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「新解釈“白鳥の湖”」内容皆から、背中を押されたモノの、カンパニーに戻った青柳(井ノ原快彦)その後も、青柳、由衣(倉科カナ)が奮闘し、チケットは完売。ついに、公演初日を迎えた。瑞穂(黒木瞳)の“新解釈”による舞台が、高野(宮尾俊太郎)、那由多(古川雄大)紗良(小林美奈)美波(織田梨沙)らにより演じられていく。だが舞台上で、次々と。。。。敬称略脚本、梅田みかさん演出、松田礼人さんスポ根と言ってしまうと、安直だけど。やはり、そういう路線で、最後の最後まで、シッカリ描ききったと思います。ってか。。。。かなり長時間だったね。そこまで、やると思っていなかったので、かなり驚いてしまった。ただ、最終回が、今作の集大成だと思えば、これでokでしょう。最終的に、“オチ”も作られているし。バレエという一般的とは言えないモノを、上手く見せて、魅せてきたと思います。で。。。。まさかと思うが。。。。“次”も考えてます?
2021.02.28
内容響(竹内涼真)は、死んだはずの母・琴子(臼田あさ美)と遭遇。しかし、琴美はゴーレムになってしまっていた。そのころ、来美(中条あやみ)は。。。。そんななか、ミンジュンがゴーレムに噛まれてしまい。。。。敬称略脚本、池田奈津子さん演出、菅原伸太郎さんほんとに、人が代わっているだけ。。。。だね。一応、いろいろと描いて、“物語”に仕立てているけど。次回こそ。。。。動きそうだが。。。。また、思わせぶりなことだけで、終わるんだろうなぁ。。。終盤なのに。
2021.02.28
内容極秘裏に、柴崎(伊藤英明)たちが強制執行を行おうとした当日。金丸(イッセー尾形)は、隠していた資産を、池の底から移動してしまう。それどころか、金丸から、“銀行や住専から押しつけられた”と言い切られ、“もらったものも同然”と悪びれずに言われてしまうその後も、特命班は、金丸興産の調査を進めていく。。。。一方、葉山(中山優馬)は、ひとりで金丸興産へ乗り込んでいき。。。敬称略脚本、戸田山雅司さん監督、村谷嘉則さんようやく、面白くなってきた今作。が。。。が。。。。同種の作品と比べると、分かり難い。。。。です!(笑)話が複雑なだけで無く。描かれているコトの説明が少なくて、ほんと、分かり難い。個人的には、ある程度は、理解しているけど。さすがに。。。。これは、どうかとおもうよ。で。まさか。。。そういう展開にするとはね。いやまぁ、リアルと言えば、リアルだけど。“ドラマ”としては、どうなのかな?
2021.02.28
内容河原(北村一輝)は、捜査をする中で“東”という人物の存在を掴む。一方、彩子(綾瀬はるか)は、奄美大島からの連絡で、“東サクヤ”という人物の存在を知る。そのころ、日高(高橋一生)は、警察の身元不明者のリストに、“東朔也”を探していた。だが見つからず。そんなとき、火事で多数の死者が出たと知り、すぐに遺体安置所へ確認に向かう。陸(柄本佑)から“クウシュウゴウ”の存在を知らされた彩子は、八巻(溝端淳平)陸とともに、“クウシュウゴウ”に接触した男に会い、そして特徴を教えてもらう。彩子は、歩道橋で張り込みをしながら、日高が隠していた漫画を読み始める。が、やって来たのは、日高だった。彩子は揺さぶりをかけてみることに。。。そんななか、彩子は、張り込みを陸と八巻に任せて、日高の妹・優菜(岸井ゆきの)と日高の実家へ。父・満(木場勝己)から手紙のこと。そして“東朔也”について知らされる。母・茜。。。そして実父・東貞夫についても。。。。敬称略脚本、森下佳子さん演出、松木彩さんかなりの情報過多な状態ではあるが。最終回へと進むためには、ある程度は、仕方ないことだろう。真相については、まだ、ハッキリしないし。結末も、分からないから。まだまだ、楽しみは残っている(笑)ただね。今回のコトで、もの凄く気になったことを書いておくと。途中から、八巻が、使われていないことだ。そこまでは、使っていたのに。ってか。。。日高を尾行させるなり、同行させるなり、させろよ。主人公が、警察官では無いのならば、細かいアレコレは、気にならないのだけど。なんかね。今作、微妙に雑だからね。ま。。。都合良く、忘れておきます。最後に。結局、曖昧なままだよね。。。もう、いいけど。突然、新キャラを出してきて、無理矢理繋げても、都合良く理解するようにします(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6479.html
2021.02.28
「栄一、仕事はじめ」内容父・市郎右衛門(小林薫)に連れられて、初めて江戸にやってきた栄一(吉沢亮)江戸のきらびやかさに驚き、心を躍らせる。そして商売人の町に感銘を受ける。だが同時に、栄一は、商売の厳しさを知ることに。そして3か月後。栄一が、剣術の稽古をしていたところ、思わぬしらせが入る。。。。黒船が来たと。黒船がやって来たことで、江戸の町は大騒ぎになっていた。幕府が対応に追われる中、将軍・家慶(吉幾三)が無くなる。家慶の息子・家祥(渡辺大知)が中心となり、対応が話し合われる。その中で、斉昭(竹中直人)の謹慎が解かれるのだった。そんななかで、藍葉の不作で、買い付けが必要になり、父はすぐに発つのだった。父を助けたいと考えた栄一は、母・ゑい(和久井映見)に訴えて。。。。一方、江戸では、慶喜(草彅剛)の名前が次期将軍の候補に挙がっていた。しかし説得に応じない慶喜に、斉昭は敬称略作、大森美香さん演出、黒崎博さん先ず初めに、あえて書いておく。最近。。。というか、つい先日。きっと“何か”があっただろうけど。明らかに、鼻につく宣伝まがいの行為が、“他局”で行われていた。こういうのは、ほんと、あざといから、辞めましょう。浮いてるよ。そもそもの話。今回のアバンタイトルを見れば、分かるように。今回が“初回”で、十分成立するのである。いや、もっと、正確には、前回のラストが、アバンタイトルならば、ほぼ完全に、“ドラマ”が成立するのだ。“徳川家康”については、横に置いて置くが。これが、成立している時点で、今作は、“2話分”の時間を無駄にしたと言っても、過言では無い。そういうことなのである。実際問題、あからさまな御用記事や、そういう系統のモノを除いて。ホントの意味で、盛り上がっているとは思えないのが事実。前回までの2話で、描いたことなんて、たかが知れているしね。子役が、あざとく騒いでいた程度のことくらい。内容は無い。例えばの話。もしも、“必要”だったというならば。今回だって、“連ドラ”なんだから、連続性を保たなければ、無意味なのだ。じゃ、何が繋がっているか?登場人物と、初期設定程度のこと。ハッキリ言って、テロップとナレーションで十分出来ることなのである。砲術家で繋がっている?そんなの、主人公が大人になってからでも出来たことだ。え?未来を描いている?そんなもの、“本編”で、その時点になれば、また描くのは、分かっているコト。それこそ、時間の無駄遣いでしかない。そういうことだ。ってか。歴史を知っていれば、分かっているコトだけど。“時代”が動くのは、、、あの男が来たからでしょ?じゃ、それで、十分なのである。まあね。それ以前に。多くの人が、今作の主人公のコトを知らないんだから。“だから”。。。今作は、事実もあるけど。もうひとり、主人公を盛りこみ、ハッキリとは書かないが、2人体制の物語にしてるんだよね?こう言っちゃなんだが。子役を使って、あざとく見せなくても。2人の物語をシッカリ描くだけで。楽しい物語になっただろうに。。。。。ま、今回から、それが見えてくるだろうけどね。後半。オモシロ味があったので。こういうのが、もっと見えてくれば、違ってくるだろう。むしろ。こういうのが、見たいんだよね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6478.html
2021.02.28
魔進戦隊キラメイジャー第45話エピソードFINAL「君たちがいて輝いた」内容ヨドン皇帝の本当の顔を叩けば倒せると思われたが、圧倒的な堅さの邪面を前に、キラメイジャーも歯が立たない。そんななか、充瑠(小宮璃央)が帰還。そしてクランチュラのアドバイスで。。。。敬称略予告で分かっていたが。定番の演出だけど、やはり、“仮面”が無いのは、良いですね。ま、今回の話の流れからすると、ないコトには、違和感がありますが。仕方ないでしょう。だって、見たいし(笑)正直、どうなるかと思った。。。“キラキラ”設定だったが。やっていることは、普通で。シッカリと、“らしさ”を押さえていて、面白かったと思います。やっぱり、やることをやっていれば、面白い。。。ってことだ。仮面ライダーセイバー第24章「父の背中、背負った未来。」内容マスターロゴスに会うため、サウザンベースへ向かった飛羽真(内藤秀一郎)しかし、謎のライドブックにより、飛羽真は暴走してしまう。大秦寺(岡宏明)に事情を話し、それが“禁書”の可能性があるとわかる。そこで、飛羽真は、大秦寺に解析を依頼する。しかし解析不能。一方、禁書を奪われた玲花(アンジェラ芽衣)は、回収に躍起になり。倫太郎(山口貴也)らに回収を命じる。その玲花の冷酷な言葉に、尾上(生島勇輝)は疑問を抱き。。。敬称略一応、カタチとしては、話は進んでいる感じ。とはいえ。あくまでも、カタチ。。。大枠であって。実際には、進んでいる印象は、ほぼ無い。始めから終わりまで、一部を除いて、ドタバタしているだけだしね。そもそも。もう、折り返しだというのに。未だに謎だらけなのが、一番ダメな部分。もう少し、“何か”を表現しないと。興味さえ、全く抱けない状態だ。現状では、ただ単に、引き延ばしを行っているという印象だけだ。ミステリーじゃないんだから。そこまでして、謎の上塗りをする必要は、無いだろうに。現状で分かっていることを書くと。謎の組織が、謎の目的を持った謎の組織と、謎のアイテムを使って戦っているところに、自称作家の青年が、巻き込まれた。。。。だけだ。一応、青年には過去はあるけど、過去があるからと、謎だらけの中に、飛び込むという根本的な違和感が消えるわけでは無い。さあ。。。こんなに、謎だらけで、何が面白いのだ??トロピカル~ジュ!プリキュア 第1話内容小さな島から、母が暮らす都会・あおぞら市にやってきた夏海まなつ。母との久々の再会に大喜び!街を散策する中で、まなつは、人魚のローラと出会うのだった。始まったばかりだが。印象としては、前作のような妙な感じも無く。ストレートな感じか。まあ、増えていくと、変わっていくんだろうけどね。とりあえず、季節感は、ともかく。無難な始まりかな。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6477.html
