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昨夜の幸せの締めは寝室の鏡を通して月を見ながら眠れたこと。鏡の中で輝いていた月は今朝は透明に姿を変えて高くから私を見下ろした。5月最後の一日。それは慌ただしく明けた。一日お休みをいただいた分、重なる要件に追われていた。ある役職の方が退職のご挨拶に来て下さった。昨日留守だった私を、もう一度訪ねてくださったこと私のようなちっぽけな存在を挨拶の対象に思ってくださったことが嬉しかった。ご家族の病のためのご退職に後姿を見送りながら心の中でエールを送った。あるイベントのパネルディスカッションのパネラーとして登壇のご依頼をいただいた。驚いた。壇上から人に語るなんて、恐れ多くて。大阪での会議に向かう電車の中で、facebookを通じて幼馴染が集うという話があがった。会議を終え、30年ぶりにあった友人は変わりなくそのままで、本当に懐かしかった。今日のメインは会議と位置付けた私の予想を覆し、様々な新しいことが起こる。人生の短いこと。忙しさを十分に味わって目の前に起こることすべてがメイン。何も手抜きはしない、とにかく笑顔で進む。
May 31, 2013
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合わせた手に力を入れたらここに居ることをようやく実感できた。実態として、実体として。夢のような空間に半年前もこうして身を預けた。その時は泣いてばかりいた。身体じゅうが敏感なアンテナになっていてどこをさわっても刺激になって痛かった。傷だらけでどこからでも涙が染みてヒリヒリしていた。半年の時間の先は想像もできなかった。その時はいっぱいで。だけど、ちょっとは前に進めてるかな。今日は前よりも笑えた気がした。私は二つの手がある。手と手を合わせてしっかり力を込めたら力が二倍になった気がした。「明日からもがんばってね」うん、がんばれる。
May 30, 2013
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許容することそんなに難しいことではないと思うのだけれどできない人が多い。さまざまに崩したくないことがあるのだろうか。私はそんなにも頑なに囲うものはない。だからあまり固執することもない。なんだろ、うまくまとまらないけれどそんなに壁で囲ってばかりでは面白いものも見えなくしてしまう気がするんだけど。
May 29, 2013
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お怒りの連絡をいただいた。先方が感情的になっておられるだけでこちらには何も非はないと冷静に判断がつく案件だったのでとにかくお聞きして平たく応対に努めた。案の定、誰かに諭された感をもって数分後に改めてお電話をいただいた。怒りって人を歪める負の要素。怒鳴ったり、罵ったり、わかってて傷つけたり。どんな意味をもって神様はその感情を人に与えたんだろう。無益な悲しみと痛みを伴うことの意味はどこに見出すことができるのだろう。吐き出す人には意味を持つかもしれない受け取る人はいつだって傷つく。さっき、娘に問いかけられた。「お母さんって、愚痴を言わないよね。 なんで?愚痴ることがないの? それとも我慢しているの?」そんなつもりはないけれどそう映っているのならありがたい。ただ、人生はびっくりするほど思いがけない展開をするものだとそう、驚くばかりで怒ったり愚痴ったりしている暇もないくらいめまぐるしく動く現実に目をくるくる回して順応していく。
May 28, 2013
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痩せていくはずの月が今夜は見当たらない。風が強くて、どこかに飛ばされてしまった?はずはないけれど。下り坂に向かう空が雲が月を故意に隠している。だから眠ることにしよう。少し身体が悲鳴をあげているけれど一年前のリクエストが不意に叶って、すこしドキドキした。今夜はいない月よりも距離は近いのにでも月よりも遠すぎる憧れがそのリクエストの向こうにある。人一人だけの隔たりにまで叶ったというのに。毎日もっとがんばろう。いつかその繋がりを通り越して私の噂がそこに届くように。願わなければ叶わない。動かなければ実らない。信じて。
May 27, 2013
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一歩も家を出ないで過ごした。気に病むことが溜まっているのか私の毒素が耳の下あたりにうずくまっている。耐久性は使い果たした。もうずいぶん前に。今、降りかかる言葉はダイレクトに刺さる。よわっちぃんだ。ほんとはね。不安でたまらないんだ。なのにね。毒を溶かす薬をもらいに行こう。昔の恩人の医師に。でもあの大病よりも毒の種類は厄介なんだ。
May 26, 2013
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5月の満月は天界からいつにないパワーが降り注ぐとあった。ウエサクサイへいつか行ってみたい。それほど強い力を持つならばどうぞ少しお分けください。私はまた体調を狂わした。精神だけではコントロールが効かない主の支持を待たずに先に反応する。満月が寝室の窓を通り過ぎる。月光浴をしながら眠ろう。明日は早い。寝込んではいられない。
