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昨日のつづき・生きるとは、自分というものを知っていき、自由になっていくこと。意識の中で、意志の力で人は自由になれる。束縛されているのは、自分の意志の力。その力は、意識からきているけれども、自分のしらない意識からもきているので自分の意志とは思えない、自動的に働いてしまうことが多い。生きていくことの本来の目的は自由、拡張していくこと。ただこれをやめて、生命活動に専念することも可能。どうして、生命活動だけすることが可能なんだろうか?自由意志がそこまでいきわたっているからなんだろうけど、、。生命活動に重点をおきすぎることで、どんどん自由がなくなっていく。でもそれも自由意志。どうするかは本人しだい。自由になっていくことは、平安と静けさを手に入れることができる。人は、この平安と静けさを求めようとして、安全にはしる。安全に生きようと思えば、思うほど、自由ではなくなり、結果的に安心でもなくなる。どうして、自由になりたいのだろうか?現在が非常に抑圧されたなかで生きているからだろうか。それを本能的に感じて、自由をもとめているのか。それとも、もともと人はそういう風にできているのか。なんいせよ、今の自分は自由を渇望している。では、どうしたら自由になれるんだろうか?自由になるためには、束縛されている意識に気づき、開放していくしかない。自分自身で自由にしていなのだから、自分でそれに気づいて解決していくしかない。では、どうしたら効率よくその束縛に気づけるのか?それは日常の出来事、人からやってくる現象や言葉などによって起こる自己の感情の起伏を感じることで多くのヒントがそこに眠っている。では、どういう感情を抱いたときがそのチャンスか?もっとも効率的なのが葛藤であろう。葛藤は、理想の状態があるのに、それになっていない現実に対しておこる現象である。楽しい気持ちだけや、つらいものだけでは感情の起伏が単調なのと、日常の刷り込みで深い部分に入っていけない可能性がある。また、表面的なものなのか、根深いものなのかを判別することも難しいのと、いちいちそのたびに深く入っていると、日常を楽しめなくなってしまうので、葛藤とよばれる、複雑な心理状態の場合に労力を集約させたほうがよいだろう。では、日常の状態での解釈をどうすればいいだろうか?生まれてきた家系のおかげでお金の不安がない人たちがいる。自分からとくに働きかけなくてもお金の入ってくる状態にある人もいる。労せず、また、人をだましたり傷つけたりして大金を得ている人もいる。べつにその人たちが大変そうな感じはしない。自己のフィルターを通しているからだろうか?その人たちの大変さをわかってないのだろうか?その人たちは心の平安がないんだろうか?よくわからない、、。なんにせよ、自分はそっち側に生まれてきたわけではないし、逆に、特に大変な思いをしてきたわけでもない。きっと、大変な思いをしてきた人にとっては、僕はうらやましく写るんだろう。僕が、もともと裕福な人にあこがれるように。ということは、可能性を使うしかないんだな。今という、自分の状態の可能性を最大限活かさないと、きっと楽しさってないだろう。不安はないかもしれないけど楽しくはないかも。ゲームやスポーツと一緒で、制限があるほうがわかりやすく燃えることができる。今の状態から、逆転や成長したときに大きなカタルシスがある。これは快楽?そうでもないか?自己が成長している喜びだからいいんだろう。また、その過程で得られることが大きいと思われる。お金へのあこがれは、安心というよりは贅沢だろう。自分の力がお金というもののために大きく増徴され、思うがままのことが増える。その力に魅了されるのであろう。ほしいものはなんだろうか?贅沢というのは、あったほうがいいが、なくてもそれほど大変なものでもない。生きている時間が限られているので、あったほうがいいという程度の価値に重きを置いて生きているのは意味がないかもしれない。これは、テレビやメディアの影響が強いので、それらに触れる機会を少なくすればかなりそこから開放されるであろう。自己実現、名誉欲、使命なんかは無価値観からきているんだろう。本来は自由になりたいだけなのに、何かを得ればそれが実現できると勘違いしているのであろう。段階的に高まっていくといわれているが、つねに無価値観に悩まされているだけな気がする。