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内容花火大会で、“かたおか”は、大忙しだった。早梅(二階堂ふみ)は、茜(堺小春)にシフトを代わってもらい、壱成(眞栄田郷敦)と花火大会へ。そして。。。花火大会に出かけた早梅と壱成。壱成は、早梅の浴衣姿に見とれてしまうのだった。なんとか、早梅との距離を縮めたい壱成だが。。。。そのころ会場の運営本部にいた成吾(岩田剛典)の前に、菊乃(松井玲奈)が現れる。そんななか、早梅は、壱成に優しさに触れて。。。敬称略脚本、古家和尚さん演出、村上正典さんズッと思っていたことなのだが。今作って、全話。。。何話の予定???いやね。別に、今回のエピソードを否定するつもりは無いのだ。“四角関係”としては、それほど、悪くは無いし。ちょっと、普通じゃ無い展開が、ちらほらあるけど。これはこれで、“こう言うもの”と思えば、どうってことない。好みはあるだろうけどね。ただね。なぜ、前述のように、何話の予定?と書いたかというと。今回のエピソード。どう見ても、中盤あたりのエピソードだよね?全10話なら、5話くらいのエピソードってことだ。今回が、第8話なら。通常なら、残り2,3話程度なわけで。そろそろ、物語を終息させるために、広げてきた風呂敷を、畳まなければならない。。。。ハズなのだ。なのに、“四角関係”なんて。それこそ、ここ2話程度の描写でしか無く。今回のエピソードのように、ここまで描いてしまうと。“四角関係”を決着をつけて、で、メインも。。。。ってなると。次回から、かなり詰め込んだ状態になってしまう可能性が高い。そう。だから、何度でも書く。何話の予定?今回のエピソードは、そんな疑問を感じてしまうような、展開である。いやね。別に、悪いとは感じていないんだけど。“ここで?”という疑問が頭から離れないのである。これで、最終回までに、上手くまとまるのか?最後に。。。お姫様じゃなく、、、、山賊。。。(笑)最近。。。同局の“某ドラマ”を見る機会があったので、なんだか、懐かしさが。。。。
2021年08月31日
内容愛(小芝風花)こそが、初恋の“佐藤愛”だと知った宗介(中島健人)そして愛も、宗介が自分のことに気づいたと知る。愛と再会した宗介は、思いを告げて、抱き寄せる。愛もまた、喜びにあふれていたが、梨沙(佐久間由衣)のコトが気になる。帰宅後、家を飛び出していく梨沙を見送る愛だったが。愛は、梨沙が宗介のことを、本気で好きだったと知ってしまう。そんななか、“モスト”最新号が発売され、売り上げは好調だったが。やはり、ライバル紙に追いつけず。宗介は、岸田常務(木村祐一)から、あと1号で結果を出さなければ廃刊だと告げられる偶然、その話を里中(高橋優斗)が聞いてしまい、編集部員が知ることに。宗介が次号の企画会議を開くと言っても、岡島(片瀬那奈)たちは拒絶する。事実を隠していた宗介に、怒りをぶつけてくるのだった。結局、宗介は、ひとりで制作にかかることになってしまい。。。敬称略脚本、三浦希紗さん演出、木下高男さんいやいや。。。。“ドラマ”だからも、分かるが。こういう言い方も、どうかと思いますが。事実を知ったところで、一応、全力を出してきたならば、所詮、それが、全力だろうに。だから、廃刊の危機に陥っているんじゃ?そう、思ってしまったのは、言うまでも無い。それどころか、“社員”だから、廃刊になっても、クビになることは無いと考えての拒絶行動なら。さすがに、甘すぎるだろう。だって、そんな“役立たず”を、会社においていても仕方ないわけだし。そういや、役立たずッぷりが見えたエピソードもありましたよね(苦笑)まぁ、細かいことを言えば、すぐにクビには出来ないだろうけどね。いろいろな法律もあるから。とはいえ、状況を考えれば、間違いなく。。。閑職に。。。。。。ってか、逆に、何をするため、会社に来ている?長年働いてきた。。。が、聞いて呆れる。それとも、残務整理?あ、真面目に考えすぎてしまった(笑)そこはともかく。一応、廃刊の危機については、“縦軸”のひとつなので、既視感しか無い展開ではあるが、違和感はあるが、まぁ、普通である。そこよりも、今回、どうしても、引っかかったのは。そういう危機的状況を描いている中に、“恋バナ”ではなく、微妙な“三角関係”“四角関係”を混ぜ込んだことだ。正直、これ以上盛り込む必要性を感じられないのだが。きっちりと決着をつけていないので、仕方ない。。。かな。ただし、さすがに、切り刻みすぎでしょう。見ていると、宗介は、ともかく。愛が、どこの部分に悩んでいるのかが、よく分からない状態。梨沙との関係なのか?宗介との関係なのか?雑誌のことなのか?編集部員たちのことなのか?ま。。。全部。。。が、答えだろうけど。切り刻んでいるモノだから、かなりモヤモヤしてしまった。“悩み事を抱えすぎだろ!”って。とはいえ、ちょうど中間地点で、あれもこれもと。いろいろなカタチでフィードバックがあって、一応、解決していますけどね。。。。。かなり強引で、いくつかの要素を横に置いてしまっていますが。ここまで盛り込んでしまったから、仕方ないでしょう。今作の設定で、良いところがあるのは、今作が描いている雑誌が、月刊誌であることだ。そう。恋バナを集中して描いても、雑誌の解決には、1か月の猶予があるのだ。今までも、この“設定”のおかげで、“恋バナ”に振り切っていても、違和感が生まれなかったわけで。ここは、設定の勝利と言えるかもね(笑)意外な重要ポイントでしょう。まあ、ほんとは、描くか、描かないかの選択は、難しいんだけどね。だって、描かなければ、職場の設定の意味がなさなくなるし。描きすぎると、どうしても、興味はそっちに持って行かれるしね。“恋バナ”と両立するなら、これくらいの、思い切った割り切りは必要不可欠。かなり、上手くやったと思います。おかげで、“恋バナ”も“職業モノ”も、ほぼ成立しているし。もちろん、どちらかを“見たい”という欲求はあるんだけどね。これくらいがちょうど良いでしょう。最終章へ向け、上手くやりきった感じかな。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6834.html
2021年08月31日
内容ある朝、登校すると、まなつの前に、天文部への勧誘をする詩織の姿が。50年に一度と言われる流星群が来るというのに、みんな、興味を持ってくれないという。流星群に興味津々のまなつは、トロピカる部も協力して、流星群を見る会の開催を決める。顧問の桜川先生に話をして、校長先生に直談判!気のせいか、まなつの次に、“トロピカって”いるのって、桜川先生じゃ?(笑)ってか。。。もうすでに、流星群を見る会というより。、ただ単に、街の祭りだよね?そのうえ、結果的に“敵”も、感動してるし。だったら、敵も協力して、みんなで、見れば良いだろうに。そういうエピソードも、良いと思うのだが。。。。これでプリキュアも、追いついた。。。あとは、戦隊だが。日曜に、2連チャンなんだよなぁ。。。。意外と厳しいです。
2021年08月31日
内容亮(永瀬廉)と連絡が取れた百音(清原果耶)は、すぐに亮のもとへそのころ、百音との約束があった菅波(坂口健太郎)が、汐見湯を訪れていた。唐突に菅波に対して、怒りをぶつける未知(蒔田彩珠)明日美(恒松祐里)が、事情を説明するが。。。敬称略今回、意味不明なことが、立て続けに発生する。ひとつめは、亮を引き留める主人公。それが、ホントかどうかは別として。“帰る”って言っているんだから、引き留める理由が無いんだよね。なのに、「このまま帰っちゃダメだよ」たしかに亮が“何か”をしでかすような言動をしていたり。予告をしていたなら、納得出来るのだが。こう言っちゃなんだが、所詮、母のこと。。。そこから、父のこと。“その程度”のことでしかないのだ。むしろ、今までの亮の行動などを見て、“何か”をしでかすようには、全く見えない。なのに。。。。なぜ、引き留める???ふたつめ、意味不明に、菅波に対して怒り出す未知。まぁ、ただ単に、姉のこと、亮のことで、八つ当たりに見える。それはそれで、OKだろうが。じゃぁ。。。未知「帰る」と言い出した瞬間。居づらくなって。。。というよりも、亮と一緒に帰ることが出来る。。。姉から奪える。。。そんな風に見えてしまった。もちろん、そんな意図は無いだろうけど。“見える”ような展開、演出の時点で、これは間違いなのだ。本来は、そういう“別の印象”を受けないようにするのが、適切な表現。で、ここから続くように。姉「三生たちと帰れ」という言葉が出てくる。追い出すように感じるだけで無く。亮を独占したいようにも聞こえてしまった。もちろん。。。そのあとで、「亮を見ていろ」と言っているので。“三生たち”には、亮も含まれていたことが分かるのだが。この場合、“三生たち”ではなく。“みんなと一緒に”だろうに。言葉選びを間違えると、いらぬ印象を与えてしまう。そういうことだ。で、三つ目。なぜか登場の三生、悠人。確かに、いろいろな状況を考えて、飛び出してきた可能性も無くは無い。でもね。。。。って、思うのだ。亮がいなかったら、どうする??って。だって、今回の描写は、日曜の朝。。。なわけで。亮の行方不明が分かり、主人公が母から連絡を受けたのは、日曜の早朝。深夜2時。そらね。バスが8時だとか言っていたので。距離や、時間などを考えれば、不可能では無いだろうけど。気仙沼で事件が起きて、仙台に伝わって、すぐに、出発ですか?(笑)ちょっとした、お祭り騒ぎのような、同窓会を描きたいために行った展開としては、さすがに、無茶苦茶すぎるだろう。時間が無い中で、こういう展開にするから、無理が生じるのである。だから、先日から書いているように。金曜の夕方あたりに、主人公と亮が再会しているんだから。そこが、事件の発端であれば。時間的な余裕が出来て、無茶な印象を受けなかったのである。今作は、時間表示、日付表示が多い割に、時間の使い方が、ほんとに雑。無茶苦茶。逆に、時間表示などを入れることで、雑な時間経過の穴埋めをしているような感じだ。で、穴埋めをして、違和感を作っている。ほんと、今からでも遅くない。すぐにでも、削除すべきでしょう。もしくは、、、ナレーションで、上手く誤魔化すべき。“土曜版”で、行っているように。俳優を使わなくても、アナウンサーで十分だし。最後に、で。この状態で。。。この翌日。。。。早朝には、主人公は出勤だよね?若さって恐ろしいです(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6833.html
2021年08月31日
