全50件 (50件中 1-50件目)
1
つい先ほど、仕事でとある発注のために業者の情報を仕入れようとYahooのトップページを開いてみてびっくり!モンキッキーが山川恵里佳と結婚だって?そういえば、モンキッキーも若い若いと思っていたけど、結構いい年になっていたんだねえ。彼は、私にとっては大学オーケストラの5年ほど後輩にあたる。私は直接重なっていないが、うちの奥さんがパートトップをやっていたときは、たぶんパート員だったんじゃないかな。当時は、もう一人関西系で話の面白いクラリネット吹きがいて、モンキッキーとそのクラ吹きが電車のなかでしゃべっているだけで、他の乗客まで巻き込まれて、まるで即席のお笑いライブのようになっていた。寧ろプロになってからのほうが、ネタに切れが無いなあ・・・なんて素人だから無責任に感じたりもしていたけれど、仕事で笑いをとるということはそれだけ大変なこどだったのだろう。ヴァイオリンはあまり上手とは言い難かったが、オーケストラを明るくする貴重なムードメーカーだった。そういえば、まだ「ボキャブラ天国」とかで「アニマル梯団」として出演していたころに、同じオケのメンバーの結婚式二次会で彼と話をして以来、久しくあっていないなあ。お相手の山川恵里佳は、たまたま一昨日見たDVD「ああ探偵物語」に出演していたので、なんかよけい印象に残るニュースだった。彼女も、モンキッキー同様、人柄のよさが画面ににじみ出るようなタレントさんだね。なかなかお似合いなんじゃないだろうか。ここまで知名度が上がったのは、タモリや久本雅美etcの可愛がってくれる先輩たちがいたからだ。真面目な彼のことだから、感謝の気持ちを忘れることはないと思うけど、そういう人たちの応援に応える意味でも幸せを勝ち取ってほしいものだ。
2007.01.31
コメント(5)
昨日は夜8時過ぎまで残業した。サラリーマンの残業時間としては、特別長いわけではない。だが私の通勤時間だと、帰宅が10時半を回ってしまう。時には、編曲をしたりする貴重な自分の時間ではあるが、今のように技術の底上げが必要な次期には練習時間確保の障害となる。それでも、なんだかんだで深夜の0時頃から1時間ほど頑張って前日の続きを練習した。課題になっている例の下降系アルペジョは進歩しているのかどうか実感が無い。今までの経験から、こういう状況の時は、前後数小節を毎日10分なり20分なりゆっくりと丁寧にさらって、それを数週間続けなければ身につかないと思う。もっともっと練習時間が欲しい。自治会総会に向けての資料作りもこれから山場を迎える。さて、どうやって乗り切っていこうか・・・?
2007.01.31
コメント(0)
この前、ユナイテッド航空(UA)のマイレージプラスのマイル有効期限の短縮について書いた。わずかなマイルの増減があれば、その都度有効期限は延長されるので、クレジットでマイルを貯めている私と奥さんは影響を受けないが、旅行に行かなければマイルが加算できない娘が問題であった。その娘のマイルを増減させる良い方法が見つかった。というより当たり前すぎて見過ごしていたと言った方が良いかもしれない。それは、マイルを購入してしまうこと。マイレージプラスでは、主に特典旅行にあと少し足りないという人向けに、マイルを購入できるしくみを作っている。自分向けに買う場合は「パーソナルマイル」、家族や友人に買ってあげる場合は「ギブマイル」という。マイルが増減しさえすれば延長されるのだから、買い与えてしまえば良いのである。UAのサイトの問合せの中の「よくある質問」にもその旨の記載があった。ちなみに、購入できるのは最低1,000マイルからで、1,000マイル単位で年間最高40,000マイルまで・・・最低の1,000マイルの価格が現在のところ60数ドルといったところ。無理してANAやUA指定のツアー(だいたいノースウェスト(NW)とかJALのツアーに比べて、数千円から数万円の追加料金がかかることが多い。)を購入することを考えたら、ぐっとリーズナブルな出費だと思う。なお、ワールドパークス(NWのマイレージプログラム)には、家族のマイレージ口座に自分のマイルを移行するしくみがある。それ以外にも調べてみると、かなり利便性の高いプログラムのようなので、ワールドパークスに加入して今年の夏のハワイ旅行はNWを利用するというのもよさそうだ。
2007.01.30
コメント(0)
あんさんぶるおとまつの次回コンサートのメンバーが決まった。Vn 1st おとまつVn 2nd ゴローちゃんVa 1st かっちゃんVa 2nd シンヨー君Vc 1st みやざわさんVc 2nd ナミキくんヴィオラは曲によって1stと2ndの入れ替わりがあるかも知れない。一番上と一番下がアマチュアである。そして、その間の4パートを一線で活躍していて、なおかつ能力の高い(技術的にうまいだけではなく、アンサンブルする能力に長けている)プロの演奏家で固める布陣となった。こうしてみると、ナミキくんを除けば全員何らかの形で樅楓舎(しょうふうしゃ)アンサンブルに係ったメンバーである。樅楓舎とは山梨に在住の世界的な弦楽器製作者飯田裕氏が主催し、主に彼の楽器を使用する音楽家たちによって構成される「アマチュア」のアンサンブルである。(メンバーのほとんどが実はプロなのだが、アンサンブル自体はアマチュアとして活動をしている。)私は、かっちゃんを通してこのアンサンブルに参加するようになった。そのおかげで素晴らしい音楽家の友人ができたことは、何ものにも代えがたい財産だと改めて実感した。現時点で具体的に決まっているプログラムは「浄夜」だけ。これから少しづつコンサートの姿かたちを煮詰めていきたいと思っている。でもたぶん「粉雪」(レミオロメン)はやると思う。
2007.01.30
コメント(0)
数日前の個人練習の話・・・いやね、ホントは「富豪刑事」のデラックスを借りようと思っていたのだ。でも、よく見ると第1巻は2話でひとつのお話になっている。てことは、1時間以上がっつりと練習しながら見ないといけないなあ、今日は、少し短めに軽い練習にしたいんだよなあ・・・などと考えていて目についた「時効警察」なんとなくバカバカしげな外観に惹かれて借りてみたら、妙にふやけた感じの笑いのテイストが「ながら練習」にはぴったり。で、その続きを今日と思っていたら「貸出中」であった。案外人気があるらしい。そこで、以前1巻だけ見たが、たいしたことなさそうに思えたため、鑑賞を中断していた「ああ探偵事務所」の2巻を借りてみた。たいした期待もなく見たのだが、2巻目ともなると、登場人物のキャラがだんだん立ってきたような感じがして、なかなか面白く見ることができた。要所要所で辺見エミリがお色気キャラでからんでくるのも、オジサン的には極めて楽しい。そういえば、この頃の彼女はまだ独身だったんだよね。というわけで、当分の間「富豪刑事デラックス」と「時効警察」そして「ああ探偵物語」のお気楽系事件簿3作品で、どれかひとつでもレンタル屋の棚に並んでいるときに、順に見ていこうと思う。でも、本番が近づいて2時間くらい練習したいという時期になったら、また映画のソフトに頼ることになるんだろうな・・・。ところで、問題の練習だが、ラズモの1楽章展開部に出てくる3連符で下降形のアルペジョの練習に1時間近くを割いてしまった。こういうふうに、かなり時間をかけて何度も反復練習しないと歯が立たない箇所がいくつもあるのだ。まだまだ前途多難である。
2007.01.29
コメント(2)
途中からではあったが、ものすごく久しぶりに(たぶん1年以上見ていなかった)SMAP×SMAPを見た。なぜかというと、たまたまチャンネルを合わせたら柴崎コウが映っていたから。やっぱり彼女はきれいな人だね。今日のようなドレス姿は初めて見たような気がするが、とてもよく似合っていた。一緒に出ていた妻夫木君とは「どろろ」での共演ペアということで、揃ってビストロに呼ばれたらしい。スマップのメンバーとも「どろろ」談義で盛り上がっていて、彼らの話を聞いているうちに、私もすっかり「どろろ」を見たくなってしまった。そして、さらに大物ゲストが一人、やはり映画のプロモーションで来日したウィル・スミス。いやー、予想通り面白いやつだ。最後の、視聴者からの質問にメンバーが答えるコーナーでは、木村君が「華麗なる一族」での撮影エピソードを語っていた。北大路をはじめとする超大物の俳優たちと、一つのテーブルに同席するシーンでは、もはや手に汗を握るどころではなく、流れ落ちるほどの汗を手にかいてしまうそう。緊張をほぐすために、「ああ、俺びちょちょじゃん!」と緊張する自分を敢えて自己認識するのだとか・・・ああ、それから中居君の歌が結構上手になっていてびっくりした。「世界に一つだけの花」のころに、せめてこれくらい歌えていたらねえ・・・
2007.01.29
コメント(0)
これで、第一話から3話連続で、録画せずにリアルタイムでこのドラマをみたことになる。私としては、ここ10年くらい記憶にないほどの快挙だ。鉄平(木村拓哉)の目指す高炉建設への最大の障壁となる融資の問題。それと戦いながらいつしか見失っていた自分自身の原点。かつての恋人の励ましを受けて、もう一度原点を見つめなおして、前に進む鉄平。そして、見事に高炉建設に必要な融資を勝ち取っていく。しかし、大蔵省の進める金融再編はいやおうなしに、鉄平の事業に融資を進める銀行界に影をおとす・・・とまあ、大筋はこういう話だが・・・父親(北大路)との行き詰る攻防は、毎回の見所として定着しつつあるのかな?見ている側もなんだか力が入ってしまうね。まだまだ、厳しい試練が鉄平を襲うという予感をたっぷりと抱かせる展開である。さて、インターネットのニュースでは木村拓哉がドラマの中で浮いているという声が多いようだ。でも、このドラマのストーリー自体が、一族の中で「浮いている」、時代の中で「浮いている」主人公を描こうとしているように私には思えるのだが・・・だとすれば、それを見事に表現しているという側面もあるんじゃないだろうか?さすがに「髪型が一人だけ現代人」説は、私もそのとおりと思っているけどね。今回一番心にのこった台詞は、フッコの「鉄平!錆びるなよ!!」
