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掲示板に書き込まれた相談内容のうち、皆さんが共通に悩んでいそうなことについて日記でお答えしています。今回の問題は、遠距離恋愛で彼とこじれたことについてです。今回は、ご本人のご了承を得たうえで、日記に書いていますが、個人を特定できない一般的な事柄や一般的な質問については、公にこちらの掲示板に書き込まれたものについてのみ、それについて、本人の了解を得ずに、日記にあげることもあります。──★──★──★──★──★──★──★──★──★──遠距離恋愛をしています。こないだあることが原因で喧嘩になってしまいました。私も、もう彼とは付き合っていけないと思い、今までの彼に対する不満をたくさんメールに書いて送りました。けれど、やっぱり別れると思うと淋しくなってしまい、仲直りしようとしたのですが、彼の方が許してくれないのです。週末彼の家まで謝りにいってこようとおもいますが、突然彼の家にいくのは、相手がひいてしまうでしょうか?──★──★──★──★──★──★──★──★──★──この恋愛の問題点、なのですが、実際にはこのけんかがある時点よりも前に、問題があったはずです。遠距離恋愛で、何か彼女のほうは、彼のほうがあまり自分を大切にしてくれていないと感じていることもありけれども、伝えることもしずらいし、あるいは、納得がいかないけれども付き合いを進めるために見て見ないふりをしていたり納得がいかないままによく調整が取れずに付き合っていた、と言う事柄が、今回の出来事の根底にはあります。特に遠距離とのことですから遠距離独特の問題が絡まっていることもあります。けれどもそういった話し合いをするには、なにか彼女のほうも、別れることも怖かったかもしれないし相手を傷つけたくないという恐れがあって、今までそういった事柄に触れずにきているので、それが今回は吹き出てしまったのです。そのようなことがあった上で、今回は初めて彼女のほうが我慢を仕切れなくなって、彼にけんかをふっかける、というような形になっています。それで、彼女のほうは、あれもこれも、となって責めてしまっています。それは本来、小さなことのうちに対処をすることか、あるいは意思を伝えても大丈夫なことだったかもしれませんしあるいは遠距離恋愛であれば、もともと大切にされていないことをどこかで感じながらも無理をして付き合っているためにこうなることもあります。そして、一気に怒りをぶつけてしまったので、彼のほうも、怒ってしまう、ということになっています。こういった出来事が起きた場合、彼のほうは二人で付き合いたい意欲があれば、ちゃんと問題を起こした側が謝れば許してくれますしそこから話し合いをして、きちんとしていくことがでいます。またそういった過程を通して、二人がより結びつきを深めることもあります。けれども、このお二人に関しては、もともとけんかをする前から何かしっくりきていないことがあって、彼女のほうはそれを潜在的に自分があまり深くでは大切にされていないようなでもそれに気がつきたくないような、ことがでてきていますからそのために、けんかをしたのは、一種、このままでは無理だと気がついている本心の奥のほうから、もう壊してしまえ、というような気持ちが出てきてしまった、ともいえます。彼女のほうは、彼を失いたくない、という思いが強いですからそのためにこの関係を続けてきたにしても、今の段階ではさまざまなことが浮上をしていて彼のほうは、何かもうやっていけない、というもともとあった気もちに加えて、確信みたいなものを持っている段階になります。ここで、彼のほうに行った場合、先にお話をしたように、二人の問題が、一つのけんかだけであってそれにたいして怒っているだけの場合は、ちゃんとクリアーにすることで先々よい関係になっていくことはありますが、通常、相手がもう付き合う気持ちをなくしている時に、家に押しかけるときには、それは相手にとってかなり脅威です。ですから、そのようなことをすると、彼のほうがとても逃げるようになります。実際に、逃げる、避ける、というような感じになります。お辛いとは思うのですが、今の段階では、彼のほうは別れを選択したい気持ちで、あるいは怒りをとくにしても、それは家に押しかけるというようなことではなく、彼自身がもう一度落ち着いて、この関係に意欲を持つ時間が必要になります。もし彼が、二人でやっていきたい気持ちが残っている場合、彼が噴火山のように怒りっぽいだけであれば、いずれ時間がくると、また話し合いをできるときが来ます。一度、メールなどで謝っているのであれば、それ以上に何か誤解があればそれを解く必要があるにしてもそれは、簡潔なメールなどにしたほうが賢明です。そしてまた誤解を解くことが大切なのではないので、(というのは、もっと違うことが問題になっているので)彼が付き合いたい気持ちがあるかどうかに今は直面をしていますから無理に誤解を解こうと何度もメールを入れることは避けてください。そうすればするほど、相手はうっとうしく感じることがあります。本当に本当に、誤解が問題になっている際にのみ誤解を解くということは、ダイレクトの働くのです。つまり、彼のほうに別れたくない、という意思が出てきてはじめてあなたと関わるような何か、話をするとか、そういうことをしたい、というように思いますから、少し待つことをしてみてください。今の段階で家に行くことは、好ましい結果にはならないです。なお、人は、時として、自分の執着があまりに強い場合などは無意識に自分が傷つく方法ではあっても、絶対に別れられるように傷つくことを選ぶことがあります。そうであれば、家に行くことが止められずに、徹底した別れを選ぶことがありますが、それはそれで、その人は意識では別れたくはない、と思っていても自分の力だけでは今後も関係に期待をかけてしまうためにそれはあまりに苦しいから、自分が傷ついても事実をちゃんと見たい、という要求も影に隠れていることもあります。そういったご経験をされた方々は、自分が本当に前に進むためにそのことを選んでいるのですからそれはそれで成長の一つの過程として受け入れてください。この相談者の方は、後日、掲示板で、連絡が来ないので家に行くことはあまりよい選択ではない、と書かれているように思いますが、それは一つの賢明な選択の一つです。今一度、時間を重ねながら、彼との恋愛を正しく見つめていくことで今後よい相手と幸せな関係を築けるように、切に望んでいます。──★──★──★──★──★──★──★──★──★──著書恋愛上手とっておきの方法恋愛革命、運命の人に出会う25日間天使にもらった贈り物愛が試される90の質問
2007.08.31
掲示板で以下の書き込みがありましたから、それについてお伝えします。なお、この例を挙げたのは、1、恋愛の問題はほとんど自覚せずにその人がしているパターンから問題がおきやすい、愛情は、問題が起きているときには、その多くが愛情ではなくて心の傷から追っかけたり追っかけられたりしていることがほとんど。愛情をちゃんと愛情に戻せばスムーズに行くことは多いということを少しわかるため2、正しいコミュニケーションを取ると愛情はとても深まります。今回は、その入り口までご案内します。(ヒントということでしょうかね)3、夫婦間の問題、あるいは恋愛の問題は、こじれちゃってるけど本当はシンプル、という理解をすこーししてもらうために使わせていただきたいと思います。掲示板に書き込まれた内容を、ご本人の了解を得た上でそのまま転記します。ここでは、掲示板に書かれた年齢を削除しましたがお付き合いは浅いとのことです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー最近よく言われるのが、「周りに対しては強気なのに、好きな男(彼)に対してはすぐ弱いとこをみせようとする」「自分の思い通りにならないとすぐ怒る」と言われます。というか、叱られます。私から見た彼は、ものすんごいポジティブで、筋が通っていてすごいなぁと思うことばかりです。ですが、「思い通りにならないと…」っていうのはわかるようなわからないような。どうすればいいのか、わかりません。例えば、この間もお昼過ぎから会ってゴロゴロし、映画を見に行き、ご飯を食べて二人で酔っ払って彼のおうちに帰ってきました。私の門限の関係で、あと一時間くらいしかいられないのに、彼は寝始めました。最初はしょうがないかーと思っていた私もどんどん悲しくなってしまい、ある一言をきっかけに、もう帰る!と帰りかけました。結局、帰りきれず、反省もしつつ、お部屋に戻ったのですが、、、、泣きながら戻ってきた私をよしよし、と迎えてくれる半面、「ネガティブオーラがでてきたなーと思ったからほっといたらこれだもんなー」といわれました。自分が悪いと思うところもある反面、ほっとかなくてもいいじゃん><、と思ってるところがあると思います。後略ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーここで、起こっていることは、彼女が感じていることは、「ほっておかれている、つまらない、気遣いがない、彼が気を使ってくれて当然」「でも伝えたって意味がない、というのは、私は言わずに全部をわかってくれて、初めて愛されていると知ることができるからあるいはしゃくだから、とにかく彼から気を使ってくれるべきだから」といった出来事を、私が感じている気持ちがよくわからないままに動かされているというような問題になっています。実際には、彼はそれを思い通りにならないと怒る、と表現をしていますが、思い通りにならないと、というよりも「あと一時間しかないんだよ、一緒にテレビみたいな、でも疲れてる?」みたいなかかわりを彼女がしにくいことが問題になります。これができずに代わりに彼が気を使ってくれたら問題が解決という方法を取るのでそれを彼が表現するに、思い通りにならないと怒る。です。ほっておかれたくないのは、「彼女」なんです。気を使ってくれていないと感じているのも「彼女」です。これを感じているのは彼女です。でもそれを伝える方法がわからない。わからないから怒る、と言う方法で伝えようとしています。今はいいのですが、だんだんとやはり結婚後あるいはお付き合いが長いと、二人の間では問題を起こしやすい事柄になってきます。さて、ここで、あなたは、下である例を出しますから「彼女の立場」になって感じてみてください。考えるのではありません。その気持ちを「感じて」みてくださいね。あなたはのびのびと、彼の前では自分を見せたいと思っています。そして、そういった楽な気持ちでいたいと思うこともあります。もちろん、恋愛が楽しいしどきどきすることもあっていいと思うしでも楽にしていたい、そのまま受け入れてもらう時間もほしいのです。映画を見に行ったときに、昨日、徹夜だったので少し疲れていてふっと寝入るときもありました。あなたは無意識にですがとてもよいシーンで、2、3分、寝込んでいたようです。彼は、一緒に共有をしたかったとてもいいシーンをあなたが見逃したので、自分が大切にされていないような気持ちになっています。彼がもし、ちゃんと自分の気持ちをわかる人であったら「いいシーンを一緒に見たかったのに、寝られたからがっかりだなあ」といえます。そうしたら、あなたは、「あ、ごめんね、今度こういう映画を見に行こうよ」と伝えて円満に終わります。でも彼が、何か自分がよいシーンを見たかったのを見逃して何が嫌なのもよくわからず、そして、自分をいつも大切にされていない感覚と結びつけて感じてしまうと、何か不快なままに、相手が何かをしてくれたらこの気持ちが何とかなるのにと思いながら怒るか何とか相手にわからせよう、ということを続けるようになります。そのうち、彼は何で怒っているのかわからなくなります。食事をしているときに、スープが彼にかかります。彼は言います。「気をつけてくれよな!そういうがさつなところが嫌なんだ!」彼はこう思うのです。「もっと自分に対して気を使ってくれたら、なんだか気持ちがいえそうなのに。なんでここでスープをかけるんだ。」彼はそのときにはもう、自分が怒っているのはあなたががさつなせいだと思っています。皆さん、恋愛の問題って大きくなってから表面に現れるのですが本当は、小さなことが大事に最後はなっていることも多いのです。二人はけんかを始めます。でも本当の問題はがさつなのではなくて、その前に、映画で彼が何か嫌な気持ちを感じていてそれをちゃんとわかっておらずそれをちゃんと気軽にその場で伝えることもできず何か気を使ってくれたら気持ちがいえるのにこう思っているから、問題になってしまうのです。彼が、もし、「俺さあ~、映画で一いいシーンで一人でほんと、馬鹿みたいでつまらなかったよ」と伝えてくれたらあなたは彼ともっとうまくコミュニケーションがとれませんか?謝ることもできるし今度違う映画に行こうね、ということもできるし、徹夜だったしとちゃんと状況を言うこともできるでしょう。でも、相手が、もっとわかってくれたらいいのに、と思っていて「何でお前はいつもがさつなんだよ、いつもこうなんだよ」と怒ることで何かを得ようとしていても、訳がわからないでしょう?自分の気持ちを、感じることは、実はとても人間は不得意です。「だって、俺が退屈だった、不服だったそしてそれはお前が俺を大切にしれくれないせいだ」と感じてしまうのではなく、「おれはさ、あのシーン、一緒に見たかったのに、見逃したじゃん。ちぇっ」とは人は感じにくくなっているのです。特に愛情で問題が起きるときには、人は一つのパターンからしか見られないのでそういった簡単なかかわりがしずらくなります。すると、「何で俺が映画のチケットを取るために走り回ってきたのにそれにも気がつかづに、がさつなんだろう!」ということを、言わずに伝えようとします。さて、上の彼女の問題ですが、実際には今はストレスがあるので感じにくいと思います。対面のカウンセリングでストレスを取ってしまうと感じ方が変わります。だから、感じにくいとは思うのですがわかってもらうために書くと、実際には、彼にほっておかれたとき、退屈に感じたり、寝られてつまらなかったりとても些細な気持ちがわいたんです。一緒に何かをしたかったり。そのときに「あーあ、退屈だよ」と伝えられたり「私はさ、今はテレビ一緒に見たいな」と感じて伝えられたり、「あれ、今の時間は寝ずに過ごしたいんだけどな」と伝えたうえで、そうして、相手は相手でほおっておくことができずらくなります。そんために、どんどん、「自分は大切にされていない自分なんてほっておかれている、気遣われていない、彼が今大切にしてくれれば問題は解決するのに私が一人で寂しいのをわかってくれればいいのに」とこもると相手に怒ることで伝えようとする癖がでてくるといつもこの方法で物事に対処をしようとします。それで、あもう一つわかってほしいのは、あなたがこの彼女だったら、自分が映画を見ていないのは、もちろん、彼への気遣いは足りないにしろ、本当に彼が思っているような、「俺がせっかく映画を用意したのに俺との時間は大切ではなく、しかも退屈して俺なんか評価してくれない。チケットを一生懸命に取ったのも評価してくれていない」という問題?という話なんです。彼女はどういう気持ちで寝ていますか?少し感じてみて。彼が自分が走り回って頑張ってチケットをとってそれが無にされたと感じたとしても、あなたはそういうふうに彼の気持ちを全部無にしていますか?そうではないでしょう?だからこそ、彼は自分は無にされたと思う、だから、こういうのはやめてほしいと伝えたとしても自分はそう感じるからこうしてほしい、というように、コミュニケーションをとる必要があるのです。けっしてお前がこうだから、こうしろ、ということではないんです。「チケットをせっかく取ったのに寝るのはやめろ!」ではなく「自分はそういうことされて寝られてがっかりだから、一生懸命チケットをとるのはいいんだけど、体調がいいときに一緒にみたい」にように。でも、いつも同じパターンにはまるので、こういう回答を探しにくいでしょう?(笑)これがコミュニケーションです。一方的にわかってもらおうとするのではなく人は違う、違うことを分かったうえで、相手と違うことも受け入れてのコミュニケーションなのです。もちろん、恋愛では、彼のほうがあまりに熱意がなければあれー、これ、恋愛にはなってないや、退屈、と思えば去ることが必要なときもあるでしょう。また、彼が自分が求める恋愛ではなくて、体を求めているとか少しすれ違っていたらそれにも気がつくことは大切なこともあります。上記の事柄は、彼には彼女がかわいらしく、今まだ恋愛の初期ですからこの事柄が大きな問題にはなりません。彼にはそういった彼女がかわいらしくもあります。ただ、問題は、いつもいつも同じ振る舞いしか取れないことには注意をしてみてください。そして怒る裏側には本当は、「あれーいまこうしたいよ」という気持ちがあることを少し感じ取る訓練からしてみてください。それはとてもシンプルで簡単なことのはずです。簡単何だけどそれを見過ごし、相手にいつも何かをさせようと思ってしまいます。それをいつもいつも、彼にやらせようとしてきたのではありませんか?わがままを言ってもいいんです。賢くわがままをいってよい愛情を築いてくださいね。
2007.08.30
ここで、ルールズを説明しません。恋愛の一つの方法です。今回はルールズをしている方が、掲示板に書き込んでくださりこれは個人的な問題ではないので、日記に挙げさせていただきました。いつもは、ご本人の了解を得て掲示板から日記にうつしていますが今回は皆が抱えている問題で、個人的な特定ができる内容ではないこと、もともと掲示板に上げられている内容でもありますし、こちらに移しました。了解を得ていると、日数がかかることとそのやり取りの中で日記にあげることを忘れたり、予定が変わって他の問題を取り扱おうと思ったり、結局あげないこともありますので、今回はあげました。なお、ご本人が取り下げたければいつでもお申し出ください。──★──★──★──★──★──★──★──★──★──彼から「メールの返事が遅い。」と何度も不満を言われたせいもあり、その日中に返事したり、すぐしたり、3,4日あけたりと、不定期に返事するようにしました。やはり不自然さがあるのでしょうか…。彼のメールの頻度が同じように遅くなってきてしまって…。そうなると、私は寂しさ不安を強く感じるんです。依存気味なのでルールズしているんですけど…。実際過去の恋愛でも、ルールズしているが故に、メールのやり取りで落ちていくので、敏感になっているせいもあるのかもしれない。愛を感じるのはメールの頻度だけじゃないと思うけど。3.4日間をわざと空けた後のメールは必然的に甘めの内容になってしまいます。それが彼を安心させてしまうんでしょうか…。──★──★──★──★──★──★──★──★──★──これねえ、ルールズが間違っているのです。まず目標をしっかり立てること。つまりルールズを何でするのか、自分なりに自分のことをしっかり正直に理解することは大切です。不自然、不自由に感じるのは、自分なりのあり方がないままに相手に翻弄をされてしまうからです。嫌われることにすごい恐怖心があるためにルールズをしている、というよりも嫌われないための方法を探しているのです。そうなると、ルールズは、本来、自分のことを好きではない人はいらないんだけど、好きな人に好かれる、という方法なんですがつまり言葉を変えれば、目標がもう相手が離れもいいから、そういう結婚をしたいというところにないんです。離れてもいいから、本来、もっと合う相手、自分を好きになってくれる相手の可能性にかけるという方法ですから。そこはしっかり知っておかないとならないです。本当にルールズをするならば、ですが。そこの根底がもうわかっていないので、翻弄をされます。それで、このご相談者の目標設定なんですが実際には、いらない人はいらない、でも最適な相手に出会う可能性にかけよう、という目標ではなくこの彼と上手にやって行きたいな、という目標設定なんです。だとすると、もはやルールズということではなく彼とどういう人間関係を築いていくか、という違う目標が大切になるでしょう?そしたらそれなりに、どこは自分はこうしてここはこうして、そのなかで見守りたいのかもしれませんしー。まず、自分の目標をしっかり知ること。ここは、あなたにはとても難しいはずです。なぜなら人生で多くの問題をあなたが抱えることがあるとしたらそれは常に、この方法もあの方法も違うというか、何か自分に信頼ができない、それは、自分がしたいことではなく嫌われないために常に生きているからです。ですから、もし、自分の恋愛像がちゃんとでてきてそれがわかれば、きちんとしていきます。