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結局、嵐のなかで決行されたマンション自治会のもちつき大会天候以外にも想定外の出来事がいろいろ・・・イベントテントを、もちつき場所の雨除けにしようとしたら、杵が屋根にあたって使えないことが判明そこで、ウッドデッキの一角に、ひさしが大きく張り出した一角があり、そこに、ダンボール、その上にレジャーシートを敷いて、床を養生つつ臼の跳ねを防止して、もちつき場所とした。これは、私の提案市から借りてきた、蒸し器の蓋がない!どうやら役所のおじさんが間違えたらしい。これがないと、蒸気が逃げてしまってお話にならないこれには、クラフトルームに転がってた余りの板と、ダンボールとアルミホイルで急遽手作りした蓋とで対応。これらは、もちつき大会担当役員の方と、アウトドアに強い、当日お手伝いの方の発案そして、秋祭りの後、ガスボンベの充填をやっていなかったために、ガスがほとんど残っていないことが判明これは、お隣の自治会からお借りした。会長が急遽かけあってくれた。秋祭りのときに、お隣の会長さんを、バッチリ飲ませてご機嫌にさせておいてよかったそれにしても、今日は雨天決行なんてレベルじゃなかったね。一番のピークの時間は、低気圧の影響でまさに大嵐。お昼過ぎには雨は上がったものの、風は、どんどん勢いを増して、寒いのなんの・・・防寒はしっかりしていったけど・・・室内との気温差が激しくて、体に良いワケないということで、すっかりくたびれてしまったので、予定通り、打上げをパスして早めに帰宅。少し昼寝して先ほど起きたところである。これから風呂沸かして、軽く晩飯食って、明日のマラソン大会役員に備えて早めに寝ます
2009.01.31
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今日は、マンション自治会主催のもちつき大会・・・・なんだけど。うーん、外は大雨ですなぁ自治会発足以来、これまで、秋祭りともちつき大会は、一度も雨に降られたことが無いという、幸運に恵まれてきたが、ついに、その運も尽きたようである個人的には、まだ体調が本調子でないので、併行開催の防災訓練が、ビデオ上映と講演に変わり、もちつき大会も、規模縮小バージョンに変わるのは、有り難いことのようにも思うのだが、毎年、この行事でやっている次期役員の一本釣りが、人出が少ないとあまり成果が上がらないかもしれない。そうするとますます、現役員に「来期もお願い」圧力がかかってきそう。それを考えると、かなりブルーな気持ちになるうーん・・・難しいところだなあ。
2009.01.31
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なんかねえ、いろいろ頑張ろうと動き始めると、つい無理をしてしまうのか・・・体調崩して仕事を休んでおります。朝から横になっていて、だいぶ落ち着いたんだけど、それでまた練習とかしちゃうと良くないのかなあ。ガンガン練習したいんですが・・・でも、やっぱり今日は我慢しなきゃいけないかな?今夜から、奥さんと娘はスキー旅行でいなくなるし、明日は自治会のもちつき大会だし、明後日は、マラソン大会の役員だし、どっちも、朝早いからね。後先考えず、練習で体をいじめぬける身分になりたいものだ。
2009.01.30
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昨晩、うちのマンションのパーティールームで、4月オープン予定の自治会集会所の、設計変更の説明と、壁紙等の最終的な仕様の確認があった。私も、建設委員会に名を連ねているのだが、このところ本当に多忙で、ほとんど顔を出せていなかった。昨日は、たまたま仕事が定時であがれたので、ほんとうに久しぶりに委員会に出席することができた。それでまあ、建物そのものは良い感じ出来上がりつつあるのだが、説明やら仕様確認の後にお話し合いをした、集会所の利用規約のことである。利用申請の受付が1ヶ月前なんですと。マンション内の施設だと、あまり外部の人を気軽に呼べないので、集会所なら、外の人も招待して、ちょっとしたコンサートもできるんじゃないか?そんなことを期待していたんだけど、日どりが1月前にならないと確定できないんじゃ、ハッキリ言って、まったく使えませんな。個人的な目的のために「○月前にしてくれ」とも言えず・・・がっかりだね。ついでに言うと・・・政治活動とか宗教活動を目的の使用は、「承認しないことができる。」となっている原案を、承認するかどうかと、自治会役員に判断させるのは難しいから、「禁止する」と書いたほうが良い、という意見についても、確かに運営する側の身になってみれば、そのとおりだなと思えたので、賛成しておいたよ。
2009.01.29
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今日出勤すると、うちの課の総務係から、「今日こんなのありますんで・・・・」とか言いながら、「ランチタイムコンサート」のチラシが回覧されてきた。うちの大学は、教員養成系の大学であるから、その多くは、教員を目指す学生によって構成されているが、一部は、俗に「ゼロ免課程」と呼ばれる、教員免許取得を卒業要件としない専攻の学生もいて、なかでも、美術や音楽の道を志す学生が所属するのが、「芸術課程」という専攻である。その、主に芸術課程で音楽を専攻する学生によって、不定期に、およそ2~3ヶ月に1度、大学図書館のエントランスロビー、お昼休みに開催されるのが、ランチタイムコンサートである。今日は、珍しいフルートアンサンブルということもあり、また、うちの学生がどれくらいのレベルなのか、一度自分の目で確かめてみても良かろう・・・そんな気持ちで、少々急ぎ気味に昼食を平らげ、図書館に足を運んでみた。2組のフルートカルテットが登場して演奏を披露したのだが、うちのような、教育学部の中のいち課程に過ぎない、芸術課程音楽専攻の、中でも管弦打楽器講座にフルートを専攻する学生が8人もいることに、まず驚いた。日本は、本当にフルート人口の底辺が広いんだなと・・・そして、多少の個人差が感じられたもののみんな上手だった。これほどの腕があっても、うちの大学にしかはいれないほど、他の音大生のレベルが高いのか?それとも、たまたま彼らは、私立の音大に行くほど、ご家庭の経済状況が良くないのか?そのあたりの事情は定かではないが、この世界で生きていく難しさを目の当たりにした思いである。ところで、会場が図書館なので、当然、演奏場所には反響板なんてものはない。そのかわりに、演奏者の周りに置かれていたのが、ごくありふれた事務用の衝立。これがねえ、以外に侮れない効果があってびっくり。我々もつい、会場が音楽ホールじゃないからと、響きの部分では、どうしても諦めてしまうことが多いのだが、いろいろと工夫してみる余地はあるらしい。今日のような演奏を、お金を払ってでも聴きたいかと問われると、正直「No」としか言えないのだけど・・・でも、なかなか楽しめて勉強になるコンサートであった。
2009.01.28
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フルヴェン研オケの本番が終わってからの、私のヴァイオリン練習の状況・・・・実は、4月の発表会でやる曲の候補の1つにしている、クライスラーの「中国の太鼓」の楽譜が見つからない。数年前に、自宅に友人を招いて開催したホームコンサートで、この曲をやって以来、使っていなかった楽譜なのだが、そのときの楽譜はちゃんと整理して保管したし、ショットの黄色い体裁のやつで、見た眼にも目立つから、そうそう埋もれないはずなんだけどなあ・・・うっかり誰かに貸しちゃったりしたかなぁ?まいっか(よくないけど・・・汗)。それじゃあ8月の「あんさんぶるおとまつ」の練習をしよう!ってなことで、他の出演者に抜け駆けして、チャイコフスキー作曲のピアノ三重奏曲、「偉大な芸術家の思い出」の練習をしております。チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲「偉大な芸術家の思い出に」/パールマン(イツァーク)[CD](これは終楽章ノーカット版の演奏)別にいいよね?他の方々は、第一線級のプロの演奏家で、私だけアマチュアなんだから。多少のハンデをいただいたって罰は当たらんでしょう最初、ざっと全体を通してみたときは、けっこう調子よく通せてしまったので、「お、これは幸先良いぞ!」などと思ったのも束の間・・・2度目に、冒頭から丁寧にさらい始めてみると、すでに1ページめで行き詰っている。E線の開放弦の音色がどうしてもとんがってしまう、A線D線の高いポジションのメロディーの音色が甘すぎる、速い音階の音程が微妙に当たらない。レガートがイマイチ滑らかでない。息の長いフレーズが表現できていない。etc前途多難である。
2009.01.28
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大相撲の横審っていうの?初場所千秋楽、朝青龍が優勝決定後に見せたガッツポーズに大して、「品格を欠く」と苦言を呈する声が出ているそうだけど、そもそも、海老沢元NHK会長が委員長を務める横審に、品格云々を言える資格があるの?という疑問が生じる。ガッツポーズ、全然良いと思うんだけどね。どう見たって、土俵の上はすっかり国際化していて、日本の神事としての大相撲の伝統を、頑なに守り続けること自体、もはや虚しいことである。国技としての高い精神性を維持していくにしても、柔道のように「スポーツ」という側面を、取り入れていかざるを得ないんじゃないかな?そもそも、ガッツポーズが「品位を欠く」なんて言われて、他のスポーツのアスリートも黙っている必要ないんじゃない?ガッツポーズをバカにするなと選手一人一人の個性が、面白いくらい現れるし、自己表現の手段として、徹底的に試行錯誤するプロ選手もいるくらいだし・・・たかがガッツポーズかもしれないが、ずいぶん奥の深い、スポーツ文化になってきたと思うぞ。
2009.01.27
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そんなわけで、午前中から、すっかり娘の気持ちは沈みがち・・・しかし、夕方からは、インフルエンザのせいで、正月に娘の顔をみせてあげられなかった、私の親父とのお食事会、というか飲み会である娘が沈んでいたのでは、親父も幸せな気分になれないだろう。そこで、娘の気持ちが復活するようディズニー映画「ティンカーベル」を観るために、近所のイクスピアリに出かけることにした。名作「ピーターパン」の、いわば前日談とも言うべきお話を、妖精ティンカーベルを主役にして4部作で描くと言う。この話をきいての、私の第一印象は・・・いわゆるスピンアウトものを、本編よりも長大な作品にするなんてどうなのよ?という、ネガティブなものだった。だから、こういうことでもなければたぶん観にはいかなかっただろう。ところが、驚いたことに、これが思いのほかいい映画なのよ!どうやってティンカーベルが生まれて、あのいでたちになり、そして、自分の才能に目覚めていくのか・・・そのあたりの「秘話」が、興味深く語られているし、CGアニメとなったティンクは本当に可愛く描かれている。そして、お友達の妖精たちもね。観ていると、バグズライフっぽいCG&物語だなー、と感じる箇所が、けっこういっぱいあったりするのだが、製作総指揮が、ジョン・ラセターだと聞けば納得である。最後には、まだ幼少の頃のあのキャラも登場したりして・・・この作品で初めて、ピクサー&ディズニーのコラボが、本当の意味で実現したのかも知れないね。このシリーズに対する、私の態度は180度変わってしまった。4部作・・・楽しみだなあ
2009.01.26
