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2010年の元旦を迎えました。たった今、年を越えて宛名書きした年賀状を投函してきました。ちょうど新聞配達の人が新年号の朝刊を配ってました。ずいぶん時間がかかっちゃったなぁ・・・やっぱり、せめて一言「お元気ですか?」くらいのメッセージは書こう、なんてことを考えると、なかなか簡単には終わりませんな。最後のほうは、かなり朦朧としていたので、字がヘロヘロになってしまいました。読みづらかったらごめんなさい。この後は風呂に入って、夜中の1時頃にやるはずだった練習を30分くらいやって、それから寝ます。8時までには起きたいので、睡眠時間は2時間くらいかな?目覚ましをしっかりセットしないと・・・
2009.12.31
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結局、本部には午後から訪問してきた。お手紙には、あまり気張らずに、弱い自分もさらけ出して、それでも頑張るって気持ちを素直につづらせていただいた。接遇は思いの他空いていたですよ。三が日は相当な混雑が予想されるようなので、新年に訪問予定の方は十分にスケジュールに余裕をもって、お出かけされることをお勧めします。帰宅途中に奥さんと2人で新浦安のダイエーで買出しして、夕方帰宅してから、年賀状の「差出人欄」を印刷して、いよいよ宛名書きの準備オーケー!それで、すぐにでも書き始めたいところだが、さきにヴァイオリンを練習することにした。さすがに「音楽番組」を視ながらの練習は厳しいからね。宛名書きならまだ何とか紅白と両立可能だから。最近、多忙のあまり日本の音楽シーンに疎くなっているので、紅白を見る目的はもっぱら「情報収集」になりつつある。ま、せっかくだから歌も大いに楽しませてもらうんだけどね。というわけで、たぶん年内の更新はこれが最後。みなさん、よいお年を!!
2009.12.31
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いやー寝坊した!なんだかんだと、昨晩はあれから3時間くらい、ヴァイオリンの練習を頑張っちゃったもんで、本番(千葉フィルのやつね。)が近づくと、例によって「頑張って練習してもどうせ聴こえやしない」箇所も、徹底的にやっつけたくなってきてしまうのだ・・・特に「火の鳥」そういうのを何度も反復練習していたら、しまいにゃ左手が痺れてきちゃったよさすがに、ちょっと疲れちゃったな?つい先ほど目を覚ましてブログのコメントのレスをして・・これから朝飯のしたくをしなければ。家族はまだ寝ている朝食が済んだら、お手紙書いて本部を訪ねる予定にしているが、できれば午前中のうちに現着したいところだ。その後帰宅したら、年賀状の宛名書きが待っている。できれば、大掃除は無理でも、いらなくなった本や雑誌の類を縛って資源回収に備えたり、掃除機がけや雑巾がけしやすいように部屋を整理したり・・・それくらいのことには着手したいし。そんなわけで、年末キャンプのレポは三箇日が明けた頃になるかも?にほんブログ村
2009.12.31
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つい先ほど、年末ソロキャンプから帰宅した。ある程度は荷物を積み降ろして来たんだけど、少々疲れたので、残りの体力は楽器の練習に注ぎ込むことにしようと思う。車に残した道具類は、また明日改めて降ろすってことで・・・実はすっかり忘れていたんだけど、ロードオブザリングってとっても時間の長い映画だったんだよね。DVDを見終わってから撤収を始めたら、あっという間に日が落ちて、テントを片付ける頃には真っ暗になっちゃったそこで大いに役立ってくれたのが、コレ。私のイメージするLEDランタンの明るさをはるかに超えている。ソロキャンプ程度なら、メインランタンにしてもいいくらい。なのに、コンパクトだし、電池は単一3本だし。いままで使っていたクリプトンのやつは、単二電池だけど4本必要だし、暗いし・・・・今までは、どれを買ってもイマイチ感が強かった電池式ランタン。初めて「いいもの」が手に入ったって感じがしたね。にほんブログ村
2009.12.30
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今回のキャンプのメインイベントはDVD鑑賞にしました。このキャンプにはロードオブザリング全巻を持って来ていて、今は、最後の「王の帰還」を視ているところです。
2009.12.30
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キャンピングヒルズ鴨川での2日目の朝を迎えましたが、寝坊したので、持参したスナックとアクエリアスを朝食がわりにして、さっそくお昼の買い出しに行ってきました。まだお昼前ですが、これから炭火を起こして飲んだくれます。夕方にはアルコールを醒まして帰るから、早めに行動しなくっちゃ(爆)写真はキャンプ場の隣の棚田です。キャンプ場への道中、“○○○棚田”っていう看板もあったので、ここもどうやら「名所」になっているみたいですね。
2009.12.30
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鴨川のキャンプ場の夜を迎えました。ベーコン作りと食事と焚火を一人で頑張ってみましたが、途中で焚火の面倒を見きれなくなりました。でも、さすがは温暖な房総半島です。さほど寒さは感じないですね。もちろん、たくさん着込んではいますが…ちゃんこ鍋をつまみに日本酒で一杯やっているところです。
2009.12.29
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いやあ、年末っていろいろやることが多くてかないませんな。今日は鴨川キャンプに行く日なんだけど、まだ家にいる年賀状の宛名書きの前に、裏面の本文を作って印刷して(それも、まだ途中なんだけど・・・)キャンプの道具をある程度積み込んで、最後に,ヴァイオリンの練習(「火の鳥」を1時間くらい)やったら、午前2時を回っちゃったもんで、DVD作成の続きを断念して、寝床に入ったわけ。で、6時に一旦目を覚ましたのに、うっかり二度寝それで、今朝8時過ぎからチャプターの編集作業~ダビングをやって、それからラベル印刷をやって、つい先ほど完成したところだ。あとベーコン作り用のお肉の塩抜きもね・・・というわけで、11時出発を目指してし支度を整えつつあるところだ。まあ県内なので、順調なら2時間程度で着いちゃうからね。焦らずゆっくりドライブを楽しみながら行ってきますよ。それでは!!
2009.12.29
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明日からの鴨川キャンプは、結局ソロに変更するにした。キャンプ場にもその旨、連絡をいれさせてもらった。娘の咳と鼻水が、まだちょっと抜けきらないんだよねぇいたって元気なんで、連れて行っちゃってもいいんだけど、ほら、大事なお正月の親戚回りが控えているじゃない?うちの娘は親族のアイドルだから、万が一風邪を悪化させて、埼玉の実家に行けなくなった・・・なんてことになると、楽しみにしていたジージやバーバが悲しむもんね。まあ、私自身、ガキの頃からもともと1人が相当好きな性質なもんで、実は、ソロキャンプにかなーりハマりつつある。ゆったりまったりとした一人の時間を、焚火しながら携帯もオフにして楽しんできちゃうもんね。ただし、2泊するのはやめて30日(水)の夕方に、名物のハーブのお風呂に入ったら、撤収しようと思っている。実は、夏のコンサートの映像のDVD化が間に合わなくて、本部へのお届けを大晦日に延期したんですよ。年賀状書きだって、やらなきゃいけないしね。そうそう、今回はこんな道具を持っていってみようと思う。これ、代配の景品?にもらったLEDミニライトなんだけど、クリップがついていてこんなふうに帽子のつばに止められる。夜にトイレに行くときのヘッドランプに使おうかと・・・ホントは、夜明け前の暗い時間帯の、安全対策用にとの配慮でいただいたものなんだろうけどね。趣味に生かさせてもらっちゃいますにほんブログ村
2009.12.28
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昨日参加した、千葉フィルのリハーサル(強化練習)。これは、もちろん年内最後の合奏練習だったわけだが、実は年明けに予定されている直前リハが1月8日の金曜日と、ウィークデーの練習を残すのみとなったので、事実上、本番前の最終リハーサルでもあったのだ。千葉のオーケストラといっても、「千葉出身」「千葉にゆかり」程度で団員の資格があるので、メンバーの住んでる地域や勤め先も広範である。だから、平日に千葉市内の練習会場に集うのが難しいわけだ。で、私も8日のリハへの参加は「多分ムリ」と伝えてある。でもねぇ・・・昨日はちょっと不安の残るリハになっちゃったんだよね。「ボリス・ゴドノフ」は、さほど心配は無さそうなんだけど、「火の鳥」で、結局未解決のままになっちゃった箇所があるのよ。個人的に(汗)これから問題個所を暗譜するくらいヴァイオリンをさらって、ネコケン先生の指揮をガン視しながら弾けるようにすれば、事故は防げるとは思うんだけど、できれば当日を迎えるよりも前に、一度練習の効果を検証しておけるとベターだなって・・・さあどうしよう。早退してでもリハに参加すべきかどうか・・・悩むなぁ。にほんブログ村
2009.12.28