例えば、相手としっかり友人として関わったうえでその中でちゃんと恋愛を育てていく、ということがきちんと目標になれば、その中で自分が自立していない点は気を配ろう、という目標であれば、(つまり潜在意識も同意して嫌われることばかりに翻弄をされずにそういったことをできれば)ルールズを少し使って、でも相手を傷つけない程度と判断するかもしれないし、自分が自立をして寄りかからない程度と自分のためにしっかり使えるし、あるいはルールズを使わなくても恋愛はできるし、自分を好きにならない人は気にせずにほっておいて本当にルールズをして、将来、きちんと自分を愛する男性と関わろう、でもその際には落ちていく可能性もあるしそういったことを受け止めて本当にルールズをしたいのであれば、ちゃんと乗り越えて相手に出会えるようなこともあります。でも、常に、自分がさまざまな可能性もあるなかでマイナスも受け止めてその上でこうしていこう、という意思がわきにくいと、どうしても翻弄をされてしまって、ぐらぐらしてなかなかいろいろ手に入れにくくなります。何かルールズの仕方が分からない場合、それは探っているのであればいいのですが、自分が何でルールズをしているのか、今一度考えてみてださい。ではないと人に答えてもらってもまた、「どうしよう、この彼とうまくいっていない、ルールズの使い方が誤っている?」みたいなことになります。ルールズをしないのであれば、しっかりと自分なりに彼を受け止め彼とうまくいく可能性もあるし、今うまくいかない可能性もあるなかで恋愛を楽しみつつ時の流れを待つことになりますしルールズをするのであれば、ルールズはもともと落ちていく男性はいらない、本当に自分を好きになる人だけに使える方法ですから、それを理解して、この彼はどうなんだろう、と、いらないものは落とす、というか自然と分かってくる可能性も知って使うことが望まれます。ルールズを少し取り入れるならば、目標はルールズハズを探すというよりも、自分が恋愛にのめりこまない、という目標設定になりますから、それを踏まえた上でどうしたら自分も相手も大切にしつつ、特に自分を大切にして自分が自分らしくある恋愛ができるか、という自分なりの彼とのあり方を探すことになります。いずれの方法も幸せにはなりますが、そうなるためには、一つ条件があり、それはその人が本当に潜在意識から一致してその答えを持っているつまり人からこうだ、ああだではなくいろいろな場面で、ああ、こういうことが起きたけど自分はこう、というのが分かっていることが望ましいです。使おうが使うまいがいいのですが、自分自身がどうしていきたいのかはしっかりと悩みながらも手に入れていってください。実はここがでるのは、とてもとても時間がかかるのです。恋愛の痛い思いをしないと出てこない人もいます。だから、この時間を早めているのがカウンセリングなんですがー。この方だって、実際に、男性がただ単純に離れていくだけの問題を「自分がまた見捨てられた」というような恐れ、感情と常に結びつけてしまっていますからそれを切り離してみると、意外な答えが出てくることさえあります。たとえば、「あれー見捨てられるとおもって相手を探していたけど、それがなくなったらいったん落ち着いた、恋愛より本当はこういった目標で進みたいんだなー」みたいに落ち着く人もいます。そうしたら、相手が見つかったり。人というのはとても不思議なものです。メールのやり取りで落ちていくのは自然なことなんですが(ルールズをしようがしまいが)この、自分のせいであまり好かれないと言う誤解が根底にあるために、すべてに責任を負ってしまいます。つまり、起きてくる出来事すべてが自分を嫌っていると言うような感じで恋愛ではでてしまうと、そのために、恋愛で、相手を追いかけてしまっていたこともあったかもしれません。ここにルールズが結びつくと ルールズを相手に嫌われないために使おうと無理をするわけですね。ルールズを本当にしたいのであれば、ルールズに翻弄をされてしまうのではなく、この本は、一人を探すために他の人は離れていくこともあっていいんだ、そこを乗り越えることは大切なんだ、ということを書いた本、というここを、しっかり理解することです。甘めだから好きになられないのではなくルールズをしたら落ちていくものは落ちていくんだという理解をしたうえで、使うことは大切です。選ぶのはあなた。そして本当に選んだことは実現を本来はします。
2007.08.27
掲示板に同タイトルの相談がありましたから少しお答えします。その人はある感情を軸に人生をまわします。ですから実際にそのわく感情を変えると同じ事柄が起きなくなるんです。この、自分だけだめだ、という感覚は実際には、かなり見方が偏っていて、人は同じことを聞いてもそこから引きこもらないんですがそういったお悩みをお持ちの方は、同じことを聞いても引きこもっちゃうんです。例えば、「●●さん、この内容はまずいと思うんだけど」と言われたときに、通常は「あれ、どこがまずいですか、ああここねはい、直します」という過程や、あるいは「あれ、ここはこういう意味でこういうふうにしました」としっかり何が起きているかを知った上で意見をするなどのことができます。そういったことを日常しているから受け入れられるのですが、この自分だけ受け止められないと言う感情を軸にする方は、「あ、また受け止められない彼女は先週同じことをしていて大丈夫だったのに」と言葉一つに反応をし、ここから自分だけが受け止められないと敵意と反感あるいは恨みと言った気持ちを持ちやすくなります。そしてその感情から物事を見るのですが実際には、そこから感情がわくのでそれに浸りこむと言うことが起きているのです。そのために、現状を実際には変えることを考えているのではなく、相手にあわせて気に入られることをしているか、あるいは、現状を変えないままに敵意を持ってしまってそれは違うと思います。そんなことから意見を言ってしまうので、あるいはそんなことから、反感を持ちながら我慢をするので、相手からすると話が伝わらない苛立ちを持つようになります。別に相手はそういう意図で言っているのではなくちゃんと意見が返らなかったり普通の反応をしてもらえないからです。この方が中心に回している感情と言うのは誤解ですから、これは以外にすんなり解けるのです。すると、周りが変わります。自分もそういった考えから人生をまわさなくなります。同じような問題をお持ちの方々で改善をする方々は多いです。それも、かなり早期に変わることもよくあります。ですから、まず、自分がそういう軸で物事を捉えている、ということは、少し知っておいてください。何かを聞いたときにすぐに心の痛み、通常はうらみに違い気持ちですが、に入るのでなかなか、よい環境を作れないのでそこを止めて「あらそう」と受け止められるようにしていくとよいのです。昨日日記にあげた息子の話は、要するに彼は「自分なんか大切にされない」という感情を中心にまわしていた、ということなんです。。著書恋愛上手とっておきの方法恋愛革命、運命の人に出会う25日間天使にもらった贈り物愛が試される90の質問
2007.08.23
● 上記の、二つの椅子は、カウンセリングでも使われる非常に効果的な方法です。これで事実を見ていくと、「あれ、自分が感じていることはぜんぜん違うことなんだ」とわかって、感情の整理がしやすくなります。ですから私は良く使います。大きな怒り、恨みがあるとしても実際には、とても早くすっきりする体験をされる方々も多くいます。時間がかかったりすることもあることも理解しますし、また、問題がまだ改善していない、というかたもおられることでしょう。けれども、私は経験上、多くの方が物も食べられないくらい苦しかったときに自分の見方を学ぶことで相手への気持ちが楽になったりしていると言う状況も見ていますし、そして、1回1回、楽になりつつ、物事の改善を徐々にされたり、かなり早く自分の気持ちを整理する方もおられるので、ここであえて書かせていただくと、気持ちは本当に改善できるのです。しかも、思っているよりも早期にということだってあるのです。そしてそれは、チャックスペザーのが言うように自分が幸せを選ぼうと思ったらすぐに幸せになれる、ということなんです。これはつまり、出来事にどのくらい自分の感情が入っていて実際に起きている事柄と違うか、ということを理解することでもあります。きちんと自分の気持ちに過去の時点から向き合えば浮気の例であれば、相手が気にならなくなって通常の気持ちに戻ったり、自分の好きなことをちゃんとしだす、相手を離れる、ということもちゃんとできるようになります。● また、その人の思い込みを変えると周りの状況がとても早く改善をしたり、思わぬところで面白いことが起きることもあります。仕事でお客さんが入るようになる、ということはよくあることです。実際には、仕事のあり方、というのは対人関係のあり方が出やすいのでー。● a couse in miracles という、多くの方々が参考にしている本があります。これは、日本語に翻訳された本は出ていないのですが、その中に、「人は皆、過去を見ている」ということが書かれていていろいろな方々がそれを採用しています。チャック スべザーノ氏もその一人ですが、心理学者の中には、そういったことを理解している方が多いです。それも、上記の通りです。人は皆、過去に自分が受け入れてきた「これが事実なんだ」という考え方から相手を見るようになります。でもそれは、過去の傷や過去に自分が受け取ってきた事実から問題を見ているのです。ほら、良くある「なんであの人は私が言っていること真剣に聞かないの!私の気持ちを分からずに!」というのも双方がずれている、例なんですね。つまり、本当の相手は見ていなくて過去のデータから、「こうするときには自分はいらないといわれている」といった思い込みから相手を見て相手を判断します。だから、そのデータを書き換えると、相手がとても小さく見えて相手に影響をされにくくなるのです。● るちょっと違う事柄ですが、女性が男性の心理を知ろうと本に張り付いたりするときには、もう相手を知ることにやっきで、今の状況をよくわからなくなります。「自分を愛せないのは何か理由があるからだだから知りたい」とか、「自分が嫌われるのは理由があるからだだから改善したい」とか、「相手と分かり合えないのは、絶対にいけないことだだからわかりたい」にはまり込んでいるためでその理由を探し出しますから、相手を正確に見ることはできずらくなりかえって問題の改善が離れなかったり、、、したことがあるんじゃないですか?お嬢さん方。複雑な問題ではね。特に、自分の理想の形ではないと思うときにそこにこだわるときには、なぜそんな理想にこだわって相手を変えようとしているのかをみていかないと、問題の本来の改善はないです。キャシー天野──★──★──★──★──★──★──★──★──★──一つのことにこだわってしまう考え方を変えるために対面セッションを行っています。対面セッションでは、今までのメールカウンセリング(インナープランニング)の技法も用いて、その方を大きく動かしている信じ込みそのものを見い出した上で、スリーインワン、ならびにインナープランニングによって解放をしています。インナープランニングは、感情に深く関わっていくことでそこから潜在意識に書き込まれた事柄を読み取ったうえで潜在意識にある事柄に自分自身が触れていく方法です。個々人の潜在意識は、自分が親子関係で学んだ方法や価値観から出来上がっていますから、それを読み取っていきます。そして、その人が学べば便利な違う価値観や安心感、個々の対応を学んでいくことで、自己像が変わっていきます。また、対応の仕方が上記の日記にかいたように、さまざまな場で適切に取れるように、一つに張り付いた意識を改善していきます。結果、違う人間関係を築いていくことを目標にしています。人は、ある出来事を自分の感情、考え方と結びつけてしまうということをします。これは誰でもあることで、その誤解をいったん解いて、正しい見方をしていけるようにします。時間がどの程度かかるかは人それぞれですが、他の方法に比べて、早期に改善をしやすい方法を自分なりに工夫をしています。対面セッションではスリーインワンを積極的に取り入れています。スリーインワンは、その人自身にアクセスをするのに非常に優れた方法ですので、色々自分なりに探した結果、スリーインワンを用いています。この方法の中には、カウンセリングメソードやNLPの意識の変換方法を独自のものに変えた上で取り入れていて、なおかつその上で、体から負担なくアクセスできるようにさまざまな東洋の医学や西洋のカラーセラピーなどあらゆるセラピーからも取り入れている技術があります。メールカウンセリングではインナープランニングの考え方を元にその方が何を感じていて、どういった思い込みがあり、そしてどういう状況がおきやすいかを説明した上で新しい状況を生み出せるようにアドバイスをします。対面セッションでは、基本的にスリーインワンをします。スリーインワンは他の方法を混ぜることを禁じているために本来であれば、独自の方法を用いたいのですが、この方法が大変に優れているところを用いたいので契約に従ってスリーインワンの技術を行っています。スリーインワンが唯一裁量を許しているその人の思い込みの書き換え時やあらゆる直感を使っていくところに、積極的に自分なりの方法を取り入れることで、双方のよさが組み合わさるようにしています。思い込みの書き換えなどに関しては、自分の直感ならびに個性を使ってよいということが許されているからです。技術はスリーインワンを、骨子にインナープランニングの基礎を取り入れています。インナープランニングで基礎となっている親子関係のすべての見直しや、ホットチェアー(相手の立場を自分自身が感じていく方法)、NLPを、かなり積極的に取り入れています。インナープランニングでは、親子関係を重視をするのは親子の関係から、自己像ができている、という考え方が根底にあるからです。自分が人にどう接するか人は自分をどう見るか、という自己像は、親に対して自分はこう接していた、(例えば良い子にしないとならないと考えていたらそう人にも接するし、認めてくれないでしょうと考えていたら異性にそれを要求するし)という事柄や、親は人にこう接するしこう考える、という事柄がとても関連があるとインナープランニングでは考えています。その自己像がどうなっていて、どちらの方向に行きたいんだろうか、という事柄は見落とさないようにしています。感情の一つ一つの裏側に組み込まれた真実ということにも関心を持っています。その思想は広く体系化をしていくつもりです。その人は、親との関係が傷になっていてできないと思いがちですが、実際には親の像も自分のものとして取り入れているところにさまざまな事柄が起きてきます。私なりの感想を言えば、正確にその方がその方の状況に入れれば入れるほど、問題の解決は早いように感じていて、そのようにできるようにしているつもりではあります。また、スリーインワンをお教えできますがその際には自分の思想は一切混ぜずに純粋にスリーインワンをお伝えします。そして、正確に伝えようと考えています。でもこちらは、現時点では積極的に伝える、というよりも希望があればお伝えしてもいいかしら、くらいに考えています。金額は全国どちらで受けても一律になります。2008年5月4日、5日にレベル1を開催しています。お伝えするに際しては、自分なりにできる限り正確に技術を学んできたつもりです。今後自分の思想を伝えることがあるとしたらまったく違うものをお伝えすることになると思います。インナープランニングの骨子は固まってはいるのですが自分なりにまとめると膨大な量になるので、なかなか不精で伝える気持ち今はなっていないのですが、いずれ徐々にお伝えすることがよいのかもしれません。インナープランニングではどのようにその人ができていてどんな感情がその人にはあり、それは本来の本質の方向をどう指し示しているのかをみていきます。本質的な魂の質を4つに分類をしていてその人が進む方向に従って何をえたら人生が改善をしていくかもみていきます。メールカウンセリング、対面カウンセリングのお問い合わせは、rulesjapan(a)aol.comにご連絡ください。(a)を@に変えてご連絡をお願いいたします。著書恋愛上手とっておきの方法恋愛革命、運命の人に出会う25日間天使にもらった贈り物愛が試される90の質問
2007.08.22
夫が浮気をして、何年かかかって戻ってきてくれたでも、許せない、あたってしまう、ということが書かれていました。それについては、今後書いていくとして、参考になる話をします。一つ、意外な話をしますね。皆さんは、事実を見ていると思います。でも人間は誰一人として事実を見ることはできないんです。これは、誰一人として、なんです。誰一人として、実際には事実を見ることはできないんです。皆さんが見ているのは、自分の感情を含んだ事実です。まず、相手を許したり、そして幸せを気づく前にそこを理解しないとなりませんから、それについて書いていきます。さて、例えば、ある文章をみんなで読んだとします。その文章の中ではいろいろな出来事が起きていて、そして、その人たちの考え方を感じた上で誰をその中で仕事に採用をしたいか、と聞くでしょう?すると、皆、違うんです。一番上の順位だった人がある人には、「その人、うそを言っている、調子いい」と聞こえるしある人には、「不良っぽい、やる気がない」と言っている人が他の人には、「非常にまじめでうそがない」と感じます。これには人によって傾向があり、人それぞれ使いたい順位はばらばらになります。これは、その人の経験から、感じ方が違うから、なんです。さて、上記を踏まえた上で、昨日、子供たちの間であった出来事を書きますね。うちの一番下の、ちびさんは、普段は優しいんです。でも、友達が一緒に遊んでくれないとなると大魔神みたいに怒り出し(知らない人たち、ごめんなさい。大魔神は、見てみてくださいね。名作だと思うから)物を投げたりしていました。今でこそ、そういうことは収まったけれど、まだまだお兄ちゃんにはそうするんですね。なぜ彼がここまで怒るか、というと、彼はお兄ちゃんが大好きで、なおかつ遊びたいのに、自分を時々無視する、と感じているからです。彼にとって遊んでくれない、ということは、「自分なんか要らない、自分なんて必要ないんだ」ということに他ならないからです。これは、彼にとっては事実、なんです。でも、これは、彼の感情を含んでしまった事実で相手からすると、少し違うんです。彼が怒って大魔神みたいになって物を投げつけたとき、私は「物を投げた」ことに関してはいけない、と思うので彼の気持ちはわかるけれども、絶対にそれはよい、とは受け止めませんでした。彼は大魔神のごとく、怒って、家を飛び出しました。我が家は比較的、外で子供たちが遊んでいるし、彼も小学生も上になってきて、少し安心できる年齢でもあるし、ほおっておきました。彼が家に帰ってきたときに、怒りは収まっていなかったのですが話ができるので、私はお帰り、待っていたよ、と迎え入れ、そして、物を投げることはよくないこと、それは気持ちは分かるけれどもお母さんとしては受け入れられない、と伝えた後で少し、くまさん、うさぎさん遊びをしたんですね。私のひざに彼を乗せ、次の話をしました。くまさんは、ゲームをしたい、だけど、うさぎさんはおままごとがしたい、それで二つのくまさんとうさぎさんの席を作ってうさぎさんのときにはうさぎさんのいすで、くまさんのときには、くまさんのいすで話をしました。そして、彼に、くまさんとうさぎさんになってもらいました。くまさんは、怒ってしまって、わーお!!!!となってしまっています。その気持ちを感じてみてー。さて、ウサギさんの席に行こうねえ。ウサギさんは、くまさんがゲームをしたくても「あれー、私、今ゲームしたくないな、おままごとしたいなあ一緒に遊べないから、今はくまさんと遊びたくないなあ」と思っています。さて、うさぎさんになってみてね。まあ、それだけではないんですが、少し誘導をちゃんとしますから。すると、彼にはわかってきます。あれー、ウサギさんくまさんが思っている気持ちとちょっと違うんだ、くまさんは、自分なんて要らない、自分なんてつまらない、と思っていると思っているけどうさぎさんは、だって、つまらないんだもん、。今ゲームしたいのにさ、くまさん怒りんぼだしさ。みたいなもっと軽い気持ち?かなーり、くまさんが思っているより楽な気持ち?みたいな。お兄ちゃんは、けんか中に、「お前なんかと遊んでもつまんないんだよ!」と言っているから、そうは言っても相手は怒っている事柄やそうはいっても遊んでくれていることもあることも正しく理解をしていきます。というのは、今の彼にとって、お兄ちゃん像は、「僕と遊びたくない、僕が邪魔、僕が遊びたいのに無視する」みたいに、相手の気持ちがわからないままに押し付けることになっていますから。