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今日の地域フェスタ、バーベキュー大会、未入会家族や友人等含めて50人くらい集まったかな?なにしろとっても盛り上がったちょうど同じ会場の別の部屋を拠点にして、会場となった集会所を管理している自治会の方々が、少々ややこしい話になるが、明日行われる、うちのマンションの秋祭りに出店するため、ベーコンやスモークチキンなどの燻製作りをやっていて、その人たちとも、互いに差し入れしながら交流することができた。これ、その自治会の方が作った巨大スモーカーですとベーコン100個ほどとスモークチキン50個くらいを、一度に燻煙できてしまうというすぐれもの。燻製は時間がかかるからねえ、皆さん早朝から頑張っていた。そして、これまたでっかいドラム缶コンロで炭火起こしこれに大きな鉄板(立てかけてあるやつ)を乗せて、焼きそばや野菜炒め、さらにはお好み焼きと大活躍。ここの自治会はイベントテントもでっかいのを持っているし、何かとデカイ備品をお持ちなようで・・・・そして、開会かあ2時間ほどで全ての食材が売り切れて、いよいよ私のヴァイオリンの余興となったのだが・・・せっかく持っていった、しかも一応家を出る前に練習までした、カラオケのCDをラジカセが読んでくれない・・・いや正確には、冒頭に録音したチューニングのAだけは鳴るが、その後の、肝心の曲の部分をどうしても読んでくれず。結局、無伴奏で演奏することになった。とりあえず、とっかかりに「川の流れのように」を弾いたら、後は、いつものようにリクエスト大会に・・・「よろこびの歌」(いわゆる第九ですな。)、「アンパンマン」、「君をのせて」、「エーデルワイス」、「ライムライト」「ドラゴンクエスト」etc.いったい何曲弾いたんだろう?特に「ドラゴンクエスト」のリクエストにはビビッた。一度も弾いたことの無い曲だったからねぇ・・・それに実は、今プレイしている「天空の花嫁」DS版は、車中でイヤホンをするのが面倒で、いつも無音でやっているし。昔SFCでこのゲームをやった頃の記憶を呼び覚ましながら、なんとかワンコーラス弾き切ったよ。今回は、うちのマンションからの参加者が少なかったので、私の演奏を初めてお聴きになる方も多かった。私が、楽譜を見ないで次々とリクエストに応えていくのを、「すごーい」と驚いてくださるご婦人がたが結構いらっしゃって、なんだかとっても新鮮だったね。うちのマンションのみなさんは、もうすっかり見慣れて、ずいぶんと手強いお客さんになってしまった。ホント、鍛えていただいてますよ(苦笑)
2009.10.31
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今日は、わが地区の地域フェスタ第1弾「バーベキュー大会」お隣のマンションの自治会集会所を借り切って、外の芝生を焼き場に、中の集会室を食事処にする。その半ば宴会状態になるであろう集会室のほうでは、余興で私がヴァイオリンを弾かせていただく予定。が、困ったことに、集会所の音響が使えるかどうかが不明。CDを再生できるなら、以前に作ったカラオケを使う、もし再生できない状態であれば、無伴奏で・・・どちらになるかは、今日会場を開けてみるまでとわからない。会場を借りてくださったB長さんが、これから鍵を開け次第連絡をくださることになっている。カラオケを使うのであれば、少々練習が必要。20分くらいは欲しいところだ。早く連絡来ないかなぁ?ちなみに、そこの自治会は、バーベキューとかの行事が盛んなところで、コンロなどは集会所の備品を使わせてもらえるので、我が家のキャンプ道具の出動の予定は無い。一応、焼きそば用に鉄板だけ持っていくつもりだが。と思っていたら、電話来た。CDラジカセがあるってさ。
2009.10.31
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以前に、我が家で行ったホームコンサートで演奏した、「ジュピター」のピアノ五重奏版をYouTubeにアップしたら、ご覧になってくださった方からリクエストが・・・せっかくいい演奏だから、お子さんたちの居ない、スタジオなどで録ったものをアップして欲しいというものそう、ホームコンサートの映像には、演奏中もお構いなしに遊ぶ、子どもたちの様子が、バッチリ映ってしまっていたわけだでも、ただでさえ何かと忙しい演奏家のみなさんを、たかが映像撮りのために集められるわけが無いよねぇ。それで代替案として、ちゃんとホールを借りて開催した、自主公演の映像をアップすることを思いついたのだが、毎度のことながら、改めて映像でふり返ると、特に私のヴァイオリンにいろいろとアラが見えてしまって大事な旋律でみっともない音の外し方をしていたり・・・かなり以前から、アップロード用のデータに変換したまま、長いこと、映像を公開するかどうかを迷っていたのだが、まあ、せっかくリクエストをいただいたことだし、今回も「ぎりぎりセーフ」ということにしてしまえ!ということで、やっとアップする決断を下した。ちなみに、ホームコンサートとは、メンバーが半分以上入れ替わったので、かなり違った個性の演奏になっているだろうと思う。演奏上のいろいろな問題点を我慢できる人ならば、聴き比べをしてみていただいても面白い?かも知れない。平原綾香のスタイルによる「ジュピター」ピアノ五重奏版、G.Holst作曲/vnおとまつ編曲、演奏:あんさんぶるおとまつ。にほんブログ村
2009.10.30
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昨晩のヴァイオリン練習も、11月7日(土)開催の、御近所マンションコンサートのための練習を中心に行った(毎回呼び方が違っているような気も・・・)それで、「残酷な天使のテーゼ」以外にもうひとつ、「歌」にこだわって練習している曲がある。石川さゆりの「津軽海峡冬景色」であるもともと、私の得意中の得意の曲ではあるが・・・だからこそ、さらなる欲も出てくるものである。これまでの演奏でも、サビの箇所については、妖艶に歌わせることに、そこそこ成功していたと思う。わ~~たし~も~ひとり~~、れんらく~・・・とか、さ~~よな~ら~あなた~~、わたしは~・・・のところね。ちなみに“妖艶”と評価して下さったのは、以前に共演したことのある優秀なチェリストさんだ。「妖艶で、とてもマネできないわ~」私が自分で言いだしたことではないから念のため。しかし、歌の前半については、どこまで歌のニュアンスと心を伝えられていただろうか?やたら力づくで旋律をブン回してしまっていなかったか?そんなことを考えるようになってきた。それで、歌詞をより正確になぞる奏法にこだわりつつ、繊細に表現するための練習をするようになってきた。母音に続くところはスラーにして弓を返さないとか、(「帰る」の「かえ」、「夜行」の「こう」etc)カ行とタ行の発音は硬めのアタックにするとか・・・中でも、特に神経を使うのが、1番と2番の歌詞で、大きくニュアンスが変化する「やこおれ~っしゃ」と「たっぴ・みさき」この「竜飛岬」の成功率が低いんですよ。石川さゆりちゃんは、とても軽いタッチで、しかしハッキリと明確にうたっているでしょ?軽いタッチにこだわると、アタックがぼけやすく、硬いアタックでひくと強いニュアンスになりすぎる・・・弓の速度や力の加減が難しいところなのだ。結果、なんとなく「あっあ・あああ」ってなニュアンスで、終わってしまうことが多くて・・・個人練習での成功率は上がってきてるんだけどねぇ。無意識に「ここは難しいぞ」って身構えてしまって、本番では余計な力が入ってしまうのかも知れないまあ、そんなこんなで、得意のプログラムといえども、日々悪戦苦闘しながら挑んでいるという中間報告でした。うーん、今回はかなりインサイダーな情報を語っちゃったかも【送料無料選択可!】津軽海峡・冬景色・能登半島 / 石川さゆり
2009.10.30
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職場で、給料が下がる説明会の案内が回ってきた何年か前にようやく下げ止まったと思った給料だけど、再び下落の局面に入ってしまったよ。ただでさえ人員削減が進んで、職員の負荷は増している。精神的にきつくなって長く休んでしまう若手も少なくない。それを、昔から修羅場をくぐってきたおかげで、打たれ強くなった中堅・ベテランがカバーしている状況そこへもってきての減給措置であるますます、希望の無い職場になっていってしまいそうで、職員の士気の低下も心配な状況だうちの課からは、上から動員でもかからない限りは、その説明会に出る人はほぼ皆無となりそうだ。説明を聞けば減給が取り消されるわけじゃないからねぇ。さて、暗い話題ばかりじゃなんなので、話は変わって、あんさんぶるおとまつのコンサート動画を1つアップした第2回コンサートのアンコール曲である。これも、いざ映像でプレイバックしてみると、度々音程をはずしているし、終盤は合奏が乱れているしで、正直、アップするのをやめようかとも思ったんですがね迷った末に、まあこの程度ならギリギリセーフということにしようと、アップロードを決断した次第である例によってフリーページにリンクを貼ったので、ご覧になりたい方は探してみてね。
2009.10.29
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編曲もデスクワークも一段落して、ここ2晩は5時間程の睡眠時間を確保しているというのに、2~3時間しか寝られなかった時期よりも疲れているなぜ?トシのせいで、なんでも遅れて出てくるのかねぇ・・・筋肉痛やら疲れやら・・・昨晩のヴァイオリン練習は、11月7日(土)の地域フェスタ・コンサートの曲に絞って、・・・といっても9曲あるんだけど、それらをさらった自分で書いておいてなんではあるが、やはり「残酷な天使のテーゼ」(1st Vn)がなかなか難しい。リズムといい、メロディといい・・・でも弦楽五部に書いたときよりも楽になった箇所がある。この曲って、いきなりサビで始まるんだけど前奏と間奏にも、歌に入る手前にサビと同じ旋律が出てくる。違いは、ブラストーンでリズミカルに奏でられること弦5部で書いたときは、歌のサビと前・間奏のサビの、両方を第1ヴァイオリンに弾かせたので、プレーヤーがが意識的に「違い」を表現する必要があった。初演の結婚披露宴は、各パート2人という少数精鋭だったので、そのことを、出演者に概ね徹底できたんだけど、メ・デタイナ・アンサンブルで再演したときは、各パート3人から5人という弦楽合奏の編成だったので、プレイバックを聴く限り、あまり違いが表現できなかった。今回は、クラリネット五重奏版(Cl&StQ)なので、前・間奏はクラリネットに、歌は第1ヴァイオリンにと、役割分担させるようにして書くことができたので、私の個人練習も「歌」を表現することに専念できるわけだ。後は、得意の演歌にならないように気をつけなくては(汗)「ざぁぁん~こぉぉくぅなぁ、てんしぃ~のてぇぇぜぇ~」ってか?(注:小文字はこぶし)にほんブログ村