May 25, 2013
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お給料日。安物の白ワインを買ってずっと見たかったDVDを借りて帰った。DVDを見ながら今朝作ったやさしいポテトサラダとチーズでワインを飲んだ。思った通りの静かな話だった。私の好きな月がたくさん出てきた。月と共に暮らそう。そう聞こえた。憧れはどんどんシンプルになっていく。海と月とワインとフランスパンがあれば。きっとやさしく生きていける。太陽が君を照らし君が僕を照らす。生き切って。DVDが終わるころにはすっかり陽が暮れて月が昇って来た。みんな何かしら抱えている。それでもみんな月の下に居るのは変わらない。
May 24, 2013
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月が後ずさりしながら登る。あと少しだけ其処に居てと願っても叶わぬ法則。どうやってもどうにもならないこともあるけれどできる隙間があるならばやってみないと後悔をする。知らぬふりは自分には通用しない。すごく先にいる自分を目指して小さなハードルを丁寧に越えて行こう。急がなくていい。ただ着実に。大丈夫、月はまた回って戻ってくるから。
May 23, 2013
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久しぶりに明るいうちに帰宅した。だから手持ちに今日の宿題は「ハイエクの社会理論」期限は明後日まで。聞いたこともなかった哲学者が私の前にある。これも出会いのひとつと捉えて向かう。本来なら出会うべくもなかった理論。出会いに感謝して眠い目をこすり読みすすむ彼が目の前に現れたとしても何が変わるでもない。ただ、今を生きる私たちが先人から学ぶのは世を進める指標。これを読み終えたら果たして私の抱える漠然とし将来への不安など少しは軽くなるだろうか。考えたかたの導きに。日々の暮らしと胃の痛むような未来への不安心のよりどころを求めて目を落とす。
May 22, 2013
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「処理できないほどの仕事を入れました。 無理すればするほど元気が出てきます。」先生はそう仰って笑っておられた。少しわかる。よくないとわかっていても。今、この上なく忙しい思いをしている自分としては。でも、先生の足元に及ばない量と質でアップアップしている。もちろん、処理能力が違うんだけれどもそれにしてもすごい人が私の周りにはいっぱい居過ぎて気遅ればかりしている。あまりにもおこがましくてついて行こうなんて言えないけれどそれでもそのパワーだけは真似てみようと思う。まだあるよ余力。これが全力だとは思いたくないから。
May 21, 2013
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アサガオを植えた。去年、本当にきれいに咲いてくれた種を大事に大事に残しておいたたったひとつの種を植えた。ちゃんと芽が出てくれますように。あの夏のアサガオが帰って来てくれますように。今年の夏はまだ見えない。だけどいい夏にしたいこのアサガオに見届けてもらえるように。 季節はあっという間にやって来て過ぎ去ってしまうから。置いていかれないよう夏の軌跡を育てよう。
May 20, 2013
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二日かけてようやく頭痛が遠のいてきた。昨日までは終息今日後半からは始まり。午後からは週明けに向けての仕事の準備をし始める勇気が出た。横で娘達もそれぞれが自分のすべき事に苦しみながらも立ち向かっている。みんなで競う様に進もう。大丈夫、明日からまた歩ける。選ぶことも意識しなかった未来を私は奪うように登る。生きていく事を実感しながら。まず、今日をそして明日を悔いなくやり切ると決めたから。しんどいけれど進度は確実に早くなってきた。また今週も始めようへとへとになる毎日を。笑顔で
May 19, 2013
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倒れこむようにして眠って覚めたらまだ午前3時うやむやな意識の中で夜空を見上げたけど星も月もないそう、今夜は上弦の月ずいぶん早くに行ってしまった。置いてけぼりの真夜中暗闇の宙にさまざまな情感が行き交う。責任感に壊れそうな立位置自信に虚勢の後ろ姿勢いに任せた戦略振り向かないと決めた涙頭を真っ白にするための助走向き合いたくない現実聞きたくない世の中の常そして普通なら私が居る場所闇は要らぬ仲間を連れて来る遠い頭痛と共に。もう一度眠ってリセットして朝日に目覚めよう飛びきり好きな事を考えて眠るから次は全てをプラスに換える。
May 18, 2013
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詰まった一週間が終わりを見せ吐きようのない弱音が重なって逃げ道を探していた。少しの葡萄酒が瞬く間に体中に走る弱音を逃がすことなく溶かし身体に染みつくまとわりついた思いに酔って一週間の疲れが伴ってうずくまる身体そう若くないこと紛らして精一杯の背伸びをして進む強がることで自分を支えてある力の全てを振り絞ることで弱みを覆う。週末だけは休もう。また進むために。