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今日は千葉フィルハーモニー管弦楽団の強化練習に参加してきたが、なんと、ハープが3台もお目見えした私自身は、本番のステージですらこんなの見たこと無い。基本的に「お金のかかる曲」はやらない主義?だからね。1台のハープを、当日のゲネプロ&本番のみで呼ぶだけでも、運搬費と謝礼で、けっこうバカにできない金額になるそれが、リハの時点で3台が勢揃いするとなると、本番当日と合わせて、どれだけお金がかかっているのか・・・まったく、この不況下によくやるよねぇ。でも実際に、合奏で音を出してみると、「火の鳥」全曲版をやるには当日だけでは無理だって思ったね。ちなみに今日は、次回サマーコンサートの曲目が投票で決定した。最終選考に残った3曲の中には私自身がやりたいと思える曲がひとつも無かったので、お金がかかるかどうかで、B案に投票しちゃった。何に決まったかは、すぐにでも千葉フィルのサイトに掲載されるだろうから、そちらを見てのお楽しみということで・・・選曲委員曰く・・・A案とC案は特殊楽器が多く、お金がかかるから、一時的に団費を値上げするかも知れない。そう言われちゃったら、必然的にB案に入れるしかない。だって、どれもやりたくないんだもん(爆)それなのに余計なお金は払いたくないでしょ?にほんブログ村
2009.12.27
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いやあ、なんとハードな室内楽納会だったことか・・・昨日の午前中は、年内最後の地区ショーダイ会をめ一杯までやっていたもんで、昼食は、駅のコンビニでウィダーインを買って済ませて、慌しく江戸川区小岩の会場に駆けつけるという状況。(そんな中でもブログだけは頑張って更新したけど・・・)午後2時過ぎに会場入りしてすぐの、午後2時半には、私の最初の出番がやってくるという忙しいスタートとなった。会場は小岩の公共施設の3つの部屋をグループで借り切って、第1の部屋は演奏者だけが居て聴いている人がいない遊びの会場。第2の部屋は料理や飲み物も並べらたメイン会場で、出番をはずれた人や主催者の知り合いなどのお客さんがいる会場。第3の部屋は、料理等の準備をやっている人たちが詰めていて、その人たちが働きながらも一応耳を傾けてくれるという会場。第2会場には、練習もしないで合わせていることを一応承知しているとは言え、お客さんの前での演奏なので、それなりにプレッシャーもかかる。そんな中、私の出番はこんな感じだったグリエール作曲:ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲(初見)シューベルト作曲:弦楽三重奏曲(ド初見)ベートーヴェン:弦楽三重奏曲作品9?の第1楽章途中まで(ド初見※)ボッケリーニ:ギター五重奏曲全曲全曲(ド初見)ヴィバルディ:フルート協奏曲全曲(ド初見)テレマン:ターフェルムジーク第1楽章(初見)メンデルスゾーン:弦楽八重奏曲第1・第4楽章日本のうた3曲(合唱の伴奏、初見)「主よ人の望みのよろこびを」「オンブラマイフ」「野ばら」(以上ソプラノ独唱伴奏、初見)モーツァルト:恋のカタログの歌(男性独唱の伴奏、初見)シューベルト:ピアノ五重奏曲「ます」より第4楽章ラインベルガー:九重奏曲より第1楽章(ド初見)バッハ:ブランデンブルグ協奏曲第4番第1楽章※ドがつく初見とは「見たことも聴いたこともない」ってやつだ。赤文字は、第2会場でお客さんの前で演奏したものだ。ラインベルガーはネットで見つけた映像とは全然違う曲だったバッハのドッペルは、ありがたいことに、相方になるはずだった少年の練習が間に合わずキャンセルに。シューベルトの八重奏曲がバッハの前に入るははずだったが、私がこんなに苦労するもともとの原因を作ったKさんが、出張先から駆けつけてくれたので、交替してもらった。Kさんに急な出張が入らなければ、そもそも、私に話が来ることもなかったんだよね。ラインベルガーを弾き終わったところで、超がつくくらいバテバテになったので、本当に助かった。実は、バッハのブランデンブルグの4番のあとには、会のフィナーレとしてブランデンブルグの3番もあったのだけど、それも、Kさんにお任せしてパスさせていただいた。こうやって曲目を振り返ってみても、ホント、超ハードだったよなぁって、改めて実感する。メンデルスゾーンは、一夜漬けで頑張ったけど、やっぱり太刀打ちできなくて、悔しかったなぁ・・・バッハのブランデンブルグのソロは、1曲休んだとはいえ、結局バテバテだったので、極めて不本意な出来だったし。でも、思いのほか、バッハは好評だったんだよね。主催者からは「まるで魔法でもかけたようで素晴らしい」という、なんだか意味不明な褒め言葉を頂戴したこんな感じで、会費を払って苦労ばかりして、参加することに意義があったかどうかすら不明な納会だったが、合間合間の語らいは楽しかったし、忙しく演奏していて、飲み食いがあまりできなかったおかげで、帰宅後の、地区への配布物の作成や封入作業がシラフでやれたので、まあ、その点は結果オーライだったねそんなこんなで、今日からはまた千葉フィルの練習に専念である。
2009.12.27
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我ながらよく頑張ったって思う。結局昨晩は、都合5時間くらいヴァイオリンを練習したんじゃないかな?帰宅して、いろいろ用事を片付けたらすぐに1時間少々の練習。そして夕食後は、始めはニュートラルの状態で、体力気力の続く限り練習をして、最初の眠気の波が襲ってきたら「ユンケル黄帝3」を飲んで対抗し、次の眠気の波には「強強打破」を飲んでしのいで、そのまた次がやってきたときは、ひとっ風呂浴びて気分を変えてと、そうこうしているうちに、今度は眠れなくなっちゃって・・・午前2時半頃までヴァイオリンをさらった上に、夏の「あんさんぶるおとまつ」のコンサートの映像を、HDD-DVDレコーダーに落とす作業までやっちゃった。もちろん、ただの暇つぶしにやったわけではなく、できれば年内に、本部にDVDをお届けしたいからである。寝床に入ったのは午前4時頃だ。そうまでして頑張った割には、どの曲も中途半端な感じで、結局ひとつも弾けるようになっていない気がするんだけどねまあ、やるだけのことはやったんだからということで、少々演奏で迷惑をおかけしても許してもらえるだろう。というわけで、これから行ってきます。にほんブログ村
2009.12.26
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昨日、山口智子がメンデルスゾーンの番組やってたいたけど、今年はメンデルスゾーンイヤーだったんだよね。しなのカルテット&サガカルテットのコンサートも、生誕200年記念と銘打っての企画だったしね久しぶりにテレビ画面で見た山口智子、さすがに少しオバちゃんになったとは感じたけど、でも、相変わらずいい女だねぇまわれ、まーわれ・・・ってのをつい思い出してしまう。おっと、またまた話が脱線してしまったそういうわけで、明日やるのかどうかもよくわからない状態の、メンデルスゾーンの弦楽八重奏曲なんだけど、ここはひとつ、明日の演奏の有無にかかわらず、200周年を祝う思いでいつの日か、ちゃんと演奏する時のために練習しようじゃないか、そんな気持ちで、第1ヴァイオリンのパートをさらったところだ。今日がまったくの初見だったけど、いやあ、素晴らしい曲だねぇまだ、ゆっくりと譜読みするのがやっとって感じだけど、それでも弾いていてワクワクしてくるもんね。とりあえず、夕食前の練習はここで切り上げて、夕食後は、メトロノームつかって丁寧にさらおうと思う。にほんブログ村
2009.12.25
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鳩山さん運が良かったねぇ・・・自民党の総理総裁がちょくちょく交替して混乱したことの反動で、「やたらと総理が変わるのは良くない」という国民感情が働いて、どうにか大目に見てもらっている状況なんじゃないかな?ふつうなら間違いなく退陣でしょう?さて、昨晩あたりから、週末の室内楽納会と千葉フィルの強化練習の重圧で、ピアノの練習が手につかなくなった特に、納会のうほう・・・シューベルトの八重奏曲の第1ヴァイオリンなんて、どう考えても、一週間やそこら練習して合わせをやれるような曲とは思えない。いや、千葉フィルの練習と並行しながらだから、実質4日か5日くらいしか練習期間が無い計算だな。考えてみれば、あの「死と乙女」を書いた作曲家の作品だもんね。難しくて当然である。昨晩はひたすらこればかりをさらっていたんだけど、とても、他のみなさんと通しができるイメージが湧いてこないそれと、もう1曲の難曲の曲目変更を打診してあったんだけど、それに対する具体的な返事は無いまま、主催者から、「明日はお待ちしてます」メールが・・・結局やるの?やらないの?やるつもりで譜読みしておくしかないのかなぁ?実はメンデルスゾーンの八重奏曲の第1ヴァイオリンなんですがねしかも、改めて当日のスケジュール表を見ると、私の出番が10枠もあったもはや、バッハのソロ2曲は出たとこ勝負でやるしかない。よりによって、納会の日の午前中はショーダイ会、千葉フィル強化練習の日の午前中には本部訪問と・・・地区の行事が目白押しで、直前対策ができないんだよね。今晩は徹夜も辞さない覚悟で、カフェイン系と滋養強壮系の、ダブルドリンク剤攻撃で頑張らんといかんな。残業は、28日に先送りだ。
2009.12.25