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うちの娘が所属している地元の少年少女合唱団。昨日の練習前、娘が「行きたくない」と言いだした。いろいろ話を整理してみると・・・1 友達ができない。こちらからアプローチしても無視される。2 みんな声を出さず、ろくすっぽ歌わない。 声が小さいとパパもいやな顔をするし、自分も思い切り歌いたい。 だから頑張りたいけど、ひとりじゃ立ち向かえない。この2点に集約されるようだ。はじめ、自分のことを棚にあげて、周囲に責任転嫁をしていないだろうか?そんなことを気にしながら娘の話を聞いていたのだが、私自身、いろいろ思い当る部分があったのを思い出した。実は、先日の本幹中継の後に、合唱団の歌が披露されたのだが、担当の青年部のメンバーだと思うのだが、あれは、指揮をしているつもりだったのだろうか?クレイジーで奇天烈なダンスにしか見えないその動きに、私はどん引きしてしまった。そして、娘の言うとおり、歌はほとんど聞こえてこず、カラオケの音ばかりがむなしく響く・・・いったい、どんな指導をしているんだ?この合唱団のスタッフは・・・練習の連絡も満足にしてこないし。思わず「こんな合唱団やめさせたほうがいい!」と、うちの奥さんに意見してしまったのだけど、4年生からの募集を、3年生で特別に面接してもらって、「辞めない」という約束で入団させてもらったから、辞められないんだとか・・・なんじゃそりゃ!それじゃあしょうがない。放っておこう幸い、お金をかけているわけじゃないからね。いいよいいよ、行かなくて。家でピアノを練習したり、勉強してるほうが、よほど有意義だ。ちなみに、その合唱団をなんとかすることは、少なくとも私の使命では無いと思っているよ。今後、記別があれば別だけどね。
2009.01.26
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1月24日(土)に開催された、東京フルトヴェングラー研究会管弦楽団の第19回定期演奏会。ゲネプロの段階で、昨年中に参加したリハでの経験が、あまり役に立たないということが判明まあ、確かに12月の時点では、楽器も揃っていなかったし、弦楽器も弾けていなかったしね。オケが出来あがっていく過程で、指揮者の要求がどんどんハイレベルになっていく。特にアマオケの場合は、そういうことがよくあるから・・・そういうわけで、実質的に、当日のゲネプロと本番だけで、演奏会に参加してしまったようなものである。それを思えば、オケの皆さんに、大きな迷惑をおかけすることもなく、最後まで演奏できたことは、良かったんじゃないかな?この演奏会に参加して、改めて思ったことは、ベートーヴェンは本当に難しい、ということ。交響曲第3番なんて、もしかすると、演奏回数がぼちぼち2ケタに達している気もする位、何度も弾かせていただいている曲だが、いまだに、新たな発見があるし、巨大な山に立ち向かうような、手ごたえと手ごわさ、それも、まったく変わることがない。「よつに組んで」と表現したお客さんがいたが、オケが、まさに全力でベートーヴェンに挑んだ、そんな手ごたえを感じる、充実感のある演奏になったことは確かなようである。そして、終演後の日記にもちらっと書いたけど、最終的に、驚異のコンマス集団であった第1ヴァイオリン、お客さんいわく、「あんなに音の出る人たちが揃ったら4プルトは多すぎ」という、超強力な8人衆であったそうだ。そんなオケの力を引き出した、指揮者の野口剛夫さん・・・私よりも1歳年下で、指揮者としてはまだまだ若手の部類に入る方だと思うが、まったくもって、たいした音楽家である。打ち上げの2次会ではなぜか、コンマスのMさんの、高校生の息子さんとの会話でもりあがってしまった。第2ヴァイオリンで参加してたんだけど、よく弾けてるんだなあ、これが・・・これまた、大した高校生である。それとも、もしかして自分がいまだに高校生レベルなのか?フルトヴェングラー/ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」
2009.01.26
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フルヴェン研オケのコンサートレポも書かなくては・・・・とは思うのだが、その前に、22日(木)に鑑賞した、リュウ菅野&アルティスタ・コルダ・オーケストラの感想を。この指揮者、どうやら私と選曲の好みが似ているらしいパイレーツオブカリビアンを、前後半両方でやっちゃったり、(もちろん、選択する曲は変わるんだけどね)ライオンキング、バックドラフトといった映画音楽と言えば、だれでも知っているような定番曲を集めたように思うが、その実態は、「俺はその曲好きだけど、他のお客さんは知ってるかなあ?」と思われる、マニアックな選曲バックドラフトは、「料理の鉄人」で使われた部分は有名だけど、曲全体は、ほとんどの人が知らなかったんじゃないかな。ライオンキングにしても、「サークルオブライフ」とか「愛を感じて」といった定番ではなく、ラストの大団円を描く「キング・オブ・プライドロック」だよ。ついでに言うと、パイレーツオブカリビアンからの選曲も、私とほぼ同じであった。なんか、聴いていて気恥ずかしくなっちゃったよでも、リュウ菅野という人と、一杯やりたい気分にもなったね。その他、良かった点。リュウ菅野のトークが素晴らしく、会場の一体感を演出していた。この日のプログラムの半分くらいは映画音楽だったが、ひとつひとつの映画のストーリーをダイジェストで紹介する、その語りに、映画に対する深い思いが現れているようで、こちらも映画の感動を共有するような気持ちになる。また、聴衆に手拍子で参加させる企画もあったりしたが、そういう場面でも、お客さんを上手にノせてリードしていた。それから、オケに関しては、全員女性で、自由にドレスを纏って立奏するという姿は、遠めに見ても、ビジュアル的に素晴らしいものであった。このオケ、弦楽5部は良いとして、管楽器の編成が特殊で、トランペット1、ホルン3、トロンボーン2、チューバ1サックス2(デフォルトはソプラノ&アルトらしい)これにパーカッションが2~3名加わるのだけど、何故かティムパニは無くスネヤーや大太鼓、それに、サスペンションシンバルといった、いわゆる鳴り物系が主体。そしてさらに女性コーラス5名が加わる。この女性コーラスは時にMCをやったり、詩を読んだりといった役割も果たす。この中で、特にトランペットが上手であった。あと、たった5人ではあるけれど、女性コーラスがなかなか効果的であった。最後に、民○公演ならではのアンコール曲が演奏されたが、その曲との出会いに寄せてリュウ菅野自身の母への思いを詩にしたもの朗読された。その詩もなかなか「泣かせるじゃぁねえか」という感動的なものだった残念だった点は、演奏者が、必ずしも指揮者と同じ思いを共有できていないと思われたこと。結果として、全体に元気の無い演奏になってしまった。広いホールの後ろのほうで聴いたからという、物理的な条件ももちろん影響しただろうけど、見た目にも、気合不足を感じる場面があったなあ。せっかく立って弾いても、力いっぱい弾かなければ、あまり意味が無いと思うのだが・・・それから、明らかに準備不足と思われるメンバーがいると思われた。曲によって、ヴァイオリンやヴィオラ奏者が、譜面台を離れて、舞台の客席側に一列に並んで、正面を向いて弾く・・・という場面もあったりして、それはとっても素晴らしい企画だが、明らかに、暗譜ができていなくて、わざと聴こえないように、弾いているフリをしていると思われる後方のメンバーがいた。もしかすると正団員ではないのかも知れないが、プロとして本番を迎える以上、「賛助だから」は理由にならない。音楽は「勝ち負け」ではないんだけど、正直、冒頭のパイレーツオブカリビアンを聴いて、即座に「勝った!」って思ってしまったもんね市川での公演はシリーズのスタートのようなので、これから、多くのお客さんとの時間を共有するなかで、全てのプレーヤーが、全力投球で、このコンサートシリーズを悔いなく終われることを祈っているよ。また、機会があれば観に(聴きにではない)行きたいオケだとは思うので、頑張れ!アルティスタ・コルダ・オーケストラ
2009.01.25
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フルベンオケの本番が終わって、既に打ち上げの一次会も終わりました。実は、うちの奥さんに、「今日は一昨日の女神たちの3分の2くらいの編成だけど、音は1.5倍は出るよ!」と、豪語して臨んだ演奏会だったんだけど、全然違った(^o^)第1バイオリンが4プルトもいたんですよ。いつの間にこんなに集めたんだろう?結果的には、ほぼ同じような編成で2倍以上の音が出ていた、と申し上げておこう。なにしろ第1バイオリンのみなさん、何処かしらのオーケストラで、コンマスか首席を経験したような人たちだったのだ。あ、そろそろ二次会なので、また後ほど…
2009.01.24
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今日は、早起きして週末代配やってきましたそして、もう少ししたら、東京フルトヴェングラー研究会管弦楽団の演奏会本番のため、出かけます。昨晩は、ベートーヴェンの交響曲第3番を中心に練習しました。12月の半ばにリハーサルに出たのを最後に、合奏練習に参加しておらず、しかも、その時点ではボウイング(弓順)も決まってなくて、今日のゲネプロで初めて本番のボウイングを知ることになります。ゲネプロだけで、そのボウイングに対応しなければいかんので、正直不安がありますこちらのコンマスさんのボウイングって、私がコンマスのときにつける弓順とかなり異なる方なので・・・でも、やるしかないですな。ところで、アマチュアピアニストおとまつ略して「pfおとまつ」復活計画も、今のところ、あせらず着実に進んでいるところであります。現状、基礎練習用の教則本が無いので、モーツァルトなどの古典を中心に練習しているところですが、いわゆる「トルコ行進曲」として知られる、モーツァルトのソナタの終楽章を、約1.5倍テンポなら、なんとか止まらずに弾き切れる位、といえばピアニストの方々ならイメージしやすいでしょうかね。ぼちぼちショパンあたりにも取組んでみようかな・・・?そういえば、基礎練習用の教則本、無いこともない、ということを今思い出しました。そう、娘がいま取組んでいる「バイエル」です。灯台もと暗し、とはこのことですなぁ。そして、一度「ですます調」で日記を書き始めると、もはや後には退けず・・・いつもの調子にもどすことができないという事も、よくわかった次第です
2009.01.24
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先日、音楽隊東京管弦楽団のコンサートで、ナビゲーターをやっていただいた大貫杏里ちゃんの、舞台出演の情報を入手した。ケイダッシュステージ企画制作、中野俊成作・演出による「苦情の手紙」男優2人と女優1人という3人組で1チームとなっていて、同じ脚本を、全部で9つのチームで演じ分けるという企画らしい。女優で言うと、秋本奈緒美、高橋由美子なんていう有名どころから、大林素子(元バレーボール日本代表)なんて変わり種もいて、なかなか幅広い。大貫杏里ちゃんが出演するのは2月11日(水祝)。残念ながら、私はすでに予定が入ってしまっている。小林倫子さんのリサイタルを聴きに行く予定なので、先日の、演奏会のMCから察するに、彼女なら素晴らしい朗読をするに違いないと思うのだが・・・詳細はこちらで。
2009.01.23
