うーやん★テレビドラマ

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ウォーターボーイ2★★★★★  12話終

早速、ガリ勉コンビ、ゲームトリオ、チェスコンビ、色々増えたが使えそうにない。 しかしメンバーは32人に増え圧巻です。 学園祭の巌男が作ったポスターも出来た。青い背景にアニメキャラの男子が描かれている。佐野君「焼き鳥を焦がす勢い」はないでしょう。飛ぶ鳥を落とす勢いです。タイトル。
巌男が加代にチケットをあげるが、駄目だ、インターハイ前でイライラで、受け取って貰えない。吹奏楽へも配る。晴香先生へプレゼントだ、泳吉「頑張って下さい」。 意味分からないぞ。 梢には、巌男と仙一がプレゼントする。2枚ゲットだけど、泳吉は栞にあげる。 梢はプチショック。 校長もあげる。産休先生が復職して、早乙女先生も緑が丘高校に赴任する。早乙女は夏子先生に顧問を頼むが、「どうして私なんです、シンクロ反対してきました失礼します」だった。粕谷コーチは悩んでいる。泳吉は栞の両親にもチケットを渡す。泳太郎は妻の命日なので来てくれると思うが仕事も大変らしい。栞父「泳太郎は大きな商社で自分を殺して働くより、やりたい仕事をしたいと新天地に活路を求めた」と説明する。泳吉はシンクロをやりたいと決意を述べた日を思い出す。栞が部屋にきて、 栞「お父さんが来てくれると良いね、話してみたら、転校して頑張ってるようにおとうさんも頑張っている、でも ちゃんと話せば分かる と、あんたが言ってたことだ」 。泳吉「そうだね」。CM。
練習はへたくそ7人組が問題だ。粕谷は7人を外れろと言う。しかし 泳吉は32人でやることが大切だ、男子全員でやり遂げたい、それと5段やぐらを提案する。 粕谷は浅いプールで怪我したら大変だと反対する。これがテーマだね。早速練習を始めるが、初心者は失敗ばかりで、仲間割れだ。洋介はやはり皆でやろうと言う。泳吉は初心者は夜練で頑張ることを提案した。夜に練習に行こうとする時に栞に会う。泳吉は、父が母の命日に来たら、シンクロも見て欲しいと手紙を書いた。「オヤジに認めて貰いたい、だから続けて来れた」と漏らす。栞はうなずく。プールにやはり皆が集まる。全員で夜練だ。CM。
粕谷は夏子先生に顧問を頼む、しかし加代は陸上はインターハイだと遮る。泳吉「勝つことだけが全てでしょうか、ここに転校して、皆とシンクロ始めて、学校に来るのが楽しい、そんな運動部では駄目でしょうか」。粕谷は皆を練習に行かせる。夏子は粕谷に「あなたは勝つことしか頭になかったのにね」。夏子は芦川を訪ねて聞く、芦川「コーチがシンクロ始めたから、手伝う事がないか」。夏子「どうして、あんな人を手伝うの、あの人のせいで私たち無茶苦茶になった、許されることではない」。 芦川「私がやったの、自分でドーピングしたの、 コーチは俺が結果を求めてお前を追い込んだからだ、俺のせいだから誰にも言うな、全てを背負って辞めたの、コーチがあの子たちとシンクロ始めたのは夏子に前にも向いて欲しかったからだ」 やはりこういう展開か、でもちょっとあっさりした告白だ、しかもそれでオシマイだ。 グラウンドでフォーメーションの練習だ。チェス盤で説明だ。夏子が帰ってきたが、インターハイで加代は、第一ハードルを倒して、ショックでゴール寸前で倒れた。でも私はすぐに駆け寄ることも何も出来なかった。校長にも報告する。粕谷は夏子にメダルを渡す。そこには ---敗者は勝者よりも何かを得られる 負けて悔やむことはない 笑って受け止めろ 粕谷--- 。加代は落ち込んでいた、そこに栞や梢が来て、巌男がくる。巌男「元気出してください、何でもします、加代さんを思っています、分かりました、シンクロ公演を見に来て下さい、加代さんに認められる男になりたくて頑張ってきた、加代さんを元気にしてみます」。加代「ほっといて」と泣く。泳吉「負けたこと悔やまなくても良い、負けた人は勝った人より大事な物を手に入れられると思う」。洋介「頑張ったからいいじゃないか」。栞「大丈夫、歌謡は弱くない」。
5段やぐらは3段目でもう駄目だ。梢が差し入れにくる。男村に栞と梢が初めて一緒に食事にきた。洋介は栞と話すが、泳吉の父の話になってしまう。洋介はチケットを渡したかったのだ。泳吉は墓参りに行く。そこに泳太郎がやってくる。シンクロは次の日の午後だ。泳吉が頼む。しかし泳太郎は「何十人もの社員の会社のほうが大切だ、それよりも進路は?」と聞く。栞母や栞が頼んでも駄目だった。泳吉は「俺は俺で精一杯やります」と練習にいく。泳太郎と栞父が飲んでいる、栞父「会社上手く行かないのか」。 泳太郎「社員が思うように動いてくれない、仕事どうなった」。栞父「別の鉄道会社に勤める、子供は知らない間に大人になる、栞も泳吉の御陰で音大にいく」。 泳太郎「お前の方が泳吉の父親みたいだな、泳吉の父親は泳太郎しかいない」。いよいよ明日が学園祭だ。粕谷「お前達の演技は未熟だ、だが、練習に一人も脱落することなく付いてきてくれた、有り難う、無理だと思った、 一生懸命やれば必ず何かが伝わる、 32人のシンクロで男を見せてやれ」。そこに粕谷からの揃いの水着のプレゼントだ、早乙女からはゴーグルだ。会場の整備もしている。後任の顧問がいなくなることを早乙女が心配するが、佐野「先生は最高の顧問だ」。早乙女「ありがとう」。その夜、洋介は泳吉とプールで話す。泳吉「シンクロは見て貰えない、シンクロが終わったら何が残るのかな、終わったらみんなで騒ぐこともない、あんなに楽しかったのに」。洋介「また何かがはじまるのだ」。泳吉「悔いのないように思い切りやろう」。CM。   

