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内容スーパーで働く桃地のぞむ(松坂桃李)だが、毎日の世にミスばかりの。。。。。残念な男。ある日、クレーマーに絡まれていたところを、ひとりの女性に助けられる。その女性は、桃地が憧れる漫画家・唯月巴(麻生久美子)だった。巴の優しさに触れて、桃地は恋してしまう。その後、スーパーで働きながら、巴の家でも働きはじめた桃地。ある日、旅行に誘われたが。。。。敬称略脚本、大石静さん演出、本橋圭太さん突然、恋した女性が亡くなった。。。直後、おじさんが現れて。。。入れ替わりのラブコメらしい。まあ、個人的には、主人公がイケメンなのにポンコツ。。という、現在、NHKで放送されている某作と、俳優も含めて被っているのが、気になって仕方がなかったよ。と言っても、キャラだけ。内容自体は、こっちはラブコメ。向こうは社会派ドラマ。。。かな。そこはともかく。タイトルがタイトルで。OPがあんな状態なので。きっと、そういうこと。。。。なのだろう。そこが、最終回か。。。最終章。。。なのだろう。気になるのは、“そのあと”が、あるのか?どうか?そこくらいかな。あとは、普通にラブコメとして楽しめそうだし。作者が作者なので、好みの部分は、あるだろうけど。むしろ、作者が作者なので、そんなに問題はないだろう。気になったことがあるとすれば、こんなに、真面目なラブコメを、この時間帯に?ってことかな。正直、ここまで、真面目に。。。そして普通に描いていると。時間帯が時間帯なので、睡魔との戦いが厳しいことになりそう(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6592.html
2021年04月30日
内容釣り帰りのトシちゃん(綾田俊樹)は、暗い川面を見つめる青年(山田裕貴)に声をかける。「ダメだからな」と。翌日も同じ場所にいた青年。。。スズキ。トシちゃんとBB(ベンガル)が声をかけていると、河川敷に洪水警報が!トシちゃんとBBは、青年を連れて、必要なモノだけリアカーに載せて、避難所へと向かう。しばらくして、避難所に、大けがをしたホームレスが運び込まれると、スズキが。。。敬称略脚本、長塚圭史さん監督、平山秀幸さんそっか。。。こういうエピソードもあるんだ。。。。どこまでが、どうなのかが、分からないのも、これはこれで、良いのかもね。
2021年04月30日
内容突然、咲(北川景子)紘一(永山瑛太)の家に、咲の母・美土里(三石琴乃)がやって来た。咲の父・武史(佐野史郎)が浮気している。。。と。一方で、失踪した紘一の母・薫(宮崎美子)が、箱根の温泉旅館で働いていることに気付く。そこで、薫を連れ戻すため、咲と紘一は“新婚旅行”で箱根へ向かうことに。敬称略脚本、泉澤陽子さん演出、鈴木早苗さんシマッタ。。。。完全に想定外の展開、演出が。。。いやね。なるほどねぇ。。。新婚旅行かぁ!と、流れが上手いなぁ、と感心していたのだ。なのに、今作。衝撃的だったのは、まさかの、双方の父が酒を酌み交わして。。。。って。完全に、盲点だったよ。確かに、単独で存在させたり、浮気を描いたりするのは、良いけれど。それって、前回やったこと。。。なんですよね。繰り返しても良いだろうが、今作は、そのふたりを交わらせた。目新しさもあるし、シュールさもある。ほんとに、目の付け所が、良いですね。まあ、それ以外は、ほとんど、想定内でしたが(笑)距離感や。。。独特のやりとりなど、楽しかったし。!今までのことを、踏襲しているしね!で。。。今回の“ネタ”は。なるほど。。。逆かぁ!!これまた、想定外である。「まだ、あなたの妻だから」で。。。抱き寄せて。。。。いや、抱きしめられて。そこから、回想で。紘一の気持ちを、国家機密を絡めて。。。。その手があったか!って感じだね。上手い脚本である。それを、楽しくしている演出。。。。演じきっている俳優達。ほんとによく出来た、面白い作品である。まあ。。。ワンパターンなのは、好みの部分もあるだろうけど。こういうラブコメは、そのほうが、面白いから、不問でしょう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6591.html
2021年04月30日
「おでんおじさん」内容週刊“女性ライフ”の芸能スクープ班“一折”の前田風美香(芳根京子)先輩の山辺(毎熊克哉)赤木(梅垣義明)との張り込み中に、大失敗。スクープを逃してしまう。田端デスク(三浦誠己)は大激怒。大沼編集長(真飛聖)から“二折”への異動を命じられる風美香。丸山洋平デスク(尾美としのり)の“二折”班。海老原香織(北村有起哉)藤川ますみ(山田真歩)そして有名フリーライターの亀山宝子(永作博美)がいた。“スクープ”ではなく“半径5メートル”の話題を掘り下げる“二折”班。早速、デスクから、レトルトおでんを買う主婦を非難し、SNSで話題の“おでんおじさん”について、宝子と一緒に取材を命じられる。風美香は、“アゲハ”こと寺本友里(前田亜季)に取材したりして、女性の気持ちを集め始めるのだが。なぜか、宝子は、おでんを作ったり。。。コンニャクづくりをはじめる。敬称略作、橋部敦子さん演出、三島有紀子さんこれは、凄い!!!個人的には、《知ってるワイフ》《モコミ》よりも、今作のほうが、圧倒的に面白いと思います。ま。。。それぞれ、描いているテーマが違うんですけどね。これを言うと、アレだけど。今作のような、社会派ドラマのほうが、作者の作品の質が良いと思います。なんていうか。。。。完全に組み立てあげられているのがハッキリと分かる。。。というのもあるんだけど。作者らしい、フワッとした、楽しい雰囲気が、作品の堅苦しさを、ゆるくしていて。難しいテーマも、そんな風に感じさせないようにしているし。かなり上手い。これ。。。“ドラマ10”じゃなく“土曜ドラマ”のほうが、良かったんじゃ?そんな気がします。まあ、女性が主役だし。。。ってのあるから、“ドラマ10”なんだろうけどね。
2021年04月30日
内容ワイドショーの辛口コメンテーターで社会学者の中澤達也(久保田かずのぶ)が、河川敷で殺されて発見された。両手足を縛られ、水溜まりに顔を押しつけられ、殺されたと思われた。臨場した冬彦(小泉孝太郎)寅三(松下由樹)は、捜査一課の鬼塚(本宮泰風)と遭遇する。寅三の同期らしい。その現場で、冬彦は、妙な花びらを見つけ、興味を覚える。その後、捜査本部で、冬彦は、科警研時代の先輩・保科玲(中山美穂)と再会する。管理官としてやって来たようだった。そんななか、新たな事件が起きる。辛口コメンテーターでもあるジャーナリスト堀進(住田隆)が殺されて見つかったのだ。現場には、花びら。手足を縛られ、浴槽で溺死させられていた。ふたりは、直前に、アイドル鳩山茜(傳谷英里香)が、俳優・小川卓郎(伊阪達也)と不倫している疑惑についてコメントしていた。冬彦は、茜から話を聞くと、不倫を否定される。コメンテーターで、落語家の横川享楽(小宮孝泰)の安全を確保しながら、冬彦たちは、捜査を続け。。。。敬称略脚本、吉本昌弘さん監督、倉貫健二郎さん基本的に新キャラを定番にしている今シリーズだが。冬彦の知り合い。。。だけでなく。まさか寅三の知り合いまで。。。そのうえ、《SP》だけだと思っていた。。。。あの男までレギュラー!前者は、ともかく。NON STYLE石田には、ホントに驚いてしまった。まあ、今作は、冬彦だけで成立すると言い切って良いシリーズなので。誰が加わろうが、物語が崩壊することは少ないのだけどね。それでも、驚いてしまったよ。さて、そこはともかく。先ず気になったことを。サツマイモ。。。のママだね。。。(笑)《SP》のあたりで、今シリーズの開始が発表されていたので。どうなるんだろ??とは、思っていたが。そっか。。。。でも。。。“緑”が加わっているので。そのあたりも絡めて、いろいろと出来るかもね!あ。ちなみに、一番気になっているのは、本宮泰風さん。今後の展開で、何かあるのかもしれませんけど。“らしさ”はあるけど。今のところ。。。普通の刑事(笑)で。今シリーズの肝は、どうやら。。。冬彦の先輩らしい。対決姿勢も、理路整然として、悪くは無い。むしろ、今までになく、良い感じ。しっかし。。。。結局。。。。続き物ですか。。。。最近、こうういパターンが、“連ドラ”では多くなっているので。仕方ないかな。間違いなく、“大人の事情”もあるだろうし。次回に期待します。基本的に、間違いないだろうし。
2021年04月30日
「お信、娘義太夫になる」内容“を組の頭”新門辰五郎(市川右團次)から、お峰(福本梨子)を預かって欲しいと頼まれるお信(沢口靖子)小吉(古田新太)娘義太夫の見習いだったが、幕府の改革で御法度に。新しい仕事を見つけるまで、預かって欲しいと言うことだった。そんななか、一度で良いから義太夫を語りたいというお峰の気持ちを知り、お信、小吉は、麟太郎(稲葉友)や、芸者・お民(大西礼芳)、そして都甲(風間杜夫)に協力してもらい。。。。。敬称略作、山本むつみさん演出、宇喜田尚さん前回、時間を動かし、大きく物語を動かしたので。今回は、そこからの。。。新章。。。新しい物語ですね。今のところ、新キャラを上手く使った、“らしい”エピソードで。痛快で良い感じ。やっぱり、こういうのだよね。。。。今作って。ただ、どうでも良いコトなんだけど。“大人の事情”を発動させているんだから、レギュラーにすれば、良かったんじゃ?意外と気になってしまった。
2021年04月30日