内容深澤(岸優太)の妹・心美(原菜乃華)の容態が急変する。すぐに緊急手術が行われ、一命が取り留められたが、退院も見込める安定した状態だっただけに、深澤はショックを受ける。そして本郷(沢村一樹)から、深澤の休職が、美月(波瑠)たちに告げられる。数日後、深澤の看病疲れなどを心配する美月が、みんなで見舞いに行こうと提案し、美月たちは見舞いに訪れたのだが、深澤と心美がもめている場面に出くわしてしまう。ドナー登録をしたいという心美に、猛反対の深澤。成瀬(田中圭)は、ふたりが決めることだと、美月たちを促し病室を後にする。それぞれに、思うことがあるようで。。。。特に、美月は。。。そんななか、妹のドナー登録のことで悩む深澤が、桜庭(北村匠海)と。。。。。敬称略脚本、大北はるかさん演出、高橋由妃さん確かに、初登場の時から、こういう展開になることは、読めていたことだけど。ただ、だからといって、ここまで掘り下げる話なのかな???って感じだ。美月だけでなく、桜庭のことも含め、描こうとしているコト自体は、分かるんだが。根本的な疑問が1つ。深澤を休職させる必要性が感じられないのだが。。。。。そらね。展開的に、“妹から。。。”も理解する。でもなぁ。。。問題が大きいよね?だって、本郷も含め6人しかいないナイト・ドクターで。ひとりは“事情”や“設定”により、現場にいない状態。基本5人と思いきや、今作が“群像劇”にこだわるあまり、実際は、基本4人なのである。で、深澤がいないことで、今回のエピソードは、基本3人。そのため、わざわざ盛り込んだトラブルでは、成瀬と女性2人という状態。ネタとしては、悪くは無いが。冷静に考えれば。。。。人が少なすぎだよね!よく、この状態で、救急患者の受け入れをするかなぁ。。。。。。今作は、基本的にブラックにしか見えない描写なのに。ひとり欠けているのが分かっていながら、何らかのシフト変更などを行わなければ、院長、理事長の責任になるんじゃ?今回は、かろうじて、遊びほうけている姿を、何度も混ぜなかったので、不快感は少ないが。なんかね。見れば見るほど、“こんな病院に行きたくない”と思ってしまったよ。“群像劇”でありながら、“医療モノ”を扱っているため、一種の“ヒューマンドラマ”でもある今作だが。今作のような描写をしていては、“ヒューマンドラマ”としての説得力が皆無に近いです。よく感想でも書いていることだが。基本的な、話の流れは、シンプルこそがベスト。いろいろな“事情”“設定”を絡めながら、アレコレと肉付けしていくコト自体は、否定しませんが。最低限、行わなければならないのは、“必要性のあること”を盛り込むこと。。。。だ、上手くやれば、アレコレと盛り込んでいることは“必然”になり、納得出来る“物語”に仕上がるだろうけど。不必要なことを盛り込んでしまうと。たとえ、それが、わずかなことであったとしても、違和感につながり、面白みのある“物語”に仕上がることは無い。例えば、今回のポイントは、深澤の休職。劇中では、“3日”というコトだったが。日数の問題では無い。それが、必要かどうか?もし、必要なら、それで生じる違和感を消すことをすべき。。。ってことだ。今作は、それが、出来ていない。今回なら、、、桜庭のシーンの違和感も。。だけど。ラストの本郷なんて、まさにそれ。今までだって、同じような描写はあったのだが。“ドラマ”としては、正解だろうけど。視聴者的には、違和感しか無い部分。ハッキリ言えば、言葉足らず。こういうのも、ホントは、“ドラマ”としてはダメな部分。理解はするけどね。そういう演出は、普通だし。ただし、じゃぁ。。。今回の、様々な案件を考え、どれが、OKで、どれが、NGなのかが、基準が不明瞭過ぎる。そういうことだ。“連ドラ”としての一貫性を考えても、違和感だしね。もっとね。要不要を的確に考えて、シッカリと取捨選択を行って欲しいです。で、少しでも、面白く感じるようにして欲しいです。もう、手遅れだろうけど。。。。最後に。全力で否定しているように見えるかもしれませんが。ほんとに、全力なら、こんなので済みません。正直、違和感だらけで、ツッコミどころしか無い状態。それが、個人的な印象だからだ。ただし、今回なら、深澤だけど。もっとね。整合性を考えたり、細かいことを考えて処理していれば、普通に楽しめていた可能性だって、あったと思っています。ま。。。今作は、それが、ずっと出来ていないんだけどね。。。。。なんかね。何かを展開させるまでは、良いんだけど。そういう展開をすることで、全体に不備が生まれることに気づいていない。感じなのだ。その不備を微調整するだけで、良いだけなのに。“昨今の事情”も絡んでいるからか、今作の場合、人員が削減されることはあっても、増員されることは少ないし。おかげで、何かをすれば、必ず、何かが崩壊。それの繰り返しだ。まぁ、ほぼ脚本のせいだろうけど。この程度の微調整なら、例えば。。。スタッフひとりに医者の服を着せて、背後から撮るだけで、違和感が消える。。。のに。。。そういうことだ。深く語らなくても。説明しなくても。こんな程度で、視聴者は、勝手に脳内補完して、判断してくれますよ。それでも。。。っていうなら。せめて、休職の日数を、初めに本郷が口にすれば良いだけ。そうすれば、ネタの部分だって、その頑張りが、納得出来るものになったはず。。。なのだ。そう。ほんのわずかなことなのである。これだけのことで、違和感が消えるし、納得しやすくなるのだ。。。。今作は、、ずっと出来ていないんだけどね。。。。。(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6832.html
2021年08月30日
内容授業参観を前にして、緊張する担任の桜川先生。先生の父親も来る予定らしい。話を聞いたまなつたちは。。。。担任の先生を、こういう扱いにして良いのか?という疑問は、正直あるのだ。先生として扱っているのでは無く。ほぼ、主人公たちと同じ扱いだし(笑)とはいえ、かなり目新しい視点、展開なのは、確かなので、そういう意味では、正解だと言えるのかもしれません。まぁ、、、、ほんとは、そこは、お友達にして欲しかったけどね。いや、本来なら、まなつたちだろうに。。。とは思いますが。。。。ま、いいや。これで、残りは、1話。
2021年08月30日
「若き者たち」内容母・亜哉子から、亮(永瀬廉)が姿を消したという連絡を受け、百音(清原果耶)未知(蒔田彩珠)は。。。。しばらくして、亜哉子(鈴木京香)から連絡が入り。。。敬称略作、安達奈緒子さん演出、梶原登城さん先ず、ハッキリ書いておく。先週末の予告を見て、個人的に、今週のエピソードに対して、全く期待していない。予告、そして、サブタイトル。そのうえ、展開などなど。。。極論を言えば、“主人公”にとって、関係ないエピソードだし。“主人公の物語”に、混ぜる必要性が全く無い話だしね。普通に考えれば、“総集編”にしたとき、9割以上削除されるハズ。。。。だからだ。まぁ、私なら、全削除にするだろうけどね。それでも、“大人の事情”があるから、強引に盛り込んでくるだろう(苦笑)実際問題、OPを見て。もの凄くガッカリしたのは、言うまでも無い。OPを見れば、今回のエピソードが、見えますので。しっかし、なんだ。。。これ。。。。えっと。電話がかかってきたのって、深夜2時だよね?“外”は、明るいけど!で、今度は、亜哉子曰く。。。“朝”になって、再び電話。明日美の行動、スマホからすると、朝7時過ぎらしい。仮に、テレビ番組のことを考えれば、主人公は“月金”先週のデート話の流れからすると、今回が、日曜早朝、月曜早朝のどちらか。。。今回の未知の“昨日会いましたよね”。。。って、すれ違っただけだが。これが、“土曜”のハズだから。今回のエピソードは、日曜早朝となる。明日美が、、、仕事らしいので、日曜が仕事なのだろう。そんな風に、いろいろと考えていて、菅波登場!?。。。。土曜の朝から、デートの予定だった菅波。日曜早朝に登場。。。。。菅波、、、仕事してるの?(笑)そもそも、土曜のデートにしても、主人公に押し切られた形。あ。。。菅波。。。有給取ったのか?別にね、こういう細かいことを書きたいわけじゃ無いのだ。問題がいくつもある今作。周りから動かしているという根本的な問題。わざわざ、時間経過させて、時間表示や、時間に言及するセリフの問題。なぜ、こういうことをするんだ??そもそもの話。亮が、主人公たちの元を、急に訪れたとき。亜哉子から、姿を消したという連絡を受ければ良かっただけの話。そうすれば、劇中の時間を、全く経過させずに、不必要な演出などをすること無く、エピソードを描けるのだ。早朝からの仕事で、主人公の若さを強調する演出だったり。早朝から亜哉子が電話をかけてきたり。。。と。違和感のあるような展開なんて、不必要だったのだ。本来ならば。が、今作は、わざわざ、必要ないことを描くことで、違和感をばらまいている。展開や流れをシンプルにすれば、内容を、深みのある物語にすることが出来るのに。それを、やらない今作。で、ポエムの連呼でしょ?ワケの分からない展開で、ワケの分からないセリフを並べて、そんなの、面白く感じるわけが無いだろうに。凝っているつもりなのだろうが。そんなの、必要ないです。ホームドラマなんだから。先々週あたりからだけど。今作の稚拙さが、目立ち始めていると思います。脚本だけで無く、演出も。丁寧に描く、繊細に描く。。。というのと、時間をかけるのは別のことです。今作は、ただ時間をかけているだけ。内容が無いから、面白くないし。それを、演出が。。。。。。。現場などで、調整出来ないレベルの脚本になってしまっているんだろうが。さすがに、どうかしてるよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6831.html
2021年08月30日
「発見は誰のもの」内容命じられた課題に励む一樹(伊藤淳史)は、画期的な物質を発見する。そのことを、山本教授(矢島賢一)に報告をしようとするが、興味さえ持たれず。しかし、そのことを北野(西村まさ彦)に話をしたところ、援助を申し出てくれる。そのことを知った山本は。。。。敬称略脚本、池田奈津子さん演出、水田成英さん結局、今回も。。。。か。。。今作の問題点は、いくつもある。“ドラマ”としての、一番の問題は、初回の初めに、“未来”を見せていることだ。それも、かなり曖昧な見せ方で、ハッキリ言えば、見せる必要性が全く無いと言い切って良いくらいなのだ。なのに、ナレーションというか、モノローグで、その張本人の主人公が、妙な煽りをするモノだから。何を言っている?何をやりたい?という疑問が、頭の中心にあるのだ。そのうえ、なんとなく、時系列で表現したい。。。らしく。今作が描いている“今”は、過去の話であるにも関わらず。そのモノローグが、“過去”であることもあれば、“未来”であることもあり。見ていると、モノローグが流れるたびに、妙な違和感に襲われてしまうのである。実際、描かれていることも、過去か未来かわからないしね。わかりやすく書けば。見ているモノと聞いているモノにギャップがあり、違和感と不快感を感じるのである。まぁ、実際問題。劇中の時間軸では、何かが起きているように感じにくい描写になっているしね!描くべき本題があるなら、それをストレートに描けば良いのに。今作は、紆余曲折ばかり描いている状態なのである。もし、その紆余曲折が、本題にとって大切なら、描けば良いが。描かなくても成立するなら、それは、描く必要の無いこと。今作は、そんなことばかり。これで、“ドラマ”に。。。その内容に興味を持てってのは、無茶な話である。最後に。今作のようなテーマの作品は、いくつも存在し。そういう作品では、テーマをハッキリさせて、流れも含めて、シッカリ見せている。無駄を極力省いた上で。今作は、無駄が多すぎです。おかげで、今回。。。第2回を見ても、何を描きたいのかサッパリ。。。ってか、前回、今回って、今作にとって、必要なエピソードなんですか????前回の序盤の数分だけで十分だと思いますが?