今だ知性を越えた自由への信頼というものを得られていないかもしれない(特にお金)。一時的に得られているが、知性がそれを邪魔する。でも、その邪魔は必要なのかもしれないし、自由な感覚というのはある種の恐怖をともなうのと、活動的でなくする感じがある。最近、過去、手に入れたスキルや知識をかなり手放している。本もほとんど読まなくなってしまった。自分の内側に入ること、キープハイを保つことばかりに興味がいってしまい、外部的な活動をかなり制限している。独立に際しての下準備を手放している状態なので、知性的には不安なはずだが、なんともいえない安堵感がただよっていて、それに浸っている。不思議な感覚である。っと、話がそれましたが、生きるということ。今を生きるという感覚を手に入れつつある。ただ、エゴが邪魔して常にそこにいるのは難しい。今を生きていること、自由になっていく感覚とともにあることが「生きる」ということ。そこには、本来の自分に戻っていっているという感覚と、安心感がある。これは単なる現実逃避か、それても真実の道なのか?そこを出来事を通して理解していっているのが現状です。生きるとは、自分というものを知っていき、自由になっていく、そして『今を生きる』こと以下、チャネ・今の理解で補足や、気づく必要のあるものはありますか?自由はいいですね、ただ、あなたの考えているような自由ではありません。自由とは、責任と表裏です。出来事に対する見方やあり方が大きくかかわってきます。どうして、出来事があなたにやってくるのでしょうか?それは、あなたが成長を意図しているからです。困難な状況や、受け入れがたい言葉がまだまだやってくるでしょう。それを、あなたは一つ一つうけとり、そして学んでいくでしょう。常に、これです。つまり、それを抜けきることはないのですね。それは、あなたが成長をあきらめたときだけです。常に常に、あなたはその自由という概念と葛藤するでしょう。抜けきることはないのです。徐々に自由という範囲は広がるかもしれませんが、あなたが思っているような自由ではありません。楽になるためではありません。勘違いしないように。今という状態は、過去の意図、そして、未来への気づきという状態で存在しています。都合のよい未来を描くのではなく、現状を受け入れ、改善することを中心にしなさい。どうして、今というときが必要なのか?どうして、未来が必要なのか?流れのなかで、感じていきなさい。・考察自由を過度に楽という概念にとらわれていました。もっと違う自由のあり方なんですね。自分という存在はどんどん楽になっていきますが、出来事としては困難というものがたくさんくるということですかね。成長を意図している限りしかたないかな~と。
2006年01月31日
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前のつづき■生きるということには二つの大きなものがあるひとつは、ただそこにあることもうひとつは、表現などの活動絶対的な存在としての私と、活動における記憶と経験。前者はすべてはつながっているという感覚。後者は自分がすべてであり、世界であるという感覚をもたらす。相反するこの矛盾をひとつに取り込んでいくことが「生きる」ということこの相反する考えかたは、同時に拡張していく。どちらかだけが極端に高いということはない。もし、どちらかの認識が異常に高ければ、おそらくその人はバランスを欠いているだろう。自分がすべて、世界であるという感覚は意識、意図からもたらされる。意図されたこと、意識で現実がつくられていき世界がなりたっているということが非常に広い世界への働きかけというアクセスを可能にする。すべてとつながっているという感覚は、その意図や意識でははかりしれない大きな力に触れたときに感じる。これはどちらかというと、いいことが起こったときに感じること。逆に悪いこと(都合が)起こったときは絶望になる。そこから、這い上がっていくことで多くの気づきあるのだろうけれども。拡張していくことが生きるということ意識をバランスを取りながら拡張させていくことが生きるということつづく
2006年01月30日
