全141件 (141件中 1-50件目)
内容高築智行(濱田岳)は、立ち寄った“ビストロ・パ・マル”で、ひょんなことから、シェフの三舟忍(西島秀俊)からギャルソンにと薦められる折しも、リストラになったばかりの高築は、即決。働き始めて早々。高築を困惑させるような客ばかりが、やってくる。だが、客の状態を見て、三舟は。。。。敬称略原作は未読。脚本、田中眞一さん演出、木村ひさしさん内容よりも、演出に、いちいち、引っかかってしまった。あ。。。楽しめているという意味です。クセはあるけどね!正直なところ。感想を書くかどうか迷っている。最近は、すぐに“グルメ推し”だからね。特に、同局じゃ。。。。。。確かに、“違う”とは思いますが。でもなぁ。。。。。と、ズッと感じていたのである。で、今作。基本的に、同種だとは思いますし。逆に、前作の《珈琲》に、続いて。。。。かぁ。。。。とも感じています。が、個人的に気に入ったのは。“グルメミステリー”だと言い切って良いくらい。そのあたりの“2サス”や、“掲示モノ”“探偵モノ”よりも、“ミステリー”になっているからである。これなら、飽きずに見ることが出来そうである。と言っても。。。感想は、難しいかな。毎回ってのは。
2021年05月31日
内容整形を決意した凜(見上愛)は。。。。一方、貴志(山脇辰哉)はれいら(岡本夏美)に告白。そのことを、誠也(青木柚)中山(秋本龍太朗)に打ち明ける。誠也は、凜に想いを伝えることを決め。。。。。そんななか、れいらは、リハビリのために。。と中山に。。。。敬称略作、加藤拓也さん演出、西村武五郎さん序盤は、意外な展開などもあって、“もしかしたら”と思わせてくれた今作だが。気がつけば。。。。ほぼ、普通に“アオハル”だからね。一応、葛藤は盛り込まれているけど。あくまでも、一応。。。程度。ほとんど、序盤の展開を無視した状態で、進んでしまっている。もちろん、好意的に見れば、繋がりが無いわけでは無いのだが。かといって、、、、“有る?”と尋ねられれば、答えに困る状態。後半戦の“ただのアオハル”の一部を削除して、もっと、序盤と密接に繋がった描写にすれば、面白かっただろうに。AIを使った、挑戦的な作品だっただけに。もう一工夫。。。で、違っただろう。いや、もしかしたら、逆に、序盤がない方が、良かったかもね。実際問題。終盤の2,3話だけで、ほぼ成立するし(笑)
2021年05月31日
内容入間(竹野内豊)坂間(黒木華)駒沢(小日向文世)たちは、裁判員選任手続きの場にいた。川添(中村梅雀)が、選ばれた人たちの番号を読み上げていく。そして、裁判員として、塾講師の大前正一(山崎銀之丞)結婚相談所勤務の落合清美(池津祥子)、土木作業員の田部公平(山口森広)主婦の立原理沙子(太田順子)、証券マンの西園寺勝則(永田崇人)大学生の小中渚(羽瀬川なぎ)の6名が選ばれる。そして補充裁判員として、派遣社員の新村早苗(行平あい佳)、「みちおを見守る会」会長の富樫浩二(明樂哲典)の2名が選ばれた。被告人は、高見梓(春木みさよ)。被害者は、桐島優香(八木さおり)家政婦として働いていた高見が、被害者宅で働いていたが、口論となり、3階バルコニーから突き落としたとされた。第1回公判。被告は、犯行を否認する。敬称略↑メンドーなので、公式からコピーしています。脚本、浜田秀哉さん演出、星野和成さん一応、今回は、オズワルド。正直、千鶴も見守る会。。。。まさかの富樫さん!!いやぁ、富樫さんがそうなると思っていなかったので、意外と衝撃的(笑)もう、いろいろと、富樫さん、凄いかも。そこはともかく。今回は、裁判員裁判である。“ドラマ”として、作り込んでいるので。コレはコレで、OKだと思うが。こう言っちゃアレだけど。リアルかどうかでは無く、入間に毒されている人たちという“特殊条件”においては。“ドラマ”としては、裁判員のキャラを出せば良いだけなので、作り込んでいる。。。とは思うが。意外と、作りやすかったかもね。だって、今作の“特殊条件”では、みんな自由だから(笑)喧々諤々となっているからこそ、“ドラマ”としては、面白いしね!かなり、作り込んでいて、らしさもあって、面白かったです。まあ、、、若干、ご都合主義的に、見えなくもありませんが。それはそれだ。って。。。。めいっ子。。。。今回の富樫さんと同じくらい衝撃的だよ。登場するのか?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6661.html
2021年05月31日
「故郷の海へ」内容仮称予報士というモノに興味を抱いた百音(清原果耶)は、勉強を始める2014年7月サヤカ(夏木マリ)に見送られて、百音は。。。敬称略作、安達奈緒子さん演出、梶原登城さん先ず初めに、えっと。。。前回まで5月で、今回が7月。なぜ、給料と家賃の話を、“7月”になってから?ちなみに、本を買ったレシートは、2014年5月27日火曜日の12時23分である。まあ、給料袋は、2014年4,5,6月分だけどね!何が言いたいかというと。サヤカの家で世話になるとき。正社員になったとき。という、タイミングが2度あったハズなのだ。なのに?まぁ、細かすぎることを言えば、レシートだって気になるけどね!せめて、日曜に。。。もしくは、夕方にすれば。。。。って。そこを言い出すと、なぜ、7月に里帰り、帰省?とは、思いますが。それとも、給料をもらって、出発までに、時間経過?もう、細かいことは、どうでもいいや!!!!ってことにしておきます。細かいことを気にしなければ、普通に、、、日常を描いている。細かいところを、それなりに説明して欲しい。。。。と思いますけどね!!菅波や、サヤカ。。そして町の人とのやりとりに時間を割くならば。もちろん、描くなと言うのでは無い。だからこその、ナレーションじゃ?と思っているからである。ほんとに、どうでも良いことであっても。何か、引っかかる部分があれば、気になってしまうのが、普通のこと。そういうことである。ある程度は、好意的に解釈しておきますが。せめて、、、時間表示。。。無くして欲しいです(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6660.html
2021年05月31日
内容大和猛流(石黒賢)に接触した栗田(江口洋介)風真(櫻井翔)だが、そこに、アンナ(広瀬すず)が現れてしまい、栗田、風真が隠していたことが、大和の口からアンナに告げられる。アンナから、自身の出生について問われた栗田と風真は、20年前のことを語り始める。立花始(仲村トオル)の研究室での出来事を。敬称略脚本、片岡翔さん、入江悠さん監督、入江悠さん今まで。。。ネタフリというより、小出しにしてきたモノを。ただ単に、長尺で見せてきただけ。。。ですね。って。これをちりばめられた謎って、言われてもなぁ。。。。逆に、それらを今までのエピソードで、盛り込まない方が、それぞれのエピソードの仕上がりが良くなった可能性があるんじゃ?いや、それどころか。依頼が無ければ、関係先を調べなかったと言うことだよね?それも、20年間も!それって、栗田と風真は、調査をしていたと言えるのだろうか???。。。。それにね。コレを言ってしまうと、元も子もないのだが。栗田と風真の経歴や関係者との人間関係を考えると。始めに調べるべきは、大和たち研究室の人間じゃ無いのかな?ここまで引っ張ってきて、これじゃ。。。ほんと意味不明である。ちなみに、最も意味不明なのは。アンナというターゲットに接近しているにもかかわらず、すぐに騙して、誘拐しなかったこと。薬を盛るくらい、いくらでも出来ただろうに。ほんと、訳が分からないです。伏線が。。。などとやる必要性が全くないことを、行ってしまうから。“連ドラ”が破綻したんだよ。自業自得である。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6659.html
2021年05月30日
内容大口取引先からの注文をキャンセルされた阪神特殊製鋼。鉄平(向井理)は、阪神銀行に助けを求めた鉄平(向井理)だが、大介(中井貴一)に拒否される。一方で大介は、五行連合に参加した芥川(高嶋政伸)から、報告を受ける。大同銀行の綿貫専務(六角精児)が、日銀出身の三雲頭取(石黒賢)のことを、よく思っていないようだと。その話を聞いた大介は、綿貫の動きに注意をしておくようにと芥川に命じる。そのころ、鉄平は、大同銀行の三雲頭取に接触し。。。。敬称略脚本、前川洋一さん監督、池澤辰也さん決して悪いわけでは無いんだけど。強弱の問題だろうね。あちらが強調されると、こちらが薄め。まあ、それが強弱だけど。弱が、ほとんど残っていないんだよね。。。。そのため、何を描いているのか?が分からなくなってしまっているのだ。きっと、台詞一つで、なんとかなった可能性が高いだろうが。ってか、今回のエピソード。。。8割くらいが。。。。。そらね、物語の根幹だろうけど。見たいのは、それじゃ無いんじゃ?あまりに長すぎて、話の腰を折ってしまってるよ。