2009.10.28
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今日の仕事(内部監査)は、直行直帰だった。それで今朝は、悠長に一つ前の日記をアップする時間があったというわけだ。今日の監査チームは優秀なメンバーが多くて、おかげで仕事もスムーズに済んで早めに退勤できた。そこで、これはチャンスと、いかなきゃきかなきゃと思いながら、ずーっと行けないでいた新浦安の床屋さんを予約これでやっと、散髪も済ませることができたので11月7日のコンサートをボサボサ頭で迎える事態は、どうにか回避できた次第・・・ホッそして帰宅すると、我が家のポストに、いかにも「楽譜が入ってます」的な雰囲気の茶封筒が・・・そう、このブログの先頭で紹介しているマリバンドの楽譜である。まだプログラムが流動的で「候補」段階の楽譜もあって、けっこうな曲数が送られてきた。でも、メンバーの顔ぶれを考えると・・・マリさんが「これがたぶん○」と言っている曲がよさそう。マリさん、なかなか鋭いところをついてると思うよ。そして、このところの忙しさで遅々として進んでいなかった、DS版の「ドラクエ5」も、例の大事なイベントをむかえたが、結局また、幼なじみを選んでしまったよだってさぁ・・・ストーリー展開、登場人物のセリフ等々、どれをとっても他の2人を選ぶやつって、人間としてどうなのよ?と思わせるように出来ているんだもんちなみに、DS版を知らない人のためにプチ解説。SFCでは、結婚相手は2択なんだけど、DSだと「ちょっと待ったぁ!」と割り込んでくる女性がいて、主人公は3択を迫られるという変更が加えられている。一応、手前でセーブしたデータを冒険の書に残しているけど、たぶんそこに戻って再度プレーすることはないだろうな。私はそれほど熱心なゲーマーではないので・・・にほんブログ村
2009.10.27
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昨日は、帰宅して地区の協議会の最後の数分だけ顔を出した後、(バーベキュー大会の詰めの打合せをやっていただいた。)食事やら、マル勤やら終えた後は、NHKの「スポーツ大陸」を視ながらヴァイオリンを練習した。選手生命すら危ぶまれた、膝の怪我からの再起を目指す、男子フィギュアスケートの高橋大輔選手の苦闘を特集したもの。担当医も、ここから第一線に復帰した例が無いので、やってみなければわからないと言っていた。要するに未知の領域への挑戦である。応急処置で怪我とつきあいながら、8割9割の力で滑り続けることもできたかも知れないが、彼が選んだ結論は「手術」だった。そして、厳しく苦しいリハビリをやり遂げて彼は帰ってきた。しかもそのリハビリを通じて、もともとの自分の演技の欠点すら克服して・・・高橋選手が怪我で第一線から遠ざかって以来、ちょっと興味を失っていた男子のフィギュアスケートであるが、俄然面白くなってきたぞ。私が彼を好きな理由は、他の日本人選手には無いどこか野武士的な骨太なものを彼の演技に感じるから。素人目での身勝手な意見をひらにご容赦願いたいが・・・小塚君も織田くんも、上手な演技をする、綺麗な演技をするという印象はあるが、高橋大輔と比較すると、迫力不足と映るんだよね。高橋君は10年とか20年に1人とかの、そう簡単には出てこないタイプの選手だと思うのである。すでに、怪我も苦しいリハビリも、見事に成長の糧にしてしまったように見える彼だが、だからこそ、是非とも「勝利」という結果を手に入れて欲しいと、願わずにはいられない。そして、私のヴァイオリンの練習も(強引な展開でスマソ)いよいよ11月7日のコンサートの練習に着手した。他の出演者には、まだ楽譜が着いていないだろうから、少々抜け駆け気味になってしまったと思うが、自分でアレンジする私のパートって難しいもんで・・・(練習し始めてから後悔することもしばしば)高橋君の頑張る姿に刺激を受けて、俺も頑張るよ。
2009.10.27
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昨年の東京カンゲン演奏会のMCでお世話になった、女優、大貫杏里ちゃんの最新出演情報をキャッチした。来年公開予定の映画「東京島」に出演が決まったそうだ。原作は、桐野夏生の同名のベストセラー小説。主演は、日本を代表する演技派女優として名高い木村多江。既に公式サイトも立ち上がっているようだね。この作品、私はさっぱり存じあげないのだが、なんでも実際に起きた事件をモチーフにした話だそうで、太平洋の涯の無人島へ漂着した23人の中の、清子という、ただ一人の女性を中心にした極限の人間模様を描くもの。桐野夏生の原作では32人中1人という設定だが、たぶん、数字をひっくりかえしたという遊び的要素と、映画サイズ向けに、ある程度エピソードを絞る必要性と、両方の意味があるのだろうと想像しているところだ。杏里ちゃんの役どころは、物語の後半で漂着してくる、フィリピン人グループのリーダー格の女性マリア。映画化にあたって、この後半のエピソードが、どれほどの比重をもって描かれるのかどうかわからないが、ネットに公開されている読者のレビューを見た限りでは、なかなか重要な役どころであることは確かなよう。前回出演の「昴」は観に行く前におわっちゃったからなぁ。今度こそ、ちゃんと劇場で鑑賞してあげたいものだ。東京島「昴-スバル-」特別版にほんブログ村
2009.10.26
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いやあ、疲れた疲れた。何しろ昨日は3つのイベントをハシゴしちゃったもんなぁ午前中の3時間S会に、午後4時からの新旭日学習会そしてトドメは千葉フィルのリハーサル午後のわずかな空き時間も、前の晩に練習し損ねた「ボリスゴドノフ」の予習をするため、ヴァイオリンの練習をしたし・・・時間が短かったから、たいしたことはできなかったけどねそんな状況だと、わずか4通の封筒(楽譜)のあて名書きや切手貼りですら、ずいぶんと煩わしい作業に思えてしまった。でも、新旭日では地元在住の登場人物、「渡吾郎」さんの、楽しくも身の引き締まる貴重なお話が聴けたし千葉フィルのリハは、めずらしく集まりが悪くて、第1ヴァイオリンは4人しかいなかったけど、私以外はみんな女の子のメンバーという、プチハーレム状態を満喫させていただいたし(爆)(オッサン一人で浮いていたとも言う・・・)なかなか個人練習の成果を実感できなかった「火の鳥」も、最初のリハと比べるとずいぶん対応できるようになった11月7日の地域マンションコンサートの準備も、本番の10日以上前というかつてない早さで、アンコールも含めた全曲の楽譜を演奏者に発送できたこれで後顧の憂いなく練習に集中できるってものだ。大変だったし、とんでもなく疲れた週末だったが、それなりの成果はあったと言えそうだ
2009.10.26
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昨日の夜6時からは新旭日の事前勉強会だったが、残念ながら、集まったのは2人だけだったでも、楽しい勉強会になった終了後の懇談タイムに、会場提供者が出してくれた沖縄の「サーターアンダギー」や、仕事で中国へ行かれると買い込んでくるという、ジャスミン系のお茶も美味しかったし・・・現在私が係わっている地域の様々なイベントの中で、これが一番楽しいかも・・・・参加者がみんないろんなエピソードを持っていて、その話を聴くのが面白いし、教材に対するアプローチもそれぞれ個性的で、私自身も中心者とは言いながら、勉強になることばかりだ。そして今日の午前中は、3時間のショーダイ会なんと壮年がトータル5名も来てくれて、30分毎の中心者も、6枠のうち5枠を壮年が担当するという、うちの地区としては画期的な結集となったこれをきっかけに、いい流れができていくといいなあ・・・ただ、私自身は体調がいまひとつ・・・寝不足だからしょうがないともいえるんだけど、最近、急な下痢に悩まされる人ははなんとかって病気かも?だから医者に相談してね・・・っていうCMがあるじゃない?あれが自分にあてはまっているような気がするんだよね。実は昨晩も、ひとつ前の日記を書いた直後にお腹を下してなんとか楽譜の仕訳と封入まではやったんだけど、ヴァイオリンの練習を再開するのは、結局断念したのだ。以前から、調子が悪いときは「ストッパ」を持ち歩いている。一度ちゃんと調べてみたほうがいいのかも知れないね。にほんブログ村
2009.10.25
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1 地区の日程レジメの作成と配布(ポスティング)を金曜までに。終了○2 楽譜のコピーと封入発送を、なんとか次の日曜までに。封入と発送がまだ△3 新ニンカク6巻の読破と、勉強会資料の作成を土曜夕方までに。座っていると眠気に負けそうになるので、リビング内をぐるぐると歩き読みして何とか最後まで読破!資料はインチキしてウェブの丸写しで対応したけど、終わった○4 千葉フィルの個人譜の製本を、日曜日のリハの前までに。終わった○5 BBQ大会のチラシ配布を土日で(なるべく対面配布)。対面配布はあきらめたけど1といっしょにある程度やったから、オッケーでいいや○ちなみに、つい先ほどまで1時間ほどヴァイオリンで「火の鳥」の練習をした。というわけで、これから楽譜の封入をやる。その後風呂に入ったら、もう一度ヴァイオリンを練習する。とりあえず「ヴォリスゴドノフ」が中心だけど、できれば個人的な課題曲にも、体力の限界まで取組みたい。「メガシャキ!」飲んで、頑張ります!(今日立ち寄ったコンビニには「眠眠打破」が無かったのだ。)
2009.10.24