これだと遊びにくくなるんです。彼はうさぎさんになったところで、恥ずかしそうに私のひざを降りました。それは、自分はとてもお兄ちゃんが好きでお兄ちゃんはそれほどでもない、と思っているけれど実際にはそういうことではなくてお兄ちゃんは他の人と遊びたかったりそういう気持ちがあると、他の人と遊ぶこともある、という理解をしたから、なんですがー。それは自分にもある気持ちだし、ということが「実感として」分かるからです。まあ、その後、お兄ちゃんも、「おい、遊ぼうぜ、少し遊ぶよ」なんて言っていましたが、ここで誤解をし続けると、相手が何かをしてくれても、相手はいつも同情をするけれど、本当には自分を好きではなくみたいにしか感じ取れなくなるし、人生でずっとそれを恨みながらもっと自分を愛してほしい、みたいなことに張り付くことになります。すべて、人の誤解は、相手の気持ちをとても大きく見ていてそのために、相手が自分なんて要らない、自分のことは、こう思っている私を馬鹿だと思っている、そういった誤解によってできています。たとえ相手がそう思ったとしても、実際にはそこに張り付かなくてもよい、それを知っている人々はそこに張り付くことはしません。なぜなら相手が思ったのはほんの一瞬かもしれないし怒っていたのかもしれないし。でもその人にとっては、自分の感情から物事を見ていますから私はずっと馬鹿と思われている彼は常にそう思っている私は要らない人なんだ、みたいなことで、考えるようになります。ルールズを読んで、相手がお金を払ってくれないことでもう先にいけなくなる人々、というのは、実際には人生を誤解していて自分なんて大切にされない、だからお金を払わせて証明をさせてやる、という感じになります。怒りをもちつつ相手に証明をさせようとする人々は相手の事実を見ないままに(個性だったりけちだったり)相手を説得し、一つの行動を取らせようとします。そのために、その人の元を嫌だったら別にそばにいなくてよかったり別に説教をして相手を変えようとしなくてよかったりするところで無意識に説教をし始めたり不必要に怒り、悲しみます。相手に自分を大切にしないことが如何に間違っているかを説教するので、如何にあなたの行動は間違っているかということを言い出すようになり、そのために、相手は自分が受け入れられないと感じますからずっとけちに怒っている人はそこにこだわりそういう人々を惹きつけ、そういう人に怒って証明をしようとし、ということを繰り返し実現するようになります。それは、相手が感じていることや、やっていることと、本人が感じている「私は大切にされないんだ。(怒り)だから証明をさせてやる!」という気持ちといたく、すれ違っているからです。相手がその女性を愛していないにしても一緒に出かけて食事をしようとしたりする気持ちにはうそはなく、一緒に楽しければいいな、と思って言ったかもしれないのにそしてそれは別に悪いことでもなんでもないのに、そこで、その女性が、自分を愛してくれないんだ!怒り!となるとそれはやっぱりだいぶ違います。あ、っそ、愛さないとならないわけね。一緒に楽しもうとしたことさえ、だめなわけね。みたいな。人は、事実を見ることはできません。ここで問題が起きてきます。人が人を恨みに思うとき、それは、もう、自分を大切にされないほらね、過去から感じてきた事柄をあなたが証明をしている、そう怒りながら相手に何かを証明させようとやっきになっているときでもあるのです。浮気のご主人が戻ってきた、彼はもうまじめになろうとしているそうであれば、彼の気持ちは、だいぶ奥さんと違っています。恥ずかしいし、自分がそのときには、情熱的になっていたことも少し馬鹿だったな、と言う気持ちもあります。でも、過去からの痛みによって、奥さんの側は、「私を捨てた」「私なんていらないし、私なんて、女性として価値がない」ということ以外、考えられなくなりますからこの痛みを、自分がとることが今後の解決策になります。痛みをとれば、実際に夫が自分を愛していることに気がついてきたり相手を受け入れられることもまたできるようになります。ご主人に、「私はこういう痛みを抱えていて改善してあなたとよい関係を作りたい、そのために、今は怒っているけれどもここは受け止めてほしい」というように、正しく伝えたりつまり、ベースにはこの痛みは、実際には、「彼が考えていることではなく私が感じている痛み」と知っておいて、彼と上手に暮らして行く工夫をしてください。自分の痛みであって、そしてそれを彼に押し付けずに解決をしようとしている、そういう関わり方をきちんとできるときには相手はとても協力的にその女性を支え愛する、尊重するようになります。ではないと息子の大魔神のごとくー。いつも関係を自分で破壊するでしょう?過去の痛みを彼に何とか自分を愛させることで証明しようとして。相手も反省はしていても、だんだんと自分の考えも反省も受けいえられないとイラダっても来ますから。
2007.08.22
掲示板に上げられた相談内容です。初めまして。いつも拝見させて頂いております。私の周りを含めブログの世界でも、子供のいるW不倫が多いように思います。しかも「家庭を壊さない」事を前提とした関係。そこに深い愛が存在すると訴えます。キャシーさんはそのような関係をどう考えますか?私の中では、家庭も彼も両方大切にするという、いわゆる天秤をかけた愛に未だ納得できません。しかし、そういう愛もありの世の中になってきてしまったのでしょうか・・。結婚した後に本当に愛する人が出来た場合、全てを背負って一緒になるとか、家族を選んだからには、愛する彼の存在は胸の中でおさめておく。。そんな時代は終わってしまったのでしょうか。何となく、最近の不倫はお互いに都合の良い関係になっていて、不倫は文化になりつつあるような気がします。その犠牲者(子供)を思うといたたまれない気持ちになります。ブログにてお考えを聞かせていただけたら嬉しいです この相談者の方が言われる「w不倫でこれが愛だと皆が言っている」というのは、実際には、この方の恐れを投影した見方になります。実際には、愛だと言っていてもどこかで不安だから相手に依存をしているだけのこともあるし不安だから、恋愛に依存をしていることもあるし、夫婦の問題を解決できずにそちらに行っていることもあります。男性の場合であれば、家庭を壊さずに、という場合は遊びというか、それを言葉で言うと差しさわりがあるから飾り言葉をつけていることもあれば、さまざまな状況があります、。でも自分の恐れが投影をすると全部の人が家庭を顧みずにそちらにしか愛がなくというような一つの固定したみかたになりますからそれはどこかで頭に入れておいてください。さて、私の考えですがー。世の中の変化は確かにあります。でも大切なことは、実際には自分がどう生きたいか、ですし、どうしたいか、なんです。相談者の方が、こうこだわるのは実際にはもう世の中に翻弄をされれてしまって自分がよい家庭を築きたくてもそうはできないのではないか、という不安があるからです。私はw不倫には関心がありませんし付き合う人は浮気の問題とかないです。もしかりにあったとしても、それから先は自分でどうするかを決めます。世の中すべてが悪だから、もう仕方がないんだとも思わないし、彼がどういう人かをみてどうするかを決めていくでしょうし。ですから、そういう問題にあまり巻き込まれないです。つまり、世の中がそうなっている怖いと思っている人は、そういう人ばかりに出会うしそういう状況ばかりが目に付きそういう人がいるたびに怒っています。意識がそこに行きながら自分がもうどうしようもできないのではないかとおびえていますから、だんだんとそういった状況に翻弄をされつつ巻き込まれていきます。でも、世の中にそういうこともあるしわかっているけれど、私はこう生きるし大丈夫だと安心をしている人は同じように安心をしている人々に気がつくし出会います。だから周りのお友達が浮気をしていない人ばかりに出会う人は、そうでしょうし、主婦の方々はそういう人のほうが多いでしょうし。おとたけさんは、両足両手が極端に短く字を書くにも口であったり、車椅子を使っているし見た目は通常の人とは違っています。でもそれにも関わらず、「周りの人はいい人だけなんだよね」と言っていますが、つまりそういう意味です。怯えていないからさまざまな状況があるなかで自分を信頼しているし自分の正義も貫けます嫌なこともあるけれど、それを一個一個対処して、別にそれを「自分が障害があってすべていつも苛められる」というふうに思わないからそのなかでどんどんよい人と出会い、よい状況を作り出します。だから、そういう人と多く出会います。もちろん、私は、浮気をするのがすべていけない、と裁いているのでもありません。その方、その方の事情もあるでしょう。でも大切なことは、本当に正直に自分が怯えているのではなく正しく物を選ぶときって結構自分を追い込むことはしないものです。対面のカウンセリングでも周りの環境が変わったと伝えてくれる人も多くいますから、本当に周りが変わったように感じる人もいっぱいいるんですよ。実際には不倫をしたくないのにおいこまれていた場合であれば、自分から止めますし本当にえたい愛情をどういう形であれちゃんとえていく勇気を持っていきます。周りが変わっていく感じがするのは、とどのつまりはそういう周りに翻弄をされなくなっただけですが。自分がおびえて信じている事実はそこにこだわります。人はそこにこだわって怒っているんです。面白いことだと思います。あなたが怯えていることに気が付きだから、常にそういう状況を目にしては「どうしよう、こんな世の中では自分は正しい家庭を築けない」と思っていてですから、そこに触れる必要があります。なぜそれを怯えていてそういうことしか信じられないか。です。そして、全部を一つの事柄に結びつけるのではなく対応をしていける力は必要です。周りに悩んでいるお子さんがいたら、その子を助けることはまた別の問題、そして、自分がどう生きるのかも選べる事柄周りの人々に対しては、彼等には彼等の考えがあるし自分は自分で欲しい現実を作り出していいのです。それから、今回は私書箱に書いていただいた内容にお答えしましたが、日記にあげてほしいというご要望にすべてお答えできませんが、ごめんなさい。ご了承ください。なるべく色々な方々に参考になるものについて選んでお答えしたいと思います。キャシー天野ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーさまざまな感想をいただいている皆様、ありがとうございました。1件いただいている感想を、ご本人のご了解をいただいて掲載をしたいと思います。掲載の許可をいただき、ありがとうございました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー2月1日に対面カウンセリングを受けました、●●です。受けてから、まだ少ししか経過していませんので、わぁびっくり!という変化は無いのですが、物事に対する感じ方が、少しずつ自分の中で変わってきました。以前でしたら、何か起こったときに、物凄く反応して、そのことについて深く考えてしまったことなどが、少しの時間で、その深く考えることをフッと手放せるようになりました。いいんだ、そんなに考えなくても。と思うようになり、精神的な負担が減ったと思います。自分の中でぐるぐる考える癖を手放せる日が来る予感がします。そして、何か起きたときに、もうダメだとか無理だ、ではなく、どうしたらよい方向に進むのか?という考え方をするようになりました。その後、キャシーさんのブログを読み直したりしたのですが、キャシーさんの言葉から、あぁそうか・・・ と、気づいたことなどがありました。何回も同じ文を読んでいたのですが、以前の私は、その考え方や感覚を拒否していたのかもしれません。何だか、どの事柄も自分に当てはまるような気がして、読んでいて、とても実感がわいたというか、本当に面白かったです。今後も、じっくりと発見したり、気づいたりしていき、もし、自分では解決出来ないことが見つかったら、また、キャシーさんのカウンセリングを受けようと思います。何故かはわかりませんが、私にはキャシーさんの言葉が一番しっくりきます。カウンセリングを受けて、すごく良かったです。どうもありがとうございました。
2007.08.21
アドバイスしているのに相手がわかってくれないときの問題抽象的で申し訳ないのですが個々お答えできないので、下を参考にしてみてください。相手にアドバイスをしたい、したいけれど聞いてもらえない、といらだつときには色々なことが隠れていることもあります。これは、掲示板で、ある男性が奥さん以外を好きだけれども、本当は彼女に振られたから執着しているだけで、本当はその人なんて好きではないと気が付いてほしい、自分も妻として相手の奥さんの気持ちもわかるしということが相談内容でした。これ、簡単に答えてもわかりにくいとは思いますが、でも、○○さん、大切なことは、あなたが今そう思っている、ってことをちゃんと知るってことなんです。今、彼に相談を持ちかけられて解決策が見当たらないと、書き込む、ということは、あなたは、彼の問題に対して「自分の心の痛み」から、彼に解決をしてほしいと(つまり、馬鹿なことしてるのを知ってくださいということですね)望んでいることは知っておいてください。ではないと、どこかでいらいらしながら(無意識にですから、別にいらいらは感じませんが、心境はそういうということです)相手を説得しようとします。すると、相手をほっておけないために時間を見守ったりできずあるいは話をしても相手の状況を見てそのうえではなく「それは間違っている、彼女なんて幻想」ということを、「自分が嫌だから、だってそんなの奥さんもかわいそう(自分を投影し)だって、そんなの間違っている」という自分の心の痛みから、悪く言えば説教をはじめます。すると相手はうんうん、と聞いているのですが潜在意識レベルでは相手の心が閉じていて何もアドバイスが入っていかないのです。本当にその人を助けたい、と思う場合自分の中にあるその人に対する痛みを取り除いて初めて非常に力を持つことができるかもしれないのです。カウンセリングも一緒でもし私が「相手がかわいそうどうしよう」と感じたとしたら、これはもう、彼の問題ではなく、自分の問題で、誤った依存と関わり方をしてしまいます。ですから、自分がそれに対しておびえないことをちゃんと学ばないと(つまり気楽にほっておいたり、今のその状況を受け入れ、相手丸ごと受け入れたり)できないと、相手に何かを言うときにはどんなに親切な言葉を使ったとしても、潜在意識レベルでは、説教を始めます。自分の価値観を押し付けてしまうのです。それも相手のため、というよりも、自分が嫌だからです。すると、潜在意識レベルでは相手は心を閉じます。それで、○○さん、早く落ち着いてほしいのはわかります。それはあなたの優しい気持ちでもあります。ただ、自分が関わろうとするときには相手には今はわからないこともある、その相手を十分に受け入れた上で、時として痛みではなくでもここは大切だと思ったところを本当のあなたの真理から伝える必要があります。人は皆、上記のことができていないので伝わりにくくなりますし、自分がそういう状況に対して痛みを持っているとそれを相手に何とかしろと要求をするために相手の心が自然と閉じて相手に聞いてもらえないということが出てきます。ほっておける力と、相手を見守る力そして自分が痛みを持っていることも知りその上で正しく感じたところをアドバイスしてみてください。それか、正直に、「私はね、自分の立場もあるから、私は嫌だ」というのであればこれは相手にも通じます。通じた後でどうするかは彼に決める時間は必要です。このように話すととりあえず分かりやすいのは、それは、自分の気持ちをちゃんと分かった上で話しているからです。けっして、自分の価値観を相手に押し付けたりあるいは、なんとかしようと操作をしようとしているのではなくー。キャシー天野
2007.08.14
ネットのお見合いで写真を掲載したい、でもどういう服がいいのかわからずに心配、ということがあげられていました、今回はルールズにものっとって答えます。ま、シェリーと得れんならば、フェミニンな服だけれど服よりも重要なのは綺麗な笑顔、上半身の写真で顔がはっきりわかるもの、と答えるでしょうね。下は、私の意見です。だから、正解とは思わないでください。上がルールズの正当な答えですから。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー相談者さん、写真について、あまり神経質になったり、あまり迷わないようにね。ではないとポイントがずれます。実際には男性は服を見ていません。服は好みかどうかは見るけれど、大切なのはその人の全体像です。もちろん、パンクで頭刈り上げていたら話や別よ。だって、それはその人の思想やあり方も示していてかなり好き嫌いの範疇に入ってしまうからです。でも、そんなことないでしょう?男性は確かに、好みがあります。服の好みもハッキリしています。うちの上の息子は結構うるさいです。でも、かーちゃんは好きにきるんだい!ってもめます。でもそれだから、好みのうるさい服に惑わされてばかりいて本当に好きになるタイプを見逃すことはないし、写真を見て、好きな子ぐらいはわかります。大切なことは、自分自身の好みももっていていいから、その上で、あまり過激なファッションをしないことや、この服を着ていたからだめこの服だからいい、なんて極端な考え方をしないこと(それはルールズではないんです。実際は、服に自分を着られているのです。)その上で、まあね、どちらかといえば男性はフェミニンなほうが好きだけれど上半身の写真でいいですから顔がしっかり映っていることです。それで髪型は自分の似合うものにすること。そこまであれば、男性はその女性が好みかどうかわかるので、後々会ってからあ、違ったと思われない、という意味で手間が省けます。確かにねー巻髪して、すごく綺麗にしていると評判はいいし、声もかかりやすいけど、でも、私はそこまでしなくていいと思っています。本当に好きになられるときはジーンズでも好きになられるしかなり自分のありようを好きになります。自分のありようを好きになってもらったほうが相手は離れないし、ですから。あとは好みで考えてみてください。もちろん、自分が魅力的に見える、ということは考えてみてくださいね。そのほうが有利なのは、もちろんのことです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー私が気になったのは、掲示板に「誰かすぐに答えてください」と書いてきたことです。これであれば、思想の根底に、「どうしよう何か間違ったことをしたら愛されない」みたいな思い込みがありますから。常に心配だったり、慌てたり、細かなことにこだわったり、確実に愛される方法を知ろうとします。その状況を正しく見ることや(あらー、この人、私のこと好きではないわ別に写真に着ていた服が悪いせいではなくて)相手が自分を好きではなくても慌てなくても、気にしなくてもよいことは知っておく必要があります。ではないと、私のこの会話が悪くてだめだったんだここを改善しないと、これが悪かったからみたいに逃げ出すことをします。状況から逃げて逃げてすべての人が自分を愛さないと(自分が好きな人は自分を好きになるはず、みたいな感じで)怯えていることになります。自分と彼との相性が違っていた、好みではないくらいのことを認めるのが怖いから常に原因があってここを改善したら好かれる、みたいな、間違った考え方をして走り出すようになるのです。一人の人に意識が張り付いてしまってその人が好みであったら、自分を好きになられないと大失敗、なんとかしなけりゃ、ってときにはチャンスをもたらしにくいです。そういうことが気にならない落ち着いているときのほうがいいんです。そうしていれば、自然と時間の流れに乗っていれば好みの人に好かれる機会はあるからです。ルールズの次、というのはある意味、上記のことを改善する方法としてはとてもいいです。上記のように慌てなければ。きっと成功しますから。ね。頑張ってね。キャシー天野----------------------------------------------------
2007.08.14