2007.01.29
コメント(4)
今日は、日中は公民館建設の説明会やら、管理組合の打ち合わせやらで、休日というのになんとなくぎすぎすした一日をおくっていたので、心に潤いを求めて舞浜のシネマイクスピアリに家族で「エラゴン」を見に行ってきた。上映時間が1時間50分ほどと聞いた時点で、何となく予感はあったのだが・・・あまりにストーリーをはしょりすぎでいる・・・。いきなりドラゴンが「私はサフィラ」と自己紹介してしまうくらいは、ストーリーにたいした影響がない、なかなかうまい端折りかただと思ったが・・・その後は、完全にストーリーが破綻してしまった。主人公が修行し、強い相手との戦いに苦しみながら成長していく過程こそがドラゴン・ライダー復活の肝だと思うが、そういう家庭を省いてしまうから、運よくドラゴンに選ばれて、才能で能力を開花させた青二才のまま英雄になってしまったようだ。だいたい、ドワーフの存在はどうなってしまったのか?よく原作者がこれにOKを出したものだと、ある意味感心してしまった。まあ、ストーリーはこの際置いといて、せめて映像はとも思ったが・・・これがまたたいした映像ではない。アーガルはごくふつうの大柄な人間だし・・・CGにしないで人間を使うのであれば、せめて曙とか小錦クラスを使わないと、その恐ろしさがまったく伝わらない・・・ラーザックもちっとも怖くない。まるでショッカーの下っ端のようだ。せめてハリーポッターのディメンダーに匹敵するくらいの不気味さは表現してほしかった。見る前は「怖いから見たくない」といっていた娘も「全然怖くなかった」だそうだ。でも、ブロムとダーザはなかなからしくてよかったかな?
2007.01.28
コメント(0)
いろいろ反省させられる出来事であった。今日は、おとなりの大型マンション(うちもそこそこ大型の部類だと思うのだが、おとなりはさらに倍以上の世帯数である。)の管理組合の方と、主に車上荒らしや自転車盗難に関する情報交換の場を・・・たぶん初めてのことだと思うが、設けた。そのお隣マンションでは、第1期と第2期はとても車上荒らしが多く、悩まされてきたが、フェンスの設置、センサーライトの設置といった物理的対策とともに、管理会社・警備会社に対して繰り返し粘り強く意識向上を訴え、今は落ち着いた状態になってきたとのこと・・・それなりにお金のかかる対策であるが、理事たちの取り組みが住民に理解され、特にもめることなく総会で可決されてきたという。一番驚いたのが、第1期から管理組合理事の半数は立候補で集まったとのこと。どうやらうちのマンションよりも年齢層が高く、既に現役を退いた人が多いからというのもあるようだ。しかし、第1期に全ての住民が理事を経験しようということで、輪番制に決めたにもかかわらず、しょうもない理由で断る輩がいるうちのマンションと比べれば、そういう理由があるにしても意識の高さはずいぶん違うだろう。管理組合の質の高さがマンションのグレードにも影響するという昨今、住民の意識を変えるような次の一手をどう打っていくのかという新たな課題が見えてきた。今期は、過去からの積み残しの問題に多く取り組んで、解決の目処をつけた「問題解決理事会」と管理委託会社からも高く評価されている理事会であるが、今後の理事の担い手がどうなっていくのかを考えると、とても楽観はできない状況だ。今は、自治会に重心を置いて活動している私だが、今後のこのマンションに住み続けることを考えるのであれば、輪番が一巡した後には、自ら名乗りを上げることも視野に入れる必要があるのかも知れない。
2007.01.28
コメント(2)
昨日は、トヨじいさんカルテットの第2回のリハーサルを行った。まだ、個人練習で手つかずだった「ラズモフスキー」の第4楽章を、午前中に大急ぎで練習して、弾けないまでも止まらないで最後まで行けるようにした。初めに、前回のリハーサルのときに、前プロでやることに決まったモーツァルトのハイドンセット2番の譜読みをやって、後半はラズモの通しと部分返しという内容。私以外のメンバーは、つい3日ほど前にトリオ(三重奏)の本番をやったばかりなので、なかなかカルテットの響きに慣れるのに四苦八苦していたが、モーツァルトを通し終わるころにはようやく四重奏の響きが、ほんの少しだけど感じられるようになったきた。まあ、この曲は第1楽章を私が弾きることが出来て、なおかつ第4楽章第2変奏の第2ヴァイオリンの難しい伴奏が形にできれば、あとは通常の努力で人前に出せるものになるはずなのだが・・・のはずだけど、今のところはまだ見通しが明るいとは言い難いかな?ラズモフスキーは、言うまでも無くアマチュアにはあまりに敷居の高い曲である。なので、全体を通した後は、思い切って倍くらいにテンポを落として弾いてみることを提案した。だいたい、中途半端に「少しゆっくり目にやって見ましょう」といって、最後まで「ゆっくり」いったためしがない。1ページも終わらないうちにもとのテンポに戻ってしまうのがオチである。なので、倍テンポくらいまで落とさないと実のある練習にならないのだ。そして、やはりそういう練習をしてみるとずいぶん様子がわかってくる。「こういう練習を何度かやったほうがいいねえ」というのがメンバーの感想であった。今のところ、本番までに予定されている練習は3回。メンバーそれぞれが、ちゃんとスキルを高める個人練習が出来れば決して少なすぎることはない回数である。そのためには、まず私自身がそういう練習を実行することだと思っている。
2007.01.28
コメント(0)
昨晩のかっちゃんとの打ち合わせで、9月の「あんさんぶるおとまつ」第2回コンサートの大体のイメージができてきた。「浄夜」の第1ヴァイオリンは、やはり私がやったほうが良いということ。2番チェロはアマチュアのN君の予定なので、内声部(第2ヴァイオリンから第1チェロまで)の4人は、プロでも特に対応能力の高い人選をすべきであること。「浄夜」は非常に美しい曲ではあるけれど、うちの客層的にとっては、やや難解な曲なので、第1部に置くことにして、後半の第2部はできるだけポピュラーコンサートの雰囲気にすること。とはいえ、1曲だけはカルテットのクラシックの小品を入れること(モーツァルトの「アダージョとフーガ」のような・・・)。コンサートの最後は、これまで私が書き貯めてきた弦楽六重奏のための編曲ものをフル活用すること。私の希望で、「日本の四季~J-Pop編~」をプログラムに入れること。まだまだ流動的とは思うが、おおよそこんなイメージになってきた。となると、まずは人の手配である。優秀なプレイヤーは売れ行きが早いもんで・・・
2007.01.27
コメント(0)
今日は、これから国分寺であんさんぶるおとまつ第2回コンサートに向けての打合せである。といっても、アドバイザーであるかっちゃんとさしで、たぶんアルコールも入ってお話をするのだが・・・今回は是非、シェーンベルグの「浄夜」をやりたいと思っている。一筋縄ではいかない曲なので、私自身第1ヴァイオリンを担当するかどうか微妙である。どんなメンバーに出演依頼をかけるかが今日の最大のテーマになりそう。本番は9月8日の予定である。会場はこれから・・・
2007.01.26
コメント(0)
ハワイつながりでふと思い出したのが、「フラガール」で一段と知名度を増した「スパ・リゾート・ハワイアンズ」ここは、ホテルハワイアンズ(又はウィルポート)の宿泊者には東京駅とか埼玉新都心から無料送迎バスを出している。ちなみに、2月の連休に行く予定にしている、草津のホテル・ヴィレッジは「有料だがお得な送迎バス」である。規模の違いこそあれ、どちらも温泉アミューズメント施設への入場をパックにしている。一見、ハワイアンズがお得のようにも見えるが、実際のところどうなのだろう。ご存知の方も多いだろうが、ハワイアンズの宿泊料金はアミューズメントの2日間利用が含まれるとは言え、けっこう高額である。かといって、客室も料理もそれほどレベルが高いわけでもない。となれば、当然この値段には最寄駅や都市圏にまで出している送迎バスの経費が乗っかっていると考えるべきである。自分で車でいっても、東京から送迎バスで来た宿泊客と同額の料金を払わなければならないというのは、やはり不公平感があるのではないか?だから、費用対効果を考えて我家はいつも東京からの送迎バスを利用している。送迎バスの最大の欠点は、昼のフラダンスショーが見ることができないことである。ちょうどショーをやっているころに、仮チェックイン(チェックイン時間の前なので、とりあえず荷物を預けたり、パークへの入場券をもらったりする。)の手続きをし、帰りはショーの始まる前にはバスが出発してしまう。かといって、自家用車で行って宿泊費を満額払わされるのも癪である。それを解決する、キャンパー向けの良い方法を、私の行きつけのブログで教えていただいた。それは、いわき遠野キャンプ場をベースキャンプにして、ハワイアンズと行き来すること。ハワイアンズには入場券で入ることになる。2泊3日の行程にすれば、中日は朝から晩まで食事を全部ハワイアンズ内で摂る事にしてしまえば、用意する食材はちょうど1泊2日分ですむ計算だ。いつか、気候の良いころに実行してみたいプランである。
2007.01.26
コメント(0)