May 17, 2013
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今読んでいる小説があと数ページで終わる。この小説の中で時折35歳の主人公が心の中でつぶやく。「私たちはなんのために歳を重ねるんだろう」物語の中で時に同調し時に違和感を覚えながら私もこの言葉を響かせながら読み進んだ。そして主人公は見つける。その答えを。その答えを理解し納得する。物語の中では。だけどどうだろう。現実の中での私。先日、哲学科の先生と話し込んだ。「生きていく事」ということにこの頃向き合うことが多い。だけど、そんな事を考えること自体私たちは幸せなんだと思う。「私たちはなんのために歳を重ねるんだろう。」感動の傑作と称されたその小説は多様に生きる女性のたった数年のシーン。ここにもそこにもある、全てがドラマチック。「私たちはなんのために歳を重ねるんだろう。」答えは自分の中に。
May 16, 2013
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今抱えている事業のひとつ、facebookのサイトを立ち上げた。過去の写真をアップロードしながら重ねてきた時間を振り返った。こんなにたくさんの人と出逢いすれ違ってきたこと。私はこういう場所を4つ持っている。この職業の中で。そしてこの4つの世界の人はすごい人ばっかりで私の泣きごとは通じない。ありがたい事に鍛えられている。意識を磨くということは時に限界も見誤るけれどそうでもしなければ付いていけない。だったらピカピカに磨こうどうせやるならこんな事、きっと今しかない。昨日や一昨日が一瞬だったように。意識を磨いて心鍛えてやりきろう。
May 15, 2013
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不意に夏がやってきた。今日の気温は32度。半袖の学生の波の中、スーツをきちんと着て書類を抱えた私は何処からも目立っていた。それでも頭の中の様々な情報を一生懸命、そう本当に一生懸命に整理しながら熱くなった路面を早いリズムのヒールで踏みつけた。どんなに一生懸命やっても片付かないことを嬉しく思いながらクタクタになることを楽しんで、今日も帰宅してからも仕事をしていた。必死になることで思いださなくて済むことをどこかに追いやっていた。そしたら、もうすぐ届く去年の夏の便りがひとつ落ちてきて横向き三角を押したら去年の夏が始まった。なんて夏なんだろうと思ったら涙が出てきた。あまりにも夏であまりにも眩しくてあまりにも輝いていてあまりにも軽やかで私はそこに居て飛びあがりながら次の決断をしたんだ。そんな夏だった。断片的にしか記憶の残っていない夏だった。それが不意に落ちて来たものだからびっくりして泣けたのはきっと張り詰め過ぎていたんだ。魔法の横向き三角。明日はこれを繰り返し押しながら会議へ向かう早朝の電車に乗ろう。まだやれる。この魔法の横向き三角で。
May 14, 2013
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切り枝のアイビーが次々に新しい葉を芽吹かせている。その若々しい小さな黄緑は先日買った、流行りのネオンカラーのカーディガンと一緒だ。新しい色を身に纏い上へ上へと手を伸ばす姿に誠実さを覚える。銀行で傍に座った小さな子が知らない顔をしながら、隣の大人が気になるように。最初はなんにも無かった。喜びと悲しみと空腹。それで感情は事足りた。少しづつの伏線を増やし言葉にならない感情をいくつも背負った。何にもない大人はいない。黄緑の子供は沢山いる。黄緑の力をもう一度思い出して伸びてみよう、精一杯。
May 13, 2013
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ここのところ本当に忙しい。どれだけ高速化しても仕事が終わらない。この週末も今度は地域の会合とその資料作りに追われ併せて家庭のことと。本当は月曜までに仕上げたいけどできてきない書類隣の部屋で試験勉強をする娘に合わせるようにちょっと死に物狂い頑張ってみた。へろへろだけど何とかできた。頑張れば出来る。明日から一週間もどうしようもなく忙しい。死に物狂いでやってみようと思うきっと死なない。
May 13, 2013
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3日前、いたたまれなく自分で付けた傷が、今頃、痛みを伝え始めた。思い出したように。開いた傷口から見えるその鮮やかな赤が足掻いている。文字通りにも。私が話しているのは、もはや異国語なのかもしれないその空間にとって。伝わらぬ不安をどれほど叫んでも。痛みを受ければ気づき認めの進みができるだろうかこの鮮やかな赤に語りかけよう。
May 12, 2013
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まだ気が張っている。緊張感の続く毎日踏み出した一歩を戻す訳にはいかない。繋がりが導いてくれる。妄想を現実に換えるまでこれくらいの無理は大したことじゃない。大丈夫。諦めず、信じ続けたらきっと叶う。途切れ途切れでも必ず果たす。自分を信じて。そしてすすむ