「でもさあ、お母さんはこうでこうだったけど折り紙を確かにしていて、自分は怒られてあまり自分がしたい気持ちを大切にされなかったけどそれはとても怖かったんだあ、ああ、本当に怖かったな。でもお母さんが怖い気持ちやいろいろ感じて、大丈夫だって感じてみると折り紙をしたくて熱中している自分って結構楽しくない?」というような、実際に熱中して自分が何かを作り出すことが安全だ、ということを心から感じていくとう過程をたどります。それをすることで、「ああ、自分が本当にほしいもののために自分が熱中をしてこんなに楽しいんだ、大丈夫なんだ」と感じていけば(これは想像ではなくて、本当に心から恐れを取り除いて安心をする、という気持ちを感じ取っていきます)上記の事実に関しても、ちゃんと見られるようになり、感じ取ることも変わっていきますから、「あれ、社長、今日は機嫌悪!それで、私は、これをしたい」というように、いろいろな事柄と自分がかわいくないことや、成長をしても無駄だという恐れとがくっつかなくなるのです。それを現在でご本人でしつつ、様子を見てみてください、。「あれ、本当に私ってここが怖いんだ、自分で自分の気持ちなんてもったって、やる気をもったって、あまりそんな気持ちは大切にされないとおびえている。そしてまた、周りが認めてくれないときには自分はかわいくないっておびえだすんだな」と知っておいて「でもさあ、自分が本当にしたいことをしてみることってそんなに悪いこと?周りの人々は認めていないわけではなくて他の関心を持っている。それで、私は私を本当に大切にするのって、そんなにかわいくないって思われるかな?」と相手の立場からも感じてみてください。まずは、上記の、自分の中でやる気が起きていないときに「あーあ、自分は成長をしても誰も認めてはくれないしどうせ誰かに一生懸命やっても、自分らしいことや何かそのものを認めてももらえない、それに自分が成長をしたら、かわいくないとか、つぶされるし」という恐れを持っていることを十分に知った上でその気持ちを感じて、「こう感じているけれど実際に何か技術を学んでも周りの人ともめるわけでもないし私はこの恐れをちゃんと潜り抜けてほしい現実を作り出したい」と意識を持つこと、そして、前の状況に戻りやすいですから何かが起きたときに同じ状況に引き込みます。そのときに、「あれ、これって、同じことが起きている今回起きている事柄と、自分は成長をしなければ大丈夫なんだ、と結びつけて感じているけれど実際には相手はこうで、私は別に何かを学んでいっても大丈夫なんだ、そうしたい」と分けて感じられるようになることがもう一つ、その繰り返しを少ししてみてください。ご自身が自分自身の考え、それも無意識に沈んで根底からそれによって動いているものに気がつきちゃんとそれを自覚し、違う未来を選べるときには違う未来がやってきます。これに関して、伴侶を探すあるいは彼と出会うということについても、少し書いていき、、、、たいと思います。(根底を整理せねばね。一回)また、自信をえる、ということもそれについて関連を持たせて書いていきたいなぁ~、長くなるかなぁ~どうなるかなぁ~。だって、長くなると分かりにくいんだもん。とりあえず、頑張ってみます。(笑)──★──★──★──★──★──★──★──★──★──
2007.08.13
「対等になったら可愛くない、生意気と思われる、嫉妬される、無視される、酷い目にあう」後で気づいたのですが「相手の男性」のところを「母」や「父」に置き換えても違和感がありません。父は、母を怒らせないようにするため、子供達には母親に媚びへつらって欲しかったと言っていました。それと母は、自分にできない事を私ができたときに、異常に嫉妬していたそうで、実際、幼稚園のダンスなどでがんばった直後、母にイヤミを言われた覚えがあります。また、私が努力して出した成果を周りに自慢したり、ひとりで勝利感に酔っていたことも不愉快でした。このことについて、もう少し感じてみようとすると、胸が苦しいです。答えが見えません・・・・・。脳というのは、たとえどんなよい変化でも嫌うのです。ここが、恐怖心となってなかなか変われない理由になります。対面でしていることは、この恐怖心を回避して、自然に変わるということをしていっています。だから、深いところに入りやすくなります。何に対しても成長をしようとすると「諦める」というか、「やる気がなくなる」みたいなことが出てきますから、その思い込みをするとそこが変化をしていきます。それで、○○さん、今回は掲示板で書き込むことは、対面ではありませんからご自身でされる必要があるし、また抵抗が出てきやすいけれどもそれを抜けて理解をしたい。という意欲をもった上で考えてみてください。脳は、命を守るためにあることを受け入れたら、変化をしないことで命を守ろうとするプログラムだからです。まず最初に、あなたには、両親の間から(両親の像が自分がもっている男女像になります)対等になったら、可愛くない生意気と思われる、以下)が事実だと思っています。特にとても強いのが、母親が喜んでくれなかった嫉妬した、本当の意味で喜んでくれるのではなくて自分に利用をできそうなところだけ喜んでくれたという記憶です。だから、成長をしようとするときに、かならずここが出て来てしまいます。成長をしたくない、と思ったときに少し知っておいてほしいのです。「あ、これって、かわいくない、生意気と思われる、が出ているんだ。どうせ、成長をしても誰も喜んでくれないどころか嫉妬をされる、あのお母さんの怖い表情が出てきて悲しいんだ、怖いんだなあ。両親の関係から。ああそうかあ、この理解をしておくことが一つ、その上で、両親は他の方法を取れなかった自分も取れないと思い込んでいますから、両親のほかのあり方か、あるいは、自分自身が「成長をしても、私はかわいくないと思っているけれど必ずしもそうではないんじゃないかな?」ということをイメージングしていくことが大切になります。あなたにとって、他の人との関係で想像を無意識にしやすいことは、自分が成功をしても自分のことを喜んでくれるのではなくて何か利用をされてしまうような感覚、それから、自分の成功そのものや純粋な事柄があまり認められないような寂しさ怖さ、諦め、常にお母さんににらまれた感覚、そこから、それを避けたいので、どうせ、というような気持ちになりやすくなります。お母様が自分の人生を諦めているためにご本人もその気持ちを受け入れやすくなっています。男性に負けたくない、という時点やさまざまな書き込みからもうすでに祖母、お母様は、「自分たちがそのままでいたらどうせかわいくない、そして押し込められるでもそんなの、嫌だ」というような気持ちから対抗をしておられますから自然な中でいろいろな力を使いにくい状況でもあったこともあると思います。私が独自で成長をしようとしたらかわいくない、認められない、その思いはお母様ももっておられてお父様との関係でも、実際にはお父様に押し込められているようでも嫌でありながら、自分が自分であったらやっぱり認められなくなるという苛立ちの中で、生活をしてこられました。まず、課題を出しますから、そちらをしてみてください。上記の思い込みがはずれるとき、というのは面白くてその人本人の意思が出やすくなります。その人が、本来もつ、「ああ、こうしてみたいな。」と感じるのって、実際には実現をしやすいんです。それは恐怖心や浅はかな望みばかりではなく純粋な望みであれば、という条件がつきます。ジョセフ マーフィーが、「安心をして、そして穏やかで落ち着いているときに望むことはかなう」といっていますが要するにそれは、そういうことなんです。そして、落ち着いて望んでいる事柄、というのは、そこから問題がでても、「あれ、これってこうなんだ、それじゃあ、こうしよう」というように同じ思い込みにはまることがないので、そこからどんどん手に入れたい現実を手に入れていきます。対面で、早期に改善をしていく方々もおられるので私は個々人でもポイントを間違えなければできると思っていますし、メールのカウンセリングでも変わっていく方々もおられますから、下記をお伝えします。まずは課題を果たしてみてください。○○さんが、どうせ、これっていいやあ、この程度でと感じて、しかし実際には、「でも技術系だから、学んだほうがいいんだよね」と思われるときには、「あれ、出てきた。両親との関係で私が学んでも周りの人々は私を暖かく迎えてはくれないし成功をしても、誰かに使われたりして、私そのものを受け入れられないと感じているんだなあとても、怖いんだ、自分が受け入れられないこと誰かが怒っていること、認めてくれないこと」ということを少し感じてみてください。「でも私は、上記の気持ちがあるのをわかっているし、それを受け止めて、ちゃんと成長をしていきたい。」ということも意識にあげてみてください。意識にあげた上で、「私はこれを選ぶ」」ということを選んでみてください。ここに、誤解が出やすくて、「でも意識はしたけど、いやって気持ちになっちゃうな」ということが繰り返されますから少し上記を根気よく続けてみてください。というのは、まだ、お母様が嫉妬する、という恐怖心はお持ちのままこの課題を果たしていく必要があるからです。この思い込みは実際にははずせないことではないんです。感情と結びついている記憶は、すべて、とても深く記憶をされます。だから、感情といったん離して、ということをすればその思い込みは変わっていく、これはいろいろなところで教えているところですが、(特にその分野ではNLPが有名かと思います)対面では、その感情を感じつつ自分が本当に自分を受け入れて、大丈夫だという感覚を学びます。それを感じ取れてそうなったとき、人はすごくすっきりします。これが感想でいただいている、「何かが変わって周りが変わった」」という経験です。でも、大切なことは、ご本人がする場合はすっきりする、というよりも、いろいろな事実が出てきたときにそれをちゃんと意識にあげて、新しい選択をしなおす、ということが大切なります。だから、根気よく続けてみてください。根気よく続けるために、注意点を下に書きますから、、すぐに引っ込みがちになる点を知りそして、続けてみてください。引き込みがちになる点、というのは、例えばこの方であれば「かわいくない」と思われるということは一つの鍵の言葉になります。ですから、成長をしていく中で、少しでも、周りの人々が、例えば、「何しているんですか、ご自身のことをしていてもいいけど仕事もしっかりね」と注意をしたらもうそこで、お母さんの嫉妬している感情にどんどこ入ります。はいって、「やっぱり駄目なんだ、認められないからやめよう」というように感じやすくなります。実際には、仕事をちゃんとした後で、自分の目標の何かをすればいいのですが、そういったことは感じにくく、「あ、かわいくないことをしている私は駄目なんだ、やっぱりできない」というように同じ引きこもり方をはじめます。ですから、周りの状況で、いつもと同じようなおとが起きたときがとても大切で、「ああ、彼はこういっていて、仕事もしてくれって言っているんだからそれをしてから、こうしよう」みたいに今までの思い込みではない選択を選ぶという過程を少し地道にしていく必要があります。相手は相手の意思がありそして、私は私でしたいことがある、そこに新しい意思を持つことが大切になります。社長が怒鳴ってもやっぱり「成長をしていってもしょうがないだって、かわいくないから怒られたから」みたいに意識とは違うところで、潜在意識は動きやすく無意識なままにまた嫌になる諦める、というように、同じパターンをすべて同じ考えから繰り返しやすくなります。だからそれであれば、「あ、社長が怒っている、でも母親と私との関係で想像をしやすい、私が成長をしているから怒っているこれとは無縁」と知っておいてください。そのために、対面では、ものすごく根底から見て行きます。その力を取り戻すためですが、これは一つの例ですが、よくあげるのは、折り紙をしていてそんなことくだらない、お母さんのしていることのほうが立派よ、と教えられていてそれがとても深いところで作用をしているのであれば、
2007.08.13
記のご相談を掲示板でいただき、今回了解を得てそれについて、皆さんで考えたいと思います。30代、独身の女性です。結婚について自己分析をしていたら、こんな気持ちが潜在意識の中にありました。「どうせ結婚するのだから、そんなに無理に練習しなくていい」技術系の仕事なので練習は必要不可欠なのに、心の奥底でこんな考えがこびりついています。がんばろうとすると、必要以上に無理している気持ちになり疲れやすいです。内心、あきらめているのだと思います。悲しいです。祖母も母も専業主婦ですが、どちらも勝気で男の人に負けたくないという考えの持ち主です。両親は不仲で、父の女性問題で母は私に八つ当たりしてくるほど暴れたのですが、「私はおとうさんの家内だから・・・」と言って離婚はしませんでした。結婚とは、相手の男性の都合に合わせるために、自分のやるべきことや勉学仕事を、「成長しない方向」にむけて調整しないといけないような、そんな感覚もあります。正常な考えではない事はわかっているのですが、まだ腹の底から納得していません。で、この考え方を変えるべく、「結婚しても、勉学や仕事の成長をつづけてもいいんだよ」と、肯定的な考えをつくってみたのですが、まだ納得できていない状態です。なんとかしたいので、ご助言いただければ嬉しいです。よろしくお願いします。 私からの質問です。>相手の男性の都合に合わせるために、>自分のやるべきことや勉学仕事を、「成長しない方向」>にむけて調整しないといけないような、>そんな感覚もあります。正常な考えではない事はわかっているのですが、>まだ腹の底から納得していません。』ここまで出ているのであれば、もう少し、感じてみてください。お母様と同じ価値観を持っておられるはずでそれは何がありますか?例えば「だって、自分が対等になったらもめるもん」とかなんとか、自分の力に抵抗をするような価値観をお母様もお持ちかあるいは幼いあなたがそれを受け止めてしまっていますから。それについて相談者さんの回答です。すべてこの掲示板でのやり取りです。
2007.08.13
例えば、彼が強すぎて自分は意見を言わずに不安だとしたら(これはこの方の場合ではなく、分かりやすく例としてあげています)今まではこの方であれば、「不安だ」→この人とはうまくやっていけないだって、私は大切にされていない気がするからというのが、意見をいえない自分がいる、でも自分にとってhこれは大切、大切だとしたら伝える>伝えない?そしてどうする?本当に合わない?それともただ、意見の違いかな?みみたいなことが楽に感じやすいし、その場、その場でちゃんと感じ取れるから、大きな問題ではなく淡々と処理ができるし、自分の選択ができやすくなるので、相手とのかかわりが深まっていきやすくなります。
2007.08.12
これ、時々説明をしている、「法則で結婚をしても、いずれ自分に向き合わないとならなくなる」、というやつなんです。たとえどんなにルールズで結婚をしようがどんなに相手はルールズハズでも自分と相手が違う以上、相手を理解し自分も自分で理解していくことが結婚でのテーマになります。もめながら、いらだちながら、学んでいきます。上記のことですが、書き込んだご本人は書き込みの内容から、彼が愛情がないので気をつかってくれていないことはわかっているご様子です。それで、今はとても神経質になっていますから、それは自分で知っておいてください。そして今は怒りっぽくても仕方がないこともあることやご主人に、とても怒りっぽくなっててあるいは情緒不安定でごめん、ということは伝えておいてください。色々な感情をダイレクトにぶつけてもそれを二人で乗り越えることがあればそれはよい関係に繋がりますし常にそれを全部相手が何かをしてくれないせいにしていると、相手はとても相手も伴侶を支えたいのにいらだって何もそのうちにしたくなくなります。まずは、自分自身に向き合ってみてください。今後子供が生まれるともっと要求は強くなります。それと、問題は、「もう少し気をつかって欲しいな」と伝えるのではなく(だってだんなには何のことだかさっぱりわからんちーなので)まず自分を良く知ること。ではないと、相手に今の恨みを全部込めて、「ここもあそこも、言わないで気を使ってほしいのにやってくれなかったじゃん?」と相手に背負わせようとします。「ああ、私は体調が悪いんだな、少し不安になっているかもしれない暖かい言葉をかけられたら不安を乗り切れると思っている」とか、「でもそういうときに、言葉で言わずに手伝って欲しいと思っている」とか、一体自分の気持ちの中で何が起きているのかは知っておいてください。これは、非常に自分自身が相手に接するときに上手に接するための鍵になります。ここが出てこないから、カウンセリングをするのです。皆が感じている表面のことって表面なんです。だからそこを伝えてもぜんぜん改善をしていかないんです。そして、言葉で言わずに手伝ってと思うと彼の考える手伝いと私が考える手伝いはまったくずれるんだ、ということと、「気をつかってというと男性は、何をしていいのかわからない、と言うことも知った上でよーくよーく自分が本当にしてほしいことを考えてみてください。今の時点では「ああ、すごく、大変なんだねって声をかけてほしかったんだ。そういう自分がいるんだ」ということをまず自分で大切にしてみてください。自分は大変なんだって声をかけてほしいそれを相手がしてくれないので、相手は気が利かないと怒っているでも相手は気が利かないのではなくて、自分は声をかけてほしいとてもとてもうんそうだねって、同調をされたかったということを知っておいてください。つまりぴったり自分の気持ちを察してくれないとだめ、という要求があるわけです。相手が自分の気持ちを見抜いてほしかったり、ご自身なりに何らかの理由でそれが満たされずにとてもいらだっています。でも、本当には、人間というのは、とても、とても違っているのです。夫婦になると、相手にまったく同じことを期待してしまうので苛立ちが大きくなります。自分がわかってもらえない、ということは、実際には、自分だって相手が違っているということを察していないし、気がついていないともいえます。彼の価値観だと、本当に困ったときに、「今病院にいきたいからつれてって」といって、ちゃんとしてほしいことを伝えてそれに答えるのが愛情と思っているところもありますから。だから、上記のようにかんじるのは自分なので話すとしたら、気を使ってほしいな、で察してもらえたらオーケーなんて無理なことをさせようとするのではなく、(というのはそれは、自分が話さずに相手に全部をしてほしいという要求だけど全部あなたの思ったとおりにしてもらうのは価値観が違うので超能力者でもない限り無理だから)「今日さ、体調が優れなくて、不安になっちゃった、一人でいると、体調が不安なだけで、少し怖いよね」というように自分自身がちゃんと自分の何が不安でどうしてほしいのかをわかった上で伝えてみてください。自分が聞いてもらうために策略をするのではなく何か言うことを言わずにわかってもらうために言い方を変えるのではなく心から自分が感じていることを、感じ取ってみてください。そうではないと自分がどうしてほしいのかわからないままに相手に全部を背負わせようとしてしまうのです。メールで体調を優れていないといったのに彼の話ばかりでイラついたのであれば、ちゃんとそこに触れる必要があります。「私は、体調が悪くて、それに一言触れて欲しかったのに自分の状況ばかりで、少し怒ってます」みたいに。その場で短く、感じ取ってちゃんと伝えてああ、そうなんだ、でよしとするときには関係はとても安定をします。その憤りが自分の気持ちであることもしっている上で相手に何かをさせようとではなく正直に自分を見つめて相手に伝えると相手は、「へーそうなんだーおもしろーい」となってきます。この面白いが、お互いを繋げることにもなるのですが、ただ、心理的に自分が大切にされない、自分の気持ちは聞いてはもらえない、自分の怒りはあなたのせいなので、あなたが改善をしてくれたら私は怒らないのに、という気持ちをお持ちの方はそちらをちゃんと見つめなおさないままにそういったことを話すと、「自分が正直に言ったのに、相手は全然聞いてくれないやってくれない」と、また相手に要求をして怒り出します。そのために、この言い方はそういったことができた上でとても効果的だということを知っておいてください。とても正直でダイレクトだけど、相手に責任を負わせない相手は自分のせいだと何か押し付けられていて同じことを常に次回からできるようにねと期待をされていなくて、初めて楽にその言葉を受け止められます。いずれにしろ、本当は、今後時間をかけて色々な方々に答えながら、自分が自分の気持ちなんて見過ごしていて、誰かがその気持ちを受け取ってくれて初めて自分が価値がある、と思い出したことが問題になっていますから、それについて触れていきます。なお、上記のことは、男性と女性でとてもずれます。女性は細やかにそういったところに気をつかうべきだとかんじやすく、男性は、実際に困っているならちゃんとお金を出したり、実家で安定をしたり少し自分は一人になってしまうけれどもしょうがないよなあ。