内容花車当郎(塚地武雅)の説得にも、女優復帰を拒否する千代(杉咲花)その千代の元を、脚本家の長澤誠(生瀬勝久)が訪れ、もう一度説得する。だが千代は。。。。そんななか、千代は、春子(毎田暖乃)から。。。敬称略作、八津弘幸さん脚本協力、吉田真侑子さんこれって、どこまで好意的に脳内補完すれば、良いのかな?個人的に、一番、よく分からないのは、 主人公・千代が女優に憧れたこと。それに続いて、分からないのは、 主人公・千代が女優になろうとしたこと。そのモヤモヤを抱えたまま、ここまで100回ほど。今度は、 主人公・千代が女優を引退し、頑なに復帰を拒否。。。。。と、主人公・千代の“物語”の“ポイント”となる部分が、全く理解出来ていないです!!そらね。かなり好意的に脳内補完すれば、理解出来ます。でも、 “描いていないわけでは無い”と同じで。 “理解出来ないわけでは無い”そういうコトだと思います。前者は、“描いている”とは違うし。後者は、“理解出来る”とも違うのである。それこそ。“今回の答え合わせ”なら、納得出来るけど。主人公・千代だけは、納得出来ないです。そういうことである。ま。。。“答え合わせ”の解説のためのモノローグは、全く必要無いし。。。無粋だと思いますが(笑)ってか。本来、こういう“説明”“解説”を、今までの“主人公の物語”で、シッカリと盛りこむべきだったのだ。“主人公の物語”にとって、必要性の薄いスピンオフエピソードを、ダラダラと。。。いくつも盛りこむならば。。。。ほんと、時間の無駄づかいだったことが、今回の話で、よく分かりました。しっかし、、、、なぜ、こんなことになったんだろうなぁ。。。。今作のモデルなんて、そこまで、アレコレやらなくても。普通にホームドラマで描くだけで、それなりに成立出来ただろうに。アイデア不足というのも、あるんだろうが。“週6”から“週5”になって、時間的に、普通の夜ドラの“2クール”ものと、あまり変わらなくなったのに。さすがに、これをアイデア不足で誤魔化すのは、、、、、、、、(失笑)普通のことを、ただ描くだけで良かったのに。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6590.html
2021年04月30日
内容つきあい始めた和子(吉川愛)とめぐる(板垣李光人)は、幸せな時間を過ごしはじめる。そのころ、キラ(桐山漣)にドラマの話があるのだが、キラはそれを拒否。そんななか和子たちの出版社に、キラに関する企画が。。。。敬称略脚本、坪田文さん監督、熊坂出さんほんと、難しい作品だよね。。。タイトル通りにするなら、わことめぐるを強調すれば良いのに。今回なんて、中途半端だし。一方で、ラブコメだと考えれば、わことめぐるが邪魔で。キラとあさひが居るだけで、十分なわけで。。。。今作って、今回のようなコトに、よく陥っているけど。たとえ、タイトルがどうだろうが、面白いと思える部分に絞り込むだけで、楽しめるのに。。。。どっちが、良いとか悪いとかじゃ無く。集中して、一方だけを徹底的に描いて欲しかった。。。ってことだ。まあね。。。群像劇だと考えれば、こういうカタチも理解出来ないわけでは無いが。好意的に見れば、同じ種類だろうが。やはり、毛色が違うからね。こう言っちゃなんだが。。。俳優の年齢も、違うし。格も違う。。。どうしても、主人公のほうは、ベタすぎて、印象が薄いんだよね(笑)やるならやる。そして、やり方次第で、印象は違ってくるのに。それにしても。なぜ、中途半端にしちゃってるんだろうなぁ。。。。こういう作品で、中途半端ってのは、マイナスでしか無いのに。
2021年04月29日
内容居場所がないあいこ(吉岡里帆)を、居候させることを決めた清一郎(鈴木亮平)だが、向後(片岡愛之助)は、不安を感じていた。あいこだけでなく、レン(岩田琉聖)も同居しているためだった。人付き合いが苦手な清一郎では。。。。。と。一応、ルールは決めているモノの、あいことレンの存在は、清一郎の生活リズムを狂わせ、混乱させてしまう。一方、あいこは、友情から恋愛に。。という新たなミッションに困惑していた。そこで二階堂(眞栄田郷敦)に説明して、仕事を依頼するのだが、なぜか、以前とは違って、断られてしまう。刈部家に戻り、清一郎に事情を告げ、ミッションの変更を頼んだところ、清一郎から、新たなミッションが相子に告げられる。そんななか、刈部家に。。。。敬称略脚本、松田裕子さん演出、石川淳一さんミッションによる恋バナ。。。そして漫画にフィードバック。。。と。要素をシッカリ盛りこんで、丁寧に描写している感じですね。ってか、それが本来の“筋”なのだが。ここまでの今作は、それが雑だった。いろいろ描きすぎていたからね。とはいえ、展開が展開なので、作り物の雰囲気が強すぎて、そういう意味での違和感があり。好みが分かれる内容になりつつあるのだが。最終的に。。。“そういう展開”になるだろうから。そこまでの、積み重ねとしては、悪くは無いエピソードである。何度も書くようだが。。。。好みが分かれるでしょうけどね。。。特に悪い感じも無いけれど。逆に、“コレは!”というのが無いのも今作。せめて、初回から、今回くらい“普通”であれば。大きく違っただろうに。。。。最後に。あ。。。。予告。。。。姉。。。登場するんだね。。。。しないと思っていたよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6589.html
2021年04月29日
内容警視正へと昇進。警務部へ異動となった上條(玉木宏)は、吉永警務部長(光石研)から、監察官をするよう命じられる。そして、早速、ある事件を担当して欲しい案件があると告げられる。半月前、捜査一課が暴力団から押収した拳銃を、横流ししている可能性があると。上條は、水樹(広末涼子)の班の中に犯人がいると推測。押収した拳銃を、科捜研から保管庫へ持って行った高杉(長谷川朝晴)と轟(駒木根隆介)が疑わしいと、水樹に伝える。敬称略脚本、武藤将吾さん演出、片山修さんまさか、出世させるだけで無く。異動までさせるとは!ちょっと強引に見えるけど。無理矢理、事件を作ったり、暗躍させたり。。。と。“外”のことで、アレコレするよりは、納得出来る部分が多い。例えば。主人公の目的は、警視庁の“悪”を退治することも目的なら。内部の掃除も出来るわけだから、目的に沿っているため、普通の刑事のように手柄を立てるよりも、ドラマとしては、納得出来る展開だ。違和感を感じないわけでは無いが。“ドラマ”としては、okでしょう。結局、今回のように、無理に悪いコトをしなくても、“敵”を追い落とすことが出来るんだから。初めから、このカタチにしておいた方が、良かったんじゃ?まあ。。。それはそれで、普通すぎるんだけどね。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6588.html
2021年04月29日
内容警察官のコスプレをした遺体が発見されたと連絡が入り、臨場した大岩一課長(内藤剛志)は、板木(陽月華)古代(飯島寛騎)らから報告を受ける。被害者は、橋本優里(川添野愛)。現場近くで開催されていたコスプレイベントに参加していたと。そこに、小山田(金田明夫)に話しかけてくる女性が現れる。“刑事オタク”の神谷時子(生駒里奈)だと、小山田を応援すると言うコト。奥野(塙宣之)によると、その筋では、有名人らしいその後、イベント参加者の宅間太一(田村健太郎)に事情を聞くと、イベント常連の青田晋太郎(酒井一圭)と被害者が、一緒にいたのを目撃したと情報を得るのだった。そんななか、平井(斉藤由貴)が、被害者と時子の接点を見つけ、何かがあると考え始める。小山田と平井は、時子を尾行したところ、溝口俊輔の“パティスリー溝口”へと入っていく。妙な印象を受ける平井は、パティシエ坂元拓海(嘉島陸)がいると気付く。被害者と接点のあるパティシエだった。敬称略脚本、吉田真侑子さん監督、秋山貴人さん面白いかどうかは、横に置いておきますが。個性的なゲストを登場させるのは、良いコトですね。ま。。。雰囲気は、変わってしまうのですが。。。。(笑)ただ、ちょっと個性的に過ぎで、その影響を受けたためか、回りくどい展開になっていることもあって、若干、テンポが悪かったのは、引っかかった部分。妙な展開であっても、回りくどいコトをしないのが、今作ですから。
2021年04月29日
内容千代(杉咲花)の説得に訪れた当郎(塚地武雅)だが。。。。帰り道。当郎は、長澤(生瀬勝久)と遭遇。敬称略作、八津弘幸さん脚本協力、吉田真侑子さん“今まで”。。。シッカリと描いていれば、納得出来たんだが。先日の、千代と一平の“回想”と同じで。千代が舞台に立っている場面だけを繋げている。。。。。だけである。これなら、まだ。番組の放送開始前に流される“番宣映像”のほうが、“物語”を感じるコトが出来るよ(苦笑)適切にナレーションも入れられているしね!!にしても。先ず間違いなく、現在の展開は、 脚本を書く以前のプロット段階で、絶対に盛りこまれていたこと。。。。のハズなのだ。逆に、盛りこんでいない方が、オカシイ展開なのである。いや、むしろ、“ここから”のほうが、“物語”の“エピローグ”というより“本題”に近いと言い切って良いくらい。残り3週間で?という、根本的な疑問は存在するモノの、“描かない”という展開は、絶対にあり得ないのである。だから。前菜で盛り上げておいて、メインディッシュで!それが、普通のハズなのだが。今作は、その前菜が、ほぼ存在しない。それこそ、居酒屋でいえば、“お通し”くらいしか、今作は、出してこなかったのである。なのに、今作ときたら、先日の千代と一平にしても、そうだったが。自分たちは、シッカリと前菜から出してきた。。。と主張するのだ。それこそ。。。。付け合わせの具材の一部が。。。前菜だという強弁。そんな感じだったのである。なんとなく、良い雰囲気で、誤魔化しているが。もう、ほぼ詭弁だと言い切って良いくらいなのに。。。。描いて来たと主張する今作。ほんと、もし。。。これを描いて来たというならば。回想部分をナレーションに変更して、前回あたりが初回でも良かったよ。“ここから”の物語だけを、“連ドラ”にすれば、良かったんじゃ?別に、子役なんて必要無いし、若い俳優も必要無い。年相応の俳優。。。実年齢40,50代。。。若くても30代後半。それくらいで、シッカリと描いてくれた方が、まだ納得出来たかもしれません。いや。。。。今作の“主人公・千代”の描写を考えれば、今までの“物語”の必要性が、全く分からないです。ギュッと集約すれば、今までの100回。。。。15分程度だよね?(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6587.html
