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■あんたがここいいるこに意味はありません。それはどんな意味もないということです。間違いとか、正しいとか、価値があるとかではなく。ただ、今ここにいます。間違いだとあなたはおもいたいのですね。どうして、間違いなのですか?だれもあなたを大切にあつかってくれないから?ともに歩み、気持ちを打ち明ける人がいないから?あなたはどこにいこうが、間違いをおそれています。それゆえに、ただしいとおもうことも防いでるのです。正しいとおもうことで見えるものがあります。あなたの真意です。今のあなたは間違いではありません。極端にどんなことをしようとも、それは一概にいいとはいえません。どんな感情も、あなたの中では無意味です。確かさをあなたは感情から得ようとしていますが、難しいです。それよりも、とめどなく身だしなみを整え、身の回りを整理し、どんなことにも暖かく取り組みましょう。そらは青く、雲は高い。心臓の音が聞こえ、弾む気持ちを感じます。そのことがあなたの中から出てくるとき、どんなことをも乗り越える勇気が起きます。あなたが行うことのすべては今この瞬間のために存在しました。さあ、広げても大丈夫ですよ。全開してみなさい。
2006年04月27日
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■気持ちの問題。人生は気分で決まる。気分がいいと人生は楽しいし、気分が悪いと人生は苦しい。では、気分をよくし続けられるか?ということになってくる。人間らしい人生という観点からは、たぶん無理。そりゃー、気分がいいときもあるし、悪いときもあらーな。無理して良くするのに終始してたら、いつの間にか人生が終わってるかもな~。じゃあ、楽しい人生ってのを諦めないといけないのかというとそうでもない。ようは、両方を楽しめればいい。気分がいいも悪いも、楽しいも苦しいも両方を楽しめれば怖いものはない。そんなことは可能なのか?よく聞く言葉だが、実際に出来ている人を見たことはあるのか?単に、逃げ口実にしていないか?どうでもいいだけではないか?落ち着いた気分というのは何があっても大丈夫という気持ち。かりそめの落ち着きもあるだろうけど、いつでも落ち着いていられるのは、静けさと平安がある。なぜ、人は平安をもとめるんだろうか?大丈夫と思えないので、大丈夫と思う根拠をほしがるのか。願いが叶ったとか、お金をたくさんもっているとか、友達がたくさんいるとか。基本的に、なにかにたよっている時点で大丈夫ではないのかな?なにもなくとも大丈夫というのがこれの至上点となるか。なにもなくてもいいんだから、なにがあっても大丈夫だわな。とはいえ、そう思えば思うほど今度は変化の恐れがやってくる。静かであるために、環境の静けさが必要だったり、他人との格別があらわれてきたりする。ある条件では大丈夫みたいな感じになる。落ち着いているときは大丈夫とおもえても、気が立っていたり、忙しいとなかなか難しくなる。それゆえに、自らを静かな状態に追いやって、その状態を保とうとするとなると結果的に変化の恐怖がやってくる。自分の思いをわかってもらえないとか、受け入れてもらえないとすぐに座礁してしまう。諦めるか、いこじになるか、離れる。そりゃー、環境が静かなら、静かな気分にはなれる。でも、それじゃあ大丈夫ってわけでもない。恐れって常にある。でも、それに気づいて一緒に持っていける人。それを勇気と呼んでいるのか。そこにはたくさんの覚悟が必要だ。ようは何に対する覚悟かってことかな。いや、覚悟という言葉に逃げているだけか。まあ、気分はよくも悪くもなる。でもそれが人生ですかね。
2006年04月26日
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■プラス思考プラス思考は誰にとってプラスかで変わって来る。自分にとって?みんなにとって?会社にとって?プラス思考ってのはある意味、主体者の都合のいい言葉となるので主体者が変われば、思考もかわる。会社にとってのプラス思考ってのは、常に仕事に対して前向きで、自ら責任とアイデアをもって突き進んでいく、、みたいな感じでしょうか。いわゆるモチベーションが高い状態。今、会社の中で社員のモチベーションをどうやって高めたらいいのか?という問題が大きくのしかかってきている。これは大きな会社ほど、この病にかかっているように思える。