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ブログのフリーページに、私自身の、コンサートその他への出演情報をお知らせするページと、あんさんぶるおとまつの関係者やお友達のコンサート情報のページを、新たに作成してみた。これまで、自分の出演予定のコンサートetcは、ブログのトップに列挙して掲載する方法をとっていたんだけど、これだと、ゴチャゴチャした感じになってしまうので、トップページには直近の本番だけを表記することにした。自分が出る本番でも、気分次第であえて出さない場合もある。それから、お友達とかのコンサート情報を掲載することにした訳は、実は、先日聴いてきたしなのカルテットとサガカルテットのコンサート、残念なことにお客さんが少なかったんだよね企画も演奏も良かっただけに、ホントもったいないって思った。たぶん、話が持ち上がってから本番までの準備期間が少なかったり、両方のカルテットのスケジュールを調整等の手続きがあったりで、宣伝やチケット販売まで手が回らなかったんだと思う。私も出演者からチケットは入手したものの、情報が少なくて、(チケットには曲目も書いていないし、チラシも無いし)そもそも、飲み会の席でのどさくさでチケット買っちゃったから、詳しい話も聞かなかったし、聞いても覚えてなかったろうしで、この手の情報を入手したら、せめて、自分のブログで宣伝するようにしようと思い立ったわけ。なかでも要注目は、「しなのカルテット」のコンサート公式の単独自主公演としては本当に久しぶりとなる。特にメイン?の「死と乙女」には大いに期待が集まりそう。ちなみに、「しなの」の第2ヴァイオリンのダイスケ君は、「あんさんぶるおとまつ」に呼ぼうかと思ったこともある人だ。でも、それをやってしまうと、「しなの」と「おとまつ」の四重奏バージョンの違いは、第1ヴァイオリンが師匠と弟子が入れ替わっただけ・・なんて事態になりかねないわけ。なので、今のところダイスケ君の招へいは残念ながら凍結中・・・にほんブログ村
2009.12.24
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昨晩の、「家族でクリスマス」企画で、奥さんと娘が作ったケーキは、甘さ控えめでなかなか美味しくいただけた。どうやら、生クリームとかケーキの生地の甘さは抑えて、フルーツで甘さを出すようにしているので、私でも食べやすい出来になっているようだそして、ローストチキンをつまみにして、発泡ワインを一人でフルボトル空けてしまったので、けっこう酔っぱらってしまったよそれで、その後のヴァイオリン練習では、20分くらいシューベルトの八重奏をさらったところで、ガクッと、激しい眠気が襲ってきたこれはいかん・・・と、睡魔に負けてしまう前にピアノを練習しておこうと、鍵盤に向かった。15分くらいは頑張れたかな?その後は、奥さんと娘が風呂から出るのを待って、ひとっ風呂浴びてから寝るつもりでゴロゴロしていたら・・・気づいたら朝だったしょうがないので、朝シャワーしたら遅刻しそうになって、猛ダッシュで職場に駆け込むように出勤したら汗だくに何のための朝シャワーだったんだか・・・
2009.12.24
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つい先ほど、地区内をカレンダー持って回ってきたんだけど、いないこといないこと・・・1人しか会えなかったそしてどちらのお宅も、玄関先にはクリスマスの飾りが・・・みんなあれかね・・・家族揃って、1日早いクリスマスディナーにでもお出かけしてるのかな?我が家は、ここ数年もっぱら「家クリスマス」である。今晩も家でやります。いつもはイブの夜にやるんだけど、1日前倒ししてくれたので、珍しく家族全員揃ってのクリスマスってことになる。今、うちの奥さんと娘が一生懸命ケーキ作ってます。それが終わったら、今度は「納会」の練習します。多少、よっぱらっているかも知れないけどねあ、ケーキ出来たらしいぞ・・・
2009.12.23
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先週末あたりから、ようやくという感じで重い腰を上げて、年賀状作成にとりかかったけど・・・遅々として進まないどうしても、今週末の室内楽納会と年明けの千葉フィル本番が気になって、楽器を練習していないと落ち着かないんだよねハガキ作成ソフトのインストールに立て続けに失敗したので、今年はもうあきらめてワードの差込機能を使おうと思ったが、この差込用のアドレスの入力が、また面倒くさいのだいや、たいして面倒ではないのかも知れないが、ヴァイオリンをさらわなくちゃという強迫観念があって、精神的に手につかないというのが正しいのかも?とりあえず今日、夏のラスベガス旅行の写真の中から、年賀状に使えそうなものを、やっとこさ選んだところだ。正直言って個人的には、家族写真を使う年賀状ってあまり出したくないんだけど・・・出すなら自分が写っていないやつがいいってか?というわけで、写真も選んだことだし、これからまた楽器を練習します今日は、統監部長会やら地区討議やらいろいろあって、まだ、楽器ケースを開けていないのよ。夕方からはまた、地区を回らなくちゃいけないし・・・・最悪は、今年もまた紅白見ながら年賀状の宛名書きって感じかなぁ?ちなみに、年内の家の大掃除はあきらめて、年明けの千葉フィル演奏会後の「成人の日」にやることにした。にほんブログ村
2009.12.23
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以前に日記にも、ちらっと経緯を書いたんだけど・・・今週の土曜日に江戸川区の、ある室内楽グループの、室内楽納会(要楽器持参)というのに参加することになった。多忙を理由に、長いこと幽霊団員状態だったので、もう忘れら去られているに違いないと思っていたのだが、いつも、第1ヴァイオリンをバリバリ引き受けてくださる、常連さんが急きょ仕事で不参加となったために、そのおハチが回ってくる形で私にエマージェンシーコールが・・たまたま日程が空いていた(本当は大掃除したかったけど)し、半分遊びみたいなものだろうと思い、軽い気持ちでOKした。ところが、蓋を開けてみるとなんだかえらいことになっていて正直引き受けたことを後悔しているところだ。主催者から、当日のタイムスケジュールが送られてきたんだけど、13時スタート(私は、15時から参加)で21時まで、30分に1グループのペースでみっちり演奏が入っているわけ。私も8グループくらいに参加しなきゃいけないらしい都合240分?・・・入りはけ&セッティングを除いても、正味3時間以上は演奏しなきゃいけないじゃないの?食っちゃ弾いて、飲んじゃ弾いての繰り返しってわけだ。しかも私に割り当てられたプログラムが、・シューベルトの八重奏曲の第1ヴァイオリン・バッハのブランデンブルグ協奏曲第4番のソロヴァイオリン・バッハのドッペルコンチェルトの第1ヴァイオリンソロ・ラインベルガーの九重奏曲の第1ヴァイオリン・チェロとの二重奏他いろいろ・・・超ハードでしょ?実のところ・・・ヴァイオリンの参加メンバーなんて、私以外のほとんどは、小さい頃からやってました、ってな人たちなんですよ。そういう人たちと横並びで、私みたいなレイトスターターの対応能力を過信されてしまうと、ちと困ってしまいますなぁ実は、上記以外にも、とんでもなく難しい曲もあって・・・今、曲目を変更できないかどうか打診中だったりする。いずれにしても、玉砕は必至の情勢である。「当たって砕けろ」とは、まさにこういうときのためにある言葉だな。
2009.12.22
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とりあえず、私自身の風邪はよくなりつつある。お腹のほうがおさまったようなんで、仕事にも行けそうだ。問題は、うちの娘なんだよね。私よりも数日早くひき始めて、いまだ治らない。鼻水&軽い咳・痰がずっと続いているの来週は年末キャンプを計画しているんだけど、私はともかく、娘が風邪気味だったり病上がりだったりしたら、連れていけない。そうすると、中止かソロキャンに切り替え?ソロで2泊するのもちょっとなぁ・・・まあ、もう2・3日様子を見てみるつもりだけどね。あ、昨日はさすがに楽器の練習は自重した。また今日、仕事休む羽目にでもなったらさすがにバカだから。にほんブログ村
2009.12.22
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今朝から微熱と下痢と軽い咳があって・・・仕事を休んでいる。うーん、どこでもらってきたかなぁ?娘が2~3日前から風邪をひいてゴホゴホやっていたし、一昨日訪れた、八王子のコンサート会場でも、そういうお客さんが周囲にけっこういたし、そういえば同中の会場でも・・・と思い当たることが多すぎる特に、娘が風邪をひいてからは、手洗い&うがいを、より徹底して警戒していたんだけどなぁ・・・ところで昨晩は、ヴァイオリンの練習をしながら、M-1グランプリを視た。(実は初めて)大体、家族で感じたとおりの順位になって、最終決戦も、まったく予想どおりの結果に・・・お茶の間の我々にすら、これほど結果がよみ易いとは。伸助が「審査が楽だった」と言っていたのも最もだと思ったね。私が贔屓にしている「ナイツ」は、4位で惜しくも最終に残れず。トップバッターで登場した彼らも面白かったんだけどねぇ。でも、納得の結果だからしょうがない。「ああ、こりゃあナイツは4位に落ちるなあ・・・残念!」って、ジャッジの前に思っちゃったもんね。「笑い飯」の鳥人(とりじん)ネタは、私も本当に感動したそして、遅れてきた新星「パンクブーブー」。グランプリおめでとう