今年の夏はハワイ島に行くことにしたので、JALウェイズの直行便を利用するので無い限り、ホノルルで乗継となる。乗継があると英語力のない自分としては不安があるので、そういうときは有事に力を発揮するPEX航空券か、旅行会社のサポートがあるツアーを利用することにしている。その昔、ユナイテッドバケーションがあったときはユナイテッド航空を利用するハワイツアーはとても充実した選択肢があった。しかし、今では追加料金なしでユナイテッドを選択できるツアーはHIS位しか見当たらない。もちろん、abロードに載っているような格安航空券会社がスポットで企画したユナイテッド利用のツアーが出ることはあるのだが・・・となれば、スターアライアンスでマイルを貯めている我家として次に有力な選択肢となるのはANAである。最近になって、ぼちぼち夏休みシーズンのツアーがJTBを筆頭に店頭に出始め、ANAのハローツアーも夏の料金が発表になったのだが・・・・値段がバカ高なのである。ハローツアーって、リムジン送迎とかいろいろ付加価値がついた高級ブランドだったんだね。同じホテル、同じスケジュールのJTBのツアーにANA指定の追加代金を払っても、2割近くハローツアーが高い。JTBも決して安い印象のある旅行会社ではないけれど、最近は変わってきたのかな?HISの代金がまだ発表になっていないが、今年はうちの奥さんが職場で永年勤続の記念にもらった旅行券(JTBとか近ツリとかでは使えるけど、HISでは使えない)がいくらかあるので、現時点ではJTBが第1候補ということになりそうだ。
2007.01.26
コメント(1)
![]()
昨晩は、ラズモフスキー第1番の3楽章のつづきを練習した。ちょうど一昨日に練習した箇所の次のページにあたるのだが、せっかくペースが上がってきたところなのにまたしてもハマってしまった。ページの上半分からどうしても脱出できなくなってしまったのだ。ポジションと指づかいの関係が、見事に私の苦手なポイントをついていて、ひとつの旋律のなかでヴィブラートが不揃いで音色が不自然に変わるとか、音程が安定しないだとか、不快極まりない自分の演奏と格闘しつづけることになった。最終的には、ホンの少しだが自分のイメージに近い歌い方ができるようになったけれど、何度も反復練習するうちに上達したのか、それとも自分の耳が慣れてしまったのかは定かでない。そのあたりは、今夜もう一度リセットされた状態で練習を始めてみれば分かるだろう。そんな状況をおおいになごませてくれたのが、深田恭子主演の「富豪刑事」最終回。昨年の秋ごろから、ときどき「ながら練習」の友にレンタル屋で借りていたのだが、足掛け半年近くかけて最終回にたどりついた。こういう一話完結ものは、次を見たいという欲求がそれほど強く残らないので、「ながら練習」の友にはなかなか良い。リアリティのまったくない、刑事ものファンタジーという趣で、気楽に楽しめる作品だ。続編もあるので、もうしばらくフカキョンには私の「ながら練習」の友になってもらおう。
2007.01.25
コメント(0)
給食費の滞納(というよりは確信犯的な「不払い」に近いと思うが)の問題が昨日ニュースで大きくとり上げられた。払えるのに払わない親のコメントもあまりにも情けなくて笑うしかない。そういう親たちは、子どもに健全な食生活をおくらせるという、親としての当たり前の責任を放棄しているということに気づきもしないのだろう。親であって親でない・・・そんな大人がどんどん増殖していく日本という国のこれからが本当に心配になる。子どもに罪はないから、不払いのある家庭の子どもにも学校は給食を与えるだろう。しかし、昨今のように社会で話題になってくれば、子供同士のネットワークにも、どの家庭が給食費を払っていないかなんてことは、遠からずひろまってしまうだろう。そうなれば「いじめ」の原因にもなりかねない。法的措置、大いに結構!解決に向けて強い決意を示すべき問題だと思う。私からも言いたい。ご家庭が経済的にちゃんと払える状況ならば「給食費を払いなさい!」
2007.01.25
コメント(4)
いま、セブンイレブンではディズニーチャンネル3周年と記念してということらしいが、オリジナルグッズがもらえるポイントセールをやっている。最近、途中にセブンイレブンのないコースで通勤をしていたので、まったく認識していなかったのだが、つい先週、職場の若い女性が「おとまつさんミッキー好きでしたよね。」と言いながら「こんなのもらえるんですよ。」と教えてくれた。ちなみに、彼女はスティッチのファンでトートバッグを狙っているのだとか・・・。こういうことは、普段から恥ずかしがらずに言いふらしておくものだね。そんなわけで、私もちょうどセンター入試の直前くらいからポイントを集め始めた。対象商品は、お弁当・サラダやいわゆる調理パン等で、昼飯をできるだけセブンイレブンで調達するようにしないとなかなか集まらない。しかも、私は少々出遅れているので、できれば最高の5ポイントを一気に、それも500円ぎりぎりで稼ぎたいところ。(100円で1ポイントの上限5ポイントらしい。)そして目に付いたのが「本格中華丼」である。値段もきっかり500円。これが、とてもイケている。何年か前には、私の職場の近くに私が一番美味しいと思う中華丼を出すお店があったのだが、数年前に閉店してしまった。そのお店の中華丼を彷彿とするような美味しさ。具も、たしかに「本格」的で、肉もきくらげも出し惜しみせずにトッピングされているし、うずらだってちゃんと入っている。これが500円なら、相当なハイコストパフォーマンスだと思う。これで、あとほんの少し、あんの甘さが抑えられていると最高なんだけどなあ。
2007.01.24
コメント(0)
昨晩は、年末に毛換えに出して、そのままなかなか取りにいけなかった弓を、仕事帰りにようやく引き取りに行って来た。本当は、オーケストラの本番ではこちらの弓が本命だったので、千葉フィルの演奏会ではこの弓を使いたかったのだけど・・・残念ながらどうしても仕事の都合がつかなくて取りにいけず、室内楽用の弓で本番を迎えてしまったのだ。それはさておき、そのおかげで久しぶりに夜の8時前には家に到着。夕飯を家族と一緒に摂ることもできた。そして、10時頃には楽器を出してラズモフスキーの1番の練習にかかった。睡魔と闘う状態では無いので、久しぶりにテレビに頼ることもなく集中できた。そもそも、日付が変わる前に練習できたのは何日ぶりだったろうか・・・?第1楽章を、ところどころ反復練習を織り交ぜながら2回通して、さらに2楽章のスケルツォを2回と3楽章の途中まで・・・昨日までのフラストレーションを振り払うように練習に打ち込んだ。まだまだ、本来のテンポで形にできるほどではないが、多少なりとも前進したと感じられたことはよかったと思う。曲を構成している細かなパーツをひとつひとつ丁寧にさらっていくと、この曲の素晴らしさが実感できる。改めて、名曲であることを再認識した。今週末の、第2回目のリハーサルまでにもう少しテンポを上げられると良いのだけど・・・。
2007.01.24
コメント(2)
娘のバレエ教室の都合で、このところ土曜日の遠出は避けているのだが、2月の10~12日は土日月と続く3連休である。ということは、日曜と月曜の1泊2日でお出かけできるじゃない?というわけで、今年初めての家族旅行を計画することとなった。奥さんのリクエストは「雪遊びのできるところがいい!」娘のバレエ教室さえなければ、金曜発2泊3食パックで、いつもの越後中里(エンゼルグランディア)にするところなのだが、今回は1泊しかないので、移動で疲れるようなことはしたくない。そこで、ふと思い出したのが以前から気になっていた草津のホテルヴィレッジ。ここは、たしか「森のスキー場」というホテルのプライベートゲレンデがあったはず。しかも、温泉でゆっくりしたい私の希望にも合致している。それで、楽天トラベルで検索をかけて見つけたのが、東京駅発着の送迎バス付プラン。休前日発で、リゾートパスポート付きで、家族3人で6万円弱なら上出来だろう。幸い、管理組合理事会も自治会役員会もこの連休を避けて日程が組まれた。というわけで、今度の連休は晴れて草津行きに決定である。
2007.01.23
コメント(0)
最近、うちの娘がピアノを習い始めた。まあ、ヴァイオリンを半年ほどでやめてしまった前例もあるので、今のところは「いつまで続くことやら・・・」という目線で様子を見ているところだ。娘を教えてくださるピアノの先生は私も少しばかり共演したことがある。そして、美人だし、ピアノの腕も非常に達者である。「ピアノの先生」を名乗る人たちが皆ピアノが上手だと思ったらとんでもないからね。統計をとったわけではないが、私の経験ではむしろ「先生」を本業にしているピアニストで、まともに演奏できる人のほうが少ないくらいじゃないだろうか?私が子どものころに習っていた先生も、私が習っている曲を教えることはできたが、ご本人は弾けなかった。だから、「これはいい人を見つけた」と思って、もし娘がやりたいと言い出したらこの先生と決めていた。さて、ここから先は奥さんから聞いたお話・・・娘の付き添いで、うかがった先生の御宅では、広いリビングをレッスン室として使っている。我家のごちゃごちゃしたリビングとちがい、ピアノ以外にはあまり物が無いので、一見すっきりときれいに見えた。しかし、畳まれた濃い茶色のパーテーションウォールのすそを見た娘が、よせばいいのに大きな声で一言。「ここ、なんでこんなに白いの?」そこには、埃がこびりついて、スプレーかなんかで白く吹き付けられたようになってしまっていたのだ。実は、先生は掃除が大嫌いで、もうウン年もリビングを掃除していないとか(汗)「へ、へえー、そうなんですかぁ・・・」て、ことは何も無いリビングはすっきりして見えるけど、他の部屋はもしかして・・・。とまあ、こんなようなお話だったのだ。「のだめカンタービレ」の描写がいかに正しいかを実証していただける人が、ここにも一人いたねえ。でもね、こんなことを言うと叱られそうなのだが・・・そういう人だからこそ、「ピアノの先生」なのに未だにピアニストとして進化し続けられるんだと思う。私は、音楽家としては大成する人は、絶対にどこか変なのだと確信しているからね。ちなみに、私もまだこれから「大成」することをあきらめたわけではないので、人のことを言えない「変な」やつであることは、ちゃんと自覚しているよ。「俺の常識は、世間の非常識」ってか?