2021年05月30日
内容小杉(志田彩良)と原(細田佳央太)の協力を得て、藤井(鈴鹿央士)との対決に勝利した東大専科の生徒たち。天野(加藤清史郎)早瀬(南沙良)岩崎(平手友梨奈)瀬戸(高橋海人)そして原の5人で、東大専科の勉強が再開された。早速、桜木(阿部寛)は、生徒たちに試験を行い、読解力の欠如を指摘。それを学ぶための合宿を行うと告げる。小杉も原の付き添いで参加。勝負に負けた藤井も参加。7人で合宿が開始される。だが桜木が生徒たちに伝えたのは。。。。“自由”時間を自由に使えという。全く訳が分からないまま、教室に放り出された生徒たち。小杉、原、藤井は、机に向かって勉強を始めたが、天野たち4人は困り果ててしまう。心配する水野(長澤まさみ)だったが。。。桜木は教室にいるはずだと。「競争心に火が付かないやつは勝てない」と。その後、桜木は、食事や生活習慣などを指導していく。。。。2日目。国語の特別講師・太宰府治(安田顕)が招かれる。敬称略脚本、山本奈奈さん、李正美さん演出、石井康晴さん7人の大所帯になったので、それぞれのキャラを、どう使っていくのか?が、今回以降のポイント。今回を見た限りでは、かなり上手く作り込まれている。特に、小杉、藤井、原の使い方なんて、秀逸。4人では、微妙に崩れがちだった、会話も。3人が加わったことで、良いアクセントになって、テンポを生み出している。それだけでなく。前回は薄めだった“桜木メソッド”も、今回は、シッカリと盛り込まれていて、わかりやすく表現。原作とは、“全く違う”というくらいのオリジナルになっている今回。なかなかの仕上がりである。最後に。わずかに。。。ではあるが。いわゆる、“昨今の日曜劇場らしさ”が弱まっているね。ついでに、どうでも良いことだけど。そろそろ“時間延長”を連発するのでは?と思っていたので。時間内に仕上げていることに、ちょっと驚いています。まあ、それが普通なんだけど。で。もうひとつ、ついでに。そういや。。。妙なヤツら。。。混ぜなかったね!なぜ?そらね、混ぜない方が、面白くなる可能性が高いと思うが。こだわって、混ぜ続けていた今作。逆に、今回、混ぜなかったのが、気になって仕方が無いです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6658.html
2021年05月30日
「恩人暗殺」内容慶喜(草彅剛)が、水戸藩に文を送り、兵の派遣を打診するなか、篤太夫(吉沢亮)成一郎(高良健吾)は、円四郎(堤真一)から人選御用の命で、一橋家の人材を集めるため京を発った。そのころ、水戸藩では騒動が起きていた。血気盛んな藤田小四郎(藤原季節)の水戸天狗党を巡り、対応に追われていた。慶喜の兄・慶篤(中島歩)は、武田耕雲斎(津田寛治)の意見を聞かず、天狗党討伐を命じていた。水戸の騒動は、血洗島にもおよび、淳忠(田辺誠一)平九郎(岡田健史)が加担した疑いで捕らわれてしまう。そして、京では、新選組による池田屋襲撃により。。。。敬称略作、大森美香さん演出、村橋直樹さん幕末における、一大騒動のひとつですね。そのなかでも、幕末の一大勢力の内紛である。ここからが、本格的に、幕末の騒乱ですね。次回からは、このあたりの後始末と、後日談。。そして変化を描きつつ。よく知られているような、いろいろなコトが、次々と。。。だろう。それにしても、どういう描き方をするのか?が気になっていたが。上手い感じで、アレもコレも、混ぜ込みつつ、繋げていましたね。なかなかのエピソードだったと思います。
2021年05月30日
機界戦隊ゼンカイジャー 第13カイ「リサイクルすりゃもう一回!」内容リサイクルワルドが現れ、人々をリサイクルクダックに変えてしまう。駆けつけた介人(駒木根葵汰)とガオーンは、応戦を開始するが、クダックになったのは人間。。。ふたりは攻撃できずにいた。そこにゾックス(増子敦貴)が現れ、ゾックスの攻撃を開始する。そんなゾックスを見て、介人は。。。。。敬称略ゼンカイとツーカイの違いを描くのは良いことだと思うし。敵がそれを利用しているのも、悪くない。意外と良いアイデアだと思います。ってか。。。。作戦が。。。。作戦が。。。。(笑)その印象しか残ってないです。そこはともかく。そろそろ。。。。話が進むのかな?第1クールが終了だし。仮面ライダーセイバー第37章「未来を変えるのは、誰だ。」内容マスターロゴス(相馬圭祐)により、世界各地に巨大な本が現れた。ユーリ(市川知宏)によると、本が開くと世界が崩壊するという。飛羽真(内藤秀一郎)は、マスターロゴスと対峙した凌牙(庄野崎謙)玲花(アンジェラ芽衣)に共闘を求めるが、拒否されてしまう。一方で、ユーリから、賢人(青木瞭)の目的を知らされ、飛羽真は愕然とする。自らを犠牲にして世界を救おうとしているという。飛羽真は、倫太郎(山口貴也)とともに賢人のもとへと向かおうとするが、ふたりのまえに、蓮(富樫慧士)があらわれ。。。。そんななか、ユーリは、芽依(川津明日香)を連れて。。。。。敬称略しっかし、この期に及んで。迷走ブリがぶれないねぇ(笑)恐ろしいのは。一応、小出しではあるが、毎回のように“何か”を出しているのだが。あくまでも、小出しであるため。割いている時間が極端に少なく。その一方で、“どうでも良いドタバタ”は、あり得ないほど時間を割いてしまっているのだ。全く内容が無く。ワンパターンで、既視感しか無いのに。結果。物語の印象は、ただのドタバタである(苦笑)ほんと、薄っぺらすぎるんだよね。。。。。。今作って。ドタバタするだけじゃ、全く意味が無いってのは、長年やってきて、分かっているはずだろうに。まあ、理解できていないから、こんなペラペラなのを垂れ流しているのだろうが。でもね。ハッキリ言っておくが。これ。。。絶対に“大人の事情”の部分にも、悪影響を与えてるよね?きっと、“昨今の事情”をイイワケにするのだろうが。そんなイイワケをしている時点で、全くダメだと言うことを、もっと自覚して欲しかったです。チャンスは、あったはずなのに。。。。。トロピカル~ジュ!プリキュア第14話内容保育士体験にやって来たまなつたちトロピカる部。ローラは、昆虫に興味を抱く少年と仲良くなる。そんななか、ゼンゼンヤラネーダが現れ。。。。。シリーズ的に、職業体験ネタは、定番ネタ。エピソードとしては、そんなに悪くは無く。ベタだ。ただまぁ。。。これを“部活”だと言って良いのか?という根本的な疑問はありますが(笑)もう少し、そのあたりのモヤモヤが払拭できていれば、印象は違ったかもしれません。そもそも。。。部員たちって、学年が違うわけだし。とはいえ、一応、まさかの“作戦”!という“らしさ”もあるし。そんなに悪くは無いですね。むしろ、定番ネタにしては、アイデア満載の展開で、よく作られていると言って良いでしょう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6657.html
2021年05月30日
内容青柳小夜子こと青草かめ子(NANA)を退治しようとしたハルコ(大地真央)だが裏切り者の大石(武田航平)の存在により、ハルコ、いづみ(松本まりか)沢田(平岡祐太)たちは、かめ子たち詐欺集団に捕まってしまう。火が放たれ、絶体絶命の大ピンチに!!敬称略脚本、西荻弓絵さん演出、大谷健太郎さん序盤から、全く想定外の展開へと突き進んでいくねぇ(笑)そのあとの。。。展開は、ともかく。演出が、想定の斜め上をいってる。最終的に、大団円。。。。ですね。徐々に、良い感じで盛り上げていき、ほんと、良い結末。これなら、“続き”があっても、良いかもね。。。。。って。。。“第1章が終わった”。。。なんですか?この枠って、普通に“続き”をやってくるから。すぐに、やるかもね。
2021年05月29日
内容毎日のように美月(山本舞香)が勤める店に現れ、指名するコタロー(川原瑛都)狩野(横山裕)と美月はコタローを注意するが。。。。そんななか、美月の元カレが。。。。敬称略脚本、衛藤凛さん監督、樹下直美さん今作が何話あるのか知りませんが。このタイミングで、登場人物を掘り下げるんだね。ちょっと、驚いてしまった。ここまで来たら、コタロー関係か。最近、中途半端にしか描かなくなっている狩野関係か。どちらかだと思っていたので。って。。。。そういう展開なんだ。。。。。。
2021年05月29日
内容同期に誘われ合コンに参加した雨野(白濱亜嵐)だったが。。。敬称略脚本、樋口卓治さん演出、小松隆志さんさすがに、今回は。。。無いわ。。。そもそも、今作って、無駄な演出や、展開が多すぎて、主人公たちが仕事をしているように見えないのだ。なのに?