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昨日のつづき■その2生きるとは、生きようとする意志である。生きようとする意志によって、表現がはじまる。最初は、自分だけ、そして、人や物をつかって、さまざまに。その表現が多様化につながる。高尚なものを表現すれば、高尚になったきになる。生きるというのは自分を使った表現。どうつかってもいい。どんな表現をしてもいい。でも、なぜかこうしたいという確信に似た感覚が、やりたい気持ちとなって、ふつふつと勇気をもたらす。生きることで、何かをつくり、なにかを壊し、何かをつないでいく。つづく
2006年01月27日
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ある人に出されたテーマです。テーマ:『あなたにとって”生きる”とは、なんですか?』最近このことでいろいろ考えています。正解のない質問ですし、明確な答えもないです。そのときどきで変わるでしょうし、こだわる必要もないものですが、そのことでいろいろ考えたことです。■その1生きるとは、表現すること。創造といってもいいです。自分を使って何かを作り出す、形作るということ。いいも、悪いもなく、ただ、内なるものを表現していくこと。生まれてきたその瞬間から、自分を表現していく。たくさんのことにふれ、たくさんのものに囲まれていくなかでそのすべてがつながっていく感覚を覚えている。ただあることが、そこいるだけでも表現していることだときづく。そして、それ以上も可能である。自分が思っていることは、時間をともなって実現していく。どう、意識を保つかということが、どういった意識を保つかが、生きるうえに非常に大きなウエイトをしめている。流れのなかで、すべてをみていく。こだわりのない、くもりのない感覚がやるべきことを見せてくれる。つづく
2006年01月26日
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■週末、絵を描きくワークに行きます。アドレーションアートっていう、パステルを使用した絵です。自分でも開催するので、勉強がてらいってこようかなと。無心でなにかに打ち込むってなかなかないですよね。意図的にその時間をとろうとしない限り難しいです。絵や、音楽、彫刻、お茶や生け花なんかは無心になってやることができるものです。特に絵はすそのが広く、テクニックやスキルがなくても形にすることができます。■自分には絵の才能があるとおもっているんですが、どうでしょ~(^^こなごなに打ち砕かれる可能性もありますが、そういったものとは関係ない絵の描き方だからいいかな~と。あ~でも、似顔絵とか、記憶をたどって絵を書くのは苦手だな~。■おもしろい遊びがあるので、興味のある人は時間があるときにやってみてください。人数:2人以上道具:紙とペンやり方:まずどちらかが『お題』をだす。 例 ドラえもん パーマン アンパンマン ウルトラマン、キリンなどなど それをそれぞれ絵にする。 見せ合うただ、これだけなんですが結構おもしろいです。どれほどいい加減に覚えているかがわかると思います(^^キャラクターや動物とは別の、なぞの生き物が満載されていくと思います。おためしあれ
2006年01月25日
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■クリスタルボールいってきました。感想としては、いいですね~。でかいのを鳴らすとビリビリきますね。振動が心地いいです。リラックス&ヒーリングって感じです。こういうのは、無理がなくていいですね。ただ、弾いて聴くだけですし。そのときには気がつかなかったんですが、ちょっと前から、左手首と右足首を痛めていたんですが、、なおっちゃいました!?なんででしょうね~。たまたまかもしれませんが、肉体の調整がうまくいったのかも。治癒力が増すんでしょうか!?とはいえあんな短時間で効果がでるなんて、、。■ほしいな~とも思ったんですが、かなり高額なのと、アパート住まいには厳しい音の鳴り方なんで、ちょっと難しいかな~と。あ~でもほしいな~。というわけで、音の出るものを買ってみようかと。「音叉」ってやつです。ヒーリングチューナーとかともいうんですかね。振動がいいです。しばらく、体がビリビリしてる感じがなんともきもちいい。植物がいい音楽を聴いていると育ちがいい、みたいなことを思い出しました。人もそんな気がしますね~。
2006年01月24日