(中略)


泳吉が行くと、プールはいろんな物が落ちていた。洋介は先に来て、掃除していた。そこに皆が来る。泳吉の意見を聞く。何と全員がいたよ。夜なのに校長の所へ行く。泳吉「あしたやるしかないだろう」。校長はさすがに、統一模擬試験の会場だ。変更は出来ません。飾り付けも、プールの水も、お客も集まらない。 明日でないと早乙女先生がいなくなる。夏子先生もお願いする。市の教育委員会の了解は貰った。そして夏子はシンクロ部の顧問をやるという。 分かっていた展開ですが、プチ涙です。しかし、試験会場の変更は、ありぇないだろう。 プールへいくと、加代たちも掃除をしていた。ラジオにはFAXで、生徒会から明日のシンクロ開催が読み上げられた。 調子良すぎるぞ。 皆で一斉に整理する。 加代は巌男からチケットを貰う。加代「へたなもの見せちゃ、タダじゃすまないわよ」。 洋介の母はパンの差し入れだ。一気に盛り上がる。梢も泳吉に話しかける。CM。
梢は亀のお守りを返してくれという。そして、バイバイだ。 栞と泳吉の思いが分かったのだろう 。梢はお守り捨てた。栞に梢「すっきりした、栞もすっきりしたら」と言う。そして翌日には準備が出来る。生徒は多数が朝帰りだ。そこに泳太郎と栞父が立っていた。泳太郎「今から東京へ向かう、お前にはたくさんの仲間がいるんだな、 俺の会社もお前達のみたいなチームにしてみる 」。泳吉「もっと色々話したかった、シンクロが終わったら、今度は僕からお父さんの所にいってもいいですか、 一緒に暮らして話したい 」。泳太郎「東京の仕事が終わったら連絡する、シンクロ頑張れよ」。何と泳吉はニューヨ-クへ行くことになった。洋介「泳吉君にはそれがいい、半年後の卒業が早くなったんだ、離れても友だちだ」。CM。
本当の当日だ。廊下で見るか悩む晴香先生は粕谷とぶつかるが、受け止められる。しかし、その後意識消失する。でも起きたら、男アレルギーはなくなっていた。いよいよ、シンクロ公演が始まる。青空だ、シンクロ、シンクロのかけ声と拍手が始まる。大きな円陣だ。泳吉「今日は最高の日だ、俺転校してきて良かった」。洋介「泳吉君は救世主だ」。演技が始まる。 陸ダンスが始まる。3分後水中演技だ。2列での演技。 粕谷は嬉しそうに学校を去る。芦川もやってくる、夏子はシンクロを始めると芦川に報告する。去ろうとする粕谷を夏子は追いかける。夏子「先輩から全部聞いた」。粕谷「後は頼んだぞ」。夏子「はい」と答える。 ジャンプから6列、様々の形に変えて演技が続く ジャンプはまだまだだな。目が肥えてきた。キレはあって揃っているね。 佐野パパと洋介ママは隣で仲良くなった。 一直線、円形、菱形、列で手のフォーメンションで図形を描く、円が4つから3D交叉で三重丸になる、そして10分後水中からジャンプでプールサイドに上がり、陸ダンスとなる。14分後にはメガホンを使った、演技となる、水しぶきが効果満点だ、客席は手拍子だ、16分後早乙女先生が「伊勢佐木町ブルースでソロシンクロだ、18分で夏子先生はジーンズとTシャツでプールに飛び込む、19分からはジャンプを多用して全体の水中演技だ、21分から5段やぐらが始まる、最初は3段目が腰を伸ばそうとした時に崩れる、再挑戦で上手く行く。全部で26分間の演技でした。 助かった、セリフがないから書かなくていい。今更演技を書いて解説もできない。これは現物をみるしかない。この日記を読んでも、最終回の感動はわかりません。 栞も梢も、見ている物は感動で涙していた。

字数オーバーです   WB2   をクリックしてね


付)初代シンクロ大会

意外と感動で面白かったのが、19時からの初代のウォーターボーイ大会だ。ジャンプの鈴鹿と足技のフラミンゴ清真の戦いは見応えがあった。色々な個性が競い合うのは盛り上がる。4段やぐらの多度津も印象に残ったが、柏ドルフィンが一番ドラマテック大賞だった。いや、ドラマ以上だ、演技は大したことはなかった、技術はゆるゆるだし、失敗もあった。でも110kgの工藤君が調教士で後の10人がドルフィンという構成が、コミカルだった。それに同じ高校ではなく、同じ中学を卒業して、それぞれの高校へ行ったが、あふれる熱情を注ぎ込むものが見つからなかった。それで応募したが、夏休みを全て潰す日程に、バイトが必要な生徒が大量脱落だ。これが合理的でありそうなことなので納得だった。そして規定のギリギリの10名になり、一人のボーイのおかあさんが癌で亡くなり、5日練習を休む。まるでドラマじゃないか。しかし帰ってきて、やっと参加できることになった。思わず、ベタベタの展開に涙したよ。来年のウォーターボーイは、この大会を目指す話しにして欲しい。ライバルや、技で見せて欲しいよ。






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Last updated  2004.09.22 00:47:47 コメントを書く


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