2021.02.28
内容会社を辞め、“ジャックアンドローズ”一本に絞ることを決めた新(池脇千鶴)スミレ(江口のりこ)と前園(山崎樹範)に伝えると、驚かれてしまう。そしてスミレも、妊娠について報告する。すると前園から、会社を辞めると社宅を出て行かなければならなくなると、指摘され、住む場所を探す必要が。。。一方、スミレは、石動(水澤紳吾)と連絡が取れなくなり。。。。敬称略脚本、吉田紀子さん演出、根本和政さん今作を見始めたときには、まさか、こんな展開になるとは。全く予想してなかったよ。ほんと、良いドラマですね。この展開じゃ無ければ、みかの再登場なんて、出来なかっただろうし。これで、大団円。。。。でも、良かったと思いますが。ま。。。何か、まだあるらしい。
2021.02.27
内容ほとんど喋らない生徒・曽我涼馬(犬飼直紀)勉強も出来る。スポーツも出来る。友だちもいるようだが、教師達は、しゃべている姿を見たことが無かった。喋らせようと考える教師達に、“お節介”だと言いきる高柳(山田裕貴)一方、高柳の様子がおかしいコトに気づく逢沢いち子(茅島みずき)なんとか、元気づけようとするが。。。。そんななか、高柳は、あるコトをきっかけに、図書館で、よく出会う田村創(杉田雷麟)に。。。。敬称略脚本、高羽彩さん演出、大野陽平さん“勉強するのは?”もの凄く深い命題なんだよね。ま、難しいことを描きすぎて、今作、分かりづらくなっているが。一応、ストレートな部分もあるので、許容範囲かな。今回の2人。。。重なっているのに、難しいんだよね。描いているコトが。
2021.02.27
内容ドラマの視聴率、評判が上がり始め、東海林(北村有起哉)たちが浮かれる中。圭佑(生田斗真)は、脚本に苦戦していた。敬称略脚本、福田靖さん監督、Yuki Saitoさん“富豪教師Q”が、どんな状態なのかが、気になって仕方がないよ。今作自体は、毎回、同じような感じで、目新しさが皆無なのですが(笑)
2021.02.27
内容佑矢(加藤清史郎)と親しくなっていく萌子美(小芝風花)そんななか、涼音(水沢エレナ)の提案で、花屋のリニューアルを、萌子美が担当する事が、兄・俊祐(工藤阿須加)から告げられる。一方、父・伸寛(田辺誠一)と母・千華子(富田靖子)の関係は。。。。敬称略脚本、橋部敦子さん演出、竹園元さん先ず、どうでも良いコト。まさか。。。。持ってきてます?(笑)有り得るのかなぁ。。。。不可能ではないだろうが。そこはともかく。なんか、強制的。。。にお涙頂戴だよね。。。。って、今作。話数が進めば進むほど、設定を利用しなくなってるよね。どういうつもりか知らないけど。
2021.02.27
内容謎の男(TAK∴)に捕まった伏見(亀梨和也)絶体絶命の危機に、湊川(シシド・カフカ)が駆けつけ、救われる。伏見は、この男が“先生”ではと疑うが、その男・真弓は否定。何者かからの連絡を受け、真弓は去って行くのだった。KSBCへと戻った伏見は、島原(松下奈緒)から、単独行動を注意される。仲間がいるのだから、慎重に行動しろと。そんななか、小牧(松村北斗)が、大学時代の後輩・米野悠香(森田望智)から呼び出しを受ける。だが、謎の男たちが現れ、小牧は拉致されてしまうのだった。小牧は、謎の男・瀬沢から、ある場所のセキュリティーの解除を命じられ。。。。敬称略脚本、まなべゆきこさん演出、茂山佳則さんまた、巻き込まれるんだ。。。。ってのは、横に置いて置くが。そこさえ、気にならなければ。今回が、もっともストレートに事件を描き、捜査などをしている感じだね。システムも利用しているし。登場人物の役割分担も明確だし。“縦軸”も薄めだし。一番、目指していたモノに近いんじゃ?バレバレだけど、捻り方も悪くないし。ってか、そもそもの話。主人公を含め、犯罪者が。。。って設定はあるけど。今作の重要要素のひとつに、システムがあるわけで。だったら、そこの利用が、重要なハズなのだ。そう。今作の重要人物は、“縦軸”絡みの伏見だけではない。小牧と長篠も重要なのである。なのに、今作ときたら。“大人の事情”を発動させれば、出来るのに。。。しなかった。正直、“大人の事情”は、どうかと思うのだが。利用しなきゃならないモノを利用しないのは、それ以前の問題。今作は、もっと、もっと“大人の事情”を発動させるべきだったのだ。きっとね。登場人物が、ドタバタやったりするよりも。作品のカタチ、、、“らしさ”が見えたと思うんだよね。だって、それが設定を利用する。。。ということだからだ。だから、前述したように。。。“目指したモノに近い”んじゃ?になる。個人的には、“縦軸”よりも、もっと“初期設定”を、貪欲に利用すべきだと思っている。今回のように。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6476.html
2021.02.27
内容真織(小池里奈)に弱みを握られた栄利子(水川あさみ)は、上司の岸間(飯田基祐)部長を誘った。だが、栄利子の異変を察した岸間から、1か月の休養を命じられてしまう。そのころ翔子(山田真歩)は、NORI(安藤聖)のアドバイスを受け、栄利子との写真を投稿。そして、ある日、翔子は、水族館へと出かけるのだが。。。。敬称略脚本、綿種アヤ監督、瀧悠輔なんか、恐ろしい状態に陥っているね。そういう物語なんだ。。。。初回は、そんな印象を受けたけど。ここまでのやりとりで、微妙に外れていたので、気になっていたのだ。ようやく。。。って感じだろうか。
2021.02.27
「歌声は響きつづけて」内容地下アイドルの“ミクリ”こと有村美咲(南沙良)は、プロの歌手を夢見て、公演で弾き語りなどをしていた。家では、父だけでなく、母・佐和子も忙しく、いつもひとりの美咲。美咲の心の支えとなっているのは“六畳間のピアノマン”その後も、弾き語りをしたりする中で、警察官の脇見(細田善彦)から注意。。。と場所の助言をもらう。そこには、大道芸人の大友(三浦貴大)の姿があった。ある日、“ピアノマン”に美咲は、メッセージを送った。すると励ましのメッセージが返信されてきて、大喜びの美咲。そんななか、マネージャーの吉田(木下ほうか)から、“仕事”を命じられ、、、、大人の世界を垣間見て、困惑し、失望していく。そんな大人の世界に入りながらも、美咲は“ピアノマン”に苦しみを綴ったメッセージを送っていた。が、返信も無ければ、更新も無い“ピアノマン”のSNS。そして。。。ついにメッセージが、美咲に届く。そこには、“ピアノマン”こと夏野誠(古舘佑太郎)が亡くなっていること。そして、SNSが、新しい“ピアノマン”こと村沢(加藤シゲアキ)に、引き継がれていることが記されていた。絶望する美咲は、再び、吉田の“仕事”をすることになるが。待ち合わせ場所で、“ピアノマン”の歌声が聞こえた。向かうと。。。先日の大道芸人の大友がいた。敬称略脚本、足立紳さん演出、泉並敬眞さん今回の話の内容よりも。今までの3回が、絡まり合っている演出に、感動してしまった。凄いねぇ。練り込まれているねぇ。ほんと、凄い。この脚本が、ほんとに凄いところは、その内容だけで無い。今回のような、絡まり合っている演出でも無い。実は、劇中の時間経過を、それとなく描いているコト。。。なのだ。ホントならば、テロップなり、劇中の映像、セリフを盛りこむなりして、時間経過を、ハッキリとさせてくるものだが。今作は、しない。劇中の登場人物の変化を基本にして、サラッと流す程度に、セリフ等を盛りこむことで、見せている。そのため、直接的に、“事故”や“時間経過”は見えてこない。が、登場人物の変化があるから、“時間経過”が伝わってくる。これは、もの凄く、高度な見せ方。でも、そのエピソードでの“本題”をハッキリさせるには、例え、今作にとって重要な要素であっても、あえて描かず、“本題”を見せる。これだけでも、今作を見る価値はある。ま。。。内容も、なかなか凄いんだけどね。今回だって、これは、間違いなく。。。。新しい“ピアノマン”いや“ピアノガール”の誕生。そういうことを描いているのだろう。ピアノじゃ無いけどね。ラスト以外。。。。“ギターガール”かな(笑)しっかし、凄いねぇ。“僕たちは、繋がっているんや”これが、全てでしょうね。“連ドラ”としての完成度が高すぎるよ。ってことで。。。。全話。。大絶賛してしまった。これ、カットしている部分があるなら、それを混ぜて、ディレクターズを見たいです。いや、無理かもしれないけど。。。続編でも良いです。もっと、見たい。
2021.02.27