2021年05月29日
内容突然、里穗子(有村架純)が、春斗(菅田将暉)たちのもとに現れた。応対に出た瞬太(神木隆之介)と潤平(仲野太賀)。酔った勢いで絡んでしまったことの謝罪に来たという。物陰に隠れて、春斗は、そのやりとりを。。。。一方で、瞬太とつむぎ(古川琴音)は、買い物に出かけた先で、ちょっとしたことで、ケンカをしてしまう。敬称略脚本、金子茂樹さん演出、猪股隆一さん先ずは、どうでも良いこと。某作では、“全員離婚”だったが。今作は、“全員就活”だね。ってことで、就活である。同時に、“マクベス”を絶つ感じも。。。かな。とはいえ、全面的に、迷いを描いているからね。こうなると、結末が、どこに行くのかが、分からなくなってきたね。特に、今回の“さげ”からすると。ほんと、どうなるんだろ。。。。。もしも、“そういう方向”だとしても、次回あたりに、何かある可能性が。。。。少なくとも、新しくならなきゃならないだろうし。ほんと、どうするんだろ。。。いろいろと、想定しているけど。完全に予想外の結末であってほしいです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6656.html
2021年05月29日
内容少ない手がかりで、犯人を捜す長峰(竹野内豊)そんなとき、かつて訪れたことのある、思い出のペンションにたどり着く。オーナーの木島隆明(本田博太郎)娘・和佳子(石田ゆり子)は、その風体にもかかわらず、長峰を快く迎え入れてくれる。亡き妻や娘とのことを思い出し、長峰は。。。。一方、長峰の手記は、世間を騒がせていた。敬称略脚本、吉田紀子さん監督、片山慎三さん全6話の予定なので、今回で折り返しとなる。ここからは、ある意味、、、淡々と。。。そして。。。。結末へと向かっていくのだろう。ってか。。。。仕方ないことだが。若干、劇場版と違って、間延びしている感じがあるね。当たり前といえば、当たり前だが。“初回”の激しさと、展開の早さに比べると。やはり、展開が遅いんだよねぇ。。。個人的には、今後の展開を知っているわけなのだが。それでも、“次はどうなる?”と思いながら見るわけである。が。。。。遅い。残念ながら、そういう印象が強まっている。逆に、劇場版だからこそ、大胆に見せることが出来たと言えるかもしれませんが。それでも。今作の初回の状態のインパクト、展開の早さと比べるとねぇ。。。。
2021年05月29日
内容謎の蚊に刺され、不安を感じる神崎(松坂桃李)そんなとき、みのり(鈴木杏)から電話がかかってくる。そして、ある情報を伝えてくれて、神崎は一安心する。その後、神崎は、原因が帝都大の施設によるモノだと三芳総長(松重豊)に報告。理事たちによる隠蔽があったことも伝えるが、理事たちが認めるわけが無く。そこで神崎は、ある奇策を、三芳総長に提案する。敬称略作、渡辺あやさん演出、柴田岳志さん話そのものは、そこそこ面白かったのに。見せ方が、もっと楽しければ、違ったかもね。まあ、タイトルがタイトルなので、そもそもの食いつきが悪いんだけど(笑)で、最後まで見て思ったのだが。これ。。。神崎じゃ無く、三芳総長が、主人公だったほうが、面白かったんじゃ無いのかな?よくよく考えれば分かるが、ふたりのキャラ、および変化は、ほとんど同じだし。そのほうが、“社会派ドラマ”として、一つ上の作品になったような気がします。描こうとしたこと自体は、理解するけどね。難解なのが、万人向けじゃないし。。。
2021年05月29日
結局。。。「実地で仕事を覚えていけば。。」という正式採用のときの台詞を利用していると言えば、利用している。が。今週の流れを考えれば、サブタイトル「いのちを守る仕事です」と、胸を張って言えるような“仕事”だと、言えるのだろうか???そらね。好意的に見れば、そういうことだろう。だが、冷静になると。先日の台詞にあったように、“プロ”として仕事をしてるとは言えない。だって、“プロ”とはいえ、所詮“新人”だし。そのうえ、“プロ”として仕事をしたと言えるかもしれないのは。“適切に指示を出した周りの人たち”。。ここには、朝岡、菅波も含まれる。ただし、これだって、トラブルに対応した。。と言えるだけの話で。そもそもの話。たとえ、佐々木がいたとしても、あれだけの人数を、“プロ”の佐々木と“まだまだ素人”の“新人プロ”の主人公に、あれだけの人数を任せた“上司”は、“プロ”失格だと言われても仕方が無い。それを、“予想外”“不測の事態”でミスリードし、誤魔化したのが今作。最終的に、“予想外の事態に巻き込まれた少年の親が謝る”という展開だしね!一応、山主も謝っているけど。重箱の隅をつつかなくても、シッカリと“流れ”を精査すべき案件だっただろう。ちなみに、今回の流れで、個人的に引っかかったのは、最後の主人公の展開というか。。。思いだ。確かに、“ドラマ”としては、正しいだろうが。今回の主人公を助けたのは、三者。森林組合、気象予報士、医者。。だろう。。。。笛は除く。じゃあ、なぜ、この流れで、気象予報士なのだ?個人的に、受けた印象では。注意してきたから、医者はイヤ。トラブルに巻き込まれたから、森林組合はイヤ。知り合ったばかりだけど、最後まで優しかった気象予報士はOK。いや。。。朝岡を気に入った!。。。主人公にとってヒーロー!もしかしたら。。。好きかも!?そんな風に感じられたのだが???(笑)ってか。そもそも。主人公には“何らかの過去”がある。まあ、きっと。。。“アレ”なのだ。だったら、この三者で、選択すべきは、医者だと思うのだが。。。。それでも。“未来”だとか、そういう浮ついた単語を並べて、そっち方向に進む。。。。んだよね???今からでも遅くないから、シッカリと補強してほしいものである。ナレーションで良いから。じゃないと、朝岡に憧れただけ。。。に見えてしまって仕方が無いです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6655.html
2021年05月29日
内容編集の高見沢(三浦翔平)が、巴(麻生久美子)の元夫だと知り、桃地(松坂桃李)は、ショックを受ける。一方、おじさん(井浦新)が巴だと気づいた高見沢は。。。。敬称略脚本、大石静さん演出、Yuki Saitoさん桃地にライバル出現!基本的にラブコメなので、そんなところでしょう。ただ、個人的には、もうちょっと、オジ巴を混ぜた方が良かったんじゃ?と、思います。だって、それこそが、今作の“らしさ”じゃ?全体的に悪くないんだけど。でも、見たいのは、オジ巴じゃ?まぁ。。。。そこそこ楽しいけどね(笑)
2021年05月28日
内容離婚をした咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)咲、紘一は、それぞれの家族に報告したが、双方の家族が一堂に集まることに。すると、双方の両親が離婚の報告するだけで無く、咲の姉・楓(平岩紙)まで、離婚する予定だと発表し、まさかの状態に。結局、咲、紘一が、それぞれで歩んでいく決意を宣言!その後、咲、紘一は、それぞれ。。。。敬称略脚本、泉澤陽子さん演出、鈴木早苗さん開始32分。。。衝撃的だったよ。まさか、“離婚する理由”を続けるとは!!いや、確かに、続きをするとは、言っていたけど。かなり驚いてしまった。いや、本気で、感心したよ。いや。。。。ふたりのやりとりが、微笑ましかったです。離婚して、離れたはずなのに、電話越しではあるが、本音を言い合って、今まで以上に、近くなっているし(笑)ふたりの演技も秀逸だし。やりとりが終わるまでの5分強が、素晴らしかったです。内容も、演技も。。。そして、その演出も。そこはともかく。かなり強引に、ふたりを絡めてきましたね。で、同時に、ライバルを強調することで。。。。。上手いねぇ。ほんと。とはいえ、やはり“連ドラ”だから。こういう強引な“繋がり”で無きゃ、接触する機会が無いし。ドラマが生まれないので、仕方ないかな。満足度の高い“恋バナ”に仕上がっているので、全く不満はありません。最後に、ちょっと一言。今期も、あちらこちらで“恋バナ”が描かれているが。同局の“火曜”“金曜”の仕上がりが、抜群に良いですね。他局を引き離している。もちろん、好みはあるんだけど。やりきっている感があり、作品としての特徴も盛り込まれていて。完成度の高い作品になっている。やりきる。。。ってのが、大切なんですよね。。。。違和感を生み出すような演出が、一番ダメです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6654.html
2021年05月28日
「黒いサンタクロース」(前編)内容突然、宝子(永作博美)が編集部に姿を現さなくなった。何かを追っているようだが。。。一方で、風未香(芳根京子)は、児童養護施設に匿名で寄付するボランティアの取材をしていた。取材をする中で、巻上(緒形直人)という人物の存在を知る。そのころ山辺(毎熊克哉)は、大スクープをとるのだが。。。。。敬称略作、橋部敦子さん脚本協力、三島有紀子さん、藤平久子さん演出、岡田健さんう~~ん。。。エピソードとしては、悪くないと思うし。主人公が“恋バナ”しかしていない状態よりは、シッカリと仕事をしているので、特に悪い印象は無いのだが。今回のエピソードで、気になったのは。これって、“半径5メートル”なのか???ってことだ。かなり好意的に見れば、“半径5メートル”と感じられなくも無いが。正直、“半径5キロメートル”くらいじゃ???いや、人によっては“半径50~500メートル”かもしれませんが。でもさすがに、今までのエピソードと比べるとね。。。。とはいえ、まだ“前編”なので、“後編”では強引に“5メートル”になるのか。。。?って。。。ただの記者の物語だし。。。。これ。それでも、“5メートル”だと考えろ。。と?記者の周り5メートル。。。じゃ?(苦笑)ほぼ、身内の話。身の上話だし。
2021年05月28日