2021年08月29日
内容柊(中川大志)をかばって、葵(新木優子)が撃たれてしまう。病院に運ばれ、緊急手術で一命は取り留めたが、意識は戻らず。危険な状態。守れなかったことに憤る流星(鈴木伸之)に、追い出されてしまう。ショックを受けながら、帰宅した柊を、千景(田中みな実)と丈一郎(藤木直人)が待っていた。驚く柊に、ふたりは、事情を説明する。詩織(水野美紀)に撃たれたという。そして計画について話し始める。。敬称略脚本、徳永友一さん演出、宝来忠昭さん今までのエピソードの答え合わせ。。。。かな。おかげで、話が進んで、初めて?普通に楽しめたかもしれません(笑)
2021年08月29日
内容運転免許試験場に勤める皆口(泉里香)の情報漏洩の疑いを調査する佐良(松岡昌宏)は、皆口と佐々木(アキラ100%)という情報屋との接触を確認する。佐良は、須賀(池田鉄洋)に相談し、池袋西署時代の佐良や皆口の元同僚で、早稲田署生活安全課の夏木麻美(秋元才加)に、皆口についての探りを入れることにしたのだが。。。その後の皆口の内偵中に、皆口に何にか異変が起きたことに気づき、それまで以上に、佐良と須賀は、皆口の内偵を続行。池袋西署時代の先輩刑事・宇田邦弘(三浦誠己)や、反社会的勢力との繋がりの噂のある元組対課刑事・石黒(木村祐一)との接触を確認する。皆口への疑いが強まる中、皆口が、佐良も関わった5年前の未解決事件のことを単独で調べている可能性が浮上する。そこで、当時、一緒に捜査した本庁の新穂(ブラザートム)に会いに行き、いろいろな話をする佐良。敬称略脚本、鈴木謙一さん監督、内片輝さん前回を見て、いろいろと想定していたけど。その想定を超える展開になっているね。見せ方が良いので、ドラマにも集中出来るし。細かいことを言えば、実質的に、話は進んでないのですけどね。でも、面白い。こんなに集中させてくれるなんて、良いドラマである。ってか。。。。疲れるよ。ほんと。目が離せないですから(笑)最後に。やっぱり。。。死亡フラグだったね。
2021年08月29日
内容“MER”の存続がかかる最終審査が迫っていた。だが、白金大臣(渡辺真起子)は、赤塚知事(石田ゆり子)に一矢を報いるため正式運用を認めるとは思えなかった。音羽(賀来賢人)は、久我山(鶴見辰吾)からMER存続を考えるなら、白金から、天沼(桂文珍)に、勝ち馬を乗り換えるべきだろうと言われる。そんななか、外国大使館で二酸化炭素中毒事故が発生し、MERに出牢要請が入る。喜多見(鈴木亮平)たちは出動。その直後、赤塚知事が持病の心臓の病で倒れてしまい。。。。現場に到着した喜多見たちは、千住(要潤)から、大使館の敷地内に入る許可が下りていないと知らされる。敷地外に搬送された負傷者の話で、地下駐車場の消火設備の点検中に起きた事故らしく。閉じ込められている負傷者がいると言うことだった。だが、許可無く入れば、外交問題に発展する可能性が高く、喜多見、千住だけでなく、駒場(橋本さとし)も、許可待ちの状態。そこに赤塚知事から連絡が入り。。。。敬称略脚本、黒岩勉さん演出、泉正英さん毎回、かなり思い切ったエピソードが展開される今作。地下駐車場の事故だけでなく。外国大使館。そのうえ。。。。赤塚知事のことも含めて、今回も、盛りだくさんである!いやぁ。。。さすがに、今回は、盛り込みすぎでしょう(苦笑)とはいえ、“やり過ぎ”だと感じていても、“きっと。。。。”そんな感じですね。そういう不安というか、違和感も、最終的に、満足感に変えてくれるのが今作。ほんと、今作って、その期待に応えてくるからねぇ。。。。“本物のレスキューは、自分の命を犠牲にしてでも 誰かを助ける覚悟を持っています。”まぁ。。。かなり無茶してますが。喜多見だけで無く、千住も。それにしても、やっとかぁ。これで、最終章に突入になるのかな?今作って、“縦軸”のようなものが、多数存在しているので。それぞれの決着も、気になるところだ。残りわずか。さぁ。。。上手くまとまるのかな?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6830.html
2021年08月29日
機界戦隊ゼンカイジャー 第24カイ「侵略完了! できるか奪回?!」内容ヤツデ(榊原郁恵)が旅行で、店を任された介人(駒木根葵汰)たち。そんななか、バカンスワルドが出現。介人、ジュラン、ブルーンが向かうことに。すでにゾックス(増子敦貴)が応戦中だった。だが、バカンスワルドの攻撃のより、戦意を失う介人たち。。。。敬称略まぁ、ホントは、放送はズレているわけだが。今回第24話の《ゼンカイジャー》と第24話の《プリキュア》ネタが、なんとなく被ってるね(笑)仕方ないかな。時期が時期だし。とはいえ。さすがに、ユルすぎじゃ?いっそのこと、敵の幹部の混ざれば良かったのに。。。ってか。。。。意外とせつないエピソードだったね。その内容とは、打って変わって。仮面ライダーセイバー 増刊号「新たなページが、開くとき、」内容戦いが終わった飛羽真(内藤秀一郎)たちは、それぞれが次へと進み始めていた。そんなある日のこと。飛羽真と、賢人(青木瞭)の前に、少女を襲う怪人が!!そこに。。。。敬称略ここ最近の定番である“つなぎ”の話だ。まぁ、内容らしい内容は、全く無いのだが。顔見せとしては、“劇場版”という方法よりも、適切だとは思うので。。。。これはこれで、問題ないだろう。面白いかどうかは、別の話だけどね!!個人的には、こういうエピソードを作らずに。ストレートに、最終回、初回でハッキリと分けた方が、良いと思いますが。それでも、どうしても。。。。っていうならば。本格的に“繋がり”を作れば良いと思います。もう、かなり以前になるが。。。そういうの、やったよね?トロピカル~ジュ!プリキュア 第24話内容学校に来ていたテレビ番組の取材を邪魔をしてしまったトロピカる部。生徒会長から部活動の停止を命じられてしまう。停止処分をかけて、生徒会とクイズ番組対決をすることに。。。。ゲストが登場する回としては、無理が無いエピソード。むしろ、同種のエピソードのなかでは、よく作られているほうだ。時期的にも、ちょうど良いしね!って感じだ。まぁ、もう少し“トロピカる部”らしさというか、“トロピカっている”感じが、もっとあった方が良いとは思いますけどね。先日までの南乃島でのエピソードのように。《プリキュア》としては、悪くないが。“トロピカル~ジュ”としては、どうなのかな??。。。。。。。。すでに、《プリキュア》は、TVerで視聴済みだが。関西地方の変則的放送に合わせています。次週までには、視聴は終了するだろうが。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6829.html
2021年08月29日
内容幽霊が見える霊感女優でブレイク中の藤谷更紗(市川由衣)が、高槻(伊野尾慧)のもとを、相談に訪れる。現在、主演映画の撮影中だが、その現場で、何度も撮影を止めてしまうような、怪異現象が起きているという。撮影中止だけは絶対に避けたいと、原因を突き止めて欲しいと。だが同席したマネージャーの宮原(馬渕英里何)は、依頼について、あまり良く思っていないようだった。一方、熱を出し、体調不良の尚哉(神宮寺勇太)病院で診てもらったところ中耳炎。処置をされた尚哉は“能力”が消えてしまう。その後、高槻に連れられ、尚哉も、瑠衣子(岡田結実)難波(須賀健太)と、撮影現場へ。。。スタッフへの聞き込みをするのだが。。。敬称略脚本、藤井清美さん演出、守下敏行さんそういう“設定”だから、今後。。。そういうことになるのだろうが。さすがに、ここで、そういう展開になるとは!!完全に、想定外でした。ここから、どういう広げ方をするんだろ???いや、広げる必要性は無いけど。今回の逆パターンなのかな?今回は、尚哉抜きだったから。。。。次回が、楽しみである。むしろ、展開次第で、1つ上の作品になる可能性もあるし。まぁ、逆も。。。なのだが。
2021年08月28日
内容ついに、5人そろった大成(岩﨑大昇)たちは、学園の平和を守る決意を新たに。一方、学園長の墨友団十郎(柳葉敏郎)は、生徒会長の大浦飛馬(浮所飛貴)に、学園の美化を命じる。飛馬は、黄金魔人に変身し。。。。そんななか、大成が、フェイク動画により、警察に逮捕されてしまう。動画を分析した花(箭内夢菜)は、ディープフェイクだと断言するが、誰にも信じてもらえなかった。仲間たちは、大成を助けようとするが。。。。そのころ、警察の留置所にいる大成の前に、黄金魔人が現れ。。。敬称略脚本、監督、筧昌也さんあくまでも、個人的な印象ですが。今までのエピソードの中で、一番、“らしさ”があったかも。無駄な描写も少なかったし。“戦隊”だけど、上手く“リアリティ”を持ち込んでいたし。かなり、良い仕上がり。ってか。。。。今回で、追加。。。じゃないんだ。。。。流れは、かなり良いので、次回に期待。
2021年08月28日
内容樋口(唐沢寿明)は、“白塗り”の妙な行動から、その目的が、息子・大樹と自分の絆を壊すことだと推測。ひかり(真木よう子)も巻き込まれると考え、大樹のもとへ。すると、大樹はひかりを階段から突き落とそうとしていた。なんとか、それを阻止した樋口。一方で、樋口が監禁されていた井戸にあった遺体の身元が判明する。小野田本部長も含めた全員が同い年で、同郷。18歳まで同じ地区で暮らしていた。全員が、“白塗り”と何らかの関わりがあると思われた。そんななか、奇妙な通報が入る。心霊スポットを訪れていた動画配信者の成瀬友則が、配信中に襲われたという。敬称略脚本、浜田秀哉さん演出、茂山佳則さんいやまぁ、“そういう設定”もあるから、石川のことを盛り込むのは、間違っていないけど。そもそも、今作は、“白塗り”という縦軸があり、そのうえ、今回は今回で、“新たな事件”が盛り込まれているのだ。もちろん、それら全てを繋げることは可能だろうし。そういうつもりで、物語が描かれているのも分かっている。ただ、百歩譲って、そうだったとしても。主人公・樋口にとっては、息子の不穏な動きという要素まであるわけで。今回の序盤では、ひかりまで襲われたのだ。さすがに、盛り込みすぎでしょう。今回なんて、見ている途中で、時計を何度も確認したよ。どの部分を描こうとしているかが、それで分かるからだ。で。。。。途中で、何度も。。。“?”っていう気持ちになっていた。これ、捜査に出ている途中で、息子が妙なことをしたら、どうするんだろ???って、何度も思ってしまった。実際、やろうと思えば、“白塗り”には出来るし。本来の目的が、そこならば、無駄な動きをせずに、息子をターゲットにすれば良いだけの話だ。まぁ、、、イマドキのドラマは、そういうことは出来ないのでしょうけど。今回のエピソードを見ていて、主人公に都合良く、犯人が動きすぎ!。。。って思ってしまったよ(笑)犯人なら犯人らしく。主人公を狙って欲しかったです。ましてや、“白塗り”の正体の顔見せは終わっているし。後半に突入してるんだから。悪は悪を貫いて欲しかったです。最後に。今作って、《1》のときより、無駄が多いよね。。。。もっと、上手くやれば良いだろうに。
2021年08月28日
サンド“百音ちゃんの周りで、大変なことが巻き起こる”だそうだ。いや。。。。。だったんだ!?。。。。のほうが正確かな。っていうかどの部分が“大変”だったんだ????????先ず、第一に驚いたのは、今回。。。キャスター部分を流したこと。それも、意外と長時間!!おかげで、“土曜版”は、開始から、その印象に引っ張られた。で、開始5分頃に、ナレが“仕事を終えた帰り”と強調。3分の1が、これだから。主人公が、“まるで、仕事をしている”ような印象になっている。とはいえ。しれっと、未知が汐見湯に滞在しているのが、最も驚いた部分だ。これ、前者のキャスター部分は、前回の第14週の“土曜版”では、指名されただけなので。“土曜版”をつなぎ合わせれば、“物語”になるのだが。後者の未知は、“父、祖父が言っていた”という未知のセリフがあっても。なぜ、汐見湯にいるのかが、サッパリ分からない。まぁ、これは、“月金”の“本編”を見ていても、途中から、“なぜ、いる?”っていう感じだけどね!!ちなみに。“土曜版”を見ていて、気になったコト。それはね。解決しなきゃならないコトであったとしても、なぜ、イマサラ、亮のことを盛り込んだ?ってコトだけどね!!で、同時に、“本編”の展開に、疑問を感じたのだ。なぜ、菅波とのデートを盛り込んだ?。。。予定だけど。序盤で、コレを入れて、強調しまくっているだけでなく。通常では“ポエム”を口にすようなキャラでは無い明日美が、ポエム。最終的に、残る、残らないと、未知が口にしているけど。菅波と主人公の描写もあるから、今までの未知の表現を考えると。亮の心配をしているより、“恋バナ”で姉に嫉妬しているようにしか見えない。そう。盛り込みすぎなのだ。未知でさえ、仕事、恋。。。残る残らないの部分。これを、1週間で盛り込んでいるのだ。仮に、菅波とのデートの部分が無ければ、ここまで、いろいろなコトに引っ張られず。ただ単に、自由気ままな姉に嫉妬。。。だけの印象になったはず。もちろん、裏には、恋、仕事なども混ざっているけど。どこを強調しているか?によって、印象が変わると言うことなのだ。今週だと、最も強かったのは、その展開から、“恋バナ”最後に、今作の致命的なところが、今週の展開で見えている。それは、主人公が“主”になっていないことなのである。確かに強調されている“恋バナ”には、関わっているが。基本、能動的には、何もしていません。デートの約束くらい。で、今作は、“物語”を“周り”から動かすモノだから、話はブレるし。同時に、いろいろなコトまで、盛り込むから、何を描きたいかが、分からなくなってしまうのだ。今週の“土曜版”では、盛り込みすぎていることが影響していて、ほんとに、何を描きたかったかが、分からない状態。今までは“土曜版”で、なんとなく見えていたモノさえ、今週は、完全に崩壊させてしまった。正直。。。個人的には、今作は、ホントに終わってしまった。。。。。と感じた“土曜版”である。で。。。あの予告。。。もう、取り返しのつかない状態ですね(失笑)この状態で、《おかえりモネ》になるの??????????????意味が分からない。結局、“大変なこと”は、今作自体に起こったんじゃ?それくらい、無茶苦茶だったと思います。ってか。。。。まとめて。。。。これ。。。。って。。。“物語”になってないだろうに。。。。編集の苦労が見えましたよ(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6828.html
