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ホームドラマ★★★
新見まゆみ(紺野まひる)が皆に謝る。ツアーコンダクターの新見が夫だった。まゆみ「本当に申し訳ありませんでした」。智彦(ユースケ・サンタマリア)は会社に面会に来たことを思い出した。まゆみは謝ることで先に進みたい。 仁美(酒井若菜)は「優しそうな方でした」。清一郎は妻に気を使ってくれたと語る。翔子(井上真央)もここがいい所だと写真を撮ってくれた。映子「私の買い物が長くて5分出発が遅れなかったら、もうああしなければと考えることは辞めた、あなたもそう考えることを辞めたら」。将吾(堂本剛)「俺たち大丈夫です、自分を責めないで下さい」。清一郎(田村高広)「あの人も同じだ、大事な人を亡くしたんだ」。智彦「俺はひどいこと言った」。皆は達観しているようだ
。智彦は無理矢理泊めさせられる。 タイトル。 将吾の家(=ホーム)で一晩過ごした智彦は、みんながなぜホームで暮らすか理解しだした。映子「滅茶苦茶だ」。智彦「子供が理解できなったが、見ると大人の方が理解できない」。映子「誰かと一緒にいたい、頑張れは嫌で、やってみた、家族ごっこかもしれない、いつか一人で平気になったらいいと思う、将吾君に感謝している」。清一郎「全部言われた」と笑み、嬉しそうだ。一斉に目覚ましが鳴り、起き出す。朝食が始まりトイレが順番だ、3つ必要ではないか。
帰宅する智彦と一緒に、将吾は今日は雨になるから自転車じゃなく翔子もバスで登校しろと命令する。翔子は、思い切ってバスに乗るが、最初から気持ち悪そうだ、バスが揺れた瞬間、事故のフラッシュバックが起こりパニック状態になる。PTSDでバス恐怖症だ。翔子「止めて下さい」と泣き騒ぐ。バスの中は大変になる。将吾の胸で泣く翔子だ。翔子は家に帰り寝ている。将吾は、彼女がバスに乗れないことを気付かなかったことを悔しがる。 清一郎「家族だから何でも言えるわけではない、知っているわけでもない、自分を責めるんじゃない」。説得力あります。清一郎さんが一番入れます。将吾は翔子の所へ行き、「ごめんな」と言う。翔子「何で勝手に入っているの、助平、(笑)、心配かけてごめんなさい、ずっと怖くて乗れなかった、どうしても駄目で、怖くて足が震えた、でも、一人で抱えない、ちゃんと言う、優等生は辞める、そのために来たんだ
」。将吾「バスに乗れなくていい、俺はジェットコースターに乗れない、同じだ」。全然ちがうよ。将吾「落ち着いたら下に降りてこい、心配しているから」。翔子「ありがとう」。回復の兆しかな。 一方宏樹(泉澤祐希)は、学校の授業参観に誰に来てもらえばいいのか悩む。光太(西洋亮)は学校でイジメを受けていたが、誰にも言えずにいた。イジメの学生「事故の生き残り、可哀想って顔するんじゃない」。光太は顔にチョコつけて帰るが、気づいてくれない。仁美も就職活動も進まずベンチで思いに耽る。
智彦は、テレビで旅行中の事故の8名の家族のニュ-スを見る。思わずまゆみの元を訪れる。ファミレスで智彦はまゆみに「傷つけた」と謝る。智彦「良くないな、電話に出ないし、部屋に閉じこもっている」。まゆみ「謝ろうと謝ろうと思ったが、謝ったら、もう何もする気がなくなった、大事な人も亡くした、一人だ、もうどうでもいいと思った」。智彦「よくない、一人じゃだめだ、落ちていく」。おいおい、気づいたか将吾のセリフだ。智彦「頼みがある、一人じゃできない」。家でもニュースが流れる、 昼の海外旅行の8名の全員死亡が確認されたと放送されている。その中で、タイの事故も取り上げられる。清一郎はテレビを消す。全員暗くなった。翔子「今のニュース、みんなと見られてよかった」。映子「一人じゃ辛い」。将吾「自分たちのニュースもこんな風に取り上げられ、忘れ去られていったのか」。そんな時にまゆみを連れて智彦「仲間に入れてくれ、前向きに生きたい」。将吾「いいよ」