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■クリスタルボール週末に、クリスタルボールを鳴らしにいってきます。クリスタルボウルとはサンドピュア・クォーツクリスタル(砂状のクォーツ)で作られたボウル型の楽器です。ボールはなでる様に奏でるものです。一度きいたことがあるんですが、ピュアな波長の楽器です。鳴らすのにコツがあるんですが、それもかねて鳴らしにいってこようかなと。■人の体の7~8割は水です。その水に、音の振動というアクセスから癒したり、調整しようってのがクリスタルボールです。水は、一度ある周波数の音を与えると、しばらくその周波数で振動しています。また、違う周波数の振動を排除する働きを持っています。たとえば、オーケストラでモーツアルトを奏でているなかに、ひとりだけで民謡を歌おうとしてもなかなか難しいみたいなもんです。できないことはないでしょうけど、黙るか、多くの音に順ずるほうが自然です。そんな感じで、体の中の水の周波数(振動)を調整するのがクリスタルボールのような楽器です。■体も楽器と同じで、調律しないといつのまにかズレていってしまうのが普通です。そのズレを直しにいく感じでしょうか。たのしんできま~す。
2006年01月20日
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■桜早くも今年一番の桜を見ました。なんと、会社で。年末の挨拶でもらった桜の盆栽。いやー、なかなかないですよね。普通はカレンダーかなんかです。年末から、セッセと世話をしていたら、咲きました!なんと、1月も中旬から。不思議ですねー。室内はあったかいからでしょうか。早くも花見です。今年の花見はずいぶん早い時期からでした(^^
2006年01月18日
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■浄水器最近、浄水器を買いました(^^わが家で洗濯機を抜いて一番の高級品となりました。一日2~4リットルほど水を飲むんですが、せっかくなら、いい水がいいな~と思ってました。ミネラルウォーターもいいんですが、日本人にはちょっと硬度が高すぎる気がします。ミネラルウォーターだと飲みすぎると、おなかが張ってきて気持ち悪くなることもありました。いくら飲んでも(言いすぎ!?)おなかが張ったり、気持ち悪くならない水を探していたら、、ありました!■水に含まれる不純物を99%ほど取り除くという代物です。水に含まれる空気とかは取り除かれないらしいです。ある場所で、出てきた水がいいな~と思っていたら、その浄水器の水でした。感想としては、とにかく「飲みやすい」こと。そして、いくら飲んでも、おなかが張ってこない。すごい勢いで、体の不純物が体外に出て行ってる感じです。値段もお手ごろで、浄水器としてはお得感があります。フィルターの交換などの手間は必要ですが、フィルターの交換がない浄水器のほうが怖いきがするのでいいかなと。■今では、飲み水としてはもちろん料理などにもつかっています。この水でつくると料理もおいしく感じます(^^お米についてはてきめんですね。お米をとぐときから使っていると、お米にいやなにおいがつかないのでふっくらおいしいお米が炊けます。おいしい水っていいですね(^^
2006年01月17日
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■ただ、今を生きる。過去にも、未来にも人は生きられません。そこに縛られているなら幻想です。今は、今であって、過去と未来の間にあるわけではありません。いまの大きな課題です。つい、過去の思い出やトラウマ、成功体験にこだわって今を生きられない。未来に思いをはせることで、今を感じない、楽しめない。■どちらかというと私は、勝手にでも計画するタイプです。石橋をたたく系なので、ほっておいても未来を計画してしまうこともしばしば。そして、計画どうりいかないことに憤りや焦りを感じで、なんだか人生がいやになってきてしまう。そんなパターンを繰り返していました。まさに今に生きていないですね。時間軸がずれて行くと、ベストな選択はかわっていきます。それが、過去に計画、決めたことにとらわれてしまって自由がなくなってしまう。計画をしばらく手放す必要があるのかなと。■人生はバランスです。行き過ぎているなら、その反対に一度ふってしまうことで、ちょうどいいバランスが発見できたりします。あなたは今をいきられていますか?
