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いよいよ連休に突入しました。お蔭様で、私も人並みに連休は休めます。昨日までは何だかんだでバタバタでした。その中で感じていたこと。それは最近の青少年の犯罪です。大昔から、貧しくて飯が食えないから盗みを働くという類の犯罪はあったが、理由なく「キレて」人を殺したり傷つけたりすることは、少なかった。それがどうだろう。この1-2週間だけでも色んな事件が報道されてました。15歳の少年が13歳の少女を殺す。どうやら少年には子供がいて、この事件も言ってしまえば愛欲のもつれの果てのこと。こんなことは、昔は40歳ー50歳の歳になってから起こすことだった。それがあの若年でやってしまう。高校生が70歳以上の年寄りをいぶり倒して殺す。学校で怒られて、「うざったい」かららしい。もっとやること、考えることがあるやろうが!と言いたくなる。こんな一連の事件が示唆するのは、今時の若者にキチンとした躾をしてこなかった親の世代の責任。家庭教育も、学校教育も共に、深く反省すべき課題だと思う。連休に入ってからは、もう少し楽しいことを考えようと思うが、昨日までの仕事の合間に感じたのは、この不条理というか、おかしな世の中の破綻でした。まあ、今日一日休めたので、少し体力回復。明日から頑張るぞーー!
2006.04.29
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今朝もやたらに早く目が覚め、ネットで情報集め。人や企業の去来を感じた朝だった。去りそうなのは、平成電電。一時、民事再生法の保護の下で企業再建に向け、ドリーム・テクノロジー社の援助を受けるとされていた。それが、ドリーム社の離脱が濃厚らしい。お手上げという状態になっちゃったのだろう。となると、今度こそ、再建でなく、場合によると消え去るかも。思えば、平成電電はとても利率の高い社債を発行して、知り合いに投資すべきかどうか相談を受けたのが2-3年前。「やばいよ」と言っておいて、ホントに良かった。対して、戻ってきそうなのが、ホリエモンの横にくっついて一躍有名となった乙部綾子さん。本人には会ったこともないが、このたび某芸能プロと契約して、広報タレントとして再起されるとか。充電をされての再登場。グッドラックを祈る。本人は別に何の悪いことをしたわけじゃないから、再起は当然と言えば当然。むしろ、別に充電期間を設ける必要性もなかったのかもしれない。でも、まあ、一定の時間を置いたことが幸いしているのかも。両者の間にいるのが、例のエンロンの元CEOだったスキリング氏。裁判が始まり、本人は一年以上の時間を掛けて、襤褸の出ない弁論の練習に励んでこられた様子。中々の出来具合らしい。でも、エンロン社の株を売るタイミングについて、本人はテロの9月11日以後に経済全般が心配になったので、ポートフォリオの見直しをした、と逃げる作戦の模様。攻める側は、11日の前の9月6日に株を売ろうとして、書類不備により売却出来なかったことを取り上げ、何故6日に売ろうとしたのか。これは9・11とは無関係で、むしろ経理操作・不正経理が表面化しそうなリスクを感じてやったのだろう、と攻め込んでいるらしい。いろんなことが起こってますが、私自身は、ボチボチ。そのうちに何かやらかした方が面白いのかなあ、なんて想像をたくましくしているだけです。
2006.04.18
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世の中は、今小沢さんが民主党をどう「再生」させるか、とか、北朝鮮の拉致問題に新たな展開とかに関心が集まっているようだ。そういえば巨人の勝率が高いことも少しは人の口に上っているかも。そんな中、私の周りでは、話題にズレが。直近の問題というより、構造問題。例えば中国。私が心配しているのは、前にも書いたが、水の問題。水がないと、人間生きていけない。さらに、農業に大きな障壁となる。食べ物が少なく、水不足になったらどうなるか。今更解説するまでもなく、とっても大変なことになる。中国の成長限界の一つは、水じゃあないか。これは、解決するといっても、そう簡単ではない。日本の総理大臣の靖国参拝は、牽制できるが、水はそんな簡単じゃない。