2021年04月29日
内容ホテルの誘致が決まったと知った海音(石原さとみ)は、動揺する。倫太郎(彩野剛)も、変わらぬ態度で。。。そんななか、海音は、建設予定地の山の所有者・真壁雪乃(堀田真由)を訪ね、話をしようとするが、そこに倫太郎が現れる。雪乃が売るつもりが無いと知り、海音は笑顔に。そのころ、研究室には、榮太郎(渡邉圭祐)が新しいバイトとして。。。敬称略脚本、徳尾浩司さん演出、鈴木勇馬さん今まで以上に、ファンタジーを強調し、主人公・海音を推している感じだね。でもね。それは、設定、要素であり、魅力では無いってことだ。これがね。。。ファンタジーじゃなく、ヒューマンドラマならば。魅力なんて、あまり関係がなく。“物語”がシッカリ描かれていれば、問題ないが。今作は、あくまでも恋バナであり。そこに関わる人物に魅力を感じなければ、“物語”に面白味を感じるわけが無いのである。今作は、そこを無視しすぎている。頭が痛いのは、ここまで、恋バナを推しておきながら、仕事を、強引に絡めている印象があることだ。きっと、不自然だろうから、混ぜているのだろうが。混ぜているとは言え、基本、ベタな恋バナ。ただ単に、イチャイチャしているカットが増えているだけだ。正直、魅力を感じないキャラ同士のイチャイチャは、違和感でしか無い。まあ。。。今作は、そもそも、内容が無く。。。。俳優の顔面ばかりだけどね。にしても、恋バナにしたいなら、もっと魅力的にキャラ描写すれば良いだろうに。逆に、仕事を絡めて、ファンタジーにしたいなら。しっかり、それを描けば良いだろうに。結局、今作って、あぶはち取らずに近い状態で、中途半端。振り切れていないんですよね。。。。物語自体も、アレコレ描きすぎて、中途半端だし。無駄も多く見えるしね。だから、どの部分も、面白味を感じにくくなってしまっている。一番問題なのは、海音が、アレコレやりすぎていることだ。結果、それが、物語の一貫性の無さを生みだしている。ほんと、なぜ、ここまで、アレコレするんだろ。。。。。
2021年04月28日
『祈り』内容村瀬(津田寛治)が、何者かに刺されて発見された。直前まで、一緒にいた小宮山(羽田美智子)は、管理官の水島義人(星野卓誠)から聴取され、被疑者扱いされるのだった。特捜班の浅輪(井ノ原快彦)達も同じように聴取され、捜査から外されてしまう。だが、特捜班の面々は、独自に捜査を開始することを決意。浅輪は、新藤(山田裕貴)と。青柳(吹越満)矢沢(田口浩正)と。そして小宮山は、国木田(中村梅雀)とともに、捜査をはじめる。そんななか青柳、矢沢は、ファイヤーというグループの縄張りという情報を得る。グループがたむろする西田正恵(円城寺あや)のレストランを訪ねると。店員の坂井桃子(浜口順子)がリーダ栗山竜(篠田諒)と親しいと分かってくる。青柳たちが栗山に話を聞くと、桃子をストーカーする男を襲ったと認めるが。。。一方、聞き込みの最中、妙な視線を感じた浅輪は、新藤とともに、視線を感じた方向にあった家を訪ねる。溝口亮子(東ちづる)の家だった。通報した声を分析した結果、息子の泰幸(川合智己)が、通報した人物と思われた。その後、現場で血痕が付いたレジ袋を見つけた小宮山。その袋から、村瀬以外に、ふたりの指紋が見つかる。ひとつは、溝口泰幸。。。もうひとつは、25年前の殺人事件の被疑者・曽根明子のものだった。敬称略脚本、岡崎由紀子さん監督、田村孝蔵さんどんなエピソードになるかと思っていたら。かなり捻ってきたね。ちょっと、強引だけど。これはこれで、悪くは無いです。まあ。。。ワザワザ。。村瀬を。。。という疑問はありますけどが。そこも、村瀬というキャラを盛りこむことで、疑問を解消。意外と良かったのは、浅輪にレジ袋を注目させたこと。そう。。。これこそが、あの加納係長の得意技。浅輪が“弟子”であることが、良く分かるネタである。あ。ひとつ気になったのは。新藤に初々しさがないコトか。確かに、4年目になるし。成長が見えると言えば、見える部分だが。捜査中と、取り調べ中のギャップが大きすぎて。一瞬。。。倫理の先生?って思ってしまったよ(笑)きっと、なんらかの事情があって。こういうカタチになっているのだろうが。7人体制になっていた特捜班なので。以前もあったように、バディの入れ替えが出来るから、意外と、新鮮で良いかも知れません。たしか。。。《特捜9》が始まった頃に、イレギュラーで、いろいろとやっていた時期に、同様のことがあった記憶がある。基本的に、3つのバディが、変わらなかったのに。いつまで、続くのかは分からないけどね。
2021年04月28日
内容道頓堀を飛びだした1年前、千代(杉咲花)に声をかけた栗子(宮澤エマ)孫・春子(毎田暖乃)の今後のことを考え、育てて欲しいという栗子に、千代は、栗子への思いをぶちまけてしまい、春子も傷つけてしまう。敬称略作、八津弘幸さん脚本協力、吉田真侑子さん先ず初めに。いやまぁ。。。。分かるんだけど。1年前のことを描きたいのも。でも、そんなもの、ワザワザ、回りくどいコトをせず。“月曜”に、時系列通りに、盛りこめば良かっただけで。実際問題、NHKでの会議を除けば、道頓堀の状況は、“1年後の説明”以外、特に何も描いていないわけだし。ってか。そもそも、最終章というか、新章。。。新しい舞台、ステージになるんだから。ワザワザ、“前の場所”を描く必要性は、全く無いのだ。まぁ、、全く気にならない。。。とは、言いませんが。本来、描くべきは“主人公・千代の物語”でしょ?今作は。脇役のスピンオフエピソードほど、主人公のエピソードには、丁寧さが無いのだけど(失笑)前回感じた違和感を、前回以上に感じた今回の“回想”である。なんなら、“当郎”の申し出を拒否するために、その理由を、千代が当郎に語る。。。ということでも、“回想”は、使えたんですけどね!!そうすれば、春子も分かるし、当郎も分かる。。。そして玄関にいる人も。今作は、こういう“普通”の展開を、全く行わず。わざわざ、回りくどいコトばかりしているけどね!で。そんなことより、今回、一番の疑問は、「うち、なんちゅうことを」を、もう一度盛りこんできたことだ。基本的に、今作は、展開が唐突で、そこまでの流れの描写も雑すぎて、直前の印象さえ、あまり残っていない。“だ・か・ら”わざわざ、同じことを繰り返した可能性が高いことは理解する。が、個人的には、このやりとりに、前回と同じ不快感を感じてしまった。そう。やはり。。。父、弟と同じで、たとえ、“理由”があったとしても、人を傷つけることを、平気で言うことが出来る。。。主人公。そういうイメージである。理由があれば、許されるわけでは無い。そらね。感情の爆発だと言えば、そのとおりだが。今作。。。。ずっと、こんな感じだからね。。。。。個人的印象では。。。。。“やはり、そういう人”と感じてしまった。お涙頂戴の、本当は感動的な場面なのに!!しっかり、主人公を描いてこなかったから。妙に強調している部分の印象ばかりが残ってしまっているのだ。御都合主義で、脳内補完してほしいだろうけど(笑)でもね。“連ドラ”だから。前の印象、イメージを引きずるモノである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6586.html
2021年04月28日
内容憧れていた葉山(向井理)が社長を辞めてしまい、ショックのくるみ(川口春奈)そのうえ、上司の松下課長(飯尾和樹)から、SNSに停止が命じられてしまう。香子(夏川由衣)から事情を聞いた駿(横浜流星)陽人(丸山隆平)陽人は、元気づけようと、くるみをお花見に誘う。駿、香子、そして彩夏(中村アン)も参加しすることになり。。。。敬称略脚本、金子ありささん演出、塚原あゆ子さん前回のラストの“展開”があるからか。主人公の仕事部分が極端に少なくなり、シェアハウスでの日常の描写が、多くなりましたね。まあ、そもそも、それが今作の肝だろうから、極論を言えば、仕事部分なんて、描く必要は無いわけで。それもあって、全体の雰囲気が変わってしまった今作。実際、前回のような“大人の事情”満載の演出も少なくなったし。同居人達の描写も、良い感じに見せて、絡ませているし。ちょうどいい感じの“一つ屋根の下の物語”になっている。初回も、これくらいだったならなぁ。。。。ってか。。。“罠”。。。早いなぁ(笑)かなり驚いてしまった。最後に。もう、終わったことだけど。今回の“通常営業”を見ていて、感じたことは、ひとつ。“初回延長”。。。やらないほうが、良かったんじゃ?ってことだ。きっと、そのほうが、描くべきコトだけを描いて、無駄も少なくなり。テンポも良かったと思うんだよね。なにせ。。。。開始19分の悪夢が。。。。。でも、今回のような感じを、次回からも続けていけるなら。もしかしたら、巻き返せるかもね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6585.html
2021年04月27日
内容ある日、大学図書館のデザイン案を見せられたとわ子(松たか子)は、その素晴らしさに、感銘を受ける。優秀な建築士の仲島登火(神尾楓珠)によるモノだったが。松林カレン(高橋メアリージュン)から指摘され、冷静になるとわ子。採算を考えると難しいモノがあった。仕方なく三上頼知(弓削智久)に無理だと伝えたが。。。。そのころ、鹿太郎(角田晃広)は、アシスタントから、とわ子の写真を尋ねられ。出会いなどについて話をする。敬称略脚本、坂元裕二さん演出、池田千尋さん前回が、慎森だったので。今回は、鹿太郎。。ってことなのだろう。まあ、それだけですね。ただ、思ったのだ。前回も同じことを感じていたんだが。今作って、“3人の元夫”ということで、3人いるから、それが、面白味になっているんじゃ無いのかな?3人いるから、話にメリハリも生まれて、テンポも生まれているし。が、前回、今回、基本的に、ひとりだから。なんていうか。。。淡々としているんだよね。“らしさ”は、残っているので、それなりには楽しめているけど。初回とは雰囲気が違ってしまっているので。ちょっと、モッタイナイ気がする。実際、3人の元夫のやりとりこそが、今作の肝じゃ無いのか?