。智彦「この人が一人では行きにくいと言うから」。智彦は面子を大事にする悲しい動物だ。最後に爆弾発言、仁美「私、妊娠していた、彼の子供、どうしょう」。産めばいいよ、8人も9人も同じだ。
淡々と話は進む、見れば全員集合どころか赤ちゃんも参加しそうだ。まあ、岡田さんは「ちゅらさん」で、大家族を描くのは得意だが、問題はまとめだよ。これからどこへ行き結末はどうなるのだろうか。結末で大きく印象が変わりそうだ。井上真央さん、可愛いですね。田村高広さんに、自分ははまれる、最高です。酒井若菜さん、女子高生もいいが、大人も演じられる。素晴らしいです
。
霊感バスガイド★★★★★
3話 神隠し 上戸彩出演、霊も出演した、仕込みでしょうね、確認した
一人暮らしの野辺(小木茂光)がコンビニ弁当を食べ、偶然3人の女の名前を聞く。TV番組で催眠術(ラッキー池田、久しぶり)をかけられた上尾(小林すすむ)が言った。本棚のスクラップで野辺は昔の記事を取り出した。3人の娘の行方不明の新聞記事だった。その頃、町田藍(菊川玲)は「神隠し名所バスツアー」の真っ最中だ。先週の教授(マギー)と助手の宮下紀子(嘉門洋子、空手の達人)はレギュラーです。 神社は1年前に中村亜梨沙(尾崎千瑛)が行方を眩ました場所だ。客にツーショットをせがまれた時、気配を感じちゃた。 何故か道に迷うすずめバスから自動車修理工場を見つけ、留守番の屈強な男(真柴幸平)の目を盗み、中に入り込んで亜梨沙を見つけた。帰ってきた男に殴られそうな時に犯人の男に回し蹴りで倒したのは助手の宮下紀子だ。藍は手柄を運転手の君原(海東健)に譲った。マスコミが来て、君原は調子よくメイビーと言っている
。すずめバスは盛り上がり、君原目当ての予約が殺到した。この安易な解決いらないかも、笑。
そんな時に10年前天狗山で失踪した少女3人を見つけてと野辺が依頼した。少女達の名前は上尾が口にした名前だ。ずすずめバスはツアーを企画する。野辺と藍は失踪した少女さとみの友達の青山美咲(上戸彩)と会う。美咲は一緒に山にタイムカプセルを埋めに登った。帰り道にはぐれ、さとみをほって逃げたと涙する。その時美咲はさとみの幻影が見え興奮する。野辺と藍はTV局へ行くが、美少女達のオーディションが行われていた。クイズ番組のディレクター倉沢正志(神田利則)に話を聞き終え、上尾は本当に催眠術にかかったことが分かった。その時、突然霊気が藍を襲う。部屋は電気が消え、失踪した少女達の哀しい声を聞き、オーディションの美少女達の間に泥だらけの少女が立ち、姿見には真っ赤な血が涙のように伝った。藍 「彼女達はどこかに閉じ込められている」と推測した。美咲はさとみが渡してくれたお守りを藍に渡しに来てくれた。藍は美咲のせいではないと説明する。もう一度上尾に催眠術を掛ける観覧ツアーの契約をTV局と結び、スタジオでの再現を始めた。上尾は全く3人の名前に記憶がない。最初は催眠術にかからない、もう一度前のビデオを見る藍だ、上尾は懐中時計を見ていない。カメラの配置が違うので同じにして、カメラの青いランプの点滅で催眠に入った。上尾だけではなく倉沢も催眠状態に入った。催眠術師は関係ない(笑)。上尾は3人はここにいる。ここで会ったという。神隠しではない、と言う。 すると、白い霧が上尾を包み込み始め、藍も霊感を感じ、藍「見えた、天狗山の山中、井戸」とスタジオを飛び出した。 