こんな観点から中国との関係を見直しておいたほうが良い。確かに、エネルギー問題も大きいし、南方海域での油田開発をめぐる問題も、然るべく対応すべきではある。しかし、こんなことは、全体像からしたら、その一部にすぎない。金は、中国が外貨準備の世界一になったことに象徴されるように、大きな問題ではなくなった感がある。実際、外貨準備の議論に行く前に、まだまだ多くの海外からの投資、特に直接投資はかなりの高水準を維持しそうだ。これは、成長の限界とはならない。教育も十分な対応がされている。やっぱり、水だ、と思う。とすると、どこかに成長限界があるのではないか。インドより人口抑制は旨くやれているようだし・・・・もう一つの話題は、通貨、特にドル・円・ユーロなどの為替レート。昔から、為替は素人も玄人も結果論以外は、碌な議論が出来ないものとなっている。今もそうで、円高になるはずと思い続けてかなりの時間が経つが、どういうわけかドル高。これって、ホントに分からない。こちらも、議論は盛んになるテーマ。アメリカの自動車産業がどうなるか、なんてなのも話題になりますね。特に、エネルギー問題やら、健保・年金を含めた社会福祉を絡めた議論。エネルギーとしては、あの油を浪費しながら走る大型SUVなどを、どうするのかなど、話題が尽きない。そして、中近東の政治不安・混乱の持つ意味合いをどう解釈するか、とも絡む。シャレで言ったのが、本当にガソリンの値段が超高値になれば、SUVに乗る人が減り、一人通勤は「バイク」に戻るのでは、という個人的意見。今では冗談の域を出ないが、案外、こういうことって実際に起こるかもね。で、こんな話題から何を自分の生活に持ってくるか。・・・・・いろいろあるのですが、それは個人個人それぞれでしょうな。
2006.04.16
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ここのところ、天気が変だ。二日晴れると、雨が降り、また晴れたかと思いきや、すぐ雨模様。今日朝からの雨がやみそうもない。聞けば北日本の方、たとえば札幌なんかでは、つい先日雪が降ったそうな。まあ、雪に比べればこのくらいの天気は我慢すべきかもしれない。そんな天気に当てられたのか、政界でも民主党の党首選を巡って、うっとおしい話の展開になってきた。二大政党時代なんて言ってたけど、これでいいのかなあ、と心配になる。同じく、株価も上昇に勢いが弱くなり、今日も為替の円高を気にしてかどうかは知らないが、下げちゃったみたい。こちらの方が上がったり、下がったりと、天気に近いかもね。個人的には、いつドルがドンと下がり始めるかに関心が高い。先日も知り合いと同じ話をしていたが、最近のアナリストは、「円相場は105円ー120円の幅」なんて言い方をする。こんなもん、どこが予想じゃ、と言いたくなる。こちらも天気予報と同じことか?
2006.04.05
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どういう訳か、この月末はバタバタした。予定していなかった飲み会、それも遅くからのものが幾つか。コミュニケーションの大切さからして、大変意味の多い会だった。古い人間と言われるだろうが、気持ちを伝えることの大切さは、時代を超える。分かってもらえるかどうかは別として、それに努めることは必要だと思っている。週末に掛けて、息子が一人旅から戻ってきた。親戚の家にお世話になったから、一人っきりではないが、それでも、アメリカへの入国に際して、入国管理の人間に別室へ呼ばれたり、それなりの冒険はあった模様。無事に帰ってきて、一安心。親ばかながら、一寸成長したのか、なんて観察をしながら報告を聞く。そのドタバタの間をぬっておとな4人で芝刈りへ。今日は雨が降るかと心配していたが、結果としては、終わる頃にパラパラ降り始めたので影響は最小限に止められた。帰りの車を運転しているときは、本降りに。やはり日ごろの行いの正しい大人が集まると、天はチャンと見ているんだなあ、なんてうぬぼれ。楽しい一日でした。さあ、来週も頑張ろう!!
2006.04.02
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