人よりもシステムの方が優先されて、業務の効率をあげるためのシステムが逆に人を圧迫していき、そして、システム自体が複雑に絡み合いすぎていて、システムを改変すると、他のシステムに影響がありすぎてしまってなんともしがたくなっている。こうなってくると、人は機械のように扱われるので楽しさよりもモドカしさが多くなる。それでも、それを乗り越えて改善していくモチベーションを求められているけど、実際は、システムに阻まれて自分のことで手一杯になってしまう。そのシステムに挑むということは、会社の全仕組みにアクセスすることになるから大変。ゆえに、手持ちのものだけでなんとかやりくりしていこうとすると、こんどは同じことの繰り返しか、業務の押し付け合いに終始してしまい、そこの軋轢によって疲弊していってしまう。ようは、会社全体のことより、個人的なものを優先するようになる、というかせざる終えなくなる。当然、そうなるとモチベーションが下がるのだけれども、そこの病をなんとかしようってのが現状。しかし、プラス思考は会社と個人の間に隔たりがあって、同じになるということは必然的にまれになる。いまのモチベーションを高める方法はここの、個と会社の方向性を同じにしようとするのだけれども、上記のように人がかわっても、システムを変えないと元の木阿弥。しかも、そのシステムは長年にわたって構築され、しかも売り上げを上げるのには適している。売り上げを手放してまでシステム改善はなかなか出来ない。そこまでのものは基本的にトップダウンか個が大きく変わらないとできない。現状はトップダウンの方法以外にはないけど、売り上げを上げているシステムを壊すなんてとうてい経営者にはできないので、結果的にモチベーションを上げられない。そこに座礁しているのが現状。そこをプラス思考で乗り切ろうとしているんだから、大変なのはわかる。会社のプラス思考は、永続的に売り上げを伸ばし続けるシステムを作り、更新していくためにあり、個人のプラス思考は、人生をよりよく生きるためにあるわけだから、問題の入り方を間違えると個人の人生を破壊する。どうなんでしょうか?しがらみにがんじがらめになってしまっているんでしょうか。そもそもプラス思考が必要なのか。モチベーション高く生きる必要があるのか。かりに必要なら、どうすればこの軋轢を超えていけるのか。ただ、仕事、労働を長時間続けることが人生になってしまうのか。ほかに方法はないのか。同じ働くなら、自己の責務をもってイキイキとできないのか。まあ、いろいろあるんだろうけど決定打にかけるな~。
2006年04月25日
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■なぜ、今を生きる必要があるんですか?なぜ今を生きたいのですか?どうして今でないといけないのですか?それは楽しめないからです。生を楽しむためにもっとも必要な要素は、今この瞬間を楽しむことです。それは、過去の栄光や、思い出に浸りためでも、未来のためにおおくの時間をついやし、今をがまんすることでもありません。今、この瞬間に生を謳歌することが大切です。なぜ、生を謳歌しなければならないんでしょうか?あなたがそれをしたいからです。そのために生まれてきたともいいます。あなたが、ホール(全体)であることはとても満足できるでしょう。あなたは、充実し、満足することを望みます。それは、欲望をかなえることでは決して不可能な領域です。一時の満足は、永続する虚脱感を生み出します。完全に満足しているとはホールです。全体性をあなたが獲得していくなかで感じることでしょう。そもそもあなたは完全なのですが、よく忘れるようですね。今を感じれないときは、かならずどこかに欠落がありあなたのホールを失わせます。知っていますか?この瞬間に起こっていることを。感じていますか?理解を超えるものを。あなたがすべて理解できるのですか?この海を、空を、宇宙を、星々を。それらを完全に理解することはできますか?組成を、誕生を、歩みを、動向を。たとえ出来たとしても、それがなんなんでしょうか?あなたがそこからうける何かの感じはどうでしょうか。どうして、完全に理解しないと信じられないのですか?海も、空も理解しなくても、つねにそこにあってあなたはそれらに大いに影響されます。理解が必要なんですか?理由が必要なんですか?あなたが、それを楽しむのにそれは必要ですか?あなたは何のために生きているのですか?