2009.12.21
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毎度こればかりだが・・・今日も忙しかったぁ朝一は代配があって、その後は少しばかりヌクヌクと二度寝。起き出してブログを更新したら、家族の朝食の支度。といっても、二度寝のせいで準備が遅かったため。途中でうちの奥さんが起き出してしまった。結局、支度を半分やってもらっちゃったよ(ゴメン・・・)それから今日は、娘が所属している合唱団が、ある会合で合唱するってんで、そのステリハの会場に娘を車で送って、それから、支部の壮年部ショーダイ会に顔を出して・・・となるはずだったが、手違いで会場の家主がお出かけに結局中止に・・・でもそのおかげで、遅刻&早退で参加するはずだった、千葉フィルの弦楽セクションの練習に、最初から参加できたそのセクション練習・・・いやあ、やっぱり優秀なプロのトレーナさんの練習はいいねぇ各自が曲をさらう際に目標とすべき到達点のイメージや、どうあっても太刀打ちできない人もいるであろう難所での、技術的要素の取捨選択のポイントなど、しっかりツボを押さえた指導をしてくれるんで、勉強にもなるし、今後の個人練習の指標もできる。惜しむらくは、もう既に本番間近だってことだろうな。まだ3週間近くあるといえば、結構時間がありそうに思うが、実際には年末年始を挟むからね。残された時間は、思いのほか少ないのだ「本番直前対策」もそれなりに効果があるとは思うけど、オケとしての練習をスタートしてからできるだけ早い時期に、こういうレッスンが受けられるとより成果が出ると思うのだ。私のヴァイオリンの師匠も、私が学生オーケストラ時代に弦練の指導をお願いにいくと、「もっと早い時期に見てあげられると、効果的なんだけどねぇ」と、残念そうに言われていたことがあった。せっかく、貴重な団費からお金を払ってお願いしてるんだから、より生かせる形で開催しないともったいないよね。今日はうちの奥さんが仕事を持ち帰って追い込みだって言うんで、夕食の支度をするために、レッスンを30分ほど早退したのだが、できれば最後まで参加したかったなぁ・・・ちなみにその晩飯は、モツ鍋(味噌味)でしたにほんブログ村
2009.12.20
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いやはや驚きましたなぁ・・・昨日聴いた、かつて私が所属した大学オーケストラの演奏会打楽器に2名、ファゴットに1名(兼・トレーナー)、それに、コントラバスにOBが1名参加していたが、これらはいわゆる「特殊楽器」と呼んでいい類の楽器である。そのほかのノーマルな楽器には、なんと賛助出演がゼロそりゃあ、有名マンモス大学では珍しくもないことだろうが、各方面に多彩な人材を送り出しているとはいえ、大学の規模自体は、わりと小さめの我が母校である。これを快挙といわずになんと言おうか・・・そのことにまずは拍手を贈りたい。その結果、初心者がまだ戦力外で賛助出演者がいた夏コンと比較して、演奏者のレベルにばらつきが出てしまうのはやむを得ないだろう。ああ、この辺の一団が3~4年生で、ここらが2年生で、一番後ろは1年生だなって・・・見てわかっちゃうもんねプログラムは、前プロ シベリウス:交響詩「フィンランディア」中プロ ハチャトゥリャン:組曲「仮面舞踏会」メイン ブラームス:交響曲第3番出来がよかったのは前半、こんなプログラムを組むとさぞかし簡単に思えたであろう、「フィンランディア」は安心して聴いていられる秀演。「仮面舞踏会」もハチャトゥリャンの個性が表現されていて、なかなかよい感じだったが・・・第3曲「ロマンス」の音程の不安定さが少しめだっちゃったかな?後半のブラームスは、ちょっと学生さんには難しすぎたようだ。弦楽器に音大行き損ねみたいな経験者が何人もいて、学内でオーディションができちゃうようなところはともかく、初心者主体の学生オケでもなんとか攻略できるのは、ブラームスの交響曲では第1番だけだろうと思う。それでも、今の現役は管楽器に「穴」が無いので、要所要所を管楽器のアンサンブルで乗り切ってしまうから、破綻することもなく、不思議と悪い印象ではないんだよね。もちろん指揮者のI君の手腕によるところも大きいのだろう。アンコールは、この季節に相応しい「ソリすべり」楽しい演奏だったけど・・・最後のトランペットを聴いたら、ちょっと亡くなった友人を思い出してしまって、ホロリそうそう、「仮面舞踏会」の第2曲は、コンサートマスターの長いソロがあるんだけど、夏の「白鳥の湖」と比べて、なんと上達したことかやっぱり、学生時代って力がつくときなんだよねぇ。ちょっと羨ましいぞ!!若さがまぶしいぞ
2009.12.20
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今日もなんだか忙しかった・・・というより移動距離が長かった。娘のの合唱練習の送り迎えと、本幹中継に参加のため、家と地元の会館とを、車と自転車で計2往復した挙句、八王子のホールへ、大学時代所属したオーケストラの、現役たちによるコンサートを聴きにいってきたので・・・そのコンサートの感想は、明日以降に書ければと思っている。今日は、昼間の本幹での奏楽にちょっとがっかりしてしまった。ある受賞式が挙行されて、授与側、受賞側双方による、それは素晴らしいスピーチを聴く事ができて、幸せだったのだが、授与に先立って行われた、吹奏楽団による奏楽の選曲が、なんと、ベートーヴェンの「運命」の終楽章抜粋・・・いくら、賞の由来に関連のある曲だからといって、この曲を吹奏楽でやるのは、ちょっと無理が有るでしょう?曲目を聞いた時点で「これはろくなものにならんな。」と容易に予測がついたのだが、残念ながら、その予測ははずれることはなかった。確かに、オーケストラ作品の中にも、吹奏楽にアレンジすることで、新たな個性や魅力が生まれるものもあることは認めよう。でも、少なくとも「運命」は違うでしょう。演奏直後の師匠の表情が、いつになく冴えないように感じたのは気のせいだろうか?ゲストは笑顔で拍手を贈ってくれていたけど・・・せっかくの式典に水を差す、残念な選曲ミスだったと思うなぁ。それとも、こういう場に即座に呼んでいただけない、在京の各オーケストラが不甲斐ないからってことだろうか?
2009.12.19
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私は、毎朝J-WAVEを目覚まし代わりに聴いている。なので、私にとってはその影響は小さくなく、朝の番組でヘビーローテされた曲はついつい耳について、自然と、弦楽四重奏にアレンジしてみようか・・・という気持ちになることも多い。レミオロメンの「粉雪」もそんな曲のひとつであった。あれをスキだったのってサッシャだったっけ?それともフクノウエだっけ?で、最近「ヘビーローテ」というほどでもないがよくかけられていて、妙に耳に残るのが、レディ・ガガの「ポーカーフェイス」レディ・ガガなんて、クィーンのヒット曲からのパクリか?って思っていたら、パクリなどではなくて、それなりにクィーンとの由来があってつけられた芸名?らしいね。で、その「ポーカーフェイス」だが・・・これも、弦楽四重奏とかにアレンジしたらどうなるだろうって、ちょっと想像してみたわけだ。で、よく考えてみたら主用な旋律、いわゆるAメロってんですかね?それが「シ・シ・シ・シ・シ・シ・シ・シ・シ・シ・シ・シー、」ってな具合で、全部おんなじ音なんだよね。こりゃ、やめておいたほうがよさそうだな。いや、工夫次第で面白くできないこともないとは思うンだけど、そこまでの情熱が湧いてくるほどの曲でもないよなって・・・にほんブログ村
2009.12.19
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昨日は、いくつかの偶然が重なったおかげで残業をパスできた。といっても、やるはずだった残業のネタが、私のところまで回ってくる前にストップした状態なので、どっちにしても週明けには頑張らんといかんのですがね・・・そういうわけで、夜の8時過ぎに帰宅するなり、夕食を後回しにして、ヴァイオリンをケースから取り出した。家族は「くれよんしんちゃん」視ながら食事中だったが、そんなの気にしない気にしない・・・っていうか、私自身も「しんちゃん」を視ながら(爆)練習開始。いやぁ、予想以上に面白いし、意外に感動的なんだねぇまずは「ボリス・ゴドノフ」の復習を約1時間ほど基本は、ゆっくりめに全体を通すようにしたんだけど、臨時記号のやっかいな箇所がいくつかあるのと、高い音域のメロディーには時間をかけるようにした。それから、やっぱり腹が減ったので、晩飯タイムにそして次は、気分を変えて一旦ピアノに向かったモーツァルトのピアノ協奏曲第20番の第1楽章を、途中反復練習をいれながら、ひととおりさらった。ただしカデンツァは除く。あまりモーツァルトとかクラシックっぽくない感じの、遊び心のあるものにしたいと構想中である。その後は、ちょこっと休憩して再びヴァイオリンの練習「火の鳥」のおよそ前半の3分の1くらいまでを、やはり1時間ほどかけて、ゆっくりと練習した。うーん、平日夜にこれだけ充実した練習をしたのは久しぶりだ。寝る前の1杯(金曜の夜だからね)が美味かったよ
2009.12.19