2021年04月27日
内容ラジオドラマのため、千代(杉咲花)を捜す花車当郎(塚地武雅)脚本家の長澤誠(生瀬勝久)も興味を持ち、捜すよう番組スタッフに命じる。京都で、千代を見つけたスタッフだったが、“違う”と言われてしまう。それでも食い下がって、千代に事情を説明する。だが千代は、拒否。スタッフ達が帰ったあと、千代は、同居する栗子(宮澤エマ)から。。。。敬称略作、八津弘幸さん脚本協力、吉田真侑子さん描こうとしているコトは理解するし。演出意図も理解するが。今作は、こういう“普通”を、ほとんど描かずに、ここまで来たのだ。特に、メイン演出は、基本的に奇を衒うようなことばかりして。脚本が“普通”に見える感じであっても、ドラマを、おかしな空気にしてしまっていたのである。まあ。。。脚本も、脚本なんだけどね。不必要なことばかり盛りこんでいたし。とはいえ、“普通”を壊していたのも事実なのである。もっと、もっと。。。必要なことを描き。例え、“タダの日常”であったとしても、“普通”を“普通”に描いていれば。今作だって、“普通”に楽しめていただろうに。。。。って言っても、今回だって、“普通”に近いだけ。近いだけ。。。。なんですけどね。。。。。一部では、“あざとさ”を強調する傾向がありますが。それは、良いことでもあり、悪いコトでもあるのだ。むしろ、悪い状態に陥らせてしまうことの方が、多い。。。。かな。9割2分くらい?(笑)だって、“あざとさ”も重要だけど。ホントに重要なのは、“物語”。。。。内容だからだ。そういう演出は、“物語”を壊しかねないからである。実際、壊していることが多い。今作だって、それにかなり近い。おかげで、主人公のキャラさえ、シッカリ描けていないという状態。もっと、普通だったなら。。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6584.html
2021年04月27日
内容妻・恵理が、20代の恵理(小野花梨)に若返ってしまう。夫・宏之(平原テツ)も見たことが無い恵理だった。お互いに思っていたコトを口にするが、逆にギクシャクしてしまうのだった。。。。。担任の浜野(稲垣吾郎)に言われるがまま、誠也(青木柚)はゴーグルを付ける。映像が流れ。。。監督が語りはじめる。それは美容整形の啓発だった。若者以外、ほとんど同じ男(稲垣吾郎)同じ女(加藤ローサ)の顔に。。。。誠也と凜(見上愛)は、隣同士の家に住んでいた。お互いに意識し合っていたが。。。。そんなある日、凜は、映画館で、啓発映画に出ていた女性・小野田(吉田羊)を見かける。敬称略作、加藤拓也さん演出、西村武五郎さんついに、本題。。。。のようである。ようやくタイトルの意味が分かった今回。なるほどね。。。って。。。稲垣吾郎さん。。。たいへんだよね(笑)上手いから出来るわけだけど。これ、ほんとに、どこへ行くんだろ。。。。。全く予想出来ない。
2021年04月26日
内容駒沢(小日向文世)部長から合議制で扱いたい案件があると言われる。被告人は、望月博人(田中偉登)レジャー施設の売上金5000万を盗んで逃亡。警察官に逮捕され僧尼なり、ビルの非常階段から金をばらまいた事件だった。半分以上は回収出来なかったという。話を聞いた入間(竹野内豊)は、坂間(黒木華)が良いと推薦する。第一回公判。坂間が罪状について、被告に尋ねるが。望月は黙秘する。弁護人の辰巳(夙川アトム)が国選弁護人であるため、やる気がないよう。城島検事(升毅)によると、取り調べ段階から完全黙秘を貫いていると説明する。井出検事(山崎育三郎)が、事件について説明しても、望月は黙秘。坂間が苛立ちを見せたことを感じ取った入間は、坂間の素性についてオモシロおかしく説明して、場を和ませ、被告にも変化が。そんななか被告が育った施設の佐野春代の話で、滝本陸(細田佳央太)吉沢未希(ついひじ杏奈)という“きょうだい”がいると。そして開かれた公判で、坂間は2人との関係を指摘。1年前に起きた事故について口にしたとき、ようやく被告が口を開ける。「法律なんて、クソだ」坂間は、職権による再捜査を告げるのだった。その後、レジャー施設の管理責任者の門田から話を聞いていた入間、坂間だったが、そこに顧問弁護士・稲垣司(前川泰之)が現れ、唖然とする“コト”を口にする。敬称略脚本、浜田秀哉さん演出、田中亮さん今回は、空気階段。。。。だったわけだがまさかの、永野芽郁さん、遠藤憲一さん、広瀬アリスさんどうやら映画の宣伝らしいが。。。。だったら、遠藤憲一さんは女性のほうが、良かったんじゃ?(笑)だって、宣伝だもん。そこはともかく。今回は、ついに坂間千鶴が、入間った!っていうエピソードだが。ついに。。。感染。。。のほうが正確かもね。ヒトコトで言えば、“何事も経験”というエピソードである。ただ、なんだろう。。。特に悪くは無いし。今までの今作の延長で、シッカリ描かれているし。“イチケイのカラス”の説明や、坂間の妹を、上手く混ぜてくるなど。満足度は高いのだが。なにか、物足りない印象があるのは、事件の真相自体は、今までのエピソードほど、捻りが無かったことかな。なんか、ベタな刑事モノ、探偵モノで描かれる。シンプルな人情モノのエピソードにかなり近く。捻りより、人情優先になっている。それはそれで、良いとは思うが。。。。。やはり、今までと比較すると、物足りなさがあるかな。それとも。。。。“捜査”を強調せず。。。“リアル”追及で、こうなりました?(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6583.html
2021年04月26日
「竹井千代と申します」内容昭和26年2月。千代(杉咲花)が姿を消して1年が経っていた。その噂は広がり、新喜劇にも陰を落としていた。そんななか、NHKでは、ラジオドラマの企画が進み、脚本家の長澤誠(生瀬勝久)は、人気女優・箕輪悦子(天海祐希)の起用を考えていたが、相手役となる漫才師の花車当郎(塚地武雅)は、会議において、“竹井千代”の起用を提案する。敬称略作、八津弘幸さん脚本協力、吉田真侑子さん演出、梛川善郎さん1年経過させたこともあって、いろいろと“?”な部分もあるんだけど。強引に話を進めようとしているようである。予定では、5月15日が最後。。。のハズだから。残り3週間。それなりに、綺麗にまとめたいのだろう。ってか。。。。役者を辞めるがワケがない。。。。らしいのだが。。。。。。。。らしい。。。(笑)そこだよ。そこ。それだよ。それ。一応、今作には、モデルとなる人がいるんだから。基本的な、話の流れが、大きく外れることは無いのだ。じゃあ、やるべきことは、“それ”でしょ?モヤモヤを抱えたままで。唐突に、“ワケがない”とまで言われてしまうと。もう、違和感どころでは無い。どの部分をとりだして“ワケがない”なのかが、知りたいくらいである。今まで20週ほど、経過している今作。主人公・千代が“ワケがない”という思いを表現している場面は、いったい、どこ?今作は、それを表現しているようなエピソードのとき、必ずと言って良いほど、“こだわりのネタ”で騒ぎを起こしていたよね?まあ、そもそも、女優に憧れているかどうかもビミョーなんだが。だって、そこを中途半端にしか描かずに、“やれ”と言われ“やっている”だけの主人公だからだ。で、“やれ”と言った本人が、後に満足。。。て。。。。これのどこに“ワケがない”があるのか?それ以降も、ビミョーな感じだったのである。無駄なスピンオフエピソードなんて、描いているから。こんな、意味不明な“物語”になってしまうのだ。制作は、序盤から“イイワケ”をしてましたけどね。。。。。ってか、“週5”で、複数エピソードを盛りこんで、“物語”が成立する“ワケがない”んだけどね!!まあ、それ以前に、女優・千代が、ほぼ描かれていないのだが。。。。。もう、なんなら、今回が初回でも良かったくらいである(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6582.html
2021年04月26日
「最後の事件」内容羽堂(武田真治)の罠にはまり、押井(風間俊介)が解決した事件全てが、自作自演だとされ、指名手配されてしまう。押井は、来海(白石聖)とともに、“ホテルオクムラ”へと向かった。2年前の事故の真相を突き止めれば無実が証明されるという羽堂の挑戦だった。支配人・久保大介(須田邦裕)からパティシエ、笠井政彦(蕨野友也)を紹介される押井と来海。事故の日、後輩の牟田哲弘(小林ぼっち)梅田健(平田雄也)と飲んでいたという笠井。翌日、階段下で、牟田が死んで発見され。酔って階段を踏み外した事故と処理されたと言うことだった従業員・潮崎ひかる(秋月三佳)、鶴野創太(栗原類)によると、牟田が酒癖が悪かったことや、笠井と牟田が、よくケンカしていたという。現場を確認していた押井の目の前で、笠井が転落。遺書らしきモノが見つかり、状況は自殺に見えたが。押井は、真犯人により行われたモノと推測する。静岡県警の桑野茂(大堀こういち)によると。。。。敬称略脚本、宇田学さん演出、山本大輔さん今回は、大失敗だね。オシイ部分が少ない。。。と思わせておいて。。。なかなかの大どんでん返しである。ってか、ラストあたり。もの凄くコミカルでしたね。今までで一番かもね。出来れば、今回くらいの楽しい感じで、“次”を作って欲しいです。
2021年04月25日
内容風真(櫻井翔)の様子がおかしかった。風邪気味らしい。アンナ(広瀬すず)栗田(江口洋介)は、風真を帰らせるのだが、事務所を出た風真を待っていたのは、上原黄以子(大島優子)だった。デート?と。。。アンナ、栗田は、風真を尾行する。到着したのは遊園地。だが、尾行にバレてしまい、風真から仕事だと告げられる。爆弾による、脅迫事件が発生していた。。。。。敬称略監督、入江悠さん脚本、入江悠さん、片岡翔さん脚本協力、講談社タイガ、今村昌弘さん細かい演出などについては、横に置いておきますし。事件が、どんな感じだろうが。脚本、演出が、どうだろうが。そこは、どうだっていいのだが。えっと。。。。これ、四葉朋美って、新レギュラーだよね?まだ登場していないキャラもいるようだし。“連ドラ”で、再登場させるつもり、あるの?一番気になったのは、それである。頑張ってるんだけどね。。。。そこは分かる。でも、なにか、物足りないんだよね。そこが、問題だろう。一番は、登場人物の魅力かな。事件を解決しているだけなので、魅力なんて、関係がないように見えるが。実際は、意外と重要で。事件の内容や、解決よりも、惹き込まれるかどうかは、そこで決まると言っても過言では無いのだ。今回は、前回までの2話よりも、魅力が足りない。無駄にドタバタさせるなら、先ず、やるべきコトをやって欲しかったです。結局、無駄な小ネタと、新キャラの説明が、足を引っ張ってるんじゃ?と、思っています。そんなに悪いわけでは無いのに。。。こだわる部分が違うんじゃ?例えば、序盤の尾行なんて、完全に時間の無駄づかい。事件が起きているなら、その事件で、先ず惹きつけなきゃ!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6581.html
2021年04月25日
内容次男・銀平(藤ヶ谷太輔)の縁談を決めた相子(内田有紀)相手は、関西財界の重鎮、大阪重工の安田太左衛門(中村育二)の娘・万樹子(吉岡里帆)だった。早速、大介(中井貴一)と安田家の顔合わせが行われる。そのころ鉄平(向井理)は、妻・早苗(笹本玲奈)の父で、元通産相大臣の大川一郎(永島敏行)に高炉建設への後押しを依頼していた。その後、大同銀行頭取・三雲(石黒賢)や、専務・綿貫(六角精児)に接触。高炉建設への支援を申し入れる。そんななか大介は、大亀一郎専務(井上肇)荒武彰常務(佐伯新)渋野良一常務(堀部圭亮)を呼び阪神銀行の合併を進めていくことを告げる。そして美馬(要潤)に対して。。。。敬称略脚本、前川洋一さん監督、西浦正記さん順調に話を進めているね。面白味は感じるけれど、可もなく不可もなし。そんな感じか。次回は、大きく物語が動く感じなので、次回に期待します。