2007.01.23
コメント(0)
以前に「某カルテット」かなんかで、練習の模様を紹介したグループの本番の日が4月25日(水)に決定した。今週末には2回目の練習が行われるので、千葉フィルの演奏会の後は、ひたすら「ラズモフスキー」1番をさらっている。それにしても難しい曲だ。いくら練習しても、最初の1ページから先に進むことができない。とりあえず、次の練習が迫ってきているので、今日あたりからはディティールや技術的な完成度は多少あきらめて全体を見通した個人練習をやらざるを得ないだろう。今までの経験から、最初の1ページをしっかりさらえば、だんだん要領がよくなって練習のペースが上がっていく・・・そのはずなのだが、はたして本番に間に合うのかどうか?そんなことを考え始めると、胃が痛くなってくる。(根が小心者なので・・・)自分が下手になっているのか、それとも自分の出す音に対して、自分がより厳しい耳をもつようになって下手になったように感じるのか?今は、それを録音によって検証できるので、実は後者なのだと知ることができる。昔、録音がなかった時代の人は、そういう迷いや葛藤をどうやって乗り越えていたんだろうね。ちなみに、本番でカップリングされるのは、モーツァルトのハイドンセットの2番である。それでである。で、このカルテットも特に名前があるわけではないが、中心者のニックネームから以後「トヨジイさんカルテット」とさせていただく。とても個性的なアマチュアヴィオリストさんで、私の楽器の製作者の大学の先輩にあたるらしい。4月の本番が終わったら、トヨジイさんカルテットもお休みさせていただくつもりだ。
2007.01.22
コメント(0)
センター入試のお仕事が終わったのが、概ね午後の7時、約2時間かけて帰宅して、どうにか「華麗なる一族」の第3回に間に合った。仕事で、理想を追求する鉄平(木村拓哉)に大して、やはり自分の仕事を守ろうとするが故に大きな障害となって立ちはだかる実の父親(北大路)・・・実は「父親」ではなく「異母兄弟」らしいと強く匂わせているが。第2回のストーリーを端的に表現するとそういうことになるのだが、それに家族のどろどろやら政・官の裏の話などがあれこれと絡んでくる。いろいろな要素がめまぐるしく展開していくので放映時間がとても短く感じられた。以下は、鉄平の位置取りを基準にした様々な極めて確証に近い疑惑の数々・・・父親と息子と思っていたら実は兄弟?その父親と祖父は、同じ女性を巡っての「兄弟」(血縁じゃないほうの・・・)?父親が、母との寝間に愛人を呼び込んでやっていたことって、いわゆる3P?なんなんだ、このエロ家系は!!実は、7歳の娘もいっしょに見てしまったんだけど・・・「あれは何してるの?」「うーん、おとうさんにはよくわからないよ。あーいうことする人の気持ちは、おとうさんには全然わからない。」次回以降は、ビデオに撮って娘が寝てから見たほうが良いかもしれない・・・。料亭?で鉄平君に義父にあたる大川(西田敏行)が支援を申し出るシーンは、どこか青臭い鉄平君と清濁合わせ持つ大川のコントラストが、役者が西田ということもあるのだろうが、「功名が辻」の一豊と家康のやりとりを思い起こさせた。というか、津川雅彦に武田鉄也、それに長谷川京子と、「功名が辻」のキャストがちらほらと出演しているんだよね。この作品の題名にある「華麗なる」というのは、一族の表面的なゴージャスさを表現した言葉だろうけど、内幕のものすごいどろどろに対する、強烈な皮肉でもあるんだろうね。あ、こんな日記を書くと、またいかがわしいトラックバックがついてしまうかも・・・。
2007.01.21
コメント(5)
我家は、家族3人ともユナイテッド航空のマイレージプラスに加入して、こつこつとマイルを貯めている。過去には、私がホノルル往復1回と私と妻とでラスベガス往復1回の無料航空券でを手に入れたこともある。昨年、突然特典旅行に必要なマイル数のハードルが高くなったと思っていたその矢先、今度はマイレージの有効期限の変更がアナウンスされた。今まではマイルの加算または、特典旅行などで何らかのマイルの増減があるたびに、その日から3年間マイレージの有効期限が延長されるしくみだった。それが、この変更で有効期限の延長18ヶ月(1年半)になってしまった。趣旨は明らかで、どんどん間を空けずに自社もしくは提携先の便を利用してほしいということだろう。(「近い将来、また皆様とお会いできますことを・・・」ってアナウンスが頭に浮かんでくる・・・。そうまさに「近い将来」である。)必要マイル数の変更のときは「他社と比較しても、十分特典旅行を獲得しやすいレベルである。」という言い訳がユナイテッドのサイトに掲載されていたが、今回も「他社と比較してもごく簡単な手段で期限を延長できる、利用しやすいプログラムであることには変わりない。」ということをアピールしている。まあ、私と奥さんに関しては、提携クレジットで買い物もするし、私は楽天でもマイルを稼いでいるから、なるほど確かに影響は受けない。問題は娘である。クレジットカードを持つには、まだまだ何年も先の話しだし、今のペースでこれからも海外や国内を旅行できる保証も何もない。娘のマイルは、大人になって自分で計画して海外に雄飛したくなるときのために、プレゼントとして手付かずにしておこうと思っていたのだが、場合によってはそれも考えなおす必要があるかもしれない。この際、親2人はユナイテッドのマイルを陸マイルで稼ぎつつ、家族3人でワールドパークスに併行加入というのも考えても見ようかな。格安航空券も強気のユナイテッドより安いみたいだし・・・。
2007.01.21
コメント(0)
昨日、大きく報道されていたセンター入試のリスニングテスト。いつものごとく、東大の入試の模様の映像とともに、今年も全国で300件を超える機器のトラブルが発生したことが伝えられていた。まあ、これだけたくさん全国で一気に動かすんだから、機器そのものに問題が無くても、ちょっとした環境の変化(埃、静電気etc)でトラブルが起こるのは宿命みたいなものだと思う。これが家庭用の機器なら、ちょっと汚れを落としたり、再起動したりして正常に動けば何の問題にもならないのだが、リスニングテストでは即「再開試験」だ。実際、昨年と比べてもトラブルを起こさないための相当な努力と工夫がなされていたとは感じたが、この方法でやる限り、トラブルは減らすことはできても絶対に無くならないと思う。幸いなことに、私の大学では再開テストは1件も無かった。ひととおり、解答用紙や機器類の回収を行って「再開テストはありませんでした。」のアナウンスを聞いた時には、担当職員全員から拍手が起こった。「いやあ、よかったあ!」私も、リスニングの時間帯は監督補助として、機器の配布などをお手伝いしたが、もう「何も起こりませんように」そして「みんな力がだせますように」とお題目を送りながらのおよそ35分間(回答時間の長さね。)であった。
2007.01.21
コメント(0)
うちの娘は、毎週火曜日と土曜日にバレエ教室に通っているのだが、その発表会が今年の3月24日に予定されている。そんなこともあって、昨年9月の河口湖キャンプを最後に土日の泊りがけでのお出かけを自粛していたのだが・・・実は、とある行きつけのブログの記事で、発表会の後の日程のキャンプ場の予約がとっくに始まっていることを思い出させてもらった。まだまだ先のことだと思っていたのに、月日のたつのは早いものだ。で、発表会の翌週は教室もお休みだろうと思い、奥さんに確認してもらったら、やはりお休みだということなので、3月31日と4月1日の1泊2日でキャンプに行こうということになった。というような経緯があって、昨晩、千葉を代表する高規格オートキャンプ場の「有野実苑」に予約を入れてみた。すると今日の段階でまだ空きがあるということで、予約確定のメールが返信されてきた。2日目をゆっくりすごすために4月1日のデイキャンプもあわせてリクエストしたのだが、それもOKとのこと・・・以前から気になっていたキャンプ場なので、とても楽しみだ。我が家にとってのここの大きな魅力は、消灯・就寝時刻の厳守を前面に打ち出していること。以前に、常設テントに泊まった体験キャンプで、夜遅くまで騒いでいた家族連れに悩まされた経験から、そういうことをとても重視するようになってしまった。あとは、天気がよくなるよう祈るだけである。春とはいえ、まだ涼しげな時期なので、晩御飯のメニューは「鍋物」かな?