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昨日、備忘録に記した「やるべきこと」がだいぶ進んだ。11月7日のコンサート用楽譜のコピーも終わったし、本幹入場券の記入(これが約40世帯分あるのできつい)と、地区のスケジュールレジメを校正して&印刷出力。それらをまとめて封入し、地区内への配布もどうにか終了。そしてその後、昨晩の午後11時頃からヴァイオリンの練習を始めたが、ちょうどその時分から極限の睡魔が襲ってきて、10分も練習すると、眠気でどうにもならなくなる。そこで、15分~20分毎に、やることをCHANGEしてみることにしたら、これがなかなか良い具合。まずは、ヴァイオリンで「ヴォリスゴドノフ」の1ページめを練習、最初の限界が来たので、次にお風呂タイムに・・・そこで湯船につかりながらの新ニンカク学習。風呂から上がった後、コンサートのためにコピーし終わった楽譜の一部に、若干、加工を必要とするものがあったので、その作業。その後、再びヴァイオリンを手に「ヴォリス」の2ページめを練習。またまた新ニンカクを15分ほど学習したら、今度は加工の終了したコピー譜を、曲目ごとに整理。それから、再再度のヴァイオリン練習(3ページ目)。そして午前3時に、やっとこさ就寝。ヴァイオリンの練習はトータル40分ほどできたかなぁ・・・俺は、楽器をたくさん練習するために自治会役員をお休みしたのに、なんで他のことでこんなに忙しいんだ?なんて恨み言が、ついつい口をついて出てしまう。バーベキューのチラシの対面での配布はもう諦めた。だって、まだ新ニンカクが3分の1以上残ってるんだもん。地域フェスタの人集めは婦人部に任せることにした。今朝はさすがに、代配の終えた後に2度寝をしたけど、まだまだ「焼け石に水」って感じである。すっげー眠いので、日本語になっていないかも知れない。後で落ち着いたら見直して推敲するから許してね※ああ、忙しい忙しい・・・※推敲しました。にほんブログ村
2009.10.24
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昨晩の日記に書いた内容に、若干の変更が生じました。なーんて事務連絡的な文章で書き始めてみたりして・・・結局、楽譜のコピーには行かなかった。というのも、コピーの準備で、新作アレンジものの他に、既存の楽譜や以前に編曲済みの楽譜を棚から引き出す際に、アンコールに使えそうな楽譜を見つけたのだ。以前にフルートと弦楽による五重奏用に書いた楽譜である。ならば、一緒にコピーして演奏者に送った方が良かろうと、フルートからクラリネットへの書き換え作業をすることにというわけで、コピーは1日先送りに・・・今日は、仕事帰りにどこかのコンビニでコピーをしようと、重たい楽譜の束をリュックに入れて出勤したところだ。それから、クロレッツのお世話にはならないで済んだ。ドリンク剤2本がよく効いてくれたのかな?それと、まだ未視聴だった「相棒~シーズン8~」の第1話を視つつ、ヴァイオリンの「ながら練習」が出来たから・・・時間にして、CMをとばしつつ1時間強ってところかな?新しくコンビを組んだ相棒とは、なにやら似た者同士の様相?これはこれは面白いことになりそう。それから、今回の事件の関係者の一人を演じた内山理名・・・少し痩せて、キツイ感じになっちゃったなぁ。役がらに合わせてわざと絞ったのかなぁ?おかげさまで、「火の鳥」はなんとか最後まで行けたので、今晩は「ヴォリス・ゴドノフ」の練習に取りかかれそうだただ、残念ながら目標就寝時刻までには、予定の作業を全て終わらせることができなかった結局、午前3時半に就寝して2時間ちょっと寝ただろうか?寝不足のせいかどうかわからないが、微妙に視界が狭いし、ドリンク剤を乱用したせいか、胃も荒れている感じだ。早いところこの生活から抜け出さないとヤバそうだなこりゃ。日曜日まででピリオドを打てるように頑張ろう!
2009.10.23
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結局、こんなん買いました。ドリンク剤は「眠眠打破」を2本買うつもりだったんだけど、ここは勝負どころと考えてちょっと奮発して、1本はユンケルの980円のやつ(黄帝ロイヤル)にした。ユンケル飲んで頑張って地区のレジメは完成させたので。次に、今から11月7日に使う楽譜のコピーに行ってくる。その後は「眠眠打破」を飲んで、ヴァイオリンの練習。目標就寝時刻は、午前3時だ。ちなみにこの写真のガム(クロレッツアイス)って、アクア猪木が「起きてますか!」ってやっているやつだよね。是非、アレぐらいのガツンとくるインパクトを期待したいものだ。
2009.10.22
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このところ(前からか?)あまりにもやることが多すぎて、どうやって実行しようか、って考えるだけで疲れてしまう。なので、この場を借りてちょっくら整理しておこうと思う。そんなこと、自分の手帳に書けばすむ話と言われれば、まったくそのとおりなのだけれど・・・でも、ブログに書き残したほうがずっと見やすいのよ。しかも人目にさらされるという緊張感があるから、自然と手帳に書くより整理の仕方も丁寧になるしね。というわけで、(今度の週末までにやるべきこと)1 地区の日程レジメの作成と配布(ポスティング)を金曜までに。2 楽譜のコピーと封入発送を、なんとか次の日曜までに。3 新ニンカク6巻の読破と、勉強会資料の作成を土曜夕方までに。4 千葉フィルの個人譜の製本を、日曜日のリハの前までに。5 BBQ大会のチラシ配布を土日で(なるべく対面配布)。ここまで列挙した作業だけでも、少なく見積もって、10時間位は必要になるはずだ。さらに、(出席するイベント)6 新旭日事前学習会が土曜の夜6時から1時間くらい。7 3時間S会が日曜の午前9時から12時まで。8 新旭日学習会本番が日曜の午後4時から1時間半(途中抜け)9 千葉フィルのリハが日曜の午後5時15分から(遅刻)もう目白押しって感じでしょ?日曜日なんて事実上まる1日つぶれちゃう話だし・・・加えて、10 日々のヴァイオリンの練習。もある。ピアノの練習は、11月7日のコンサートが終わるまでは、できなくてもしょうがないと、諦めているところだ。ざっとこんなものだが、これはもう寝るのを諦めろといってるようなものだよね。朝倉啓太総理大臣(byキムタク)並みの忙しさかも?夏の「あんさんぶるおとまつコンサート」の準備の頃以来の、超・強力ミントガムと「眠眠打破」をたくさん買い込んで、それでもやってくる睡魔には、太ももにシャーペンを突き立てて対抗する(痛!)そういう時期が、再びやってきてしまったようだ。死んだら骨は拾ってください。
2009.10.22
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昨晩、やっとこさ「夏祭り」弦楽四重奏版の編曲が完成した。まだ出力していない楽譜の印刷を終えれば、年内はもう編曲ソフトを立ち上げることもないだろう。そして、運動会のダメージも徐々に癒えて、やっとまともにできるようになってきたヴァイオリンの練習。昨晩は、基礎練習を少々と「火の鳥」を数ページで約30分ほど。そんなごくごく短い時間だったけど地区内に座談会レポをポスティングしてからの練習だったので、開始時点で、深夜1時を回っていたといういつもどおりのオチ。で、今日も寝不足である。(これも毎度のことだ)そこへもってきて、次の日記に詳しく書こうと思うが、今週末までに終わらせたい「やるべきこと」が山積している。家族との会話すら煩わしいほどの忙しさ・・・こういう状況が続くと家庭内の空気も悪くなるんだよなぁ今晩帰宅したら、家族にちゃんと頭を下げてお願いしよう。しばらく忙しいので、どうか協力してください。日曜日が終わるまでは(なるべく)話しかけないでください。ってね。あ、そうそう・・・女優の常盤貴子ちゃん、ご結婚だそうですな。映画やドラマでの大活躍に加えていいことが重なって、素晴らしい1年になったよね。「天地人」と同じように実生活でも姉さん女房だそうで。おめでとう!お幸せに!
2009.10.22
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家に帰って、テーブルに夕食の支度が出来ていると、つい「とりあえずメシ食おうかな」となってしまう。それで、腹いっぱいになると、その後にやろうとしていた諸々のことが、しばしば、睡魔の妨害によって実行困難になることも。かといって「食べると眠くなるから食事は最後」ってのを、年がら年中やっていたら、それはそれで体壊すだろうし・・・そこんところのさじ加減が難しいところだ。昨晩も、帰宅してすぐに食事&マル勤をして、その後で編曲にとりかかったら。もう眠くて眠くて、ほんの1~2小節ほど♪を入力したら、手が止まってコックリコックリ・・・こりゃぁだめだと編曲作業は諦めて、20分ほどヴァイオリンを練習して、(まだ左肩を中心に筋肉痛があって長時間はムリ)また明日頑張ろうと、早めに寝るつもりで風呂に入ったら・・・復活した!早速「夏祭り」弦楽四重奏版のアレンジを再開サビの「君がいた夏は・・・」あたりから編曲を始めて、最後のSlowlyのチェロのメロディーの手前までを書き上げた間奏無しのショートバージョンなので、たぶん今夜中には完成させられるだろう。これでどうやら今週中に、アンコール以外の楽譜を発送できる目途が立ったかな地域でのコンサートの準備としてはかつてない早さかもアンコールは何やろうかなぁ・・・この手のコンサートでは、主催者が気をつかって、出来不出来に関わらず、いわゆる「お約束」で、アンコールのかけ声をあげてくださるのが常である。用意しないわけにはいかないよねぇ。とりあえず、新しい編曲だけは絶対パスと思っているが・・・
2009.10.21
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毎日、何十通、ひどいときは何百通も送られてくる迷惑メール。一応サーバー側で振り分けはしてくれるんだけど、ときどき、大事なメールなのに、迷惑メールフォルダに入ってしまうこともあるので、一応差出人と件名くらいはざっと眺めてから削除している。でもたまに、その差出人名とか件名を見て不覚にも感心したり笑っちゃったりするものもあるんだよね。少し前までよく来ていたのが差出人:青そばテルマ 件名:山にいるよ青山テルマの「そばにいるよ」を一部入れ替えたものだが、これでも一応、ちゃんと意味がとおるもんね?私は、「青そば」屋のテルマさんが、裏山に山菜取りに行っている。その時の店先に出している札には「山にいます。」そんな宮澤賢治の「下の畑にいます」的な情景を思い浮かべた。そして、ここからは女人禁制のほうがよろしいかと・・・どうしても続きを読みたい方は自己責任でお願いします。(以下、要反転)最近よく来るのが、差出人が「股の下のポニョ」ってやつ。思わず「うまい!」って、膝を叩いてしまった。ほら、あのその・・・魚モードの時の外見がねぇ(爆死) ≒ ですか?