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一昨日と昨日は、コンサートの観賞に残業と、帰宅が遅くなる日が続いたせいか、すっかりくたびれてしまって、思うような練習ができなかった。これが、年度末から年度初めにかけての長い残業シーズンを前に、まだ遅い帰宅に体が慣れていないということなら良いのだが、著しい体力低下ってことになると、ちと困ったことになる。アマチュア音楽家としての人生設計にかかわってくる大問題だ。なるべく、音楽以外の時間を省エネで行動していけるように生活を見直さないといけないかも知れない・・・この2日間はピアノにはほとんど触る時間が取れず、ヴァイオリンの練習は「ボリス・ゴドノフ」の、一昨日に中盤、昨日は終盤をゆっくりめにさらっただけだった。こんな体たらくでは、人前で演奏するわけにはいかないよね。かといってドリンク剤に頼るのもなんだしなぁ・・・毎日続くとなると値段もバカにならないし。ところで、☆えばさんの読みどおり、以前にYouTubeにアップした、「ベルばら」の「薔薇は美しく散る」(弦楽四重奏版)の動画に、初めて、フランス語らしきコメントが寄せられた。“Trop fort !”だって、なんかネット上の辞書で引いてもよくわからなくて、ほめてんのかけなしてんのか、ハッキリせいっ!!と思ったりもしたんだけど・・・いろいろ調べていくうちに、どうやらこれって「俗語」で、「最高!」みたいな意味で使うってことがわかってきた。ほほー、一応ほめてくれているらしいではないか(喜)とりあえず“Mercy !”って返事をしておいたけど、Mercyってフランス語の「ありがとう」だったよね確か?にほんブログ村
2009.12.18
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久本朋子のメジャーデビュー曲よりも遡ること約3カ月前。私はもうひとつ企画ものCDを買っていた。それは・・・Early Morningの「かみさまでもえらべない」買ったよって話は以前の日記にも書いた。で、実際CDを聴いたかと言うと・・・実はまだ聴いていない。なぜなら、オマケ?のDVDにハマっちゃったから。っていうか、これって、どう考えてもCD付きのDVDだとしか思えないんですが?チャプターは3つ、1つめは、2人の歌をバックに流れるプライベート(風)映像。2つめが、2人が、お客さんを前にして歌を披露するライブ映像。そして最後は、高島彩&中野美奈子と、槇原敬之の3人のトーク。この1つ目の映像がとってもよくてね。カメラマンを従えているから、完全なプライベートな時間とはいかなかっただろうけど、2人の自然な表情や、仲の良さげな様子がすごくいい感じなのだ。2つめは、高島彩の微妙に悲しげな眼差しが気になる・・・最後の3人のトークも、なかなか盛り上がっております。そんなわけで、ついDVDばかりを見てしまうんだよね。でも、せっかくCDも付いてる(汗)のだから、ウォークマンにでも落として聴こうかね?そして、ついでに、フジの女子アナつながりの話題をもう一つ。既に、あちらこちらで言い古されてしまっていると思うけど、新人アナウンサーの松村未央がカワイイと思う今日この頃。個人的には、歴代○○パンの中でも、アヤパンの次くらいにくるのでは?そんなふうに思っている。深夜の練習の眠気覚ましに、毎度お世話になっております。番組中、いつも短めのスカートをはかされて?カメラのローアングルショットを笑顔で受け流すのを見るにつけ、新人アナって大変なんだなぁって思ってしまうよ。アレも、視聴率を稼ぐために必要なことなのかねぇ?くれぐれも、油断して写真週刊誌に抜かれないようにね。カメラが来るとわかってるときは大丈夫なんだと思うけどさ、ゲストとのトーク中なんかが危ないんだよ、きっと。にほんブログ村
2009.12.18
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タイトルを気分で変えましたが(爆)昨日聴いた同じコンサートのレポのつづきです。サガカルテットのメンデルスゾーンの弦楽四重奏曲に続いて、中プロは、しなのカルテットによる弦楽四重奏小品集ハイドン(ホントは別の人?):「セレナーデ」チャイコフスキー:「アンダンテ・カンタービレ」ボロディン:「ノクターン」クライスラー:「愛の喜び」第1ヴァイオリンを担当するうちの師匠と、ヴィオラのかっちゃんとチェロのミヤザワさんは正規メンバー。第2ヴァイオリンはいつものダイスケ君ではなく、チアキさんという若い女性がピンチヒッターで出演してました。日本の弦楽四重奏団は、日頃他の楽団やフリーで演奏しながら、時々集まるという形態で、常設であることが珍しいので、こういうピンチヒッターはよくあることである。なかなか笑顔の素敵なかわいらしい人でした全出演者の中でも圧倒的に若いんじゃないかな?ダイスケくんには悪いけど、「いつもこの人でいいっ!」って個人的にちょっと思ってしまったよ(爆)。さて、その演奏であるが・・・終演後に、門下3人(私、マリさん、ヨーコさん)集まったときに、皆が一致した意見は「俺らに言ってることと違う!」でした。弟子には、そうとうロマンチックだったり、あまーいメロディを要求するくせに、やけに生真面目なの。たしかに大胆な「崩し」は随所にちりばめられているんだけど気難しい親父がマスターをやってるバーか何かで、カウンターで説教でもされているかのような風情の、セレナーデやカンタービレであり、ノクターンだった「愛の喜び」もなんか喧嘩腰な感じで・・・ヨーコさんが子供の作文にたとえてうまいこと言っていた。「うちのお父さんとお母さんは、いつもケンカばかりしています、 昨日も、言い争う声が聞こえてきてなかなか眠れませんでした。 でもきっと、心のなかでは愛し合っているんだと思います。」そんな「愛の喜び」だそうだ師匠は例によってPPを大胆に、そして効果的に使うんだけど、微妙に伴奏が対応しきれていないところがあったかな?でも、こちらはダイナミックレンジも広くて、まさにアンサンブルしてる!という感じがサガカルと好対照だった。ミヤザワさんの、ノクターン冒頭のソロは秀逸。さすがです。そんな対照的な2つのカルテットが融合する、メインのメンデルスゾーン作曲、弦楽八重奏曲。これは、いい演奏だったねぇ音のデカいサガさん(妻)が、この曲の第1ヴァイオリンにはみごとにハマった。なにしろ、第1ヴァイオリン協奏曲みたいな楽譜だからねぇ左右対称配置で、サガカルテット :第1Vn、第3Vn、第1Va、第1Vcしなのカルテット:第2Vn、第4Vn、第2Va、第2Vcという分担。全体に、主としてメロディー系を受け持つ第1カルテットと、主として伴奏系を受け持つ第2カルテットという、まさにダブルカルテットのような構成でつくられているので、ソリスト系とアンサンブル系の2つのカルテットが、役割を分担しあったという意味でも、両方の個性が生かされて、見事にハマったんじゃないかなぁ。時おり、メロディと伴奏が半拍くらい平気でずれるんだけど、涼しい顔して、とくに無理やり制御したって感じもなく、自然と立て直されていくのは見事としか言いようがなかった細かい事故をあげつらおうと思えばいくらでも出来るけど、まったく気にならず。とてもエキサイティングな名演に出会えた幸せな時間だったアンコールは、はじひろしさんの作曲したアンコールピース。これもまた美しい秀演であった。なんだか、メンデルスゾーンのオクテットを、無性にやりたくなっちゃったなあでも、私の不安定な演奏を支えて余りある精鋭を7人揃えなきゃいけない。絶対無理だなこりゃ金に物を言わせればやれなくもないんだろうけど・・・できることなら、プロであろうがアマであろうが、気心の知れた演奏仲間同士でやりたいもんねぇ。メンデルスゾーン / 八重奏曲、他 スメタナ四重奏団、パノハ四重奏団 【CD】
2009.12.17
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実は昨日、「しなのカルテット」と「サガカルテット」の、ジョイントコンサートが、新宿の角筈区民ホールで開催された。私も、残業をブッちぎって聴きにいってきた。(今日そのしわ寄せで机の上がえらいことになっている)メンデルスゾーンの生誕200年記念と銘打ってサガカルテットによる、メンデルスゾーンの弦楽四重奏曲第3番しなのカルテットによる弦楽四重奏の小品集、そしてメインはもちろん、メンデルスゾーンの弦楽八重奏曲。16歳という若さで書かれた作品だけれど、この編成のための作品の中では、間違いなく最高傑作である。まさに「夢の饗宴」にふさわしい豪華な顔ぶれであるが、意外や意外、8名のうち6名までは、私もなんらかの形で共演させていただいたことのある方々だ。「しなの」の第1ヴァイオリンは、私のお師匠さんだし、同じくしなののヴィオラのかっちゃんとチェロのミヤザワさんは、いつも「あんさんぶるおとまつ」で世話になっているし、サガカルテットのサガご夫妻も、音楽祭イベントとか、私がF響に賛助出演したときにご一緒させていただいたし、同じくサガカルのオザワさんは、旧姓Nさんのころに何度も、私が参加していた学生オケをお手伝いいただいたりしていたし、当時から「バケもんみたいに上手い人」って印象だったけど、相変わらずつややかないい音してたなぁサガカルテットは、ヴァイオリンは交替制をとっていて、冒頭の四重奏曲ではオザワさんが第1ヴァイオリンを、後半の八重奏ではサガさん(妻)が第1ヴァイオリンを担当。しかも、ヴィオラのFさんは、普段はプロオケの第2ヴァイオリン首席をしている方で、いわゆる「持ち替えヴィオリスト」さんである。結果、まるでソロヴァイオリニストが3人いるみたい低音で支えるチェリスト、サガさん(夫)の苦労がしのばれるようだまあ、これはこれで面白かったんだけど、残念だったのは、ダイナミックレンジが狭くて、旋律が埋もれがちだったこと。この日演奏した、弦楽四重奏曲の第3番は、プログラムの解説にもあったように、おなじ作曲家の交響曲「イタリア」を彷彿とさせるような、明るさと躍動感、それに軽妙さが魅力の曲なんだけど、上の3パートがずーっと主張し続けていて、常に音楽が巨大化してしまっていたように思う。まあ、これでもかって感じでガンガン弾いてくれるのは、聴いていて、ある種の快感ではあったんだけどね(中プロ&メインにつづきます。)