2021年08月28日
内容ヘミングウェイ(斎藤工)が、今までとは違う状態に。その動画を見た人たちが、次々と異常な行動を起こし始める。一方、琴音(シシド・カフカ)のことを調べ始める詠美(白石麻衣)敬称略脚本、秋元康さん、神田優さん演出、本橋圭太さん一応、怪しげな展開。。。にしているけど。序盤の“異変”を除けば、ほぼ進展無しですね。例えば、思わせぶりなコトが描かれているけど。所詮、思わせぶり。。。ってだけで。その意味などが表現されているわけで無いからね。ドタバタなんて、ただの時間稼ぎにしか過ぎないし。思わせぶりな表現は分かるが、もう少し、謎では無く、真相を表現して欲しいです。正直、飽きてきた。まぁ、、、そういう“作風”なのも分かるんだけどね。。。
2021年08月27日
内容黒崎徹(橋本じゅん)いつき(板垣樹)親子のシェアハウス入居を、結果的に、断ることになった俊平(重岡大毅)たち。だが、いつきが、“にじや”にひとりで現れる。「私を、このうちの家族にしてください」蒼介(仲野太賀)から連絡を受け、駆けつけた俊平。すでに、蒼介、礼(木村文乃)めいく(岸井ゆきの)銀治(石橋蓮司)が、いつきから、話を聞いていた。家に帰りたくないらしい。いつきの気持ちを察した俊平が、黒崎の説得へと向かう。一晩だけ預かりたいと。5年前、妻と離婚した黒崎。いつきは、妻が引き取っていたという。だが3か月前。仕事が忙しいため、半年間、預かって欲しいと、急に、一緒に暮らすことになったという。俊平も自信のことを打ち明けて、一晩だけ預かる許可を得るのだった。そして“にじや”で、みんなと一緒に楽し時間を過ごすことになるいつき。俊平は、黒崎親子の関係を何とかしようと。“にじや”フェスを利用して。。。敬称略脚本、マギーさん演出、村尾嘉昭さん追加戦士のトリプルブラックの橋本じゅんさんに、かなり助けられているね。それにしても。まさか、決まった主要登場人物たちで、話を紡ぐのでは無く。あくまでも“ゲスト”で登場した人物で、話を紡ぐとは!。。と、かなり思い切ったコトをしているなぁ。。。と思ってみていた。前回までの“仲間”の関係を、揺さぶる“新キャラ”だからね。良い感じで対比にもなっているし。このまま。。。ゲストなのか?。。。。それとも。。。すると最終的に。“家族募集”は、締め切っていない。。。。らしく。ほんとに、“追加戦士”になってしまった。奇妙な言い回しだが。“追加戦士”のキャラ。。。その関係性の描写も含めて、“戦隊”として、適切な追加だったと思います。。。。。“戦隊”じゃないけど、そういう感じだからね。メインにフィードバックしているのも、良い感じだし。上手く練られているのが、よく分かった今回である。で、一番気になったこと。これで、登場人物が、全員そろった。。。わけだが。で、今後、どういう展開に?そこが、全く読めないです。上手くやっている。。。ってことにしておきますが。最後に。黒崎の元妻は、登場するのかな?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6827.html
2021年08月27日
仮面ライダーセイバー 第46章「さようなら、私の英雄。」内容ついに、飛羽真(内藤秀一郎)は、ストリウス(古屋呂敏)と対峙する。そしてストリウスは、飛羽真に告げる。すべて決まっていたことだと。だがワンダーワールドの崩壊により、ルナにも。。。。敬称略仮面ライダーセイバー 最終章「終わる世界、生まれる物語。」内容仮面ライダーストリウスの攻撃を受けた飛羽真は、深い穴に落とされてしまい。。。。敬称略だから、小説家だって言うなら、なぜ、そこを基本にして、物語を描かなかったんだよ。これじゃ、“ペンは剣よりも強し”じゃなく。ただただ。。。。“剣が強い”だけだよね?実際問題、小説家じゃ無く。ただの剣士だし。この“根幹”をハッキリさせないから、物語は迷走し、面白みに昇華出来なかったのだ。どう見ても、必要な対立軸を盛り込みすぎていたしね!個人的には、題材や設定自体は、そんなに悪くは無いと思っているのだが。なにせ、毎回のエピソードが。。。。。(苦笑)基本、戦いだけだし。そこに意味なんて無いし。だから、盛り上がらないのだ。もっと上手くやっていれば。。。ってか、剣で解決するなよなぁ。。。剣で。物語で解決しているつもりだろうけど。主人公じゃ無いし。機界戦隊ゼンカイジャー 第23カイ「三大合体 地球最大の戦い!」内容突如、ステイシー(世古口凌)が、バトルシーザーロボ2世で、介人(駒木根葵汰)たちのゼンカイジュウオーを襲撃。以前とは違い、互角の戦いの中、介人は、戦いの仕切り直しを提案する。まさかのことにジュランが、介人に理由を尋ねると、“サトシ”として祖母・ヤツデ(榊原郁恵)と親しくするステイシーに、何かを感じたと。敬称略もっと、何かがあるかと思っていたら。ラストかぁ。。。。これ、どうなるんだろ。。。。最後に放送が変則的すぎて、困るよ。
2021年08月27日
内容深夜。亜哉子(鈴木京香)から、百音(清原果耶)に連絡が入る。亮(永瀬廉)が、船に戻っていないという。そして先日の出来事を話し始める。。。。敬称略あの~~~~~~~~~~何をやってるのかな??ほんとに、何がやりたいのか、分からない。逃げる、逃げない。。。。先日の朝岡、耕治のやりとりを、発展させているのだろうが。先日のやりとりだけで、十分だろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6826.html
2021年08月27日
内容影山(渡辺大知)の前に現れた谷村結花(石川恋)だが、影山は突き放そうとするのだが、結花は食い下がり。。。。そんななか、劇団の公演があるため、仕事が出来ない飯塚(菊池風磨)に代わり、結花が、影山、マリック(アイクぬわら)とともに、相談者・常楽寺清太郎(奥野瑛太)の話を聞くことに。結婚相手にふさわしい相手を探す手伝いをして欲しいという。マッチングアプリで20人に絞り込んでいるらしく。。。敬称略脚本、徳尾浩司さん脚本協力、藤平久子さん、瀬戸大希さん監督、玉澤恭平さん“ネタ”としては、そんなに悪くは無いと思いますが。これ、冷静に見ると。途中まで、主要登場人物たち。。。。いなくても、良いよね。。。(笑)むしろ、なぜ、いるのかが、よくわからないし。問題があるのは、何らかの役割を果たしているように、見えないことだ。もちろん、最終的には。。。。なのですが。う~~ん。。。。もっと、積極的に関わらせれば、良かったのに。。。。六郎だけで、ほぼ成立してるし。
2021年08月26日
内容過労で倒れ、病院で治療を受けた杏奈(白石聖)を、泉美(比嘉愛未)に命じられ、航(渡邊圭祐)は、自宅へと送っていった。翌日、航は、次の給料まで同居させて欲しいと泉美に申し出る。泉美は、快諾。あと1週間。。。。だった。一方、新キャラの社内コンペで、航は苦戦していた。敬称略脚本、阿相クミコさん、伊達さん(大人のカフェ)演出、木村真人さんいやいや。。。。イマサラの三角関係だよ。まぁ、今までも描いていなかったわけじゃ無いけど。そこを広げる必要って、あるのかな???それ以前に、新ゲームについても、さすがに、引っ張りすぎだし。そこがメインでは無いとしても、引っ張る必要性が無い。それどころこか、今回は、妙なフラグまで。。。。これ、アレコレと盛り込みすぎ!描こうとしているコト自体は、特に悪くは無いんだが。今作の、一番の問題点は、“主人公”が、だれか?がハッキリしないことだ。もちろん、“恋バナ”だと考えれば、メインが2人なのは確かであるが。さすがに、今回のような描写なら、誰が。。。いや、どっちがメインかが分からない状態だ。物語の“芯”を2本にしているから、こんなことになるのだ。1つの物語のハズが、2つの物語になってしまっている。それも、かみ合っているように見えて、全くかみ合っていない2つの物語。“芯”がブレているから、面白く感じにくいのだ。一方だけにすれば、良かったのに。いや、もっと正確に言うなら。強調の仕方が。。。。ってことなのだ。それさえ、ハッキリさせていれば、違っただろうに。。。でしょうね。。。恋バナ1つとっても、分かりにくいんだよね。。。切り取れば、納得出来ないわけでは無いが。切り取れば。。。。って。。。。もう、ドラマじゃ無いし(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6825.html
2021年08月26日
内容特殊犯の鬼塚貞一(丸山智己)と大鳳聖(古舘佑太郎)が“キントリ”に現れる。財務省勤務の諸星和彦(駿河太郎)のもとを、別居中の妻・麻美(瀧内公美)が訪れ、夫のもとで暮らす息子・翼を、連れ去っていったということだった。麻美と争って、諸星は負傷したという。梶山(田中哲司)が、特殊犯に行く予定の有希子(天海祐希)に、交渉させると、北斗部長(池田成志)に訴え、有希子の交渉役が決まったと。特殊犯も交渉したと言うが、“返すくらいなら、一緒に死ぬ”と麻美が宣言したと言うことだった。早速、有希子が電話で、麻美と交渉するが。。。。一方で、思わぬ事実が判明する。諸星は、妻・麻美と離婚交渉中。離婚の成立後、同居する桐山小夜子と結婚予定だという。そのうえ、元々、翼は麻美のもとで暮らしていたが、麻美の失業。麻美が翼に暴力を振るっていたことなどから、先に、諸星が、麻美のもとから、翼を連れ去ったと分かってくる。主導権争いで、有希子と鬼塚がもめる中、諸星が、突如、失踪する。そんななか、監物(鈴木浩介)渡辺(速水もこみち)たちが、諸星の自宅で、遺体を発見。桐山小夜子だった。敬称略脚本、井上由美子さん演出、常廣丈太さんえっと。今回は、監物&渡辺が、動き回る回。。。ってことかな(笑)でも、正直なところ。今作いや、“キントリ”って、この2人の動き、そして活躍こそが、“肝”なのでは?と思っているのだ。取り調べる人たちと、現場を捜査する人たち。この両者が連携しているからこそ、事件が解決出来る。。。。と。もちろん、基本的に、取り調べ、交渉がメインなのも分かっているが。それだけでは、証拠などが見つかるわけが無く。それじゃ、ただの会話劇。俳優たちのやりとり自体は、面白みがあっても、“刑事モノ”の一種としては、最近の今作は、カタチが崩れていると言い切っても良い状態だったのだ。もちろん、描いていないわけでは無いが。シッカリと描き、連携しているからこそ、ホントの意味で、今作は面白みが生まれる。。。ハズ。だって、取り調べなどで、新たな証拠が。。。って。それが、本来の流れのハズだからだ。最近は、証拠がある程度そろい、推理してから、交渉で解決。。。ばかり。これじゃ、ただ犯人を落としているだけ。。。なんだよね。取り調べから得ることが出来るのは、“ドラマ”としての、面白みだけだし(笑)ほんとは、取り調べから、一歩進んだ、今回のような“コト”“カタチ”こそが、ホントの意味での、今作らしさ、今作だと思います。なんか、原点回帰のようなエピソードでしたね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6824.html
2021年08月26日
内容アパートで、男性の遺体が発見された。その現場に、呼び出された川瀬(堀内敬子)は唖然としながら、すぐさま安洛(佐々木蔵之介)に連絡を入れる。スマホを含めた、遺留品が、何も無かったのだ。使っていた形跡があり、削除代行業者に連絡を入れていたことから、“デジタル終活”を行っていたと思われた。その後、自宅の契約などにより、被害者が影森裕介(柾木玲弥)と判明。妹はいたが、音信不通。他に身寄りが無いことも分かってくる。そこで、1週間ほど前に、スマホを解約していたことから、その位置情報だけを入手し、分析することに。一方で、古宮山(福原遥)多和田(間宮祥太朗)が、削除代行業者の西川(アキ)を説得。3か月前に、強引に削除を依頼してきたことが分かる。その情報というのが、4年ほど前の詐欺事件に関すること。100人以上の被害者を出した事件だった。1年6ヶ月の服役なども終えていた案件だったが、当時の共犯者・酒井太悟(武田航平)から、話を聞くことに。だが、事件以来、会ったことが無いという。そんななか、GPSの記録から、3か月前に、影森が、妹・瞳(松井愛莉)の会社を訪れていたとわかり。。。安洛は、影森の削除依頼のURLについて、分析。8年前の何らかの情報に関することであると分かってくる。敬称略脚本、三浦駿斗さん監督、柏木宏紀さん結局のところ、直接的なサイバー犯罪で無い限り、基本的に、デジタルタトゥー絡みの案件になるわけで。今回も、それだ。まぁ、その方が、人情モノとしても仕上げやすいし。サイバー絡みとはいえ、分かり易さもある。ここ数回のように、役割分担が明確になされていれば、悪くない仕上がりになる。。。ってことだね。これで、今作としてのカタチが整った。。。と言い切ることは出来ませんが。新シリーズとしては、完成に近づいた感じかな。とはいえ、ネタを扱い次第では、ワンパターンになる可能性が高いとは、思いますが。。。。そこは、工夫次第かもね。
2021年08月26日