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リュウ菅野&アルティスタ・コルダ・オーケストラによる、「女神たちが奏でる名曲の世界」と題したコンサートを鑑賞した。場所は、市川市民文化会館、開演は18時半という、職場からとっても遠い上に、早い開演時刻実は、自分の中では「行きたいなあ、でも平日の18時半に市川に行くのは無理!」ってことで、チケットを取っていないという認識だったのだが、月曜日の協議会の時に、私の分のチケットがあることが判明。慌てて、終業間際の1時間の休暇をとるハメになったのであるこの楽団、指揮者を除いて、出演者は全員女性であるさらにコンサートのテーマに「女神たち・・・」とある。だから「行きたいです!」って口走っちゃったんだよな。でも、座席は1階席の後ろから3列目。あのー、民○さん。これでも、一応S席なんですが・・・せっかくのビジュアル系のオケなのに、意味無いジャン!こういうものは、やっぱり舞台に近い席で観ないとねぇ。最近、1階席のほとんどは「S席」ってのが、当たり前で、Sが全然スペシャルじゃないってのは、もはや常識である。それにしても、2階席が屋根になってしまう座席は、音響的にも不利なんだから、そこまでS席というのは、あまりにも酷い配置と思うけどね。民○さんだけは、そういうことしないと思っていたのに(確かこれ、主催コンサートだったよね。)がっかりだぜ、民○さん!次に、このオケのコンサートの情報を手に入れたら、自力で直接チケットを購入したほうが良さそうだ。ところで、終演後にホール出口へ向かう途中に、ロビーで聞いた、ご婦人のお客さんたちのコメントが面白かった。「音が大きくないから、響きが優しくてよかったわねえ。」「そう、大きくないからいいのよねぇ。」内心、素直に「迫力が無かった」って言えよ!・・・とも思ったが。この前向きさが民○のお客さんたちの真骨頂なんだろうね。某管弦はじめ、S大新○紀とか、F響とか・・・同じように、前向きなお客さんに支えられているってことを、もう一度、肝に命じておこうね。コンサートそのものの感想は、また後ほど。
2009.01.23
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娘の「Kaをもう一度観たい」との一言で決めた、今年の夏のラスベガス旅行であるが、そうでなくても、考えれば考えるほど、我が家がラスベガスに行く目的と言えば、ひたすらショー三昧にならざるを得ないと気づくのだった。まあ、多少は大自然ツアーをアクセントに、なんてことも考えはするが、何しろセスナやヘリ(&船)にはもうコリゴリという、乗物に弱い奥さんと娘を連れていけるツアーとなると、大したものが思い浮かばないレンタカーなら平気なのに、不思議な母娘である。最近話題のグランドキャニオン・ウェストリムにできた、スカイウォークを訪れるツアーには、バスで往復するものもあると聞いて調べてみたが、現地で未舗装の相当な距離の悪路を走るので、乗り物酔いしやすい人は、酔い止めをご用意・・・などと書いてある。こりゃあうちの母娘にはぜったいムリだね。かといって、カジノは子連れで入ると、立ち止まっただけで注意される。交替で子供を見ながらカジノに挑戦するほどの興味もない。グルメは、B級に徹しないとえらい値段になってしまう街だ。世間がリーズナブルと呼ぶ、一人30ドルから40ドルの予算で食事できるレストラン我が家には十分に「高級」カテゴリーのお値段だ。バフェも、せいぜい朝食か昼食で利用するくらいだろう。(ディナーは高いからね。)香港の安くておいしい食事が懐かしい・・・結局、アルファー米を持参して部屋で食ってるほうが美味しいなんてことになるのだ。後は、街中にたくさんある無料のアトラクションや、こどもでも楽しめるゲームコーナーくらいか?ほらやっぱり、うちは「ショー」に予算を集中投下するしかないんだよ。でもね、最近のラスベガスのショービズ界は、シルク・ドゥ・ソレイユを中心に、軒並み良い値段だからねえショー三昧の旅は、かかるお金も半端ではない今から計画的に積み立てておかなくちゃ・・・。
2009.01.22
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今日の昼休みのこと・・・浦安市が、110億円をかけた、市庁舎の改築計画を、経済不況のため凍結するというニュースが流れた。防災拠点としても機能する、相当大規模な改築計画である。そもそも、そんな多額のお金をかけた改築が必要なのか疑問である。老朽化と耐震上の問題はむしろ早急に解決すべきで、凍結よりは、規模縮小が適当なんじゃないかな。耐震「改修」ならば、ぐっと経費も抑えられるはずだ。たぶん2ケタくらい・・・私の職場の3階建て(一部継ぎ足しの4階建て)の事務局棟も、ほんの数日前まで、中で職員が仕事を続けたまま、耐震改修工事が行われていた。浦安の市庁舎よりも、規模が小さいことを差し引いても、ぐーんと安い経費ですんだはずである。当然、耐震補強を最優先したため、そうでない工事は二の次で、きれいになったのは、廊下や階段の壁の一部とトイレだけである。後は、見すぼらしいままの状態で竣工してしまったことは、我々職員にとっては、正直言って寂しい限りではあるが、今の時代、箱ものに金をかけるよりは、市民サービス(うちの職場では学生サービス)の充実こそが、大事なんじゃないのかね?市に、多額の税金を落としてくれるディズニーリゾートだって、永遠に不況知らずとは限らない。もう少し、貴重な予算の使い方を精査してもらいたいものだ。
2009.01.21
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一昨日の地区協議会の結果を受けて、「有野実苑」でのソロキャンプの予約をした。なぜ地区協議会の結果に影響されるかというと、2月の週末は、自治会その他でめちゃめちゃ忙しいのである。かといって3月に入ると、ヴァイオリンの宮下門下発表会の直前になるので、週末に、どこかに出かけられるような状況ではなくなってしまう。で、どうにか1泊2日の日程をとれそうなのが、2月21日(土)から22日(日)の週末だけ、と判明。ところが、この週は「マル座週間」になっているのだ。で、一昨日の地区協議会で、日程を打ち合わせた際、(私が、唯一議事進行をやらせていただいた場面)あの手この手を使って、議事を誘導して、きわめて円満無事に、2月20日(金)の平日開催が決定その日が、ちょうど「浦・行の日」に当たっているのもよかった。現時点でわかっていれば、私の仕事の段取りもつけられるだろうし。それに「有野実苑」なら、車で2時間もかからずに行けるから、21日の午前中と22日の夕方をつかって、ちゃんとマル座の訪問参加のフォローもできるのだ。(そもそも、このタイミングでしか会えないがマル壮が多い。)ね、地区への影響は最小限度で済むでしょ?ちなみに、有野実苑では、3月半ばまで冬の特別割引をやっている。お風呂無料と合わせて、1500円お得になる。今回も、2人用(実質1人用だけど)テントで、お座敷スタイルでいってみようかと思うのだが、ただし、前回の鴨川の時も感じたのだが、体が硬いので、背中でよっかかれないと少々つらいんだよね。アウトドア用の座いすでも有ると良いのだが・・・■2008年新商品■【Coleman(コールマン) チェア】ロールアップスタジアムシート(グリーン)こんなやつね。でも、いずれはスクリーン+コットの組み合わせにしたいので、あまりお座敷スタイルに投資したくない気持もある・・・さほど高いものじゃないし、他の用途にも使えそうではあるが。定額給付金でコット買っちゃおうかな?ユニフレーム(UNIFLAME) フォールディングコットちょうどユニフレームのフォールディングコットが、買えるくらいの額じゃなかったっけ?
2009.01.21
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今朝、出勤してみると、案の定、机のうえは書類でいっぱいになっていた。だから、月曜日に代休はとりたくなかったんだよなぁ。でも、良いこともあった。毎週月曜日に我が家で行われる地区の協議会。毎回、良くて遅刻、ちょっと残業が長引くと欠席と、地区婦人部長の奥さんにばかり負担をかけていたのだが、昨日は、珍しく最初から出席できた。といっても、議事進行は、ほとんど奥さんの役目。私は「はー、ほー、すごいですねぇ・・・」くらいしか言うことが無い。そもそも、私自身が、地区の動きが今どうなっているかを、解っていないからね。でもまあ、皆さん喜んでくれたからイイか?今日は昼休み返上でお仕事を頑張るので、日記も短めで・・・
2009.01.20
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東京フルトヴェングラー研究会管弦楽団の第19回演奏会。いよいよ4日後に迫ってきたわけだが・・・私の手元にチケットが4枚ほど余っております。今回は、うちの家族もバレエ教室の練習があって聴きにこれないし・・・千葉フィルのときは、飲んでてPRするのを忘れちゃったし・・・というわけで、ご希望の方がいらっしゃいましたら、先着4名の方にチケットお譲りします。コメントでも掲示板でもメールでも、ご連絡いただければ、ハンドルネームで受付に置きチケットしておきます。東京フルトヴェングラー研究会管弦楽団第19回定期演奏会2009年1月24日(土)14:00開演(13:30開場)小松川さくらホール(江戸川区)都営地下鉄新宿線「東大島」駅より徒歩10分もしくは東大島駅、JR平井駅よりバス。ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番、交響曲第3番「英雄」指揮:野口剛夫、ピアノ:松林智子くわしくは、東京フルトヴェングラー研究会公式サイトをご覧下さい。
2009.01.19
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今日は休日出勤の振替で、仕事をお休みしている。本当は、月曜日に休むと仕事がドっと溜まるんで、他の曜日にしたかったのだが、休めない仕事が多くて、今日しか無いなということに・・・明日、出勤したときに、机の上がどういうことになっているか、ちと心配である。さて、8月の「あんさんぶるおとまつ」コンサートに向けて、先週辺りから、本格的にピアノの練習を再開しているもう何年本番から遠ざかっているだろう?マリさん宅での、何度目かのホームコンサートに出演して、妥協できないほど「今日はダメだった」という感触があって、ピアノでの演奏活動を断念してから6年くらいたつのかな?今思えば、当時は、仕事が最悪に忙しかったことが大きかったと思う。だから、あまり意地にならずに、状況が改善したらまた再開しようというくらいの、柔軟な気持ちでいればよかったのかも知れないが、もともと、ヴァイオリンよりもピアノを演奏するときに、潔癖症な自分がより強く出てしまうところはあった。ちょっとしたミスがどうしても許せない・・・みたいなね。それもまた、長いブランクをつくった原因のひとつだったと思う。でも、この数年のブランクで少し心境が変化してきたように思う。「自分なり」にやれる範囲で頑張るってのもアリかなと・・・で、昨年あたりから、ちょこちょこと自宅で弾いていたんだけど、もしかすると、年末のマンションのクリスマスコンサートでの、アマチュアピアニストのIさんとの出会いが、自分自身がピアノでの演奏活動を再開するための、「あと一押し」のきっかけと与えてくれたように思う。そういう意味では、アマチュアヴァイオリン弾きとしても、ピアノ弾きとしても、素晴らしいインパクトを与えてくれたコンサートだったんだな。
2009.01.19
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東京フルトヴェングラー研究会管弦楽団のインペク?さんから、今週末に行われる演奏会のタイムテーブルや、会場となる小松川さくらホールの地図などが送られてきた。我が家は、浦安に引っ越す前は、江戸川区の松島というところに住んでいたんだけど、小松川は、そのすぐ隣の地域である。たぶん、そのころには「さくらホール」なんて無かったと思う。ということは、わりと新しい施設なのだろう。収容定員が350名程度ということなので、このところ室内オケ編成での演奏会が多いフルヴェンオケには、ちょうど良い規模のホールなんじゃないかな?私自身、5年後(すでに4年半後といったほうが良い時期だが)には、私の演奏仲間人脈をフルに使って、室内オケを編成して、ベートーヴェンの協奏曲を取り上げようと目論んでいるので、こういう規模のホールは、とても気になるんだよね。浦安市の市民文化会館の小ホールがもう少し大きめかな?そういうわけで、音響がどの程度なのかを確かめる意味で、今回のフルヴェンオケの演奏会出演のお話は、私にとって、けっこうありがたいお話だったかも知れない。でも、江戸川区って、こういう規模の小中のホールがけっこうたくさんあるんだよね。東部フレンドホールとか、鹿骨区民間の多目的ホールとか・・・なかなか大したものかも?