2009.10.20
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今朝は、一昨日痛めた腰については、多少の張りは残るものの、痛みはもだいぶやわらいだ。そのかわり、筋肉痛のほうは、どうやら今日、痛みのピークがやってきたようだ職場に、多少足を引きずりながら出勤したら、同僚たちに思いっきり笑われてしまったよ。「お父さん、張り切りすぎちゃったんじゃないのぉ」で、昨日の日記に書いたのと同じよーなことを、あれこれと説明したりして・・・(苦笑)話は変わって・・・今夜から、「夏祭り」の編曲を再開したいと思っている鋭い方なら、こう突っ込みたくなるかも知れない。昨日だって動画のアップをやっていたくらいだから、パソコンでの編曲くらいはやれたんじゃないの?そう、やってやれないことも無かったかも知れない。でもやっぱり、体のアチコチが痛んでると、そういうクリエイティブな作業に気持ちを向けるのって、難しいものなんだよねそれと、我が家の事情で、パソコンとピアノの場所がやや離れているのも大きい。以前にも書いたけど、パソコンで鳴らすサウンドでは、コードの間違いのチェックはできるけど、バランスとかニュアンスとかは、全くなっていないから、アレンジで意図した音を再現してくれるわけではない自分の頭の中だけで、イメージ出来る場合は別として、ちょっと複雑な仕掛けを施した個所などは、要所要所を、実際に人間が楽器で弾いてみることで初めて、意図した響きになり得るかどうかを、確認できるのだ。それで普段、パソコンで編曲をするときは、パソコンデスクとピアノの間を行ったり来たりしながら、作業することになるので、やはり腰痛や筋肉痛があるると難儀してしまうわけ。ともかく、気持ちが折れてしまうほどの痛みではなくなったので、なんとか今夜から頑張ろうじゃないかってところだにほんブログ村
2009.10.20
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昨日、地域の5つのマンション(要するにうちの地区内)の、自治会対抗運動会に参加したら、すっかりくたびれてしまい、午後、軽く横になるつもりが超ロングラン昼寝に・・・そして、昼寝から起きると、腰痛と筋肉の疲労(痛みはまだ)で、動けなくなってしまい、今日はさらに筋肉痛まで出てきて、仕事を休む羽目になってしまった。私が参加した「綱引き」は、紅白に分かれての運動会なら、2チームが1回戦って終了だが、4チームあると、順位決定していくから試合が多いわけ。しかも、小学生の部、中学生以上女性の部のいずれも、うちのチームが第1位の成績を収めてしまったもんだから、男性大人チームも本気をださないわけいかないでしょ?娘も「パパ絶対勝って!」ってハッパかけてくるし・・・もし明日も腰痛が続くようなら、医者に行って、診断書もらえばレクリエーション保険からおりるかもね。そんなわけで、昨日はまだ、ヴァイオリンの練習を30分くらいはやれたけど、たぶん今日は、楽器を構えるのがやっとだと思う。それで、寝ていても痛いので、今日は指先だけでやれる作業でもと、時々起き上がっては、久しぶりに「あんさんぶるおとまつ」の動画をアップした。フリーページの「あんさんぶるおとまつ」の自主公演のページに第2回コンサートの「浄夜」(A.シェーンベルク)と、テルーの唄(映画「ゲド戦記」より)の弦楽六重奏版の、YouTubeへのリンクを貼ったのだが・・・「是非視て下さい!」といえるほどの自信作ではないので、まあ興味のある方はどうぞ・・・ってところかな?ちなみに、以前にアップした「ベルばら」の「薔薇は美しく散る」の再生回数が、地味に500回を超えていた。こんなざわついた演奏でも、結構見てくださるかたがいるもんなんだねぇ。もっとも「ベルばら」については、いずれかの機会に、ホールの舞台に乗せたいという思いはあるのだが・・・
2009.10.19
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地域の5自治会対抗の運動会に参加しています。私と娘が出場した「綱引き」は、我がチームが、なんと、小学生、中学以上の男女の全てのカテゴリーで第1位、完全優勝を果たしました。この後行われるリレー競技で、今年の優勝チームが決まります。
2009.10.18
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昨晩のヴァイオリン練習は、日中は地区回りや編曲、夜は座談会と多忙だったので、週末にもかかわらず深夜0時頃からの練習となってしまったそれでも、例によってDVDなどを流しつつ、睡魔と格闘しながらも1時間半ほど頑張ったおかげで、ストラヴィンスキー作曲の「火の鳥」1910年全曲版の、第1ヴァイオリンパートの練習の第2クール目が、およそ1週間がかりでようやく最後まで到達昨晩中に第3クール目に突入した1クール目が、千葉フィルの第1回リハに向けての、間に合わせが主目的で、全曲を、わりかしざっくりと譜読みする練習。そして、他のコンサート本番が迫っていたことから、しばらく間があいての第2クール目は、細かいパーツを正確に(臨時記号とか)譜読みしながら、ひたすらゆっくりと練習した。そして、昨晩の後半から第3クール目に入ったのだけど、基本的には2クール目と同じようなスタンスでさらいたいが、より長めのフレーズを意識した練習にできればと思っている。できれば、次の木曜日頃までに第3クール目を終了して、金曜と土曜で「ヴォリスゴドノフ」のほうも練習したうえで、次回のリハーサルに臨みたいところだ。そして、ここ3日間お世話になっている「ながら練習の友」キムタク主演の「CHANGE」のDVD-BOXであるが・・・ついついハマッちゃってねぇ昨晩で第8話まで、深津絵里演じる美山理香が、再び主席秘書官として、啓太のもとに戻って来たあたりまで進んでしまった。(このシーンがまた超ウルウルもんなのだよ)ってことは、このペースで行くと。今晩で視終わっちゃうなこりゃ
2009.10.18
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この週末は、私にとっては地域で頑張る週末となっている今日は、うちの地区の担当副本部長といっしょに、地域フェスタ(バーベキュー大会)のチラシの配布と、なかなか情勢厳しいS啓蒙推進のため、地区内の、主に壮年の方のお宅を中心に訪問して回った個別の対話が苦手の私にとって、いっしょに回ってくださる幹部の存在はとっても有り難い。おかげで、普段の、私と1対1のときには、きけないようなお話が聴けたり、地域フェスタへの参加を前向きに考えていただけたり、とってもいい地区回りが出来たと思うのだが・・・肝心の夜の座談会に、その副本さんが来てくれなかった日中の渾身の激励で疲れちゃったかなぁ座談会自体はとっても盛り上がってよかったんだけどね。未来部の紙芝居も好評だったしそして明日は、地域内5つのマンション自治会共催で、4チーム対抗のスポーツ大会が行われるなぜ5自治会なのに4チームなのかというと、うちと隣のマンションの規模が他とくらべて小さめなのと、隣の旧公団マンションは、建設された時期が早かったので、他マンションに比べて、住民の高齢化が進んでいるため、十分な参加者を確保できないということで、うちとお隣さんの2つのマンションは合同チームを組むから。うちのマンションも約340世帯のそこそこ大型物件なのだが、他の3つが皆、約500~800世帯と超のつく大型なのだ。これに参加しても、対話下手の私は隅で小さくなってしまい、具体的な友好活動の推進はできないかも知れない。それでも、ともかく参加し顔を出しておくことが重要だと思う。なので、娘と2人で頑張って参加させていただく。私の参加種目は、去年頑張りすぎてしまって怪我人も出たという「綱引き」。とにかく、怪我にだけは気をつけたいところだ。足腰がダメになると、ヴァイオリンの演奏にもよくないしね。
2009.10.17
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先日行われた大学オケのOB総会の際、1期上の先輩から、以前からお願いしてあったあるCD-Rを購入した。私が大学2年生のとき、初心者で大学オーケストラに入団した2年目の冬、学生指揮者を兼任しつつ第2ヴァイオリン主席として臨んだ、(このこと自体、当時の人手の無さを物語っているよね。)1984年1月の定期演奏会のメインプログラム、チャイコフスキー作曲交響曲第5番の演奏の録音である。会場の3点吊りマイクで録った音源はとっくに消失しており、当時の関係者が客席で録音していたものらしく、雑音は多いし、細部は歪んで聞き取れないような代物だが、でも、聴いてみると、大昔のSP盤的な世界が醸しだされていて、意外に面白い。さらに、もっと意外だったのは・・・現在の、演奏もいくらか上達して耳も肥えた自分が聴いたら、笑っちゃうくらいひどい演奏なんじゃないかと想像していたが、わりとまともな演奏をしていること。当時は人数も少ないのに無理してこんな大曲をやっていたから、たぶん上手なエキストラに助けられてもいるのだと思うけど、先日、大学で聴いた現役の演奏とくらべても、そんなに遜色ない感じだ。もっとも、こちらは半年かけて取組んだ決着点の定期演奏会に対して、あちらは、短期決戦で臨んだ大学祭でのアトラクションだ。それが同等レベルというのは、むしろ今の現役のレベルの高さを示しているとも言えるね。何はともあれ、OB総会の余韻もまだ心に残っているところへ、このCDを聴いたことで、またまた懐かしさが甦ってきたよ。こんなボケボケの録音なのに、気合が入りすぎて、私一人だけ一瞬早く飛び出した音、なんてのはしっかり克明に入っているしさ(苦笑)そういえば、この前の現役の学内コンサート、学生指揮者が4人くらい登場していたっけ・・・ずいぶんと充実したもんだねぇ。ただし、過去に1度、オケの指揮を(ちゃんと)出来ちゃうやつが、4~5人くらいいたことがあるんだけど・・・何度か、この話題の日記を読んでいただいた方は、これだけでもうピン来たかも知れないね。そう、結局、17期~18期の時代ってことになっちゃうのだ。あの時代って、やっぱりちょっとスペシャルだったよな。
2009.10.17