内容突然、亮(永瀬廉)と再会し、驚く百音(清原果耶)仕事で築地まで来たと言うことだった。近況を話していると、明日美(恒松祐里)未知(蒔田彩珠)が帰ってくる。楽しい夜を過ごすことに。。。翌朝、百音のデートの日。菅波が汐見湯にやって来たところ、帰ろうとする亮と出くわす。軽く挨拶をして、帰っていく亮。その直後、母から指示を受けていた未知が、菅波と軽く会話。百音と菅波が出発しようとしたところ、菅波が仕事で呼び出されてしまい。。。敬称略やっぱり、今回のテンションこそが“明日美”だよね!?いや、まさかと思うが。まさか、前回のシーン。ホントは、別の登場人物だった?で、なんらかの“事情”で、代役?今回を見ていて、一瞬、そんなことが頭をよぎりました。まあ、絶対に違うとは、思わないが。9割以上。。。。違うと思ったのは事実で。。。。。そういうことだ。しっかし。なんだコレ???“恋バナ”。。。それも、強引な四角関係は、どうでも良いが。せめて、仕事を。。。。とか思っていたのだが。が。そんなことより、気になったのは、今回のラスト。。。。深夜2時3分だよね?なのに、外が明るい、明るい。。。。。あ、それも、どうでも良いや。気になったのは、デートの翌日であることだ。こうなると。土曜がデート。約束だったからね。戻って、亮との再会が金曜。で、ラストが、日曜の早朝だ。まあ、“月金”で、仕事をしているのだろうけど。なんだろ。。。。これは、何を描いているんだろう??視聴者へのなんらかの挑戦状?だって、このまま、騒動になると。翌日の月曜の仕事に。。。。。なわけで。。。。まさか、ここで、主人公特権を発動ですか?あの=====こういうことをするから、仕事をしていないようにしか見えないんだよ。何度も書くが。その仕事から、繋がっていくんだよね?未来に。新しい仕事が始まったばかりだというのに。これ。。。。。で良いの?細かいことを言えば、現在は、11月だろうから。10月の開始からは、時間は経過しているわけだ。でもなぁ。。。仕事を表現してくれなきゃ。。。。。絶対、未来の物語。。。楽しめないと思いますよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6823.html
2021年08月26日
内容猛暑の中、飲まず食わずで警らから戻ってきた藤(戸田恵梨香)川合(永野芽郁)するとそこに源(三浦翔平)山田(山田裕貴)が、“客”を連れてくる。田村麻美、雅樹は。。。。交番前で大げんかし。。。一仕事を終えたところ、吉野副署長からメンタルヘルス研修の招集が!!翌日、チェーンソーを持った男が現れたと通報があり、藤、川合、山田、源が現場へと。。。。敬称略脚本、根本ノンジさん演出、南雲聖一さんほんとに、どうでも良いことなのだが。今回のエピソードの序盤から、かなり強い違和感を感じてしまった。もしかしたら、そういう“構成”なのかも。。。。。そう。それは、今回が第6話で、後半戦突入。で、前半戦とは違う、ドラマ作りになっている感じということだ。というのも、今回のエピソードの序盤から、川合の“新人感”が、微妙に薄くなっていて、登場人物との会話が、かなり良い感じのテンポのやりとりになり。それがまた、良い感じで成立しているのだ。おかげで、至る所で、漫才のような“やりとり”が、組み込まれている。それこそ、画面を見なくても、音を聞くだけで、楽しめるほどの、完成された会話劇が、誕生している。まあ、そのあたりは、技術的な部分なので、とりあえず、横に置いておくとして。後半戦に突入で、全体の雰囲気を変えたと言うことかもね。第2章のはじまり。。。かな。注目すべきは、細かいやりとりが面白いだけで無く。“ドラマ”としても、面白い。。。。というだけで無く。川合の変化が、その立場の変化。。そして、チームとの一体感。そして川合の成長に繋がるモノであることだ。“連ドラ”として、上手い感じの変化だと言えるだろう。今回、最も際立っていたのは、藤、川合、伊賀崎のやりとりかな。3人の会話のキャッチボールが絶妙。伊賀崎“成長したねぇ”なんていうセリフまで。。。。まぁ、エピソードとしては、成長を見せていても。。。。なのですけどね。でも、そういう経験が、成長させるのである。しっかし、ここで、かなり重いエピソードでしたね。いろいろな部分を感心しながら見ていたけど。そこに、一番、驚き、感心したかもしれません。最後に、ラストあたりのムロツヨシさん。初めて、カッコいいと感じたかも(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6822.html
2021年08月25日
内容都内の公園で、不動産業を営む尾原喜一郎(春海四方)の遺体が発見された。ボランティア活動なども積極的に行っていたという。臨場した天樹(東山紀之)は、遺体を隠すこと無く、見つかりやすい場所に放置されていたことに、違和感を抱く。別の場所から運ばれたのでは?と遺体の頭部には殴られた痕跡があり、堂本(北大路欣也)が調べたところ。致命傷となった傷以外にも、2週間ほど前に、殴られた痕跡があるという。そんななか、笹井誠(佐藤祐基)が自首してくる。名前を聞いた青山(塚本高史)は、愕然とする。10年前の資産家強盗致死事件で、青山が逮捕した男。更生したはず。。。。だったのに。。。その後の取り調べで、笹井は、犯行を認めているものの、犯行現場については黙秘していた。送検まで48時間。笹井を信じたい青山は、水田(倉科カナ)とともに、聞き込みを始める。すると職場の上司の話で、唐沢潤也という男とつるんでいたと判明する。10年前の事件の共犯者だった。一方、天樹、野々村(白洲迅)は、被害者宅へ。尾原の手帳に、妙な記述があることに気づく。その後、唐沢潤也に話を聞いたところ、ある話が浮上する。尾原が恐喝まがいのことをしていたという。室井実花という女性が、尾原から脅されていたと。そんななか、笹井が自転車の盗みを働いていたという公民館で、防犯カメラを確認していた青山は、あることに気づく。そのうえ、事件当日、笹井と尾原が一緒に訪れていたことも。そして沢井が公民館で、小村理乃(小島藤子)と接触していた可能性も浮上する。やはり、何かを隠していると確信した青山は。。。。敬称略脚本、小峯裕之さん監督、安養寺工さん今回は、完全に青山と水田が主役だね。ここまで、振り切っているエピソードって、珍しいね。いつもなら、前回のようなカタチになっていることが多いのに。ま、そこはいいや。良い感じで、捻ってきたね。途中で、妙なセリフがあったので、何のことだ?と思っていたのだ。やはり、違和感は正解で。結局、“そういうこと”だった。ちょっと強引な印象もあるけど。悪くは無いです。結構、キレイな流れでしたね。ここまで、キレイな流れの脚本って、かなり珍しいですね。無駄も無いし。今作に限らず。無駄に捻って、無駄に風呂敷を広げている作品が、多いですから。
2021年08月25日
内容永浦家を訪れた新次(浅野忠信)亮(永瀬廉)が、耕治(内野聖陽)から百音(清原果耶)の話を聞かされていると。そこに、美波の母・フミエ(草村礼子)がやってくる。そしてフミエは。。。。一方、百音と菅波(坂口健太郎)が、2人で会うと知った明日美(恒松祐里)は、気持ちを伝えるべきだと百音に。。。。そのころ、登米の菅波の妙な様子を見たサヤカ(夏木マリ)は。。。敬称略奇妙な表現だが、気のせいか、明日美まで、ポエムってる。。。(笑)きっと、考えて、考えて、考え抜いて、“セリフ”を作ったんだろう。でもね。これが、。。。というか、今作の“こういうところ”が間違っているのは。“セリフ”と“言葉”は、全く違うと言うことだ。もちろん、そういった“作られたモノ”が“言葉”にするのも、間違っているとは言いません。が、もっと、大きな問題は、その“セリフ”を口にする登場人物から、“自然”に出るモノなのか?と言うことなのである。例えばの話。具体的には書かないが。ある“朝ドラ”では、どの人物も“そういう感じ”のセリフを口にさせた。だが、間違っているとは言い切れないのは、その作品全体が、“そういう感じ”であること。そして、作者の作風が、“そういう感じ”であること。この場合、登場人物のキャラクターなど、意味が無くなってしまう。当然、“そういう感じ”なので、人を選ぶ作品になってしまうわけですが。じゃ、今回。百音、菅波だけではなく。百音寄りの未知なら、まだしも。。。。明日美?違和感を抱いてしまうと、それは“言葉”ではなく“セリフ”になる。そして、作られすぎている印象になってしまうモノだ。そうなると。。。。。。しっかし、なんだこれ。あの~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~キャスターになったんだから、せめて、そこを絡めようよ。と言っても、気象予報士になったからと言っても、そんな感じじゃ無かったけど。。。。こういうところだよ。今作がダメなのは。これで、“成長”だ。“経験”を積んだ。。。って言われて、納得出来るわけが無いだろうに。そこまでして、“恋バナ”を描きたかったなら。トラウマも必要ないし。気象予報士も必要ないです。ひとりの人間の成長物語では無く。ラブストーリーにすれば良い。そういうことにしないなら、シッカリと成長物語を描こうよ。じゃないと。これで、時間経過させたり。故郷で、何かをさせようとするんだよね?。。。そんなの、納得出来るわけが無い。そんなの、面白いと感じるわけが無い。そういうこと。描くべきコトを描いてから、そういう物語を描こうよ。ほんと。。。。なんか。。。。軽薄。チープだよ。こういうことをするから、メインも面白くないんだよ。恋バナを描くなと言うことでは無い。やることをやってから、描け。。。ということだ。。。。これ。。。。今期の“某月9”の感想でも書いていることだけどね。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6821.html
2021年08月25日
内容壱成(眞栄田郷敦)が、旅館“かたおか”で働きはじめた。そのことで、仲居たちは大騒ぎに。そんななか、成吾(岩田剛典)の呼び出しを受ける早梅(二階堂ふみ)従業員用意見箱に、早梅への批判が多数届いたという。仕事ぶりは評価しているが、従業員同士の諍いは問題だと、別の旅館で働くことを提案される。“早梅のことを守りたい”その話を聞いた壱成は、意見を書いた人間を捜し始め。。。敬称略脚本、古家和尚さん演出、北坊信一さん“ラブストーリー”の第7話だと考えれば、今後のため、整理線頓しながら、物語を紡いでいる感じになっているので。それほど悪い印象は無いのだが。ただ、設定上は、初回からだけど。実際は、前回あたりから三角関係を強調し始めた今作。その“連ドラ”としての、違和感が。。。。違和感が。。。。これ、仮に。。。の話だけど。仮に、第5話あたりの内容、展開が、初回なら違ったんじゃ?もちろん、そうなると。序盤の頃の、“ラブコメ”感は全く無くなり。違う雰囲気の作品になってしまうわけですが。個人的には、そのほうが、良かったような気がする。基本的な人間関係だけ、物語が紡げるし。設定から来る不自然さも、解消出来るし。
2021年08月24日
内容宗介(中島健人)への気持ちに気づいた愛(小芝風花)は、全てを打ち明けようと、宗介のもとへと向かったのだが、そこには、梨沙(佐久間由衣)の姿があった。梨沙が未だに“愛”を演じていることに、ショックを受ける愛。翌日、宗介は何か言いたげだったが、愛は、宗介のことを避けてしまう。ふたりの様子を見ていた樋口(赤楚衛二)は。。。。一方で、梨沙も、自分の気持ちに決着をつける覚悟を決める。そんななか、ついに愛は、憧れの作家に会うことが出来て。。。。敬称略脚本、清水友佳子さん演出、紙谷楓さん残り話数を考えれば、当たり前のことだけど。ここ2回ほど、微妙に迷走していた今作だが、今回の序盤で、一気に解決して、話を整えてしまいましたね。なんらかの“結末”があるんだろうから、これくらいが、ちょうど良いでしょう。これ以上、無駄に引っ張ると、不必要な描写や、ワンパターンな描写を多くして、水増しするしかなくなるでしょうし。そういう意味でも、今回で、ちょうど良い感じだ。まぁ、無駄な描写が、全く無くなったわけではありませんけど。やはり“連ドラ”なんだから、どこかで、結末へ向けて話を進めるべきでしょうしね。ということで、整理整頓を行い、方向性が決まったので。ほぼ“恋バナ”になっている。それも、ベタな恋バナだ。完全に、“ラブコメ”感は無くなってしまったが、全体の雰囲気や、流れを考えれば、これが“正解”だと思います。“原作”に引っ張られている感じもなくなったしね!いろいろと、好みの問題などもあるんだろうけど。過去の描写をほどほどにしておけば、違っただろうに。。。。“原作”も分かるんだけどね。それはそれ。制作局が、制作局なので、今後も、購入することは、よくあるんだろうけど。もっとね。日本人好みにローカライズすることを、本気で考えるべきだと思います。まあ、この制作局だけじゃ無いけどね。そこは。契約の関係などもあるのだろうが。結果が全てだよね?じゃ、好むように、仕立て直すことを、“初め”から考慮すべきでしょう。それこそが、ホントの意味で、ウインウインじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6820.html
2021年08月24日
内容キャスターを朝岡(西島秀俊)から引き継いだ莉子(今田美桜)だが、大失敗をしてしまう。その後、百音、莉子、内田(清水尋也)野坂(森田望智)の様子を見た朝岡は。。。敬称略野坂は、基本、交通で、テレビはサポートらしい。で、それで、高村さんは、OKしたんだ。。。。っていうか。印象だけで言えば、この4人で、気象情報を担当させるって言うのは、もの凄いリスクだと思うのだが。。。。。(苦笑)いや、批判を恐れずに言うなら。リスクしか感じない。まさか。。。。正しい情報はホームページで!。。。ってことかな?ついでに言えば、森林組合。早朝から。。。。夕方まで。。。ビールを飲んでいるから、仕事を終えているのだろうけど。良いように見ることが出来れば、気にならないが。“あのサヤカさん”がいる職場だと考えれば、なんだか、妙にハラスメントのニオイが。。。。。。。まぁ、細かいことを言えば菅波との“約束”が、ネタだと思っていたので、かなり驚いたけどね。ここで、盛り込むって言うことは、描くってコト???で。今週のメイン?。。。。ここで、新次たちに。。。。。きっと、そういう“ベタ”な展開になるのだろうけど。そこは、良いだろうが。そんなことより、気になるのは、アルコールじゃ???どうなってるの?どうなったの?トラウマだとか、そういうことを乗り越えるよりも、物理的に、、、体に影響があるわけで。精神的なモノとは、意味が違うと思うのだが?依存症の回復だよね?こういうところも、今作の。。。無駄に欲張りなところ。アレコレと盛り込むから、自らクビを。。。っていうヤツだ。シンプルに、トラウマだけで良かったのに。。。。。。。。もう手遅れである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6819.html