2009.01.18
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本日、センター入試2日目の休日出勤ですただいま、最初のブレイクタイムです休憩時間が変則的なのも、普段より疲れる原因なのかも?昨日、話題のリスニングテストの監督補助をやらせていただいた。幸い、私の担当した試験室では、問題なく終了したんだけど、他の試験室で、痛恨の機器不具合(の疑い?)により、1名再開テストが出てしまった全国でも、250名近くの再開テストがあったそう。こんな不確かな試験を今後も続けていくんだろうか?さて、話は変わるが、実は試験前日の金曜日夜から、職場の職員福利厚生施設ってのに宿泊させてもらっている。入試の時はふだんより、出勤時刻が早くて大変・・・という理由で宿泊を認めていただいたのだが、いやー、ほんとに楽ですなあ。設備とかは最小限だし、湯船は狭かったりと、快適なアコモとは言い難いが、何しろ、職場の敷地内にいるんだから。目覚ましも無しに、ナチュラルに目覚めても、全然余裕である。ちなみにこの施設は、始発でも間に合わないという人が優先されるので、申し込めば毎回宿泊できるとは限らない。(私は、始発から2本目か3本目で間に合う計算だ。)それに、安いとはいえ有料である。(間に合わない人は、無料で宿泊できる)そう考えると、今回限りにしておくのが正解だろうなぁ。そうでないと、毎回泊まれないと困る・・・などと言うような、軟弱野郎になってしまいそうだから。ところで、楽器はどうしたでしょう?ちゃんと持ってきてます壁はあまり厚くなさそうなので、消音器をつけた上に、さらに弱めに弾いてはいるが、一応、20分から30分ほど、練習はやってますぞ。
2009.01.18
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本日2度目のブレイク中。入試って、普段どおりの気持ちで仕事しているつもりでも、やっぱどっかで緊張しているんだろうね。休憩時間になると、どっと疲れがでるようだ。さて、その日中の仕事の間に、女子テニスの、クルム伊達公子が、全豪オープンの本選出場を決めたとのニュースが予選から挑戦した日本人選手で唯一1回戦を突破して、本選出場を決める3回戦もストレート勝ちですとまさに驚異の38歳ですなあ。一方、卓球では、46歳のおっさんが通算100勝目を挙げたっていう話題も。なんと、素晴らしい同じおっさんとして、俺も頑張らねば!おっさんだって、まだまだ、ヴァイオリンがうまくなれるってことを証明しないとね。
2009.01.17
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本日、センター入試の業務のため出勤中。受験生諸君!頑張れ!ところで・・・昨日は、試験場となる教室の準備作業をやった。受験番号札の貼り付けやら、黒板の掲示や教室案内掲示の貼りだし。それに、照明や机椅子のチェック等々。さて、一番手間のかかる作業って何だと思いますが?それは、机の上の落書きを消すこと。まず、思うことは「学生のモラルはどうなってるんだ?」それから「なんか、すげえ力作があるなあ、トホホホ・・」何体ものドラえもんを消し、やけにリアルで上手な「ザク」を消し、なにかわけのわからない生き物を消し・・・何時間もごしごしとやっていたので、右手が、ヘロヘロになってしまった。そして最後に・・・「よっぽど授業がつまらないのかなぁ」それもまた、大学にとってはゆゆしき問題である。一度、授業評価のアンケート結果と、教室の落書きとの相関関係を調べてみてはどうだろうか?
2009.01.17
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映画「ハッピーフライト」を観た人にとっては、印象深い言葉になったであろう「バードストライク」その恐ろしさを、目の当たりにするかのような事故が起きた。USエアウェイズの旅客機が、日本時間16日午前5時半頃ニューヨークのラガーディア空港から離陸した直後に、ハドソン川に不時着したとのこと。幸い、乗員乗客は全員救助され、重傷者もいなかったそうだが、離陸後、機内に煙がただよい始めたというから、映画よりもはるかに深刻な事態だったことがうかがえる。事実、不時着(墜落との報道も・・・)後、1時間ほどで、機体は川底に沈んでしまった。公共交通機関が往来する、都市部内海に不時着させたことも、(ハドソン川ってたしか、実質内海だったよね?)速やかな全員救助に大いに貢献したものと思われる。そういうことも含めた、ベテラン機長の見事な操縦と、冷静な対応に、乗客をはじめ、関係者の称賛の声が集まっている。そのことに水を差すつもりはないが、海外旅行好きの私としては、「助かってよかったね。」「素晴らしいパイロットでよかったね。」ではすまされないような重大関心事である。是非とも、、原因究明と、再発防止への対応を急いでもらいたいものだ。「ハッピーフライト」では、威嚇射撃をする係がいたけど、バードストライクの根本的な解決策ってあるんだろうか?
2009.01.16
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昨日、うちのマンションの某お宅で、地区座談会が開催された。この座談会で、毎回悩むのが「一言発言」コーナー。「○○○にちなんで、何か一言」ってな感じで、最終的には全員にお話していただく・・・というのが通常だ。これがいやで座談会に出てこない人もいるほど、盛り上げるのが難しい企画なのである。「全員」発言の是非という問題はここでは置いておく。そういう問題を抜きにしたとしても、できることなら、自然と話がはずむような方向に持って行きたいそんな状況を打破するのに有効かも知れないアイディアが、今回の座談会に取り入れられた。その名も「こたえてチョーダイ!」って、この題名自体は、テレビ番組からのパクリであるが、大事なのはその中身のお話。まず、ごく簡単な質問事項を書いた「くじ」を用意する。質問の内容は、「好きな花はなんですか?」「入会の時期ときっかけは?」「趣味または特技はなんですか?」「今まででいちばんうれしかったことは?」「楽しみにしているテレビ番組は?」etcそれを、参加者が座談会会場に入る際に引いてもらう。そして、「時間の許す範囲で」とのことわりつきで、全員にはお話していただく時間が無いことを匂わせつつ、司会者が、希望者や、あうんの呼吸で目があった人などを指名。くじに書かれた質問に答えていただく。質問に答えるだけなので、当の本人もお話がしやすいし、聴く側にとっては、普段から顔を合わせている人でも、意外な一面を持っていることがわかったりと、とても楽しい語らいになったのである。私は、この企画を決めた時の協議会に参加できなかったのだが、良いアイディアを出していただいたものである。
2009.01.16
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今年の「あんさんぶるおとまつ」は、ピアノトリオである。以前から、いつかやりたいと密かに温めていた企画である、チャイコフスキーの「偉大なる芸術家の思い出」。これを、チェリストさんのほうからご提案いただくという、なんとも渡りに舟な幸運に恵まれ、さらに、ヴァイオリンの門下発表会で、素晴らしい伴奏をしてくださっているピアニストさんにも、ご出演を快諾していただいた。さらには、私が高校時代からお世話になっている、クラリネットの大先生からは、かのチェリストさんとグリンカのトリオでの共演を、セッティングするよう、切望されていた。とまあ、様々な幸運が重なって、ピアノトリオを中心とした第4回コンサートの実現へ向けて、動き出せることとなったわけだ。ただし、グリンカのトリオは私の出番が無く、アドヴァイザーのかっちゃんからは、私と大先生の絡みの場面もなければ、「あんさんぶるおとまつ」にならないよ。との、指摘もいただいた。そこで、ロシアプログラムだから、「私のピアノと大先生のクラリネットでロシア民謡!」という企画を安易に思いついちゃったんだけど・・・実は、あまり好きなジャンルではないんだよね。昔、先輩に連れていかれた「うたごえ喫茶」のノリに、どうにも違和感を感じてついていけなかったりして。漠然と、なんか暗っぽい・・・そんな失礼なイメージを持ち続けていたのだ。でも、よく調べてみると、なかなか面白いジャンルであることがわかった。我々が「民謡」と呼んでいるもののほとんどが、むしろ「歌曲」とか「フォークソング」とでも呼んだほうが、よりぴったりとくる作品であったり、日本でよく知られている曲の多くは「ロシア」ではなく、旧ソ連時代のものであったり。さらに、そうとは知らないうちに、日本で歌謡曲のように流行っていたものがあったり。(ここが大事なポイントである。)その代表格が、お登紀さんの「百万本のバラ」である。りばいばる::加藤登紀子 百万本のバラ 他思い出すなあ「北の国から」こういう選曲ならば「あんさんぶるおとまつ」にも相応しい。ちょっとやる気が出てきたぞ。
2009.01.15
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録画しておいた、瑛太主演の「Voice(ボイス)」を、昨夜、ヴァイオリンのながら練習の友に視た。ちょっと、昔見た深津絵里の「きらきらひかる」を思い出した。ところで、ほんの短い時間だけど、瑛太演じる主人公、加地大己の少年時代を演じた子役は、今年のNHK大河ドラマ「天地人」で、主人公、直江兼続(樋口与六)の幼少時代を演じた子と、同一人物だねぇ。すごい子役ですこと・・・・
2009.01.14