内容杉並自然公園で黒崎浩之(笠原紳司)の刺殺体が発見された。防犯カメラには、ナイフを持った文平(戸塚純貴)の姿。冬彦(小泉孝太郎)寅三(松下由樹)たちゼロ係の面々は驚きを隠せず。その直後、冬彦に、文平から電話があるのだが、かけてきた公衆電話には、文平の姿は無く。。。そんななか、文平のPCを調べた結果、工藤愛美(坂東希)の存在が浮上する。すでに亡くなっていたが、トラブルに巻き込まれていたことが判明する。文平は、相談を受けていたようだった。文平の消息がつかめない中、新たな事件が発生する。被害者は、安村健吾(竹井亮介)そして現場から立ち去る文平の姿が。。。。敬称略脚本、渡辺啓さん監督、倉貫健二郎さん文平が。。。。っていうこともあるが。久々だね。ゼロ係の面々で解決しようとしたのって。初期シリーズは、こんな感じだったのに。最近じゃ、仲間がいても、いなくても、良くなっているからね。こういう“らしさ”が、もっと見たいのに。そらね。ワンパターンになるのは分かっているが。そのワンパターンこそが、魅力だろうに。。。。そう。今回は、良い感じでサプライズもあって、面白かったです。ま。。。サプライズは、バレバレだけどね。って。。。種明かしの、寅三の悲鳴。。。凄い!(笑)久々に面白いエピソードでした。
2021年05月28日
「もう一人の卯之吉」内容将軍・徳川家政(尾上松也)が病に倒れた。そのころ、南町奉行所同心であり、江戸一の豪商・三国屋徳右衛門(竜雷太)の孫・八巻卯之吉(中村隼人)その日も、お付きの銀八(石井正則)と寺社巡りをしていた。そこで、卯之吉は、うり二つの男とすれ違う。一方、卯之吉の先輩同心・村田(池内博之)は、夜回りをしていたところ、大名行列に遭遇。甲府勤番だという。だが、謎の集団が、駕籠を襲撃し。。。。敬称略脚本、小松江里子さん演出、清水一彦さん2年ぶりの第二弾である。ま。。。そこは、良いんだが。さすがに、今回。。。説明が多すぎだよね。。。(笑)今作の“らしさ”が見えたのは、後半に入ってからだし。とはいえ、“らしさ”が見えてからは、楽しかったです。ってか。。。二役だと。中村隼人さんの演技が、良いですね。普通にカッコいいです。次回は、説明などが無くなるだろうから。もっと、面白くなるかもね。
2021年05月28日
内容多くの人のアドバイスで、避難小屋にたどり着いた百音(清原果耶)たち。だが話を聞いていた診療所の菅波(坂口健太郎)が、福本圭輔(阿久津慶人)が、低体温症になっている可能性を指摘。すぐに処置をするようにと指示を受ける。そこで百音は。。。。敬称略先ず初めに書いておく。何度も書くようだが。天気については、とりあえず、横に置いておくが。あれだけの人数の子供たちを、先生も含めても、大人2人佐々木と担任。。。と半分(主人公)で、山へ引率するってのがなぁ。。。ましてや“山のプロ”は、佐々木1人だけ。逆に言えば、主人公でさえ。。。。。。。よくもまぁ、山に入ったよね。どれだけ“イイワケ”を並べ立てたところで、森林組合の責任問題だろうに。“ドラマだから”。。。ということで、都合良く無視しておきますが。“予測するのは難しかった”などで、謝罪も良いけど。いっそのこと。山に入ること自体も、“天気予報”から森林組合が反対したほうが、良かったかもね。で。どうせ、子供が勝手な行動したんだから、反対したのに、子供が入り込んだ。。。。のほうが、いろいろなコトが、誤魔化せたんじゃ無いのかな?例えば、今回の終盤で、主人公が菅波からいろいろと言われる場面が存在する。確かに、“正しい”のだが。それでも。。。。“プロ”というレベルでは無いのは事実なので。逆に“プロ”ならば、山に入るための人員として、“新人”を“プロ”のひとりとして数えるべきじゃ無かっただろう。そう。今回のエピソードって。“ドラマ”としては、それほど悪くはないし。“連ドラ”としても、重要なエピソードなのは、確かなこと。が、あまりにも、いろいろな部分で、雑すぎて。詰めが甘く。“予想できない”の一言で片付けてしまうこと自体が、無茶な話。そういうことだ。始まったばかりだから、無視しておきますけどね。でもね。“命”を扱うような場面を、“ドラマ”として利用するならば。ある程度以上は、問題が無いような流れにしなきゃ。。。。むしろ“ドラマ”だから。。。。。と。そういう風に思いますよ。あ。。。最後に書いておくが。この責任問題。。。難しすぎる問題。例えば、数年に一度の災害で、責任を問われなくても。数十年、数百年じゃ、責任を問われることさえあるのだ。もちろん、法律的に。。。ですが。だからこそ、命に関わることを描く場合。もっともっと。。。繊細に描くべき。たとえ、大げさだったり。。。たとえ、都合良すぎても。それは、心情の問題のことを言っているのでない。責任問題が。。。ってコトだ。“ドラマ”なのに?と思われるかもしれないが。“ドラマ”だからこそ。。。だと思います。じゃないと、今後の展開。。。“連ドラ”だから、楽しめなくなる可能性だってあるんだから。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6653.html
2021年05月28日
内容突然、あさひ(水野美紀)が異動になり、動揺する和子(吉川愛)めぐる(板垣李光人)は、良い機会だと和子を励ましてくれる。そんななか、ユニコーンボーイズの打ち合わせ中に、キラ(桐山漣)は、あさひが異動すると知り、ショックを受ける。するとキラは。。。。敬称略脚本、坪田文さん監督、熊坂出さん完全に、キラ様劇場。。。ですね。まあ、楽しいから、これはこれでいいんだが。。。。。主人公ふたりの影の薄いこと。。。。この状態で、ラストあたりの展開を持ってこられてもなぁ。。。。
2021年05月27日
内容あいこ(吉岡里帆)から告白され、動揺する清一郎(鈴木亮平)「わたし本当の恋愛がしたいです。刈部さんと」突然のことに、困惑しながらも、清一郎は、苦悩する。「なぜだ?いつ?どこで?彼女から好かれる筋合いは無い」と。一方、向後(片岡愛之助)は、“銀河天使”をノミネートしたことを、どうやって清一郎に伝えるか、悩んでいた。その姿を見た二階堂(眞栄田郷敦)は。。。。そんななか、向後が、レン(岩田琉聖)美波(内田理央)とともに、刈部家にやってくる。敬称略脚本、松田裕子さん演出、小林義則さん完全に、迷走しているね。何を描きたいのか、ほんとに分からない状態だよ。一番、問題があるのは、主人公・清一郎のキャラが、序盤とは、変わりすぎていることだ。現状では、漫画家である必要性さえ、全くない状態。そもそも、描くべきなのは、清一郎とあいこ。。。じゃ?そらね。今回のあれこれも。完全に必要ないとまで、言うつもりは無い。“恋バナ”だったら、普通にやっていることだからだ。だが、問題があるのは。それは、基本となる清一郎とあいこについての描写が、中途半端すぎることだ。“恋バナ”の描写が中途半端だと、“壁”などを描いたところで。意味をなさない。。。ってコトだ。今回のエピソードは、まさにそれ。恋バナを描いていないなかで、“壁”を描いている印象が強く。イマイチ、盛り上がりに欠けてしまっているのである。描こうとしていることは、分かるんだけどね。美波のくだり。。。過去の回想。。。。ここまで、必要ないだろうに。バランス。おかしいです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6652.html
2021年05月27日
内容次期警視総監の選出会議まで、残り1週間足らず。上條(玉木宏)は、同志たちと“改革派”を立ち上げ、千堂(椎名桔平)の警視総監就任阻止へと動き始めた。そんななか、若槻有造大臣(浜田晃)が狙撃される事件が発生する。捜査員たちに指示を出す上條だが、ある疑惑を抱いていた。そしてそのことを、水樹(広末涼子)に伝える。関係が悪化している千堂が仕組んだ事件なのでは?と。直後、吉永(光石研)が千堂のもとに現れ、疑惑を抱いていると告げる。そして、吉永は、元SATの久瀬秀臣(浜田学)の情報を持ち、上條の元へ。久瀬の狙撃の腕前なら、捜査範囲外からの狙撃も可能だと。敬称略脚本、武藤将吾さん演出、星野和成さんついに、言っちゃったよ。。。高岡早紀みたいなママ。。。だって(笑)そのうえ、、、、まさかの親子共演。今までだって、共演は、いくつもあったが。今回は、“まさか”の役で、驚いてしまった。そこはともかく。へ===ここで、銀さんを、もう一度絡めてくるんだ!!第1章で、ほぼ終わっていると思っていたので、これは、意外と言えば意外。そこも、別にいいや。。。。。で。ちょっと、気になったのは、やはり、ラストの証拠のくだりか。数話前に、上條が千堂と対決したエピソードでは。一応、対決っぽく、描いていたわけだが。さすがに、今回は、上條の妄想が過ぎる展開じゃ?ひねりも無いため。もの凄く、薄っぺらに感じてしまった。第2章になってから、微妙に。。。失速している感じですね。それほど、悪いわけでは無いけど。ひねりが無く、インパクトが薄い。ラストなんて、見ていられなかった。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6651.html
2021年05月27日
内容遺体が歩いた。。。と連絡を受け、臨場した大岩一課長(内藤剛志)板木(陽月華)によると被害者は、宝石会社の社長・大友直登(渋江譲二)古代(飯島寛騎)の話では、襲われた場所から20メートルほど歩き、亡くなったようだという。そのうえ、なぜか、戸締まりチェッカーを持っていたようだと。話を聞いた平井(斉藤由貴)は、“犯人は心配性”と推理。その後、付近の防犯カメラ映像を確認していたところ、女性の不審者に着目。平井は現場付近でリュックを体の前に抱えた女性を見かけ、尾行を開始一方で、被害者の秘書・春日正美によると、大友が何者かの嫌がらせを受けていたという。だが大友が、あまり気にしない態度だったため、警備責任者の“サムライ警備”の茂木凛子(中村ゆりか)から、注意を受けていたと言うことだった。そのころ、女性を尾行していた平井は、女性が警備会社に入るのを確認。小山田(金田明夫)からの連絡で、警備責任者の茂木だと知る。茂木は、河元鷹志(入江甚儀)響木亘(真壁刀義)らに対して、心配しすぎるほどの注意をしているのを目撃する平井。敬称略脚本、宮原久実さん監督、木川学さんどういった“事情”があったのか、分かりませんが。今回のエピソード。。。。さすがに。。。。ダメじゃ?だって、ここまで、鑑識の古代が活躍しすぎると。もう、何のドラマかが、サッパリ分からなくなってしまう。そもそもの話。《警視庁捜査一課長》というタイトルなのに。主人公の大岩が、もの凄く活躍するわけでも無く。設定が設定なので、部下に指示ばかりしているのだ。ある意味、今作は、特殊な作品なのである。それくらいなら、まだしも。鑑識を、ここまで前面に押し出して、どうする!ここまでやってしまうと、大岩は、論外として。小山田、板木、天笠、そして平井も、、、必要ないんじゃ?