2021年08月24日
内容美月(波瑠)は、成瀬(田中圭)が脳外科へ誘われているのを目撃する。問い詰めたところ、成瀬の論文を読んだ高梨部長(益岡徹)からも、脳外科に誘われていることを、成瀬は打ち明ける。だが、ナイト・ドクターとして受け入れてくれた八雲院長(小野武彦)や、本郷(沢村一樹)に恩を感じているらしく。。。。その後、美月は、深澤(岸優太)高岡(岡崎紗絵)に相談したところ、ナイト・ドクターの危機だという高岡。そして、いつもの勤務が始まる。そんななか、くも膜下出血の男性が搬送されてきて、手術をすることになる成瀬。だが想定外の事態が判明。手術を中止する。敬称略脚本、大北はるかさん演出、野田悠介さん成瀬が、どうかとか、それで、大騒ぎする同僚とか。そんな“些細なこと”は、どうだっていいよ。なぜ、いまさら、手術、処置が、出来る出来ないで、専門医に。。。っていう“引き継ぎ”を描くかなぁ。そもそも。夜か昼かと言うだけで無く。なんらかの処置を行って、そのまま救急の処置室に滞在を続けるわけが無く。実際、今作でも、他の病室に移動してるよね?なのに、今作は、引き継ぎの描写を“くだらないネタ”でしか扱わず。看護師への指示さえ、ほぼ表現されないのだ。で。この病院じゃ、救急の患者は、専門医に診てもらうことは、無い。。。という印象しか無く。そういう風にしか、見ていなかったのだ。遊びほうけている姿を見せつけられ、不快なだけでなく。そういう、不自然すぎる流れを見ていて、“こんな病院に搬送された日にゃ。。。”としか感じられていなかったのだ。もっと、ホントの意味で、丁寧に描いて欲しかった。不自然に、妙なネタを盛り込んだりする前に。これね。“引き継ぎ”の妙なネタを行ったり、遊びほうけている姿を描いているから。異様さを感じて、面白みを感じることが出来なくなっていたのだ。そんなのを描かず。ただ単に、救命だけを描写していれば、普通に楽しめただろうに。“群像劇”にしたいのも、分かるけど。設定を考えれば、無理なのは、企画段階で分かったことだろうに。これが、某局の同じような作品との大きな差である。ちなみに、今回のエピソードで、一番の問題点を書いておく。美月「先輩なしでも、やれるようにならないと」っていうなら、そういう描写をしろよ!!今までだって、成瀬がいてもいなくても、成立するような描写をしてきたじゃ無いか!意味が分からないです。いまさら、頑張っている姿を描いているし。場数?う~~ん。。。。。なんか違うような気がするのだが。。。。あ。別にね。今回の“引き継ぎ”が、悪いと言っているのでは無い。こういう描写をしてこそ、救命医では?と思っているからだ。むしろ、描いてこなかったコト自体を批判しているのである。もっと、今回みたいに、“役割分担”を明確に描いていれば、面白く見ることが出来ただろうに。そういうことである。八雲“彼らは、朝まで患者の命をつなぐ医師。ナイト・ドクターですから”こういうことを、本気で描いていれば、遊びほうけている姿を盛り込んでいても、緩急に見えて、より一層、盛り上がったと思いますよ。イマサラだけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6818.html
2021年08月23日
「百音と未知」内容父・耕治、祖父・龍己が帰り、しばらくして。2016年11月。未知(蒔田彩珠)が上京してくる。一方で、百音(清原果耶)の中継キャスターデビューが近づき。。。敬称略作、安達奈緒子さん演出、一木正恵さんってコトは、父、祖父は、10月20日だったんだね。。。ああいうのって、日付が別のこともあるから、違うのかと思っていたが。今回“も”、カレンダーも変更されているし。と、考えていくと。木曜かぁ。。。。木曜。まぁ、強引に納得するけど。ただし、ひとつだけ。木曜になると、耕治の帰った日が、土曜、または日曜。一応、無職じゃ無いからね。で、そうなってしまうと、朝岡、そして主人公が休日出勤?そういうことである。どうでも良いことでした。あの==-莉子が、どうだろうが、主人公が、どうだろうが。2016年11月21日月曜が、デビューした日。そこは、どうだっていいのだ。細かいことを言えば、朝の6時に自宅や下宿先は良いけど、森林組合って。。。。???そこも、いいや。最も気になるのは、“4人目の気象予報士”の件である。あれだけ、大騒ぎしたのに。。。。。それとも、朝岡が“裏方”にまわっただけで、その話は、後日?いやぁ、絶対に、無いよね???だから、シンプルに、主人公が加わった時点で、“増員”にしておけば、ひとり減っても、違和感が無かったんだよ。無理して騒ぎを作ろうとするから、こういうことが起きてくる。“連ドラ”であることを、無視するから、こういうことになるのだ。細かすぎるように思えるかもしれないが。劇中の、何気ないこと、不必要な騒ぎなどは、すぐに忘れるモノだが。必要だと強調している騒ぎは、どうしても残ってしまうモノだ。“4人目の気象予報士”にしても、本来なら、強調の必要性が無い騒ぎではあるが。新キャラの紹介も兼ねていたから、騒ぎを起こしてしまった。それも、強調して。もっと、冷静になれば、こんな強調なんて必要ないことは、“現場”で分かっただろうに。そして、編集で誤魔化せば、どうにでもなったことだ。今作は、必要ない騒ぎを盛り込みすぎだよ。無駄な“ポエム”だって、不必要に盛り込むし。もちろん、脚本があるのも分かっているけど。要不要の取捨選択が、出来ていないというのは、“連ドラ”として、致命的なコトの1つだと思います。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6817.html
2021年08月23日
「運命の依頼」 内容 2012年 京都総合大学薬学部研究員の好並一樹(伊藤淳史)は、 同僚の柏木航(桐山漣)、幼なじみで社会学部4年の河原智子(佐々木希)に “いつか人の役に立つ物質を見つけたい”と夢を語る真面目な青年。 ある日、担当教授の山本英明(矢島健一)が懇意にする 北野堂製薬の社長・北野隆二(西村まさ彦)のもとへ、行くよう命じられる。 山本の紹介で、北野の娘・葉子(藤野涼子)の家庭教師をする好並。 葉子の兄・孝彦(泉澤祐希)や、母・芳子(とよた真帆)とも親しかったが。 何かあったのではと不安を感じながら向かったところ、相談を持ちかけられる。 北野の会社が卸した食品添加物でアレルギーが多発しているという。 敬称略 原作は未読。 脚本、池田奈津子さん 演出、水田成英さん 社会派ドラマ。。。。の雰囲気はあるんだが。 なんだろ。 全体的にメリハリが無いだけでなく。 そもそもの問題部分の表現が薄すぎて、 イマイチ、危機感が伝わってこないんだよね。 描こうとしている部分以外も、いろいろと描きすぎているしね。 おかげで、何を描こうとしているかが、分かりにくいだけで無く。 ビミョーな印象になっている。 一番の問題は、モノローグかもね。 こういうドラマなので、本来なら、良い感じになる。。。ハズなのだが。 語っていることが曖昧すぎて、モノローグが邪魔でしか無い。 もうちょっと、ハッキリ表現すれば良いだろうに。 同じような題材の作品を、多数、見てきたが。 ここまで曖昧なモノって初めてかもね。 モノローグ以外も、曖昧すぎて、面白みを感じにくい状態だ。 ってか、 曖昧な描写で、モノローグの多用、顔芸。 ダメとは言いませんが。 内容が伝わらない手法の勢揃いである
2021年08月22日
内容葵(新木優子)を撃とうとした柊(中川大志)だったが、流星(鈴木伸之)が現れ、葵は助けられる。葵は、流星を連れて。。。。一方、本物の“鳴宮美月”の正体を知った詩織(水野美紀)は、そのことを、柊に伝える。そして“美月”の目的についても。。。千景(田中みな実)のもとへ流星を連れてきた葵は、“美月”に協力していたと打ち明ける。千景の恋人だった葵の兄・武尊をSOSに殺され、その復讐で、丈一郎を狙ったという。敬称略脚本、三浦希紗さん演出、宝来忠昭さんかなり強引だけど。なんとか、話を繋げてきた感じですね。ほんと、強引だけどね。整合性がとれているのかどうかは、微妙ですが。まぁ、今作なら、これくらい。。。。かな。
2021年08月22日
内容警視庁警務部人事一課監察係の佐良正輝(松岡昌宏)は、ある人物をマークしていた。そんな佐良に対して、バディを組む係長の須賀透(池田鉄洋)は、佐良のことを信じていないと言い切る。その数時間前のこと。人事一課監察官の能馬慶一郎(仲村トオル)から、自分の下で働くよう命じられる佐良。そして内定対象者についての説明を受ける。告発文が届いたということ。運転免許試験場職員の皆口菜子(泉里香)だという。情報漏洩の疑いがあると言うことだった。困惑する佐良。かつて捜査一課の刑事だった佐良は、斎藤康太(戸塚祥太)とバディを組んでいた。だがある殺人事件の捜査中に、後輩の斎藤が殉職していたのだ。皆口菜子は、その斎藤の婚約者だった。須賀とともに、皆口の行動確認を始める佐良。敬称略原作は未読。脚本、鈴木謙一さん監督、内片輝さん監察官のドラマ。。。のようだ。かなり丁寧で。緩い部分が全く無く。ハードボイルドと言っても良いレベルかもしれません。まあ、かっこつけているところは、ありませんが。ただ、ターゲットがターゲットなので。主人公の過去にも絡んでいくのかもね。今のところ、尾行しているだけに近いので。何かが見えている状態ではありませんが。。そこは、今後でしょう。でも、面白そうな、感じ。。。。ではあるけどね。。。見どころがあったとすれば。過去と現在で、松岡昌宏さんが、シッカリ演じ分けていること。髪型、メイクの違いもあるけど、別人に近いですね。
2021年08月22日
内容妹・涼香(佐藤栞里)から、“過去”を打ち明けてはと言われたが、喜多見(鈴木亮平)は。。。。そんな喜多見のもとを、警視庁公安部外事第四課の月島(稲森いずみ)高松が現れる。そして“ツバキ”について問われるのだった。喜多見の態度を見て、月島は、喜多見がテロに加担していると確信する。そんななか、ある病院で、停電により、医療機器が停止になり、MERに出動要請が入る。喜多見たちは、出動するのだが、その車内で、音羽(賀来賢人)は、“空白の1年”について言及する。テロに加担し、逮捕されていたのではと。正直にメンバーに話して欲しいと告げる。だが喜多見は。。。。メンバーに喜多見への疑心暗鬼が生じる中、現場に到着したMERだったが、直後、土砂崩れの発生で、非常電源まで停止し。。。。敬称略脚本、黒岩勉さん演出、松木彩さんコレを言ってしまうと、おしまいなのですが。これ。。。MERの案件じゃないんじゃ??だからといって、特定の組織も、思い当たりませんが。最低限、MERと救急隊。。。ドクターヘリも含めて、動き始めるべきだったんじゃ無いのかな?場合によっては、事態が事態なので、初めから、自衛隊の案件のような気がするが。。。。一応、いろいろと理由をつけているんだけどね。まぁ、難しすぎる案件ではあるのだが。ただ、今作って、いろいろと複雑にするのが、大好きなようなので(笑)とはいえ。今作は、複雑にしても、それなりにカタチにしますからね。今回だって、複雑な事案なだけでなく。主人公の過去まで盛り込んできた。ほんと、欲張るよね。。。。面白いから、良いんだけどね。“待ってるだけじゃ、救えない命があります”ここから、ラストまで、良い流れである。最後に、どうでも良いことを。“軽症者2名、重傷者1名。”のうちに、、、喜多見は入っているのかな?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6816.html
2021年08月22日
「篤太夫、帰国する」内容ついに、帰国した篤太夫(吉沢亮)は、杉浦(志尊淳)たちから、現在の状況を聞かされる。慶喜(草彅剛)のこと。。。幕府、幕臣のこと。そして。。。成一郎(高良健吾)淳忠(田辺誠一)平九郎(岡田健史)のことを。敬称略作、大森美香さん演出、黒崎博さん幕末の“超ダイジェスト”ですね。まあ、主人公が、日本にいなかったので、仕方ないんだが。まさか、ここまで。。。。。とは。。。。たしかに、描かないよりは、マシなんだが。コレを見て、理解するのは、さすがに難しいかもね。ある程度、知っていても、これは、かなり厳しいものがあります。ってか。成一郎も、今作にとって、主人公にとって重要人物なのだから。篤太夫が話を聞くというカタチ自体は、間違っていないと思うが。思い切って、成一郎が主人公に見えるような“物語”に仕上げた方が、“ドラマ”として、面白かったんじゃ無いのか?で、それを、篤太夫が、聞くだけで十分だったと思うが。切り刻んでいるものだから、伝わるものも伝わらなくなっている。そもそも、見た聞いたというのを、ドラマの中で表現するのは、本来、難しいことなのだ。だって、所詮、伝聞だし。それこそ、ナレーションで十分。いや、ナレーションのほうが、間違いなく分かりやすいのである。たとえ、アッサリしていても。なのに、それを、切り刻むのは、より分かりにくくしているだけである。描こうとしていることは、間違いだとは思いませんけどね。ってか、切り刻みすぎだろ。重要なのは、どういう表現をするか?では無い。どういう表現をすれば、視聴者に分かりやすく伝わるか?のハズだ。じゃないと、何を描いても、面白く感じるわけが無いのである。結構、良い感じだっただけに。もったいないことを。ってか。。。せめて、2話くらいに分けて欲しかったよ。最後に。あの========なぜ、“今”が、“いつ”なのか?をテロップをつけない?