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明日は、地区の座談会の日である。そして、今日は壮年部合唱練習団の練習日。頑張って、残業を短く切り上げて、帰ってきましたよ。(そして、明日も定時ダッシュで帰らなきゃいけない。 厳しい戦いである・・・)我が家のリビングに集まって、そして、副支部長さんのギターの伴奏で、「りんごの歌」と「丘を越えて」を歌いましたもちろんユニゾンで。ギター伴奏のキーが高すぎて、みんな声が出ない。かといって副支部長さん、キーを下げるなんて器用なマネはできない。一応、自己流とはいえ、私自身はあるていど喉を鍛えているから、なんとか対応できるんだけど・・・・今日の練習に参加できず、明日ぶっつけの人たちなんて、絶対にまともには歌えないだろうなぁ。僕自身は、正直ちっとも楽しくないんだけど、ギターの副支部長さんは、本当に楽しそう・・・だから、まあいっか。みんなが喜ぶことなら、なんでもやってあげよう。それが、うちらの師匠が示してくださった生き方の手本だもんね。
2009.01.14
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いよいよ昨晩から、本格的に、東京フルトヴェングラー研究会オケの本番に向けて、ベートーヴェン・プログラムの練習を再開した。何しろ、昨年末12月20日を最後に、リハーサルには参加できていないし、今後も参加できない。皆さんと顔を合わせるのが当日のみである。となると、指揮者とコンサートマスターの、両方に注意を払いながら弾けるくらいには、楽譜を頭に入れて置きたいところ。とりあえず、交響曲第3番(英雄)のほうは、過去に、片手以上の回数を弾いたことがあり、ある程度頭に入っていると思われるので、昨晩は、主にピアノ協奏曲第4番の第1楽章中の、第1ヴァイオリンの一番難しい箇所であろうと思われる、展開部の三連符の動きを何度も反復練習した。(たぶん、この曲を何度か弾いたことのある人なら、「ああ、あそこね」とピンとくるはずだ。)ここがバッチリ身についたら、後は、第3楽章の速い動きさえ克服できれば、とりあえず外面的には、完成の域に近づいたと言える。たぶん、今晩も同じ箇所を、より確実なものにする練習になるだろう。練習時間は、0時30分頃からの約1時間半でした。
2009.01.14
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実は昨日、未練がましく、サンサーンスの「序奏とロンドカプリチオーゾ」さらって見た。ほら、一応毎日、ヴァイオリンを取り出して、千葉フィルの難しい曲目を練習していたわけだし、基礎練習にも、それなりに力を入れて頑張ったし、ひょっとして「ロンカプ」がちょっとでも上達してたりなんかしないかな?そんなことを考えながら、2時間ほど弾いてみたがやはり、そんな甘い曲では無いね。毎日、この曲のために一定時間を割いていないと、すぐに下手になってしまう。ともかく、これですっきり諦めがついた。今晩からは、フルヴェンオケの本番に向けた練習を頑張ろう。
2009.01.13
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千葉フィルの演奏会が終わって、自治会の資料提出からも一時解放された週末、家族で、シネマ・イクスピアリに出かけて、ディズニー&ピクサーの「ウォーリー」を見てきた。てっきり、廃墟と化した地球上に、唯一生き残ったロボットと、侵略者が目的化どうかどうかはわからないけど、地球外生物が送りこんできたロボットが、その立場を越えて仲良くなるお話・・・のようなもの?と予告編から勝手に想像してたんだけど、そうではなかった。コミカルに描かれていて、すごく笑えるんだけど、実は、結構深刻なお話だったりもする。人類も、ああなってしまってはもはや終わりかと思われたそのすんでのことろで、持ちこたえるのだが・・・あの重要人物が、安易に楽な道を選んでしまわない、良識のある人物でヨカッタヨカッタ。かすかな希望の光を、一致団結して守るのである。そして、ちゃんと感動的な泣けるラストも用意されているとりあえず、人間、歩かなきゃ駄目だなと再認識するとともに、そして、いつの間にか機械やらコンピュータやらに、飼いならされてしまわないよう、気をつけなきゃと思った。それと、主演の2人というか2体が、お互いの名前と、ほんの片言の言葉しか喋らないので、吹き替えでもほとんど違和感がないのも良かった。難しいことを抜きに、単純なエンターテイメントとしても、十分楽しめる作品になっているので、ファミリーにはうってつけと言っていいだろうね。映画を見ながら、一生懸命に口を押さえて、つい大声で笑ってしまうのを堪えている娘を見ていると、1年前に亡くなった友人が、こんなふうに娘をよく笑わせてくれたことを思い出した。ときどき、弱い自分に負けてしまう日もあるけど、俺らは、頑張って元気に生きているからね。ところで、今朝、うちの職場の本部棟周囲の植栽部分の地面に、ひさしぶりに霜柱を見つけた。温暖化阻止へのかすかな希望の光に見えた
2009.01.13
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そうそう、2つ前の日記にD線やA線のハイポジションの話を書いていて、千葉フィルの演奏会で起きたアクシデントを思い出した。実は、演奏中にE線(ヴァイオリンの一番高い音の弦)が、バチンと切れてしまったのだ。といっても、ご安心あれ。アンコールで演奏したスラブ舞曲第8番での出来事である。メインの交響曲でこれが起きたら目も当てられなかった。一応、舞台袖には予備楽器を置いてはあるんだけど、私の楽器とは性能が違いすぎるからねぇ。スラブ舞曲が始まってからすぐ、最初の2フレーズぐらいを弾いたところで切れたんだけど、何しろ、演奏時間もほんの数分というアンコールである、予備楽器を取りに、袖に引っ込むという選択肢は考えられず。幸い、切れたのが一番高い音のE線でもあったので、すぐさま気を取り直して、そのまま弾きつづけた。理論的には、残る弦で楽譜どおり弾けるはずだしね。やはり、ちょっとばかり、いつもより音程が悪かったところもあっただろうが、意外と、何とかなっていたんじゃないかと思う。しかも、苦しいなりにも、そこそこ鳴ってくれるあたり、改めてI氏の楽器の性能の良さを実感したなあ。
2009.01.12
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今年は、娘のバレエ教室で、2年に1度の発表会が行われる年である。発表会の年には、年明けから春先まで、毎週土曜日の練習を休めなくなるので、その間は、週末キャンプに出かけることができなくなる。さらに今年は、通常3月に開催される発表会が、ホールの抽選にはずれて、4月に伸びてしまった。(幸い4月はホールが取れたそう)で、春先の、比較的まだ人出が少ない良い時期に、キャンプに行けないということになってしまう。ならば、ということで、昨年、初挑戦したソロキャンプに出かけてしまおうか?なんてことを考えている。1つは、4月に入ってから、半額券をもらっている那須のキャンプ場に、行きたいと思う。1人で行くのに同じ高速代がかかってはもったいないので、一般道でゆっくり行ってこようかと考えている。もうひとつは、千葉県内で、サイトあたりいくらではなくて、頭数で少しでも安くなる場所、ってことで、成田ゆめ牧場か有野実苑あたりを候補に考えているところである。まあ、春先の地区のいろいろな行事と、自治会の総会シーズンと、それに、大事なヴァイオリンの門下発表会といろいろ重なっている時期なので、そもそも実現するかどうかも微妙な話なのだが・・・
2009.01.12
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言い訳に、言い訳を重ねるようなお話。私が、社会人になりたての頃から大変にお世話になっている、樅楓舎アンサンブルを主催されている楽器製作者のI氏。90年代には、彼が中心となって笛吹川国際音楽祭が開催されていた。同名の音楽祭が、最近も行われたような形跡があるんだけど、まったく違ったものに変わってしまったはずだ・・・その第1回目だったかな?カーチス音楽院のチャールズ・キャッスルマンが、ソリスト兼、祝祭オケのコンサートマスターとして来日。なんとこの私が、同じ祝祭オケの一員として、チャールズと共演させていただく機会に恵まれた。この方、ユダヤ系のアメリカ人とのことなのだが、欧米人にしては小柄で、身長は私よりも低いくらい。しかし、その体格でもの凄い音を出される。立奏のときには、当然全身の力を上手く楽器に伝えて、あの音が出ているんだなということは、まあふつうにわかる。印象に残ったのは、着席しての演奏のシーンである。ここぞって場面になると、膝を、少し鋭角に曲げて、膝からつま先までが一直線になるような形で、太ももあたりの筋肉が、グググっと隆起するのが、衣装の上からもわかるようなフォームになるのである。で、歯食いしばってましたなんだ、国際的に活躍しているプロだって、気合入れまくって弾いているんじゃない?ちなみに、フィレンツェの思い出では、この音楽祭に招待したソリストが一同に会することになったが、ヴィオラのライナー・モークだって、めちゃくちゃ気合の入ったフォームで弾いていた。まあ、楽器が応えてくれちゃうから、余計頑張っちゃうってのはあるんだろうね。チャールズが、I氏にこういっていたそうだ、D線やG線のハイポジションで、強いヴィブラートで、エスプレッシーボの音を出そうと思うのは、ガルネリ?(だったかゴフリラだったか?)を弾くときか、お前の楽器を弾くときだけだ。で、「フィレンツェ」の第1楽章第2主題・・チャールズは、D線で弾くんです。これがまた、超すごいんです。だから、アマチュアの私が、少々しゃかりきになって、全身の力を込めてヴァイオリンを弾いたからって、なんだってのよ?とりたてて話題にするような、珍しいことでも、なんでもないことですよ。いや、皆さん好意的に言ってくださってることは、よくわかっているんですけどね。さすがに、イラスト入りは恥ずかしさ倍増だったもんで・・・そういうわけで、お客さん、私の演奏フォームのことは、次回からはスルーしてもらえませんかねえ?