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楽天BOOKSに発注してあった、「CHANGE(チェンジ)」DVD-BOXが我が家に届いた特典のブックレットもついていて、かなりのボリューム感のある装丁であるこれは収納がヤバいぞ・・・(汗)何しろ、楽譜に、本に、CD、DVD・・・いずれも、普通のご家庭ではなかなかお目にかかれないような量を、収集してしまっているもので・・・で、こうして改めて「CHANGE」を最初から視てみると、やっぱり面白いなぁって思うね昨晩は、最初の1時間半くらいは、ヴァイオリンをさらいながら視ていたんだけど途中からは、スナックとドリンクを持ち出してきて、深夜0時を回ってるのに、腰を落ち着けて視てしまった結局、一気に第3話まで、ちょうど木村拓哉演じる朝倉啓太が、総理大臣に就任したところまで見てしまったもんだから、今日はもう、眠いのなんのって・・・強力ミント系ガムと、強力炭酸栄養ドリンクのお世話になりながら、仕事をこなしているところだ。しかも、2日連続の直行直帰で書類が山のように・・・木村君の演技に賛否あることは、承知しているけどさ、でもやっぱり、私は彼の演技が基本的に好きなんだよね。彼の演説なんか聞いてると、グッときちゃうのよ。そして、深津絵里は本当に素晴らしいねぇ・・・その「CHANGE」の第1話から第2話途中までを、「眠気覚ましの友」として行ったヴァイオリンの練習内容は、基礎練習の他は、ひたすら「火の鳥」をゆっくり練習した何しろこの曲、臨時記号が多いので、ひとつひとつの動機やフレーズを確実に譜読みしないと、間違った状態で無駄な練習を繰り返すことになりかねない。なので、なかなか練習が先に進んでいかないもどかしさはあるが、ゆっくり正確に、確実にモノにするための練習を、日々積み重ねているところだ
2009.10.16
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昨日は、ひさしぶりに舞浜で途中下車して映画を鑑賞した。わりかし自宅に近いエリアでの仕事から直帰できたもんで、日頃1,000円のレイトショーばかりのイクスピアリで、普通料金で鑑賞してしまった。お値段的にはチト痛かったが、今は帰宅後に編曲したり、楽器を練習したりという時間を、できるだけ確保することのほうが大事なので仕方ない。観た映画は「20世紀少年ぼくらの旗」ここに描かれた人類史を揺るがすような大規模で、しかも相当な長期間にわたる大事件の結末としては、ずいぶんあっさりしているなって印象はあったものの、私はこの終わり方でよかったんじゃないかなと思う。(原作は読まずに言ってます。)トモダチが、ケンヂをテロリストに仕立て上げたように、カンナを陥れるための、もう一波乱の謀略があるかと思って、最後までドキドキしていたんだけど・・・それが無かったのか、あったのかよくわからなかった。私的には「無かった」ほうが、トモダチ自身に対して、少しでも救いが有る話になると思うんだけどね。もし新宿=万博だと前者ってことになるのかな?そこんところイマイチ把握できていないので、そのあたりをネタばれ系記事でも見て検証してみようかね。それともレンタルまで待つか?悩むところだ。カンナ役の平愛梨、生来涙もろい性質みたいだからねぇ。ラストは役に入りこんでマジ泣きだったと見たぞ!真に迫ってるもんで、こっちもウルウルしてきちゃったよ。これから先も応援してあげたい女優さんだ。最後に、エンディング後のシーンについて・・・双方に負の連鎖を断ち切るチャンスがあったはず。ということを言いたいのだろうね。でもねぇ、バーチャルの世界で「決着をつけ」られたとしても、現実の世界で起きてしまったことは元に戻せないわけで、そこんところが今一つ潔くないと思ってしまった。にほんブログ村ところで、T-REXの曲と「ねこバス」のメロディーが、似ているって思うのは私だけか?
2009.10.16
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実は、昨日と今日と2日間連続で、仕事が直行&直帰だった。今日は、うちの職場の附属学校へ出向いての内部監査という、いかにも自分の仕事らしい仕事だったが、昨日は、うちの職場の周年行事のフォーラムがあって、その出席人数あわせ・・・要するにサクラをやってきた。サクラといっても、冒頭の式典から基調講演までは、お客さんが満杯だから、我々は会場後方で、2時間以上にって立ち見である。で、後半の関係者によるパネルディズカッションの頃には、パラパラと来賓が帰途についてしまうので、その空席を埋めるために、我々もようやく座れるって寸法だ。そんな立ち見の基調講演の話・・・相当な財界の有名人が登壇したんだけど、高い金を払うほどの素晴らしい講演とも思えなかった。しかし、ひとつだけ、旨いたとえ話をしたなぁと、思えたところがあった。それは、アメリカ合衆国の現状についての話で、この国は、稼ぐ力を大きく上回る消費国家だと言うんだね。それが慢性的な赤字の拡大を招いているわけだが、その穴埋めに国債を大量に発行しているのだという。それを、例えて言うならば、ひどい下血で、常に命の危機にさらされている患者に対して、下血で失われる血液を上回る輸血をして生かされている。アメリカはまさにそういう患者と同じなんだと・・・ちなみに、日本も財政赤字を国債で穴埋めしているけれど、決定的に異なるのは、近年の不況で目減りしたとはいえ、日本は、現在も個人貯蓄が多くある国である。アメリカ合衆国というのは、伝統的に「投機」はあっても「貯蓄」はない国だから、不況下では、その輸血が国内でできなくなっているそうだ。で、中国や日本などの国々がその血液提供者になっている。特に中国は、いまや日本を抜いて世界一の米国債の引き受け手となった。だから、中国に気をつかわざるを得ないアメリカは、明確な根拠もないくせにイラクを攻撃したにも係わらず、はっきりと核開発を明言している北朝鮮に強く出られない。この話をきいて・・・正直、アメリカとの連携では拉致問題は片付かない。そう思ってしまった。日本政府が、アメリカに頼らずに真剣に解決の道を探っていかないと、何もかも手遅れになっちゃうと思うぞ。それから核廃絶への決意をかわれて、オバマさん、ノーベル平和賞をとっちゃったけどさぁ、それに見合った成果を出すのも相当困難だろう。オバマが本当の本気ならば、我々だって、なんとしても応援したい話ではあるけれど、正直言って、彼を本当に信頼していいのかどうか、まだ、判断がつきかねているところだ。なーんて、私にしては、ちと珍しい真面目な話題の日記でした。
2009.10.15
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キャンプ&OB総会ツアーから帰宅した後は、とりあえずは、今月25日の千葉フィルのリハを目指して、同オケの定期演奏会(1月9日開催)の練習にかかっている。その後も、同オケの練習と併行しながら、11月7日(土)に、近隣のマンション施設で開催する、地域フェスタコンサートの練習。さらには、11月22日(日)の、マリさん40周年コンサート。そして、12月12日には某アマチュアオーケストラに、賛助出演予定と、まさに目白押しの本番にむけて、練習をやっていかなければならない。そんなわけで、この秋冬シーズンは、自治会のクリスマスコンサートが消滅したにも係わらず、かつてない忙しさとなっているのだ。これに加えて、自分の発表会のソロの練習も・・・となると、正直言って、どうやって時間をつくったらいいのか?頭の痛い問題だ。今、考えられる解決策としては、賛助出演を極力お断りして本番の数を減らすしかないことは、火を見るより明らかって感じでしょ?特に「某オケ」への賛助出演は、わが「あんさんぶるおとまつ」の集客に関しても、ほとんどメリットが無いというデータが出ている。出演する意味はほとんど失われたような気がする。どれかを切るしか無いのであれば、第1候補はそこだろうね。話は変わるが、今日の仕事は現地直行で、朝わりとゆっくりできた。おかげで「夢をかなえてドラえもん」の編曲が完成した。後は、ジッタリンジンの「夏祭り」を弦楽四重奏で編曲すれば、今年のアレンジ収めってことになる。にほんブログ村
2009.10.14
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OB総会での代表(マリバンド)による弦楽四重奏について、メールその他であたたかいコメントをくださったみなさん。本当にありがとうございます。アマチュアではありますが、いち演奏家として、常に自分に厳しくあり続けたいと思いながら分析しているのが、はた目には、少々ストイックに過ぎる態度に見えてしまい、ご心配をおかけしてしまっているのかも知れませんね。決して、自分にとって不本意な演奏だったからといって、落ち込んでいるわけではありませんので、ご安心ください。ただ、演奏した3曲「ヤマト」「津軽海峡」「ff」のうち、なかでも「ヤマト」については、私が最も信頼する(「容赦ない」とも言う)聴衆である、うちの奥さんから手厳しいコメントをもらいました。「あまり上手じゃなかったね。いつものあなたじゃない。」うちの奥さんの言うとおりでした。いつもの自分じゃない。実は、直前のリハの段階から、「調子悪いなぁ、なんでこんなに弾けないんだろう?」「本番になればアドレナリンが出てなんとかなるだろうか?」そんな不安を抱えながらむかえたあの演奏だったわけです。そして、本番中と直後は「俺、緊張してたかなぁ?」、そう思っていたのですが・・・よくよく考えてみると、それは違うなと思いました。原因は「キャンプ」と「ピカソのタマゴ」だと特定しました。要するに、日頃やりなれない肉体労働(テント設営etc)と、そこそこハードなアスレチックに挑戦した急激な運動で、体中の筋肉が疲労していたせいだったと思います。2泊3日のキャンプだけだったら、これも「心地よい疲労感」で済んだんでしょうけどねぇ。そこで今回の教訓。やっぱり「キャンプ」と「演奏」は両立させられないから、どうしても演奏イベントを優先せざるを得ないときは、キャンプに行くのを、断腸の思いであきらなさい。です。キャンプ場の門限があったおかげで、打上げの2次会にもいけなかったのも悲しかったし・・・そういうわけで、次の本番からはしっかりコンディション立て直して臨みますので、マリさんの40周年コンサートは、大いに期待してください!!