2006年01月16日
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■自分の方向性を簡単に確認する方法簡単ですが、自分の方向性を簡単に確認する方法です。1、紙の真ん中に線をかく。2、左側にやりたいことを書く。 (制限をはずして考える)3、右側に出来ることを書く。 (スキルや能力)4、左と右を見比べる。■ただ、これだけですがいろいろわかると思います。一番重要なのは、やろう、なろうとしているものに対して、ステップを踏んでいるかどうかです。つまり、やりたいことと、出来ることに格差がなければないほど理想的です。もちろん、成長の段階でどんどん更新されていくとはおもいますが、少なくとも方向性と、実際にやっていることの整合性の確認ができます。これは、スティーブン・R・コヴィーさんの言葉をかりれば、『緊急でない重要なこと(もっとも人生で大切なもの)』に気づくワークです。緊急性がなければ、基本的に努力しにくくなります。そして、日常の雑多のなか、本当にやりたいことが埋まっていってしまいます。そこで、定期的にこの『緊急でない重要なこと』にフォーカスする必要があります。それが、人生をより豊かにするコツともいえます。■このワークをやるときは、ぜひ自分を責めることがないようにお願いします。もし、理想と現実のギャップがあっても、それにたいして格差がある自分にきづいても責めないでください。ただ、ただ、今の状態に気づいてください。それが、このワークのコツです。
2006年01月13日
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■新年なんで、また、企画をやろうかなと考えてます。今回は『絵を描く』ということにテーマをしぼってやってみようかなと。絵は非常に自由で、幅広い表現のできるツールです。自分を表現する、発見する。何かの感情や、状態を色や構図で表現する。やさしさや、慈しみを表現する、、。なんかいろいろできそうです。前から、絵をかけたらいいな~とおもっていたんですが、なんせまったく知識がない。道具の使い方や、種類までいちから学ぶのはさすがに、、。というわけでその知識と経験をもっている人があらわれたので、やってみようかなと。自分がかいてみたいから、というのも大きいのですが、何かを手を使ってつくるって楽しくないですか(^^大人になってからそんなことやってないので気晴らしになったり、新しい発見があったらいいなと思います。主題は、絵を描く、色を自由に使うことによる自己表現、自己発見、感性の向上。やさしさや、静けさをよぶ絵を部屋に飾って、安心できる落ち着く空間作り、空間提案をする。絵画や芸術に関する知識、歴史を学ぶ。ものづくりや音楽を通しての表現ができるコミュニティ作り。これらを主眼において、練り上げて生きます。まだ、一般に公開できるレベルではないので、細々とやっていく予定です。うまくできそうなら一般公開しますのでお楽しみに~!
2006年01月12日
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オススメ映画■アマデウス(デレクターズカット)ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの人生を描いた作品。天才モーツアルトと凡人サリエリの対比で物語が進んでいく。宮廷作曲家として、財産、富、名声を手に入れたサリエリが持ちえたのは、天才を見抜く力であって、天才的に作曲できるわけではなかった。天才モーツアルトに嫉妬し、苦悩し、彼をおとしめていく、、けど作品は残したいというところが面白い作品。人物描写がすばらしい。ときの皇帝をバカッぽく描いたり、モーツアルトを天才だけれども品行が自由極まりないところとか。しかし、かつらや仮面をつけた舞踏会って滑稽ですね(^^なにもそんなデカイのをつけくてもってかんじでおもしろいです。モーツアルトの天才っぷりと、その自由きままな生き方は本当にそうであったように思います。その当時の意味もなく格式ばっていたものを根底から揺るがしたことでしょう。地位や名声でなく、音楽に生きることを選んでいるのもすばらしいです。3時間と長いですが一見の価値ありです。ネタバレですが、最後のサリエリとモーツアルトの作曲の共同作業がなんともいず切なく、そしてとっても盛り上がります。オススメです。
2006年01月11日
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■音楽音楽はなにかを『整理』してくれるもの。自分にとっての音楽の位置づけです。■音楽にもよるでしょうけれども、音楽は頭の中や、身の回りを整理するのにぴったいかなと。優雅な音楽を聴きながら、ごちゃごちゃな部屋の中にいるのは居心地がわるいです。同様に頭の中を正常にしてくれるはたらきがあるのかなと。たとえば、怒っているときに、音楽を聴いているとハッときづくときがある。どうしてこんなことで怒っているんだろうか?なんて感じで、正常値にもどしてくれるというか、『整理』してくれる。音楽によっては逆にごちゃごちゃにしてしまうものもあるでしょうけど(^^■なかなか部屋がかたづかないな~なんて人がいたら、ためしてみてください。クラッシックでもながしていたら、それだけで部屋を掃除したくなるかもしれません(^^■音によるヒーリング効果もありますが、その分野についてはまだまだこれからかなと思います。ヒーリング効果は音楽(ハーモニー)でなく、『音』そのものにあるからです。ちなみに、ヒーリングは自分を『まっすぐ、素直にしてくれる』ものです。整理とはちょっとちがう感じかな~。