2009.01.12
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千葉フィルの演奏会を詳細レポしようかと思ったんだけど、とても後が良くて、さわやかな気分になった演奏会だったので、もういいかな?余計なコメントは野暮でしょう?そんな気分になってしまった。たぶん、久しぶりの千葉フィルの演奏会でもあったし、好きなベートーヴェンもプログラムに入っていたし、何よりも、コンマスのプレッシャーから開放されたことで、心から演奏を楽しめたことが大きかったんじゃないかな?ともあれ、打上げの席での指揮者の金子先生の挨拶によれば、お客さんからは絶賛の声がたくさん伝わってきたとのことで、なによりである。ところで、今回は集客もかなり好調だった様子。ひとえにベートーヴェン効果だとのもっぱらの噂である。なにしろ、千葉フィルのベートーヴェンなんて、めったにないことで、私自身、客席で聴いてみたいと思ったほどだからね。なので、打上げの席では、会う人ごとに、「たまには、ベートーヴェンをとり上げるのもいいもんでしょ?」と、語りまくってしまった。そして、24日(土)には、フルトヴェングラー研究会管弦楽団の演奏会である。これもまた、ベートーヴェンプロときたもんだ。いやあ、楽しいなあ。直前のリハに出席できず、後は当日のみという状況ではあるが、本番は、おおいに楽しませていただこうと思っている。
2009.01.11
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昨日の千葉フィル演奏会の後の、レセプション(打上げ)でのこと。ここのレセプションはいつも立食式なので、思い思いにいろいろな方と、その日の演奏をふり返ったり、仕事のことや家庭のことが話題になったり・・・いろいろ楽しい語らいが進むのだが、そんな中で、女性コンサートマスターのMさんが、この日集まったアンケートのファイルをもって、私のところにやってきた。「うれしくなって、つい見せにきちゃいました。」と、そこにはアンケートの裏にかかれたイラスト入りのコメント。舞台上の第1ヴァイオリンの並んでいる状況が再現されていて、で、明らかに私の位置にあたる人の演奏する姿だけが、けっこう上手に、具体的に、濃い目に書かれている。そして、「ここの人→」との印入りで、「動きが音楽に入り込んでいて、注視してしまった・・・云々」と書かれている。しかも、足先の拡大図が○の中に書かれている、そこには、つま先があがっている様子が・・・「こうなってました→」とお客さーン、イラスト入りはやめてくださいよぅ。恥ずかしいじゃないですか。いやいや、参りました。これからは、もっとおとなしく弾くようにしよう・・・って、そんなこと無理なんだよなぁ、たぶん。ヴァイオリンて、全身使わないと弾けないんだもん。前にも書いたけど、だからこそ、パールマンってすごいなって思うわけだ。(下半身不随の超有名なヴァイオリニストである。念のため。)いっとくが、千葉フィルにだって、他にも全身を使って、大きなボディアクションで弾いているひとはいるのですよ。特に第2ヴァイオリンのFさんなんて、ホント凄いんだからでも、その弾いている姿とは裏腹に、理論派だったりするんだよ。たぶん、5プルトの表という、座った場所が、私の動きを、ひときわ目立たせてしまったんだろうな。
2009.01.11
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いやあ、楽しい演奏会&打上げでした。千葉フィル、なんだかんだいっても、上手いオケである。楽しいじゃん、ベートーヴェン。ところで、ちょっとお詫びしたいことが・・・・実は、舞台監督の純玉さんと、どうしてもサシで飲みたくて、二次会サボって、別の場所に私が連れ出してしまいました。団員のみなさまごめんなさい。学生部の第九の時以来、ことあるごとに相談に乗ってもらったり、愚痴をきいてもらったりした大先輩なんですよ。午後に演奏会本番で、レセプションが終わってもまだ8時前・・・八千代に住んでる純玉さんも、帰宅するまでまだまだ余裕がある。そんなチャンスはなかなか無いもんで。あ、ちなみに、千葉フィルに対する不満とかでは全然ありませんからね。まったく別のお話で、愚痴をきいていただきました。地区のこととか、あれやこれや・・・おかげで、今はけっこうすっきりした気分です。次回は参加できませんが、大成功をお祈りしています。詳細レポは、また後日ということで。
2009.01.10
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今日は、千葉フィルハーモニー管弦楽団の演奏会である。先ほどゲネプロが終わって、今は、皆昼食を摂ったり、着替えをしたりという時間。はっきり言って、メチャメチャ眠い!昨晩も、今日の自治会役員会に提出する資料作りで、楽器をさらい始めたのは深夜1時頃からだったもんなぁ…本番中、長い休符あると、意識が飛ぶかもしれない(^^;おっと、そろそろ開場だ。準備準備と…
2009.01.10
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香港旅行後日談・・・正月に埼玉の親戚回りをした際、香港のビクトリアピーク(ピークタワー)で購入した、箸と袋のセットを「マイ箸」にしてね、ってことで配ってきた。それから、香港国際空港のショップで購入した、ラジコンのヘリコプター。おまけで付けてもらった、もう1台がどうなったかというと、うちの奥さんの妹夫婦の旦那のT君が、この手のメカものが好きだったはずと思って、正月に、「これ、おまけでもらったのでT君にあげてください。」と、奥さんの実家に預けてきた。(妹夫婦は、すぐ近くに住んでいるのだ。)で、すぐに受け取って、早速飛ばしにいったそうだ旦那のT君、ずっと欲しいと思っていたんだってさ。それはよかったよかった。それよりも、私のうほうはまだ箱から出してもいない。室内用なので、すぐにでも飛ばそうと思えば飛ばせるのだが、やっぱり、慣れななくてあちこちぶつけるのは、家のためにも、ヘリ本体のためにもしたくない。一度、屋外の広いところで練習していじゃない?でもねえ・・・忙しすぎるんだよね明日の自治会役員会に提出しなきゃいけない資料もあるし・・・ああ、早く解放されたい!
2009.01.09
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(香港旅行最終日 2008.12.31 Wed.)いよいよ、香港旅行も帰国の日。長文注意!でござる。オクトパスは前日のうちに東尖の客務中心で既に払い戻し済み。残った、いくばくかの現金を日本円に替えても、千何百円くらいで、為替手数料がもったいないような額。ということで・・・現金をうまく使いきることを目指して、行動開始だ!7:45 うちの奥さんと娘は、朝食用のパンetcを購入済で、 ゆっくりと朝寝坊。私は朝粥を食べに一人でお出かけ8:00 潮發粥麺餐廰で朝粥(ピータンと鶏肉)をいただく。8:40 ホテルに戻ると、奥さんと娘も朝食中。9:30 ホテルをチェックアウト、シャトルバスで出発9:45 九龍駅に到着、駅でANAのインタウンチェックイン10:00 エアポートエクスプレスで空港へ10:20 空港到着、第2ターミナルビルで買物や食事等14:00 第1ターミナルへ移動、出国手続、搭乗ゲートへ15:25 香港国際空港を出発20:10 成田空港着20:50 送迎バスでホテル日航成田へ21:20 ホテルの駐車場から車で帰宅の途に潮發粥麺餐廰もしかして、ホテルの近くにもお粥の店がないかと、ビールの買い出しのたびに周辺をチェックしていたのだが、尖沙咀の中心部って、麺やその他の中華パスタを出す店はいっぱいあるのに、お粥も出す店って、意外と見当たらないんだね。結局、ネイザンロードを越えて、九龍公園を右手に見ながら2本目の路地を曲がったところのこのお店か、滞在中2度利用した、新世界中心の「恆香桟」が、ホテルからの最寄店ということになるようだ。シャトルバス古いガイドブックだと、停車リストに入ってない場合もあるが、ちゃんとホテルパノラマの前にも停車する。いわゆるマイクロバスで、内装はけっこうボロっちい。エアポートエクスプレスインタウンチェックインは、チェックインカウンターに入るのに、空港までの切符を通さなければいけないので、エアポートエクスプレスの利用者以外は入れないしくみになっている。空港までは、確かに速いし快適。でも、バスもなかなか楽しかったと思うけどね。香港国際空港第2ターミナル映像シアターもあったりして、このターミナル自体が、複合的な巨大ショッピングモールという感じ・・・って、巨大ショッピングモールにあまり行くことがないので、実はよくわかっていないのだが(汗)けっこう大きなゲームセンターがあってびっくり!コインの投入口は「100円」とか「200円」とか表示されているが、実際は、トークン(ゲームコイン)を投入しないと動かない。昼食は、一番込み合っていた「潮楼」で。最後だからと、フカヒレの姿煮らしきものを注文しちゃった。あとはお粥と点心を少々だったが滞在中一番高い食事になったかもしれない。美味かったけどね。うちの奥さんは、このお店を何度もひやかした挙句、そろそろ第1ターミナルに行くよ・・という段階になって、ようやく、シルクのポンチョ風なチャイナ服をお買い上げ。娘と奥さんで意見が分かれて、「ママにこれ着てほしいなあ・・」「ええーっ?私はこっちが好きなんだけど」で結局、両方とも買うはめにパジャマに使いたいんだそうだ。私は、その2件隣のおもちゃ屋さんで、ラジコンのミニヘリコプターを・・・市内で同じものを見かけたときは、700HKDの値札だったが、ここでは680HKDの表示、しかも200HKD値引きして、さらに、スペシャルなプロモでもう1台付けるんだとというわけで、480HKDで2台購入してきた。全日空帰国便「ハムナプトラ3」を視た。面白かった。機内食も美味しかった。最後まで一度も食べものにギャフン!がなかった海外旅行は、これが初めてかも知れない?ハワイでも、ちょっとはあったもんねぇ。うーん、画期的だ!香港・・・食い倒れの旅には最適の街かも知れない。でもうちの奥さん、「楽しかったけど」と前置きしつつ、もう一度行きたいとは思えないそうだ。割り込み野郎とフラッシュ女が、どーしても許せないんだと私自身は、香港ディズニーランドリゾートに、画期的なニューアトラクションが出来た時なんかは、また行きたいって思うんだけどなあ。その節は、娘に付き合ってもらおうかね。
2009.01.09
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久しぶりの自治会ネタ。どっちかというとイイ話だ。年末年始の香港旅行、実家回りと、家を空けている間に、うちのマンションではちょっとした変化が・・・昨年12月に着工された自治会集会場の建築工事。旅行に出発する前には土台だけだったのだが、骨組みが出来あがり、建物の形が見えてきた正直、思ったよりも小さいという印象なのだが、そりゃあそうだ、と思い当たる。いまどき、平屋の建築現場なんて、この手の集会場でしか見ること無さそうだもんね。設計上は、マンションのパーティールームに匹敵する広さの、集会スペースができるはずである。特筆すべきは、最近この地域で新たに建っている集会所は、概ねそうなのだが、バーベキューをやれるスペースができるということこれは、集会場が災害時の避難生活拠点となることを想定し、炊き出しなどを行える設備が必要という考えに基づく。当然、普段から親睦のために活用することも全然OKである。友人と一緒に、ミニデイキャンプなんてこともできるそのための貸し出し用備品もかなり揃ってきている。でも、洗って返すのがメンドイので、我が家は持参するだろけど。開所予定は4月。うーん、楽しみだなあ。もちろん、自治会自ら運営していかなきゃいけないので、掃除当番とか、鍵の管理とか、貸出手続きとか・・・楽しいことばかりではないんだけどね。
2009.01.08