2009.10.14
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一昨日行われた大学オケのOB総会。懐かしい面々と顔を合わせることができた嬉しさの反面、いろいろと複雑な思いを抱くことにもなった。あまり具体的なことは書けないので、ぼんやりした文章になってしまうことを御容赦ください。なぜこの時期に総会が行われることになったのかは、その配布資料によって「ああ、そういうことか」と・・・サークル等の活動に関するOBと現役とのかかわり方って、確かに難しいことがいっぱいあるからね。今回の打出しを、なるほどと思う反面、遡れば、自分自身が遠因を作った一人なのかも知れない。そんなことを思って、ちょっと申し訳ない気持ちに・・・そういう意味では、この日のOB代表アンサンブルは、小さなわだかまりを抱えながらの演奏となってしまい、そのことも演奏の完成度に影を落としたかも知れないそんな自分たちの演奏内容についての総括は、それはそれで長くなるので、次の日記に譲ることにして、総会の大雑把な流れをご紹介しよう。ひととおり、OB代表のあいさつや、現役メンバーによる現状報告等々の式次第の後、私たちOB代表(実はマリバンド)が演奏したのは、ささきいさおの「宇宙戦艦ヤマト」主題歌石川さゆりの「津軽海峡冬景色」アンコールに、ハウンドドッグの「ff(フォルテシモ)」の計3曲まさかアンコールがかかると思っていなくて、「ff」は全く合わせをやっていなかったんだけど、さすがはマリバンドメンバー、踏んできた場数が違うね。むしろ、直前にリハをやったプログラムの2曲以上に、スリリングで面白い体験になったかも知れない。(私自身の出来は別にして・・・)そして、私たちの後を受けて舞台でトリを務めたのは、現役団員による金管アンサンブルだった「ディズニーメドレー」なかなか上手だったよ!飛びぬけて上手な名人タイプはいないようだけど、どのパートにも「穴」が無いのは素晴らしいことだどんなに上手いやつがいても、パートが揃わなければ、アンサンブルはできないもんねぇ。いや、うちらの代の頃のオケのレベルを思えば、このメンバーの中の誰か一人だけでもいてくれれば、堂々たるスタープレーヤーだったのかも知れないぞ?ともかく、総会を盛り上げてくれてありがとう!最後は、全員で「学生歌」を歌って終了こういうときに皆が元気よく声を出すのが、うちの大学のいいところだ夜は、私たちの3年先輩の9期生主催の打ち上げに便乗参加。狭い会場にギューギュー詰めという大盛況の中、短時間でキュキュっと、楽しく飲ませていただいた運転担当のうちの奥さんに感謝であるキャンプ場の門限には十分余裕をもって戻ることができた。それにしても、夜になっても無人のままの我が家のサイトに、周りのキャンパーさんたちは、さぞかし奇異に思ったことだろうなぁ
2009.10.13
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昨日までの3連休、さがみ湖プレジャーフォレスト内にある、キャンプ場、パディントンベア・キャンプグラウンドの、オートキャンプサイトで2泊3日のベースキャンプを張りそこから、中日の11日に八王子で大学オケのOB総会に参加するという、なかなかハードなスケジュールをこなしてきた。まずは、キャンプ場の感想などを・・・ここのオートキャンプ場は、一応プレジャーフォレストの敷地内ってことになっているけど、受付のパノラマロッジから、さらに遠く離れたサイトまで、未舗装の山道を車で10分くらい走らされるので要注意であるなのでプレジャーフォレストで遊ぶ場合は、遊園地の駐車場まで車を移動させる必要がある。常設テントや、ログキャビンは受付の近くなんだけどね。同じ富士急系の遊園地&キャンプ場で比較すると富士急ハイランドから「敷地外」のPICA富士吉田へ行く方が、道路状態のせいもあるだろうが、ずっと近いという印象だ。逆に、そのおかげで、山奥のワイルドな環境の中でのキャンプになるので、遊園地併設のキャンプ場という感じは全く無かった。そして今回、キャンパーのマナーは極めて良好だった遅くまで騒ぐ人も無く、静かな夜を過ごすことができた。(若干、1歳くらいのお子さんかな?夜泣きがあったけどね。)PICAらしい高規格感も全くと言っていいほど無いが、どうやら現在、温泉の掘削工事をやっている様子だったこうして徐々にPICAのキャンプ場らしくなっていくのかも?洗い場は、温水はなく、相当年季が入った感じ・・・低い位置なので、洗い物をしていたら腰にキタサイトは広々としていて、設営も余裕を持ってできそう。ただしうちの隣のサイトはけっこう大きな木が生えていて、サイトレイアウトに工夫が必要そうだった。トイレは、女性用は小さいながらもきれいなトイレ棟が出来ていたが、男性用は簡易トイレでガッカリ・・・でも、見た目と裏腹に、意外と優れ物のトイレだった。便器は様式だったし、便座クリーナー液も設置されていて、そこそこ清潔に使えるので、十分我慢できる範囲かと・・・台風一過の影響で、場内は小枝がたくさん落ちていて、焚き火用の薪には困らなかったそして今回も、日頃集めておいた割り箸が、火勢を強めたいときに大いに役立ってくれた。そして最後に、今回初出動となった、SOTOのG-デュアルグリル。食べている時に写真を撮り忘れたので、洗い物を済ませて乾かしているところの写真で失礼(汗)ちと重たくて、収納袋への出し入れや洗い物の際に苦労するけど、コンパクトで使いやすいコンロですなぁ。今回は、炭はほぼ燃やしつくしてしまったので、火消し壺機能は使わなかったけれど、今度は、蓋を使った鉄板焼きなんかにも挑戦してみたいね。
2009.10.13
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2泊3日の相模湖キャンプ(大学オケOB総会含む)から、先ほど無事帰宅し、荷物の積下ろしも概ね終わったところだ。当初の計画では、今日は、早めに撤収して稲城の「よみうりらんど」に立ち寄ってローラーコースターの「バンデッド」に乗る計画だったが、あいかわらず撤収の手際が悪くて、チェックアウトタイムギリギリの10時になってしまい、夕方からの娘のピアノ教室に間に合うようにと考えたら、ゆっくり遊んでいる時間はなさそう・・・というわけで、午前中だけ、さがみ湖プレジャーフォレストで遊んで、道路が混雑する前に帰ろうということになった。考えてみれば、サイトの宿泊料が入園料込みの設定だから、少しでも遊んでいかないともったいないとも言えるで、有料のアトラクションはもう無しにして、再び、新アスレチックの「ピカソのタマゴ」へ・・・といっても、私はもはや挑戦する元気は無く屋体系のジャンクフードを食いつつ飲んだくれ作戦牛ステーキ串とかトン汁とか・・・なかなかイケルのだ。ただ、350mlの缶ビールが380円というのは、いくら観光地価格にしてもトンデモぼったくりだと思うぞそして、現地から携帯メールで更新した日記で、最後のコーナーがデンジャラスといった趣旨のことを書いたが、実は、最後から2番目だった。その先も似たような丸太を使ったアスレチックだったので、両方合わせて一連のコーナーかと勘違いしてしまった。そして、これがそのデンジャラスな「ログヒルズ」この斜めの丸太がかなり滑るのよ。最初のゆるやかなところはまだいいんだけど、だんだん角度がきつくなると恐怖でつかまり棒にしがみついて、動けなくなるちびっ子が続出するでしょ?そうやって渋滞が発生すると、待っている間しがみついているのもしんどいわけ後向きに滑り台のようにして降りればリタイアできるので、係員が「ダメだと思ったら無理せず降りてください!」を、子どもたちのサポートをしつつ、連呼していた。でも実は、私の運動能力では、とてもたちうちできそうもないアスレチックが、別にあるということが今日判明した。「スリップクラウン」というやつで、「これは無理!」とスタート地点で立ち往生する大人が多数一昨日の時点では、朝のにわか雨の影響で、滑って危険だからとクローズされていたらしい。私も、うちの奥さんに「見るだけでも見ておいでよ」と言われて、決して挑戦するつもりは無しに見に行ってみたが・・・公式サイトの写真で見るより、ずっと威圧感がある。これは間違いなく自分には無理と思ったねお昼を食べて1時過ぎに帰途についたところ、多少渋滞が始まっていたが、移動はスムーズだったとりあえず今夜は、昨日の不本意な演奏で荒れてしまった技術を整えるのと、まだ作業途中の編曲作業を少しでも先に進めようと思う。キャンプ場の感想やOB総会レポなどは明日以降に・・・にほんブログ村
2009.10.12
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今日は本当に楽しかったです。が、事前の個人練習にもかかわらず、ひどい演奏をしてしまいました。なんというか、昔から自分の演奏を知っている人達の前で演奏するのって、すごく緊張するもんですね。また、帰宅後にバッチリ鍛え直す必要性をつよく感じました。残念だなぁ・・・
2009.10.11
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大学オケの現役メンバーのコンサートを聴きました。管楽器と打楽器に一部賛助出演がいましたが、ほとんど団員だけでコンサートを成立させているのは、たいしたもんですな。しかも演奏中も模擬店を並行してやってるってんだからねぇ。司会者が、私たちの「ガクホコンサート」って言ってました。すぐに「学生ホール」のことかと気づきましたが、仕事柄つい、学生保険の「学保」の文字が頭に浮かんでしまいました。相変わらず携帯からコメントへの返事が、うまくいかないので、帰宅してからまとめてご返事しますね。
2009.10.11
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リフト乗り場の近くに、小さな銀杏の女木があって、銀なんが落ちていました。うちの奥さんが拾いたげにしていたら、場内清掃のおばちゃんが「どうぞ拾って下さい」って、ビニールの袋をくれました。拾ってくれたほうが仕事が楽になるんだそうです(^o^)
2009.10.10
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最近できたカラフルなアスレチックのエリアです。全部で16種類、適度にキツくて、大人も楽しめますが、最後のコーナーは、グリップのきいた靴じゃないと、かなり滑って、落下の危険を感じました。つかまり棒に真剣にしがみつきながらクリアーしました。
2009.10.10
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既に、到着目標時刻を過ぎていますが、まだ中央道を走っています。昨晩のうちに野菜を切っておくのを忘れました。渋滞に巻き込まれてしまいましたが、シルバーウィークの超ロング渋滞に比べたら、どうってことありませんなキャンプ道具と共に、ヴァイオリンもしっかり積み込みました・
2009.10.10