2009.12.17
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最近購入したCDシングルは、気がつけば何故か企画物ばかり。そのうちのひとつは、久本朋子のメジャーデビュー曲「Days~気づかれない想い」。優しい響きのハスキーボイスがなかなか心地よい。デビューのきっかけとなったオーディション番組「歌スタ」の、今月のオープニング曲にも採用されている。ハンター市川淳、いい曲を書いたじゃないの?まあ、レコーディングだからこのクオリティが出せた、という面も当然あるんだろうけど、それにしても、よく練習してこの歌をモノにしたなって思う。久本朋子が人生を賭けた歌スタで、歌い終わった彼女に対して、ハンターは、自分の良い所と悪いところは?と訊ねた。それに対する彼女の答えは・・・「悪い所は音程を外すところ、良い所はウソは歌わないこと。」その答えを聞いて、うなづいていた市川淳の姿が印象的だった。そんな彼女の誠実な思いの伝わる一品である。姉の雅美ともども、私の大好きなタレントさんなんですよ。頑張ってほしいなって思っているんです。皆さん、よろしかったら是非応援してあげてください。
2009.12.16
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昨晩は、職場の忘年会があって、帰宅したらバタンキュー楽器の練習は完全にお休みした。最近の目標である「飲んでも練習しよう!」は実行できず。やっぱり二次会につかまっちゃうと、さすがに厳しいよね。一次会の会場を出るときに、さりげなくタイミングを外して、うまく逃げおおせたと思ったんだけどな・・・あともう少しで駅に着くってあたりで、先に課長に捕まっちゃった女子職員に捕獲されてしまった。「課長とサシで飲むのはやですぅ!いっしょに来てくださーい」って、もうひとり係長さんとともども、連行されていった。まあ、楽しく盛り上がったんで結果的には良かったんだけどね。それにしても、かつては、上司が一言「もう一軒いくぞ!」と言えば、四の五の言わずについていったものだったが・・・ずいぶんと時代は様変わりしたものである。私は、どちらかというとその傾向を歓迎している一人である。にほんブログ村
2009.12.16
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昨日は、午後から出勤の変則勤務日だったのだが、午前に監査立会があって朝から出勤しなければならなかった。定時前に超過勤務なので、「残業」とはちょっとちがうよね。手前に超過する場合はなんて言うんだろう?で、夜の10時近くまで窓口業務をやって帰宅したから、帰宅した時点で深夜0時はもう目前・・・週末にフル稼働で頑張った疲れも残っていたから、今夜こそ、楽器の練習はほんのチョコッとにして早く寝るぞ!と思っていたのに・・・練習をしはじめたら、ついつい気合が入ってしまって。なんだかんだでヴァイオリンの練習は40分ほど、ピアノの練習は20分位と、頑張って練習してしまった。それから大急ぎで風呂入ったりアレやらコレやら・・結局、就寝は2時半頃だったかな。意思弱いなぁ・・・俺そんなつい頑張っちゃった昨晩の練習メモヴァイオリンの練習は、日曜日の千葉フィルリハで大失敗した「ボリス・ゴドノフ」リハでは、久しぶりに見る譜面でアワくっちゃったけど、冷静になって楽譜をよく読むと、そんなにものすごく大変なことは書かれていないんだよね。ただ、手書きで出版されてるので、読みづらいのよ実は「火の鳥」もそうなんだけど、ロシアの近現代の作品にはこういうのが多いんだよね。少しばかり事前に準備をしておきさえすれば、ああいうことにはならなかったんだろうなぁ。改めて、反省反省・・・油断大敵である。第1ヴァイオリンは、曲の冒頭からしばらくは伴奏系が中心。そこを抜けて最初に出てくるハイポジションで歌うメロディで、「むむむっ」っとひっかかっちゃったのだ。左手の第4指(小指)のヴィブラートに納得がいかなくて、要するに、音色づくり的な練習に時間を食っちゃったわけ。夏にチャイコのピアノトリオをやったときにも、結構時間をかけて取り組んだことなんだけど、他の3本の指※に比べると、弱いし不器用な指だからね。そう簡単には、練習したものが定着してくれないのだろう。※親指は、ネックを支えるのでカウント外。第3指(薬指)を伸ばして代用する技も使えなくはないが、第4指のヴィブラートも、戦力として使えるようにしたいからね。今回は、最後までこだわって取り組んでみようと思う。ピアノは、モーツァルトの協奏曲第20番の第1楽章から、前半部分をさらったが、まだまだ課題は山積みって感じだ。そんなこんなで、全然疲れがとれないのだが・・・実は今日は、職場の忘年会なのだ(汗)いつもの調子で飲んじゃうとヤバイだろうなぁチャイコフスキー:1812年 / ストコフスキー(ボリスゴドノフの編曲者自作?自演が収録されている。)
2009.12.15
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どーも、腑に落ちないことをいう国だねぇ・・・アメリカ。こんなニュースをネットでみつけたんですがね。エコカー支援「米車対象外は不公平」と米反発 米通商代表部(USTR)が日本政府に対し、日本の環境対応車(エコカー)購入支援策について、「米国車が対象になっておらず不公平だとの不満が米自動車大手の間で強まっている」と、非公式に伝えていたことが14日、分かった。日本車に極端に有利な基準だからっていうのが言い分らしいが、かつて世界で最も厳しいと言われた燃費基準で、障壁を作っていた国が、よく言うわって感じだよね。今はなき「プロジェクトX」という番組でも紹介された、その厳しい基準に挑んで、見事に参入を果たしたH社の話は有名だ。同じように頑張れば?って思うんだけどねぇ。現在は、反対に回っている「捕鯨」についてもそうだ。かつて、食べるわけもなく、油を取るという目的のために乱獲し、その他の部位を無駄に捨てていたのがアメリカだ。それが、伝統的な食文化があって、必要最小限を捕獲し、貴重な水産資源として無駄なく消費しようとしている日本を、手を返したように避難する側に回ってしまった。まったくもって、豹変する国家だこと。核廃絶へと一歩踏み出そうとしているオバマさんには、けっして失敗してほしくないんだけどなぁ。
2009.12.14
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昨日は、午前中は地区を回って地区座のフォローをしつつ、カレンダーなど配ってみたりして。それから、近所のスーパーでパンを買って、そのパンを片手に昼飯を食いながら、自宅のパソコンで、千葉フィル第1ヴァイオリン専用ページでボウイングチェック。取り急ぎ「火の鳥」だけ、すいません、本番まで1ヶ月を切って、やっとボウイング書きました。っていうか、もう1曲のボリスはまだ書いてもいない。実は、ボウイング書きは大嫌いです。そんなことするヒマがあれば弾きたいって思うので、書きながらイライラしちゃうんだよね。それもオーケストラから気持ちが離れつつある原因かも・・・室内楽も他人様主催だと書かなきゃいけないこともあるけど、自分主催の場合は、基本的に私楽譜には何も書き込みません。いつも言っているようにテンポの変化とかも含めて、約束事が嫌いなので・・・おっと、話がまた脇道にそれましたな。午後2時頃から、「火の鳥」の練習を始めて、4時半頃自宅を出て練習会場へ向かう移動時間を除くと、午後8時50分のリハーサル終了まで、楽器漬けの時間帯を過ごした・・・という感じですが、よく考えてみたら昨日のリハーサルの中心は、「ボリス・ゴドノフ」のほうだった。これが、全然弾けないの(汗)あれ、もっと弾けていなかったっけ・・・俺?でも、よく考えてみると、前回参加したリハが「火の鳥」だけの練習だったから、ここ1ヶ月以上は、「ボリス」の楽譜を開いてもいなかった。別の本番を手前にかかえていると、その先の本番に対しては、ときどき「計画性」ってもんがぶっ飛んじゃうんだよね。そりゃあ、弾けなくなるわなぁ。失敗失敗。ともかく、前日に年内のコンサート出演は全て終了したから、これで心置きなく千葉フィルの練習に専念できるから、ここから気を取り直して、しっかり完成していこう!・・・となるはずだったが。また、年末にひとつ本番を頼まれてしまった。半分は遊びのような本番なんだけど、曲目がけっこうヘビー。いろいろとお世話になっている方からの依頼なので、受けてあげなきゃイカンとは思うのだが・・・うーむ。その日は大掃除をしたかったんだよなぁ(爆)にほんブログ村
2009.12.14