2007.01.20
コメント(2)
今日は、センター入試である。今年の千葉フィルは、大丈夫だったけど、センター入試がぶつかったために、演奏会に出られなかったこともある。もちろん、今日も出勤している。ついさっき概要説明が終わって、次の集合時間の後はこの寒空の下、受験生誘導のために会場の外回りに立つことになる。私はガジョウカイ出身だけれども、ソーカハン精神で頑張るよ。みんな、力を出し切れますように・・・。
2007.01.20
コメント(0)
昨日は覚悟の残業デーで、前もって予約しておいた職場の近くの安ホテルに泊った。そのホテルで深夜と早朝にプロ野球関連のニュースを見ていたら、メジャーリーグに挑戦する選手や有望な大物新人の話題に加えて、巨人から横浜に移籍する工藤投手の話題が繰返し取り上げられていた。彼は、今現在私と同い年らしい。生まれ月は知らないので同学年かどうかは判らないが・・・。ふつう、そんな年齢の選手に他球団が触手を伸ばすことは無いと踏んでいたのか、巨人は工藤にFA移籍の人的補償のプロテクトをかけなかった。でも、横浜は工藤の獲得に動いた。自主トレ先から帰ってきたところでインタビューを受けているシーンが何度も移っていたが、彼の表情はとてもすっきりとした明るいものであった。トレードに出されるというマイナスイメージよりも、請われて移籍するという状況がむしろ彼のモチベーションを高めているように思える。私は、いちアマチュアヴァイオリニストとして、最近年齢的な衰えをはっきりと感じている。腕が落ちたということではないが、新しい曲を練習しても、以前のように弾けるようにならないのだ。だから、たくさんの本番を抱えきれなくなってきたし、逆に1曲にかける時間はたくさん必要になってきた。でも、無理をすれば体を壊す・・・そういうジレンマの中で演奏活動をやっていくしかない。だから、最近は請われて、なおかつスケジュールが空いていてもお断りせざるを得ない状況が生じている。工藤投手は、どんなふうに体と技術のケアーを両立させているのだろうか。相応の登板間隔をあけてくれるなど、チームのサポートもあるだろうが、それにしたって未だ一線級でありつづけるというのはただ事ではない。そんなことを考えていると、本当に彼はえらいなあ、素晴らしい選手なんだなあと、改めて思ってしまうのだ。
2007.01.19
コメント(1)
いくらやっても、当たらない。当たっても1ポイント。それも1月に1回か2回くらい・・・ログインするためにIDやらパスワードを入力する手間とつりあうのか?そんなことを考えながら毎日インフォシークと楽天のくじ引きをやっている。ところが、今朝、めずらしいことに楽天のくじで30ポイントが当たった。へぇ、当たることもあるんだ?たかが、30円相当なんだけど、当たってみると結構うれしいものだ。ちなみに、これまた一度も当たったことのないインフォシークのビンゴゲームが、今の時点でダブルリーチである。あと残すところ3日(金・土・日)なのだが、少しは希望がありそうかな?※その後、結局リーチ4つまでいったが、当たらなかった。 惜しい!残念!
2007.01.18
コメント(0)
先日、ドキュメンタリー仕立てで健康食品を紹介する番組を見た。普段、この手の番組に興味を持つことは無いのだが、たまたま登場していた人たちが、昨夏家族でお世話になった知床の観光クルーザーを運営しているCafe Foxの従業員(この番組でご家族でやってらっしゃることを知った。)だった。なので「ほらほら、俺らが乗った船の人たちだよ!」みたいな感じで食いついてしまった。漁師だったご主人が、知床の海を観光客に楽しんでもらいたいと始めた観光クルーザーが、ようやく軌道に乗り始めた頃に亡くなってしまい、奥さんと子どもたちがその意思を継いで頑張っているというお話であった。この観光クルージングはすっかり評判を呼んで、いまや何社もが趣向凝らした観光クルーズを提供している。Cafe Foxがそれらの先駆だったというのも初めて知ったことである。そんなご家族の健康を支えているのは・・・・というわけで紹介されたのが、アサヒ緑健の「緑効青汁」。先の従業員の皆さんが言うにはただ飲みやすいだけでなく「美味しい!」多少なりとも知った人たちの証言というのは大きいねぇ。それならとネットで調べにかかりましたよ。でも、残念ながら楽天には支店は出していない。しかも、そこそこ良い値段。「やめておこうか?」しかし、敵もさるもので、無料のお試し用のサンプルが用意されていた。というわけで早速、その3袋入りのサンプル申し込んでみた。それが一昨日我家のポストに届いていた。そして、今朝でかけるまえに粉末状の青汁を水で溶いて飲んでみたのだが・・・「おお、確かに美味しい。」抹茶のドリンクとかに良く似たお味で、かすかな甘味もありかなりイケている。奥さんも同意見だ。これは、なかなか「買い」かも知れない。
2007.01.18
コメント(0)
![]()
自分は本格派の対極にいる「へたれキャンパー」だと思っている。なので、ランタンも本格的なガスやガソリンタイプはいらない!電池式のランタンで十分。と思っていた。が、昨年秋にいった河口湖のキャンプでしゃぶしゃぶをやったら、鍋の中が良く見えない(汗)。炭火焼のバーベキューの時は網の下から炎で照らされているので暗さが気にならなかっただけらしい。そのときに、テーブルの端っこに置いていた虫除けローソクがことのほか明るく感じられた。(ただし、背が低いので鍋の中を照らすには至らず・・・)以来、やっぱり「火」のランタンが欲しいと思っていた。もちろん、「へたれ」のこだわりとして、手軽なカセットガスタイプであることは必須である。そして、何気なく楽天のショップを覗いていたら、ナチュラム 楽天市場支店で年末年始のセールのをやっていた。そして前から気になっていたSOTOの「虫の寄りにくいランタン」が「残り2個」と表示されている・・・。もともと、このショップがこのランタンでは楽天最安値に近い価格をいつも出していたので、特に深く価格を検証することなく注文してしまった。ちなみに今は「決算セール」中のようだ(笑)。ついでなので、娘が使っていたもらい物の寝袋が使えなくなってきたので、これもロゴスの丸洗寝袋に新調した。そして、つい先ごろランタンが我家にやってきたのである。実物を見ると以外にでかい!しかし、色合いといい形といい、いかにも安っぽく「本格派」に程遠いそのルックスが素晴らしいではないか。ちょっと、失敗だったのは予備のマントルを同時に買っておくのを忘れてしまったこと。また、余計な送料がかかってしまうので、何か別の注文があるときに一緒に購入することにしようかな?本当に「虫が寄りにくい」のかどうかは、虫の季節までのお楽しみというところか。
2007.01.17
コメント(2)
以前に予約したハワイ島のホテル(シェラトン・ケアウホウ・ベイ)をキャンセルした。というのも、ユナイテッドのPEXで希望の日程で航空券を押さえようとしても、なかなか乗継のタイミングや、ホノルルへの移動便がうまく押さえられなかったのだ。ホノルルの往復だけ押さえておいて、ホノルル~コナ間を別手配にするということも考えたが、なにかトラブルが起きたときに少々こころもとない気がする。だったら、この際2島を移動するのをやめるってのはどう?このところの長期旅行はレンタカーで目的地を転々とするような日程が続いていたので、久しぶりに1箇所でのんびりしたいし・・・。などと奥さんとあれこれ話し合い、結果的には火山見学は絶対行きたいからと、ハワイ島オンリーの単純往復(乗り継ぎはあるけれど)にしようということになった。であれば、乗り継ぎのサポートなども考慮すると、多少割高でもツアーにすれば、最終的な支払いは夏のボーナスの時期ですむ。というわけで、大きく方針を転換して、現在は夏休み頃のツアーの販売待ちという状況である。
2007.01.16
コメント(0)
![]()
Yahooのニュースを見ていて気になった記事がいくつか・・・不二家の事件はまだまだ奥が深そうである。娘の1歳の時の誕生祝を不二家レストランでやったことが思い出される。果たして立ち直ることができるのか?DJ OZMA がブログでNHKに反論するとともに、担当者を批判している。この問題も泥仕合の様相を呈してきたので、あまりコメントしないほうが良いのかも知れないが、今の段階でも、OZMAの言っていることのほうに理があるように感じる。一番印象に残ったニュースは・・・ベトナムの養豚業を営む男性が、豚にクラシック(ベートーヴェンやモーツァルトあたり)を聞かせたところ、餌をよく食べるようになり、どんどん太りだしたそうだ。科学的な検証はされていないが、生産性の向上につながる画期的な方法を発見したとして、この男性なかなかご満悦とのこと・・・豚の健康的な食生活のためではなく、「生産性の向上」という言葉で片付けられてしまうところになんだか憐れをもよおしてしまうね。「千の風になって」がクラシック系の楽曲としては初めてオリコンシングルチャートの1位を記録というが、「千の風になって」はクラシック系なの?そもそもクラシック「系」とはどういうジャンルを言うのだろう?紅白を見ていないので、借りるか買うかして聴いて確認してみよう。もしかして、将来アンサンブルで使えるネタかも知れないしね。