2021年04月25日
内容龍海学園は、経営破綻寸前に追い込まれていた。偏差値32。定員割れ。教頭の高原浩之(及川光博)は、理事長・龍野久美子(江口のりこ)らに、東大合格者を増やしての再建を提案する。しかし、久美子たちの猛反対を受けてしまう。それでも高原は、かつて龍山高校を再建した弁護士・桜木建二(阿部寛)をと。久美子達を説得するのだった。すでに呼んでいるという。が。。。。そこに現れたのは水野直美(長澤まさみ)だった。仕事のため、桜木は来ることが出来ないと。実は、2年前から、桜木は行方不明だった。。。。その後、理事会において、久美子の意に反して、前理事長である久美子の父・恭二郎(木場勝己)が、高原の再建案に賛成される。そして、なんとか水野が桜木を見つけ出して。。。。。敬称略原作は既読。脚本、オークラさん、李正美さん、小山正太さん演出、福澤克雄さん一応、前作は見ているし。今作の原作『2』も既読。。。最終回まで既読である。こう言っちゃなんだけど。1年放送が延期となった今作だが。1年前なら、原作は、まだ終わっていなかったのだ。話的にも、佳境にも達していなかったのである。そんな状態で、連ドラ。。。どうする?と思っていたので。1年は、良い方向に。。。と信じたいところだ。とはいえ、原作があるとは言え、基本的にオリジナルに近い今作なので。ま、それなりに盛り上がれば、okでしょうけどね。そのあたりはともかく。原作は、基本ふたりだけど。ま。。。ドラマだから仕方ないだろう。一応、“らしさ”は残しているし。こういうドラマが、受け入れられるかどうかは、別の話として。ひとつの“挑戦”としては、今作を、良く選んだ。。。と思います。“時代”を取り入れているとは言え、捉え方によっては、今作のような作品は、時代遅れに見えますし。とはいえ。どういったバランスで、どんな物語にするか?ついでに言えば。。。“大人の事情”を上手く利用出来るか?そのあたり次第でしょうか。ヒトコトで言えば、、、脚本次第。。。ってことかな。すでに、“大人の事情”を混ぜすぎて、いろいろと水増し状態だしね!(苦笑)水増ししすぎて、期待を裏切っている感じがするし。。。。シリーズモノって、どうしても前シリーズと比較しちゃうからね。私に言わせれば、ベタな学園モノに寄せるんじゃ無く、原作に寄せて欲しいけどね。が。今回は、話の導入部分なので、こんなところでしょう。次回。。。。次第かな。。。個人的には、あまりにも、引っ張りすぎているので、もうすでに、飽き始めている。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6580.html
2021年04月25日
「横濱焼き討ち計画」内容老中暗殺計画への参加を、栄一(吉沢亮)惇忠(田辺誠一)により説得され、村に引き止められた長七郎(満島真之介)だが、再び江戸へと旅立ってしまう。すぐに栄一は、長七郎の後を追い。。。。その1ヶ月後、栄一、千代(橋本愛)に子が生まれた。市郎右衛門(小林薫)たちは、栄一が落ち着いてくれると、大喜びする。だが、栄一、惇忠の横濱焼き討ち計画を喜作(高良健吾)らと進めていた。文久二年。慶喜(草彅剛)は、将軍・家茂(磯村勇斗)の後見職を命じられ、ついに表舞台への復帰を果たした。だが薩摩藩国父・島津久光(池田成志)、政事総裁職・松平春嶽(要潤)との、話し合いの席で、久光より攘夷決行を迫られ、愕然とする。立場は何も変わっていないと。そんななか、栄一の子が、流行り病により命を落とす。悲しみに暮れる栄一は、仕事に精を出しながら、焼き討ち計画も進めていた。翌文久三年。京で事件が多発し慶喜は。。。。敬称略作、大森美香さん演出、黒崎博さんさて、ついにサブタイトルから“栄一”が無くなったね。と言っても、次回から、再び。。。なのですが。どういう理由なんだろ?強引に“栄一”を付けるより、違和感が無いから、良いハズなのに。実際問題。“栄一”が、あまり登場しないエピソードに、付けることも多い今作。逆に、今回など、付けるべきエピソードだと思いますけどね。う~~ん。。。基準が良く分からない。そこはともかく。今回は、盛りこんでいることが多すぎですね。主人公なんて、場面が変わる度に、いる場所が変わるし。慶喜にしても。。。。エンディング後に“解説”すべきコトじゃ無いだろうに。そのうえ、劇中の時間経過が激しすぎるし。すべてが“過ぎる”状態である。きっと、“次”のための“布石”なのだろうが。そんなコトを言いだしたら、歴史物のドラマは、基本、そんな感じだし。予定して居るであろう“全て”を描かずに、もう少し間引けば良いだろうに。とりあえず、次回から、大きく動くようだけどね。
2021年04月25日
機界戦隊ゼンカイジャー 第8カイ「ドアtoドアで別世界?!」内容トジテンドの刺客ステイシー(世古口凌)が、偽のスーパー戦隊とロボットを使って、ゼンカイジャーを襲撃。介人(駒木根葵汰)たちは応戦していたが、突如、ロボットが消滅する。そこにバラシタラが、ドアワルドとともに現れる。ドアワルドの力により、介人、ジュランたちは。。。。敬称略ドアを通らなきゃ良い。。。。って。。。。そんな気がしていたけど。想像以上に、凄いことだよね(笑)で。登場するのは、分かっていたけど。。。。?“35”ってついているから、間違いなく“アレ”と関わりがあるんだろうが。。。。?仮面ライダーセイバー第32章「僕の想い、結晶となりて。」内容ノーザンベースの結界が破られた。乗り込んできた玲花(アンジェラ芽衣)凌牙(庄野崎謙)は、聖剣とワンダーライドブックを回収すると、飛羽真(内藤秀一郎)たちに告げる。駆けつけたユーリ(市川知宏)とともに、応戦する飛羽真。一方で、ズオスも侵入し。。。。敬称略本格的に、内容が無く。ドタバタだけだね(失笑)一応。強くなったけど。それだって、シリーズじゃ普通のことだし。取り立ててアレコレ言うようなことでは無い。まあ、その前に、強くなると言うなら、そこまでの過程を、シッカリ描けよなぁ。。。。結果的に、“特別なだけ”にしか見えなかった。トロピカル~ジュ!プリキュア 第9話内容あおぞら中学が映画撮影のロケが行われる事になり、興奮するまなつ。そんななか、学校の前で、妙な少女が。。。。今回みたいなのが、通常営業ってことかな。主人公のキャラ的に、もう少し、ドタバタやった方が良いような気もするが。まあ。。。普通ですね。ネタは、ちょっと強引だけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6579.html
2021年04月25日
内容ハルコ(大地真央)に感銘を受けたいづみ(松本まりか)は、尾石編集長(今野浩喜)にハルコの密着取材を懇願し、了承された。いづみは、後輩の高田真央(真魚)と一緒に取材を開始。すると、真央が、“私、結婚がしたいんです”とハルコに訴える。ハルコは、真央が東大卒だと見抜いた上で、ツレが主宰する女医御用達の婚活パーティーに出席するよう真央だけでなく、いづみにも命じるのだった。ただし、三流大出の女医として経歴詐称をして参加しろという。敬称略脚本、西荻弓絵さん演出、金子与志一さんこれ、どっちのネタをメインにしているんだろ。。。両方とも、そこそこ楽しいし。悪くないけど。なんだろ。。。。1つのネタで、方向性が違う2つのエピソードだからね。面白味はあるのに。妙な違和感を感じてしまった。あ。。。。“ネタ”として、良いのか?という疑問は横に置いておきますが。一方だけで、良かったんじゃ?まあ、続きがあるようなので、これはこれで、良いのかも知れませんが。でも、なんだか、もったいないような。。。。
2021年04月24日
内容売れない漫画家の狩野進(横山裕)ある日、進が住むアパートの玄関のチャイムが鳴る。扉を開けると、さとうコタロー(川原瑛都)という少年がいた。隣に引っ越してきたという。進は、その少年の様子に妙な印象を受けるが。。。だが、コタローとの出会いをきっかけに、進は、今まで顔を合わせたことさえ無かった同じアパートの住人達と、言葉を交わすように。敬称略原作は未読。脚本、衛藤凛さん監督、松本佳奈さん妙な少年との出会いをきっかけに、人生が変化していく。。。まあ、そんな感じかな。ただし、どちらかといえば、スタッフがスタッフなので、雰囲気を楽しむドラマ。。。に近いかもね。こういうのは、好みが分かれるから。何かがあれば、変わってくるだろうけど。今のところ、淡々と。。。。雰囲気だけでは、万人受けは難しいかもね。最後にどうでも良いコトだが。黒いセーターを探してしまったよ。
2021年04月24日
内容雨野隆治(白濱亜嵐)が期待していた研修医の仕事だったが。やることと言えば、指導医・佐藤玲(木南晴夏)の命令で、雑用ばかり。一方で同期の研修医・中園くるみ(恒松祐里)からは。。。その一方で同じく同期の川村蒼(野村周平)滝谷すばる(柄本時生)のケンカに巻き込まれてしまい。。。敬称略原作は未読。脚本、樋口卓治さん演出、豊島圭介さんどうやら、研修医の物語。。。。らしいが。。。あまりに、普通で、逆に面食らってしまった。まあ。いろいろと“大人の事情”があるんだろうね。。。。。ってことかな。
2021年04月24日
内容事務所へ呼び出しを受ける春斗(菅田将暉)。“マクベス”の解散宣言への注意だった。もう一度話し合えと。そのころファミレスにいた潤平(仲野太賀)は、高校時代を思い出していた。春斗には言っていない。。。ある秘密も。そんななか瞬太(神木隆之介)から。。。。敬称略脚本、金子茂樹さん演出、猪股隆一さん悪くは無いんだけどなぁ。。。。。これ、思ったんだけど。30分の2本立てにしたほうが、良かったんじゃ?なんか、そんな気がするんだよね。理由は単純。オチまでが長すぎるから(笑)だって、始まりと、オチだけで、成立するんだよね。まあ、それを楽しむには、そこまでの過程が必要なワケなのだが。やっぱり、それが長い。過程が半分でも成立するんだから、、、、やっぱ30分じゃ?そもそも。今作って。古典落語に似ていて。サゲまでの過程が面白いかどうかは、そのやり方次第で。それが腕。今作って、意外と淡々としている。実質、オチのための説明?でしょうか。あくまでもコントなんだから、もっとドタバタしていても良いハズなのに。群像劇というか、普通にホームドラマの雰囲気まで漂わせているからね。ただごとドラマだし。だから、良い話ではあるけど。なにか物足りなさもある。そんな感じだ。ま。。。普通のドラマなら、ドタバタする必要は無いと思うが。描いているコト、ほぼ日常。それも、変わっているモノじゃ無く。普通だ。もうちょっと、何かあっても良いかもね。今のところは、俳優を見ているだけ。。。。かな。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6578.html
2021年04月24日