というように自分自身を少し殺して、相手に実際に何かをしてもらうことが愛情だとかんじやすいので、そこも少しわかっておいてくださいね。──★──★──★──★──★──★──★──★──★──今回、下記の方の感想を、ご好意により、日記に載せていただくことになりました。なお、感想をお寄せの方々で、掲載をしたくないというふうにお伝えになってくださった方々、本当に不躾なお願いをしてしまい、申し訳ありませんでした。私は皆さんのお一人お一人のメールにとても感謝をしています。そして心から皆さんのメールに励まされていることや、うれしいと思っていることをここにお伝えします。そして、たくさんのメールに心から感謝します。下記の方の引用をするにあたっては、そのカウンセリングで何を見つめたかについても触れてよい、との了解を得ています。──★──★──★──★──★──★──★──★──★──以下の方の相談内容は、彼から大切にされていないような感じがしている、でも受け止めたい、でもうまくやっていけないようなそんな相談内容であったように記憶をしています。確か、間違っていたらごめんなさい。彼とのことがよくわからなくて別れも含めて話をしていたように思います。私が最初に感じたことは、その根底には彼の性格やこういったことが合わない、と言いながらも実際の問題は、「自分のほうより他の人がいいんじゃないか」そして、「でも私が彼の個性を受け止めれば」という二つの大きな気持ちがあったように思います。でも不安でどちらもうまくいく気がしないので、選べなくなっています。その二つが感じられないままに、彼の性格がこんなで付き合いはこうで、何かうまくいっていないような焦燥感と別れてしまったほうがいいのかな、という気持ちや、無理、という気持ちに流れていっていました。今回、セッションの中では、ご自身の根底にある「自分が変われば問題が解決する」という思い込みがまた、「問題がある、というよりも、問題を探してしまう」という姿勢にも触れています。なぜなら、これがあると常に自分がどうしたいかを感じないままに周りに翻弄をされます。自分の気持ちをいったら壊われる、という感覚もお持ちでした。この方の特徴は、ご自身がで選んでいくものは、伝える、というよりも、より深く自分の気持ちに接することをご自身で選ぶ傾向にありました。ですから、回答はより自分自身が自分の本当に個性を理解しご自身の中にも核とした強いところがありました。ですから、自分の芯にあることにちゃんとサれにちゃんと調和をして、「ああ、私はこう考えていてこれがこうなんだ。うわ、こうしたら私って幸せ」ということを見出せるということを求めていたのでそちらをより、自分で感じ取れるようにしています。自分が変われば、という罪悪感や今まで反抗期を迎えていないことからもご自身の中でどうしても、自分の君落ちがわかりにくいといこともありました。最後には、ご自身が自分に対して幸せになっていいんだろうかという気持ちから、今まで、何に対してもあら捜しをして、「ここもあそこも不安でどうしようもない」と感じていたところから、「幸せになっていいんだ」とご自身に許可を与えるというような流れになっています。深いところに触れていますから、ご自身の中でより自分を信頼できて、彼との関係も「あなたはこうでこうでこうだから幸せになれないよ」とご自身で壊しがちなところもありましたが、もっと「彼はこうで私はこうなりたいそのためにこうすると、あれ、回答があるな」ということは見やすくなっていると思います。
2007.08.12
これ、時々説明をしている、「法則で結婚をしても、いずれ自分に向き合わないとならなくなる」、というやつなんです。たとえどんなにルールズで結婚をしようがどんなに相手はルールズハズでも自分と相手が違う以上、相手を理解し自分も自分で理解していくことが結婚でのテーマになります。それがわからないうちはやっぱりもめます。上記のことですが、書き込んだご本人は書き込みの内容から、彼が愛情がないので気をつかってくれていないことはわかっているご様子。それで、今はとても神経質になっていますから、それは自分で知っておいてください。そして今は怒りっぽくても仕方がないこともあることやご主人に、とても怒りっぽくなっててあるいは情緒不安定でごめん、ということは伝えておいてください。色々な感情をダイレクトにぶつけてもそれを二人で乗り越えることがあればそれはよい関係に繋がりますし常にそれを全部相手が何かをしてくれないせいにしていると、相手はとても相手も伴侶を支えたいのにいらだって何もそのうちにしたくなくなります。まずは、自分自身に向き合ってみてください。今後子供が生まれるともっと要求は強くなります。ですから、「もう少し気をつかって欲しいな」と伝えるのではなく(だってだんなには何のことだかさっぱりわからんちーなので)まず自分を良く知ること。ではないと、相手に今の恨みを全部込めて、「ここもあそこも、言わないで気を使ってほしいのにやってくれなかったじゃん?」と相手に背負わせようとします。「ああ、私は体がこうで、こういうときに言葉で言わずに手伝って欲しいと思っているでも、言葉で言わずに手伝ってと思うと彼の考える手伝いと私が考える手伝いはまったくずれるんだ」「気をつかってというと男性は、何をしていいのかわからない」と知った上でよーくよーく自分が本当にしてほしいことを考えてみてください。今の時点では「私が言わないことをさっしてくれて初めて私はなんだか大切にされているとかんじるのよね!」ということがテーマになっていますが、これは実際にはあなたは言ってやってもらっても、自分なんて大切にされていないとか裏には逆に言えばそういう思いもあるわけですから。つまりぴったり自分の気持ちを察してくれないとだめ、という要求があるわけです。でもそれであれば、自分が察して相手に何かしてあげても相手の気持ちは完全にわからないのでお互い様です。だって、彼の価値観だと、本当に困ったときに、「今病院にいきたいからつれてって」といって、ちゃんとしてほしいことを伝えてそれに答えるのが愛情と思っているところもありますから。先のことであれば、「体調が優れないんだと言ったときに、自分はそこをかばってほしかったんだ、それは無意識ではあるけれども」と気が付いた上で、「自分は相手の気持ちを察して先回りして伝えてくれるのが愛情だと思うけれども、彼は違う価値観を持っている、「体調優れなかったんだそれをわかってほしかったの」と伝えたりあるいは、自分が自分で、「ああ、そうか体調を優れないことを言われないで大切にされていないと思っていて言わずに彼に悟ってほしくて、そうではないと愛情がかんじられずに、なんとかしてほしくて怒っているから今後、「気をつかってね」と言いつつ自分の思った通りではないとだめだと思ってしまうんだけど、さて、本当に自分がほしいものをどういうふうに得ていくかな?」ということをちゃんと分かっていくことが、テーマになります。ではないと、「自分で何をしてほしいのかわからない(今回であれば、本当は体調について触れたときに当然相手がそれに答えてくれるものとどこかで期待をしていたし自分ならば、体調について触れたときにそれを伝え返すのが思いやりと思っている。普段そうも勝手にしている。でもご主人はそこまで考えていないしああ、大丈夫そうかな、入院とか病院にいったわけではなさそうかなと思うから違う価値観で動いている。だから、上記のようにかんじるのは自分なので話すとしたら、気を使ってほしいな、ではなく(というのはそれは、自分が話さずに相手に全部をしてほしいという要求だけど全部あなたの思ったとおりにしてもらうのは価値観が違うので超能力者でもない限り無理だから)「今日さ、体調が優れなくて、不安になっちゃった、一人でいると、体調が不安なだけで、少し怖いよね」というように自分自身がちゃんと自分の何が不安でどうしてほしいのかをわかった上で伝えてみてください。自分がどうしてほしいのかわからないままに相手に全部を背負わせようとしてしまうのです。メールで体調を優れていないといったのに彼の話ばかりでイラついたのであれば、ちゃんとそこに触れる必要があります。「私は、体調が悪くて、それに一言触れて欲しかったのに自分の状況ばかりで、少し怒ってます」:その憤りが自分の気持ちであることもしっている上で相手に何かをさせようとではなく正直に自分を見つめて相手に伝えると相手は、「へーそうなんだーおもしろーい」となってきます。この面白いが、お互いを繋げることにもなるのですが、ただ、心理的に自分が大切にされない、m自分の気持ちは聞いてはもれないという気持ちをお持ちの方はそちらをちゃんと見つめなおさないままにすると「自分が正直に言ったのに、相手は全然聞いてくれないやってくれない」にまた怒りだすので、そのために、この言い方はそういったことができた上でとても効果的だということを知って措いてください。とても正直でダイレクトだけど、相手に責任を負わせない相手は自分のせいだと何か押し付けられていて同じことを常に次回からできるようにねと期待をされていなくて、初めて楽にその言葉を受け止められます。いずれにしろ、本当は、今後時間をかけて色々な方々に答えながら、自分が自分の気持ちなんて見過ごしていて、誰かがその気持ちを受け取ってくれて初めて自分が価値がある、と思い出したことが問題になっていますから、それについて触れていきます。なお、上記のことは、男性と女性でとてもずれます。女性は細やかにそういったところに気をつかうべきだとかんじやすく、男性は、実際に困っているならちゃんとお金を出したり、実家で安定をしたり少し自分は一人になってしまうけれどもしょうがないよなあ。というように自分自身を少し殺して、相手に実際に何かをしてもらうことが愛情だとかんじやすいので、そこも少しわかっておいてくださいね。-----------------------------------------------本日はここまでにしますが、今はうん?全然わからないぞ、でかまいません。順をおって、かなりの量を説明しないとならないと考えていますから、そうしていくつもりです。よく対面を受けられた方が、日記の内容がわかるようになったとかかれるのはこの意味です。体験をするとまったくちがうことがわかってきます。私は今まで、メールではこの根源に触れられないから、メールカウンセリングは理性で理解をしていき、そして対面でちゃんと感情に触れて根源から変えて行こうと考えていました。しかし最近、メールでも同じように何か根底から触れられる機会をお持ちの方々も増えてきているので今回はメールカウンセリングを受けられた方の中でご連絡をとって、書かせていただける了解をいただいた方のご経験を書きたいと思います。いただいたメールそのものからその方のプライバシーや情況が分かるものは取り除いていますから、分かりにくくなっているかとは思いますがご了承ください。『キャシーさんへこんばんは。今回のメールを読んで、パッと頭に走ったんです。今までもキャシーさんのメールには衝撃を受けていたのですが、でも今回は私に何かがなんというのか、走りました。何度も読みましたが、まず一回目を読みながら心で「●● しよう」と決めてる自分にビックリしました。即座にそう決めてました。こんなに簡単に決めてしまえていいのかと思いました。実はさっき夫にも相談しました。「体大丈夫?」と言われましたが、大丈夫と言える自分がいました。今までは言えませんでした。一緒にがんばろうねと了承してくれました。「本当のところは私がわかっているし私がしたいようにしていいんだね」という言葉をこれから心で言おうと思います。自分の生きがいが分かる時が来るのですね。言って頂いてありがとうございました。本当に早くそれが知りたいです。たくさんお礼を書きたいのですがうまく表現できません。涙が出ました。本当にありがとうございます。以下が日記に載せるにあたっていただいたご連絡です。とても嬉しいです。ぜひ書いてくださいますようお願い致します。実は私はあまりにもこの気持ちの変化が嬉しくて誰かに教えたい気持ちでした。でも誰にも言えず。それが皆さんのお役に立てればとても嬉しいです。』本当にありがとうございました。
2007.08.12
皆さん、おはようございます。今日は、少し話が飛びますが、何かで失敗をしやすい方々へのアドバイスです。そういった失敗は、その失敗に関するストレスを取り除くことで、しにくくなります。例えば、その人はおっちょこちょいと信じていてそれは自分が言い間違いをよくするから、とします。すると、「私は言い間違える」「私は言い間違える人」「それでとても恥ずかしい」といった、その人自身がその人自身に対して思い込んでいることそして起きたときに非常に恥ずかしい、こんな自分はだめだといったように罪悪感と言うか、また起きてしまった、と考え込んでしまうことといったようなことが、サイクルを作っていきます。つまり、「言い間違える」のが悪いのではなくてその人は、「言い間違える、人々に笑われるとても馬鹿にされている、嫌だ、こんな自分」みたいな自分なりの信じ込んでいることがあってそれでいい間違いそのものがすごく嫌なのですが、その言い間違いがそんなに嫌なこと、と記憶をしたこと自体が問題なのです。すると、日常でみんなが、言い間違える経験をしていることに気がつかなくなります。そういう経験はあるんだけど、普通であれば、「あ、言い間違えちゃった。あはは」で済ませるところが、またやった、どうしよう、こうなった、ああなった」というように過去の苦しさと結びついて受け入れられないことで、問題になっていきます。そうは達観できないよ、だって、そうしたら自分が駄目になる、社会に受け入れられないだって自分は受け入れられずにきた、そういった思いそのものが問題になります。だから、ずっと繰り返している問題がある場合問題はそれをしてしまうことではなくしたときに、強く反応してしまうこと、「あれ、やっちゃったぁ~、これをしないためにこうしましょう」ではなく、「またやっちゃったこんな自分は駄目なんだ、どうしたらいいんだろう?まただ、また笑われた。絶対にしたくないのに」というような、その人なりの信じている内容にどっぷりつかってしまうことが問題だと言うことです。ここがわからないとずっとあがきます。言い間違えちゃった、いい間違いが多いんだけどそれはそれでよし、そうかあ、ふーんそう対応ができるようになり、なおかつ大切な仕事などでは「ここは大切なところだから、メモして、おこう。言い間違えたら、そちらの資料をご覧ください、みたいに資料をそろえておこう」みたいにできるようになれば挙動不審はなくなります。言い間違いをする自分は絶対に受け入れられない、そう思うから一つ一つの場面で正しく対処ができず、そして常に意識が言い間違いに言っているからいい間違えてしまいます。挙動不審になってしまっちる場合(これは、本人はそう強く思い込んでいるからその言葉を今は使いますが)まずは、どうして、例えば言い間違える、ということやある人は自分がにらんだら相手がいつも挙動不審だと思うと言うのであれば、顔をしかめる、にらんでしまう、ということが悪い、あるいは駄目なこと、というように覚えこんだのかを理解していきます。その上でその誤解をとき、「ああ、にらんだ顔をしちゃってもいいんだ、ごめんなさいっていえれば、そこから笑顔になれば」みたいなことを脳が体験をすれば気にならなくなります。その本人は、「あれ、大丈夫なんだこれって」とわかって、気にしなくなるからそのために、言い間違いがなくなるしあっても小さなことですんでしまう、ということが起きてきます。「あ、言い間違えちゃったぁごめんなさい、」といえれば挙動不審ではないのです。問題は、「自分は言い間違える人だし言い間違えたら親に怒られるし馬鹿にされるし受け入れられないし」みたいな信じ込みがあって、そして、恐怖心や罪悪感とか余計なものと言い間違えるがくっついているから、それを繰り返し繰り返し、日常でも体験して強めてしまっていて(言い間違えて笑われてそうだよね、あはっはが、とできてよいところが、その信じ込みがあるために常にそうできずに、また起きてしまった、に引きこもったり、がっかりするに浸りこむため)もう、「あ、今言い間違えました?私」みたいに自然に対応ができないのが問題になるのです。「ああ、私は言い間違えたら駄目なんだ、と信じているんだ」と気がつき、「言い間違えって誰でもあるよねぇ~そうかあ、だから、会社では資料を作ったり大切な言葉は言い間違えたら、それを正して」「言い間違えたときには、『あ、言い間違えちゃったぁ~』って受け入れてみよう」ということが大切になります。その人が言い間違えに対する恐怖心これそのものが問題になるのです。この言い間違えの項目は、ただの例としてあげただけで、さまざまな内容が入りますから、もし、何か自分が同じ問題を繰り返している方はそれに当てはめて考えてみてください。だからね、皆さん、「あれ、私ってとてもこれがある私なんて駄目だと思っている」「でも言い間違え自体は、よしと受け入れよう」「大切なことは、言い間違えてもいいように、こうしよう」とうことを少し感じてみてください。「ああ、言い間違えると私は人がおっかない顔をしてまただと思っていてそういう自分を駄目だと思っていて、そのために言い間違えたときに楽になれなかったんだ。言い間違えてもいいのかもしんない」「相手が変な顔をしても、いいのかもしれない」そう思えるようになったらしめたものですね。相手が嫌な顔をする、それも思い込みと言うこともあるのです。「あ、うまくいえなかったでーす」なんて言える人はそこから問題にならないです。「あ、いいんだ、大丈夫。これも私」と30秒ほど唱えてみてください。その失敗をしてしまったときに。それからまた回りを見て御覧なさい。──★──★──★──★──★──★──★──★──★──私は今まで、メールではこの根源に触れられないから、メールカウンセリングは理性で理解をしていき、そして対面でちゃんと感情に触れて根源から変えて行こうと考えていました。しかし最近、メールでも同じように何か根底から触れられる機会をお持ちの方々も増えてきているので今回はメールカウンセリングを受けられた方の中でご連絡をとって、書かせていただける了解をいただいた方のご経験を書きたいと思います。いただいたメールそのものからその方のプライバシーや情況が分かるものは取り除いていますから、分かりにくくなっているかとは思いますがご了承ください。『キャシーさんへこんばんは。今回のメールを読んで、パッと頭に走ったんです。今までもキャシーさんのメールには衝撃を受けていたのですが、でも今回は私に何かがなんというのか、走りました。何度も読みましたが、まず一回目を読みながら心で「●● しよう」と決めてる自分にビックリしました。即座にそう決めてました。こんなに簡単に決めてしまえていいのかと思いました。実はさっき夫にも相談しました。「体大丈夫?」と言われましたが、大丈夫と言える自分がいました。今までは言えませんでした。一緒にがんばろうねと了承してくれました。「本当のところは私がわかっているし私がしたいようにしていいんだね」という言葉をこれから心で言おうと思います。自分の生きがいが分かる時が来るのですね。言って頂いてありがとうございました。本当に早くそれが知りたいです。たくさんお礼を書きたいのですがうまく表現できません。涙が出ました。本当にありがとうございます。以下が日記に載せるにあたっていただいたご連絡です。とても嬉しいです。ぜひ書いてくださいますようお願い致します。実は私はあまりにもこの気持ちの変化が嬉しくて誰かに教えたい気持ちでした。でも誰にも言えず。それが皆さんのお役に立てればとても嬉しいです。』本当にありがとうございました。著書恋愛上手とっておきの方法恋愛革命、運命の人に出会う25日間天使にもらった贈り物愛が試される90の質問キャシー天野
2007.08.09
要求は皆さん、気持ちではないのです。要求は怖いから何とかしてくれ、という誤った恐れから来る要求です。要求を気持ちと間違えやすいために要求を伝えては、自分が受け入れられないと感じます。そういった負担がないことであれば、相手はとても受け止めてくれることもありますし、本当は、受け止めてくれることのほうがはるかに多いですが、とりあえず練習の段階では受け止めてくれることもあるし(笑)また、そのときに沸いてくる相手の正直な気持ちを受け止められればそのステージを抜けられれば、とても良い関係を深めていけます。上のことであれば、彼が気軽に「うん、今さちょっと退屈だった」とあがってくるし、ちゃんとそれを相手は相手の気持ちでもっていていいと感じられれば、かなり信頼関係ができていることもあるし、その問題が小さなことですんでしまうこともあります。それで、どうしてこういうことが起きるのかとかどうしたらいいのか、書くというふうにお伝えしていますがもうその前段階が長いので、ごめんなさいね。理解しないと、どうにも、そこを伝えても意味がないと思いますから。──★──★──★──★──★──★──★──★──★──著書恋愛上手とっておきの方法恋愛革命、運命の人に出会う25日間天使にもらった贈り物愛が試される90の質問キャシー天野
