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この写真は30年くらい前のアナハイムスタジアム。エンゼルス対レンジャーズの試合だったと思います。大谷翔平選手が生まれる前のお話だけど、この当時もアナハイムスタジアムはいかにも大リーグの本拠地らしい、この場所にいるだけでワクワクさせてくれる球場でした。今、この球場を舞台に大谷選手が大活躍しているのですね。ゾクゾクします。その大谷選手、アメリカン・リーグのMVP受賞に続いて、昨年末、2021年12月28日にはAP通信(アソシエイテッド・プレス)が選ぶ最優秀男性アスリートにも輝きました。エンゼルスの地元紙「オレンジ・カウンティ・レジスター」によると…大谷翔平の最新の受賞は野球な世界を飛び超えた。火曜日、大谷はAP通信の最優秀男性アスリート・オブ・ザ・イヤーに選出された。すべてのプロスポーツ選手だけでなくオリンピックで活躍したアスリートたちを抑えての受賞である。2020年にはレイカーズのNBA優勝に貢献したレブロン・ジェイムスが受賞している。彼は2013年、2016年、2018年の受賞者でもある。エンゼルスのスーパースター、マイク・トラウトはをスポーツ界のベストプレーヤーとも評価され、MVPも3度受賞しているが、AP通信のこの賞は一度も受賞していない。野球選手が他のスポーツ選手を押しのけてこの賞に選ばれることは滅多にないが、大谷は二刀流としての歴史に残るパフォーマンスにより、それを成し遂げた。同じシーズンに投打の両面で目を見張る成績を挙げた選手は、100年以上前のべーブルース以来、大谷が初めてである。ルース以降、二刀流に挑んだ選手すらほとんどいない。ベースボール・リファレンスによれば、大谷は総合的な評価(Wins Above Replacement)で9.1を叩き出している。という記事でした。もはや心は今年のシーズンに向かってますけど、2021シーズンの大谷翔平選手は本当に驚くべき活躍でした。
January 20, 2022
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