎながらやってくる子で、みんな小さい。姿が見えるたびに、「1年生かな?」って思うんだけど、なぜかみんな2年生ばかり。ついにひとりも1年生がやってきてないのに、2年生が全員揃ってしまい、バスに乗って行ってしまった。それからしばらくその場所で待ち続けるも、やっぱり1年生はひとりもやってこない。そのうちレッスンが終わったらしい5年生の男の子が遠巻きに私をみては、待ちぼうけな私を指さして笑っている。同じ場所に居るのも飽きてきたのと、かなり指さされるのがイヤだったのとで、場所移動をすることにした私。さっきまでヒトのたくさんいた場所を目指す。が、どこにいってもあれだけたくさんいたはずの生徒が一人もいない。何人かの先生(よくありがちな、ジャージを着たおっちゃん達)も見かけたはずなのに、どこにもひとりもいなくなっている。そして、かつてヒトがいたはずの場所には、空のコーヒーカップだけがいくつも残されていた。・・・・洗えと?なぜかそう思った私。なんでヒトのカップをいきなり洗うという発想に結びついたかはナゾだったけどとりあえずやることができた!と、いそいそと給湯室までカップを運び、10いくつもあるカップを洗い始める。・・・・と不思議なことに、カップを使っていた人たちの会話がカップから聞こえてくるではないかっ!うわー!!すごいっっ!!盗聴器いらずだぞ!!なんて変なことを思っている内に目が覚めた。肝心な会話の中身は何一つ憶えてなかった。。。。今回の校舎の作りは、以前私が生徒に説教かましていた夢で見たのと同じとこでした。作りの基本は中学校の校舎。よっぽど学校好きだったんだなぁ。私。
2002/04/03
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