うーやん★テレビドラマ

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うーやん56

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9.11 ★★★★

これはアメリカ同時多発テロで犠牲となった日本人銀行員の妻杉山晴美さんが書いた手記を原作としてドラマでストリーは事実に基づいています。

2000年10月 飛行機の中で、子供2人とが乗っている。半年前に富士銀行ニューヨーク支店に赴任した夫陽一と暮らすため、太一と力斗を連れて行った。夫が迎えに来た、シンさんが運転する車でマンハッタンへ行く。夕暮れが綺麗だった。ワールド・トレード銀行のツインタワーが見えるところで家族の記念写真を撮った。。合成なのでしょうね。ニュージャジー州フォートリーに付いた。新しい家に入る、天井が高い、立派な家だ。近くの公園で、夫とこどもが走る。アイスを食べる。 2001年9月11日、6:25AM、 髭をそり、6:40AM朝食を食べ、起きていない子供2人の顔だけ見ていく、昨日の子供の髪のカットは暴れて大失敗だ。「河童みたい」と笑っている陽一、今夜は遅い、晴美は3人目を妊娠し「つわり」だ。ゆっくりと出勤していく夫の後ろ姿を見送る。7:00AMバスに乗る陽一だ。7:10子供達が起きる。7:24AM子供達はベッドで跳ね、バスは進。7:40AM陽一はバスから改札で地下鉄へ。7:58AM AA11便離陸、ボストン発ロサンゼルス行、乗員乗客92人。8:14AM UA175便離陸、ボストン発ロサンゼルズ行、乗員乗客65人。8:15AM地下鉄は揺れながら走る。家では晴美は弁当を入れる。8:27AM 地下鉄を降りエレベーターに乗る。家では晴美gあ髪を束ねる。 8:50AM テレビではツインタワーに穴があき燃えていた。電話があったが、陽一の母だった、心配で国際電話をしたのだ。晴美はテレビを見て「飛行機がぶつかったのは北側のビルだ、陽一は大丈夫」と答えた。 陽一は南側のビルだった。でもその瞬間に次の飛行機がぶつかる。タイトル。
晴美「ぶーちゃんは大丈夫」。電話で「晴美?」。陽一からの電話を待っている。しかし、心配する知人からの電話だ。陽一の父からも電話だ。肝心の陽一からは電話がない。晴美が連絡するが、留守番電話サービスだ。 陽一の職場は南塔の80階だ、飛行機はビル真ん中の50階に突っ込んだようように見えた。 何度も見たはずの映像ですが、衝撃的ですね、身震いします。 9:43AM、AA77便ワシントン口蓋の国防省に激突の映像が出る。晴美「えぇー」と思わず声が出る。見舞いの電話ばかりで、陽一からは来なかった。その時ビルが崩壊する(コラプスと言っている)、晴美は大声を上げる。「どうして、どうして」。そこにチャイムで近所の高木倫子が来た、「主人の連絡で富士銀行の人は殆ど無事だったらっしわ」。倒れ込む晴美だが、安堵する。事件現場は大変案騒ぎに成っている。富士銀行 事故対策本部は大忙しだ。負傷者もいる。確認と未確認に分けられる。晴美は事故対策本部の三田村へ電話する。三田村「無事は113名、まだ11名と連絡が取れていません、病院に収容されている人の中にうちの行員がいないか当たっています」。晴美「通行止めで連絡取れないから歩いているかも、あの人は生きています」。晴美---お腹の小さな命のためにも眠らなければと思った---回想シーン、 1987年春 。飲み会で、晴美と陽一は隣り合わせる。 1990年夏 、待つ晴美に陽一が遅れて「富士銀行に受かった、結婚しよう」。晴美「自信ありすぎ」。陽一「あるよ」。 1992年冬 、二人の結婚式。 その夜夫は戻らなかった。 9月12日朝 、家で待つ晴美だが、連絡はない。大地は積み木で壊れたビルを作るという。CM。