「喜劇女優として奮闘する千代ちゃんに、とんでもない試練が待ち受けます」“若旦那のハイキング”もう“土曜版”を見ても、“嘘”を並べ立てている。。としか、見えなくなってしまっている今作。どこが、“喜劇女優として奮闘”なのかも、分からないし。“若旦那のハイキング”を盛りこんだのも、意味不明だし。“土曜版”が、意味不明と言うだけで無く。ココ数週。。。“土曜版”を見れば見るほど。“本編”の迷走ぶりが際立っているだけ。。。という印象である。今週の“第12週”など。物語が迷走、破綻しているだけで無く。主人公特権の御都合主義が、一般常識を強引に塗り替えようとして、不快感しか無い。最後に。“予告”では無かったが。次週の“番組情報”では、主人公は謝罪する。。。。らしい。ま。。。“予告”が、あんなのなので。あくまでも“らしい”と言うしかないのだがもし、それが事実だとして。なぜ、“週またぎ”にするかなぁ。。。。“金曜”で、“物語”を一応、終わらせているので。たとえ、謝ったところで。。。。“土、日”という2日があるワケで。印象が変わるわけがないし。むしろ、“金曜”の印象が固定されてしまうよ。それどころか、謝っても。。。。やはり“後付け”の印象になり。どこかの政治家が行うような、イイワケ作りにしかならない。「一応、謝りましたよ」である(失笑)「悪いコトをしたら、意図的かどうかにかかわらず。先ず謝る」それって、基本中の基本だろうに。で。もうヒトコト。“予告”が、ホントだとすると。。。。。あの==========「また」ですか???今作は、主人公家族の騒動を、12週のうち、6、7週ほど描いてるのだ。で、それ以外というと。すぐに、思い出されるのは、“脇役の恋バナ”である。少なくとも、親子で合計2週。そういや、騒動に混ぜて、“主人公の恋バナ”もあったね。。。で、次週は。。。。こうなると。。逆に、残りの2、3週ほど、何を描いた?ってことになってしまう。1.“山村千鳥”一座での、俳優としての目覚め?2.“鶴亀撮影所”で、俳優のお仕事とは?3.“鶴亀家庭劇”で、俳優の仕事の再確認?そう。。。残りは、主人公の仕事絡みのコトなのである。これこそが。。。“女優としての奮闘”じゃないのか?(笑)もちろん、それぞれにも、騒動はあったけどね。“女優としての奮闘”以外のコトを、延々と描くな。。。。ほんと。でも、次週は。。。。。ガッカリである。分かっていることとは言え。。。ほんと、ガッカリ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6475.html
2021.02.27
内容午後7時獅堂(唐沢寿明)鬼束(佐野史郎)は、怪しげな施設を発見した。一方、テロリストに襲われた六花(木村多江)だったが、駆けつけた南条(池内博之)により救われた。そのころ美有(桜田ひより)は、おとり捜査の警察官により捕まり。。。敬称略脚本、長坂秀佳さん脚本協力、山浦雅大さん監督、鈴木浩介さん一応、話は、進んだけど。。。。って、いつぶりだよ(苦笑)なんて言えば良いんだろう。。。。今までで、一番、作り物感があって、もの凄くチープな感じ。今作自体が、初回から、そんな感じだったのも事実だが。物語自体が薄っぺらだから、余計に、そんな風に感じるんだろうね。煽っている割に、緊張感も、皆無に近いし。今回、ひとつだけ、良いことがあったとすれば。竜雷太さんを見たことかな。
2021.02.26
内容寿三郎(西田敏行)のエンディングノートの夢をかなえるため、家族旅行へと出発した寿一(長瀬智也)たち。すると突然、寿三郎が、立ちよりたいところがあると言い始める。向かうと。。。ちはる(田中みな実)という女性が居た。面食らう寿一だが、父の行動に呆れるばかり。その後も、康子(池津祥子)まゆみ(紫吹淳)。。。と女のところへと。。。。ようやく目的地に到着するも、あまりの父の身勝手な言動に、ついに、寿一はキレてしまう。その寿一の前に、さくら(戸田恵梨香)が現れて。。。。敬称略脚本、宮藤官九郎さん演出、福田亮介さん好みの部分があるので、アレなんだけど。小ネタが、極端に少ないのが、もの凄く気になるが。ま。。。一応。登場人物で、いろいろやっているし。悪い印象は無い。ただし。今回は、ゲストが多くて。その描写が長いこともあって、演出以前に、全体の雰囲気が、違うかな。今までだったら、基本、家族だけで物語が紡がれていたので。キャラが立っていることもあり、良い雰囲気で、独特のホームドラマが紡がれていた。でも。。。今回の“旅情篇”家族旅行なのに、家族以外の描写が多かったからね。無かったわけでは無いので、ギリギリ許容範囲だろうが。“なんか、違う”ってのは、ゲストの絡め方が少ないのが原因だろう。そして、個人的に、もっとも違和感のようなモノを感じたのは。前回ラストの予告だ。もっと、いろいろやってくると思っていた。。。。のになぁ。。。と期待を裏切られた感があります。次回は、通常に戻る。。。と期待します。ってか。。。。家族だけで、良いんじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6474.html
2021.02.26
「あさき夢みし」内容キッチンカーに失敗した香菜(山口紗弥加)すると悠一(味方良介)が、落ち込む香菜を励まそうと、旅行を提案する。優子(財前直見)茜(桜庭ななみ)佳恵(余貴美子)らと出発。旅先の旅館での出来事をきっかけに、香菜たちは。。。敬称略作、吉澤智子さん演出、新田真三さん演出が違うのもあるけど。それ以前に、内容自体も、軽くなって。なんだか、別のドラマのようだ。一気に、妙な方向へ向かってるよね。。。。これ。。。。
2021.02.26
内容ヨシヲ(倉悠貴)の説得が出来なかった千代(杉咲花)そんななか、ヨシヲは劇場に火を放とうとするが、千之助(星田英利)が現れ、手間取っていたところ、千代、一平(成田凌)が駆けつけ。。。。敬称略作、八津弘幸さん脚本協力、吉田真侑子さんまあね。時代が時代。。。というのもあるし。“朝ドラ”だから、っていうのもあるのも、分かるけど。でもなぁ。。。。どれだけ、人情モノに描こうとしても。“今の時代”が、不必要なほどの批判を行う時代だとしても。これは、さすがに。。。。甘過ぎじゃ?そもそもの話。父テルヲと弟ヨシヲが、大きく違うのは。前者は、厳密に言えば犯罪行為。。。かもしれない。で。。。あくまでも、その被害の対象は主人公であり、ただのヒドイ家族であるが。だけなのだが。後者は、厳密に言わなくても、犯罪者一味で犯罪行為。放火は未遂だが、脅迫行為はあったわけで。被害対象は主人公だけに留まらない。そう。一味のひとりで、たとえ下っ端だとしても。犯罪は犯罪。ただの犯罪者なのである。そう。前者。。。父テルヲは、ヒドイ人間だと思うが。そこには、家族としての馴れ合いのようなモノもある。。と感じている。でも、後者。。。さすがに、“イイワケ”を列挙しすぎでしょう。話のすりかえが酷すぎである。家族だから、未遂だからと、主人公が許しても。生活を。。。命を。。。失う可能性のあった人たちは、“今回”が、未遂であっても、納得出来ないんじゃ?これで。。。“自慢の弟”と言われてしまうと。父テルヲだって、“自慢の父”のような気がする。だって、金絡みだと、アレコレやっているけど。たとえ、そこが発端だとしても、娘のために動いていることもありましたし(笑)だから、主人公だって、父を信じる気持ちを捨てきれないから、毎回、騙されているんだよね?う~~~ん。。。。。納得しなきゃダメなのかな????“連ドラ”として、スッキリ出来ない状態なのに?思うんだけど。弟との、くだらない描写を描くよりも。弟のことを思うならば。大山社長、鶴亀家庭劇の座員たち、そして、最も世話になっている道頓堀の人たちに、心から訴えて、謝罪するのが、先じゃ無いのかな?弟とのやりとりで、セリフを並べ立てたところで、それらの人たちが、。。。たとえ、“社長が手を打った”としても。納得出来ないんじゃ?こういうことを、シッカリと描かず。時代だから。。。という“臭いものに蓋をする”という描写は。主人公・千代のキャラ描写として、正しいのだろうか?いっそのこと。社長の謝罪し、熊田の下で働けば良かっただろうに。流れなども、納得出来るし。主人公の思いも表現出来たんじゃ?たとえ、きれい事に見えても。“時代”を活かすってのは、そういうことじゃないのか?なんかね。主人公特権で。。。。主人公の弟だから。。。みんな、納得しなければならないという空気感がね。。。納得というのは、登場人物だけでなく。視聴者に対してもだ。これは、“ドラマ”として、御都合主義が過ぎると思いますよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6473.html
2021.02.26
内容鳥居(前田公輝)から、俊輔(葉山奨之)への思いを指摘され、動揺する仙夏(岡田結実)そんななか、カフェに俊輔の父・幸春(手塚とおる)が現れる。赤字を理由に立ち退きを迫られてしまう。話を聞いた、仙夏は反発。すると、幸春は、売り上げが倍になれば。。。と条件を付ける。仙夏は、売り上げを倍にしようと気合いが入るのだが、俊輔以外は非協力的。だが、その俊輔に、泉美(吉谷彩子)から、イラストの仕事の依頼が入り。。。敬称略脚本、政池洋佑さん演出、汐口武史さんなんか、真面目なドラマになっているね(笑)そもそも、、、、そういうドラマじゃ無かっただろうに。。。という印象が強いのだが。ドラマとしては、シッカリ作られているし。普通だ。そう。普通なんだよね。ってか、今回の展開で。。。仙夏、、、必要無いんじゃ?