2006年04月24日
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■どんなことであれ、楽しみは必要だ。あなたが、どんなところになにをしてようと楽しむことができる。なにを不安がっているんですか?どうして楽しめないんですか?まわりの人たちから気味悪がられたり、傷つけられるかもしれないからですか?道を示すのは自由な心です。今、そこに生きて、感じている自由な心です。その心をあなたは持っていますか?曇らせたり、にじませたり、たたいたり、ひっかいたりしてませんか。特別なことをしようとする必要はありません。あなたはそれだけでもすでに特別だからです。富を得たいのですか?道を進みたいのですか?すべてに慈しみをもっていたいのですか?どれも自由です。恐れをもっていきましょう。それをなくすことはできません。それがなくなってから動こうとしていませんか?どんなことであれ、それは存在するのです。あなたがの考える完全は存在しません。すでに完全で完璧だからです。あなたの完全性に気づいてください。今のあなたでないものが、なにか存在するのではありません。ただ、今のあなたなのです。それで完全です。ただ、あなたがたの多くが想像する完全という概念ではないだけです。
2006年04月21日
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■仕事をするのに必要なのがモチベーションモチベーションは、楽しい、楽しみ、その気ってのが大切。要は自分の行動に、どんな意図をこめているかということになる。自分の仕事に対して、どんな意図をこめているのか?みなさん、どうしていますか?意図は実現されないかもしれないし、裏切られるかもしれません。でもあなたのあり方がなんらそれらに影響されることはありません。ただ、もう一度聞かれるだけです。『それでもやりたいですか?』そこで問われるのは意図です。どういう意図をそれに込めるか?ここに人としての責任が発生します。あなたはどんな責任を負っていますか?
2006年04月20日
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■Gap人が苦しむもののなかにGap(分離感)がある。Gapとはなにかというと、頭の中で考えていることと、現実が違うということ。どっちがただしいか?それはもちろん現実が正しい。現実のほうが、考えより間違っていることなんてただの一つもない。でも現実を認められないと現実逃避や過度の自己肯定に走る。(終局的に宗教はこれにおちいってしまうかも、、)思考は現実化するという考え方がある。これはこれで正しい。問題はどの思考が現実化するかということになる。思考は顕在意識と潜在意識があり、またその他のものも現実化に寄与する。ようは、その人の思ったとおりになってはいるのだけれど、どれが現実化するのか気づくのがとっても大変なだけ。思考を操ることばかりやってもたいして意味はない。すべての思考に気づく努力のほうが大切だ、と思う。現実は結局望むとおりになっているんだから。そこから選択していったほうがラクで楽しい。と話がそれたけど、Gap。人は分離に苦しむ。特に理想主義者や完ぺき主義者はこれでくるしむ。世の中いい加減にできてるから、完全にやりきらないといけないようなことは何一つない。なのに、矛盾をゆるせないから完璧にやろうとする。すると、Gapがよけい激しくなるか、展開を諦めて部分だけのコントロールに入る。基本はGapは単に気づかせているだけ。現実と思考の違いを人に気づかせているにすぎない。でもそのGapに苦しんでしまうのが人。その分離(Gap)を観たくないので、いろいろやってしまう。そこに気づけばそれだけなのに。まあそんな感じかな~。
2006年04月19日
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■ハートの声を聞く。最近よく聞く言葉です。ちょっとこれを勘違いしてました。肉体の声を聞く。感情の声を聞く。知性の声を聞く。ハートの声を聞く。どれも大切なことと思います。ただ、結構やってしまいがちなことは、言葉でなく、答えを聞こうとする、ことです。■学校教育の影響かもしれませんが、とにかく答えを知りたがる傾向があります。いわゆる正解ってやつです。ただ一つの答えであり、間違いない指針。そんなものがあればラクに生きられるだろうな~という心理が働きます。当然、世の中にはそんなものはなくてあるときは良い選択も、あるときは悪かったりします。そこにはただ、選択するということしかなくて究極的な善悪、正誤はありません。あるとき間違った選択も、なにかに気づき、結果的にその間違い自体が必要だったことになる、、なんてこともあります。トータルで観ると間違いも正解もないことになります。でも答えを知りたがります。■ハートの声を聞く。(内側の声を聞くとかいろいろ言い方はあるとは思いますが)これは単にハートの欲求を聞いているだけかもしれません。でも答えを知りたがります。行動の指針、間違いないうまくいく方法。これだと感じるもの。占いやお告げのような感じのもの、、。なんにせよ、意見を聞いているのでなく、答えをきこうとしているんです。思ったりよりはまりやすい部分なんだな~と思いました。