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昨日は、まさにフル稼働の1日だったなぁ・・・マジ疲れた。朝9時前には自宅を出て、東京本郷の中央教会へ向かい、某オーケストラのゲネプロとコンサートに出演。プログラムは、ベートーヴェンの交響曲第1番モーツァルトのピアノ協奏曲第27番ハイドンの交響曲第104番「ロンドン」アンコールは、モーツァルトのアイネクライネナハトムジークの第2楽章。これらを都合2回演奏したわけだ。実は、こういう古典ものって、ヴァイオリンは休みの箇所が少なく、忙しく弾き続けるので、ロマン派以降の大曲以上に疲れるプログラムだったりする。本番終了が、夕方の4時15分頃・・・それからダッシュで一旦帰宅して、早めの夕食の後は、座談会の担当幹部が交通手段の無い方だったので車でお迎えに。夜7時からは我が家で地区の座談会。「歓喜のうた」(ドイツ語版)の歌唱指導&ピアノ弾語り、子どもたちのうたう「世界がひとつになるまで」のピアノ伴奏、さらには、今年のブロック5大ニュースの原稿代読に、ゴショ&あいさつと、こちらでもまたフル稼働。それから、座談会レポを即行で作成して、本幹入場券を記入しているあたりで完全にグロッキーに・・・まだ深夜0時を回って間もなかったので、今から寝て5時起きすれば、朝の代配前に終わらせられると計算。作業続行を断念して寝床に入った・・・という1日。こうやって、ふり返りつつ作文してるだけで溜息が出そうだよ。昨日の担当幹部の話の中で、ある新聞記事(「名字の○」らしい)を引用して、ささいなことかも知れないが、1日が終わって「疲れたぁ」と言いたいところを、「今日は1日頑張った」と言い代えるだけで大きく違う。生き方がより前向きになっていく・・・って話があったが、ウン、確かにそうなんでしょう。ワカル気がしますよ。でも、正直、そうは言っても疲れているものは疲れているんだから、どうしたって「疲れた」って言葉が出ちゃうよなって思った。よく「愚痴は○○を消す」といった言い方もされるけど、個人的には、正直疑問を感じているんだよね。この間の仕事のメンタルヘルスの研修でも、嫌なことは素直に「嫌だ」と叫んで発散するようなことも、精神医学的には大事なことだって言っていたが、そちらの話のほうが私の胸にストンと落ちるものがあった。なんだか、いつもいつも高いテンションで前向きでいられる強い人だけが、幸せになれる・・・そういうムードが漂う中で、心に弱いところを抱えた人の幸せが切り捨てられていないか?「激励」の名の下に、無意識に心の弱さを責めていないだろうか?そうやって多くの「未活」を生んでしまっていないか?そういうことを懸念してしまうんだよね。成果主義の防波堤となって苦労してる地区やブロックの担当者って決して少なくないんじゃないかと思う、今日この頃である。にほんブログ村
2009.12.13
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本日賛助出演のコンサート当日&地区座談会当日を迎えて、これからいよいよ出かけるってところなんだが・・・うーん、疲れが取れなくて体調がよろしくないみぞおち近辺が、なにやらムカムカするし・・・今週は飛び石で日帰り出張が入っていたので、職場に出勤した日は、その分を前もって先取りしたり、或いは遅れを取り戻したりしようと、相当集中して仕事したし、残業もやったからだろうね。メンタルな部分で感じる疲労に関しては、平日のストレスに、週末のストレスをぶつけて中和する。なんて理屈もありえるかも知れないが、体の方は、二重に疲労を蓄積されることになるからなぁ・・・幸い今日のプログラムは、ベートーヴェン以外は、気合で勝負する部分は少ない曲だから、ゲネプロでは、少し力を抜いて体力を温存?するようにしよう。そもそも温存できるだけのものも残っていない気がするけどただし、「手を抜く」感覚だとそもそも弾けなくなるので、積極的に「省エネ奏法」の技術を磨く気持ちでやってみよう。・・・・なんてね。机上ではなんとでも言える。それが実践できるかどうかはまた別の話。まあ、いろいろと試行錯誤してみますよ(苦笑)にほんブログ村
2009.12.12
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ヴァイオリンの練習を、とりあえず終わりにした。古典派の曲をさらうのって、すごーく時間かかるのだ。ちゃんと形にするためには、丁寧さが要求されるからね。はやる気持ちを抑えて、ひとつひとつのパッセージを、確実に、極力正しく作り上げていく・・・1週間前ならまだしも、明日には本番を迎えるって段階で、それをやるのは、精神的にかなりきつかった。その前にやったピアノの練習は、明日の座談会の伴奏の練習が主体になった。子どもたちの合唱は「世界がひとつになるまで」NHKの「忍たま乱太郎」のエンディングに使われた曲である。楽譜を持っているわけではないので、YouTubeで合唱コンクールの映像や、アイドルグループの、ライブ動画で視て、耳で覚えつつ練習した。メロディーラインさえ押さえておけば、後はアドリブで何とかなりそうなところまで持ってきた。それと、「歓喜の歌」(第九)の弾き語りの練習も・・・座談会のゴショの予習もなんとか終わった。これも凝り始めるときりがないのだが、地区の5大ニュースとか、プログラムが盛りだくさんなので、簡潔に短く発表できるように構想を固めたところだ。というわけで、もう寝ます。PS そういえば・・・YouTubeにアップした、あんさんぶるおとまつによる「ベルばら」の弦楽四重奏版の、動画の再生回数が、おかげさまで1,000回を超えました。
2009.12.11
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明日は、某オーケストラのコンサートに賛助出演した後、打上げにも出ずに即行で地元へ帰って地区座談会。明後日は、午前中~午後の早い時間帯は座談会のフォロー、そして夕方からは、千葉フィルのリハーサルと・・・こりゃまた怒涛の忙しさの週末になるなぁ。しかも、今回の座談会では、ゴショをお願いしていた青年部が仕事で欠席になったので、かわりに、挨拶も兼ねて私がやらなければいけない。今夜は、本番前日だから練習もバッチリやっておきたいし、ゴショの予習もしなきゃいけない(明日は本番で無理だし)。・・・となると、今日だけは、残業は絶対NGである。というわけで、お昼休みも仕事したいので今日はこのへんで失礼します。夜、元気があれば、また更新するかも?コメントのご返事もちょっと遅れてしまいます。しばしお待ちくださいね。にほんブログ村
2009.12.11
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今日は冬のボーナス支給日です。 今日も現場直行だったのでまだ明細は貰ってないんだけど、 とりあえず先ほど通帳記入してきました。 わかっちゃいたけど、はぁ~… ため息がでちゃうよ。 このご時世、貰えるだけまだ幸せなんだろうけど。 ひとまず、住宅ローンの引き落としは大丈夫そうなので、 ホッと胸を撫で下ろしているところです。 問題なのはザイムをどうするか? このままだと、目標にぜんぜん届きません(^_^;) うぅ困ったぞぉ…
2009.12.10
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今日は冬のボーナス支給日です。 今日も現場直行だったのでまだ明細は貰ってないんだけど、 とりあえず先ほど通帳記入してきました。 わかっちゃいたけど、はぁ~… ため息がでちゃうよ。 このご時世、貰えるだけまだ幸せなんだろうけど。 ひとまず、住宅ローンの引き落としは大丈夫そうなので、 ホッと胸を撫で下ろしているところです。 問題なのはザイムをどうするか? このままだと、目標にぜんぜん届きません(^_^;) うぅ困ったぞぉ…
2009.12.10
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今日は冬のボーナス支給の日だったんだけど、覚悟はしていたけど、やっぱり明細みてがっかりである。恐ろしくて事前のシミュレーションはしなかった・・・ボーナスの金額だけが、やけに若返っちまったなぁ。まあ、今のこのご時世だからね。いただけるだけマシなので、甘んじて受入れるしかない。とりあえず住宅ローンは払えそうで、安堵している。問題は、ザイムなんだけど・・・残念ながら、年頭にたてた目標は達成できそうもない。夏にお金のかかるコンサートをやったもんだから、(「あんさんぶるおとまつ」のピアノトリオの本番)下半期は、その赤字の穴埋めにけっこう費やしたからね。企画を立てた当時は、まさかこんな経済状況になるとは思ってもいなかった。ギリギリの資金計画でコンサートを企画すると危険だ。高い授業料を払う羽目になったが、勉強になったよ。山梨の某音楽祭で苦労されたI氏の気持ちが、少しだけ理解できたような気がする、今日この頃である。昨晩の練習メモ、結構長い残業になってしまったので、ヴァイオリンの練習を40分ほどだけ行った。練習教材は、ベートーヴェンの交響曲1番。明後日の本番で弾く曲である。何度も演奏した曲だけど、何度やっても難しい。インテンポでさらうと、どうしても粗くなりがちなので、1.5倍程度の遅めのテンポ設定で、各楽章にちりばめられた、細かい動きのあるパッセージを、まんべんなくさらった。無理やりインテンポで弾こうと思えば、弾けるであろうということは、経験上わかるので、こういう曲では、本番前日まで、個人でインテンポで練習しておく必要はほぼ無いと言って良い。それよりも、多少遅めのテンポでいいので、丁寧に1つ1つのパッセージの完成度を高めておくほうが、過去の自分の演奏を超えるには大切なことだと考えている。
2009.12.10