2021.02.25
内容能力に目覚めた鈴木俊明(佐藤隆太)は、その力を使って、巨万の富を。そして美里(大政絢)のために、その全てをつぎ込みはじめる。が、、、突如、鈴木は、警察に捕まってしまい。匿っている美里に命の危機が!敬称略脚本、西荻弓絵さん演出、高橋洋人さんいやあ。。。。ほんと、冷泉にSPEC。ハンパないわ(笑)そこはともかく。この時点で、冷泉って、周りで、いろいろと起きてるんだね。
2021.02.25
内容元春(大倉忠義)とケンカをした沙也佳(瀧本美織)は、家を飛び出していく。翌朝、目覚めた元春。しかし、沙也佳は、帰っていなかった。沙也佳は、上原(小関裕太)と一緒に行動したが、結局、ひとりで、ホテルに居た。そして、支店では、津山(松下洸平)のミスで、澪(広瀬アリス)と津山が付き合っていることが、知れ渡ってしまう。元春は、入院する母のことが心配で、妹なぎさ(川栄李奈)に連絡を入れる。なぎさは、兄の様子がおかしいコトに気づき。。。。沙也佳のことを問われる。その後、支店へと戻った元春。そこには、沙也佳からスーツケースが届いていた。中身は。。。衣類などが入っていた。仕事を終え、木田(森田甘路)の店へ行った元春は、木田となぎさに、沙也佳とのことを打ち明ける。すると、なぎさは、離婚したほうが良いと言い始める。店に来ていた、澪、津山は、元春の状態に、驚くしかなかった。元春は、津山の部屋に泊めてもらうことに。沙也佳から電話があるが、再び、ケンカになってしまう。その翌日、澪は、自分のせいで。。。と元春に。。。敬称略脚本、橋部敦子さん演出、土方政人さんさすがに、今回は、話の展開が遅すぎですね。えっと。。。。前回ラストと、今回の35分過ぎ。。。直結出来るし(苦笑)丁寧と言えば、丁寧だけど。1つ疑問があるのは、相手が澪ならば、回想などを混ぜてきたのに。沙也佳の場合。。。混ぜないことか。最後には、混ぜてきたけど。結構、モヤモヤしたモノを感じてしまった。物語も、演出も。もちろん、描こうとしている意図は、理解するが。。。。。もう少し、元春の苦悩を描いたほうが、ドラマ全体に、一貫性が感じられたと思います。ま。。。澪の苦悩も、一応、描いているので、納得しておきますが。でもね。“恋バナ”なら“恋バナ”で、もう少し、やり方がある。。。ってことだ。それなりに、盛り上がり。。。かけているけど。物足りなさを感じるのは、きっと、そこ。基本、オモシロ味があるのになぁ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6472.html
2021.02.25
内容真空(高畑充希)は、母に手紙を書こうとしても、書けずにいた。そこで、写真を撮り始め。。。。そんななか、診療所に日向(中野翠咲)がスマホを手に駆け込んでくる。動画には、嵐(水野美紀)日出夫(泉谷しげる)の姿。するとふたりが、突然、倒れ込んでしまう。真空、太陽(北村匠海)朔(井浦新)は、慌てて、緑川家へと向かう。敬称略脚本、岡田惠和さん脚本協力、本田隆朗さん監督、深川栄洋さん今回も、話自体は、いつもどおり。。。なのだが。ちょっと驚いたのは、今までは、なんだか、楽しいファンタジーのような日常が描かれていたが。今回は、緑川家、霧ヶ谷家の家を描き、ほんとに、普通の日常を盛りこんできましたね。ハッキリ言って。。。完全に、脇役なので。普通のドラマならば、描く必要性が、全く無いのだが。今作の場合。その優しく楽しい世界観が、全ての部分で描かれているので。例え、日常であっても、違和感なく楽しめるし。よりいっそう、“世界”“人間”が、ハッキリと見えた感じだ。意外と、目から鱗が落ちる。。。演出だったりする。こういうの、描かないのが“普通”だからね。で、そういう日常があるから、村人の全員が、“同じ”であるコトがハッキリしてくるわけで。当然。。。。歌に繋がっていく。作り込みって言うのは、こういうことを言うのだろう(笑)作風自体に、好みはあるんだけど。やっぱり、上手いよねぇ。。。こういうの。最後に、どうでも良いコト。ラストで、主人公の過去を映像化していたけど。なんだか。。。直前に見た《遺留捜査》のようで。一瞬、事件があった?って、感じてしまったよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6471.html
2021.02.25
内容暴力団幹部・金子仁(本宮泰風)の刺殺体が発見された。臨場した糸村(上川隆也)は、割れた石を見つけ、興味を抱く。すぐに、村木(甲本雅裕)に見てもらうが。。。普通の石だという。専門店で見てもらっても、普通の石。だが“歯固めの石”なら使えるかもと。ただし、5年前に、金子が組長を庇ったとき、胸に石があり、一命を取り留めていたことが分かってくる。どうしても、石が気になる糸村が、聞き込みを続けていたところ、掛川春人(濱田龍臣)という青年と出会っていた。そこに佐倉(戸田恵子)から連絡が入る。急いで戻ると、岩田(梶原善)の姿が。2人によると、金子の正体は、特別潜入捜査官の宮田修だという。クレームの受付窓口に異動となった岩田が、妙な話を始める。高齢者を狙ったアポ電強盗が頻発しているが、事件として上がってこず。被害者から連絡したというクレームが入っていると言うことだった。宮田は、その捜査をしていたらしい。だが宮田が恨みを買っていたコトが、あったと判明する。神崎(栗山千明)の話では、黒瀧組傘下のクラブで、あるコトをきっかけに、清掃のアルバイトの末永節子(根岸季衣)という女性が店をクビになっていた。そんななか、糸村は、宮田の元上司で交番相談員(峰蘭太郎)から、ある話を聞き、石の意味が分かってくる。一方で、宮田が追っていたモノが判明する。潜入していたキャバレーの店長・久保田(増田修一朗)を調査していたという。組対の情報屋だったらしく。。。敬称略脚本、森下直さん監督、兼崎涼介さん今期の今作の中で、一番“らしい”感じのエピソードでしたね。最近は、糸村が追っている“モノ”が、“本編”と完全に分離しがちな今作。今回くらい、密接に繋がっていれば、“らしさ”に繋がります。こういうのを見たかったんだよ。こういうのを。最後に、どうでも良いコトだけど。本宮泰風さんが、原田龍二さんに見えて、仕方がなかった。眉かな。。。。それと。。。笑顔か。。。
2021.02.25
内容一平(成田凌)から、ヨシヲ(倉悠貴)が脅迫電話に関わっていると知らされる千代(杉咲花)大山社長(中村鴈治郎)に話をするという一平を、千代は引き止める。一方、大山社長は、熊田(西川忠志)から報告を受けていた。敬称略作、八津弘幸さん脚本協力、吉田真侑子さん「ヨシヲのためだけや、あらへん。 このままやったら、うちがあかんようになってしまう」この主人公は、全く学習能力がないんだ。。。。と感じてしまった。確かに、これを、“こんなに酷いヤツでも助ける、主人公は、良い人”と、解釈させたいのかもしれないが。たとえ、相手が、家族だったとしても。さすがに、ここまで来たら、人に気遣いできるだとか、親分肌だとか。そんな印象よりも、ただのお人好し。。。。。いや、マヌケじゃ?そもそも、今作が間違っている点が、いくつかあるのだ。それは、今作が、主人公の“良いところ”の表現が、甘すぎること。描いていない。。。とは、言いませんが。ハッキリ言って、それに近いレベルなのである。だって、印象としては、大声を上げている。。。しか印象に無いし(苦笑)最低でも、今作の公式HPにあるように、“機転が利く”が、もう少し表現されていれば、マシになっただろうが。それさえも、ごくごく、一部だけ。印象は大声だけだ。で、この1点目の主人公の印象を、マイナス方向に補強しているのが2点目。それは、今作の半分以上が、家族による、不必要な大騒動ってことだ。それも、不快な大騒動。結果、主人公は、翻弄されているだけ。。。。。の印象になり。そんななかに、“機転が利く”なんてのは、皆無に近いのだ。これで。。。公式HPにあるように、“口が達者”なんて言われても。。。。当然、前述したような、人に優しいなども、薄まるのは言うまでも無い。そして、最大の問題は、今作は、ネタ選びを失敗していることで。“喜劇女優として成長していく”なんていう、元々の、今作が目指していたはずの物語が、全く描けていないことだ。もう、折り返しだというのに。どうせ。時間経過させて、ナレーションで誤魔化してくるんだろうが。最近、感じているのは、これが“総集編”になった場合。。。。である。“朝ドラ”の場合、基本的に前後編になるのだが。これ。。。。前編。。。。ほぼ同じネタしか無いよね?女優として成長する部分も、ほぼ無いしそれとも、そこだけ、取り上げるつもり?家族部分。。。全削除1択のような気がする。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6470.html
2021.02.25
内容空(浜辺美波)から、出生について問われた碧(菅野美穂)すると碧は、空との出会いについて話し始める。そんななか、空から話を聞いていた光(岡田健史)は、碧の小説と同じ内容だと気付いてしまう。そのことを聞いた空は、ゴンちゃん(沢村一樹)らも巻き込みながら。。。そのころ、渉(東啓介)は、海で妙な男(豊川悦司)と出会っていた。敬称略脚本、北川悦吏子さん演出、内田秀実さんもう、ファンタジーだよね(笑)聞いている途中で。。。。“何を言ってるんだ”と感じたよ。で、同時に。さすがの脚本家さんだ。。。と。こういう話。。。好きだよね。。ほんと。唐突に、新キャラを。。。強引に登場させてきたし。ってか。。。。このネタが、まだ続いていくことに、一番、驚いたよ。ま、それ以前に。タイトルは、どうなったんだよ。。。そういう話しになるんじゃなかったの?そこはともかく。今回のエピソード。かなり、人を選ぶよね。脱落者が大量に出たんじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6469.html
