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先日、修理品を引き取りに竿時ウチダさんへ行ってきました。 その他、竿部品もお願いしていたのですが、と同時に下記のチケットを購入。 前回同様に横浜にて開催とのこと・・・。来年に向けて色々と準備していますが・・・楽しみです。 やはり名人に直接竿のコンセプト、長所短所を確認出来るのが魅力でしょう。 来年・・・展示されるであろうバリバスのロッドについても雑談してきました。 鮎竿をリリースするとは聞いていましたが、中硬々タイプとパワータイプの2種とのこと。 こうして鮎竿のメーカーが増えるのは良い事だと思います。 そして図々しくも、既にリリースされた渓流竿にも触れてきました。 まずはNEWリリースされたエキスパートゼロ。軽さはもちろん、デザインも一新してます。 ソリッド継ぎ穂先になってしなやかな穂先・・・振って止めてみてもピタッと振れが止まります。 続いて遡3・・・今回は大型サクラマスなど対応のP-5を握りました。 重量325gと重厚な感じ。大型魚をイナス事を想定して・・・太い穂先。 振るとブオン、ブオンとしなり・・・大型魚を掛けたくなります(笑) *別途琥幻も触れたのですが、写真ミスで記載できず。小継ぎ抜き調子を触れたもの久々でしたが、シャキッとした調子でした。 そして・・・これが本年最後の更新となります。 ご訪問頂いている皆様・・・マニアックな話題も多いなか、いつもありがとうございます。そして、来年もまたよろしくお願い申し上げます。
2007/12/30
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いよいよ今年も残り僅かになってきましたが・・・夜木工の日々が続いています。 タモ枠の接合した部分はガッチリ(圧着が要ですね)そして・・・原木も自分好みに削りこみました。枠の外側は小型鉋で成型→紙ヤスリで加工が容易でしたが、内側が大変でした。 内側も反り鉋で成型すればよいのでしょうが、持っていないので・・・大まかな部分は小刀で削って→大きな円弧に#150の紙ヤスリを貼付けひたすら研磨します。 大きな穴等を目止めして全体を#180→#240→#320のペーパーで木地研磨。 夜中の作業では小キズが分かり難いので、休日に太陽の下で仕上げとします。 全体像は写真通り、削り過ぎかもしれませんが・・・・原型を留めていません(笑) ポイントは柄の付根付近からのベルトに固定されるクビレ、石突き付近のラインでしょうか。 使い勝手を考え、側面から見たラインも石突き基準でラインを出し、タモ網にできるだけ干渉しないように原木を成型。 そんな風に削っていくと、なかなか綺麗な木目が出てきましたので・・・塗装も当初色漆で黒だったものを変更、前回同様拭き漆仕上げとします。 生漆を含め道具は前回の物を流用、作業前に全体を#400のペーパーで仕上げます。 思ったのはペーパーは木工用、空砥ぎ用がベスト。耐水ペーパーの場合、研磨時にヤスリの研磨粉?が木地に埋め込まれて黒くなり大変でした。 拭き紙などの準備品、湿度維持の乾燥室を湿らせて塗装工程に入ります。 初回ですから松精油(テレピン油)で漆を薄めたモノを、全体にハケ塗りを行いました。 作業終了後に拭き紙で塗装面を拭きとってから乾燥室に入れ、一昼夜乾燥させます。 漆を薄めると乾燥に時間がかかるので、2,3日乾燥させた方が良いかもしれません。 木目が良い感じで浮き出てきました。・・・今年も一日一回、漆塗りの日々が続きます(笑)
2007/12/27
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昼間が短くなり、そして休日を使って木地の削り出しをしているせいもあって・・・作業があまり進行していません。 下地が大事というか・・・現在、素地研磨に非常に時間がかかっています。 今回は石突取付け編。原木である樅の直径が約3cm強と太いため、前回のように鹿の角の先端を使うと非常に先細りとなってバランスが悪くなる気がしました。 よって、今回は太めの付根(クラウンスタッグ)部分をカット。長さも必要最小限(2.5cm)にカットします。 カットした根元部分は想像以上に詰まっており、楕円の円柱となるようにひたすら削って成型しました。 ほぼ原型は無くなりましたが、ツルンとした状態まで研磨(#150→#320)しつつ、原木に取付ける部分はシッカリと面出ししました。 失敗したのは研磨時にマジックを使ったせいか鹿の角に吸い込まれてしまったこと。・・・写真の黒く滲んだ部分です。 (一旦吸い込まれると溶剤を使っても取れませんでした) ある程度削り込んだ原木に直径3.5mmの穴を空け、M4のネジを切り・・・石突き側も同じ作業を行います。(石突き側は直径5mm程度まで大きめの穴を開けます) その後、エポキシ系接着剤を頭ナシネジ(M4×30mm)に塗り・・・原木にねじ込み、石突き側はエポキシ接着材を穴に気泡なきよう充填して圧着します。 前回は紐で縛りましたが、今回はクランプでガッチリ圧着。はみ出たエポキシを拭きとって乾燥を待ちます。 待つこと一昼夜、石突きの接着は良好・・・タモ枠の接着も良好。しかし・・・成型で削りすぎたせいか、枠の直径が細くなりました(笑) 石突き接合部も綺麗に成形しつつ・・・タモ枠内部の節を綺麗に削り取っていき、全体を削り込みます。 次回は塗装工程迄とします。
2007/12/20
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娘が寝てから毎晩、深夜までコツコツと鮎ダモ作り・・・なかなか楽しいです。 節が残っている前回の原木を実使用優先のため余計な節などをカット。その後、全体を滑らかになるよう削り込みます。 矯め木を使った際の子キズなどを#150ヤスリで削りながら素地研磨しました。 枠径は前回同様の39cmの予定。一旦明らかにあまる部分をカット。 カットした枝部分をゴリゴリと研磨して・・・直径3.5mmの丸棒を削り出しておきます。(これは枠のカットした部分に埋め込む心材に流用します) その後、枠のカット→接着を行うため・・・枠の接着位置を決めてレザーソーで斜めにカット。確実に接着部分を確保したいので、小型鉋で削り調整。 さらに#320紙ヤスリで擦り合わせながら面出しを行い、心材を埋め込む穴をドリルで加工。 その時、接着位置で一旦枠を合わせ・・・斜めの切れ込み4箇所に互いに印を付け、直線を引いてクロスした部分に穴をあければ・・・接合はズレもなくバッチリです。 ダボ継ぎの要領で心材を入れ・・・木工用接着材を充填、エマルジョン系接着剤は圧着が要なので・・・伸びのあるナイロン4号でギュウギュウと締めながら固定し・・・数日間放置しました。 実はエポキシ接着剤でも試したのですが・・・残念ながら失敗。 理由は乾燥5分硬化タイプを使ったこと。巻き付ける前にある程度硬化が始まり・・・乾燥後に隙間が出来てしまったのでした。 90分硬化タイプを使用すれば問題はないかもしれません。
2007/12/13
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仕事&個人的に多忙となり、なかなか更新出来ずに滞っておりますが・・・思いついた時にコツコツ書いていきます。(皆さんの所にもなかなかお邪魔できてませんが、ご勘弁下さい) 娘は生後2ヶ月も過ぎ、情緒も出てきたのでしょう。寝かせつけ、あやすのが難しくなってきました(笑) 12月も半ばになり・・・いつもは海釣り、投げ釣りで忙しかったオフシーズン・・・再びタモ作りを開始します。 当初は今年のGWにバイク釣行時にガリガリと引きずってしまった「渓流タモ」作成予定でしたが・・・発注した【タモ原木】の直径が大きく、かつ枠をカットするのも勿体ないので・・・鮎タモ作成とする事にしました。 写真の前回作成した07鮎タモは材料コストが掛かり過ぎて・・・実は一度も使用出来ませんでした(苦笑) で、今回は気軽に使用出来る?「鮎タモ作成に計画変更!」となったのです。 購入した原木は【樅】とのこと。表皮が剥されただけ、枠の接合がされていないので前回よりも工数が掛かります。 見た目より使い勝手を優先させるので木地を削り込んで行くことにし、余計な節もカットをしていていくつもり。 写真でみると丸い状態ですが、意外と細かい所で歪みがあるので修正用の「矯め木」を作ってみました。 矯め木は大型ハンマー用の柄、樫の木で意外と安く手に入ります。それをヤスリで削って加工を施し完成です。 その後ヤカンの蒸気をかけながら、娘を寝かしつけた後・・・ジックリと歪み修正をしています。 写真は今回の石突き用鹿の角、義父から頂きました。 前回は先端部を磨いて使用しましたが、今回は矢印の付根(クラウンスタッグ)部分を使用予定。 この付根部分・・・海綿状のスがなく、シッカリと詰まっていたので・・・今回は柄が長いこともあるため、短めに加工するつもりです。 なかなか作る時間もありませんが、頑張ってみようと思います。
2007/12/06
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