2006年01月10日
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■タロット最近、タロットを買った。OSHOの禅タロットというものです。このタロットはOSHOさんというマスターがつくったタロットらしいです。78枚のカードで気付きを与えるのがメイン。未来を当てるというよりは、『気付く』ことを主眼につくられています。過去でも未来でもなく『今』この瞬間を生きるために気付くことや、洞察がされています。内なる静けさを作りだすための言葉満載です。最近ひいてみて、おもしろかったのが『インナーヴォイス(内なる声)』というカード瞑想しろ、とか静かにしていれば内なる声が聞こえてくる、、みたいなカードかと思ったら反対!?解釈は、、あなたの周りに起こる出来事はすべてあなたにとって真理。あなたの内なる声を反映されたものが出来事としておこっている。だから、目の前の出来事をしっかり観察し、洞察することが、インナーヴォイスを聴くことです。そのとき、自分も他人も裁かずにただただ見なさい。みたいなカードです。なんか意外なかんじですが、しっくりきました。また、カードに書かれている絵がきれいで鮮明なので気に入ってます。解釈の言葉などは、それこそ禅問答チックでわかりにくいので、自分なりに解釈していくことが大切なタロットです。(リーディング、チャネリングが出来ることを前提につくられているようなカードです)しかし、やっちゃいました。『英語バージョン』言語まで確認しなかったよ~、、。まあ、英語の勉強になるし、なんとかなるでしょう(;;(泣きながらつよがる、、)■こういったツールは、あくまでもツールかな~と。心に染み渡るようなカードがでてくるときもあるのですが、だからといってそれにとらわれていてはいけないなと。自分のハートがなにを言っているのか?を大切にしながら、それと違ったり、違和感があるときは、どんなカードがでてこようと、その結果を手放す必要がある。過信するのではなく、感性や感覚を大切にしながら、流れのもと、決断していく。そんな感じかな~と。と、そこまでいくためにも徹底的に学んぶ必要があったりするんですが(^^まあ、気楽に楽しもうとおもいま~す。
2006年01月06日
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■新年明けましておめでとうございます。年があけましたね~。みなさんどんな正月を過ごされたんでしょうか?私は実家に帰って、甥や姪4人にもまれてきました(^^■独立についていろいろ両親とも話してきたんですが、一応の了承はうけたものの、母親はなんだか釈然としないかんじです。不思議だったのが、父親が大賛成しているところ。ほとんど内容なども話してもいないのに賛成どころか『大』賛成でおどろきました。父親といろいろ話していると、2年前くらいから体の調子がよくなってきて、それまで大好きだったサプリメント系のものをいまはほとんどとっていないとのこと。私がそれまでの不健康でかこくな労働から脱出して、体を癒し、いたわり始めたタイミングとピタリと一致していてなんだか、つながってるな~と思いました。肉親が肩代わりしてくれてたのかな~なんて。■最近、感情の処理をかなりできるようになっていたな~と実感していたんですが、肉親となるとそうもいかないようで、つい声を荒げてしまったり、感情が噴出してコントロールできなくなるのをかんじました。さすが、肉親は一筋縄ではいきませんね(^^自己の成長という観点からはこれ以上ないすばらしい課題です。いろいろ話をしておもったのは、『あなたのためをおもっているのよ』という言葉。これは、本当にやっかいです。うそではない分、非常にやっかいです。■人は変化を恐れます。とりあえず、変化が起ころうとすれば反対します。それは、感情をとおして違和感や、もやもやとしてやってきます。その違和感が何かが実は問題で、本人の『課題』でもあるんですが、普通の人にそこまで深く内観することは難しいです。そこで、とりあえずその違和感をなくしたいがために、その変化の種を摘み取ろうとします。その変化をとめるためにいっしょにつかわれる言葉が『あなたのためをおもっているのよ』です。うそではないんですが、的外れでもあるんです。本人がそれに気づくのは相当困難ですが、、。この都合のよい言葉は、なんと人に反対する、前向きな考えをつぶすという罪悪感を吹き飛ばしてくれます。人のためという正当性をもって自己の行動や言動を肯定します。やっかいです。完全にうそではないからです。■自己の課題に気づくことが大切なんですが、そんなことやってられません(^^その人に準備と、決意がない限り、それをみていくことは難しいです。それを見るのが怖いために自らを欺いているといってもいいです。この言葉のやっかいさがこんなに大きいとは思いませんでした。肉親にいわれて一番やっかいだったことばです。『あなたのためをおもっているのよ』もし、自分が使うときがあれば本当に気をつけたいな~と思った年末年始でした(^^
2006年01月05日
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