2021.02.24
『右京の眼鏡』内容“田崎眼鏡”の専務・三澤渚が、3ヶ月前に、社長の田崎恭子(岩橋道子)が倒れて以来、社長代行となっていた。恭子には3人の子供がいて、御家騒動が勃発していた。そんななか、社長の長男・田崎明良(赤木悠真)が反発。三澤渚を殺害し、逃走したと警察が捜査をしていた。。そのころ、特命係の右京(水谷豊)亘(反町隆史)は、青木(浅利陽介)から妙な相談をされる。部屋から見える。。。ある部屋で、事件が起きているのではと言う。のぞきでは無く、張り込みだと言い張る青木だったが、その部屋について調べてみると、即決即金で購入していたと分かる。すると、部屋から出てきたのは、田崎恭子の次男・拓人(田本清嵐)と、長女・由衣(天野はな)だった。状況から、事件のことを母から隠すために、子供たちが恭子を匿っていると推測。早速、ふたりが、その部屋を訪ねると、やはり想像通りで。恭子(かとうかず子)が部屋の中で、匿われていた。右京は、言葉巧みに、恭子たちの様子をうかがいながら、“田崎眼鏡”の職人・松田正一郎(青山勝)への眼鏡のオーダーメイドを依頼。その後、捜査一課の伊丹(川原和久)芹沢(山中崇史)麗音(篠原ゆき子)の話と、捜査資料から、右京は、いくつかの疑問を感じる。敬称略脚本、神森万里江さん監督、田村孝蔵さん脚本家さんらしいと言うか。。。そんな雰囲気のエピソードですね。ま。。。それだけである。前回を含め、最近の一風変わっていたエピソードと比べると。かなりベタなエピソードで。開始から少しして、唐突に、名前が登場したりした時点で、結末までは、ある程度、推測できるレベルのエピソードだ。あからさまなフラグもありましたし(苦笑)普通と言えば、普通だけど。やはり、ここ最近のエピソードと比べると、物足りなさがある感じ。ちなみに、個人的に、途中から気になっていたことを書いておくと。この流れと。。。想像できる結末ならば。右京の眼鏡。。。。。どうなる?(笑)最後に。もう少しだけ、捻っても良かったような。。。ほぼ、2サスだしね。なんていうか。。。。杉下右京の無駄づかい。。。。でしょうか(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6468.html
2021.02.24
内容弟ヨシヲ(倉悠貴)と再会した千代(杉咲花)だが、直後、熊田(西川忠志)から、“鶴亀家庭劇”の公演中止が告げられる。脅迫を受けたと言うことだった。様々な噂が飛び交う中、一平(成田凌)は。。。。敬称略作、八津弘幸さん脚本協力、吉田真侑子さん千代「ヨシヲやで、テルヲちゃうんやで」もっとも、説得力のない言葉が、“また”主人公から登場したね(苦笑)テルヲを登場させないと思ったら。やはり、同じようなネタ、展開で、“物語”を紡ぎたいようだ。ほんと、ワンパターン。たまに。。。たまにだよ。。こういうエピソードなら、まだ納得出来るが。今週で、12週目となる今作だが。テルヲで、5,6週やったのは、今作なのである。で。。。ヨシヲだ。この調子なら、今後も、同じようなネタを繰り返しそうだね。せめて、家庭劇および道頓堀の脇役で物語を紡いで欲しかった。だって、今後も、よっぽどのことがない限り、再登場は確定的だからだ。今回だって。千代「ヨシヲやで、テルヲちゃうんやで」とか言いながら。結局、千代はヨシヲを。。。。でしょ?ほんと、こんなのばかり。ってか。。。。舞台のことを描けよ。舞台のことを。そらね。それが全てでは無いだろうし。“公私”でいえば。。。“私”も必要なのも分かるけど。これで、主人公が女優だと言われても。。。。。。どうしろと?しっかし、どれだけ、好意的に見ても、ワンパターンだよね。アイデア不足にも、ホドがあるよ。これだけ、脇役を揃えているのに、なぜ、新キャラで、物語を紡ごうとするんだよ。それも、主人公に直で、接触させるし。普通なら、脇役でワンクッションじゃ?まあ。。。。そもそも。。接吻から始まっているんだけどね。いや、ほんと。本格的に困った状態になっているよね。。。。。なぜ、ワンパターンに気付かない?それが、一番の問題だよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6467.html
2021.02.24
内容突然、中沢(間宮祥太朗)から告白され、戸惑う奈未(上白石萌音)一方、麗子(菜々緒)は、宇賀神(ユースケ・サンタマリア)から“MIYAVI”の存続についての説明がなされていた。麗子は、奈未とともに、スポンサー探しに奔走するが。。。。そんななか、奈未の家族が上京してくる。奈美の部屋にやってきた父・義郎(橋爪淳)、母・真未(宮崎美子)そして妹・多未(山之内すず)。両親は、娘の部屋で。。。敬称略脚本、田辺茂範さん演出、井村太一さんどうやら、主人公・奈未の周りに、壁のようなものを乱立させるだけでなく。で。その相手となる潤之介のほうでは、周りから圧力をかけて。。。話をまとめようとしているのが、伝わってくるね(苦笑)そう。一方で、“堀”を作って、もう一方で、“堀”を埋めているのだ。一見、チグハグに見えるのは、そういう正反対のことを行っているからだ。まあね。“連ドラ”だから、別に、悪いわけでは無いのだが。なにせ、今作、描いているコトが多すぎるのがね。。。。。今回のエピソードだって。それぞれ。。。そんなに、悪いわけでは無い。でも、複雑に絡み合って。。。という印象よりも。描きすぎて、それぞれが薄味になってしまっている。。という印象だ。恋バナも、仕事も。。。。は、分かるんだけどね。個人的には。たとえ、“枠”の特徴が有ったとしても、両方を描かずに。シンプルに、恋バナだけを描いても、良かったんじゃ?と思っています。ま、最近の“連ドラ”。。。特に、この“枠” の作品は、両方を目指すからね。。。。。。でもね。丁寧に、恋を育んでいく姿を描くことと。恋と仕事を両立して描くこと。。。は、全く違うと思うのだ。本来なら、前者のハズなのだが。。。この枠。。。基本的に後者だからね。ただ、そうなると。どうしても、仕事の手を抜いている雰囲気が、漂ってしまうのだ。細かすぎるようだが。その“頑張り”をシッカリ描くからこそ。応援したくなるキャラ。。。。になるんじゃないのかな?特に、今の時代だったら。。。。両立で描くなら描くで。出来る限り、それぞれを徹底的に。。。だと思いますよ。今作。。。いや、この枠は、そこまででもないし。“これくらい”で、ちょうどいい。。。という考え方もあるだろうが。“これくらい”で、十分だろう。。。という考え方もあるんじゃ?ま。。。どう捉えてもらっても良いけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6466.html
2021.02.23
内容嶋田(藤原竜也)は、香里(明日海りお)と涼子(真木よう子)が、暴行事件を巡り口論していたことを知る。燎子が何かを隠していると考えはじめる嶋田。そのころ、涼子は、深山敏春(田中奏生)の様子がおかしいコトに気づく。ネグレクトを疑う涼子。そんななか、三枝(山田裕貴)が、嶋田の代わりに、スクールポリスとなり、学校にやってくる。母・恵里香、祖母・サキの事情を知る三枝は、深山を心配するが。。。そして、嶋田は、涼子が、以前勤めていた学校を退職していたことが気になり、ひとりで調査をしていた。敬称略脚本、大石哲也さん演出、国本雅広さんいやいや。。。。“縦軸”があるのも分かるけど。だったら、別に、学校で、騒動を描く必要無いじゃ?そらね。総話数を考え、そういうことになったんだろうけど。今までとは、全く違う雰囲気になってしまってるじゃ無いか!主人公に至っては、、、、、“SP”の仕事をしてないし。。。。まあ。。。。“縦軸”だし。仕方ないと諦めるけど。でも、今回を見て思ったよ。“縦軸”に関与していない三枝が“SP”のほうが、“ドラマ”として、意外と良い感じ。。。。。だと。そもそも、三枝の部署が部署だからね。子供たちとの関係性も描けるし。設定に無理が無いんだよね。今回だって、主人公がやったこと。“私事”と“ドタバタ”だけだしね。ってか、絞り込めば良いだろうに。もう、学校のドタバタなんて、描かずTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6465.html
2021.02.23
内容舞台の初日。その舞台上で、千代(杉咲花)に、思わず接吻をしてしまう一平(成田凌)場内は騒然となり、警察官にも見つかり、舞台は中止になってしまう。熊田(西川忠志)が警察に謝罪し、公演は続けられることになるが。千代の動揺は収まらず。そんなとき。。。。敬称略作、八津弘幸さん脚本協力、吉田真侑子さん今回だけを見れば、“ドラマ”としては、正解だろうけど。“連ドラ”としては、あまりに唐突すぎて、不正解でしょう。“朝ドラ”では、雑なモノ、不快なモノ。。。など、本放送で見ていて、さすがに。。。。と感じるコトは多い。それは、それ以前に、“良い”と思える作品を見てしまっているので。ど========しても、比較を無意識でしてしまうものだ。今作だって同じ。。。。と思いたいが。正直、そういうマイナスイメージを感じていた《なつぞら》より、今作の描写は、雑すぎる。《なつぞら》における、姉妹の再会の方が、よっぽど良いです。まあ、アレはアレで、それ以外に、妙な部分は多々ありましたけどね。それでも、再会だけを考えると。《なつぞら》は、ポスターや名前を強調し、フラグを、ずっと立て続けていたのだ。が、今作。。。。雑。御都合主義にしか見えず、良いところが見つからない。予定では、全115回の今作。話数だけを見れば、折り返しなのである。よっぽどのことが無ければ、撮影は、まだでも、脚本は、このあたりなら。。。。放送開始前に、終わっているハズだ。いや、それどころか、撮影開始前に、終わっている可能性が高い。