2007.01.16
コメント(0)
青年部時代には考えられなかったことであるが、昨晩は日曜の夜だというのに、テレビを見ていた。本当は、午前中の自治会役員会のあと、仕事に行こうかとも考えた。何しろ仕事が溜まりまくってるからね。でも、一昨日の演奏会の疲れを取っておかないと、また仕事で無理をして体を壊すという悪循環に戻ってしまいそうだったので、休養に徹することにしたのだ。それにしても、いきなり「スケールでかいです!」と真っ向から主張するような初回だったねえ。木村君演じる万俵鉄平君によく似た感じの肖像画のお祖父さんは、今後映像で出てくることはあり得るのだろうか?金融再編なんてのは、今の世相にも通じるような古くて新しい題材でもあるし、そういう意味ではこの時期にリメイクされるというのは、なかなかタイムリーな感じがする。鉄鋼場のシーンを見ていて、少し「大地の子」を思い出した。個人的に印象に残ったシーンは・・・鉄平君が、父親に融資の交渉を持ちかけた時に、要点をまとめた簡潔な資料を要求されたシーン。「10分待ってください」と言い残して別室で資料を作り始めた彼は、紙とペンを取り出したんだよね。その様子を見ながらいろいろつまらんことを考えてしまった。今なら、まっすぐパソコンの前に座るところだよなあ・・・エクセルかなんかから、必要なデータを抽出すれば早いんだよなあ・・・昔は大変だったなあ、でもそれでも社会は回っていたんだよなあ・・・今は、こんなに便利なツールがあるのに、何でこんなにバカみたいに忙しいんだろう?なんてね。BGMも、ナレーションも何やら前時代的な感じで重量感たっぷりである。初回はまだ、登場人物の紹介や時代考証など「背景と大意」や「語句の解説」といった趣であったが、今後の展開がとても楽しみだ。
2007.01.15
コメント(0)
うちのマンションでは、管理組合の副理事長1名と、サークルや共用施設の管理を担当する理事が自動的に自治会の役員も兼務するしくみになっている。わたしは、これをとても良いしくみだと思っている。管理組合理事会と自治会役員会の間での情報交換がスムーズで、住民の声も反映されやすいからだ。で、その自治会を担当する管理組合副理事長と自治会長を私は兼務しているわけだ。今日は、午前中に自治会役員会が行われたのであるが、より本格的に管理組合からサークル活動の支援や行事運営など全般の業務の委託を自治会が受けるという規則の改正を話し合った。規則改正自体は管理組合の管轄なのだけども、ある自治会の懸案に関係があったのだ。それは、管理費と同時に住民から徴収している自治会費を、業務の委託を受けるにあたって増額するかどうかということ。最終的には、資源回収や、自主防災組織を立ち上げたことによる防災備品購入の補助金などの収入が増えているので、現状の会費でやっていけるだろう、との結論になった。詳しいことは内輪のことなので省くが、これによって我々が月々払っている管理費が少しだけ値下げになる。少しであっても、初めての管理費値下げという成果が出るのだから、とても意義深いことだと思っている。今日の役員会では、他に今の役員で担当する最後のイベントである「餅つき大会」の計画の詰めと、3月の定例の自治会総会の資料(報告や議案)を作成する段取りを決めた。そして、次期役員の立候補受付けも始まったばかりだが、一応私は「消極的立候補」の表明をしておいた。ちなみに、立候補には積極的立候補(単に「立候補します。」)と消極的立候補(「他にやる人がいなければ立候補します。」)があって、私は後者に手をあげたわけだ。それによって、他の役員の再立候補が促されるのか、その逆になるのか?一種の賭けだと思う。これで、今期の役員が全員退任ということになったら、よっぽど私に人望が無いということになってしまいそうなのだが・・・。
2007.01.14
コメント(0)
千葉フィルの冬コンの本番がいよいよ始まった。最初が、親しみやすい「小組曲」で始まるというのは、精神的にとてもあり難い。今回のプログラムの3曲のなかでコンマスのソロがないのもこの曲だけだし・・・ゲネプロでヴァイオリンがうるさかったPPの箇所が2箇所ほどあったのだが、そこは思い切って弾くのをやめてみたらちょうどよいPPになったようだ。2曲目のイベリアになると、同じドビュッシーの作品とは思えない内容である。サマーコンサートでやったラベルの「スペイン狂詩曲」と同じく、スペインに題材を求めた作品であるが、実際曲調もよく似ている。めまぐるしく変わる曲調と格闘しながら、そんなことを感じていた。そして、いよいよメインのエルガーの交響曲である。何しろ、指揮と楽譜を交互に見ながら、集中力を高めつつ演奏した。まさに無我夢中という感じで力を尽くした。第1楽章の展開部に唐突に現れるソロは、結局「なぜ、ここにこういうソロが出てくるの?」という疑問符を拭い去ることができず、心から共感できないまま弾いてしまったせいか、あまりよろしくない出来栄えになってしまったが、他の2楽章と3楽章は練習で出来ていた程度には弾くことができたと思う。そして、アンコールの「威風堂々」第1番・・・これはもう、私にとっては譜面もいらないほど頭に入っている曲である。他のメンバーにとっても似たり寄ったりで、とてものびのびとした、ある意味アンコールらしい演奏になったと思う。800名弱ほど集まったお客さんも、熱い拍手をしてくださった。終了後のレセプションでは、たくさんのメンバーから休団を惜しむ言葉や、「復帰をお待ちしてます」などの言葉をかけていただいた。(若い女性団員たちにとりかこまれたりして、ちょっとしたオジサン的幸せも味わった。)自分がその重責を果たしていたとは到底思わないが、多くの人の支えの上で2年と少しという期間コンマスをやってこれたのだと実感する。団員の皆さんには改めて感謝の意を表したい。紆余曲折合ったが、無事に私の後任のコンマスも決まり、その場で発表された。とてもホッとした。これで、千葉フィルの活動はしばらくお休みさせていただく。復帰の時期は、とりあえず未定ということで・・・
2007.01.13
コメント(5)
千葉フィルの冬のコンサートが終了した。いつものことながら「無事」とはなかなか胸を張って言えないのがつらいところではあるが、とっもかく全力尽くしたつもりだ。ひさしぶりに、全身汗びっしょりになる本番であった。朝は、前日の個人練習が深夜2時近くまでかかったにも係わらず、7時にすっきりと目が覚めた。こんなにすっきりとした気分で朝を迎えたのはひさしぶりだ。しつこい風邪も快方に向かいはじめたのだろうか?午後1時に会場入りして、チューニングまでの間が約30分。その間に、セッティングが終わってしまうところが、このオケのすごいところである。ホールも毎回同じ、セッティングを仕切る役員も毎回同じ・・・しっかりノウハウが確率している。ただ、楽器を出して数分後にはゲネプロの開始になってしまうので、ちょっとウォーミングアップには時間が足らない感じだ。そんな状態で、ゲネプロではアンコールの「威風堂々」からと、プログラムと逆の曲順でわりち激しめの曲からリハをやったもんだから、最初は弓は暴れるは、左手のポジションはまともに当たらないは・・・荒れる技術を落ち着かせることに意識を向けていたら、とんでもないミスも発生してしまったり、ソロはとちりまくったりと散々の出来であった。ただ、最後に小組曲のようなわりとシンプルで明快な曲でゲネプロを終了できたことはよかったと思う。ただ、その後各方面からコンマスの私がみづらいから椅子を高くしてほしいとの要望があり、約3cmほど座面を上げることにした。なので、慣れる為に舞台上で1時間ほどエルガーのシンフォニーの個人練習をやるはめになった。結果的には、そのおかげで落ち着いて本番に臨むことができたので、怪我の功名だったかも知れない。ただ、このときに、他の曲の感触も確かめて置くべきだったと、本番中に気づくのであるが・・・。本番前の休憩中にも、何人かのメンバーから「本当に次回は乗らないんですか?」「コンマスを降りて本番は出るというのではダメなんですか?」等々、いろいろ声をかけてもらい、いよいよとりあえず最後のコンマスなんだなあという実感が湧いてくる。開演10分前に、舞台袖にスタンバイ、事前のチューニングをやったらいざ出陣である。(その2につづく)
2007.01.13
コメント(0)