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(香港旅行4日目 2008.12.30 Tue.)この日の主な目的地は、集客数で、香港ディズニーランドをも凌駕したという、「香港海洋公園」(オーシャンパーク)またまた長文です。8:00 MTRで尖沙咀駅から金鐘駅へ。8:20 統一中心(ユナイテッドセンター)の名都酒楼で朝飲茶9:40 バスターミナルに併設されたチケットブースで入園券購入9:50 バスで金鐘駅を出発。10:20 海洋公園(大樹湾口:サブエントランスから)入園。16:30 海洋公園(大樹湾口)から帰途に着く。17:30 一旦、ホテルに帰室18:00 新世界中心の恆香桟で最後の夕食19:30 ホテルに帰室、なぜか高専ロボコンを見て盛り上がる。MTR思いっきり、通勤ラッシュに巻き込まれた。旧正月が大切な香港人には、西暦の年末は関係ないらしい。名都酒楼このレストランの入っている「統一中心」は、金鐘(アドミラルティ)駅に通路で直結しているので、立地は抜群に良い。味も良いのだが、飲茶にしては少々お値段が高めだったかな?お粥と、点心を4種類ほど頼んで、計200ドルほど。それとも、香港の飲茶のお値段の相場ってこんなもん?香港海洋公園金鐘からのバスはサブエントランスの大樹湾に着く。帰りのバスは、大樹湾を出発した後、メインエントランスを経由して金鐘駅へと向かう。つまり、メインエントランスでバスに乗ると座れないかも?ということで、入園後は園内をエスカレーターとケーブルカーで大移動して、メインエントランスのあるローランド側に向かうことにした。この方法、意外にお勧めかも知れない。というのも大樹湾側の、多くのアトラクションが、開園直後は、準備中で運行されていなかったのだ。だったら、その間に園内を一通り下見するつもりで、移動するのは、けっこう効率的だったかも知れない。さてローランド側では、見どころらしい見どころは、「ジャイアントパンダ園」くらいしかないというのが、我が家の一致した意見。シミュレーションライドシアターらしきものもあったが、我が家はこの手のものは、どちらかというと苦手でパス。他に、小規模な遊園地スペースがあるが、このレベルでは、うちの娘も、もやは興味を示さない。往復利用した「ケーブルカー」(ロープウェー)は、絶景とちょっとしたスリルも味わえてなかなか素晴らしい。以下は、大樹湾側のアトラクションについて・・・「ドラゴン」宙返りループが2つとひねりながらのループ1つを擁する、かなり本格的なコースターで、なかなか楽しめたが、「クラゲ展示館」クラゲを色とりどりにライトアップして展示していて、幻想的な雰囲気を醸しだしている。人気のアトラクションで、コースターや急流下りに次ぐ長さの、入場待ちの行列ができていた。「水族館(アクアリウム)を見学。メインの大きな水槽は、様々な角度や水深から見られるよう、コースレイアウトがされている。そのほか、熱帯魚を展示した小水槽も充実している。「マイントレイン」トロッコ列車をデザインした、普通のキャメルバックコースター。ビッグサンダーマウンテンと八景島のサーフコースターを足して2で割ったような感じと言えばよいだろうか。何しろ、景色が素晴らしい。「レイジングリバー」いわゆる急流下り。スピード感は結構ある。自然の森の景観をうまく利用していて、気持ちよい。最後の落下は相当濡れる覚悟を・・・こんなところであるが、香港ディズニーランドと比べて、どちらが良いかと問われれば、我が家は、明らかに香港ディズニーランド派である。恆香桟での夕食「二人世界」という2人用のコースメニューが2種類あって、せっかくの最後のディナーだからと、高いほうをオーダー。といっても、2人で238HKD(3千円弱)なので、極めて良心的な価格と言ってよいだろう。とても美味しくいただいた。「二人世界」ではあるが娘も含めた3人でシェアーした。高専ロボコンホテルに戻ると、ちょうどNHKの海外向け放送で、高専ロボコンが始まるところだった。これが面白くて、大いに盛り上がってしまった。テーマは多足歩行から2足歩行への変化・・・香港最後の夜を、なぜか日本の番組を見ながらで楽しく過ごしたのだった。
2009.01.07
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(香港旅行3日目のつづき)ジャングルクルーズ広東語と普通語(北京語)それに英語の3つ言語で運行。どれもわからないことには変わりないが、少しでもわかったほうが良いと、英語の列に並ぶと、なんとこの列が一番大混雑。見たところ、いわゆるネイティブではない、我々のようなアジア系の人が半数以上を占めている。香港が、いかに国際都市であるかをこんなところで実感する。ガイドのお姉ちゃんのテンションが高くて、わからないなりにも面白い。日本のとは、かなり内容も違っていてた。これは、途中のある演出の最後の部分。あまりネタバレしてもなんなので、何があったかはご想像におまかせということで・・・タヒチアンテラス昼食を食べたコメット・カフェと同じく、バーベキュー、ヌードル、揚げ物の3つのカウンターがある。チキンのカレー風味のヌードルを食べた。これが、かなりイケた。もちろん、サイドメニューのキャベツもオーダーした。プーさんの冒険レールつきのハニーハントという感じかな?フロリダのが同じような仕組みだったと思うが、コースがもう少し凝っていて、それなりに楽しめた。でも、東京より先に作ってしまったフロリダはともかく、東京より新しい香港のディズニーランドで、どうして、東京と同じシステムにしなかったんだろう?ミッキーのフィルハーマジックゴールデンミッキーで感じた不満が見事に解決されている。東京のミッキーマウスレビューが無くなるのは残念だが、これにリニューアルされるのであれば納得できる。この絵のイメージと違って、活躍するのはむしろ彼だし、ミッキーは「弟子」から「魔法使い」に昇格したような・・・シンデレラカルーセル空とぶダンボ私は、撮影&応援部隊に徹した。ダンボは、日本には無い凝った装飾がほどこされている。ディズニーランド鉄道駅は、メインストリートと、ファンタジーランドの2箇所。ちょっとした演出が随所に施されていて、そういうものを注意深く探しながら乗ると楽しい。そして、アトラクションの最後は、2度目のスモールワールド。最後は、閉演時刻に始まる花火「ディズニーインザスターズ」花火の種類は多いし、炎を使った演出もあったりして、かなり感動的なエンターテイメントになっている。それだけに、とことん楽しむためには、眠れる森の美女の城の正面に陣取ることが必要である。ところで、実は、フロリダのディズニーワールドでも、マジックキングダムや、エプコットの花火のショーは、閉演時刻に行われるのだけど、これだと、花火の後の退場ラッシュがすごいことになってしまう。我が家でも、あまりの人の多さに辟易して、MTRの乗車前に、しばらく、パークの外のベンチで、人の流れをやりすごした。東京のように、閉園1時間半前に花火をやれば、退場ラッシュはずいぶんと緩和されるように思うのだが?それはともかく、いろいろな評判を聞くので、果たしてどんなもんだろうかと、多少の不安も抱えつつ訪れた香港ディズニーランドだったが、十分に、素晴らしいじゃないの食べ物も美味しいし・・・少なくとも我が家にとっては、大いに楽しめるディズニーパークだったと思う。
2009.01.06
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うちのヴァイオリンのお師匠さんから年賀状が来た。「発表会は4/3、去年と同じ場所です・・・」4/3って、平日ジャン仕事的には、今年度の決算の締めに入って忙しい時期である。たぶん、大人は午後の遅い時間の出演だろうとは思うが、それにしても半日は休暇を取らないとどうにもならん。サンサーンスの「序奏とロンドカプリチオーソ」を弾くには、コンディション作りが難しすぎる。さらに、週末に千葉フィルの演奏会を控えた今はやはり、演奏会以外の曲なんてさらっていられない・・・というのが正直なところだ。千葉フィルが終わった後は、同じように、フルトヴェングラー研究会の曲に専念せざるを得ないだろう。それでも、残り2カ月強の間、ロンカプの練習に専念できれば、まだ希望があると思う。だが、自治会の総会シーズンが待っている。結論:「ロンカプは来年!自治会は絶対やらない!」とりあえず、代替案としては、やはりお座敷で使いまわせるレパートリーを増やしたい。以前に、レッスンに持っていく時間がとれず、自己流で練習して、ホームコンサートで弾いたけど、イマイチな結果だった、クライスラーの「中国の太鼓」をメインプロ。前プロに、ラフマニノフの「ボカリーゼ」をもってきて、合わせて10分前後のミニステージ。こんなプランを師匠に申し出てみようかなと思う。そういえば、場所は去年と同じってことは、杉並公会堂グランサロンだやっぱだめだめ、待ち時間に体が冷えちゃうよ。ロンカプは絶対にNGだわ。来年もここだったらどうしよう・・・ギリギリまで別室でさらって、家族に呼びに来てもらおうか?他の人の演奏が聴けなくなっちゃうけど。
2009.01.06
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(香港旅行3日目、2008.12.29 Mon)この日は終日、香港ディズニーランド。アトラクションの感想も書いていくので、2回にわけますね。それでも長いです。8:00 ホテルの部屋で、前日買い込んだパンとドリンクで軽い朝食 (朝食のために出歩きたくないという奥さんの意向で・・・)8:50 JCBプラザを目指して出発9:00 JCBプラザで帰りのエアポートエクスプレスのチケット購入9:30 香港ディズニーランドに向けて尖沙咀駅を出発10:15 香港ディズニーランド入園(おぼろげな記憶の順番で・・)21:00 ディズニー・イン・ザ・スカイ(花火)21:30 ディズニーランド駅を出発 ホテルへJCBプラザVISAカードなどと比較すると、レストラン優待などは、断トツに充実しているので利用価値大である。我が家は、エアポートエクスプレスの割引チケット購入に利用。子供料金の設定はなく通常の子供料金のほうがお得である。MTR尖沙咀からディズニーランドへは、2度の乗り換えがある。でも、車内の路線図では、現在地が点滅したり、駅での行き先表記とかも視覚的にわかりやすいので、それほど迷う心配はなかった。サニーベイからディズニーランドへの路線は、ディズニーデザインの列車が走っている。スペースマウンテン15分待ちの表示だったが、実際は10分少々で乗れたと思う。ほぼ日本のものと同じレイアウトのように感じられた。座席スピーカーからの音楽は、スピード感を増す効果がある反面、ちょっとうるさすぎたかな?ザ・ゴールデン・ミッキーワンマンズドリームのようなレビューショーで、ディズニーの代表的な作品のダイジェストシーンが登場。とても立派なホールで上演される。背景の映像と、演技をうまく組み合わせた素晴らしいショーだが司会のお姉さんとミッキー&ミニーのつなぎのトークが、ちょっと余計だったかな?言葉がわからないのもあるだろうけど、せっかくのファンタジーが途切れちゃうのがいただけない。もっと、場面転換がスムーズでないと・・・イッツアスモールワールド規模とスタイルはカリフォルニアに近く、内容は日本のものを、さらにアジア重視にしたような感じ、美しさは東京と良い勝負。特筆すべきは、ディズニーキャラクターが、人形たちの世界に溶け込んで存在していること。シンプルだけど、幸せ感一杯のアトラクション。今回、唯一2度体験したアトラクションでもある。(花火の前の締めにね。)コメット・カフェバーベキュー&ライス、ヌードル、揚げ物&ライスの3つのカウンターから好きなところを選んで注文する、ミニフードコートのような形式。どうやら、各エリアにこのスタイルのレストランがあるらしい。ディズニーシーの「カスバフードコート」がこれに近いかな。今回の旅では、まだ、香港特有のロースト系メニューを食べてなかったので、私と奥さんで、それぞれチキンと鴨のローストに、ライスのついたものを注文した。これがいわゆる香港スタイルのプレートランチですな。