なのに。今回のための“準備”をしないなんて。“連ドラ”として、失格と言われても、仕方あるまい。今回の劇中で、“ネタフリをしていましたよ”と、あざとく盛りこんでいるけど。それって、1か月くらい前の話。シッカリと、ネタフリをしていたり、弟への思いを、度々口にしているなら、主人公に対して、そういう印象を感じ続けるだろうけど。全くやっていないのが今作なのである。え?時間が無い?それは、絶対にないです。不必要な演出。。。あざとい演出。奇を衒う演出。そういうのを、物語に無関係で盛りこんでいるのが、今作。やはり、時間の無駄遣いだった。。。ってことである。“本編”を、“物語”を、“連ドラ”であることを蔑ろにするから、こんなコトになるのだ。。。。。残念なことだ。で。何? 結局、“そういうコト”だよね?ま。。。父が父だから。。。そういう印象にしかならないような。。。。ってか。。。。大騒ぎしたり、そういう、演出だったり。事件などを、ワザワザ起こしたり。。。。と。そういうの、ばかりだよね(苦笑)“ドラマ”だから、ある程度は、目をつぶるが。今作。。。そういうのばかりで。さすがに、奇を衒いすぎじゃ?“物語”を描けよ。“物語”を。これじゃ、ただただ、ドタバタしているだけで、“物語”が全く無い。。。。。。あ。。。。某作と同じだよね(失笑)しっかし。。。。酷いなぁ。同じ“BK”制作の《六畳間のピアノマン》と、雲泥の差。間違いなく。。。《六畳間》は、なにかの“賞”を、もらうことだろう。“NHKの土曜ドラマ”らしい作品で、ほぼ傑作、確定だ。に、、、、比べて。。。。今作。。。。“朝ドラ”で、手抜きをし過ぎじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6464.html
2021.02.23
『奪われた居場所』内容人気配信者の“さわてぃ”こと澤石啓太(橋本淳)から、SNSで誹謗中傷を受けていると、対策室に相談がある。特定アカウントからの書き込みで、直接、メールを送ったところ。謝罪しろと。。。返ってきたという。状況から、“さわてぃ”のオンラインサロンで、ほかのメンバーに暴言を吐き、強制退会させた星野秀一(萩野利久)だろうと。四宮(清水尋也)の分析で、アカウントの書き込みが、ある図書館からだったと判明する。万丞(香取慎吾)碓氷(関水渚)が、話しを聞きに行くと。星野が来ていたことが分かる。しかし、書き込みを断定は出来なかった。そんななか、菅沼(MEGUMI)の調査で、奇妙なコトが分かってくる。星野は入会してから、会員達と仲良く交流していた。だが強制退会の3週間ほど前から、急に書き込みが無くなり。そして書き込みが削除。その後、強制退会になっていた。明らかに、奇妙な状態であることから、万丞は、澤石に事情を聞く。すると澤石は。。。万丞は、サロンのスタッフのひとりから話しを聞き、サロン内で、星野へのいじめがあったことが分かってくる。きっかけは、澤石の星野への批判的書き込みだった。怒った碓氷は、その証拠を手に澤石のもとへ乗り込んでいくが。。。。敬称略脚本、玉田真也さん監督、湯浅弘章さん今回、かなり良いですね。ネットの中の出来事をシッカリを描きながら。主人公たちもチームで活躍している。それも、役割分担も明確だし。完全に、“カタチ”になっている。事件の捜査や、その解決だけで無く。最終的な、生配信なんて、ある意味、リアルとネットの融合で、見せ方が上手い。あ。。。そういや、羽鳥の混ぜ方も、上手い。今作の一番重要な要素“アノニマス”も、上手く使っているしね。オチもあって、悪くないです。今回は、かなりの作り込みである。ただし、今回のエピソード。出来れば。。。前後編で、2時間の時間が欲しかったかな。で、メインのゲストふたり。。。澤石と星野を、もう少し丁寧に描く。そうすれば、ふたりの結末も際立つしね。そして“居場所”を強調できるしね。ま。。。そこまでは、求めすぎかな。でも、ほんと、良い出来だったので。長い尺で見たかったです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6463.html
2021.02.22
内容平(時任三郎)は、朝顔(上野樹里)たちと、一緒に暮らすことを決めた。そして新年。早速、茶子(山口智子)から、連絡が入る。承諾解剖の依頼だという。法医学教室にやってきた茶子、若林(大谷亮平)から説明を受ける朝顔たち。亡くなったのは、猿渡正夫という男性で。海外で亡くなったと言うこと。現地では自ら亡くなったと判断されたが。遺族が納得していないらしい。エンバーミングもやり直すというコトだった。その後、妻・佳織(美保純)、娘・優香(菅野莉央)から話を聞くことに。優香は、野毛山署の森本(森本慎太郎)の友人らしい。。。。敬称略脚本、根本ノンジさん演出、阿部雅和さん最終章。。。。らしい。ま、なんでも良いけどね。そこはともかく。なんだか、ここに来て、ワンパターンな“私”の部分のニオイを変えるためか。キャラが頻出である。正直。。。。“どういうつもり?”という印象もあるが。これらのキャラが、一同に揃う機会を描くのか?と、ひねくれた見方を想像してしまうよ(笑)そこはともかく。今回も。。“私”が多いですね。仕事を混ぜて、中途半端にせず、結末まで描いているだけ。まだ、マシだけどね。それだけかな。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6462.html
2021.02.22
「たった一人の弟なんや」内容昭和4年2月。みつえ(東野絢香)が福助(井上拓哉)と結婚してひと月。一平(成田凌)は、トリを千之助(星田英利)に任せて、2人を参考に書き上げた台本“若旦那のハイキング”で舞台に立つことを決意。相手に千代(杉咲花)を指名する。だがこの頃、警察の検閲が厳しくなり、台本が書き直されることが度々あった。そのため、一平が伝えたいことを伝えることが出来ない状態に。一方で、みつえたちが祝言を挙げたその日に、えびす座でボヤ騒ぎがあり。。。敬称略作、八津弘幸さん脚本協力、吉田真侑子さん演出、盆子原誠さん先ず初めに。主人公が、弟・ヨシヲへの思いを、一平に語る場面があるが。。。。。それを、映像で表現するのが“ドラマ”だろうに。。。。今までだって、覚えているだけで、2回。それぞれ、一瞬の出来事だ。ひとつは、子供の時に、ヨシヲが行方不明になったとき。もうひとつは、鶴亀撮影所で、自分の名前が看板に載ったとき。前者なんて、ハッキリ言って。。。行方不明。。。事件だから。ヨシヲじゃ無くても、そういう反応だった可能性があるわけで。実際、岡安へと向かう部分で、そういうモノローグは、薄かった。「不幸やない!」という文句で締めくくっていたしね。後者にしても、そもそも。。。それを“前提”にして鶴亀撮影所を語るならまだしも。今作は、夢、あこがれ。。。で女優を目指したという印象も無く。。。。。ハナ。。。岡安の大女将のアドバイスで行っただけだよね?(笑)そんな、“芯”の無い中で、行動の意味を語られても、中途半端だった。他にもある。鶴亀撮影所に登場した父テルヲから、行方不明だと聞いても。その後、捜している様子は、全く無いし。そう。これこれそが、これが、今作の主人公の弟への気持ちの真実じゃ?こんななかで、弟への思いを語って、どうするんだよ。。。。そこはともかく。どうやら、今週“も”、いろいろとあるようで。迷走する空気しか漂っていないのだが。。。。いくつものコトを盛りこむより、1つのことだけを描ききれば良いだろうに。冷静になれば分かるけど。15分弱を5回というと。1時間強実質60分ほどしか無いのだ。そんななかに、いくつものネタを仕込んだところで。よっぽど、構成をシッカリしていないと、雑になるのは、あたりまえ。もうそろそろ。編集で、削除するところは削除して。物語が存在する。。。と思わせて欲しいです。最後に。今作のサブタイトルを見て。。。不安しかない。。。。。。毎週のように、裏切り続けているからね(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6461.html
2021.02.22
「さらば、青柳」内容青柳(井ノ原快彦)の奮闘で、バレエ団は一致団結。チケットも完売した。バレエ団の未来が見え始めた中、脇坂(西村まさ彦)から思わぬ事が告げられる。社長も終わりで、今後はバレエ団に資金を出すことは無いという。そのため、バレエ団の仕事を終えるよう命じられる。ただし、約束通り、功績を認め、幹部への昇進を打診される青柳。団結していく高野(宮尾俊太郎)たちをよそに、青柳は苦悩する。伝えられないまま。。。。そんななか、由衣(倉科カナ)が、青柳の異変に気づき。。。。敬称略脚本、梅田みかさん演出、棚澤孝義さん今まで、皆のためにガンパってきた主人公。そんな主人公のために。。。。っていう、ま。。。ありがちな展開である。その後の展開も、ベタベタで(笑)今までの話があるから、こういうのは、良いものです。あとは、最終回。。。結末だけ。。。どうなるんだろ。。。。
2021.02.21
内容エリア外に逃亡することが出来ないと分かった響(竹内涼真)たちは、薬を求めて、海から駐屯地へと向かうことに。そのころ、響が死んだと教わり、絶望する来美(中条あやみ)は、首藤(滝藤賢一)が進めるワクチン開発のための実験台に。。。。敬称略脚本、池田奈津子さん演出、久保田充さん今までのようなワンパターンでは無く。一応、“物語”は進んだ感じだ。ただ、それが、面白いかどうかは、別の話で。正直、謎を謎で上塗りしているだけ。特に面白いわけでは無い。ハッキリ言えば、ダラダラ、引き延ばしているだけだ。今回だって、折り返し。。。だからだろう。話を、少しでも変えたかった。。ってところだ。でもなぁ。。。。これ。。。なに?そもそも、今回のくだりなんて、数回前に、終わっていても、おかしくないことだよね?