2006年04月18日
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■お金の問題。生きるためにはお金が必要。逆に言えば、お金さえあれば生きるにはこまらない。(その他の問題はあるだろうけども)資本主義とともにに生きる限り、これは間違いない。長年かけて人類がつくりあげたお金の仕組み。仕事をしている人をみていてどうしても感じるのが、『生きるため=お金のため』に働いている、という事実。もう、ほぼこれだけのために働いている。そりゃーよく観たら他に理由はあるだろうけど、大多数の理由、トップはこれに尽きる。お金があればあれでいろいろあるんだえろうけど、世の中の大半をしめているのは、この理由。解決策はあるのか?その一つはお金の価値がなくなってしまうこと。■お金以外のものの価値があがる状態。つまり、インフレ。これが究極に進めば、お金に価値がなくなるので、相対的にお金のために働くことはなくなる。(金利をあげようにも借金のため上げられない今の日本で近年中におこる可能性大の現象(スーパーインフレ)これが本当に近年中にさらに世界でもおこるすると、、、。お金で労働者をやとっている会社、特に大企業がのきなみつぶれる。お金に価値がなくなれば、お金のために働きはしないからね~。現行のお金は数字という情報だけのやりとりで、たぶん巷には実質てきなお金の数十倍の『数字』がうごいている(ライブドア?)。銀行の預金をみんながおろそうとすると、銀行がつぶれてしまう理由はこれ。ゆえに、一度ほころびはじめると収集がつかないのが現状。まあ、どっかで破綻しますわな。価値がお金になくなると一番やっかいなのが、恐怖による奪い合いが開始されること。台風のカトリーナであったような、一時的にお金に価値がなくなると、結局、暴力による奪い合いが始まるのは必至。やだねー、まったく。いまのままこういった状態になれば間違いなく起こる現象だな~、う~ん。まあ、これは社会的に全体からの場合だわな。ほかに方法は?変化が個から起こった場合は?■多くの人がお金のために働くということを拒絶する。別にお金はあってもいいし、儲けたっていい。でも、お金のためという理由では働かない。こうすると上と同じ理由で、大企業は労働力がなくなってつぶれる。また、ものの作りすぎからも開放される。お金のために働かないことが常識となれば、くだらない争いごとはかなり現象する。物があれば、豊かになると信じていた時代が完全に終わりをつげることになる。豊かさの定義は、物から別のものに移り、豊かさ自体の概念はなくならない。で結局、お金のために働かないことがこれの必須条件となる。お金のために働かないっって、ニートだな~。すごいな~、がんばれニート。個から社会を変えるにはこれが一番か。■しっかし、ほとんど他人事のような感じになってしまってるな~いまいちリアルさにかける感じがある。ゆえにだれかがやってくれるんじゃないのか、なんとかしてくれるんじゃないのかのような感覚がともなう。これが世の中に蔓延しているものなんだろうな~。だれもこれについて騒がないので対岸の火事となってしまっている。その感覚が自分にもあるな~。これは、本当にそうかもしれないけど、そうでないかもしれないからかな。結局、恐怖と分離感からの開放に主眼を置くしかないのかな~。とするとどうしても今をみることは必須になるし、個別性がはなはだしいので、ノウハウ自体は個別指導的なものが必要か。パターン一緒くたのいまのものでは対応しきれないのが現実かな~。
2006年04月17日
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■幸せの定義幸せというのは、未来を目的とする手段。今を考えなくてもよくなる状況。どんなことであれ、今からの逃避の理由がほしい。今の自分を認めるのは大変。その瞬間はうけいれられても、いろいろあるなかでそれでも自分を受け入れるのはとっても大変。ゆえにそこから逃避する正当な理由をほしがる。その一つが幸せ。幸せを求めると最大の欠点は、今を見なくてもよくなること。自分にとって都合のわるい、気分を害することをみなくてもよくなる。別に幸せが悪いわけじゃない。その美しい理由をつかって、今を見なくてもよくすることが問題。気づく力は間違いなく低くなる。幸せなんてなって当たり前、そう感じて当然。それを求めることは決してだめなことでも、悪いことでもない。