2007.08.08
でもこれは決して、「相手に聞きたい不安だからそして聞いて相手がたとえそうだとしても認めない」という気持ちをおくに隠し持った気持ちではなく、本当に聞くことが大切だと思っているから相手は答えてくれるのです。相手に対して、「だって、不安だから、絶対にいい答えをしてくれなければ認めないだから聞かせろ」では、聞きたいでも、聞いても認めない、という二重のメッセージを気持ちとして伝えているのですから、そりゃー相手は言いたくないわな。さて、ルールズとの兼ね合い、ですが、ルールズをしていても、自分の気持ちを自分で知る、ということはとても大切です。気持ちを伝える、というのは上記の例のように決して「私が不安なのはあなたのせいなので、あなたがこうしてちょうだいね」ということではありません。たとえとても親切に言うにしても「今日のデートは、とても楽しかった。でももっと誘ってくれないと不安そしてこの不安はあなたがデートに誘うことで、解消をすべき」ということではないのです。そうではなく、自分は一緒にいると楽しいけれども不安なこともあるもし彼に支えてほしいのであれば、この不安って自分のことなのは分かっているし、自分でちゃんとそれを自分の気持ちとして受け止めるけれど、例えばすごく大切な事柄、価値観の違い、などについては、そうか、彼はこうなんだ、そして私はこうなんだな、とういことは本当に話をすることが必要だと感じたらその気持ちは大切だしでもそれが、「自分が不安だから聞きだして相手を変えて」と思っているのなら本当の気持ちは聞きたいんじゃなくて不安なだけだからそれはちゃんと知った上で、「ああ、私は価値観の違いがあって、まだ受け止められない、だけど聞きたいんだでも聞いたら動揺するな」というちゃんと自分の気持ちを知った上でどうするのかを知ることは大切です。みんな上記を混同しているでしょう~?(笑)聞きたいんじゃなくて、安心をしたいだけなのに話をさせようとしたり。だから、それは「ちゃんと聞かせて」たって、自分の本当の気持ちではないのです。また、普段感じている、本当に豊かな気持ちは人々をとても惹きつけます。自分が本当に好きな事柄、これに熱中をしているときもそうですし、演じるのではなく、これがこう感じている、ということはその人の本質でもあって人をひきつけます。ルールズで相手に話しすぎてはならない、というのはこれは、自分の問題をあけすけ何でも話していないと不安だからです。不安で、そして知ってほしくて、そして愛してほしくてこれは、気持ちを伝えているのではないのです。恋愛や対人関係で、「私はこう感じている、そして助けはこう必要だ」ということはとても相手との関係を深めますがそれは、「私はあなたの気持ちを知りたい、そうしないとよい関係になれないから、聞かせて」ということや「メールが来ないと、不安だからもっと頂戴」ということではなくその前の本当の気持ち、「私は、今、こう言われたからあまり好かれていないと思っちゃった」という、その前に起きている意識にあがらない本当の気持ちなんです。そしてそれは「うん、今僕、ふと不安がよぎってさ」といっても相手の気持ちもそのまま受け止めることは大切です。これは、二人が本当の気持ちで受け答えをしているということでもあります。「すごく自分ってメール待っちゃうんだよね。あーあ、2、3日って辛いよね」これが気持ちです。相手に何かをさせるのではなく、そのままの気持ちなんです。だから、かわいいのです。辛いのは私あなたはあなたで別に関係ございません。
2007.08.08
注意書き ☆☆★★★今回、説明をする便宜上、「それは気持ちではない」とお伝えしていますがそれら、気持ちではないとお伝えした気持ちも、本当は、気持ちです。だから、カウンセリングではその気持ちから深めていきます。でも、今回はもっと奥に違う気持ちが隠れていてそれを探すという意味で、そう、お伝えしていますが、それは便宜上であることをご了承ください。☆☆★★★☆☆★★★気持ちを伝えることが大切、ということに前回は触れましたがそうすると、とても相手に我慢をしているので、「いちいちうるさいよ、くそばばぁ~」という気持ちがわくんだけどそれを伝えるのか、とか、相手に無神経なことを言うことができない、という書き込みがありましたから、補足します。気持ち、というのを伝えるのに、まず最初に大切なことは何?それはその気持ちが分かることですよね?分からないと伝えることさえ、できないです。そして、その気持ちを感じているのは、誰の責任?自分がその気持ちを感じているのです。わかりますか、皆さん。自分がその気持ちを感じているのです。相手のせいではないのです。相手がそういう行動をするのは確かだけれどそこから逃げ出さなかったりあるいはその状況にいる私自身がそこにいるのです。だから、気持ちをちゃんと伝えるときにとても大切なのは自分の気持ちを分かることと、そして、伝えるときには相手のせいにせず、相手に解消をさせるために伝えるのではない、この2点です。それについては、以前伝えたとおりです。それで、例えば上の例であれば、「言えない自分がいる。言うとだめだと思っている自分がいる」これは、自分でちゃんと自覚をしないとだめです。これがあなたの気持ちです。「私は言いたいけれど言ったらこうなると思っていてそのためにとても怒っている」これがあなたの気持ちなんです。それを知った上で、「私は、言っても駄目だと思っているし言っても相手が強いから言い返されると思っているしだから、我慢をしているけれども、我慢をするといらいらするし」「でも話をするなら、相手にこうなってほしいし」とかいろいろな気持ちが感じられないままに抑圧をされていてそのためにいらいらするけれど伝えられないだから我慢をして相手をひどく憎む、ということになります。上の、相手にぶしつけだから言えない、でもそうなんですが、そういった全部自分に起きていることがよくわかっていないんです。そこに沸いている気持ちも本当にはわかっていません。本当は自分がどれだけ、相手を恐れているかおびえているか、そういう自分がいることやどうせ聞いてはもらえないと引っ込んでいたり憎んでいたり、相手を操作するために、いろいろな手段を使っていたりそういった気持ちも、本当は気がつかずにいるのです。まずは、自分のことを良く知ることです。気持ちを感じること。それは決して「いちいちうるさいよ、くそばばあ~」ということではないのです。自分が相手の言うことを聞かないとだめだと思っているでも意見が違う、そして注意をされすぎているととても辛いし嫌だそういう自分がいる、そうしたことを見過ごしたまま「相手が言う相手が悪い、私は我慢をしている、くそ婆」になっているのですから。上記はただの例です。だからこの方がそう思っているということではなくでもその方の本当に考えている内容に気がつくと本人の中でとても変化が出てきます。本当にもし、相手に気持ちを伝える、としたらまず伝えたい気持ちがあるかどうかだって大切です。相手を動かすためではなく、自分が本当に自分の気持ちを知った結果、「私は相手の言うことにあまり意識を向けすぎていたな。でも意見は違っていいし、あるいは、注意をされてもその人の個性だからほっておいてもいいんだ」と気がつくかもしれないしあるいは、「私は本当にこの人とよい関係を築きたかったんだ」と気がつけば「私はあなたとよい関係を築きたいと思っている。でも注意ばかりされていると、とても私は辛くなる。それに、私は準備をしているときには、少し待ってほしいというのは、準備をしているときに、何か急に言われると、とても自分が認められていない気がして固まる癖があるから」というように本当に自分に起きていることを知った上で相手とどうなりたいかを知った上で、自分に何が起きていてどうサポートが必要なのかも伝えると相手にはちゃんと受け止めることができます。その際も、相手に何かをさせようという要求ではなくきちんと自分に起きている問題を知っているしその上で、「私はこうしたいけれど、あなたはどう思うの?違う意見でもかまわない」という気持ちが大切です。でもそうできるのは、本当に本当に、自分の恐れではなく自分がしたいことを自信をもって突き詰めたからこそ、「自分はこの人とよい関係を築きたい、また、私はこういったときにこういわれると、こう固まってしまう。ゆえにここに協力を求めたい」と言うように自分が何をどう恐れていてどういう協力、しかもしれはなくても大丈夫なくらい、自分の気持ちを整理したうえで伝えているから伝わるのです。いちいちいちいち、の影に隠れている気持ちを探して御覧なさい。まずはそこからです。伝えるとしたら、そこからなんです。「いちいちうるさいな、馬鹿やろう!」ではなくて、どうしていちいち、感じてしまうのか、どこからいちいちと感じるのかどういうときい感じてしまうのか、相手の何に対してどう助けてほしいから感じるのか、ということを感じずに相手にぶつけたらもめますよ。さて、ぶしつけ、について、ですが、それは、彼の部屋にいけないけれど、それは彼の部屋がくさいんだけどそれが本当に本当に嫌だ、だけれどいえなくて、「今日はあっちでご飯を食べよう」「こっちでこうしよう」といっていて、彼が変に思うけれどそのたびに違うことを言うので、という事柄に対して、自分はそう言えない、ということでしたからそれにそってお答えしますね。親しくない間柄では、確かに、くさいんだけど、なんて言う必要はないです(笑)それは一つの例としてあげたことで、このくさいんだけど、は例としてあげましたが、本当はその人にとってはとてもとても大切なこと、でもそれを伝えれずにいること、だとお考えください。そのために、違う理由を探してきては、いろいろ話をするんだけど、彼のほうは納得がいかないそして彼は、「どうして部屋に来ないの?」と聞いたとしたらこの質問は、「どうして部屋にこないのかわからない、とてもそこに不安がある」ということでもあります。であるとしたら、そのときには、きちんと、「部屋のにおい、あれがだめなんだ。ごめんなさい、ぶしつけだと思っていえなくて」ということを感じて伝えることは、礼儀としてとても大切なことになります。そこには、ごめん、これは私には合わないんだというような事柄が入ってくることもあるでしょう。この、におい、というのは、まあ、例ですが本当に伝えたいこと、これは、実際には意識にとてもあがりにくいのです。上の方の、このくそばばあ、に似ているのですが、たとえばくそばばあに対して感じているのが、『本当は、自分はとてもあなたとよい関係でありたかったり認められたいと思う、そしてまた、何か集中をしているときに何かを言われると私は動揺をしてしまう」みたいなそういった気持ちが、わからないままに不安となり不安は怒りとなり、それが問題を起こしてしまいます。上のようにちゃんと意識に感じ取れれば、「ちょっと急に言われると私は嫌だ」とわかっていたら「ごめんなさい、今はいいかな、これに集中をしたい、後で聞くね」だけでも問題が収まることもあります。でも、動揺をしてしまって自分に何が起きているかわからぬままに、大きな間違った感情を感じて伝えるから問題になるのです。今までのパターンから、人は、ある事を信じ、相手は決して聞いてはくれまい、相手がこうしたのでこうなった私は認められない、だから言うことを聞かないとといったような、とても複雑なことになりがちになりあmす。ぶしつけ、について言えば、ぶしつけと思う気持ちが本当に正直な気持ちであれば、それはとても大切なことなんです。言う必要はないんです。ただ、人は、今までのパターンで自分の恐れをぶしつけ嫌われると感じていることが多いですから上のように、例えば、「ごめんなさい、家に行きたいんだけど、掃除をしたいな」くらいを伝えてもいいのに、それも伝えられなかったりあるパターンに走ってそれが抜けられないことが問題になります。つまり、恐れがあると、本当に相手のため(相手の気持ちがわかって)ぶしつけと感じるのではなく、その前に「言ってはならない嫌われるぶしつけ」となりやすいのでふしつけではないことや、言うことが必要なことがわからなくなってしまいます。常に常にいつもぶしつけで対応をしてしまうことで、本当は解決しなければならないことができないことが問題になるのです。ぶしつけと本当に感じたときには、それは伝える必要なし。でもそれは、恐れからきたり今までのパターンからするのではないにおです。上記を理解したうえで、ルールズと、気持ちを伝える、ということをご理解ください。「私は今、不安なんだな、だから、この不安を彼に解消をさせようとしている。でもこれは相手のせいにしないで、自分の問題と捉えてみよう」としたら相手に言うことを聞かせようとはしないです。そしてまた、女性の場合は自分の気持ちが良く分からないと相手をわからないとならないという強迫観念が沸きやすくそのために、「気持ちを聞かせろ、気持ちを聞かせろ、分からせろ分析させろ」になりがちになりますから、そのときには自分が不安でそういった不安に向き合わないとならないのにそれができずに自分に何が起きているかわからぬままに不安を相手を完全に丸裸にすることで問題を解決しようとしているとお考えくださいこのとき、男性は、「あなたは何を考えているの!私の気持ちをどうしてわからないの!」とさめざめと母親に泣かれている子供の気分でもう罪悪感と嫌な気持ちがあるけれど、どうしていいのかわからなくなります。でもそういうことがなくなれば、男性だって気持ちが分かってくるのです。例えば、「自分はあなたがこういった言葉に冷たいと感じていてあなたがさめて着ていると思っている。それはどうなのか聞きたい」というのが本当の気持ちであれば、それについて聞くと答えてくれます。続く
2007.08.08
ある男性が近づきすぎるので、止めて下さい、と言ったら悪口を言いふらしているよう、という問題が書き込まれていましたからそれについて、日記でお答えします。まず一つ目は、一番最初の段階で自分の気持ちに気が付くようにしてみてください。嫌なんだ、嫌だけど伝えられないと思っている自分がいる、それが今回起きていて、少し小さなときに小さなことを伝えることができていないので大きくなって大きく伝えたことが問題になっています。例えば、しつこくされているときに気持ちがちゃんと感じ取れると、「あはは、この話は面白い、でも、ちょっと時間がないから」と、相手がいや、というよりも、「今は時間がない」「今はこうしたい」というように、さまざましたいことに焦点が当たります。そうすると、「ごめんなさい、今はこうしたいので」というように自分がしたいことを守りながら距離をとるということができるようになります。そうすると相手は傷つかないですみます。時間がないときに、すぐに「すみませんちょっと用事があるので」と動くことができます。でも、相手が嫌だ、嫌なのに断れないという場合、断るか、聞くかのどっちかしかなくなるのです。嫌だ、嫌だけどなかなかいえない自分がなにをしたいのかもよくわからないだからそれがたまりにたまって、「止めてください!」というような伝え方になりがちです。それが今後の注意点と改善していくポイントそしてもう一つ、今回の問題ですが、少し冷静に、時間を置いてください。相手が悪口を言うのは、相手に問題があるからです。今の訓練は、その、相手がどうする、こうするというふうに相手次第というところがあったために小さな気持ち、「あ、この人は話したいんだなでも今、私は話したくないから、あっちに行きたいな」ということがしづらかったり、「まあ、ここは聞いてもいいけど、ここは今こうしたいな」という自分がしたいことやしたくないことに意思が動きにくくて相手に集中をしてしまっていることから起きています。つまり、相手がとても大きく見えていt、「聞くか、聞かないか、でもやだなあ」しか感じ取れないために生まれてきた問題です。だとすれば、今あることがらも、「相手が悪口を言っている、止めさせないとどうしよう、傷つく」というように、相手にばかり意識がいっていますから、「ああ、こういうことがあった。でも大丈夫、時間を置いてみよう。私は私のできることやしたいことをしていよう相手にできることがあれば、そのときにすればいい。」と少し自分の内面に意識を向ける訓練になりますしそれをしていく段階で、上の、「小さな気持ちを大切にして、相手が嫌だけど相手のことを聞くか、聞かないか」ばかりに集中をしないという課題をちょっと大きな問題が出てきたので果たすということになります。それがわかっていれば、ちゃんとよい方向に動きます。ただ、少し時間はおくようにしてみてください。頑張ってね。──★──★──★──★──★──★──★──★──★──著書恋愛上手とっておきの方法恋愛革命、運命の人に出会う25日間天使にもらった贈り物愛が試される90の質問キャシー天野
2007.08.08
その錯覚を取れば、「これってこう思うよ」と伝えて相手は相手でというのは非常にできやすくなります。そうすると相手はとてもそういう相手をかわいく思ったり自然に付き合いやすくなります。「あれ、これって別に伝えないからよいことが起きるって思ってたけどそれって変じゃない?」「伝えて相手が言うことを聞かないと私はもうショックで死んでしまうほど傷ついてしまう、それは相手が言うことを聞いてくれないのは自分がだめだから」という信じ込みからではなく、そうして自然に伝えていけるし、自然に伝わることが相手ととてもよい関係になれることがあることを、ご自身で体験をしていきます。まずは上記を参考にしてみてください。相手に何かをさせるために伝えるのではありません。それでは伝えないときと信じている事柄は一緒なんです。「相手は聞いてくれないからショックを受けるから伝えないだって、相手に言うことを聞かせない私はだめだし価値がないから」ってねえ、皆さん、相手には相手の違う考えがあってそれをのびのび伝えられる関係ってどうよ?それに伝えてだめならだめっていことは、もうそもそも自分の気持ちをもう大切にしていないってことだからね。そういう気持ちがあっていい、自分でそういう気持ちをもっていい相手はまた違ってもいい、自分は違うと言うことを聞いてもらえずに愛されていないと引っ込むけれど、それとこれとは別として自分はそういう怒りや悲しみがあるんだ、これが私なんだということがわかってくるための一つの訓練です分かった上で、自分が人とちゃんと関われるようになるために伝えることを、まず宿題にする方々もいます。よく、水商売の人々が男性に気持ちを伝えつつ相手をめろめろにさせてしまうのは、実際は相手が好きではないので、こういう伝え方をしているんですよ。心理的にからみが少ないから、負担なく技術としてできてしまう。まあ、技術なんですがね。でもさ、自然にできたらどうよ?という話です。気持ちを伝えていても、自己簡潔でシンプルで、だからかわいいの。気持ちを分かる、伝える、というのは、ルールズではないように見えても相手が自分の思った通りではないと自分に価値がないと落ち込まないことにおいてはルールズとも言えるのかもしれませんね。男性がよく、「怖いよ」というのは、そういうことです。自分の気持ちを自分で大切にしていないので、「相手が好きになってくれなければ私の好きな気持ちさえ無駄」と感じているからその好き、が怖いのです。怖いよ、これはやっぱり。● 少し参考のために言うと、相手が本当に自然に伝えてくれた感情には感動をしませんか?何か言うことを聞かせるためではなく何か自分が伝えたから絶対にそれに答えてくれではなく、本当に真実の言葉、にあなたは感動をしたことがありませんか?その力を取り戻していきたいのです。いつもそのことにこだわってしまって、一回言ったらだめだではなくそのときそのときに感じていることがすっとでるからこそ相手が自然と聞いてくれちゃうと言うことー。「自分の話なんて誰も聞いてくれない」「そして自分の気持ちなんて自分で大切とは思えない」「だから相手に言うことを聞かせたい」ではなくーーー。ねえねえ、、お母さん、このりんご、おいしいよ。その本当に自然純粋な感想は、その子を好きな人々を感動させるのです。それは?その子は本当においしいと思ったことを伝えたからです。その子にとってはそのおいしいのは事実だからです。大きなことからではなくていいんですよ。