2021年05月27日
内容林間学校の小学生たちと山歩きと植樹体験で、山に入った百音(清原果耶)たち。だが生徒のひとり福本圭輔(阿久津慶人)が竹とんぼを追って行ってしまう。百音が追いかけ、一緒に帰ろうとしていたところ、突然、激しい雷雨に襲われる。身動きがとれなくなった百音は、佐々木(浜野謙太)に連絡を入れる。すぐに迎えに行けないと、木から離れて頭を低くするようアドバイスを受ける。だが激しくなる雨。そこで百音は、あることを思いだし、朝岡(西島秀俊)に連絡を入れ。。。。敬称略アレもコレも。。。突っ込みどころ満載で、突っ込みだしたらキリが無いので。とりあえず、無視しておきますが。でもね。根本的な疑問をど=========しても、一言それは、“なぜ、山に入ったのか?”である。確かに、よく言われるように。“山の天気は変わりやすい”だから。。。“想定外”のことが発生した可能性も、無くは無い。が、問題なのは、百音と佐々木、、、先日の朝岡程度ならまだしも。今回のエピソードが、林間学校であることだ。そう。担任も含め、見たところ、大人は3人程度。実際は、途中で、別の大人が登場していたので、他にもいる可能性はあるが。でも、子供たちが多くいる。。。という、難易度の高いミッション、仕事なのである。なのに、天気の状況も確認せずに、山に入ったんですか?これがね。一昔、二昔前なら、まだ良いけれど。普通に、スマホを使っている“時代”で、それは、無いんじゃ?先週なんて、“能”のことで、天気予報を皆で確認していたじゃ無いか!ましてや。佐々木、百音。。。当然、サヤカもだけど。彼らは森林組合の“プロ”である。たとえ、“山の天気は変わりやすい”だとしても。朝岡の見ていた雨雲レーダーなどからすると。。。さすがに、“プロ”同伴とはいえ、山に入るのは、間違っていたんじゃ無いのか?ま。。。それを言い出したら“ドラマ”にならないんだけど。でもね。かなり引っかかってしまった。これで。。。主人公が、天気予報!。。。って言ってもなぁ。。。。。(笑)分かるよ。分かるけど。。。。。。う~~Nn....森林組合だよね?こんなことを言ったら、元も子もないんだが。診療所だって、併設されているし。往診などが無いなら、“ドラマ”なんだから、医者が、同行しても良かったくらいじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6650.html
2021年05月27日
内容経歴を疑われ、記者に追われ始めた海音(石原さとみ)倫太郎(綾野剛)は、海音を連れて。。。。。一方、会社の株が買収されていることが判明し、光太郎(大谷亮平)たちは、対応に追われていた。そのうえ、株を売却したのが。。。。敬称略脚本、徳尾浩司さん演出、岩本仁志さんもう、展開には、期待していないから、どうでも良いのだが。せめて、“ラブコメ”というか、“恋バナ”部分だけでも、もう少しなぁ。。。。。もっと、魅力的に、魅せようとして欲しかった。なぜ、子供じみたコトをするかなぁ。。。それが、違和感に繋がっているというのに。それにしても、薄っぺらい話だよね。極端なことを言うと、前回ラストと今回ラスト、直結しても良いレベルで。ほぼ、今回のエピソード。。。ラスト以外、内容が無い。まぁ、それを言い出してしまうと。今作って、初めから、内容らしい内容が無いんだけどね。。。。
2021年05月26日
『密室のハリネズミ』内容ビル清掃員・宮川文子(田島令子)が自宅で刺殺体で発見された。第一発見者の同僚女性によると、玄関の鍵がかかっていたということ。被害者には娘がいるらしいが、海外にいて不在。そんななか、浅輪(井ノ原快彦)が物音がする2階へと向かうと、押し入れから娘の雪(春木みさよ)が発見された。なぜかハリネズミのパーカーを着ていた。会社を退職後、15年近く、引きこもっていたようだった。夕飯に嫌いな人参が入っていたので殺したと言う雪だが。。。。一方で、小宮山(羽田美智子)は、被害者・文子の携帯履歴から、人権派弁護士の成瀬聡美(松浦佐知子)と会っていたと分かる。聡美と娘で弁護士の莉子(新井郁)の話では、パワハラ現場の目撃者として、文子は出廷予定だったという。だが青柳(吹越満)矢沢(田口浩正)が、文子の同僚から話を聞くと、金に執着しているにもかかわらず、雇い主へ反発するような証言で、妙だったというそんななか、雪が訪れていたハリネズミカフェへ向かった国木田(中村梅雀)新藤(山田裕貴)は、雪に頼まれたミルワームが、ハリネズミの餌だと知る。敬称略脚本、瀧川晃代さん監督、豊島圭介さん個人的には、悪くないエピソードだとは思うのだ。脚本家さんらしいエピソードだし。《特捜9》としては、ちょっと複雑なエピソードではあるけどね。かなり作り込まれていて、これはこれで、面白いけど。が、ちょっと違和感を抱いてしまったのは、今回の展開。最近の今作では、今回のような“チームで解決”のようなエピソードが少なく。逆に、違和感を感じてしまった。ホントは、これが“正しいカタチの今作”なのに。今後も、これくらいで見たいなぁ。。。。
2021年05月26日
内容百音(清原果耶)の生活を確認した耕治(内野聖陽)は、「おばあちゃんの初盆には帰ってこい」と告げて、森林組合を後にした。その帰り道、耕治は、偶然、旧知の田中知久(塚本晋也)と再会する。昔話をして、近況を語り合うふたり。一方、百音と佐々木(浜野謙太)は、林間学校の小学生たちと、山歩きと植樹体験へと。。敬称略さて、今回は、次回のためのネタフリですね。間違いなく主人公の未来に繋がっていくのだろう。で、週末までに、何らかの解決で。。。。ってことだね。きっと。だって、サブタイトル“いのちを守る仕事です”だしね!ただし、山でトラブル?それも、新人が?と、気になることが無いわけでは無いけど。“連ドラ”だし。主人公だし。。。仕方ないかな。そこはともかく。今回は、ついに、最も気になっていたキャラの一人。。。田中が、アバンで登場。前作でもそうだったが、“こういう場所”は、定番のシチュエーションのひとつ。そこは、理解して、想定はしていたのだが。疑問があったのは、現在の主人公がいる“場所”では、サヤカが作った“都合が良すぎる場所”である森林組合の建物が存在。それこそ、田舎町だからこそ、診療所でさえ“場所”になるのである。だがらこその疑問。ジャズ喫茶は、必要なのか?もちろん、どんな町にも、“場所”は、普通に存在するので、リアリティという意味で考えれば、何も間違っていない。だが、今作は、前述したように森林組合の建物を、もの凄く“都合が良すぎる場所”として描いてしまっているのである。診療所も併設されているしね。“ドラマ”としては、必要十分なのだ。なのに、なぜ、他に必要なのか?が、全く分からなかった。いや、想像できなかったという方が正確かな。今回、父がらみで登場させて、一応、納得できたが。登場しても、必要性が分からない。なんなら、森林組合の併設されていても、良かったくらい。むしろ、なぜ、併設されていないのかが、理解できないです(笑)役割としては、分かっているけどね。バレバレだし。でもなぁ。。。なぜ、分離させたんだろ?昨今の事情ですか?それこそ、森林組合の職員でも、良かったわけだし。なんなら、サヤカが役割を担っても良かったわけだし。。。。。奇妙すぎる設定である。って。。。。役割を分担させすぎのような気がする。。。。だから、人数が増えているし。“大人の事情”で、増えるのは、ある程度は、我慢できるけど。でも、その場合でも、ほとんどは、モブだよね?主人公の友人同僚ひとつにしても、基本モブだし。多すぎて、気になってしまうのである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6649.html
2021年05月26日
内容駿(横浜流星)の、横には葉山祥吾(向井理)が寝ていた。翌朝、起きてきたふたりに驚く陽人(丸山隆平)すると香子(夏川結衣)とくるみ(川口春奈)が事情を説明する。昨夜、偶然出会ったというくるみ。事情により連れてきたのを香子が受け入れたという。ほんとは、リビングを使うつもりだったが、彩夏(中村アン)が使用中。結局、駿の部屋で。。。。ということになったと言うことだった。その後、みんなで朝食をとっていたのだが、駿と祥吾が、レストランのことで意気投合。妙なことになってきたことに、違和感を抱くくるみ。敬称略脚本、金子ありささん演出、塚原あゆ子さん基本的に、“恋バナ”だし。これはこれで、良いとは思うのだが。それでも、引っかかるのが。。。。駿の関連の。。。。“連ドラ”として納得できているのに。やはり。。。。イマサラ?という部分が強すぎる。納得できているのになぁ。。。。(笑)いや、それ言い出すと、くるみの実家関係もだけどね。まぁ、まだ6話だし。。。。って思えば良いかな??でも、この時点で、これだと。最終回で、きれいにまとめるのが、難しいって、思うんだよね。それが、スッキリ出来ていない理由。次回あたり。。。それも、ラストあたりで。何かが見えれば、良いんだが。。。。個人的には、ふたりの描き方が、やりきっている感じがあるので。もう、このままで、押し切っちゃえば良いだろうに。。。と感じているのだ。確かに、“恋バナ”だから、紆余曲折だとか、ライバルだとか、壁だとか。そういうのって、大切だとは思うのだが。そういうのがあっても、“恋バナ”だからこそ、“見て楽しめる”というのも、大切だと思うのだ。そう。今作、そこを、やりきっているからね。最近の同種のドラマじゃ、珍しいほどに!!だったら、それで、良いんじゃ?と思っているのである。特に、無駄があるわけでもないし。これ以上、風呂敷を広げる必要は、無いと思っています。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6648.html
2021年05月25日
内容親友かごめが亡くなって一年。娘・唄(豊嶋花)が高校進学を機に、通いやすい父・旺介(岩松了)の自宅に引っ越してしまい、とわ子(松たか子)は、一人暮らしになっていた。寂しさを感じながらも、様々なことに挑戦して、楽しく暮らそうとしていた。そんな矢先、謎の男(オダギリジョー)と出会う。一方で、しろくまハウジングのオーナーの息子・城久間悠介から、オーナーである父が、株を外資に売却しようとしていると聞かされる。職人気質の会社が合理化されてしまうと、らしさが失われてしまうと。とわ子を心配する慎森(岡田将生)から、企業買収に関するアドバイスされる。その直後、思わぬ事実が判明し。。。。敬称略脚本、坂元裕二さん演出、池田千尋さん一年経過したというのに、特に説明なども無く。サラッと、一年後を描いている感じだね。ま、今作は、ずっと、そんな感じだったので、“一年”と言われなければ、全く違和感を感じませんが(笑)ということで、第2章らしい。“連ドラ”として、上手くやっているなぁ。。。と感じているし。納得できているんだけど。あまりにも、雰囲気が違いすぎて、かなり混乱しています。これで、良いのかなぁ。。。。今までで、一番、判断に困ってるよ。面白いんだけど。どう考えれば良いんだろう。一応。。。めがねだし(笑)そういう感じ?