2021年08月22日
内容高槻(伊野尾慧)から、連休のバイトを提案される尚哉(神宮寺勇太)高槻が運営する“隣のハナシ”というサイトに投稿された動画。鬼に襲われる男性の姿が映っていた。尚哉に“声”を確認してもらい“本物”と分かった高槻は、動画について、役場から相談があり、調査依頼があると説明する。早速、高槻、尚哉、瑠衣子(岡田結実)は、動画の洞窟のある酒井村へ。鬼伝説が残る集落では、鬼に関する様々な習わしが行われていた。村役場の山村の案内で、洞窟へ。すると洞窟の中にあるほこらで、額に穴の開いたドクロが発見される。警察が呼ばれ、現場検証がなされることになるが。そこに激怒した鬼頭正嗣(久保酎吉)と息子・正臣の妻・実和子(奥村佳恵)が現れる。正嗣は“鬼神様に何をする気だ”と。。。。敬称略脚本、伊藤崇さん演出、守下敏行さんえっと。。。。動画の説明は、それで良いのかな?引っかかったのは、そこだけ。こういう作品なんだから、そこは、ファンタジーなオチでも、良かったのに。
2021年08月21日
内容日輪魔人から花(箭内夢菜)を救おうとして、花のスマホのアプリで、モモヒーローに変身した桜井一嘉(金指一世)助けたことだけで無く、胸の内にあったモノを表現出来たことに、喜びを感じながらも、父・正平(嶋大輔)、母・咲絵(加藤貴子)にも言えない“コト”。そのことは、病院に駆けつけた大成(岩﨑大昇)龍平(佐藤龍我)雄亮(那須雄登)直哉(藤井直樹)にも、打ち明けることは出来なかった。そんななか現れた日輪魔人に手も足も出なかった大成たち4人。やはり、5人目が必要なのではと考え、一嘉とともに探し始める。“モモ”=“女”だと、可能性のある女性を勧誘をするが、失敗。一方で、日輪魔人の被害が広がり。。。。敬称略脚本、吉高寿男さん監督、竹園元さん戦闘員まで加わって、今まで以上に、“戦隊”しているね。ってか。途中から、引っ張りすぎ!!対策をしていないのに、犯人捜しをしただけで、2回も挑むって言うのは、さすがに無理だよねぇ(笑)“ヒーローが2度同じ相手に負けるなんて、あり得ない!”って、言っているけど。。。。。無茶が過ぎる。もう一つ、何かあれば、流れに違和感が生まれなかっただろうに。にしても。“お前たちは、何者だ!”って。。。。学園の生徒だろうに(苦笑)今回の一番のポイントは、ここかもしれません。
2021年08月21日
内容叔父を殺した可能性のある清水皐月という家政婦が、大黒(財前直見)だと気づいた財前(藤木直人)は、田部井(板尾創路)の転落事故も含めて、事件について問いただす。すると、大黒は、田部井を突き落としたことを、アッサリと認めた。その大黒の考え方に、財前は愕然とする。だが叔父・出島文雄のことは、知らないという。そのうえ“漆黒の切り裂き魔”についても知らないと言い切られてしまう。谷岡総一郎にも、情報を吹き込んだことは無いと。その後、財前は、ケジメをつけるため、由布子(吉瀬美智子)から聞いた事実について、八木(杉本哲太)を問い詰めたところ、八木から、ある事実が浮上する。一方、財前について調べていた岸本(飯田基祐)は、谷岡比佐子(中島ひろ子)の証言により。。。。そんななか、財前は、谷岡総一郎と仕事をしていた久慈から、あるモノを手にしたことで、真犯人の存在に気づく。敬称略脚本、小峯裕之さん監督、岩田和行さんなるほどね。もう、複雑どころでは無いが。それぞれに、説得力があるので、納得出来ました。ほんとに、よくまとめたと思います。“ドラマ”としても、見やすかったし。同時に、先の見えない展開が面白かったし。最後のオチまで納得である。“連続ドラマW”って、初めの頃は、どの作品も、納得出来ていたのだが。最近は、作られすぎているからか、ある一定以上のレベルで、面白いのだけど。“前”を超えるような作品が、少なくなってきているのだ。もちろん、それでも、地上波の作品と比べて、どの作品も面白いんだけどね。レベルが高すぎるんだよね。それこそ90点以上で比較しているレベル。今作は、久々に、際立つものがあり、面白みを感じました。やっぱり、“連続ドラマW”は、裏切らない。
2021年08月21日
“百音ちゃんのお父さんと、菅波先生が対面”。。。。先週の“鮫島がキーパーソン”ってのと同じで。これは、サンドウィッチマンの“ネタ”なのか????とか、思っていたら。土砂災害、そして、暮らしに着目した“土曜版”になっているし。まぁ、時間配分を見れば、耕治と菅波の描写が、思った以上の長時間ですが。でも、内容的に強調されているのは、耕治と朝岡のやりとりで。かなりの長時間を費やしている。このことを否定しているのでは無い。あからさまに“ネタ回”だった、ふたりのやりとりであり。本来なら、今作にとって、“最重要”である部分。いや、間違いなく、今作の根幹なのである。ここを、丁寧に広げていれば、主人公だって“ポエム”表現を継続させる必要なんて無かったし。“ドラマ”“連ドラ”として、まとまりが生まれていたハズ。。。なのだ。最終的に、“気象情報は、未来をよくするためにある”で、綺麗にまとめていますしね!ってことで。話を強引にすり替えて、ホントの意味で、後半戦が始まったと言うことなのだろう。ま。。。耕治と菅波の対面は、ほぼ無意味だったけどね!!それどころか。主人公が“ポエム”になる原因になっている菅波の存在が、“ドラマ”としては、ほぼ無意味なのが、よく分かった今回の土曜版である。最後に。予告が。。。。。う~~ん。。。う~~~んん。。。。そらね。そういうキャスティングにしているから、仕方ないけど。“大人の事情”のニオイしかしなかったよ(苦笑)これ、完全に、ネタ切れ。。。。だろうね。もちろん、いろいろと盛り込んできているので、“連ドラ”として、回収しなきゃならないのも理解するが。そもそも、主人公本人に起きた“ネタ”ではないならば、ナレーションや、セリフで、サラッと流すだけでも、良いんだよね。無関係とは言わないが、実際は、関係が無いわけだし。そこを、関係があると言い切るから、今作は迷走してるんだよね?これを、もし、“OK”として、“関係あり”にするならば、主人公の友人などで無くても、良いんじゃ無いのかな?だって、そういう感じで、朝岡のことを描いてるよね?先日の“スポーツ気象”にしたって、そういうコトだし。予告のコトは、“自然”な流れに見えるが、明らかに不自然な流れです。だから、これも、何度も書いているのだ。ホントは、書くべきじゃ無いけど。書かせてもらう。被害者を身内にしておく方が、納得出来る。。。。と。例えば、耕治と新次。。。親友では無く、兄弟にするだけで良いのだ。なんなら、いとこでも、良いよ。それだけで、流れがスムーズ。こういうことである。未知の“恋バナ”にしたところで、“憧れ”で良いんだよ。もう、期待薄だから、何でも良いけど。。。。。。散漫になることだけは分かった、今回の予告である。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6815.html
2021年08月21日
内容突然、ヘミングウェイ(斎藤工)の前に、“婚約者”を名乗る古市琴音(シシド・カフカ)が現れる。ヘミングウェイが、警察で任意の聴取を受けている間、詠美(白石麻衣)が、琴音から話を聞くことにするが、思わぬこたえが返ってくる。。一方で、詠美の危機をヘミングウェイが。。。。敬称略脚本、秋元康さん、ブラジリィー・アン・山田さん演出、山本大輔さん実際のところ、相変わらずの、謎の多さと、思わせぶりな展開、演出なので、面白いかどうかは、別の話なのだが。話自体は、わずかだけど、動いたのは事実なので。そこだけは。。。。。見どころ。。。だったと言うべきなのかもね(苦笑)ただまぁ、内容的には、前回のラストからの進展は、ほぼありませんが。ただ単に、引っ張っただけ。思わせぶりで、引っ張る演出も、異様に多いし。気になるのは、内容や、展開、演出よりも、まとめることが出来るのか?。。。ですけどね!あまり、アレコレやっているわけでは無いので。それなりに、整合性がとれるのでしょうけど。最後に。ほんと。。。深夜というか、早朝に、放送しないで欲しい。個人的に、いろいろとやっているので、録画で見ることは出来るが。不規則すぎて、録画出来ない状態になることも多いんだから。見て欲しいなら、もっと、視聴者のことを考えて欲しいです。
2021年08月20日
内容俊平(重岡大毅)は、息子・陽に、みどりのことを打ち明けた。その後、蒼介(仲野太賀)のシェアハウスの世話になることを決めた。礼(木村文乃)めいく(岸井ゆきの)たちとの賑やかな共同生活がはじまる。そんなある日のこと、黒崎徹(橋本じゅん)いつき(板垣樹)親子が現れる。“今日から入居したい”という。俊平が、蒼介に尋ねると、募集を取り下げるのを忘れていたらしい。早速、黒崎と話をしたのだが、受け入れるかどうかで、意見が分かれてしまう。結局、断ることになったのだが、このことが、きっかけで、4人の関係に変化が。敬称略脚本、マギーさん演出、村尾嘉昭さんようやく、今作の“テーマ”であろう、シェアハウス。。。共同生活。。。。いや、新しい家族のはじまりである。当然のように、それぞれの考え方の微妙な違いが表面化!そんな話ですね。ありがち。。。と言ってしまえば、それまでですが。こういうドラマなので、必ず通らなきゃならない部分だろうから。まあ、こんなところでしょう。黒崎の登場により、きっと視聴者が抱いている“モヤモヤ”も、盛り込んできたしね。“黒”の役割としては、良い感じである。ただ、ちょっと、気になったことが。黒崎親子については、今後次第だろうけど。。。。“黒”だからね。レギュラーなのか。。。それとも。。。。あ。気になったのは、そこじゃ無かった。気になったのは、今回、黒崎親子という新キャラに引っ張られていることもあって、あまり、子供のことが強調されなかったこと。もちろん、いろいろな場面で盛り込まれているので。不必要に強調しなかっただけ。。。。だろうけど。子供の扱いが、前回までと違うため、全体の雰囲気が変わってしまっているのが、もの凄く気になってしまった。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6814.html
2021年08月20日