内容関東中央テレビのアナウンサー神崎真(松坂桃李)イケメンで、女性受けは良く、好感度が高かったが、一方で、当たり障りの無い発言ばかりで。。。。。徐々に人気は低迷。そんなある日、御師である母校・帝都大の三芳総長(松重豊)から、大学の広報にという打診がある。自身の居場所がなくなっていたことに気付いていた神崎は、5年という有期雇用であったが、即決する。大学に着任早々、三芳総長に挨拶し、広報課の石田課長(渡辺いっけい)から、“仕事”の説明を受ける神崎。大学を売り込むだけ売り込んで、金を取りにいく。。。という。そんななか、突然、鬼頭理事(岩松了)の呼び出しを受ける。そこには鬼頭理事だけでなく、須田理事(國村隼)水田理事(古舘寛治)布川理事(温水洋一)斎藤理事(斉木しげる)山東理事(坂西良太)もいた。すると、木嶋みのり(鈴木杏)を知っているか?と問われる。すぐに思い出せなかったが、大学時代、3か月程度付き合っていた元カノ。大学のスター教授・岸谷昇一(辰巳琢郎)の論文不正を告発した非正規研究者だという。接触して何とかしろと言うコト。。。。だった。敬称略作、渡辺あやさん演出、柴田岳志さん。。。ちょっと抜けている男が、起死回生の転職!のハズが。。。トラブルに巻き込まれていく。。。コメディなのかな?そこからしてハッキリしないのだが(笑)そう。ちょっと分かり難いのだ。実際は、意外とテンポが良い部分もあって、オモシロ味のある部分もあるのだがキレが無いので、ハッキリしない。もっと、振りきっていれば、楽しかったかも知れません。一応、次回も見るけど。。。。感想は。。。。
2021年04月24日
“鶴亀新喜劇を旗揚げした千代ちゃんと一平君に波乱が訪れます”。。。。“千代ちゃんに波乱が訪れます”。。。じゃ?一平君は、必要無いんじゃ?そこはともかく。結局のところ。今週のエピソードにしたところで。第19週と第20週の間に、約1年の時間経過があるため。ビミョーな印象になっているんだよね。。。。まあ、今作は、そういう“過程”を完全に無視してばかりなので。いつもどおり。。。と言えば、そのとおりなのだが(苦笑)でもね。そもそもの話。“起承転結”の“起と結”だけ描いて“物語”が成立するわけが無いのだ。今作は、。。。それも、いつもどおり。。。ですが。ただね。そういった“物語”の積み重ね部分こそが、登場人物のキャラ描写にとって、重要な役割を負っているのは、言うまでも無く。結果的に、そういう“過程”を端折りすぎていることで、“連ドラ”の主人公・千代など、ホントに雑な描写しかして出来ていないのだ。それこそ、一部の脇役キャラの方が、スピンオフのエピソードが、存在するため、それなりに描写がなされている。逆に、主人公・千代の場合。スピンオフの時は、都合良くラストだけクビを突っ込むカタチだし。主人公・千代がメイン。。。であるハズのエピソードに至っては。絡んでくる“家族”を強調しすぎて、主人公・千代は埋没。今週のエピソードなど、「いったい、いつ以来?」というほど。。。主人公・千代の出演場面が多いエピソードなのだが。まあ。。。今までの描写が描写なので。登場人物のひとりが、離婚する。。。。らしい。。。っていう程度である。例えば、良い例?がある。それは、千代と寛治が話をする場面だ。たしかに、悪くは無いのだ。印象に違和感はありますけど(笑)でも、冷静に捉えると。このふたりの関係が描かれたと言えるのは、2回かな。寛治がやって来たとき。寛治が戦地から帰ってきたとき。が、今作の場合、前者は、脇役の逃亡劇に重きを置いたエピソードだし。後者に至っては、関わりはあるけど、ただの会話。戦地の思い出話。それぞれ、5分も無いほどのエピソードである。特に、前者など、いつもの“起と結”パターンに近いのだ。なにも、描いているエピソード自体が、悪いわけでは無い。ただ、重きを置くバランスが悪すぎて、盛り上がっているようで、盛り上がっていない。おかげで、印象が残らないエピソードになっている。。。ということだ。今週の“肝”であろう。千代と一平なんて。たしかに、幼少期からの“関わり”があったという“設定”になっている。でも、“描いていないわけでは無い”という程度であり。“描いている”と、言いきることが出来ないのが、今作の描写なのだ。“大人の事情”もあるだろうけど。今作のように、それを解消するために、スピンオフエピソードを連ねるのは、絶対に辞めた方が良いです。本編が台無しになっている。そこまでして、“大人の事情”を考えるなら、スピンオフエピソードじゃなく、本編で重要な役割を与えて、目立たせるだけで、良いハズだ。あとは、印象に残るかどうかは、本人次第だろう。“土曜版”は残ってしまうだろうが。“総集編”で、ほとんど全削除に近いようなスピンオフエピソードを、無理矢理、盛りこまないで欲しかった。そんなことを感じた、今回の“土曜版”である。で。予告。う~~ん。。。。頭痛がするのは。“また1年経過”ってことかな。こんなのばかりだよね。。。今作って。過程を端折ってばかり。“また”。。。好意的に脳内補完をしなきゃ、ならないようである。それって、“ドラマ”ですか?これなら、年表を出してくれるだけで、良いと思うんだけど?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6577.html
2021年04月24日
内容空き缶集めから帰ってきたトシちゃん(綾田俊樹)すると、川べりで、川を見つめるBB(ベンガル)を見かけ、声をかける。その後、ふたりは、将棋を始めるが。。。。くだらないコトでケンカを始めてしまう。敬称略脚本、安倍照雄さん監督、平山秀幸さん確かに、基本的に、ふたりだけのドラマだと言い切って良い今作。なんだけど。。。。良い雰囲気だけど、ちょっと物足りないかな。まあ。。。今作って、こういう感じだとは思うが。
2021年04月23日
内容離婚を決めた咲(北川景子)紘一(永山瑛太)そんななか、紘一の父・正(酒向芳)から連絡が入る。母・薫(宮崎美子)が離婚届を置いて、姿を消してしまったという。一方で、咲は、仕事で、パーティーにパートナー同伴という条件が付けられる。再び、希望の仕事に戻るため、咲は、紘一に頼み込むのだが、紘一は納得せず。それでも説得して、紘一は納得してくれたのだが。後日。紘一は、上官からバーベキューパーティーへ、夫婦同伴で出席するよう命じられ。。。。ダブルブッキングに。。。そのころ咲の母・美土里(三石琴乃)は、父・武史(佐野史郎)の浮気の証拠を掴んだと、咲の姉・楓(平岩紙)に伝えていた。敬称略脚本、泉澤陽子さん演出、坪井敏雄さん頭の中では、話の構成は理解している。リコカツの主人公ふたりが、理解していなかったお互いのことを理解しつつ。同時に、周りの“夫婦関係”を見ながら、自分たちを見つめ直す。そういうことなのだろう。例えば、分かりやすいところで言えば、紘一が、父に語る場面など。シッカリとフィードバックしているしね!まあ、結果が、どこに持っていくか?は、分かりませんが。そういう構成なのだろう。ラブコメ。。。というには、人それぞれの好みがあるので、ビミョーと言えば、ビミョーだけど。ホームドラマとしては、完成度が高い。前回だと、それぞれのパーツを詳細に描きすぎていたので、何を描きたいか?が、分かりづらかったが。今回くらい、“芯”がハッキリしていると、完成度が高く感じるモノだ。ホームドラマとしても、群像劇風ドラマとしても。そして、結婚してから恋が始まる。。。一風変わった恋バナとしても。あ。それでも、気になったことが一つ。毎回。。。“救助”&“抱擁”をするのかな?確かに、ふたりの“始まり”からして、そういうコトなのだが。ネタとしては、悪くは無いです。 “私たち離婚するのに” “まだ、君の夫だ”。。。もう、完全に、ネタだよね。。。。(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6576.html
2021年04月23日
内容天保十三年。勝家が押し込めを命じられて1年。初めは、人目を気にする生活であったが、今では小吉(古田新太)お信(沢口靖子)麟太郎(稲葉友)お順(稲垣来泉)の生活も以前の雰囲気を取り戻しつつあった。だが、世は“天保の改革”の真っ最中。贅沢を禁じる政策により、民は疲弊。江戸の町は活気を失いつつあった。そのころの麟太郎。島田虎之助(姜暢雄)に師事し、剣の腕をあげ、直新陰流免許皆伝まであと少しに。ある日のこと、町からの帰り道、妙な男につけられているのに気付くお信。そこに小吉が現れて、男が、都甲斧太郎(風間杜夫)という蘭学者だと知る。一方、麟太郎は、お民(大西礼芳)という深川の芸者を助けたのをきっかけに、火消しの頭・新門辰五郎(市川右團次)と知り合いになる。そして麟太郎は、都甲の話に興味を覚えて、弟子入りをすることに。。。そんななか、銀次(小松利昌)が、勝家にやってきて。。。。敬称略作、山本むつみさん演出、宇喜田尚さんへ~~~このタイミングで、お民が登場するんだ!!想定していなかったので、普通にビックリしたよ。と同時に、様々な俳優の顔が、頭をよぎったのは、言うまでも無い。最近なら。。。。高橋克典さんと稲森いずみさん。。。でしょうか。ってか、もう少し、時間を経過させる。。。と思っていたので。僅か1年ということに、これまたビックリである。ということで、今回は、時間を経過させたので状況説明ってところかな。おかげで“らしさ”が、薄かったので、残念だが。時間経過させたんだから、仕方ないかな。。。
2021年04月23日
内容千代(杉咲花)と一平(成田凌)は離婚した。そして、旗揚げ1周年の公演が行われ。。。。敬称略作、八津弘幸さん脚本協力、吉田真侑子さんふたりだけの回想を繋げられてもなぁ。。。。でも。その“瞬間”だけだもん。今作って。例えば、ふたりの日常は描かれないし。ふたりの普通も描かれない。で、その“瞬間”って、切り取った“結末”だけであり。そんな“結末”だけを繋げても、“物語”が出来るわけが無いのだ。実際、その“結末”に至る“物語”も、紡げていたわけでも無いし。これって、“ドラマ”の“予告”と同じだよね?盛り上がっている部分だけを繋げ合わせるけど、そこには、物語は存在しない。。。。ってことだ。それでも、好意的に脳内補完しろと?極論を言えば、不快な男と、不快な女のやりとりにしか見えないのに?どこを応援しろと?視聴者は、登場人物のひとりでは無いのだ。本来、“登場人物のひとり”のように思わせて、共感させたりするのが、今作が“やるべきコト”だろうに。無茶が過ぎます。今作の“制作”は、すべきコトを放棄して、視聴者に丸投げしすぎです。せめて、その“糸口”だけでも、シッカリ表現していれば、ここまでの不満を感じなかっただろうに。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6575.html
2021年04月23日
内容つい、めぐる(板垣李光人)にキスをしてしまった和子(吉川愛)は、動揺する。だがめぐる自身は、それほど何も感じていないようで和子は困惑。一方のめぐるは、和子の態度に違和感を抱いていた。そんななか、境デスク(おいでやす小田)の娘・乙姫が編集部に社会科見学にやって来る。境は、娘に良いところを見せたいよう。そこで、和子は、キラ(桐山漣)に協力してもらおうと。。。。敬称略脚本、坪田文さん監督、湯浅弘章さんきっと、ほんとは、今回みたいなエピソードを、描きたかったのでは?今までのエピソードって、描きたいことは見えているのに、ハッキリせず。そのうえ、主人公が要不要まで、気になってしまっていたのだ。だが今回は、ちょっと、強引な印象もあるモノの、登場人物すべてを上手く利用して、物語を紡いでいる。そう。。。きっと、こういうのを狙っていたのだろう。面白いかどうかは、別だけど。納得出来る仕上がりになっていたと思います。で。もうひとつ、良かった?コトがあるとすれば。芸人のネタを延々と流さなかったことか。“らしさ”なのも分かっているが。時間の無駄遣いにしか感じられなかったからね。今回くらいが、ちょうどいいです。大人の事情もあるだろうし。個人的には、好みの“らしさ”なのだが。今作の本筋が、良く分からない中での“らしさ”は、迷走の原因になっていた可能性が高いからね。
2021年04月22日