2021.02.21
内容金丸岳雄(イッセー尾形)が保釈された。柴崎(伊藤英明)は、2300億の融資を焦げ付かせた裏で、1000億近い隠し資産があると確信する。徹底的な調査を行い、資産の洗い出しを進めるが。。。。敬称略脚本、戸田山雅司さん監督、若松節朗さんやっと、本題だよ。もう、遅すぎ。ここまで来るの。極論を言えば、ここが本丸なんだろうから。これだけを表現して、2Hドラマでも、良かったハズなんだよね。なのに、わざわざ、あれこれとやって、。。。引き延ばして、迷走させてきた。それが、今作。初回の序盤から、今回に直結していれば、面白かっただろうに。
2021.02.21
内容彩子(綾瀬はるか)は、日高(高橋一生)が持つ手紙の差出人が、今回の事件の鍵を握ると考え、日高に探りを入れる。日高は、何事も無いような対応を見せるも、その言動により、確信に変わる。何かがあると。そんななか、日高の会社にやってきた、日高の妹・優菜(岸井ゆきの)に手紙について尋ねてみたところ。。。。一方、河原(北村一輝)は、連続殺人事件の始まりである3年前の事件で、目撃証言をした戸田一希に接触。問い詰めたところ、嘘の証言を認める。ネットで依頼されただけだという。そして、ある情報を得るのだった。“クウシュウゴウ”そのころ、八巻(溝端淳平)は、九十九(中尾明慶)からある情報を基に、司法取引を持ちかけられる。そしてすぐに、彩子に連絡を入れる。日高が準備をしているかもしれないと。連絡を受けた彩子は、日高の犯行を阻止するため、陸(柄本佑)に連絡を入れる。そして。。。ある“仕事”を依頼したあと、日高が現れる可能性のある歩道橋へ。すると、歩道橋に、謎の男が現れて。。。。敬称略脚本、森下佳子さん演出、青山貴洋さんう==Nnn...なぜ、いまさら、隠しカメラを。。。。これ、“誰”がやったのか?で、話の違和感が広がってしまうよ。例えば、これが、仮に日高が行ったとすると。入れ替わった後で、自分の周辺を監視していないことがオカシクなるわけで。“ドラマ”としては、これはこれで、良いだろうけど。“連ドラ”としては、破綻してるよ。今回だって、せめて、誰かに依頼するだけで、良かったんじゃ?そう。。。陸でも。。。とりあえず、無視しておくけど。こういうの。。。“普通”のつもりだろうが。“連ドラ”だということを、もっと考えて欲しかった。そこはともかく。ようやく、物語が動き始めた感じだね。謎を謎で上塗りしている状態で、正直、分かりにくくなってしまっているのは、“ドラマ”として、いただけないが。それでも、何も動かなかったり、意味が無かったりするよりは、これはこれで、悪くないです。でもね。ここまで、“謎”を重ねてきてるんだから。もう少し、分かるようにした方が、良いだろうけどね。最後に。で。。。今作。。。忘れてるけど。九十九は?ま、無視しても、問題ないんだが。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6460.html
2021.02.21
「栄一、踊る」内容9つになった栄一(小林優仁)父・市郎右衛門(小林薫)に付き従い、仕事を学びはじめていた。そんなある日、市郎右衛門は、岡部藩代官・利根吉春(酒向芳)から、道の整備のため、人足と金を工面するよう命じられる。藍の刈り取りもあり、年に一度の村祭りを中止するしかなかった。思わぬ事に、落ち込む栄一。一方、一橋家の養子となった七郎麻呂(笠松基生)は、将軍・家慶(吉幾三)より名をいただき、慶喜と名を改めた。その家慶に、実子のように扱われる慶喜そのころ、隠居を命じられた斉昭(竹中直人)は、慶喜の手がかりに、復権を考え始めていた。そんななか、仕事を終え、帰ってきた市郎右衛門は、刈り取りが終わっていることに気付く。すると、そこに。。。。敬称略作、大森美香さん演出、黒崎博さん皆を笑顔に。。。。は、、ま、いいや。とりあえず、そのあたりは、横に置いて置く。一番気になったのは、30分過ぎの時間経過。もう子供時代は、終わりですか?なら、今回のラストから、ようやく“物語”が、本格的に開始ってことですね。ってか、そもそも。この程度なら、別に子供時代、、、必要無いだろうに。唐突に、年月が経ったとナレーションを入れられても。正直、内容として重要だったのは、“皆を笑顔に”と言うことくらい。それくらいなら、子供の時から母に言われてきた。。。とそんなセリフ1つで、必要十分だろうに。問題なのは、“繋がり”を感じ難いことだ。まあ、そうだよね。劇中では、数年だったとしても。俳優が、いきなり大人だもん(笑)いずれ、そういうコトがあるのは、分かっていたとは言え。意味がある描写が、子供時代に存在したなら、まだしも。。。。。ほぼ、無いから。個人的印象では、2話分の時間を無駄遣い。。。としか感じていない。今作。初回の状態や、今回を見ても分かるように。どう見ても、栄一と慶喜のダブル主人公に近い状態だよね?かなり先にまで、交流があった事もわかっているし。こうなってしまうと。必ず“両方”を描いてしまうのは、言うまでも無い。今回だって、わざわざ、幕府内のことを描いているし。そらね。“ドラマ”として、間違っているとは思いませんが。たとえ強引であったとしても、主人公が栄一。。。の物語を見たいです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6459.html
2021.02.21
魔進戦隊キラメイジャーエピソード44「友よ、静かに眠れ」内容戦いの中、ヨドン皇帝が復活。それにより、ガルザは消滅した。そして充瑠(小宮璃央)も。。。。充瑠を失ったキラメイジャーだが、カナエマストーンの存在を知ったヨドン皇帝から、地球を。。。宇宙を守るため。もう一度、立ち上がることを決意する。敬称略“赤”がいないのに、意外と頑張ってるね。それも、既存のアイテムを利用して。ま、最終的には、もちろん、そういう展開だが。思っていた以上に、良い盛り上がりである。でもなぁ。。。ガルザ。。。もったいないなぁ。。。オラディン王のように、なると思っていたのに。仮面ライダーセイバー第23章「荒れ狂う、破壊の手。」内容飛羽真(内藤秀一郎)ユーリ(市川知宏)の戦いを見た大秦寺(岡宏明)は、自分たちの聖剣でも可能かも知れないと告げる。しかし、世界を守るためには、真の敵を探す必要があった。飛羽真は、マスターロゴスに訴えることを考えるが、大秦寺は反対する。それでも、飛羽真、ユーリはサウザンベースへ乗り込むことを決め、尾上(生島勇輝)に協力を依頼する。一方、ストリウス(古屋呂敏)たちも。。。。敬称略相変わらず、話の迷走ぶりは、ハンパないのだが。まあ、今作は、物語作りも。。。正義の味方としての物語も、何一つ、作ろうとしていないんだから、仕方あるまい(失笑)今回だって、結局、ドタバタしているだけで、物語のカケラさえ、存在しない。そもそも。そのドタバタにしたところで、それほど、カッコいいわけでも無いので。全体を見渡すと。ただ、ただ。。。空回りをしているだけである。開始当初から、妙な話題があった今作だが。正直、それ以前の部分で、今作は、迷走している。こんなコト言いたくないが。これ。。。スポンサー。。。了承してるの?一番、気になるのは、そこだけ。むしろ、宣伝を打てば打つほど。。。ただの無駄玉。。。無駄遣いじゃ?もう、手遅れだろうけど。かなり思い切ったことをしなければ、どうにもならない状態になっていると思います。ヒーリングっどプリキュア 第45話(最終回)内容アスミたちが去って、しばらくして、のどかたちは、ヒーリングガーデンに招かれた。が、そこで、人間のことを良く思わないサルローと出会う。人間もビョーゲンズも、変わらないと。最終回になって。。。。いまさら。。。。だったら、同じネタで、作り直したエピソードを連発するんじゃ無くて。シッカリと、作れば良かっただろうに。結局、今までになく、ジコチューになっていたのが今作。描き方次第で、ホントに面白くなった可能性のある設定だったのに。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6458.html
2021.02.21
内容大晦日。新(池脇千鶴)が、幸吉(品川徹)と掃除をしていると。白浜(竹財輝之助)が現れる。ブラジル育ちの白浜が、賀太郎という男性の話を始めたところ、真知(中尾ミエ)がやって来て、白浜の話を補足する。それはジルバの過去。。。悲劇的な物語だった。そして年が明け。。。。福島へと帰ってきた新。弟・光(金井浩人)がはじめたカフェを訪れる。敬称略脚本、吉田紀子さん演出、室井岳人さんシリアスとコミカルの、振れ幅が大きすぎだよね(笑)緩急という意味では、これくらいがちょうどいいとは思います。シリアスが重すぎるからね。。。ってことで。これで。。。最終章へ。。。ってことかな。どういう結末にするんだろ。。。。きっと、次回アタリから、仕込んでくるんだろうけど。。。。
2021.02.20
内容保健室登校で、倫理の授業だけに出てくる都幾川幸人(板垣李光人)は、高柳(山田裕貴)の手を握ったり、ふれあいを求めてくる。困り果てる高柳は、養護教諭の藤川(梅舟惟永)に相談すると、大目に見てやって欲しいと言われてしまう。高柳は出来ないと応える。自傷行為をやめることが出来ない高崎由梨(吉柳咲良)は、都幾川が、同じゲームをプレイしていると知り、大喜びする。敬称略脚本、高羽彩さん演出、小野見知さん先ず初めに。今回のエピソード。。。もの凄く難しい命題だし。原作でも、少し、難易度が高いエピソードなのだ。なので。。。やらない。。。と思っていたんだけどね。一応。。。注意書きも表示していたし。今作の本気が、そこに見える。にしても。やはり、アレも、コレもと混ざっているから、難しかったよね。上手く重なっているんだが。。。。これ。。。2話必要だったんじゃ?伝わりづらいと思うんだよ。やはり。
2021.02.20
内容ついに圭佑(生田斗真)の書いたドラマがスタートするも、視聴率は散々。東海林(北村有起哉)らスタッフはショックを受けていた。そんななか、第6話の執筆をしていた圭佑だが。。。。一方、仙川(菊池風磨)は、絵里花(山田杏奈)に呼び出され。。。敬称略脚本、福田靖さん演出、豊島圭介さんこれは、話が進んだ。。。。と言えるのかな?まあ、主人公以外を描かれるよりは、よっぽど良いけどね。面白いかどうかは、別だけど。でもね。もう少し、ドラマを。。。脚本を扱ってくれれば。印象は、違ってくると思うんだよね。必要無い展開、演出を混ぜるなら、ストレートに描けば良いだろうに。
2021.02.20
内容萌子美(小芝風花)は、拾ったイヤホンを佑矢(加藤清史郎)に手渡した。そのころ父・伸寛(田辺誠一)と母・千華子(富田靖子)が、言い合いに。つい、伸寛は、祖父・勧(橋爪功)の過去を口にしてしまい。。。敬称略脚本、橋部敦子さん演出、常廣丈太さんどうも今作。主人公のキャラ設定が、良く分からない。いや、もっと正確に言うなら。展開上都合良く利用しているだけで、無視しすぎている。。。でしょうか。そもそも、2つの基本設定があったんじゃ?ひとつは、モノの声が聞こえる。もうひとつは、人見知り。一応、第2章に入っているから、変化していてもおかしくないのだが。でも、基本を押さえていない変化は、違和感でしか無い。今回なんて。両方とも、ほぼ利用せず。都合の良い部分でしか、使っていない。それどころか、無くても成立しているのだ。これ。。。良いのか?