2021年05月25日
内容突然、百音(清原果耶)を連れ戻したいと父・耕治(内野聖陽)が現れた。翌日、娘との時間を過ごすことが出来ると思っていた耕治だが、仕事だという。サヤカ(夏木マリ)によると、林間学校の小学生たちの面倒を見ると言うこと。サヤカに促され、耕治は、百音の仕事ぶりを見学することに。子供たちの勢いに圧倒されながらも、笑顔で働く百音の姿に、耕治は感心する。そして、百音が島を出たいと言った日のことを思い出し。。。敬称略先週の森林セラピーと同じで、主人公の仕事ぶりを表現。ま。。。“日常”である。それと同時に、父を絡ませ、間接的に実家も絡ませて、ちょうど良い感じのバランスのホームドラマに仕上がっている。最終的に。。。笛ですからね。極端なことを言えば、前回のフラグ。。。音楽を絡めていると言えるし。きっと、“過去”も。。。そして、“未来”にも繋がるような要素だろう。ちょっと、やり過ぎのような気もしないわけでは無いが。“ドラマ”って、こういうモノでしょうから、問題なし。って。。。。初盆なんだ。。。。。ってことは、基本的に一年未満。ということは、2012か2013年か。今作は、こういう風に、度々、混ぜてくるよね。くどさはあるけど。例えば、今回の回想部分なんて、明らかに妙なカメラワークだったし。間違いなく、“何か”があるのだろう。唐突に展開して、ナレーションで誤魔化されるよりは、よっぽど良いです。で。。。。まだ2014年5月。だよね?えっと、わずかに、時間を経過させるのかな?先週末の予告からすると。。。そんな感じだし。。。。それとも、週末かな?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6647.html
2021年05月25日
内容“きれいのくに”という店で知り合った安藤という女性(小野花梨)との話で、凜(見上愛)は、美容手術について考え始める。一方、誠也(青木柚)中山(秋本龍太朗)は、貴志(山脇辰哉)から、れいら(岡本夏美)のことが好きだと聞かされる。そんななか、凜は、小野田(吉田羊)と話す機会があり。。。。敬称略作、加藤拓也さん演出、田中陽児さんここのところ、停滞気味で、ほとんど“アオハル”の今作。前回に続き、今回も、そんな感じではあるが。わずかだけど、前回よりは、話が動いた感じかな。わずかだけど。特に悪い感じでも無いんだけど。ただし。テーマと思われる部分から、微妙に外れているのも事実なので。ホント、評価に困ります。あとは、結末だけか。どっちの落ちだろ。。。。
2021年05月24日
内容事務官から書記官になるための研修生、書記官研修生・前橋幸則(渡辺佑太朗)と磯崎由衣(夏目愛海)が、入間(竹野内豊)のイチケイにやってくる。そんななか駒沢(小日向文世)が合議制の案件があると告げる。案件は傷害事件なのだが。被告人の潮川恵子(真凛)というのが、坂間(黒木華)浜谷(桜井ユキ)が担当する窃盗事件の被告人だった。4ヶ月前に、いわゆる万引きを行った被告の潮川。罪を認めているだけで無く、事情により逃亡のおそれが無いことから、在宅による審理に切り替えたという。その最中に、傷害事件を起こしたと言うことだった。だが、その被害者というのが、潮川の万引きを目撃し通報した女性・山寺史絵(朝加真由美)そのため、窃盗事件、傷害事件を併合して審理するという駒沢。第二回公判。被告の潮川は、被害者の山寺が小学校時代の恩師であり、感謝こそすれ、恨んでいないという。ケガをさせてしまったことは認めるも。山寺が万引きを行っているのを止めようとして、起きてしまったことだと主張。抵抗された末の正当防衛だという。敬称略脚本、浜田秀哉さん演出、森脇智延さん今回は、見取り図と。。。。?。。。甥っ子デカッ!先入観、恐ろしすぎる!(笑)さて、普通に事件だけを掘り下げていくのかと思っていたら。意外と複雑。川添、研修生が混ざっているのもアリ、雰囲気だけで無く。話の展開も、少し違っているし。登場人物の多いこと、多いこと(笑)キャスティングで、ある程度“見えている”のですが。あとは、それを、どう見せるのか?ってことですね。って。。。。今まで以上に、川添さんが“道化役”で、楽しすぎる!最後に、なんだか、一部の展開が第2話に似ているなぁ。。。と感じましたが。全般的に楽しかったので、無視しておきました。ついでに言えば、万引きを扱った同種のエピソードは、他のドラマでも、いくらでも扱われていて。今回のエピソード。。。既視感が。。。。。これも、無視しておきました。俳優を、ホントに上手く使っていますしね。人間ドラマを見せて、魅せようと思えば、俳優は大切ってことである。って。。。。甥っ子で、すべてがぶっ飛んでしまった(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6646.html
2021年05月24日
「いのちを守る仕事です」内容2014年5月。森林組合の正式採用試験に合格した百音(清原果耶)。同僚たちも喜んでくれる。早速、サヤカ(夏木マリ)から、商品開発の仕事を命じられていたところ、「困ります」。。。。と、突然、現れた百音の父・耕治(内野聖陽)何も考えず、島から送り出してしまったと後悔を口にし、連れ帰りたいと訴える。百音のことを一番知っていたはずなのにと。そのころ、気仙沼では、百音の妹・未知(蒔田彩珠)が、久しぶりに幼なじみで漁師になった及川亮(永瀬廉)に会っていた。そんななか、百音は、父・耕治に漁師にならなかった訳を尋ねたところ。。。敬称略作、安達奈緒子さん演出、一木正恵さんえ。。。。音楽!?完全に想定外の要素を、サラッと盛り込んできたね。えっと。。。これ。。。先日の能に繋げるの?間違いなく、そのあたりも含めて“過去”なのだろうが。ちょっと、驚いてしまった。って。。。。先週だって、そうだったけど。フラグを立てまくってるね。“連ドラ”としては、正しいことだが。こうなってくると、どの要素を、どこまで盛り込むの?ということに繋がるわけで。全体のバランスも気になるところだし。すでに発表されているキャスティングが、あまりにも難解で、組み合わせるのが難しかったのだ。気になっている人が、数人いたので。まだ、いくつかの要素があるようだから、そのあたりをすべてひっくるめて、最終回へと向かうのだろうが。。。。。多いね。。。(笑)まさに、腕の見せどころではあるが。。。。どうするんだろ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6645.html
2021年05月24日
内容栗田(江口洋介)風真(櫻井翔)は、神田凪沙(真木よう子)に対して、条件付きで依頼を引き受けることを伝えた。凪沙の依頼は、烏丸(宇野祥平)の正体を調べることだった。早速、栗田、風真は、アンナ(広瀬すず)とともに調査を開始。風真は、アンナを連れ、緋邑晶(南野陽子)のもとへと。。。敬称略脚本、片岡翔さん、入江悠さん脚本協力、講談社タイガ、青崎有吾さん監督、岸塚祐季さん“縦軸”の物語へ。。。ってコトなのだろうが。今回のエピソードだけを見れば、無くても成立するだろう。で、もっと、問題なのは、今回だけで無く。今までのエピソードも、無くても成立する可能性が高いことだ。そらね。“仲間”の顔見せという意味では、正しい見せ方だと思いますが。じゃ、必要だったか?と言われれば、前回以外は、不必要でしょう。ってか。もしも、今回のラストような展開を前提に考えるならば。“縦軸”を無理に絡めるような、今までのエピソードよりも。主人公・アンナの凄さを見せて、魅せるほうを優先すべきだっただろうに。例えば、“チーム・ネメシス”にしたところで。すべてを網羅する“優秀な助手”を1人だけ配置すれば良いだけの話。いや、それどころか、道化役の風真は、ともかくとして。凄さを見せたいならば、“チーム・ネメシス”の仕事を、アンナ1人で行えば良かっただけの話なのである。で、思わせぶりな演出や、“縦軸”を強引に混ぜずに、あんなの凄さを見せる。ただ、それだけのことだったんじゃ?きっと、それだけのことで、今作は楽しめる作品になった可能性が高いと思っています。。。。。“大人の事情”があるだろうから、仕方ないんだろうけどね。。。今回のエピソードを見て、今まで以上に残念さを感じるとともに、今までのエピソードの残念さを、再確認した感じである。ってか。。。役割分担のつもりかもしれないが。主人公がいなくても良いんじゃ?と、思わせてしまった時点で、チームの意味なんて、全くないと思いますよ。チームか。。。主人公か。ホントの選択肢は、それだけだろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6644.html
2021年05月23日