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現在2時を回ったところですが、実はまだ寝てません(汗)シャワー浴びたり、夜ゴンしたりの合間なので、断片的にしか見ていないが、いまNHKでやっている、矢沢永吉のドキュメンタリーにひきつけられちゃってさぁ。しばらく音楽活動をお休みしていた永ちゃんが、60歳をむかえて復活ののろしを上げた、一夜限りのライブを、リハーサルの様子などを交えてまとめあげた映像のようだが、いやぁ、永ちゃんかっこいいねぇ。そして、すごくエネルギッシュなステージだなぁ。自分自身は、ああいうふうにカッコよくは、そうそうなれないだろうけど、(毎年、ちょっとずつメタボへの道を歩んでいるし)少なくとも、こと演奏にかけては、彼に負けないぐらいパワフルでいたいなって思ったよ。ジャンルは違えども・・・いや必ずしも違わないか?ハイ、今度こそ寝ます。
2009.10.09
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いよいよ明日から、大学オケOB総会を挟んだ、2泊3日のキャンプにでかける。キャンプ道具の積み込みも、大物はなんとか終了した。明日の出発前に込むのは、着替えにヴァイオリンに食材・・・明朝は家から車までの片道の移動だけでなんとかなるかな?今夜は、この後夕食をとったら、3~40分くらい楽器を練習して寝ようと思う。明日の代配は、うちの奥さんが6時頃に回るので、それが終わったあとの7時過ぎには出発したいなぁ。台風一過の秋晴れの3連休、高速の渋滞が始まるのも、いつもより早いと思うんだよね。目標到着時刻は、さがみ湖プレジャーフォレストが開園する、午前9時30分だけれども、果たしてどうなることか?夕方は、近くの温泉宿の天下茶屋が日帰り入浴をやっているらしいので、そこに行こうと思っている。プレジャーフォレストからは、おそらく一番近い入浴施設だろう。お値段が高めだが、「近い」というのはポイント高いと思う。だって、パディントンベア・キャンプグラウンドのオートキャンプ場って、プレジャーフォレストの入口から何分も険しい坂を走らないと、到着できないほど奥まったところにあるからねぇ。さらに何キロも離れた入浴施設の割引券をもらっても、あまりうれしくないのだよ。そして、11日のOB連中との再会が待ち遠しいねぇ・・・その日の夜のうちにキャンプ場に戻らなきゃいけないから、あまりゆっくりしていられないところがジレンマではあるけれど。
2009.10.09
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昨晩は、明日からのキャンプに向けて道具の車への積み込みをある程度やっておこうと思ったのだが、激ネムだったのと、マリさんから送られてきた楽譜を練習しておきたかったので、積込み作業は今夜に先送りすることにした。というわけで、昨晩のヴァイオリン練習は、大学オケOB総会での「マリバンド」の練習が中心になった1曲は過去に何度も演奏したいわゆる鉄板プログラムのど演歌。もう1曲はマリさんの新作アレンジによる、とある番組主題歌。この主題歌は、酔っぱらった席での余興としては何度も弾いたことがあるそういう時って、なーんにも考えずに調子よく弾けてしまうんだよねでもこうして、改めて楽譜に書き表されたものと対峙すると、そんな簡単な曲では無いってことがよくわかるメロディーのニュアンスなんかも、ちゃんと言葉とリンクさせて表現しようとすると、右手のボウイングにしても左手のフィンガリングにしても、相当な工夫が要求される。しかも、ちなみにこの曲は、つい先頃開催された、現役のメンバーのコンサート本番でもとりあげられたばかりつまり現役団員の耳も肥えているってことだ実は、この曲をやろうって話が出た時に、そのことが少しだけ気になってはいたんだよね。当然そのことは折込済みでの話なんだろうと思って、敢えて反対しなかったのだけど・・・かなりチャレンジャーな試みであることだけは確かだ。そんなプレッシャーを感じながらの練習だったこともあり、旋律をさらうだけで、1時間ほどを要してしまった。本番まで完全に自分のものにするだけの時間がないので、書き込み嫌いの私が、珍しくボウイング記号をふったよもうひとつの演歌にしても、いくら眠っていても弾けるくらいの鉄板プログラムと言ってもやはり油断はならない。テナーサックスからフルートへと変化する転換の部分、1コーラス目と2コーラス目の歌詞の違いによる、アーティキュレーションの変化etcいくつかのチェックポイントを再確認した最後に、「ロンカプ」のラスト1ページを、チョロっと15分ほどさらって昨晩の練習は終了。今夜こそは、キャンプ道具の積み込みをやるので、練習はほどほどにせざるをえないし、編曲作業も今夜から、都合3日間ほど休止することになる。やはり、昨晩のうちにしっかり練習しておいて正解だったね。
2009.10.09
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今日は、仕事が出先だったので、一つ前の日記は携帯メールで更新したんだけど、パソコン画面で改めて眺めてみると、結構長文だね。私がこれまでに携帯から更新した日記の中で、たぶん最長。少しは、携帯で文字を打つのにもなれてきたってことかな?ところで、現在、アレンジ作業中の「夢をかなえてドラえもん」だが、着手して4日たつのにまだ半分くらいしか仕上がってしない。実はこの作業、以前に編曲した弦楽四重奏版を、クラリネット五重奏版に手直しするだけですむと思っていたが、よく考えてみれば、前のは手書きだったから、PCで編曲しようとすれば、全部1から入力しなきゃいけない。考えることが少なくなるだけで、手数は決して少なくないのだ。ただ・・・それにしても仕事が遅いなぁと思う。やっぱり疲れているせいだろうか?一方、マリさんから大学オケのOB総会で演奏する予定の2曲、プラス予備の1曲と合わせて、計3曲の楽譜が送られてきた。そのうち1曲はニューアレンジである。マリさん、あいかわらず仕事速いなぁ。俺も頑張らなきゃ!ちなみに、OB代表で出演するのはマリバンド(弦楽四重奏)で、私は第1ヴァイオリンを担当させていただく。今回は、有難いことに、我々のようなおじさんグループにチャンスをいただいたけど、若いOBの皆さんが出たっていいんだからね。またこの先、こういうチャンスが生まれたときは、是非若いOBの皆さんに「我こそは」と出てきて欲しいものだ。
2009.10.08
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今朝の浦安は、思ったよりずっと穏やかな天気だった。そして今日の仕事先は茗荷谷。いつも通っている小金井と比べて断然近場である。だから台風の影響による遅れを考えても楽勝でたどり着ける…そう思っていたのだが、甘かったようだ。自転車で駅に向かう間に状況は一変、京葉線も東西線も、ちょうど今しがた、運転見合わせになったとのアナウンスが…、さらに、総武線ならば本数は半減しているものの、なんとか動いているらしい。こういう時こそスピーディーな判断がものを言う。大行列になっているタクシー乗り場を横目に、私が即座に向かったのは「本八幡」行きのバス停。あちこち大回りしながら狭い旧市街を行く路線なので、恐ろしく時間がかかるのだが、他に選択肢は考えられない。おかげで、なんとか座って乗車できるくらいの順番で、バスまちの列に並ぶことができた。かわいそうだったのは、普段この路線を使っている、途中のバス停の人たち。超満員のバス停に目を丸くしながら、なすすべなくバスを見送る様子に胸が痛む。結局、総武線も止まってしまい、最終的には、都営新宿線と丸の内線を乗り継いで、どうにか予定より2時間ほど遅れて現地入りできた。自分ではわりと上手いこと行動できたと思うのだが、実際のところはどうだったのかなぁ?
2009.10.08
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いよいよ昨晩から、2日間お休みした、楽器の練習を再開したわけだが、昨日は残業になって帰宅が遅くなったのと、とりあえず練習再開1日目だからということで、ピアノを10分ほど、ヴァイオリンを30分ってところで切り上げた。まあ、最初はホドホドにってところだ。そして、その内容は・・・ピアノは、モーツァルトの協奏曲第20番の第3楽章を、1.5倍ほどのゆっくりめのテンポでざっと通してみた。オケの本番のせいで、しばらくブランクがあったけど、思ったよりはダメージが少なくて済んだようだ(ホッ)ヴァイオリンは、久しぶりにオケに関係のない練習をした。初め「プレリュードとアレグロ」を教材にして、右手のデターシュの練習を中心に15分ほどさらった後、「序奏とロンドカプリチオーゾ」の「序奏」部分を中心に、やはり15分ほど練習した。「最初はホドホドに・・・」と書いたけど。よく考えてみると、これからしばらく編曲作業を並行してやらなければいけない。となると結局、楽譜が完成するまでは、毎日これくらいの練習時間しか確保できないかも知れない。千葉フィルの曲も少しずつ練習しておかなきゃいけないし。まずは、心おきなく練習に専念できる状況をつくるために、少しでも早く編曲を仕上げることが、肝要ってことだ。さて、話は全然変わりますが・・・(汗)一昨日の協議会で、年内のソロキャンプの目が消えたので、ならば、年明けのなるべく早い時期のソロキャンプの決行へむけて、(花粉が飛び始める前に行きたい)早速画策し始めたいと思う今日この頃である。なんで、多摩方面の美術展の斡旋がきたんだろうなぁ、巡回展で千葉にも来てくれればいいのにぃ・・・
2009.10.07
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昨日は我が家で、地区の定例の協議会を行った。マル座や地域フェスタの内容を打ち合わせた後、「地区で美術館ツアーをやろう!」という話が出た。とある多摩方面の大きな企画展の斡旋があったのだが、その豪華絢爛ぶりに婦人部の皆さんを中心に話題沸騰!おばさんパワーさく裂で、あれよあれよという間に、みんなで一緒に観に行こうという話がまとまってしまった。問題はその日程である・・・このまま何もなければソロキャンプに行きたいなぁと、ひそかに目論んでいた12月前半の週末にドンピシャこれで年内のソロキャンプのチャンスは消滅した。これ以外の週末は、なにがしかの演奏会の本番や、1回だけしか参加できないリハーサルだとか、土日のどちらかに動かし難い予定が入っちゃってるのだ。まあ、その美術展自体は、個人的に行ってみたいと思っていたので良いんだけどさ。なんといっても気が重いのは、地区部長の私は間違いなくツアコン役をやらなきゃいけない。しかも、万が一の事故を考えると交通手段は電車になるバスを雇いあげる予算なんてどこにもないからね。正直、めちゃめちゃめんどくさい・・・我が家だけなら自己責任で車でいっちゃうのにぃ「各自自主的に行ってもらえばいいじゃん!」そんな心の声を口に出来ない、弱気な地区部長でありましたで、その腹いせというわけでもないけどこんなものを発注した。石原さとみ 2010年度版カレンダー恒例のやつですがね。ポチっと注文して、少しスッキリしたにほんブログ村