2021.02.20
内容伏見(亀梨和也)が、蠣崎の聴取をしているころ。。。島原(松下奈緒)は、上司の勧めで、心理カウンセラーの鳥羽(高嶋政伸)のもとにいた。一方で、伏見は、島原の妹・大塩はるか(高橋ひかる)から、ある情報を得る。“先生”と呼ばれる黒幕がいるという。状況から警察内部に内通者がいる可能性を、山崎(木村祐一)湊川(シシド・カフカ)小牧(松村北斗)に伝える。そんななか、連続爆破事件が発生し、刑事が2人、犠牲になった。伏見は、長篠(趣里)に違和感を覚え、小牧(松村北斗)らに調査を命じる。敬称略脚本、福田哲平さん演出、水野格さんこれを、言うと、元も子もないのだが。なぜ、一気に爆破しないんだよ。そんなもの、1人だろうが、2人だろうが。ターゲットさえ仕留めれば、あとは、どうだって良いんじゃ?むしろ、1人だけにこだわる意味が分からない。だって、本部内のエピソードが起きるまでの事件では、他に犠牲が出てもおかしくないシチュエーションだったのだ。なのに、なぜ、最後だけ?気になって仕方がないです。今作の悪人には、矜恃が無いのか?無茶苦茶なことを言っているのも分かっているが。でもね。。。それが。。。いや、それこそが“悪”じゃないのか?それにね。そもそも、顔のアップだけならば、爆弾があるかどうか。。。人がいるかどうか。リモートでは、完全には確認が出来ないんだよね。細かい事を書いているようだけど。今作って、雑なところ、強引なところが多すぎて。ハッキリ言えば。。。“大味”なのである。で、それを誤魔化すように、ドタバタを盛りこんだり。奇を衒うように見える展開にしたり。。。と。内容がチープなのが分からないように、目先を誘導しているのだ。それが、今作の本質。作り方だ。もうちょっと、上手く出来ないのかな。。。。雑すぎて、おかしなところに、目移りばかりするんだよね。
2021.02.20
内容翔子(山田真歩)から拒絶され、連絡を絶たれた栄利子(水川あさみ)は、翔子のSNSをチェックしては中傷を書き込む日々を送っていた。一方、翔子は、花井里美(信川清順)の提案を受け入れ、書籍化の話を前向きに考え始めていた。そして花井の紹介で、有名なインフルエンサーNОRI(安藤聖)と会うことが出来て、アドバイスをもらうのだった。翔子のSNSに固執するあまり、仕事が手に付かない栄利子。ついに、上司の岸間亨(飯田基祐)部長から注意を受けてしまう。そんななか、栄利子は、同僚の杉山康行(淵上泰史)と派遣の高杉真織(小池里奈)の婚約を知り。。。。敬称略脚本、綿種アヤさん監督、瀧悠輔さん完全に、壊れてるね。。。。異常性が際だってきた感じ。この流れで、次回予告・・・・!?ようやく、何かが見えかけてきたところなのに。。。。
2021.02.20
「いい人になりたい」内容仕事を終えた上河内秀人(原田泰造)は、いつものように村野芳江(麻生祐未)の“こども食堂”を訪れた。そこには、溝口真治(上地雄輔)がボランティアとして働いていた。ある日、真治は、上河内が記憶をなくしていると知る。3年前にフラッと現れた上河内。住む場所や、仕事先まで、芳江が世話をしたと。そんななか、上河内の前に夏野泰造(段田安則)が現れた。そして、突然、上河内は襲われ、逃げ出すのだった。上河内は、自分の正体を調べてもらおうと探偵(坂田聡)に依頼する。後日、探偵の調べで、自分がパワハラを行っていたと知り、ひとりの部下が命を落としていると知ってしまう。襲ったのも、その親族だろうと。一方で、こども食堂に通うカズト(又野暁仁)から、ある願掛けをしていると知った上河内は、溝口とともに。。。。敬称略脚本、足立紳さん演出、野田雄介さんあ。。。。。そうなんだ。。。謎の溝口真治に、どういう関係が?と思っていたが。そっか。“ピアノ・マン”で、繋がっていたんだ。前回の泰造のエピソードとも、繋がっているし。芳江「なんか、ええ話やない。」ほんと、良い話だ。そして上河内も。。。2本立て状態だったが、ウマイ感じで組み合わせていて、ほんと、面白かった。前回とも繋がっていて、ちょっと感動的。そうなんだよね。前回の途中で、時間経過があったのが、気になっていたのだ。そのミッシングリンクを、今回、表現した感じかな。で。次回。。。最終回。これ、全く読めないんだけど。。。。
2021.02.20
“一座の初興行を成功させた千代ちゃんたちを待ち受けるのは?”。。。“興行よりも、一座に無関係な人の恋バナ”。。。だよね。。結局みつえ“岡安継ぐのもあかん、福助と一緒になんのもあかん。 これ以上、うちの夢、とりあげんといて”で。シズは。。。縁談話を持ってきたら。やはり、シズは、自分のことを。。。。。。これが、今週が不快だった、最大の原因だ。そもそも、シズは、みつえのことを語る場面は無い。一応、みつえの着物のコトを語っているけど。それは、“昔の思い出”であり。“今の思い”ではない。もちろん、好意的に脳内補完しても良いだろう。みつえの着物を。。。と言うことなのだろうけど。着物で重ねている。これさえも、分かりに難いのだ。劇中では、話数が飛んでるからね。さすがに“覚えておけ”は、無茶な話だ。舞台も同じ。きっと、舞台と重ねているつもり。。。。なのだろう。それは分かるが。でも、重ねるならば、その対象が理解出来なければ、意味は無いということ。着物も、そして舞台も。特に、“マットン婆さん”。。。。コレを見て、理解するのは、かなり難しいのは言うまでも無い。だって、その舞台の内容が、ほぼ伝わって来ないからだ。解説は入れているけど。先週の舞台に比べると、なにがなんだか。。。。である。ま。新喜劇だけでなく。テレビでも良いから、こういう舞台を観たことがあれば。なんとなく、伝わってくるモノがあるが。それでさえ。ハードルが高いのは、言うまでも無い。舞台ならまだしも、テレビドラマでは、極端に少ないしね。で。脇役の恋バナについては、横に置いて置くが。“土曜版”を見て分かったことは、ただひとつ。“本編”との乖離が酷く。内容の差が違いすぎるコト。さすがに、都合良く編集をし過ぎでしょう。それが“土曜版”なのも分かりますが。次回は。。。そういう話ですか。。。。今週の体たらくを考えると。正直、全く期待出来ないような、気がする。えっと。。。ほぼ折り返しで。。。。これ?ほんと、どういうつもりだろ。。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6457.html
2021.02.20
内容午後6時謎の男に接触した獅堂(唐沢寿明)は、新たな情報を入手。そして朝倉麗(仲間由紀恵)からの情報で、獅堂は御殿場へと向かおうとするが、鬼束(佐野史郎)に止められる。だが、獅堂は、鬼束とともに。。。一方、記憶を失った六花(木村多江)は、友人の協力で、ようやく自宅に帰ってきたのだが。。。。そして美有(桜田ひより)は。。。敬称略脚本、長坂秀佳さん脚本協力、山浦雅大さん監督、日暮謙さんあり得ないほどの停滞だね。無理に、トラブルを描いて、引き延ばさなければ。主人公に絞ることが出来て、面白くなったんじゃ?この状態は、いつまで?最終回まで?
2021.02.19
「さすらう」内容スイカを片手に森の中を歩くヤマメ(三浦透子)辿り着いたのは、テンコ(小林聡美)のペンションだった。久々の再会を喜ぶふたり。近況を話しながら、テンコとヤマメは、かつて一緒に来ていたヤマメの母の話も。その後、ふたりで夕食づくり。夕食後、テンコは、ヤマメに。。。。敬称略脚本、監督、松本佳奈さんまぁ。。。。こういう感じのドラマだけど。ちょっと、強引に結末を描きすぎたかな。っていうか。無理に、結末を描くのは、どうなのかな?そっちの方が、気になるよ。
2021.02.19
内容寿限無(桐谷健太)の舞台は、完璧だった。だがやはり、自らの出生の秘密を知り、激怒。40歳を超えての反抗期だった。一方、さくら(戸田恵梨香)は、助けてくれた“スーパー世阿弥マシン”の正体が寿一(長瀬智也)だと気付いてしまい、恋心を抱きはじめる。そんななか寿一は、寿三郎(西田敏行)の夢をかなえるため、家族旅行の計画をはじめる。敬称略脚本、宮藤官九郎さん演出、福田亮介さんヤバすぎる。。。朝食風景だよね。全くかみ合っていない状態を、シッカリと表現している!上手いねぇ。ツカミは完璧だ。ってか。。。。なぜ、今作でもデスメタルだよ。。。流行ってるの?(笑)そこはともかく。凄いよね。前回のネタで、どうなるか?と思ったら。シッカリ、ホームドラマしてるよね。。。。中年の反抗期だけど。その流れで、タダの兄弟ゲンカ。。。寿限無の苦悩の表現が秀逸。大人なのに、子供。ギャップもあるけど。そこにあるのは“心”まさに“ドラマ”である。兄弟ゲンカなのに、感動的だったよ。で。それをぶち壊すかのような。。。さくら“好き”そして。。。リングで、世阿弥マシン。この展開の早さが、クドカンだよね。いや、本質的に、クドカンドラマ。。。その中でもホームドラマが、秀逸なのは。そこの“らしさ”。。。小ネタでは無い。ホントに、誰しもが体験したようなことがある“ネタ”を盛りこむこと。そう。ホームドラマ。。。“ただごとドラマ”の基本中の基本だ。これが絶妙なんだよね。今までも。。。だったけど。兄弟が揃ったときのやりとりなんて。。。まさに、それ。そして、そこに、父が混ざり家族になっても。そういう感じだし。誰しもが、感じたことがあるようなコトが、描かれている。やっぱり、上手いよね。別に、小ネタを入れなくても。“らしさ”を盛りこまなくても。普通のことを普通に楽しめている特に、今回は、小ネタが少なく感じられたので、よりいっそう。。。そういう本質部分が際立ち、満足感が上がったのかもしれません。最後に。次回が。。。。恐ろしい。。。。予告から、想像できないよ(笑)何をするつもりなんだ。。。。想定を越えてくるのがクドカンだが。今作は、全てにおいて、越えているからね。おかげで、全てが楽しい。しっかし、ここまで、風呂敷を広げているのに。上手いよね。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6456.html
2021.02.19
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