今日は、朝からエルガーの個人練習をやっていたら、なんだか急に気分が悪くなってきた。で、練習を中断して2時間ほど布団に入っていたら楽になった。これだけしつこい風邪も珍しい。再び起きて、カップラーメンの昼飯を食って、イベリアをちょびっとだけさらってから家を出た。本当は、今手元にある弓は室内楽用なので、毛換に出しているオケ用の弓を取って来たかったが、時間が無いので断念して、新浦安駅前のヨッパーズプラザの床屋さんで散発した後は即練習会場へ向った。前日リハとはいえ、平日である。千葉県に住む人たちのオーケストラとはいえ、皆さん職場は都心のほうだったりする。そんなわけで、結構なパートが歯抜けの状態で練習が始まった。今日はなんだか全体的にテンポが遅いなあと思っていたら、誰か指揮者にそれを指摘したらしい。で、それに対する指揮者のコメントによると、今日服用した薬がどうも神経を鈍くするらしく、自分としては遅く振る意識はまったくないけれど、なぜか全体に遅くなっているらしい。明日の本番当日はその薬を服用しません。とまあ、そんな話であった。いったい何の薬を飲んでいるのかな。私も、今日は朝から風邪の薬を4種類も飲んでいるけれど、演奏に無意識のうちに影響が出ているのだろうか。まだ、あと2日分ほど薬があって、症状も回復していないのだけど、明日は飲むのを止めておいたほうがいいのだろうか?いずれにしても、こういうコンディションだったので、本番を目の前にしながら、よくわからない感じの練習になってしまった。全曲を1回やったらこれくらい疲れるというのがイメージできただけでも、まあ良かったのかも知れない。それにしても、またしても歳を感じてしまったことが・・・30代前半あたりまでは、少々風邪をひいていても、激しくオケで練習した後は不思議と風邪の症状が軽くなったりしていたのだが、今は明らかに悪くなる。それでも、明日を迎えてからいろいろと練習すると、とても1日もたないので、今晩これから最後の悪あがきをしようと思う。千葉フィルでの、とりあえずのラスト演奏だもんね。それくらいはやらなくちゃ。明日は、たぶんまた日記をお休みすると思います。
2007.01.12
コメント(2)
紅白のボディースーツ問題に続いて、またしても年末の大型イベントに大きなケチがついてしまった。K-1のDinamaite!のメインイベントであった、秋山VS桜庭戦がノーコンテストとなり、秋山は失格及びファイトマネー没収された。すでに、テレビでもネット上でもいろいろ放映されているので、ことの経緯についてはここでは省略するが、体に何かを塗る行為自体を禁止するルールを知らないで侵してしまった過失・・・もちろん、「知らなかった」ですまされないことを選手自信も自覚しているからこその秋山選手のあの記者会見なのであろうから、これ以上選手に対して非難めいたことを言うつもりはない。たぶん、柔道着を着たままの戦いであれば発覚すらしなかったかも知れないことを思えば、こうやって膿が出たことはむしろよかったとも言える。「知らなかった」ではすまされないという話は、昨今の政治家に対してもいろいろ言いたい、と思う向きも多いだろう。私もそうだ。基本的なルールすら把握していないプロ格闘家・・・部下である秘書の動向すら把握していない(又は把握していないと言い張る)代議士・・・全ては「プロ意識」の欠如というところに行き着くんじゃないだろうか?だが、これは他山の石と思うのではなく、自分自身に対しても本当にお前はちゃんと「知った」上で仕事をしているのか?と問いかけてみる必要があるのではないか?私自身が、「知らずに」不正な又は不適切な仕事をしたとしても、その影響は上司に、さらには職場全体に及ぶこともあるだろう。自分自身が正しく仕事をやれているのかを、この機会にもう一度問い直してみようと思う。
2007.01.12
コメント(0)
昨日は、自治会の仕事を多少やった以外は、体調を整えることに専念したので、ひさしぶりに楽器の練習をお休みした。そのかわりと言っては何であるが、イメージトレーニングの助けとするために、これまた久しぶりにエルガーの交響曲のCDを聴いた。いろいろ先入観を生んでしまう原因となりやすいので、普段は直前にCDを聴くことは避けているのだが、この演奏はどっちにしても千葉フィルの常任指揮者とはあまりに解釈がかけ離れているので大して影響を受けることは無いだろう。それにしても、CDを聴きながらイメージトレーニングをやっていると、何となく苦手意識のあるフィンガリングの箇所で腕がひくひくと痛むような感覚になるから面白い。映画「マトリックス」では、架空の世界で受けたダメージが生身の肉体にも影響を及ぼす(時には死をもたらす。)という話があったけれど、なるほどそうだなと実感できるよね。それにしても、今回の風邪はしつこい。仕事も、年始以来1日おきに出勤している感じだ。この後のシワ寄せが恐ろしい・・・。
2007.01.11
コメント(1)
DJ OZMA君NHKを訪れて謝罪したそうだ。大人な対応をしたということなのか・・・それとも、どこか「調子に乗ってやりすぎちゃったなあ」感を本人も思っていたのか・・・真意は測りかねるが、何とも残念な結末だ。僕は、ある程度君の事を擁護する日記を書いてしまったんだけどね。まあ、NHKにとってはこれでよかったのかな。今年の年末は、是非心から見たいと思えるような紅白にしてほしいものだ。本当に視聴者が見たいと思うような歌い手たちが集い、心から聴きたいと思える曲を歌う。そういう当たり前なところをまずちゃんと考えて欲しいよね。
2007.01.10
コメント(0)
いよいよ、うちのマンションの自治会も次期の役員を募集する時期となった。今日は、センター入試の代休2日のうちの1日(もう1日は千葉フィルの前日リハに使用。)を使って、病院に行ってきたり(なかなか風邪がしつこくて・・・)自治会の仕事をしたりしている。例年、ある程度は前年度の役員が翌年も残ってくれるという状況があるが、今年はどうだろう?自分は、楽器を持っていないときはからっきしなので、この1年自治会を混乱させてばかりいたような気がする。私のようなリーダーシップのない会長が、自治会離れの原因を作ってしまっていないだろうか?そんな不安にさいなまれる今日この頃である。
2007.01.10
コメント(0)
![]()
恒例というわけでもないが、今日の「ながら練習」の友を軽く紹介したい。ジョディー・フォスター主演の「フライトプラン」当然、画面から目を離すことも多くなるので、吹替版である。CMの予告編などでも、ずいぶんと放映されていたので、ストーリーなどは省くが、まさに「母は強し」を、極めて端的に描いた作品である。そのテーマのために全ての設定が用意されたということだろうか?未消化なエピソードもあって、結局あれは何だったの?みたいなことも多い。そして、最初からいかにも怪しげだったキャラが、やっぱり首謀者だったのでどんでん返し感は無い。しかし、主人公の母親が、八方ふさがりに追い詰められながらも、活路を見出していく過程は、ハラハラドキドキしながら楽しむことが出来る。繰り返し見たくなるという作品ではないが、レンタルでちょこっと楽しむ分には良作と思う。個人的には、架空の最新ジェット機がなかなかかっこよくて好きである。どことなく、エアバスの超大型機を連想してしまった。
2007.01.09
コメント(0)
石原さとみのカレンダーを開封したときの感動を、少々オジサン目線で書いたら、突然いかがわしいトラックバックがたくさんついた。全部削除したけどね。まったく、口は災いの元である。今日は地区協だったので、一生懸命早く職場を出たのに、武蔵野線の人身事故のおかげで、到着したときはすでに終了するところだった。私がいない間に地区座はセンター入試の日に決まっちゃうし・・・(涙)どうも年頭からつまづいているなあ。今ひとつ、呼吸が合っていないのかも知れない。頑張らねば。
2007.01.09
コメント(0)
今日は、同じマンションのとある友人との約束で、苦労をかけてきた娘さんの成人を祝うためのヴァイオリン演奏を披露してきた。初めて、その御宅のリビングにお邪魔したが、我が家とは大違いのすっきり広々とした様子に少々ビビる気もちも感じながら演奏させていただいた。たとえ一人の聴衆のためであっても全力の演奏をというのは当然であるが、私に気を使って下さったのか、「もったいないから」と何人かご友人を招いておられた。しかもビデオの撮影付き・・・「えっ、撮るんですか?」ご主人が海外出張中だからなのか、ご家族の思い出にということなのか・・・意図はともかくすごいプレッシャーである。こういうシチュエーションでは、ウォームアップも何もあったものではないので、技術的にはいろいろ問題点は多かったが、それでも精一杯気もちを込めて演奏させていただいたことだけは解っていただけたのではないかと思っている。曲目は、若い人には是非平和を希求して欲しい、目標に向って頑張って欲しいとの思いを込めて、事前にカラオケも準備して「シンドラーのリスト」と「ジュピター」(平原版をベースにしたものと思われる、ホルスト作曲のもの)の2曲を演奏。さらにリクエストにお応えして、無伴奏でレミオロメンの「粉雪」を演奏させていただいた。成人の日の良い思い出になってくれるとうれしいなあ。