2009.10.06
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「夏祭り」に関して情報をお寄せ下さったみなさん、大変に参考になりました。ありがとうございました。おかげさまで、この曲を弦楽四重奏に編曲する方向性が見えてきた。最終的には、JITTERIN'JINN(ジッタリン・ジン)が、何かの歌番組で歌ったショートバージョンをベースに、ラストはWhiteberry(ホワイトベリー)のバージョンのしっとりした終わり方を採用する形になりそう・・・その経緯は・・・子供たちに人気の曲として取り上げるからには、やはり、子どもの意見を訊いておかねばなるまい?そんなことを考えて、うちの娘にYouTubeの動画を聴き比べしてもらった。最初に聴いてもらったのはWhiteberryのカバーバージョン。最初の部分が流れるや否や、娘の反応は「なんか違う・・」実は私自身も、冒頭のヴォーカルの、「何か激しい運動でもなさいましたか?」てな感じの、途切れ途切れな歌い方に、違和感は感じていた。(あれ、こんなんだったっけ?)それで、オリジナルのJITTERIN'JINNのほうを聴かせると。すかさず「これ!」だって(うん、これなら俺もちょっとは聞き覚えがあるぞ。 やっぱこれかぁ・・・これでいくか?)でも、フルコーラスをひととおり聴いていると、リズムセクションだけの間奏やら、メロディーラインをなぞるだけのギターソロの間奏やら・・・正直言って「なげぇ~なぁ」という印象で、冒頭紹介した番組のライブ映像を見たら、「ちょうどいい!!」と思ったわけだただ、ホワイトベリー版のラストの、「祭りの後」って感じの雰囲気はなかなか悪くないぞそう思ったら、頭に浮かんできたのが、この旋律をチェロのマキコちゃんに弾いてもらうイメージ想像しただけでゾクゾクきてしまって「これはイケる!」今、とりあえず、「夢をかなえてドラえもん」の弦楽四重奏版を、クラリネット五重奏版に手直しする作業に、取りかかったところなので、(こちらは本当に「手直し」程度で済みそう・・・ホッ)これが終わり次第「夏祭り」の編曲に着手するつもりだ。2日間休んだ楽器の練習も今晩から再開する予定
2009.10.06
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疲れた、体調悪い・・・等々言いながらも、実は昨日、いわゆる、クラリネット五重奏(クラリネット+弦四)版の「残酷な天使のテーゼ」を完成させた演奏活動の重心を、ブラスバンド系に置いている人だと、クラリネット族5本のほうを思い浮かべるかも知れない。かつて、とある結婚披露宴用に編曲した弦楽五部版があるので、ちょいちょいと手直しすれば簡単だろうと思っていたけど、今になって、当時の編曲を改めて見直してみると、俺、よくこんなんで自分に対してOKを出したなってくらい、細部で、いろいろ出来の悪い部分が多いことに愕然としたそういえば、この編曲って、結婚披露宴当日か、演奏メンバーが集まるリハの日か何かのほんの2~3日前くらいにこの曲を思いついて、新郎新婦の了解を得て、一気に書き上げたような記憶がやっぱり、あまりに短期決戦で書き上げると、いろいろ行き届かないことが出てくるものだねぇ・・・そんなわけで、少々の手直しで済ませるわけにいかなくなって、改めて1から耳コピーしつつ編曲に取組むことになったのだ。そして今回は、けっこうな自信作になったんじゃないかな演奏は大変だと思うけど・・・特にチェロが(ゴメンネ)それと、今回の編曲で改めて思ったことは、1パート楽器が増えることで大きく世界が拡がるということ。私の編曲の肝は「再現性」にあるということは、これまでにも何度か日記に書かせていただいたことだが、弦楽四重奏で「残酷な・・」を書こうと思うと、完全コピーでは音源が全く足らないので、いろいろ、音の取捨選択を相当大胆にやったうえで、和音とかリズムを構築しなおさないと曲にならないし、その上で原曲の雰囲気も再現するとなると、かなり挑戦的な試みになってくることは想像に難くない。それゆえに、弦楽四重奏の編曲こそアレンジャーの真価が問われるし、だからこそ、面白いとも言えるわけだ。だから、日頃から弦楽四重奏への編曲で苦労を重ねていると、クラリネット五重奏という編成は、まるで、ちょっとした小オーケストラを手に入れたかのようですらある。さらに、クラリネットの代わりにピアノが入ったりすると、それはまさに、「無限にひろがる大宇宙」(from「ヤマト」)のよう、・・・とは、さすがに言いすぎだろうかとまあ、そんな充実感を味わいながら書くことができた、クラリネット五重奏版「残酷な天使のテーゼ」である。しかも今回は、2回公演だからね。ネットで紹介できるような演奏が生まれる可能性も、決して低くはない、と期待しているところだ。疲れるけど・・・にほんブログ村
2009.10.05
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昨日は、ショーダイ会の後に尋常でない疲れが出てしまってちょっと横になるつもりが、すっかり熟睡してしまいハットと気づいたときには夕方だったやはり、寝不足の状態で一昨日のオケの本番に臨んでしまったことで、疲労がピークに達してしまったと思われる。そこで、昨日は楽器の練習は完全に封印することに・・・うちの奥さんは、職場の小学校の運動会で出勤していたので、夕食のしたくも自分がやらなきゃいけなかったのだが、宅配寿司屋の出前をとってラクをさせてもらった。それで、寿司を頼むときに、いつも悩むのが娘の分。いつも利用している宅配寿司のお子様メニューは、玉子とのり巻き(かんぴょう、かっぱ)に稲荷ずし・・・こういう助六系は子どもウケすると思われがちだけど、案外そうでもないんだよねぇそれに大抵、量が多すぎる。結局いつも親の頼んだ桶からワサビを取って分け与えて、食いたくも無いお子様寿司を引き受ける羽目になる。そう、実は子どもって大人と同じようなメニューを、特にマグロとか大好きだったりする(ただしサビ抜き)。うちの娘もマグロが大好きだそこで目をつけたのが単品メニュー。娘と相談しながら選んだスペシャルメニューはこうなった。マグロの赤身を2カンと、中トロを1カン、それに厚焼き玉子1カンの計4カン。サビ抜きで頼んだら、ちゃんとカニさんを入れてくれたようちの娘には、これでも多すぎるくらいだったようだけど好きなものを食べられて、大満足だったようだにほんブログ村こんな時間に更新しているから、気づく方もいらっしゃるだろう。今日はお仕事をお休みしています。疲れがピークになると、お腹に出るほうなので・・・ほぼ午前中いっぱい、トイレと寝床を往復しながら格闘してました。
2009.10.05
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今日の午前中に、地区のショーダイ会ってのを壮年中心に行ったのだが、その間の時間を一部割いて、もうひとつの「地域フェスタ」の打合せをした。打合せと称しつつ、その間、婦人部におまかせして、休憩させていただいた意味も大きいかも)以前の日記に書いたように、今年の「地域フェスタ」のひとつは、近所のマンションの集会施設で行うコンサートと決まっているが、そこの自治会とさりげなく(ここ重要)タイアップした都合で、当該マンション住民以外の人に参加していただくことが難しい。それで、他のマンションの住民にもご参加いただけるよう、もうひとつのフェスタを企画することになり、ならば壮年中心にバーベキュー大会をやろうと決まった。かくしてわが地区では、2つの地域フェスタによって、芸術の秋と食欲の秋が融合することになるって寸法だ。今日の打合せでは、集合時間や買出しそ他の準備体制の概要を決めたので、後は、焼き焼きスタッフをやってもらう壮年の結集と、友人参加がどれだけ進むかが鍵になる。それと、なにかアトラクションが欲しいねぇって話が出たので、たぶん、私が余興でヴァイオリンを弾くことになりそうだ。カラオケCDをつくっておかなくちゃ・・・にほんブログ村にほんブログ村
2009.10.04
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昨日、賛助出演させていただたオーケストラの本番は、なんと最後まで気力で乗り切ることができた。それで、あまりにもバテバテになったのと、地区の連絡レジメを作成しておきたかったのとがあって、帰宅後の個人練習はさすがに封印した。それにしてもお客さん少なかったなぁ。舞台と客席とで、どちらの人数の方が多かっただろう?(汗)やっぱりOBオケって、当事者の親睦が第一になってしまい、それに加えて演奏面の課題も克服して・・・ってなると、なかなか広告宣伝まで力を振り向けられないんだろうね。そして、弦楽器の半数近くは賛助出演のように見えた。現に、私を賛助でひっぱった職場の先輩も、「うちは、弦楽器にいっぱいいるエキストラさんの力量で、 なんとか本番で止まらずに最後まで通ってるようなものだ。」なんてことをおっしゃっていた。私が弾かせていただいた第1ヴァイオリンも、周りはみんな賛助出演者(エキストラ)。でも、そんな賛助の皆さんの様子を見ていると、あなたそんなんでいいの?と言いたくなる人がチラホラ・・・私が、「やばい」と思って重点的にさらった箇所ってのは、決して私だけが特別下手くそだから「やばい」のではなく、だいたい、他のみなさんも同じように「やばい」のよ。でも、周囲の様子を見ると、1週間前と何も変わっていないように見える。「やばい」ところは、霞んでごまかしちゃうわけ。オケのエキストラってのは、団員ではどうにもならないところをなんとかしてくれるだろうと、その腕を見込んで頼まれるものでしょ?いま霞んでるその場所をなんとかしないことには、キストラの役割を果たしたことにならないだろうに?そんなことを思いながら、本番ではこれ見よがしに、全力で弾いてきましたよ。特に「運命」では、弓の毛が10本以上イッテしまった。テキトーに演奏して、でもテキトーに楽しんで・・・それで平気でいられるってのは、ある意味幸せだなと思う。バカ正直に全力出してる自分の方がヘンなのかもね?でもさー、気持ちのどこかに「手を抜いちゃったなぁ」っていう後悔があると、後味が悪くて、演奏家人生の汚点のように思えちゃったりしない?にほんブログ村追記こんな文章を書くと、気心の知れた仲間と和気あいあいと、趣味の楽器を楽しく続けていきたいと思っている方々には、少々居心地の悪い思いをさせてしまうかも知れませんね。自身への戒めと、自らに有言実行へのプレッシャー与える思いで、こういう日記を書いております。まあ、こういう考え方もあるのだと・・・軽く読み飛ばしていただければ幸いです。ただし上記の例では、いわゆる「お車代」程度ではありますが、謝礼が発生しているのだということを申し添えておきます。
2009.10.04
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