内容耕治(内野聖陽)は、菅波(坂口健太郎)を呼べと百音(清原果耶)に告げる。心配する百音だったが、耕治は、菅波に。。。一方で、百音は、朝岡(西島秀俊)に。。。。敬称略“気象情報は、未来をよくするためにある”。。。。折り返しを過ぎて、いきなり。それも、一気に、ひっくり返してきたね。上っ面だけの“未来が分かる”という単語を叫び続けたり。“ポエム”を並べ立てて、分かりにくくしたり。何を描いているかが、サッパリ、伝わってこなかった今作。もちろん、そんな“コト”は、本来“ドラマ”を楽しむ上では、どうだって良いことなのだが。だが、“物語”の根幹部分である“要素”。。。“テーマ”を、視聴者に伝わりづらくしてしまっている時点。ただの、制作サイドの自己満足でしか無いのだ。で、今回。それが正しいかどうか。納得出来るかどうかは、別の話として。一応、きれい事ではあるが、分かりやすい言葉で、いろいろとあった“コト”を、上書きして、誤魔化してきた。まぁ、“未来が分かる”と“未来をよくする”は、全く違う意味だと思いますけど。朝岡に悩ませるという行為を行わせることで、ごまかしを入れたのは、“正解”かもしれません。た・だ・し。大問題が1つ。それは、“未来が分かる”という言葉で、気象予報士になってしまった主人公の。。。。。人生。。。。だから、何度も書いているのだ。“ポエム”を並べるんじゃ無く。もっと、丁寧に、それも、分かりやすく、主人公を描け。。と。もう、手遅れだろうけどね。。。。結局のところ、テーマをハッキリさせず、なんとなく見切り発車。で、何かを描けば、何かが崩壊。仕方ないから、周りのキャラに、背負わせてしまったが。逆に、背負わせたことで、主人公がぼやけてしまい。物語が迷走してしまったのだろう。先日も書いたが、描くことをシッカリと決めて描かないから、こんなことになってしまうのだ。描けば描くほど、迷走していたし。言葉は“ポエム”。。。描いていることは、支離滅裂。キャラはイマイチ。“ドラマ”にとって、大切な“要素”が、全て無茶苦茶なんだよね。。。今作って。これで、楽しめってのが、無茶な話だ。で、“土曜版”では、なんとなくつなぎ合わせて、誤魔化して。見れば、なんとなく、伝わってくるけど。“土曜版”って、“月金”と比べて、別物の仕上がりだし(失笑)別のドラマだと言い切っても良いくらいだしね。つじつまが合わないから、“連ドラ”として、破綻しているし。。。。もう、手遅れ。。。でしょうが。ここから、強引に、紡いでくる。。。のかな。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6813.html
2021年08月20日
内容影山(渡辺大知)飯塚(菊池風磨)マリック(アイクぬわら)の3人は、佐知(石井杏奈)から、宮部羽月(北香那)の相談を説明される。好きになった相手に想いを伝えたい。。。のだが。その相手というのが、着ぐるみのキャラクター“レモン侍”だという。仕事の失敗を慰めてくれたらしい。早速、3人は、佐知の命令を受け、羽月を慰めた“レモン侍”を探し回り、中に入っていた人の特定に成功する。萩原慎介という男性は、羽月のことが気になっていたらしく。。。敬称略脚本、徳尾浩司さん脚本協力、藤平久子さん、瀬戸大希さん監督、林雅貴さん基本的に、かなりシュールで、奇妙なエピソードだけど。良い感じの雰囲気が漂っていて。意外と。。。傑作エピソード。。。かもね。しっかし、動かないのかと思っていたネタが、ついに、ラストで、動いたね(笑)ほんと、ただのネタだと思っていたのに。。。。そのレベルで、妙な引っ張りをしてましたからね。個人的には、続かなくても良いかも。。。。と思っていたところなのに。。。
2021年08月19日
内容泉美(比嘉愛未)と光井(ディーン・フジオカ)が、自分をめぐって、賭けをしていたと知った航(渡邊圭祐)は、“ガッカリした”と告げて、泉美の部屋を出て行ってしまう。そんななか、泉美と光井は、新作ゲームに投入する新キャラを、社内コンペで決定することを発表する。自由な発想でいいということ。航も、挑戦することを決め。。。一方、泉美は、賭けのことを航に知られたことを光井に打ち明ける。“ちゃんと話すしか無い”とアドバイスされた泉美は、航に気持ちを伝えようとしたのだが、航に拒絶されてしまい。。。敬称略脚本、阿相クミコさん演出、倉木義典さんう~~~ん。。。。航。。キャラ変しすぎだろ(苦笑)残り話数などを考えれば、仕方ないんだろうけど。前回から、全く違うドラマを見ている感じだ。もうちょっと、上手く出来なかったのかなぁ。。。キャラなんて、外見以外を、何でも良いからひとつ、シッカリ描けば良かっただけ。ただ、それだけだったのに。恋バナとして、そんなに悪くないだけに。“連続性”が無いコトだけが。。。。ほんと、残念。ほんと、なぜ、こんなことになったんだろ。。。。開始前の事情が、関係したとしても。ここまで、妙なことにはならなかったと思うのだ。とすると。ほかに、何かがあったのか?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6812.html
2021年08月19日
内容北斗刑事部長(池田成志)の呼び出しを受ける“キントリ”の面々。前代未聞の事件が起きたという。1人暮らしをしていた村松和代(夏樹陽子)が死亡して見つかったのだが。その被疑者が、ロボットなのだという。まさかのことに、唖然とする有希子(天海祐希)たち。現場を確認したところ、事故では無く、事件性が高いと思われた。ロボットは、被害者の息子・彰(小池徹平)の会社で作られたもの。長野に住んでいる息子が、リモートで行った可能性もあったが、データなどは、残っていなかった。そこで、キントリは、リモートで、彰から話を聞くことに。だがロボットの故障や、プライバシー保護の観点などから、情報を得ることが出来ないだけで無く。協力を得ることも出来なかった。そんななか、監物(鈴木浩介)から、妙な連絡が入る。隣人である主婦の土居マサエ(杉田かおる)が、現場に不法侵入していたという。そして、彰の秘書・飯塚万里(黒川智花)が。。。。敬称略脚本、井上由美子さん演出、樹下直美さん話自体は、今作としては、普通だし。面白みを感じているのだけど。ちょっと、気になったのは。今期の今までのエピソードより、“作戦”を立てている演出が強いことだ。もちろん、これもまた“今作らしさ”ではあるんだけど。妙に、あざとくて。気になってしまった。ほんとは、もっと気になったことがある。それは、これ、ロボットである必要性が無いんじゃ?ってことかな。単純に、防犯カメラでも良いような。。。。まぁ、そうなると“見ていること”が出来なくなるので、結末を導くのが、もの凄く難しくなるんだけど。今回のほうが、シンプル。それにね。“見ている”ということにしているが。作っていたなら、そんなデータなんて。。。。。と、実は、穴が存在するのだ。面白く捻ってきたのは、理解しているが。いろいろと、気になる不備も多かったような気がする。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6811.html
2021年08月19日
内容古宮山(福原遥)多和田(間宮祥太朗)は、あるマンションに呼び出しを受ける。有名漫画家・峯靖久(和田聰宏)の妻・里美(中村彩実)が、自室で亡くなって見つかる。状況から、自ら命を絶ったと思われたが、現場のマンションはIOTシステムで管理されているため、必ず、スマホが必要となっていた。だが、見つかっていなかった。防犯カメラには、犯人らしき人物は確認されず。ベランダは開いていたが、扉は施錠され、密室状態だった。第一発見者となった夫は、すぐ下の階の部屋を仕事部屋にしていた。避難ハッチはあったが、使われた形跡は無かった。状況を確認しながら、安洛(佐々木蔵之介)が、古宮山たちに指示を出していくが、犯人の痕跡らしきものは見つからず。。。夫、靖久や、担当編集の藤崎遥には、アリバイ。また、上の部屋に住む神山美樹(島田珠代)にもアリバイがあった。マンションについて調べた安洛は、教育熱心な人が集まっていると気づく。そのうえ、マンションの住人たちのSNSを探し当てる。そこで、安洛は、古宮山たちに被害者と同じ4階の住人への聞き込みを命じる。矢田舞、稲本瑞穂に話を聞いている途中で、解錠記録を調べた安洛は、もうひとり。。。三好祐美子(酒井若菜)も含め、被害者と何かがあったのではと考え始め。。。。。敬称略脚本は、保木本真也さん、吉本昌弘さん監督は、宗野賢一さんさすがに、今回のトリックは、ファンタジー(笑)トリッキーすぎるよ。話自体は、“木曜ミステリー”らしいエピソードであるし。今作の“らしさ”も、強引ではあるが、詰め込まれていて、“カタチ”としては、整った感じだ。主人公が、目立ちすぎることも、無かったし!ただ、、、トリックが。。。。
2021年08月19日
内容娘・百音(清原果耶)の勤める会社を訪れた耕治(内野聖陽)は、朝岡(西島秀俊)と出会う。敬称略う~000ん。。。。。酷いな。これ。“OP”を見れば、今回が、完全に“ネタ回”なのが分かる(苦笑)一応、“表面的”には、アレコレやっているけどね!完全に“ネタ回”。今作として考えれば、見る意味、見る価値なし。“土曜版”じゃ、かなりの部分が削除されるんだろうね。。。。。先日も指摘したが。本来、今回、今週、描こうとしている“ネタ”いや。。。“要素”は。主人公の行動および言動などに、最も重要な意味がある“ハズ”のことで。だからこそ、主人公が登米に行ったこと。主人公が気象予報士を目指そうとしたこと。を、丁寧に描くべきだったのだ。“ポエム”を連呼させるんじゃ無く。が。“大人の事情”があったのか。それとも。。。別の“事情”があったのか。“ポエム”を連呼させて、“顔芸”で曖昧に表現してきたのが今作なのだ。上手くやれば、耕治の就職。そして耕治の親友への思いなども、もっと絡めることが出来たはずなのだ。当然、永浦家の面々。。。。当然、妹、祖父。そして、幼なじみたちのことも。やり方次第では、母や、祖母も絡めることが出来たはずなのだ。なのに。。。。こういう“コト”“要素”を上手く使っていた作品がある。そう。。。同じようなことをテーマにしていた《あまちゃん》だ。だから、どの部分を切り出しても、面白かったのだ。特徴的なセリフなど、表面的なことばかりが、取り上げられていたけどね。これと同じようなことは、他の作品にも存在する。そして、テーマに沿って、シッカリ描かれた作品は、その《時》に話題になるだけで無く。後世にまで強い印象が残る“名作”になるわけである。“朝ドラ”に限らず。これもまた、先日、指摘したが。朝岡を、今回のネタで使うならば。たとえ、“大人の事情”があったとしても。今回のネタだって、“事情”の1つなんだから。“スポーツ気象”のくだりは、全削除しても良かっただろうね。もし、このままで、展開してしまうと。朝岡の“スポーツ気象”への興味は、“その程度”だったという印象になってしまう。どうしても、必要な要素だというならば、朝岡にとっての「離れられないもの」は、“スポーツ気象”のハズ。ハズ。。。。だよね??(苦笑)だから、これまた先日、指摘したのだ。全体の構成が、考えられていなかった可能性があるのでは?と。え?“昨今の事情”。。。。のせいにするんじゃない!総和数に関しては、仕方ないことだろうが。それも、放送前には、ある程度、分かっていたことだ。ましてや、“週5”なのは、もっと前から。放送開始後に、修整するのは、難しいかもしれないが。削除して、膨らませることくらいは、出来たはず。やろうと思えば。。。。だけどね。結局、作品として、成立させることを優先させず。表面的なことや、“大人の事情”を優先させた結果が、今作の現状でしょう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6810.html
2021年08月19日
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