小さなこと、あなたが伝えたいから伝えることーそしてそれは、うそではなくいつも常々考えていることでもなく(というのは常々考えていることは、もう自分のことを聞かせようと躍起になっているから)そしてうそをついて相手に言うことを聞かせようとしていたらそれについては自分でちゃんと気持ちを知っておくこと。相手に別にさせようとしなくていいのです。自分の大切な気持ちというのは、ふと沸く大切なことであるかもしれません。正直な一言が、ひどく相手の心をゆすぶることもあるのです。年齢が上になるほど、こういったことを深く学んでいたらひどく相手の心をゆすぶることもあるのです。いひひ、えへへって何を思い出しているだかー。(笑)小さな、小さなことなんですよ、。皆さん、本当に伝えたいこと、というのはー。決して、「デートを毎週させて」「電話はこの回数をさせて」「絶対に私を愛させて」「私がこうしてほしいと伝えるからには絶対にして」ということではないのです。そのときに、ごめん、それは同意できないなって思うよ、とかあ、それって、いいね、とか、そういうこと、なんです。伝えるのが大切なことはー。そして伝えるかどうかよりいも、自分がわかっていることが大切です。そしてそうできると、二人の関係が深まったりあるいは変な問題を作らないことも出てくるということです。「なんで、こうしてくれないのよ!」なんてことにならないからです。「どうして私のことをわかってくれないの」と引っ込んだままにどうしていいのかわからないというようなことにならないからです。「デートをしてよ」とか、「好きだよ」ということが本心を伝えることではありません。本当の本心は、「今日はね、送ってくれてうれしいし、そして、あなたが期待をしていて悪いな、と思うんだけど、疲れていて寝たいの」そういう小さな小さな、本当に正直な、気持ちなのです。そんな小さな小さな気持ちを自分でさえ感じないままにそのために、何か分からないうちに不安になって自分を見失っていきます。『断れなかった不安だきっと彼は私を嫌いだ、何とかしないと、ああ、頑張ろう自分の気持ちは無視して」「好きだよ。一緒にいたいの」って、、、ちょっと違いませんか、お嬢さん方。そういうことをごまかしているから、「好きだよ」と伝えないとならない、とか「デートをしましょう」みたいな大きなことにこだわらないとならなくなって自分の気持ちが大げさになって、「好きって伝えよう、そして100パーセントわかってほしい」みたいなことになってしまいます。そして、本当に感じている日々のことは伝わらないままにへんてこりんなことになるのですから。瞬時、瞬時に動いている普段感じていない本当の気持ちを探してみてください。「あ、今日は怖い声出している、ちょっと怖いな」なら「その声怖いよ」と伝えられる人はそれ以上相手におびえないんです。そういったことを伝えたら嫌われる悪い、と感じている人はそういうことさえ意識にあがりません。そして何が怖いのかわからなままに「嫌われている」とおびえ、相手に優しくしてもらうために(つまり大きな声を出させないように)「優しくして怖い声を出させないようにしよう」「デートの回数を増やしてもらおう、そしたら愛されてるって感じるから」みたいにします。そして、「もっともっとデートしたいの、好きだから」みたいに本当に感じているのとは違うことを感じて相手に伝えて操作をしようとします。そうすると、本当にほしいものは手に入らないんです。その声、怖いよほんとに、そうその場でいえてしまう人は相手がむかっとかしても、相手もその人の本質が求めていることをわかるようになります。そして、与えようとしてくれます。それは、絶対に相手にさせようでもなく自然に自分が感じていることを伝えられるからです。本当に二人の間で、正直に欲しいもののやり取りができるからです。で、人がどうしてその力(本当に自分の気持ちを大切にしているからこそ人と深く関われる力)を失ったのか、ということやどうしたら取り戻せるか、については、今後、少しづつ書いていきたいと思います。対面で彼との関係がよくなったり対人関係がよくなっていくのは上記の力を取り戻しているからです。★ 8月5日の、「例えば、、、中途半端な私」の日記の、ぶら下がりコメント(ごめんなさい、なんというのかわかりません~っ!)にもこれと共通する項目について書いています。キャシー天野編集後記今回は続きが多かったですが、ごめんね。そういやー、怖い夢を見て、一番最後に「続く」って大きな字が出たことがあるぅ~続くの、いやだぁ~。
2007.08.07
ー続きーああ、今日はけんかをしちゃったなあ、なんだか悪い感じがするというのであれば、ごめんね、と素直にしかもその場で感じたように謝れるでしょうし、聞いてはもられない、絶対にだから聞かせてやる、ではなく「あなたは怒っていてもいい、でも私はこれを伝えたいだって私の気持ちだもん」というふうにできる人は相手に気持ちが伝わる、ということなんです。怒ってたって別にかまへんし。「ねえ、あなたのりんご、赤いでしょう?だから赤いのがほしいの、だら赤いのちょうだいね言わないわよ、察してよ、あるいは言うから絶対にしてよ、じゃないと私は愛情を感じないのよ」ではなく(デートの回数が少ないの、こんなの嫌だわ絶対に何とかして頂戴、許すまで謝るわよ!!!というような言い方であったりデートができなくて寂しいの、と伝えてそのままだと見捨てられた気持ちに入って落ち込んでしまってプレッシャーをかけるのではなく)「あ、そのりんご、いいなあ、私はそれ結構好きだよ!」本当にそのりんごが好きだから素直に伝えているけれど、それは正直な彼女の感想で聞いてくれるとか、聞いてくれないとかではなく素直に本当に言いたい気持ちがあるから、言いたかったから伝えたり伝えなくても、自分でちゃんと分かっているからこそ、「ああ、この子、本当にかわいいな、あげちゃえ」ということが起きてくるでしょう?つまり、皆さんは繊細な気持ちを感じたときにそれをちゃんと「あれ、私は怒ってる悲しい、嫌なんだ」と感じる訓練ができていなくて、幼いときからの誤解、「あ、恐れているのに相手がわかってくれないから相手が何とかしてくれないと言うことは自分は聞いてもらえないと言うことは自分は大切にされていない」に引きこもるからそれを少し気づく訓練をしているのです。それから、なんかしてちょうだいませませ、というのは、それは親しくなった段階、別に親しくないのに、これして、あれしてと伝える必要はなくそしてそれは「気持ち」ではない、ということです。要求です。「自分は相手と話していて、メールが少なくて不安だったなあ」これがあなたの気持ち、あなたがそれを大切に思っていれば「ああ、だから、不安なんだ~、さて、おいしいご飯を食べよう」と自分で自分の気持ちにちゃんとけじめをつけられます。でも、「ああ、不安になったそのために相手に愛されていないそのために私が不安なのを伝えて相手に何とかしてもらおう、だって私が不安なのは相手がメールをくれないせいであるからして」これは、気持ちを上手に感じてそれをちゃんと自分のものとして軽く処理をできないために自分の不安がすぐに自分の考え方とくっついて相手に何とかさせようとなってしまうのです。自分の気持ちをしっかり知ることがまず大切です。親しくない間柄であれば、「ああ、自分は一緒にいたいけれど相手はまあそうでもなくて、がっかりしている自分もいるけれど、まあ、それはそれでよしとして、希望を持っておこう」とか「がっかりはしているけれども、ちょっと自分の仕事をしたいな」というのも、自分の気持ちに責任をもって自分でちゃんと寄り添う、という一つです。人は、気持ちを伝えるというと間違って解釈をするのですが、「自分の気持ちを何が何でも伝える」『それに対して、絶対に相手は答えてくれなければならない失敗」と考えます。でもそうではなく、気持ちを伝える前には自分の気持ちをちゃんと感じるということがありその感じている本人は自分であって、相手に何かをさせるということではない、ということ自分を大切にできる人は、自分の気持ちを大切にしますがそれは恐怖心や苛立ちやあるいは何かをさせるということではなく本当に正直に、「私はこれをしたいな」と言う気持ちを探してとりあえず自分が感じてみる、そして、本当に構えることなく、そのときそのときで、伝えたい気持ちが自然に伝えるつもりもなく伝えられちゃんだよね~ということなんです。「ああ、今日はこれが楽しいなと思った本当に伝えてみたい。でもそれは、私が伝えることだけで喜べそう」そう思うものは伝えてみてください。でも、「ああ、今日こんな素敵なことがあるけれどもこれは私の胸にとどめておきたいな」」ということはとどめておいてもいいのです。まず分かりにくければ、相手に何かをさせるために言うのではなくて、本当に純粋に伝えるのが大切なことだけ伝えてみてください。しかもそれは、相手に好かれようとか思ったことではなくその瞬間その瞬間、沸いてくる気持ちをちゃんと「自分なんて見過ごされるし嫌われるから言わない」ではなくて自分自身を受け入れているからこそ、伝えられる気持ちになります。そしてここで、訓練するのは、そういったことがわかる前段階として、そういうことはたいていとても大切かつ、伝えるとよいことが起きるのにその体験をしていないために、まず何を感じているかを感じていくことが大切になります。メールのカウンセリングでは、先にお伝えしたようにまずその人が伝える方法を間違っていたらそれを伝えます。そして、何かをご自身でしてみてから、自分が学んだことがあればそれについてまた学ぶ、という過程をたどります。だから、最初に指針をお伝えしますし、人によっては、宿題をお伝えすることもあります。それはその人が今、何が必要かにもよるし、どこまで理解できるかにもよります。ですから、それで少し試行錯誤をしつつ学んでみてください。その中で、今までのパターンである誤った方法を使わないとどうなるかをご自身が体験をしていくためのものです。対面では人により、時間がかかる方も確かにおられます。でも、幼い時に、どうして、そういうふうに聞いてはもらえないから、怒ってしまってダイレクトに伝えていないのかとか、聞いてはもらえないから、諦めちゃうのかという誤解を解いていきます。だから、これで変わっていく場合は無理をせずにちゃんと自分で区別がつくようになります。自然に、「あれ、どうしてこれ伝えないんだろう?ああ、私、今まで、親に受け止められていなくてここさえ感じていなかったんだぁ~」みたいな今までの不自然なほうをもう選択しなくて良い、という変化を感じとっていきます。そして、何かが違うんだということを体や心が何かに気が付くのには、それほど時間を要しない人も多いです。そもそも、伝えて相手が言うことを聞かないともう駄目だと言うこと自体が錯覚と言うのは、おわかりですかな?ー続くー
2007.08.07
今回は伝えることと、伝えないことについてお伝えします。時々、相手に意志を伝えられない、という方々がおられます。・そういう方は何をするか、というと、1、こもってどうせ聞いてはもらえない、と思いつつも相手を恨む(無意識に)そのために、自分を責めながらも何かはっきりしない態度をとるために相手との関係がある時期損なわれることもある。2、自分の意志が伝えられないために、相手に「だから、自分のこと、好きじゃないんでしょう?」とか「メールをくれないのって、礼儀がなっていないんじゃないの?」というように八つ当たりをする。正義をとても主張する。何とか自分の意志をわかってほしいからだけれども関係をやっぱり損なう時期がある。これもその人には、正義を主張しているというように感じ取れますが、実際には、「自分が本当はこのことでおびえていて、でもその気持ちを自分で受け止められず相手に何とかわからせようとしている」という事柄が問題になります。それで、上記の事柄、なのですが、本人には一番良い方法だと記憶をされているのです。今までちゃんと自分の気持ちを感じていないために、最初に「伝えたらまずいことが起きる、きっと嫌われるぶしつけである嫌なことが起きる」という誤解を持っていることなんです。でも、上記の二つは、友人関係で考えてみてもわかると思うのですが、何も言えなくてめそめそしていたりどうせ私が悪いんだもの、と引っ込んだり、何か言いたいことがよくわからないけれど自分が正義だと主張をされて、世間一般の考えからと伝えられるのと、やっぱり双方ともに負担です。そして、メールのカウンセリングで伝えていないことが問題になっている場合とにかく1回目はそのことに気がつくことをしていきます。そのパターンがあったために、どういう問題が起きているのかを指摘する場合もあるし、あるいは友人の例を出してあげることもあります。というのは、これがうまくいっていないといずれにしろ、どこかで問題は起きてくるからです。ルールズで結婚をしても、小さな事柄を自分で受け止めないままに相手に何とかさせようと思っていると、うらみながら(でもこれは無意識、自分が悪いからがんばると言う感覚が強い)奉仕をする(嫌われないように)と、相手がとてもうっとうしくなるのでもっと頑張って悪循環だったり、もっと相手が遠のいたり相手にわかってもらえないことを、愛情がないことと捕らえてとても憎みながら怒りながら嫌いになりながら本当は、何とかしたいと思っていたり、だからいずれどこかで気がつくことになるので伝えておきます。しかし大切なことは、こういった方々はちゃんと伝える前に、もう「相手に聞いてはもらえまい」と信じていて相手に言うことを聞かせるために物を言ってしまうことなんです。それで、そういった方々の言えない、言い過ぎてしまうという問題は、実際にはその方々に、「絶対に聞いてはもらえないだから聞かせよう」というのが親しい人の間に出てくる事柄になります。聞いてもらえないと信じているからこそ、言うことを聞かせたいそのために、聞いてもらえないとショックだから相手を信じずに絶対に言わないかそれか、違う方法で「あのさ、一般常識でこうするのが当然じゃない?」というように言ったり、「愛情を深めたいの!だって、こんなの、恋愛じゃない!」と愛情の形にこだわって彼の愛情がわからなくなったり、そういうことが問題になります。あるいは、言いたいことを言いたいのにいえないからすごく親切にしてわかってもらおうとするとか、このパターンをお持ちの方は、いずれ結婚をしてからとても恨みが深くなってしまうんです。自分が一生懸命にやっているのに何も手に入らないという感じがしてくるからです。それは先に述べたとおり。伝えなさい、と言っているのは別に「デートに誘って」「私ともっと会って」なんてことを伝えなさいということを言っているのではないのです。この方々の問題は、先に伝えたように、「聞いてはもらえないから、聞いてもらえないだろうショックを想像して伝えない」か、「聞いてはもらえないと信じているから、言うことを聞いてもらえるようダイレクトに言うと自分がショックを受けるから、非ダイレクトに言って問題をごまかして伝える」か、「相手を説得するために怒る」か「聞いてもらえないことをうらみながら自分が愛されない」と感じてしまうかそれぞれパターンはありますが、そういうことをしていることが問題になります。ですから、まず最初に覚えておいてほしいのは伝える練習をするのは、とても小さなことです。デートに誘ってほしい、とか、何々してほしいという要求を伝えて相手に言うことを聞かせて聞かないと大ショック伝わらない、ということを経験するのではなくというのはこれは気持ちではなく要求だからです。自分の気持ちをちゃんと自分でわかって間違った方法で伝えない訓練、本当の気持ちを自分で分かった上で自分がどうするか伝えたければそれは伝えたいから伝える必要なければ伝えなくてよいということを選んでいく訓練、伝える際には、小さなことからまずはじめてみることそして、相手に要求ではなく、相手は相手で別の感情や考えを持ってよく、自分は自分で自分の感情を持ってよい、ほんでもって、伝えることがとてもうれしい、だから気持ちを伝えるのです。「自分はこれが自分にとって起きてきた感情だから、たまたま伝えてみる」のですよ。みなさん。それを自然にしたいのです。本当にこの訓練ができている人は、実際にはデートが回数が少ないとか多いとか誘ってくれとかそういうことにこだわらなくなります。なぜなら、自分自身の気持ちをちゃんと自分で受け止め相手と違うことも知っているし、その上で伝え方を知っているからです。「あれ、これ、どうなっているの?」と感じたときにちゃんと伝えて、それにもうこだわらない力を持っているからです。続く
2007.08.07
浮気をされた、ということについて、書き込みがありましたからその件については、何度か書いてはいますが、もう少し根底について書いて行きたいと思います。恋愛で大切なことは、実際には彼との関係ではなく自分対自分の関係です。こー書いちゃうとさあ。訳がわからなくなっちゃうじゃないの?だからね、書くのを避けてきたというか、もうちょっとよい説明はないんだろうかぁ~とも考えていたわけですがでも、大切なことですから、書いていきますね。何かについて、変化が起きるとき、ってね、皆さん。実際には自分が自分にちゃんと触れた瞬間なんです。潜在意識に隠し持っていた意識が上がってきてそれにちゃんと触れられた瞬間です。ルールズという本(自分を大切にすることで恋愛をする方法を説いた本)では、それについては、「浮気をしたらはいさよなら」という表現になります。これは、自分はよい相手と恋愛をしたいからいらない相手と関わらないと考えている、そういう自分だったらそうするだろうな、と言う行動を逆に自分からしていくことで結果を得ていくという方法でもあります。エレンとシェリーはここはものすごくはっきりしていてもう浮気をしたら本当にさよならよねっと語尾を荒げておりましたが(笑)さて、浮気に話を戻すと、いろいろな場が今後変化をしていくでしょう。でもその場面その場面で大切なことは自分が自分を分かってくる、という過程です。この過程は人それぞれ時間が違うわけですが最終的には本当に自分が求めていることや自分の気持ちがわかったときに自分も変わり相手も変わっていくということが起きてきます。例えば、「相手が暴力(あるいは暴言)を振るうけれどいつも私が悪いと思っていて、何とか自分が変わることで相手とよい関係を保ちたい。でも頑張れば頑張るほど相手はもっと暴言を吐くし」なんてことであればこれはもう、その人がずっと背負ってきた「自分なんてそのままでは認められない自分が罪悪感をもって、私自身を悪いとしてそれで相手を引きとめよう」という姿勢が邪魔をしているのですから本心なんて見えなくなっているわけです。だからこれであれば、何でそこまで罪悪感を持つかということを解消していくことで、本心が分かるようになります。これは人それぞれで、罪悪感を持たなくなってきたら相手を離れる人もいるし、相手に対してとてもちゃんと正直に物事を伝えてなおかつ自分が悪いんだと必要以上におびえなくなったら相手が罪悪感を使って物事を要求するという相手の癖も使えなくなり相手が変わるということを経験する人もいるし人それぞれです。でもいずれにしろ、その人は今の欠点や怖さと言う問題をちゃんと知って、「私さあ~こういう気持ちがあってここが怖くて仕方がないんだよねぇ~だからこそ自分はこう接しているんだけど」みたいに自分をちゃんと知った上で相手が、、、相手がではなく、どうしてその相手と自分はこう関わっているのかをちゃんと見つめてその問題を自分なりにクリアーにし、自分の気持ちがわかったときに解決をしていきます。例えば、その人が、「いや、子供のためを思ったりしていてそれに罪悪感もあるし、世間体もあって、そしてそういったことが怖かったんだけど、そういったのは別に乗り越えられるってわかったし、本当の自分の気持ちは無理だなあこの人とじゃ」と本気で分かれば(というのは、この本気で分かるまで、さまざまなことが上の罪悪感のようにあるいは見捨てられる恐怖心があったりして邪魔をしますから、分かりにくいのです)彼女が始めて彼を離れようとし、そのときに初めて彼も今までの方法が使えないことがわかって、不倫をやめることもあるしあるいはやめられないと言うことがわかって別れることもあるしあるいは、「いろいろな気持ちがあるなかで、私は純粋に彼とやって行きたいなあ」ということがわかればそれは、「自分がこうしたい」という強い気持ちですから相手が今どうのこうの、ということに影響をされなくなります。そうすると、彼を見守りつつ、しかしおびえていないので悪いところは悪い、あなたのここは信じている、ということを「相手を変えようとして焦って」ではなくちゃんとできるようになります。覚悟みたいなものが生まれますから。そうすると、彼が帰ってくる年月がやってきたりあるいは、その間も、焦らずにきちんと自分のことができたり苦しくても他のことに焦点を合わせられるようになります。