内容産城銀行と平和銀行の合併が無くなったと報告を受けた大介(中井貴一)は、ほくそ笑んでいた。一方、大口取引先のアメリカンベアリング社との取引中断に、鉄平(向井理)は、苦悩していた。そんななか、鉄平の妻・早苗(笹本玲奈)の父であり、鉄平の後ろ盾でもあった元通産大臣・大川一郎(永島敏行)が急死する。そして。。。。大晦日。仕事で忙しい中、鉄平は、万俵家の恒例行事である志摩観光ホテルに現れる。鉄平は、父・大介たちに挨拶をして、いつもとは変わらぬ素振りをする。1968年元日。大介は、鉄平、銀平(藤ヶ谷太輔)を連れて、キジ撃ちへと出かけた。鉄平は、銀平にシカゴで小森章子(新川優愛)に会ったことを伝える。その鉄平の目前で、キジが飛び立ったのを見て、鉄平は引き金を引く。だが、その先には大介の姿が。。。。大介は無事だったが激怒し、鉄平に対して。。。。。敬称略脚本、前川洋一さん監督、池澤辰也さん基本的に、いろいろなことを盛り込んでいる今作。これを“壮大”と言えば聞こえは良いのだが。逆に“散漫”と言えなくもないのが、難しいところなのである。今回だけを見れば。今までのエピソードよりも、ネタを絞り込んでいる印象があり。“物語”が、ハッキリ見えて、面白く感じている。でも、ほんと、紙一重だけどね。だが、無駄な演出が少なかったのだけは、確かなので。ただ、それだけのことで、面白く感じているのかもしれません。監督が。。。ってことかもね。ほんとはね。今作って、基本はふたりだけなんだから。それ以外のあれこれって、無駄に描く必要ないんですよね。。。。極論だけど。原作が原作なので、仕方ないんでしょうが。
2021年05月23日
内容東大専科では、数学教師・柳(品川徹)によるスパルタ授業が行われていた。そんななか久美子理事長(江口のりこ)が、専科に負けた藤井(鈴鹿央士)と、東大専科との勝負を桜木(阿部寛)に提案してくる。2週間後に共通テスト形式で、負ければ専科の廃止だという。さすがに、水野(長澤まさみ)は、差がありすぎると猛反対するが、桜木は了承。桜木は、5人目の生徒で原健太(細田佳央太)をクラスに引き入れたと、そのうえ専科の代表にすると、水野と専科の生徒に告げる。原の成績を知る専科の生徒たちも、唖然とする。職員室で原の成績を確認した水野は、愕然としつつも、、原と親しくする小杉麻里(志田彩良)を引き入れる作戦だと考えるが。桜木は、小杉は眼中になく、原こそが秘密兵器であると水野に説明する。一方で、桜木は、東大専科の生徒たちに、共通テストの対策について話を始める。敬称略脚本、李正美さん演出、福澤克雄さん原作を読めば分かるが。当然、今回の展開は、オリジナル。それだけじゃなく、登場人物も。。。。初回から、気になっていたのだ。“どうする?”と。今回は、その“答え”である。展開は、ある程度予想できていたが、一応、今作の“らしさ”もあるし、ベタな学園モノらしさもあるし。そのうえで、想定を超えた人情モノ。かなり上手く作り込まれていたと思います。ちょっと気になったことがあるとすれば。いわゆる“桜木メソッド”のようなモノが、あまり無かったことか。なんとなく登場していたけど。今までで一番、アッサリで、インパクト薄め。そこくらいかな。今回のネタ、エピソードでは、仕方ないかな。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6643.html
2021年05月23日
「篤太夫、薩摩潜入」内容一橋家の家臣となって一月。栄一(吉沢亮)喜作(高良健吾)は、円四郎(堤真一)から武士として初めて俸禄をもらい、大喜びする。そして円四郎は、ふたりに“篤太夫”“成一郎”の名を与える。その後、川村恵十郎(波岡一喜)猪飼勝三郎(遠山俊也)から、黒川嘉兵衛(みのすけ)原市之進(尾上寛之)のことを聞いたふたりは、一橋家には出自や身分で、家臣に取り立てることは無いと知る。そんななか、篤太夫は、円四郎から隠密の仕事を命じられる。大坂の摂海防禦御台場築造御用掛の薩摩藩士・折田要蔵(徳井優)に接触しろと。場合によっては、薩摩より引き抜きたいと言うことだった。篤太夫は、折田に接触し、“仕事”をするとともに、薩摩の西郷吉之助(博多華丸)と出会う。そして、円四郎の身を案じる言葉が。。。。敬称略作、大森美香さん演出、川野秀昭さんやはり、物語が動き始めると、面白いですね。ちょっと都合の良すぎるところもあるけど。ま。。。“ドラマ”なので。って。。。そっか、次回。。。そういう展開なんだ。。。。
2021年05月23日
機界戦隊ゼンカイジャー 第12カイ「ノロノロマイマイ、カタい貝!」内容子供たちの間で、ゼンカイジャーが話題になっていると知るが、よく聞くと、夢中なのはツーカイザーで、不満げなジュラン。マジーヌがジュランの愚痴を聞いていたところに、カタツムリワルドが現れ、応援するジュラン、マジーヌはスローになってしまう。そこにゾックス(増子敦貴)が現れ、応戦を始めようとするのだが、ゾックスもまたカタツムリワルドの攻撃を受けてしまい、スローに。駆けつけた介人(駒木根葵汰)たちも応戦しようとするが、フリント(森日菜美)に引き留められる。敬称略、、、、全員変身で、初めの名乗り。。。ツーカイザーなんだ!タイトルは《ゼンカイジャー》なのに?で。えっと。。。四つ巴?なんか、徐々に《セイバー》状態になりつつあるね。ネタは悪くないし。エピソード自体も悪くないのに。なぜ、こういうカタチにするかなぁ。。。。。“大人の事情”も理解するが。いろいろと盛り込めば盛り込むほど、活躍の場が少なくなっていく。。。。ってのを、もっと理解すべきじゃ?それでも、カッコいいと言えるのかな?仮面ライダーセイバー第36章「開かれる、全知全能の力。」内容すべての聖剣とワンダーライドブックを手に入れたマスターロゴス(相馬圭祐)飛羽真(内藤秀一郎)の活躍で、聖剣とワンダーライドブックを取り戻すことに成功したが、マスターロゴスは“全知全能の書”を手に入れ、その力の排除は出来なかった。だが、聖剣とワンダーライドブックを取り戻した倫太郎(山口貴也)たちは、大喜びする。ユーリ(市川知宏)からルナの説明を受けた飛羽真たち。現状では、“全知全能の書”は不完全だという。そこで飛羽真たちは、ルナを取り戻し、マスターロゴスの野望を阻止することを誓うのだった。一方、“全知全能の書”を手に入れたマスターロゴスは。。。。そして、マスターロゴスに不審なものを感じる凌牙(庄野崎謙)は、玲花(アンジェラ芽衣)とともに。。。。敬称略ようやく、話が動き出した今作。まあ、継ぎ接ぎだらけで、全くスッキリしないけど。物語が動き出したことだけは、渋々でも受け入れるべき事象であろう。せめて、あと半年早ければ、全く印象は違っただろうに。終わりが見えた、この時点で、ようやく。。。。って。。。。(失笑)制作の自己満足も、ほどほどにしてもらいたいものだ。トロピカル~ジュ!プリキュア 第13話内容お昼休みの校内放送で人魚が話題に。そんな折、まなつが、放送部員の人たちと知り合いになり、トロピカる部で出演したいと申し入れる。だが、見学の当日。放送部員のいずみが腹痛を起こし、急遽、まなつたちが。。。ローラの唄にそれだけの力があるなら。それで、敵を倒せば良いだろうに(笑)話自体は、普通に楽しかったけど。唄が気になって仕方が無かった。そもそも、人魚設定を、ほぼ使っていないのが、今作に対して、引っかかっている部分。ローラが絡むネタって、小動物が絡む定番ネタと、ほぼ同じだし。そういう意味じゃ、ローラを活かしているとは思えないのだ。今回登場させたんだから、唄を使えば?今のままじゃ、小動物代わりの、大きな動物になってしまう。人魚に関する伝説なんて、無理に創作しなくても、いろいろとあるんだから。もっと利用すれば良いだろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6642.html
2021年05月23日
内容ハルコ(大地真央)に誘われた店で、いづみ(松本まりか)は、イケメンシェフ・沢田健介(平岡祐太)に一目惚れ。そんななか、沢田に誘われ、沢田の故郷の町おこしの手伝いをすることになるいづみ。ハルコが後押ししているシェフということもあり、いづみは、ハルコにも協力を依頼する。イベント会社社長・青柳小夜子(NANA)の協力を得ながら、沢田、いづみたちは、イベント開催へ向けて動き出すが。。。。敬称略脚本、西荻弓絵さん演出、大谷健太郎さん今回は、助さん、格さんを使わずに。。。。そういうところからして、続きがあるのは、バレバレなのだが。ってか、一話完結にしないと、ここまでテンポが悪くなるんだね。逆に、だから、続きがあると分かった訳なのだが。ま。。。いいや。
2021年05月22日
内容青田(間宮祥太朗)という男性がアパートに住み始める。コタロー(川原瑛都)は、青田と親しくなっていく。だが、狩野(横山裕)たちは。。。。。敬称略脚本、衛藤凛さん監督、樹下直美さんどうやら、最終回へ向けて、話を進める準備を。。。そんな感じだね。おかげで、ちょっと、雰囲気が違うのは、気になるが。“連ドラ”としては、こんなところでしょう。
2021年05月22日