2007.01.08
コメント(2)
千葉フィルの初練習に行ってきた。うーん、まだまだあと1歩も2歩も努力しないといけないという感じである。もう時間は無いのだが・・・。今日の曲順はエルガーの交響曲からはじまり、ドビュッシーの「イベリア」「小組曲」と続いた。要するに本番と逆の順番での練習であった。まだ、体が温まりきらない段階でエルガーをやるのは本当にしんどかった。ソロも何となく乗り切れていない気がする。反面、最後の小組曲は本当に幸せな気もちで演奏できた。今回のプログラムの中ではオアシス的な存在だ。練習後、まだ現役医大生のパート員の女の子と西千葉駅までの帰り道が一緒になった。他のパートからも人気のあるカワイ子ちゃんである。その彼女が「エルガーのソロかっこいいです。」と言ってくれて、少し救われた気分になった。彼女自身も、本人はあまり自信がないようだが、実はとても上手な人だ。本当は彼女あたりが私が休団した後のコンマスをやってくれると有難いんだけどなあ。でも、絶対にやらないだろうな。現時点で一番コンマスをやる気のある人は、現常任指揮者と合わないし・・・。最も有力を思われた女性は、最近ご懐妊が明らかになり、次回の本番は無理そうという状況。なかなか難しいものだ。とりあえず、私にとってはこんどの本番が、今世では最後のコンマスになるかも知れないので、悔いの無い戦いをしたいと思っている。本番前日のリハーサルは、センター入試のための休日出勤分の代休を先取りして出席するつもりだ。
2007.01.07
コメント(0)
私は、大晦日は結局1マッチ毎にインターバルのあるK-1を見ながら、試合と試合の間を利用してベランダのデッキブラシがけをするという行動に出てしまったので紅白は見ていない。なので、あくまでも聞きかじりの話であるが、DJ OZMAの歌の衣装は相当ショッキングだったらしい。うちの奥さんのお父さん曰く、「乳首まであったからねえ、本当に裸になったかと思ったよ。」そして昨晩、私も初めて件の歌を深夜の歌番組で見た。で、要するに「裸になって踊ろう」ってのがテーマの歌なんだね。そして、歌詞に合わせて裸のようなボディースーツになると・・・。(昨晩の番組では自粛したのか、男性が上半身裸になって、女性は上半身水着になっていた。)これくらい、NHKは当然把握してなきゃいけないし、むしろ担当者は明確な意図をもってDJ OZMAを選出したんじゃないの?と思えてくる。DJ OZMAには何の非も無い話だ。彼自身何もやましいところは無いだろう。NHKの司会者にはむしろ、「あれは、誤解を与え方もしれませんが、決して裸ではなく、歌のテーマを表わした重要な演出です。」くらいのコメントをして欲しいものだ。だって、そういうテーマの歌が多くの人の支持をあつめたから紅白に選ばれたんでしょうが。私は知らなかったけど・・・苦情の電話に気おされるようにそんなドタバタを演じているようでは、やっぱり紅白はダメなのかも知れないね。
2007.01.06
コメント(2)
すっかり更新が滞ってしまった。遅ればせながら、あけましておめでとうございます。1日~3日までは、奥さんの実家に行って、4日に無事出勤したと思ったら、急に体に変調が・・・またしてもやってしまったようだ。断続的に襲ってくる吐き気と戦いながら、なんとかやりすごそうとしたものの、ついに「すいません午後から休暇をください・・・。」その日の夕方にピークは過ぎたものの、今日に至ってもまだ周期的に腹痛がやってくるという状況だったので、大事を取りもう1日休みをいただいた。はからずも、うちの奥さんにだけは口が裂けても言えないと思ってたことを、奥さんの口から言われた。「あなた、うちの実家に行かないほうがいいんじゃない?」そうなのだ。振り返ってみると、娘が生まれて、正月を奥さんの実家で過ごすようになった頃から毎年のように年始に仕事を休むハメになっているのだ。その前は、年末年始には海外や国内の旅行に出かけることが多かった。若さもあったかも知れないが、出勤の前日まで旅行を続けていても、翌日にはぴんぴんして出勤していたものだ。そのあたりのことは、私も2年ほど前から自覚していたので、今年は奥さんの実家でも暴飲暴食を廃して、慎重かつ健康的に過ごしていた。にもかかわらずこの結果である。そのくせ、奥さんは「うちの両親もあなたに気を使っているし、私も気を使うから、あんまりお話もできないのよね。」だって・・・。まじめに、来年は実家に帰るのを止めて、一人でどこか旅でもしてこようか・・・?(正月中のことは、暇があればさかのぼって記事を書くかもしれません。)
2007.01.05
コメント(3)
私の大学オケのOB連中による大宮駅近辺での新年会がここ数年恒例化している。娘が生まれて、正月は奥さんの実家の大宮に帰るようになり、我が家もこのところ毎年参加している。通称「埼玉サミット」である。今年の参加者は、我が家の3名とヒロシ君、ミミズさんそして健二さんの計6名であった。ちょっと例年より人数は少なかったかな。行ったお店は、旅籠屋次郎大宮店である。外観を見た第一印象は、少々高級な敷居の高そうな感じであるが、中に入ってみると思ったよりは気軽な感じ。個室が多くて、少人数の宴会にも向いていそう。よくあるチェーン店の居酒屋と比べればお値段は高めであるが、十分満足できるレベルの料理が出てくる。娘は、買ってきたばかりの小倉百人一首かるたでもって、大人たちを巻き込んで坊主めくりを楽しんでいた。各自が、生中を概ね1~2杯程度頼んで、焼酎の小さなボトルを1本空けて、さらに日本酒1合程度づつ飲んだあたりで一次会は終了。2次会も、イタリアンのお店で赤ワインのボトルをみんなで2本ほど空けたところで解散。うちの奥さんを除いてみんな酒豪なので、ちょうど気持ちよくなったところで終了という感じである。ずいぶんと健全な飲み会であった。まあ、それだけみんな年齢を重ねたってことかも知れないけれどね。来年も、たぶん正月は大宮だ。その次となると、確か9連休の当たり年なので、久しぶりに海外で年末年始を迎えるつもりなのだが・・・。
2007.01.02
コメント(0)
奥さんの実家で少し朝寝坊をして、箱根駅伝を2区の途中から見た。私の地元浦安には、順天堂大学の附属病院があり、うちの家族も少しばかり世話になったこともあり、何となく順天堂を応援している。現在駅伝チームを率いる中村監督の現役時代の走りに感動した記憶もそれを後押ししているのかな。で、月並みではあるが、私も5区のアンカー今井君の走りに感動した。山を登るときの姿形が、素人目にも明らかに他の選手と違うということがわかる。将来はマラソンを志しているようだが、大いなる期待を抱かせる素材だろう。不思議なことに、平地では決して飛びぬけて速いほうではないらしい。(もちろん標準より遥かに速いハイレベルなスピードの中での比較ではあるが・・・)素人考えかもしれないが、そうであるなら彼はいわゆる記録の出やすいコースで、日本最高タイムとかを叩き出すタイプではないと考えられる。つまり、記録を重視するようなレースでは実績を作りにくいということだ。でも、思い出していただきたい。アテネのあの厳しいアップダウンのコースで、女子マラソンの最高タイムを持つラドクリフが脱落したことを・・・風光明媚なオリンピックのコースにこそ、箱根の山登りを苦にしない今井君を生かす道があるように思う。もちろん、頭がよく、強い心も持っている彼のことであるから、自分にあった選考レースを上手に選んで挑戦していくことと思うが、選考する側にも是非そのあたりのことをよく考えて欲しいものだ。
2007.01.02
コメント(0)
無事大掃除も終わって、カレンダーもつけかえて・・・。いよいよ、玄関に飾る石原さとみの2007年カレンダーとご対面・・・おおっと、超ドアップだ!2月まで、このドアップの石原さとみを見つつ出勤していくわけだ。「こんなドアップでも耐えられるきれいなお肌、若さだねえ」などと言いながら家族にあきれられている私は、まさにオジサンである。それにしても、ドッキリの入浴シーンもあったりして、去年のカレンダーと比べてずいぶん色っぽい内容になっている。できることなら、あまり過激な方向には行って欲しくないものだ。ちなみに、取り外した表紙の写真は、すぐに処分するのはもったいないのでパソコン部屋兼書庫に飾ってある。さらに蛇足であるが、うちの奥さんは寝室にジョニー・デップのキャプテン・ジャック・スパローのカレンダーを飾っている。
2007.01.01
コメント(0)
全50件 (50件中 1-50件目)
1