相手が浮気をしていてすったもんだをしているときには相手を変えよう、自分を変えよう、でもうまくいかないどうして?と悩みながらも、そういった本当の自分の気持ちに触れるために試行錯誤を繰り返している時期、というふうにお考えください。本当に何か琴線に触れれば、そこで少し回答が見えてきます。そしてそれは本気の事柄ですから、相手も変わったりあるいは自分が結論を出したり、ということが出てきます。それと、今回、掲示板に相談をされた方は、後からメールで相談内容をお送りくださったのですが個人個人の問題には深くは触れません。日記で一人の状況について相談に乗るのはあまり適切ではないと思うからです。ただ、この方の状況でご本人が強調をされておられたのは、だんなさんが断れない、というとても弱い点をお持ちのことです。断れない、と言う弱い点を持った彼、当分そういう資質をもった彼について相談者の方が彼を変える、ということではなくどうしていきたいのか、長い目でみた計画が必要になります。その中には「彼との関係」と「自分自身との関係」「彼がこうである時期があっても、自分はどう子供たちと幸せでありたいか」についても、考えてバランスをとる必要があります。間違っている、ということを相手に伝えつつ決められないので、家族は傷つくということを伝えつつも自分自身がしっかりしないとならない時期でもあります。また、自分が彼に対してどうするのか、を決めたほうが「彼に決めさせよう、彼が、、、彼がどうしてくれるの?」という風に考えるよりもはるかに彼のほうも変わりやすくなりますし、いろいろ変わりやすくもなります。自分が、本当に何か覚悟が決まるとき、というのは自分の本心に触れる時期でもあります。あらゆる恐怖心、見捨てられる、こうなっちゃうのではないかという気持ちがあると、それが邪魔でなかなか見えにくい気持ちでもそれに触れていく過程を今苦しみながらたどっています。そしてそれに触れたときに、状況が変わるかあるいは、自分がそこを離れたりそのままでもやっていくすべを身につけたりします。そうして、物事は改善をしていきますある例を言えば、例えば、その奥さんがずっと悩んで泣きっぱなしだったけれども、気持ちを整理していったら、本当にそのご主人とやっていきたい、長い年月がかかっても彼を取り戻したいというのが本心で心に隠れていた、とします。すると、彼女は、ちゃんとそれに向けて行動を起こしました。すると彼がかえってきた、ということも確かにあります。彼が変わればいい、彼が、彼が、、、と思っているうちにはまだ自分自身で自分に触れきっていないので相手に接しているようでも、なかなか覚悟が決まっていない分問題は同じところをぐるぐる回りやすいのです。──★──★──★──★──★──★──★──★──★──ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーご自身の作ってきた世界、そんなものが変わっていくと回りも色々変化をします。絶対に変わらないと思っている事柄が思い込みを抜けると、違っていきます。メールをいただいた中から、ご本人の了解を得て、載せさせていただきます。ご本人の変化、というのは、ご本人にとってはとても分かりやすいものですが、他の方々には伝わりにくいこともあるかと思います。けれども、何かが変わっていくときには、とても周りが変わって行きます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーカウンセリングの前と後に、キャシーさんに「自分が取る行動は色々あるし、行動しなくても感じるだけでも良い、また友人に話すのも良い」と、色々お話しして頂き、その時は「そうだけど…話せないし、自分でどうやれば感じるようになるのか分からない…」と思っていたのですが、翌日に、久しぶりに会った友人夫婦にその場のノリで話せてしまいました。「そんなの大したこと無いじゃん」と言われるのを覚悟していたのですがご夫婦で「そんなの有り得ない!」と私に共感してくれたのでそこから他の人にも話して、励まして貰いました。上司にも自然に話してしまいました。男性だからか、面倒そうな表情はされましたが、私はその方に多少でも状況を伝え、対処して貰えたので、肩の荷が軽くなりました。行き辛くなっていた職場にも行きやすくなりそうです。数週間我慢していたのですが、いざ友人達に話せたらとてもスッキリしてとても怖くて冷たく、私だけがおかしいんだろうと思っていた世界が、そうでもない場所も割とある、と再び思えてきた感じです。最近のコミュニケーションが、表面的なものだけになっていたので久しぶりに、暖かさを貰った、嬉しいと感じています。(この方は2回を受けられているので)1回目の時は2週間ほど頭がボーッとしていて心地よい感じに満ちていたのですが、2回目の今回は頭のどこかが休んでいながら、(安心して)やる気みたいなものが湧いてきた感じです。感想を載せさせていただき、ありがとうございました。著書恋愛上手とっておきの方法恋愛革命、運命の人に出会う25日間天使にもらった贈り物愛が試される90の質問キャシー天野
2007.08.06
日記の書き込みに、ネットで攻撃をされて辛い思いをしているという書き込みがありましたから、それについてお答えしたいと思います。これは、あくまで、私の方法ですから、無理に使え、ということではありません。ただ、参考のために書きます。私は、皆さんに何かを提供するときには、実際には私自身の問題をクリアーにする過程がとても大切だと考えています。というのは、皆さんにお伝えしたように完全な人間などいるはずはなく、ただ、そのときそのときに問題を解決していく過程で、人はそれでも完全とも言えるからです。そしてまた自分が毎日何かがクリアーになっているからこそお伝えできるからです。ちょっと補足をすると、愛情もこれと似ていて、実際には二人が完全だから、あるいは全部が合っていて完璧なマッチだから、素晴らしいということはありえません。ある程度相性が合っている二人が愛情を感じていて、そしてある問題を二人で解決したらものすごく仲が深まったという過程を歩んでいるにすぎないのです。言い換えれば、問題を解決している過程が今あるから皆さんの役に立てると信じています。何か完全なことがあっても、また停滞をしてしまうのはそのときそのときに喜びをもって問題を解決していないからです。そしてまた、問題というのは、苦しいものではなく、解決したらまた喜びが見える一つの過程に過ぎなくなります。さて、書き込みがあった件にお答えするとこれは、あくまで私が使っていることですが実際には、すべての問題は自分対自分の問題です。ですから、私にそのようなことがあった場合は、いくつかの事柄を考えます。そして改善をします。すると大抵の問題はなくなります。そして、先によい結果がまっているということになります。そのいくつかを全部はかけませんから参考に一つをあげると、ネットで攻撃をされたときに○ 自分の中に攻撃をされてものすごくおびえている部分はないかその部分があるとしたら、潜在意識でそれを信じている、ということですから、それを解決すると、相手が気にならなくなる→正しい対応ができる、例えば見なくてよいところは見なくてよいし、自分が関わりすぎているところはそれを改善が正しくできるようになります。また仕事の方法を変えなければならないときも恐れからとか相手を避けるためではなく、気軽に新しいことができるようになります。実際には私はブログで、あらゆる方法を使って問題を解決しながら先に進んでいますから書くたびに違う方法を取り入れているのです。また、何か気がつくたびに、何か良いことが起きています。これも不思議です。自分が何かを信じていると、方法が見えないし相手にばかり意識が集中をするという特徴があります。そしてまた、「そういった攻撃があるために私はこう評価をされるだろうし、こうなってしまう」という変な信じ込みがありますから、それを解決することも大切になります。そういった悪意ある書き込みをネットにされて自分が評価が下がっちゃうとかおいうのは、別の事柄なのですが、自分が信じきっているのでそれに対して過剰に反応をしたり、正しい反応ができにくくなります。仕事が減ってしまう、仕事が来なくなる評価が下がると信じているのであればその人にとってはその部分は真実ですですから、その思い込みを解決すると「あれ、ちょっとまって。攻撃をされて仕事が減ると思っていたけど、そんなことなくてここはこうしたらよくない?まブログ止めてもいいわけだしね(笑)止めなくてもこういうふうにしたらどうだろう?あれ、気にしなくてよこともあるんだな」というような気軽な中でたくさんの選択肢がわかってきます。それにまた、ひょっとしたら方法を変えたり、そのように、ここをこう改善をしたらいい、ということが分かってくることもあるでしょう。悪意に焦点が合っているととにかく相手から身を守ることに必死になりますからいろいろ見えにくいのです。自分で自分の思い込みを改善していくからこそ自分が変に首をつっこんているところや仕事の方法で実際には関わらなくてよいところに恐怖心から仕事をやりすぎていたりそういったことに気が付くと、正しく必要なところだけに焦点が向きますから攻撃をされにくくなるということが実際に起きてきます。というか、攻撃されなくなります。また攻撃をされたら新しい自分の部分を見つけて統合をします。恋愛でもこれは一緒で、何かを信じ込んで相手を変えようとしているとき、それは「自分はこうしないと愛情が感じられない怖い~」と相手ばかりに焦点が合っていて回答が見えにくいということが起きています。あくまで、これは私自身が使っている方法です。ですから、参考までにとどめておいてください。ただ、私には効果があり続けている方法です。カウンセリングでは上記の過程を歩めるように手を貸しているのですが本人がそう吹っ切れたときというのは、その人の中からユニークな回答が出てくるんですよ(笑)そして逆にその回答がちゃんと出ればその減少が収まっていきます。ここまで統合するとここがこう変わってきたここを統合するとここがこう変わったという感じでしょうか?この掲示板に書き込まれた方は、自分に悪意が向けられているという風に捕らえてしまっていますから、悪意について、自分個人に向けられるという思いについて、ご自身で整理をすることが大切になります。本当は相手に悪意を持たれていると思っていてそれが辛いということであれば、潜在意識上に、悪意に傷つけられてしまう守れない感覚があることもあります。ですから、「ああ、守れない、怖いと思っているけれどそれは自分が思っていることで、本当はそこを整理することが大切なんだな」と感じ取れれば、ほっておいたりあるいは、守れる感覚を持ちながら仕事に専念をしていくことができます。それについては昨日の日記の書き込みに少しお返事をしていますので、そちらもごらんになってください、。──★──★──★──★──★──★──★──★──★──著書恋愛上手とっておきの方法恋愛革命、運命の人に出会う25日間天使にもらった贈り物愛が試される90の質問キャシー天野
2007.08.06
さて、皆さん、一つ大切なことがあるから書きますがスリーインワンを含めて、私が私の考えであると伝えているところは私がいろいろな事柄を通して学んでいったことです。でも、皆さんにお伝えをしたいのは、この方法は私にとって真実であり、だからこそ私にとって力があるでもそれは、他の人々にはそうではないし他の人々は他の人々で違う力を持っている、ということです。わかりにくいかな?つまりね、私は私が本当によいと感じたことをしているから私にとってそれは力、なんです。人と比べてよいとか悪いではなく私が私に正直でいるときには、何らかの結果が生まれてきます。でも逆に言えば他の人が、その人の経験から、「これは私にとって絶対によい」と思うものは、その人にとって真実でその人のすばらしい力なんです。私にはできないし、だから、皆が一番なんです。でもそれは、「だれだれに比べて、悔しい、私だってできるのに」「だれだれが言ったからこうなんだろう」と思うとき、もう視野が狭いからその人が本当に「これがすごくいい」ということはわからなくなります。自分が本当に自分に向き合ってよいと思うものを選んでいったときに自分なりに自分の一番は、実現をしていくものです。一つ信じ込みの中で大きなものに、競争、という考え方があります。先に述べたように、ある考え方があって、事実を作っていきます。この競争もそうで、相手が勝つと自分が負ける、というのは一つの思い込みになります。これはとても大きな思い込みですが実際には大きな問題を起こすものでもあります。それが上に言った、「競争があると思っていると自分にちゃんと向き合えないので一番自分がこれがよい、と思ったことがわかりにくいので自分のすばらしさがでなくなる」ということなんです。実際に、受験などで人数が決まっているところであれば確かに競争はあるし、私は競争社会が悪い、といっているのではありません。励みにもなるし、人が向上をしていく役にも立つからです。私は、さまざまな経験を通して、「ああ、こういう感情を否定しているとこういうことが起きるんだな、そして、ここを本人が感じ取るとこういう変化っておきるんだな」ということを自分なりに学んでいますしでもそれは、自分自身が学んで真実だと思っているからこそそれは私にとってだけ、力があるものです。他の方々がその方ご自身の力を使ってそれが真実である場合それは、必ず最高のものであることを、わかっていてください。ではないと、私の方法だけが正しいとか、他の方法と違うから間違っているとか、そういうことになります。今回強調をしたいのは、皆さんが競争と言う意識を持ってしまうときにはあるときから自分の力を制限してしまうことです。競争という意識があると、例えば同じ仕事で自分にできそうだけれど相手は成功をして、自分が失敗をすると、すごく悔しくなってネットで書き込みをして攻撃をしたり、無駄でかつ生産的ではなく、なおかつ自分の力を損なうことをしてしまいます。悔しい気持ちを持つな、ということではありませんただ、その人にとって、本当の力は、人に負けてしまう、他の人と比べて、ではなくその人自身が、本当にのびのびと、やりたいことをしていくときに必ずあるものだ、ということを理解してみてください。人は、それぞれ違います。人それぞれ違うのです。「私は駄目なんです」という人々もいらっしゃいます。そういった方々は、「ああ、どうせ、私は受け入れられないだろう、どうせ、駄目なんだ」ということを幼い時に感じていることもあり、それは今アテヅッポウに言っていますからね。でも一つの例だと思ってください。実際は下に書くよりももっと繊細でその人にぴったりの思い込みが出てきますが例えばその人が、「だってさ、自分の気持ちなんて誰もわかってくれないし駄目なんだもん、折り紙折りたいって思ったってお母さんがしかってだめっていったから、僕がそう思ってもだれも好きなものに関心を向けてはくれないんだ!」という姿勢を今も続けて「だから私は人に比べてだめ」」という気持ちが例えば根底にあるとしたら、それは、「折り紙をおって自分がどんな気持ちをするか本当は周りの人々に焦点を合わせないであるいはほめられなくてがっかりした自分を受け止めてそしてまた折り紙をおって」という過程をちゃんと頭の中で経験をすれば、ああ、悲しかったぁでもちゃんと折れたぞ、万歳、という経験を頭の中でしていけば、その人は、「あれ、人に比べてうじうじしていたけれど私にはこういう方法があるんだ!折り紙おるの、楽しいじゃん!るんるん」となっていけば、今でもちゃんと自信をもってまた動くようになっていきます。だから、つまり、競争は必ずしも、正しくないと思っておいてください。もしある人が競争をして負けた、悔しい、恨みに常に入ってしまって相手を叩き落さないと気がすまないのであれば、その負けたを、よし、頑張るぞ、に持っていけないといけなのであれば、もう自分は自分の本当の資質や才能ややりたいことをしてもだめなんだ、と信じている、ということです。皆さん、これは、「自分が自分らしい方法でちゃんと何かをしても受け入れられるはずがない、同じ方法で何かをして、でも負けてしまうし」と、その人が信じている、ということなんです。でも相手が本当に自分らしいやり方でちゃんと自分のやり方だからこそ成功をしているとしたらもうこれは、自分自身が作った幻想の中で、やっぱりちゃんと自分に向き合っている人には負けて行きます。だから、「ああ、自分は競争をして負けちゃうって信じている悲しいなあ、でも、本当は自分にしかできないこと自分がこうしたいってことをそんなのだめだって、自分が拒絶しているのではないかな?」と少し感じてみてください。自分は相手に比べてだめだ、と感じてしまったらそう信じている自分がいて、でも本当はその人がその人にしかわからないことをちゃんとしていけるしそうしたときに、ちゃんと回答がある、ということはここでお伝えしたいと思います。・感情がいろいろな現象の元になっているというのは、感情は事実ではない、ということを伝えてきた方々はおられますが、感情がまずあって、そして事実ができていくというのは、かなりオリジナルなものなんです。言ってはいても、こうダイレクトにではなかったと思います。だから、少し分かりやすくするために長く書いてみました。新しい考え方は受け入れがたいのがわかるし最初のうちはぴんとこないでしょうし非難されるのもわかるし(笑)だからね長めに詳しく書いてみました。一ついえるのは、何か動きやすい感情がその人オリジナルであってそれは、とても物事の見方に影響をしやすいそのために、ちゃんと全部が見えにくくなり回答がわかりにくくなる、ということです。先の、中途半端もそうです。競争もそうです。競争におびえている人は、何かを見落としていることもあります。例えば、ごまかしたお肉屋さんね。彼はあれだけ肉を知っていて、牛肉風味にできるなら「豚肉だけど、牛肉風味、格安とか、「安全基準を通った、火を通してちゃんと検査をした格安お肉」みたいに他の方法で売るような、安全で法に触れずちゃんと自分の知恵も使える方法を考え出せたのかもしれません。でも、「ごまかせばごまかすほど売れる」「そうしないとやっていけない」という思いがあったから、何がなんだかわからなくなってしまうのです。いろんな恐怖心から自由になれば、人はちゃんと回答を見出すものです。競争をしていて、相手はこうだからごまかせないとやっていけない、あるいは大きく出ないとそう思っているときには、本当に本当に繊細に語りかけてくれている答えに気がつきにくくなります。それは、中途パンパと思っているからこそ中途パンパになってしまう、先の書き込みに似ています。それから、社会でそれなりに成功を収めている方々は自分にある意味、忠実であるともいえます。自分が自分の中にあるしたいきもちこれがよいと思ったことをちゃんと表現しているから成功をしていったともいえます。これはごまかして成功をしている、という意味ではないですからそうするとやっぱりまずいことが起きます。そんで、そんなことない!という反対については、ちゃんと説明はできます。できますが、ちょっと大変なので、他の日記を読んで感じてみてくださいその上での質問であれば、もっと深まるしもっと的確にお答えできるとは思います。● 自分に向き合えば「あの人にこういわれた、悔しい、その人にこういわれた、反論をしてやる」ではなくて「私は、ここが本当にこういう力があると思う」「あれ、ここは本当に改善をするところだ」ということがクリアーに見えます。その結果、自分の一番が分かってきますそしてそれは、力を持ちます。● でも競争に負けた負けた、あいつに勝ちたい、悔しい、といっている場合、本当は、何かを実現したいのではなく、「自分は本当の自分なんてだめなんだ、だから何か周りから見て分かりやすい方法で成功をしてやる」にこだわっていてそのために、わかりにくくなっていることが答えを見出せなくしている。● 競争に負けて、笑われて、そのために引っ込んでしまう人とそうではなく跳ね返す人の違いは、本当にやりたいことを信頼できるかどうかになります。もちろん、笑われたから見返してやろう、というのも一つの大きな動機です。でもそれだと、40くらいでやになります(笑)だから、そのときには、今一度、本当に自分のしたいことを自分のためにできるかどうかを感じてみてください。● そういった力を取り戻すと?とても素敵な未来が現れてきます。Enjoy your life!よき一日を!──★──★──★──★──★──★──★──★──★──
2007.08.05
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