ローストメニューもそこそこ美味しかったのだが、特に素晴らしかったのが、サイドメニューの温野菜。写真の端っこに、ちょこっとだけ写っているやつです。(キャベツを茹でるか炒めたものと思われる・・・)娘は、こっちをメインにパクついていたほどである。オートピアいわゆるゴーカートであるが、こちらの動力は電気。独特のドライブ感は、体験してみる価値あり。なお、コースレイアウトもレーンによって違うので、好きな人は、全コースを体験できるまで挑戦するのもよさそう。バズライトイヤーのアストロブラスター日本との違いはあったのかな?私にはわからなかった。日本ほど並ばずに体験できる。ターザン・ツリーハウス香港には、ウェスタンランドもしくはフロンティアランドが無い。したがって、アメリカ河もないので、トムソーヤ島もない。そのかわりなのだろうか、ジャングルクルーズの河の島に、ターザン・ツリーハウスをいかだで往復するようになっている。ツリーハウス自体は、カリフォルニアとほぼ同じものかな。たかがツリーハウスと侮るなかれ。東京にはない演出もあって、体験する価値は十分にあると思う。フェスティバル・オブ・ザ・ライオンキング上演の50分ほど前から並んだ。誰も座ろうとせず、立ったままの待ち時間は、奥さんと娘には少々コタえた様子。25分ほど前に、入場口の扉が開くのだが、10分前くらいまでは、ファストパス入場時間で、スタンバイの列はその様子を見ながら立っていることになる。入場の際の、ゲストコントロールができていないので、スタンバイの列の入場が始まると、会場内は殺気立つ。小さな子供連れなどは、気をつけていないと、転倒事故にでも巻き込まれかねないのでは?と感じた。ショー自体は、素晴らしいものである。フロリダのアニマルキングダムのものとは内容がかなり異なる。口パクではなく、本当にうたっているのだが、これが、また上手いんだよなあまさか、北京五輪のあとの口パク禁止でこうなったわけじゃないよね。(後編につづく)
2009.01.06
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(香港旅行2日目 2008.12.28 Sun.)2日目を迎えた香港旅行・・・長文注意です。1日のスケジュールはこんな感じ(時間はテキトーです。)8:30 少し寝坊して新世界中心の恆香桟で遅めの朝食9:30 朝のプロムナードを散策しつつスターフェリー乗り場へ10:00 スターフェリーで中環のフェリーターミナルへ10:15 バスでピークトラム乗り場へ (なんとオープントップバス!)10:45 行列で2回、トラムの出発を見送ってようやく乗車。11:00 ビクトリアピーク山頂駅に到着 土産物屋を覗いたり、展望台から景色をみたり・・・12:00 ピークタワー内の「ババ・ガンプ」で昼食13:30 再び、ピークトラムに乗って下山14:00 香港公園をバード園等立ち寄りつつ散策、金鐘駅へ15:30 MTRで尖沙咀へ移動16:00 スターバックスでお茶16:45 フェリーターミナルに隣接する九龍公衆碼頭へ17:15 天虹海鮮酒家へ、専用フェリーにのって出発18:00 天虹海鮮酒家で夕食19:50 専用フェリーで、尖沙咀目指して出発20:30 尖沙咀に到着、ホテルへ帰室。恆香桟お粥の朝食といきたかったのだが、出遅れたせいでお粥が売り切れ次の分を作り始めたところでしばらくかかるとのこと・・・いきなりテンションが下がる。しかたなく、パンとハムと目玉焼き(両面焼き)に、麺またはビーフンを組み合わせる朝食セットを注文したところ、これが、意外なヒットで、とても美味しかった。滞在中に、ここにもう一回食べに来ようというお話になった。スターフェリーこの日のビクトリアハーバーは、終日うねりがあって、スターフェリーの揺れが娘にはちょっと辛かった様子。夜のレストランへの移動(約30分)が思いやられる。曇ってて、船からの眺めはイマイチ。ピークトラム行き(昇り)は、混雑のため、奥さんと娘はなんとか席があったが、私は、通路に立って乗車することに、結果的に眺めがよくて、ラッキーと思ったのもつかのま、予想以上のきつい傾斜にカメラを構えることもままならない。倒れないよう、手すりにつかまって踏ん張っていると、胃のレントゲン健診(バリューム飲むやつ)を思い出した。ちなみに、車両の床は波打つような形状になっていて、一応踏ん張りやすいように出来てはいた。それでも、大変だったけどね。ピークタワー展望台の眺めは、なかなか素晴らしい。ここからの夜景は確かに絶景かもしれない。マダムタッソーの蝋人形館は、基本的に有名人知らずの奥さんの意向で、パス。ここで、チープなお土産多数と、ちょっと気合いの入った自宅用の工芸品をゲット。(これが、かなり重たい)ババガンプ昼食にオーダーしたのは、ケイジャンシュリンプと、船長のフィッシュアンドチップス以上の2点。それと飲み物だけである。量も十分だったし、とても美味しかった特に、ケイジャンシュリンプは絶品!!付け合わせのガーリックトーストが、主食の役割をしてくれる。さらに奥さん曰く、「フィッシュ&チップスはイギリスのよりずっと出来が良い」これで、家族で安心して利用できるチェーン店が見つかったね。香港公園非常に起伏の多い公園で、金鐘駅への抜け道と考える場合、地図だけで判断すると予想以上に時間がかかってしまう。我が家も、夕食前にホテルに戻って、買い込んだ土産を部屋に置いて、身軽になって夕食を、という予定を変更する羽目になった。よりによって重たい土産物を買ってしまったので、けっこう邪魔だった。バード園は、きれいな鳥が頻繁に飛び回っていて、なかなか楽しい。天虹海鮮酒家行きの送迎船では、案の定娘が酔ってしまって大変だった。母親の膝の上で横になり、上を向かせてなんとかしのいだ。ホタテとブロッコリーの炒め物、ロブスターをガーリックとバターで焼いたもの、鶏肉とカシューナッツの炒め物、それに娘の体調を考えて、海鮮粥の4品を、全部スモールサイズで注文。幸い、食べ始めたら娘も元気になったようで、よく食べていた。料理は、どれも本当に美味しかったジャスミン茶とビールも頼んで、全部で400HKD強。内容を考えれば、市内で同等のものを注文すれば、倍くらいするだろうと思えるくらい、リーズナブル。船に弱い人にはちょっとお勧めし難いところもあるが、クルーズも無料で楽しめると思えば、とてもお得なレストランではないだろうか?帰りの船では、娘に、おしゃべりしたりして楽しくしてると酔わないよ!とアドヴァイス・・・ところが、乗ってみたら座席は一杯、座ることろが無い。で、デッキの階段そばに3人で手すりにつかまりながら乗船。この日はこんなんばっかだった気がする。でも、それが幸いして、私たちの立った場所は、エンジン音がうるさくて、客室にまったく声が届かない。これ幸いと、家族で歌をうたいながら帰ったので、まったく酔うこともなく、夜景も楽しみつつの、楽しいクルーズとなった
2009.01.05
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(香港旅行 1日目 2008.12.27.Sat.)朝、前泊をしたホテル日航成田を、7:10のホテルのシャトルバスで出発。当日、自宅発で向かうとしたら、朝の6時頃には出発していないといけない計算だ。たった、1時間と少しの違いだが、やっぱり前泊しておいてよかった。2台のバスが出動したけれど、座りきれないほどの混雑で、空港のゲート通過で予想以上に時間がかかる。チェックインそのものは余裕をもってできたのだが、その後に朝食を取ったりしたら、けっこう慌しくて、空港で年賀状を投函しようと思っていたことをすっかり失念。手荷物に入れたまま、飛行機に搭乗してしまった。そのことに気づいたのは、現地のホテルであった。ANAのボウイング777は、エコノミークラスにも、シートテレビが設置されていて、映画も好きなタイミングで視ることができるし、ちょっとしたゲームもできる。日本~香港くらいなら、映画の1本も見て、後は「上海」などのゲームで時間をつぶせば、あっという間に目的地についてしまう。このところ米系の機材ばかりに乗っていたせいか、ANAの機内食は、思いのほか美味しく感じられたし。エコノミーでも、十分に快適な空の旅であった。香港の入国審査は、特に何か訊かれることもなくすんなり通過。ほぼオンタイムでの到着だったこともあり、事前予約しておいた夕食までには時間の余裕があったので、安上がりなエアポートバスで市内へ移動することにした。バスの切符売り場にも、オクトパス(香港のパスモ)を購入できる「客務中心」があるのではと思ったのだが、見当たらない。おそらく、あれは基本的にMTRの発行なので、エアポートエクスプレスの「客務中心」に、立ち寄らなければいけなかったのだろう。結局、窓口で片道の乗車券を購入、「トゥ チムシャーツイ、アダルト2、チャイルド1」で、通じましたバスは、景色がなかなかよくて、楽しかったのだが、うちの奥さんと娘は、早起きがこたえたのか、二人そろって、早々とうとうとしている・・・MTRのチムシャーツイ駅前で下車して、後は徒歩でホテルへ。小さいながらも、スーツケースを1つ転がしながらでは、地上のでこぼこは、煩わしいように思えたので、すぐに地下道へ入った。事前学習で、地下道のレイアウトはほぼ頭に入っていたので、迷うことなく、ホテルの最寄の出口に到着。ホテルパノラマは、まだいかにも新築という感じの、外観の綺麗なホテルであった。部屋は、3人で寝るには、かなり狭かったただ、値段を考えれば、ロケーションは最高だし、パーシャル夜景ビューだし、大人2人旅なら、十分にお勧めできるホテルだと思う。しばし休息をとった後は、ディナータイム。北京料理の鹿鳴春(スプリングデアレストラン)である。 出発前に事前予約しておいた、JCBの、2~3人用スペシャルセットメニュー600HKDをいただいたが、ここの北京ダックは、皮はパリパリ肉はジューシーで、本当に美味しかった。ささやかながら、あわびの料理も一品あって、トータル3品(プラス、つけ合せの野菜)ではあったが、なかなかお得なコースだったと思う。ただし、大人2人、子ども1人の我が家3人にはちと量が多すぎた。ふつうに大人3人か、大食漢の大人2人くらいで食べて、適量なんじゃないかな?そして、夕食後は、現地からもメールで日記に書いたとおり、東チムシャーツイのプロムナードを、腹ごなしに散策した後、ホテル日航香港のロビーに集合して、マイバス主催の、オープントップバスツアーに参加したというわけだ。それにしても、通り過ぎていくネオンの看板は、宣伝文句のように頭上すれすれという感じでもないのだが、もし、今この瞬間、強い地震でも起きて、この看板たちが落ちてくるようなことがあったら?そんなことを想像すると、あまりこの下を歩きたくないなあ・・・という気持ちにはなる。ともあれ、なかなか充実した旅行初日を過ごすことができたんじゃないかな?
2009.01.04
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昨日は、木村拓哉主演の「HERO」が、ドラマシリーズ、スペシャルドラマ、そして劇場版と、一挙に放映されていた。このうち、ドラマシリーズのDVDボックスと、劇場版のスペシャルエディションのDVDは持っているので、今回、あえて視る必要はなかったのだが、スペシャルドラマだけは、見損ねていたうえに、DVDもなかなか出回らない・・・というわけで、とにもかくにも録画予約しましたよで、昨晩ようやく視る事ができたんだけど。劇場版映画が、スペシャル版を前提に製作されていのがよくわかった。だったら、売れる売れないにかかわらず、DVDを店頭に並べろよと言いたいねでもまぁ、ようやくドラマシリーズと劇場版がつながって、すっきりできたから良いことにしておこう。とりあえず、DVDに落としておこうかなあ?CMカットなんていう面倒くさいことはとてもできないけど。ところで、今、トップページのコメントに表示数を最大にしています。たまったコメントに徐々に御返事しているんですが、落ちついたら、もとの設定にもどそうと思います。
2009.01.04
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