でもその美しい理由は、今に焦点をあてることをうまく回避する。また、幸せになってない原因をもとめる。あれがない、これがない、ない、ない、ない。あれがあれば、それがあれば、あれば、あれば、あれば。どうなるんだそれは?根本的に同じパターンを繰り返しているだけか。たとえそれを手に入れても、次の欲求に結びつくだけで、結局ほしい平安や静けさはやってこない。でも、それは選択。そうしてもいいし、しなくてもいい。でもせめて気づいていればいいのかな。幸せってなあに?求めてもいいけど、それを理由に逃げちゃだめ。他になにか気づく必要はありますか?心地よいものをみなもとめます。どんなときでもです。それ自体は、ごく当たり前で、自然なことです。学びと捕らることで、学ばなくなることもあれば、知ることで、納得してしまうこともあるでしょう。ある疑問がやってきても、あなた自身がそれに納得する、または忘れればそれはそれで終了します。どうして、そんな疑問や欲求がやってくるんでしょうか?あなたはなんであれ、それを求め、そして活用していきます。生きるためのエネルギー?そんなものがないと生きられないのはなぜですか?この世がそれほどまでに生きにくいのですか?とりとめはないかもしれません。意味はないかもしれません。今夜そちらに行きましょう。そして話をしてみましょう。きっと、すばらしい時間がとれると思います。
2006年04月16日
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■最近、会社の仕組みをつぶさにみる機会が多くあります。あるプロジェクトをやっているんですが、そのプロジェクトは社をあげて行っているうえに、納期もタイトで初めてづくしのことで多くの混乱がしょうじます。ようは、横のつながりを強く持たないと成立しないことが多いのですが、ゆえに、縦割りの会社組織がつぶさにみられることになります。■会社ってのは横割か、縦割りでできているんだなーと感じます。部署ごとにまとまっている縦割り、仕事の順序別でまとまっている横割、どっちも自分の仕事をすることに手一杯といった感じ。縦割りに、横割のプロジェクトが入ってくると、軋轢がしょうじます。大きな会社であれば、ほとんどはシステムになっているので部署間を越えるはじめてのことなどは大きな混乱を生じます。ゆえになれているいつもの業務に落とし込もうとして、縦割りの特徴自分の仕事明確化の要求、責任の所在の確認、通常業務への圧迫など一言で言うと非協力的という図式ができます。いやはや参りました。ほんとに縦割りだなーと感じます。全体の利益よりも、個人的なしがらみを優先するという現象をつぶさにみています。大きな会社というのは、この部分に悩んでるんだろうなーと感じます。システムが人よりも優先的に機能しているので、人のためのシステムというよりシステムのための人、そして労働という図式になってます。あるときは有効なパターンも、どこかのタイミングから不具合と軋轢を生みはじめる。そのシステムが根深いと変えることすらできなくなっていく。もし完璧なシステムというのがあるとすれば、常にシステムを変えることができるシステムなんだろうな~と思った。なんかISOを思い出した。定期的にみなおし、常に変化するシステムを採用はしている。でも実質は実務とかけはなれたシステム作りになっていて、資料作成などの業務が実務を圧迫している。いいともあるけど、わるいとこも結構目立つ仕組みだな~。自己成長システムみたいなもんでいつかは完璧に近くなるかもしれないけど、結局軋轢を生むことの方が多いな~。理論的ではなく、本当に実務レベルで変化に対応するシステムがあるといいんだろうな~と思った。とはいえ人の意識の問題だしね~。
2006年04月14日
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■久々に更新しました。最近、会社が忙しくてちょっとこちらに手をかけられなかったんですが、久々の更新です。最近の感じは、『リアリティー』です。非常にリアルな感じがします。今に視点を持ってくると、一番感じるところだと思います。意識でも、未来の展望でもなく、ただただ今、、リアルです。今のあなたをもっても端的にあらわしているのは『今』だからです。場所がかわれば、何かを手に入れれば、環境が変われば、本来の自分になれる、、どれも『今』ではありません。リアルですね~。これを受け入れるのに思ったより葛藤がありな~と。そこにい続けるだけではどうかとおもうけれども、なにはともあれ、今を容認できない=現状を把握できないと話にならない。意識、行動、結果、そして思いや結果への反応。このあたりをつぶさにみせられてるな~と。こういうのを実感というのかもしれませんが、リアルです。
2006年04月13日
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