藍は天狗山の井戸へ行き、3人の少女の遺骨を発見した。近い過ぎるとツッコムべきかな。突然、また感じちゃった。すると倉沢の声が聞こえ、立っていた。ここで問題のシーンだ。倉沢「どうしたんですか?町田さん」と言う台詞の後、菊川さんぼアップのシーンで、菊川さんの左肩に男の子が映っていました。部屋を暗くしないと見えません。明るい時は見ても分かりませんが、暗くするとはっきり見えた。かみさんも確認した。藍の追求に白状した倉沢の手が、藍の首を締め出し、胸ポケットのお守りを触った時、古井戸から伸びてきた3本の腕が倉沢を井戸の中に引きずり落とした。
倉沢の中に入っていた霊が、霊感の強い上尾に吸い寄せられて、上尾に自分達の名前を言わした。事件は警察が倉沢を逮捕し記事になった。美咲はタイムカプセルを掘り出して「歩き出せそうな気がする」と言った。藍は御利益のあったお守りを返す。タイムカプセルにはさとみと野辺の写真が入っていた。 さとみは野辺の別れた娘だったのです。
君原はキムタクのパロディです。前の事件はあっさり解決する。警察は何しているのだ、ツッコミましょうね。本題だけでも良かった。でもラッキー池田、小林すすむ、神田利則、悪いがチープな役者さんの登場が嬉しいです。トリックにも似たチープさが好きです。テレ朝がおじさんは好き。格好つけず、安いドラマですと堂々と見せながら、仕込んである。問題の場面は現場の仕込みCGでしょう。とにかくチープだけど怖かった。
御宿かわせみ★★★
6話「美男の医者」今回は語りの調子の良さだ。
若い美男の医者・天野宗太郎(鈴木一真)が宿に泊まる。市中では、呉服屋の四条屋が一夜で分散(倒産)し、多くの被害者が出る。かわせみに働くお吉(鷲尾真知子)も被害者だ。釣りをしている東吾(中村橋之助)と宗太郎とは出会う。今晩かわせみに泊まるつもりだ。そして若い娘おもん(田島穂奈美)が奉公を希望した。四条屋で会った娘で、両親はいない、兄も四条屋の分散で困っている。おもんは病気だった。そんな時に、男に追われた女二人を助けて感謝される。女達は四条屋の女主人・おとみ(高瀬春奈)と娘・お春(片山さゆり)で、男は染物職人・左太郎(三上大和)だが、源三郎に助けを求めて、長助からかわせみにやってくる。おもんの兄で倒産の代金の返済を迫っていたと分かる。
四条屋には、計画倒産の可能性があった。番頭の吉兵衛もお春と出来て絡んでいるようだ。嘉助と長助が調べ始めた。計画を練ったのだ。おとみとお春が団子屋に寄っているところ、お吉が団子屋に化けている(団子に仕込んだのかな)。そこへ宗太郎が医者で腹をこわし、死ぬかも知れないという。夜には良くなった。すっかり信用させ、悪性の胃のヨウだ、胃癌だという。余命半年だ、お大事にという。宗太郎と東吾の二人は完全に詐欺師だよ。10両とふっかける。親子は探し足袋にも隠している。10両あったのだ。宗太郎「医は仁術、真っ黒な便がでれば、ヨウが降りたことになる」。その10両をおもんと兄の佐太郎に渡す
。これでいいのだろうか。
おとみとお春は金がなくなり、工面に吉兵衛の所へいく。その話を源三郎が聞き耳を立てていた。寺に金と反物を隠していたのだ。しかも、東吾はおとみとお春を取り調べた通之進に厳しくお叱りをうけた。語り(詐欺)をお詫びする。宗太郎は御典医の長男で勘当と判明する。宗太郎がレギュラーになるそうな。るいからも香苗からも反物を貰った、お吉は泣き出した。
今回は気楽だ、おとみとお春も漫画的に強調された。宗太郎と東吾もお笑いだ。最初の親子を助けるシーンと、その親子を語りで懲らしめるシーンもお笑い風だ。こんな話もいい。今シリーズは殺陣などはなく、人情話の連続だ。江戸の人情が分かる歳になった。