内容清一郎(鈴木亮平)から、新たなミッションを命じられるあいこ(吉岡里帆)“禁断の恋”がテーマだという。その相手というのが、レン(岩田琉聖)の担任・大倉(稲葉友)だった。拒否したいあいこだったが、住んでいるアパートが倒壊の恐れがあると、立ち退かなければならなくなる。金も仕事も家もなく、どうしようもない状態に。敬称略脚本、松田裕子さん演出、石川淳一さん先ず初めに書いておく。前回までを見て、ある疑問があったのだ。妙なフラグを立てすぎていて、違和感があると。で、そのフラグが、物語を壊してしまっていると。なぜ、こんな事が起きるのか?起きる理由は?そもそも、、、今作は、漫画が原作のハズ。こういうフラグは、漫画なら、絶対にアリエナイ。じゃ。。。なぜ?その疑問が、初回、第2話と、気になって気になって。結局、前回から今回までの間に、原作を完読した(笑)まあ、元々、好きな原作者さんなので、読むことに抵抗は無かった。そして、気付いた。原作から、いろいろなコトを整理整頓しようとして。同時に、なんとか、上手くやろうとして、結果的に、“連ドラ”として違和感を生んでいる。。。。と。例えば、漫画と連ドラ、大きく違う部分がいくつもある。ひとつは、漫画は、その展開によって、登場人物が増えたりするモノだが。ま。。。当たり前のことだけど。でも、連ドラだと、どうしても、全てを登場させがち今作なんて、まさに、それ。おかげで、違和感を生んでしまった。ほんとは、強弱をつけるだけで、良いんだけどね。他にも、漫画を原作にすると、どうしても、いろいろなネタフリをフラグとして立てがち。そういうことだ。他にもね。時系列通りに描けば良いのに。連ドラになると、演出が、演出的な見せ場などを持ち込もうとするから。それを無視したりする。今回も、そういうのが多用されていた。全てを否定しませんが、分かり難くなるので、あまりやらない方が良いんだけどね。ほんとは。だって、回想が多かったり、後出しジャンケンだったりしたら、とってつけたような感じになるでしょ?そういうことだ。今回なんて、逆にミッションを強調せず。自然な流れに見える感じにしておきながら、後から、向後が暗躍していた。。にしたほうが、良かっただろうに。。。だって、ミッションが提示されているのに、浮かれているのって。。。。違和感しか無いしね!違和感って言えば。金が無いと言っているのに。。。。って違和感がありますけどね!あいこの行動を見ていると、そんな風に見えないし。別に、原作と比較するつもりは無い。でもね。原作。。。すっと入って来たのに。今作。。。違和感だらけで、入ってこないです。話が飛びすぎているのも問題だし。回想を入れたりして、テンポが悪いのも問題だし。無駄を省けば、30分程度じゃ?今回の同居にしても、仕事が無いんだから、レンの病気をきっかけにして、押しかけるだけで、良かったんだよね。無駄な紆余曲折なんて、必要無いってことだ。基本的に、そんなに悪くないのになぁ。。。。流れが悪すぎるんだよね。きっと、それがネックのような気がする。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6574.html
2021年04月22日
内容警視正への昇進候補として、刑事部の上條(玉木宏)のほか、上條の同期の警備部の新垣広海(馬場徹)、警務部の馳道忠(渡辺大知)の3人が選ばれた。千堂刑事部長(椎名桔平)吉永警務部長(光石研)権藤警備部長(吉田鋼太郎)もまた、今後の主導権を握るためにと。。。。考え始める。そんななか、荒牧警視総監(段田安則)から提案がある。1週間後に、投票でふたりを決めると。警察庁長官の息子である新垣は、固く。1週間後までに、上條は、なんらかの成果が必要だった。現在、上條が扱っている連続通り魔事件。普通なら話題にならない小さな案件だが。。。。。。敬称略脚本、武藤将吾さん演出、田村直己さん話の流れ自体は、前回と同じなので。“すでに、目新しさが無い”のですが(笑)一応、捻っていたし。ま。。。こんなところでしょう。ただし、気になったポイントが2点。ひとつは、出世をするための行動が、人を蹴落としている感じじゃないこと。もうひとつは、終盤の水樹とのやりとり。両者とも、別に、問題が無いと言えば、無いんだけど。じゃ、前者。今作の主人公って、手柄を立てているだけ。。。なんですよね。“やり方”に問題がある。。。という程度で。こうなると、ライバルが手柄を。。。ってなると。。。。。。?意外と違和感を生んでいる気がする。ライバルがいる限り、違和感が消えないと思います。で、後者の水樹がらみなのだが。まさか、2話目にして、こういう展開になるとは、想定外。これ。。。邪魔されるのかな?ライバルも含めて、そういう“壁”などがないと。ただの御都合主義に見えてしまうと思います。それなりには、楽しいけど。微妙に、違和感が生まれつつあるような気がします。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6573.html
2021年04月22日
内容矢印だらけの遺体が見つかったと大岩一課長(内藤剛志)に連絡が入る。臨場した大岩が、板木(陽月華)から説明を受ける。看板職人の丹下弥一(佃典彦)だという。天笠(鈴木裕樹)たちによると、目撃者の話では、ビルの屋上から、何者かに突き落とされたようだったと。古代(飯島寛騎)によれば、被害者の軽トラからも矢印の付いたヘアピン。そんなとき、真琴(斉藤由貴)が奇妙なコトを言い始める。落下し、瀕死の被害者自ら、動いて、何かを指し示しているように見えると。いつもの真琴の勘に呆れる小山田(金田明夫)だったが、丹下の状態を確認すると、その先に。。。エステの看板が見つかる。真琴が、その店に向かうと、“明日のエステ”という矢向直美(石川恋)の店があった。引きこもりでギャルだったカリスマエステティシャンだった。話を聞くと、被害者のことは知らないという直美。だが、直美のサイン会に、被害者の丹下が参加していたことが判明。その映像からすると、ふたりは親しい関係のよう。。。。その後、関係者への聞き込みで、丹下が矢向直道のもとで、弓道を行っていたことが分かってくる。敬称略脚本、田辺満さん監督、木川学さん前回が、イレギュラーに近いエピソードで。それこそ。。。“SP”を混ぜても、イレギュラーに近かった。で、今回は、ほぼ通常営業ですね。ワンパターンと言ってしまえば、そこまでですが。やはり、安心感がある。。。というほうが、良いかな。ってか。。。“何か”って、何だよ!(笑)最近、ムチャブリが、酷すぎるような。。。。。
2021年04月22日
内容寛治(前田旺志郎)から、離婚届を渡された一平(成田凌)は、もう一度会いたいことをみつえ(東野絢香)を通して、千代(杉咲花)に伝える。敬称略作、八津弘幸さん脚本協力、吉田真侑子さん正直。どういう展開だろうが、もう、どうでも良いのだが。今回、それも、序盤で、気になったシーンがあった。灯子が出て行こうとしているところに、一平が駆けつけたシーン。そもそもの。。。一平の行動については、どうだっていい。なぜ、そして、どうやって駆けつけたか?が、気になって仕方がなかった。誰かに、張り込みをしてもらっていたのか???もし仮に、その後の、一平が“子供のこと”を千代に告げる言葉が、“正しい”なら。一平は、“岡安”あ。。。違う。。。“岡福”に滞在するのでは無く。灯子の家に滞在すべきだったんじゃ?脚本的にも、演出的にも。だって、離婚話が出る“前”に、妊娠を知ったわけだし。どうも、今回のシーンの違和感が消えない。あ。ちなみに、最もというか、前回、今回で、一番気になった場面は、そこではない。実年齢が近く。そして、身長差のこともあって。千代よりも、寛治のほうが“親”に見えていることだ(笑)親子関係を、それぞれ演技で見せて、魅せてはいるモノの。やはり、“目で見た情報”は、どうしても残ってしまうのである。思うんだけど。非現実的に見えてしまうかも知れないが。浮気を知り、妊娠を知った時点で、頭に“白いモノ”を一気に増やしても、良かったんじゃ無いのか?で、ポツンとひとりのシーンも、悪くは無いが。いっそ、“白いモノ”を染めるシーンってことでも、良かったかもね。そういうことだ。まあ、脚本が、そんな展開だから、演出が身動き出来なかったのだろうが。なんだかね。“モノの声が聞こえたり”“実は人では無いかも”というファンタジーや。“あんな裁判官なんかいない”なんて架空の作品よりも。よっぽど、今作の主人公のほうが、ファンタジーのような気がする。最後に、もうヒトコトだけ。実は、もっと気になっているのは、未だに、主人公たちが“裕福”に見えていること。えっと。。。戦後4年くらいだよね?昭和24年くらい。これで、良いのかな?店だっていつも大繁盛だし。屋台でも無いしね!話の方で、誤魔化しているけど。どれだけ好意的に見ても。。。。。。自粛しておきます。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6572.html
2021年04月22日
内容溺れる倫太郎(綾野剛)を助けた海音(石原さとみ)翌日、職場で再会した海音と倫太郎。だが、やはり妙な空気が。。。そんななか、リゾート開発計画へのホテル誘致のため、倫太郎は、リゾートホテル会社CEOデイヴィッド(小手伸也)の説得を開始。それを、海音が阻止に動き。。。敬称略脚本、徳尾浩司さん演出、鈴木勇馬さんはぁ~~~~~~~~~~~~?!?9ヶ月前?そして、アバンの長いこと、長いこと。そのうえ、無駄なドタバタが多くて。。。。。。そのあたりは、横に置いておく。えっと。前回は、何をやりたいかが、良く分からない“なんちゃってラブコメ”だったが。今回は、なんとなく“ラブコメ”になっている。“ラブコメ”の“コメ”要素が、かなり薄く、曖昧なので。面白いかどうかは、別だけどね。ちょっと、気になるのは。“ファンタジー”要素は、ともかく。“ラブコメ”のハズなのに。。。妙なネタが盛りこまれていること。そう。主要登場人物の過去に何かがあったらしく。それが、トラウマになり、原動力になり。。。そして。。。とそれぞれの動機に繋がっているのだろうが。物語の根幹だろうことは、確か。ただ、それらのことを、いろいろと盛りこみすぎて、ドラマ全体が、散漫な感じになりつつあることだ。おかげで、ストーリーが分かりづらくなってしまっている。雰囲気的に、最終回までには、強引にでも、納得出来る展開にはなりそうだけど。正直。現状では“コレは!”と思えるような、惹きつける要素が少なく。出演者のファンでも無ければ、厳しい状態になりかけている。実際、俳優の顔面アップや、上半身のカットが、かなり多いし(苦笑)恋バナに極振りするなら振りきれば良いだろうに。中途半端に、アレコレやりすぎです。
2021年04月21日
『最高の日』内容古いスーツの中から、イヤリングを見つけた村瀬(津田寛治)いったい、いつ、紛れ込んだのか?。。全く思い出せずにいた。浅輪(井ノ原快彦)に聞いてみるが。全く分からず。その後も、特に、出動も無く。。。。敬称略脚本、徳永富彦さん、金丸哲也さん監督、田村孝蔵さん“刑事にとって、何も無い一日。最高じゃ無いですか!”かなり思い切ったエピソードですね。“ニチアサ”じゃ、よくあるヤツだけど(笑)まさか、今作で見ることになるとは!あ。でも、たしか、かなり前に、こんな感じのエピソードがあったような気がするが。。。忘れた。。。とりあえず。どうやら、昨今の事情と、大人の事情が、組み合わさって。。。。そんな感じかな。ちょっと気になったのは。村瀬だと。。。初期シリーズのころのエピソードが、いろいろな意味で、結構、際どい感じだけど。そういう部分、混ぜてこなかったことだ。今作にとって。。。いや、村瀬にとって、黒歴史なのかな??出世欲の塊であり、“9係”にとって、裏切り者に近かったからね。さて、どうなるのかな。今作では、“そういう結末”は、今のところ、無いからね。あ、退場劇は、いろいろとあったけどね。