May 9, 2013
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瞬く間に一日が終わった。それでも、完全に今日のことを片付けられずにオフィスを後にした、自宅へ帰ってもメールで来た新しいアポに応じてガスの火を小さくして手帳に追加した。予定通りの忙しさは連休前の仕掛けが芽吹いてきたということ。おかげで、晩酌をする余裕は全くない。「おかげ」は、巡ってきた辛いこと。辛いことのおかげで私は必死に頑張れる。そうゆとりなんて無い。這うようにしても作り出さなければ躊躇してるとおいてかれる。「おかげ」は辛いことがあったから。不必要なものなんて無いそうきれいごとでは解せなかったもうすぐ30番目の月。月の不在に少し泣き言を言わせて。姿のない夜は泣いてもいい闇が用意されている。
May 8, 2013
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始まった。いえ、始めた。今日一日は加速に追い付けなかった。でも充実感はある。大いに。しんどくても、満足度が高い方が次に繋がる。睡眠時間はバロメーターにしてはいけないけど、睡眠3時間の今日を乗り切って今日から明日の自宅滞在時間は8時間。その間に三食も作る、洗濯もする、掃除もする。休暇中になまりきった思考は、オフィスの窓越しに臨む街路樹のいきなり成長した新緑の眩しさに目覚め動き始める。さぁ大きく息を吸い込んで睡眠の深海へ潜ろう。音も光も遮断して集中して休もう。明日、勢いよく浮上するために。
May 8, 2013
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実際のところ、私たちの今年度のスタートはここから。新年度の時差を吸収し、部のTOPが明日から変わる。いろんな事が渦を巻いているけれど波に呑まれぬよう、自分の信じた処を進もう。休み前に蒔いた種がいくつか芽を出し始めた。おじけずに向かおう。決めた限りは揺るぐことのないようリミットも逆算しながら行こういいシュミレーションを描いて。
May 6, 2013
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子供の日は大人の日に変えてしまった。子どもだった頃の友人たちと。自然の中で、子供に戻って。眩しすぎる新しい緑は部屋の中のアロマの香りと色とは違う。それも子供のころの記憶。忘れていたような経験を重ねて私たちは大人になった。当時は話すこともなかった友人たちも見えない壁を大人なら破れる不思議。この山の緑もこの川の形もずぅっと変わらないものだけれど私たちは時々に変化を重ねながら築いていけるといい。大人も昔は子供で子供も先は大人になる。子供の日はちょっとだけ大人の日。
May 5, 2013
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狂言を観覧した。いつまでも見ていたい気持ちだった。お面の下から聞こえるおおらかな笑い声と表情は変わらないはずなのにそこに浮かぶ気持ちの動きに魅了された。演目は「幸せ」をいかに探すかということがテーマ。大衆の楽しみがこのようなものであった昔の時代から、今に至るまで結局のところ、人の求めるものはシンプルに同じキーワードであった。ただ、時代によって、その持つ意味が移り変わった。「幸せ」の定義は人によって違うし同じ人でも年齢の経過によってそれは価値観を違えていく。たぶん幸せの中にいるとそれはきっと考えにも及ばない。それが何であるかということを。なんだろう。この頃、それをよく考える私。何かの歌詞に出てくるように「幸せになりたい」とそう思うようになった。決して不幸ではないけれどこのごろそんなことを思う。「何も心配しなくていい」そんな安心が欲しいとそんな場所に身を置きたいとこのごろそんなことを思う。
May 4, 2013
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5月がスタートして2日めこの上ない寒さにまたマフラーをして出かけた。カレンダーの上で季節が行ったり来たりしている。気温のことなんてかまわず月は淡々と今日の半月を上る。基準とか軌道とかいくつかのルールには暮らしの照準があるけれどひとの心とか想いとか図りきれない部分はどうすればいいんだろう。事件が起こるたびに評論家や専門家が過去の前例にならって語るけれど本当の真意は当事者しかわからない。だから大枠は決められたとしても本当の根底は当事者さえもわからない部分もある。道しるべはあくまでもしるべまずは自分に苦しくなく進みたい。
May 2, 2013
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そして昨日の海は私が「逢いたかった海」を満たしてくれるものではなく25%の不満が残った。鞄に詰め込んだ3冊の文庫も期待の域には及ばなかった。勿論、願いなんて完全に成就することは難しいとはわかっている。子供じゃないし。だけど探し物が見つからないことで自分が欲しているものが不意にわかることもある。そして自分たちのような人生は自分たちで作っていかないければ無いんだし。
May 1, 2013
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