内容夢を叶えたいと、末期がん患者の石井(須賀健太)から、外出したいと言われる。雨野(白濱亜嵐)は、佐藤(木南晴夏)に相談して。。。。敬称略脚本、樋口卓治さん演出、小松隆志さん明らかに、無駄な部分が多かった今作。そのあたりを、バッサリと削除して、。。。。“普通”に描き始めた感じですね。イマサラ。。。ですが。それで、面白くなったかどうかは、別の話ですが。滑りまくっている状態や、“大人の事情”を感じる状態よりは、よっぽどマシです。
2021年05月22日
「金の斧、銀の斧」内容解散を決めた春斗(菅田将暉)潤平(仲野太賀)瞬太(神木隆之介)そして里穗子(有村架純)とつむぎ(古川琴音)も。。。。5人は、なぜか一緒に。。。。敬称略脚本、金子茂樹さん演出、金井紘さん今までも、どちらかと言えば、“群像劇”に近かった今作だが。解散を決定したため、物語の中心に“マクベス”が存在せず。より一層、“群像劇”化が進んだ感じですね。いや、ここまで来たら、もうすでに“群像劇”でも無いかもね。基本的に、ほぼバラバラだし。前回までと、全く違うドラマを見ている感じだ。でも、きっと。“今作”としては、正しい流れ。。。でしょう。納得できますし。ただ、今まで以上に、小難しいドラマになっているような気がするのがね。。。難しいんだよね。青春群像劇と言えば、わかりやすく聞こえるが。実際は、何らかの経験をして、ある意味、失敗して。。。ということだからね。ひとりだったら、わかりやすくなるだろうが。残念ながら、今作は。。。。複数だし。見ていて、“答え”がどこにあるのかが、全く見えてこない。きっと、そういう描写をしているから。。。だろうけど。ほんと、最終回。。。どこに行くんだろ????登場人物が若ければ、答えなんて、いくらでも、思いつくけど。。。。。難しいのである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6641.html
2021年05月22日
内容謎の密告情報を基に、長峰(竹野内豊)は、娘を殺した男のひとり伴崎敦也(名村辰)を殺した。臨場した真野(古舘寛治)織部(三浦貴大)たちは、“被害者”となった伴崎の悪行を知ることに。現場のアパートの住人・菅野快児(市川理矩)との悪事を。残された証拠から、ふたりの被害者のひとりが、長峰絵摩(河合優実)と知る。それは、長峰による犯行を感じさせた。そして現場に残されていた指紋から、断定された。警察は、関係者への聞き込みを始め。。。。敬称略脚本、吉田紀子さん監督、片山慎三さん上手い感じで、“イマドキ”も盛り込まれていて、良い仕上がりですね。マスクは、気になるけど(笑)でも、今作。。。やっぱり、見ていて。。。息苦しい。。。だから、見るの。。。。いやだったんだよね。。。。
2021年05月22日
内容神崎(松坂桃李)の指が、虫に刺され腫れ上がっていた。同じような被害が続出。帝都大で開かれる予定の次世代科学技術博覧会の会場付近での被害だった。付近には、虫を研究する足立准教授(嶋田久作)の研究室。疑いの目を向けられていた。。。。大学は、内部調査を行い、問題ないという結果が。だが、その結果に、三芳総長(松重豊)は、疑いの目を向ける。そんななか、澤田教授(池田成志)が、妙なことを言い始め、向かった先は、足立准教授のもと。博覧会会場付近を調べ、日本にはいないはずの“蚊”を発見したという。そして、足立准教授の研究室には、標本しか無く。生きているモノは、付近だと、ワクチン蚊の研究をしている堀田教授(奥田洋平)の研究室だろうという。。。。信じられない事実だったが、神崎は、三芳総長らが参加する理事会に報告したところ。。。。敬称略作、渡辺あやさん演出、柴田岳志さんえっと。。。。オカルト?(笑)いや、今の時代なら。。。都市伝説。。。でしょうか。とりあえず、何があっても、動かなかった主人公が、命の危機で。。。ってことらしい。ま、ラス前だし。こんなところかな。
2021年05月22日
あ。。。そうだ。。。サンドウィッチマンでしたね。忘れてたよ。って。。。。。。!?ナレーションが、サンドウィッチマンでも無ければ。牡蠣の妖精でも無いんだね!?これじゃ、“週6”時代に、週末の土日に行っていた“ダイジェスト版”と同じじゃ??いや、別に、それを否定はしないけど。実際、“ダイジェスト版”としては、普通の仕上がりだし。いやいや。。。。“土曜版のらしさ”が無い。。。。か。じゃ。。。。サンドウィッチマン。。。って、必要ですか?現状では、月金の地上波放送後の華丸大吉の“受け”と変わらないような。。。。。今回は、OP後にサンドウィッチマンが、説明のため登場したが。これ、、、次週は、無い可能性が高いよね?だったら、“受け”だけになるんじゃ?せめて、始めと終わりの両方で、登場してほしいです。あ。。。終わりは、“予告”の後で、“予告”の感想も混ぜてほしいです。今のままじゃ、“土曜版”は、《見なくても良い》になりそうな予感。そもそも、難しいんだよね。“受け”も含めて、《朝ドラ》の感想を、口にするのって。その難易度の高いモノを。。。以前は、、、有働由美子さん。今は、華丸大吉。。。。今回はサンドウィッチマン決められたモノを口にするだけなら、良いんだけど。あくまでも、感想だし。そのうえ、《朝ドラ》という性格上、ふざけすぎるのはダメだろうし。登場する俳優のイジリも、難しいし。だから、好感度と腕のある人しか出来ないのだ。個人的には、だからこそ。。。サンドウィッチマンには、もっともっと、“らしさ”を出してほしいんですよね。今のままじゃ、“じゃなくてもいい普通の感想”でしかない。次回に期待したいけど。。。。。難しいかな。。。。ほんと、だったら、“見る必要が無い土曜版”になってしまうTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6640.html
2021年05月22日
内容突然、桃地(松坂桃李)とオジ巴(井浦新)の前に、フラの先生が現れる。おじさん。。。“田中マサオ”の妻・帆奈美(MEGUMI)だという。マサオには、妻だけでなく、息子もいるということだった。ふたりの関係を問いただした帆奈美は、オジ巴を連れて行ってしまう。自宅に帰った桃地は、妻を名乗る女性に問いただされ、困惑していた。そしてオジ巴のことを心配していると、オジ巴からメッセージが届く。意外と元気そうなオジ巴に、一安心する桃地だが。。。一方、“マサオ”の自室で、オジ巴は、一冊の手帳を見つける。そんななか、出版社は巴の死を発表したものの、違和感を抱き始めた高見沢(三浦翔平)は、“唯月巴”が生きていると考え、桃地に、“唯月巴”の居場所を教えてほしいと懇願するが。。。敬称略脚本、大石静さん演出、本橋圭太さん前回も今回も、変わってしまった家族に戸惑いながらも。。。そんな感じですね。でも、難しいよね。“同じ”ことを証明するのは、簡単だけど。“違う”ことを証明するのは、かなり難しい。ってことである。で。これで、すべての準備が整った。。。ってコトなのか?
2021年05月21日
内容結局、離婚することを決めた咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)他人として同居する。。。と、今までより気楽に過ごし始めるふたり。そのうえ、新居にも買い手が付き、肩の荷が下りるのだった。そんななか、咲は、担当する小説家の連(白洲迅)との関係や、元カレ・貴也(高橋光臣)との関係に変化が生まれ始める。一方で、咲の両親の離婚話、紘一の両親の離婚話も決着する。そして、夫婦として最後の日。ふたりは“最後の晩餐”を行う予定だったが。。。敬称略脚本、泉澤陽子さん演出、小牧桜さん離婚を決めて、肩の荷が下りたからこその変化。そっか。。。幸せ。。。。なんだね。。。。そして、葛藤。って。良い感じの流れだなぁ。。。と思っていたのに。まさか、ここで!?一応、トラブル。。。かな?(笑)でも、揺さぶるには、ちょうど良いトラブルですね。で。離婚する理由。。。100個ラブコメとして、秀逸な流れとしか言いようがない。上手い。もの凄く丁寧な描写の“恋バナ”になっているので。今作の他の離婚のようなモノでは無く。切なさを感じる、感動的な悲劇に仕上がっている。ほんと、盛り上がっているねぇ。この状態で、どこに向かうんだろ。今作が難しいのは、本来、ふたりには接点が無いことなのだ。かろうじて。。。。貴也だけ。。。かな。ここから、何らかの結末に持って行くのは、よっぽどの構成と、作り込みで無ければ、ご都合主義的な展開に感じられてしまうかもね。さて、どうなるかな。この脚本家さんなら、出来そうな気がするが。。。。なんなら、いっそ、初回の出来事が、もういちど!?(笑)それで、良いような気がする。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6639.html
2021年05月21日
全141件 (141件中 1-50件目)