2021年04月21日
内容灯子(小西はる)とのことに決着を付けようとした千代(杉咲花)一平(成田凌)だが、灯子の家の前で、ふたりは、信じられない事実を知ってしまう。塞ぎ込み、稽古にもやって来なくなる千代。心配した香里(松本妃代)が、千代のもとを訪ねて。。。。敬称略作、八津弘幸さん脚本協力、吉田真侑子さんうん。。。まぁ。。。香里ならば、今回の話の流れに、説得力が有るのだ。理由は単純。今作の描写してきたコトだけを考えると。香里に関しては、一平への気持ちをシッカリと描いたからだ。僅かなカットでも、一平が結婚するまで、見て分かるように描かれていたのだ。むしろ、千代のほうが。。。問題だよね(苦笑)千代と一平に関する描写だけを、かなり好意的に見れば、“描いていないわけでは無い”のは、理解している。だが、正直、結婚までのくだりだけを考えると。 香里に言い寄られるのがメンドーな一平が、目の前の千代に。。。。 そして千代は、その香里を見ているから、一平から。。。。好意的に見なければ、そんな風に見えないわけでは無いのだ。いや、むしろ、個人的には、そういう風に見えていた。そう。“描いていないわけでは無い”は、“描いている”では無いということだ。ハッキリ言ってしまうと。千代の恋バナの描写は、シズの恋バナ、みつえの恋バナ、そして香里の想いや、百合子と小暮より。かなり薄いというコトである。で、それを、ズッと引きずっているのが、今作。。。そして、“今”なのである。“もしも”。。。シッカリ描いていれば、こんな不満は抱かなかっただろうに。。。。主人公なのに。。。。今作の“こだわり”は、主人公は。。。父・テルヲ。。。そして弟・ヨシヲだからね(笑)それ以外のエピソードが、ほぼ無いし。いや、強調しすぎて、崩壊してしまった。。。ってのが事実でしょう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6571.html
2021年04月21日
内容仕事ぶりも含めて憧れる社長の葉山祥吾(向井理)から広報でSNSを任される真柴くるみ(川口春奈)ある日、契約の更新に失敗し、マンションを追い出されたくるみ。親しくしている早乙女香子(夏川由衣)を頼って、香子が留学中、香子のマンションに条件付きで住まわせてもらえることに。が。。。ひとり暮らしのマンション。。。だと思っていたのだが。藤野駿(横浜流星)寺井陽人(丸山隆平)羽瀬彩夏(中村アン)とのルームシェア。。。。だった。敬称略脚本、金子ありささん演出、塚原あゆ子さん先ず初めに。開始19分頃のCMまでの“説明”が、長すぎるよ。それも、どう見ても、“大人の事情”が発動している展開、脚本だったので。演出的には、そうでもなかったけど。それでも、ここで、ふるいにかけられているなぁ。。。。と感じてしまった(笑)そこはともかく。シェアハウスで。。。恋バナ。そんな感じかな。まぁ、最近じゃ、少なめだけど。それほど、目新しさのあるようなネタでは無い。ベタではないけどね。ただし。。。シェアハウスというイマドキの“単語”を使っているからアレだが。基本設定だけを考えれば、ある種。。。古典的なネタだと言えなくも無い。“一つ屋根の下”だしね!俳優を揃えているし。スタッフも揃えているので。後は、展開次第だろう。今回、オシイと感じたのは、“説明”説明が、もっと自然だったら。。。普通に楽しめた可能性が高い。。。と感じています。ちなみに、個人的に、一番良かったと感じたのは、エンディング。こういう演出は、良いですね。モヤモヤしていたのが、スッキリしますし。あ。。。でもね。一つだけ、どうしても、消えないモヤモヤが。それは。。。“こうじ”世話を頼まれたのに、それを感じ取れる場面が、少なすぎたこと。ものすごく、モヤモヤします(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6570.html
2021年04月20日
内容八作(松田龍平)のレストランにやって来た鹿太郎(角田晃広)鹿太郎が、慎森(岡田将生)のことを愚痴っていると、慎森が現れる。くだらないコトで言い合いになる鹿太郎と慎森を、八作が、上手くなだめる。しばらくして、とわ子(松たか子)が唄(豊嶋花)と一緒にやって来る。相変わらず、憎まれ口を叩く慎森。だが、鹿太郎は、唄に招かれたこともあって、とわ子と唄の席へ。そんな鹿太郎のことを慎森は愚痴ろうとするが、本心では。。。帰り道、慎森は、公園で小谷翼(石橋菜津美)と再会。翼の“人を幸せにしたら、自分の幸せになれることを知っている”という言葉に、慎森は、“僕には、人を幸せにする機能が備わっていない”と。。。。一方、仕事で知りあった女優・古木美怜(瀧内公美)の家に、招かれた鹿太郎。そのころ、八作の店に、出口俊朗(岡田義徳)が恋人を連れてくる。三ツ屋早良(石橋静河)だった。そんななか、とわ子が、卵をもらったのをきっかけと、唄の行動で。なぜだか、元夫たちを呼んで、すき焼きパーティーを行うことになってしまう。が。持ち寄ったモノの中に、肉が無いことに気付いたとわ子。結局、とわ子以外が買い出しに行くことになるが、慎森は、とわ子の部屋にあったソファーが処分されていることに気づき、ひとりで、とわ子の部屋に戻り。。。。敬称略脚本、坂元裕二さん演出、中江和仁さんきっと。。。。“グッド・ルーザー 負けたときに、何を思ったか、何をしたかで、本当の勝者は決まるんだよ。”このセリフが、全て。。。。だったと思うのだが。全体的に、前回よりも、作者の“らしさ”が前面に押し出されてしまっているので。かなりクセが強く。完全に、見る人を選ぶ作品になってしまっている。それなりに楽しいし。面白味はあるんだけどね。作り込まれているのも、伝わってくるし。でも、個人的に評価している私でさえ。前回と全く同じ印象を持ってしまった。そう。。。。“2時間”程度の“SP”で良かったんじゃ?前回と全く同じである(笑)この感じだと、このまま。。。。最終回まで。。。。だね。。。。かなり厳しい現実が、待っていそうな気がする。
2021年04月20日
内容千代(杉咲花)は、一平(成田凌)と灯子(小西はる)の関係を知ってしまう。険悪な千代と一平に、劇団員たちも。。。。敬称略作、八津弘幸さん脚本協力、吉田真侑子さんほんと。。。。ウザイ、アバン。きっと、面白い。。と思って、やっているのだろうが。。。。そもそもの話。主人公・千代に対して、それほど好感を抱いているわけでも無く。それこそ、“あんな父・弟”がいたというだけで無く。それに対する主人公の対応への不快感もあって。好感より、不快感のほうが、強いのである。おまけに、今回のアバンのような、ウザイ演出を、度々、主人公・千代にやらせるものだから。ハッキリ言って、今作の登場人物の中で、父・テルヲと12を争うくらい不快なキャラなのである。なのに、なぜ、やらせるかなぁ。。。。本来なら、あくまでも“主人公”なんだから、基本的に登場シーンが多く。たとえ、不快な描写があっても、その逆の描写もあるモノなのだが。今作の場合。登場シーンがあるだけで、それこそ脇役。。。それどころか、“その他大勢”と同じような出演場面しか無い。おかげで、良いこと言っても、説得力はないし。あまりに強引で不自然な登場シーンばかりのため、主人公・千代のシーンは、違和感しか無いのが今作なのである。“連ドラ”だし。。。今作の主人公・千代の“設定”があるなら。その“経験”をフィードバックするだけで、登場シーンに違和感が無くなり、説得力が出てくるのに。今作。。。そういうのも皆無。ほとんどが、“主人公特権”と言われても仕方がない場面ばかりなのだ。ほんとは、演出が交代するのは分かっているんだから、脚本。。。それも、セリフで、上手くやるモノなのだが。今作は。。。。。。自粛。おかげで、“連ドラ”なのに“連ドラ”になっていない。箇条書きのオムニバスのような状態なのである。わざと、何度も書いて。。。。機先を制し。。。クギを刺しているが。そろそろ、残り少なくなってきているので、イイワケ記事を、ウザイほど氾濫させてくるだろうね。。。。(苦笑)しっかし。。。。なぜ、こんなことに。。。。良いところが見つからない。やっていることすべてが、裏目に出ているような気がする。今回だって、せめて、前回の。。。“1年”を、それなりにでも描いていれば、納得出来た可能性があっただろうに。。。。基本、唐突だからね。。。今作。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6569.html
2021年04月20日
内容ある朝のこと。妻・恵理(吉田羊)が、出会った10年前の恵理(蓮佛美沙子)の姿に!?困惑する夫・宏之(平原テツ)。しかし本人も周りも気付いていなかった。が、ふとしたことから、恵理は、宏之の。。。。23歳のころの恵理(小野花梨)は、健司(須賀健太)と付き合っていた。敬称略作、加藤拓也さん演出、鹿島悠さんこれ、吹き替え。。。してるよね?見ていると。もう、どこの時間軸かが分からなくなってきたよ。で、、、まさか。。。ラストで。。。。全8話の予定らしく。描こうとしているコトは、なんとなく見えてきているが。もう、展開が、全く読めないです(笑)
2021年04月19日
内容市役所職員の野上哲司(成松修)を死なせた、重過失致死および死体損壊の罪でガラス工房で働く藤代省吾(岡田義徳)が起訴された。起訴状を見た駒沢(小日向文世)は、顔色を変えながら、入間(竹野内豊)に裁判長をするよう告げる。起訴状によると、被告のガラス工房の教室に通う野上の娘・碧(渡邉心結)それをきっかけに、藤代は、野上の妻・奈緒(佐津川愛美)に一方的な好意を抱き、口論の末、野上を死なせたということだった。裁判が始まってすぐ、駒沢は、18年前の藤代の前科について説明する。当時、検察は無期懲役を求刑したが、駒沢は、裁判長として、被害者の過剰防衛と被告が自首をしたことから情状酌量で、懲役4年に減刑。駒沢は、罪を犯した理由を問うと、藤代は、“人生はやり直せない。一度でも罪を犯せば”と。藤代の言葉に、納得出来ない駒沢は、坂間(黒木華)に徹底的な精査を命じる。坂間達は、藤代が、個人的な感情で動いているのではと不安を感じていた。すると、入間が、警察の実況見分に違和感を感じると、駒沢達に伝える。その事について、公判で、藤代に尋ねてみたところ。大きな疑問が浮上する。被告の記憶が明確で無いだけで無く。警察による誘導により調書が作成された可能性があることが。すべてが被告の自供と状況証拠のみで構成されていた。駒沢、入間、坂間が、警察に出向き、担当者に話を聞いたところ。。。。敬称略脚本、浜田秀哉さん演出、星野和成さん今回は、鬼越トマホークまあ、これを言っちゃオシマイだが。事件自体は、キャスティングと、設定を見れば、ほぼ序盤で見えてしまっている(笑)ので、アレコレ言うつもりは無いが。入間以外がメインになるエピソードがあると分かっただけで。今回は、十分だろう。入間に毒されているのだろうね。。。。いや、逆か。入間が、駒沢に。。。ってことなのかもね。ってか、今回のエピソード。過去がどうとか言う以前に、かなり警察の捜査が、雑だよね。それに尽きるかも知れません。最後に、どうでも良いコトだが。演出で、微妙に雰囲気が変わりますね。そのあたりは、好みだろうけど。。今のところは、安定しているかな。あ。。。ちなみに、今回、最も気になったのは、今回の案件。。。警察になんらかのコトは無いの?前回までなら、そのあたりも、何かあったと思うのだが。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6568.html
2021年04月19日
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