9月13日 、フェリーで晴美はマンハッタンに向かう。地下鉄も不通だ、ビルはまだ煙を上げていた。隣あったアメリカ人は「神を信じるか」聞く。晴美「信じる」と答えると、「大丈夫だ」と励ましてくれる。彼女は着替えとクッキーをの大きなバッグ持った。フェリーを降りると三田村が迎えて、案内してくれた。大渋滞だ。泣き崩れる人、探す人で一杯だ。探す人の写真と名前の紙がボードに張っていた。5分来ただけだが、別世界だった。 凄いな再現したのですね。金を気合いが入っています。 病院へ行くが、プライバシーで情報得られない。運転手のシンさんがカードを貼ってくれた。フェリーで隣あった女性の夫は入院してたようだ。三田村から行方不明者の情報を得るために、スーツや時計などのメーカー名などを記載する書類を書くように依頼される。そして、ボランティアをグレンを紹介された。そしてDNA調査の情報書も渡される。遺体確認のためだ。帰りのフェリーで見つめる。家に帰り、ブラッシや髭などを取りだして集める。近所の倫子は子供を見てくれたが、 「DNA鑑定なんて、アメリカは何でも気が早すぎるわね、段取りが良すぎて、信じよう、今びーちゃんは逃げているって」。晴美「私、あの子と同じ年に父を亡くしたの、母は強い人で私は淋しくなかったけど、私は母みたいに強くなれるか自信ない、陽さんには傍にいて欲しい」。倫子「帰ってくる」と手を握る。 涙だよ。励ましのメールがたくさん来る。---暖かいメールありがとう、志は海を越え、私の心を優しく包み込んで支います、主人の安否は分かっていません、負傷して病院にいる可能性もありますので、今日も病院回りをしてきました、皆様も一緒に主人の無事を祈って下さい---CM。
9月15日 、夫の両親と私の母がニューヨーク入りしました。歯医者から預かったカルテを差し出す。ババはテレビが嫌いです、というが、杉山家では情報を得るためにつけっぱなしにしているのだ。陽一の母が銀行はマンハッタンにホテルを取ってくれたが、嫌なので、ここにいたいと希望する。晴美は「もちろん、大丈夫です」と声を張る。母とスーパへ買い物だが、そこにも連絡ボードがある。空手道場の案内を見て、晴美は不正出血だ。救急車で運ばれる。アベマリアの歌が流れる中、雨の中を走る。CM。
胎盤剥離による出血だった。点滴して「絶対安静だ、こんな時に」と泣く晴美に、母は「泣かないの、あなたがやることはお腹の命を守ることだ」と諭す。晴美「陽ちゃんは病院で、がれきの下で頑張っているかも知れないのに」。母「赤ちゃんにもしもの事があったら、陽さんも悲しむでしょう、消防士さんや、銀行の人を信じましょう」 。2日で自宅に戻った、お腹の子供は大丈夫だった。1週間後、会社の堤が自宅に来て、状況を説明してくれる、総務は80階の南側、自由の女神の見える机です。ファースト・アタックの時に、机で杉山は電話している事を記憶している。晴美「ファースト・アタックの時も電話中だったのですか?」。社員「みなすぐ、北側の窓に走ったと思います」。晴美「主人が1階まで走ったというのは本当ですか」。社員「分かりません」。堤「杉山さんは降りなかったのではないでしょうか」。晴美「サウス・タワーが安全だというアナウンスが流れたのは本当ですか」。堤「はい、アナウンスを信じて私はもう一度80階に戻ったとき、杉山さんは非常口近くにいました、三田村「私もずっと仕事をしていたと思います」。堤「サウス・タワーまで飛行機が突っ込むなんて想像が付きませんでした」。晴美「それ以降主人を目撃した人がいないなら非常階段を使ったのですね」。 堤「私が廊下に出たとき、杉山さんは自分のデスクで普段と同じく仕事していました、セカンド・アッタクの数分前です、その後は覚えていない、窓一杯に飛行機の機首が迫ってくる光景しか、杉山さんは覚えていない」。晴美「しかし、あなたは生還したわ」。堤「端から端までとばされましたが、どういう訳かかすり傷程度で、飛行機の残骸を押しのけて、非常階段を目ざしました」。 みな涙だ。リアルな説明で、映像が想像できますね 。夜、家で晴美は子供も見ている。 10月7日 米軍のアフガン攻撃が始まった。 10月18日 炭疽菌の感染者が発生した。 晴美「私たちの気持ちも、死んだ人や行方不明者のことは忘れて、ビンラディンを捕まえることに血眼になって」。 母「一度日本に帰らない、今のアメリカを見ていると、ここにいるのがいいか分からなくなっている」と言う。晴美「帰ったら、簡単にアメリカに来られないわ」。母「子供のことは面倒見るから」。晴美「安否が分かるまで、ここを離れたくない、強くなったでしょう、おかあさんの娘だもの」。追悼式典の招待状が来る。晴美は「あの場所に行ってみたい」と言う。 10月28日 に行われる。煙がくすぶっている。

(中略)


字数オーバーです、続きは   単発ドラマ   をクリックしてね

淡々と時系列的に描かれる序盤は良かったですね。省略されているが、二人の夫婦の歴史と生活が思い描かれた。稲垣さんは素敵でした。少ししか出ていないが、過不足なく人物が描かれていました。そして事件の映像は本当に何度みても衝撃ですね。アメリカは変わった映像です。それを再現したシーンも頑張っていたと思います。入り込めました。銀行の人たちや、近所の倫子さん、両親も過不足なく登場して描かれていました。本当はもっと混乱していたのかも知れませんが適度の所略こそがドラマの本質ですね。特に80階の設計図を示しての、説明は想像力で見せてくれました。ビルの中から飛行機の像を作らなかったことは良かったと思いました。そして3男誕生、親指だけの遺体と、大きな衝撃的な出来事は、淡々としすぎかも知れない。もっと劇的に描いてもいいかも知れない。そして葬式、帰国、ちょっとゆるんだかな。最後の晴美のモノローグは長すぎた気がした。ナレーションで説明するよりは、省略された映像の丁寧な積み重ねで心情を想像させて欲しかった。ここが唯一残念に思いました。それにしても、日本人の運命を受容する姿の美しさに感動しました。和久井さんは冷静だが芯の強い、美しい日本女性の晴美を演じたと思います。私たちは9.11の真実を知ることなく、忘れ去ろうとしているのではないか、イラク内戦状態まで変化したが、もう一度グラウンドゼロで、ゼロから考え直したい。もっと多くの真実が明らかにされて欲しいと思った。最後に原作の杉山さんと脚本の大石さんに感謝したい。





 脚本……大石 静
 プロデュース……現王園 佳正
演出……平野 眞
制作……フジテレビ ドラマ制作センター




杉山 晴美……和久井 映見
杉山 陽一(ぶーちゃん)…稲垣 吾郎(特別出演)
三田村 誠………石黒賢
高木 倫子……鈴木 杏樹
堤 健太郎……勝村 政信
町田修……中根徹

陽一の父……宇津井 健
陽一の母……柏木 由紀子 
晴美の母……白川 由美
2歳になる長男・太一……澁谷武尊 
9ヶ月の次男・力斗……村上尭良
幼稚園の先生……山口紗弥加









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Last updated  2004.09.23 01:46:01
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