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個人的な経費節減策として・・・「少年サンデー」と「少年マガジン」の購読をやめた。これで、年間ベースで2万5千円強の経費削減になるのと、良い作品はさらにコミックスでも買い揃えておきたいという、書籍購入の総価への影響も多少は減るだろうから、もう少し経費削減効果は大きいと考えていいだろう。・・・って、実はもう辞めて2ヶ月近くになるんだけどねあまり先走って発表しちゃってから、禁断症状でも出たりして、また買い始めたなんてことになると格好悪いからねぇ・・・まあ、正直なところ、最近では、本当に面白いと思って読んでいる作品は、せいぜい全体の2つか3つって感じになっていたから、惰性で読んでいたって面も否めなかった。それと、公私とも年々忙しさが増していくなかで、サンマガを読む行為を逆に負担に感じたりもして・・・実はここしばらく、電車内での編曲をやっていない。公私とも忙しさを増したために、車内が仮眠タイムになってることも大きいが、サンマガを辞めたのに加えて、ドラクエがエンディングを迎えて、さらに隠しダンジョンなんかもクリアーすれば、また、通勤電車内で編曲の構想を練ったり楽譜に書き起こしたり、そういう時間が作れるかも知れないと思っている。ついでに、自宅での編曲時間を減らせて少しは寝不足解消だ!・・・とまあ、さすがにこれは「風が吹けば桶屋が」的な話なので、実現性は乏しいか?考えてみれば、今までに読んだ連載ものの中で、チャンスがあればコミックを買いたいお気に入り作品が、既に一生かかっても買いきれないくらいになった気がする。「犬夜叉」とか、「金色のガッシュ」とか・・・どっちかっていうと忘れたころに買いたいほうなので、文庫版で2度目の復刻・・・なんてタイミングを狙っている。いろんな意味で、潮時だったんだろうなぁ。およそ、30年近い年月を共に歩んできたサンマガ・・・長い間お世話になりました。犬夜叉(56)それにしても全56巻とは、容易には買い揃えられんなこりゃ。にほんブログ村
2009.12.10
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今朝は、JR中央線の信号機トラブルでえらい目にあった。どうやら、ようやく平常ダイヤに戻ったようだね昨晩は、地区協議会が終わったあとは即座に楽器の練習にとりかかった実は直行&直帰で帰宅も早かったもんで、協議会の前には、食事やらマル勤やらを、だいたい終わらせいたのだ時間帯が早いと、やはり元気に練習ができるものだねぇヴァイオリンの練習は1時間半ほど、週末の某オーケストラの賛助出演の練習で、ハイドンとベートーヴェンの交響曲を1時間ほどさらった後、ベートーヴェンの協奏曲の終楽章の最終ページをさらってみた。実はこのあたりのパッセージは、大学を卒業して間もない頃に、門下発表会で弾いた際、ものすごく苦戦した箇所だったのだが、今弾いてみると、当時ほどの手強さは感じなかった何だかんだいっても、日々練習を積み重ねてきたことで、基礎力がアップしたらしいこれならば、30周年への前倒しも可能かも?とはいえ、資金捻出計画を前倒しにするのは、この不況下ではとても厳しいことには変わりない。自分の気持ちが動いたからといって、実現に向けて動き出せるかは未知数と思っておかないとね。ピアノも30分ほど練習。短い時間のなかでのやりくりになるので、練習のメインはモーツァルトのピアノ協奏曲となるけれど、次回の「あんさんぶるおとまつ」で、ピアノソロを1曲弾くプランを思いついたもんで、そのための左手の強化練習も数分間行った。左手がツリそうになった構想はあれこれ膨らむのだけど、力の配分が難しいと思う今日この頃である。どこの世界でも「選択と集中」が課題になってくるようだね。ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲、ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番/シゲティ(ヨゼフ)[CD]【返品種別A】
2009.12.09
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今日の、我が家で行われた地区協議会は、日程の確認くらいしか議題がなかったので、早めに終了した。で、残った時間は何故か「歌唱指導」の時間に・・・というのも、先週の協議会で、ある地区幹事さんの発案で、今週末の地区座談会で「歓喜の歌」(ベートーヴェンの第九)を、参加者全員で「ドイツ語」で歌うという企画が決まったもんで、土日に地区内に配布したレジメに、第九の歌詞を、カナふって掲載したわけ。そしたら、今日の協議会でその地区幹事さん、「どこで区切るるかわからないから、おとまつさん教えて」って・・あんた、そんなこともわからないのに発案したんかい!?この人、仕事の関係で英語を使える方なので、てっきり、ドイツ語にも自信があって発案したんだとばかり思っていた。よかったねぇ、私が個人的な興味で歌詞を勉強していて。何しろ、第九の演奏経験は全てオーケストラだから、本来、合唱パートなんて歌えなくたって何の不思議もない。現に、いっしょに第九のオケに参加したことのあるうちの奥さんは、ろくすっぽ歌えてないもんね。私が歌えなかったらどうするつもりだったの?そういうわけで、私の歌唱指導で第九を20分くらい練習した。「フロイデー シェーネル ゲッテール フンケン・・・」最後に「今日練習した皆さんが他の参加者をリードしてあげて」そういうと皆さん、なんとも心もと無さげな様子・・・「それじゃあ当日少しだけ、私の歌唱指導の時間をとりましょう」ということになった。未来部のメンバーも学校で習っている歌をうたうそうだし。今年最後の座談会は「歌の座談会」になりそう。まあ、いかにもうちの地区らしいといえばらしいのかも?にほんブログ村
2009.12.08
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過労で体調がよくないまま仕事に出た昨日。実は、今日が現場直行の仕事なので、ルーチンの作業を少しでも先取りして進めようと残業したので、輪をかけてバテバテになってしまっただから昨晩は、ヴァイオリンとピアノの練習を、両方合わせて30分以内で終えると固く決意していたが・・・いざ始めてしまうと、どうしても切りの良いところまでやってしまうね。それなりに練習の「成果」らしきものも求めてしまうし。結局、予定の倍の1時間ほど練習してしまった。幸い、今日の仕事がわりと近場なのでさっきまで寝坊してたけど、それでもやっぱり体調よくないなぁ・・・・なんとか今日1日やりすごして、今日こそ早く寝るぞ。あ、でも今日は協議会があるのか・・・ふうところで、今年の春の発表会で弾いた、ラフマニノフのヴォカリーゼを、YouTubeにアップした。顎あての位置を無意識に微調整しているんだと思うけど、ヘンに首をふる癖があって、自覚していても治らないのよ。しかもかなりのアップで撮られているので、ちと恥ずかしい。期間限定にするか、コンテンツを作るか悩み中。にほんブログ村
2009.12.08
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昨年9月に開催した、第4回ヴァイオリンリサイタルの動画を、ようやく・・・二度と見たくもない映像を除いてDVD化したこれで演奏関係のDVカセットは、いつでも処分できる。(まだ娘の成長記録がリサイタルのプログラムがどんなだったか、ふり返ると・・・×映画「Always~三丁目の夕日」からテーマ曲(Pf & Vn、おとまつ編曲)○ブラームス:「スケルツォ」(F.A.Eソナタ)×大河ドラマ「篤姫」のテーマ曲(弦楽四重奏:マリさん編曲)○ベートーヴェン:弦楽四重奏曲「セリオーソ」×映画「美女と野獣」より、プロローグ~朝の風景 (Vn & 弦楽五部 マリさん編曲)○シルク・ドゥ・ソレイユ「KA(カー)」より“Pageant” (Vn &弦楽五部 おとまつ編曲)○バッハ:ブランデンブルグ協奏曲第4番○アンコール:吉幾三「雪国」(Fl & 弦楽四重奏 おとまつ編曲)○のついているのが、DVDに落とした曲だ。この中から、散々悩んだあげく、バッハのブランデンブルグ協奏曲をYouTubeにアップした。フリーページの「あんさんぶるおとまつ」の「自主公演」のページに、動画へのリンクを貼っておいた。正直、演奏の出来栄えにとっても不満をもっているので、本文からはリンクしないことにした。演奏中の会場の雰囲気とか、手ごたえはあったんだけどねぇ映像での記録って、残酷なまでに全ての瑕が克明にわかっちゃうんだよねどうやらリサイタルだと、演奏がうまくいかないことが多い。とことん自分はソリスト向きではないと、思い知らされる。ただし、バックの弦楽器と、フルートの2人(H川君とスキちゃん)に関しては、なかなかいい感じになっているんじゃないかと思う。まだ、第3回リサイタルで演奏した、「ジェラシー」や「死と乙女」のほうが出来がよかったと思う。ちなみに、シューベルトの「死と乙女」の第4楽章は、再生回数が1,000回に達していたこれを単純に喜んでいいのかどうかは、例によって判断がつかない。でも、こちらはまだ抵抗なくリンクを貼れちゃったりして(苦笑)
2009.12.07
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週末の疲れが月曜に出るという、公私逆転現象が今日も起きている。昨日の美術館ツアー、高速バスのおかげで楽になったとはいえ、バス→電車→バスと乗り継いでの往復約5時間の行程。疲れないほうがおかしいよね。しかも、帰りは高速バスの発車時刻に勘違いにるガセネタが流れて、バス乗場から駅に引き返して、京葉線ホームまで歩く羽目に・・・一緒にいった女性たちはみんな、うちの奥さんより一世代から二世代も年上の方々だったから、帰宅したらぐったりだったろうなぁ。加えて、私と奥さんは大事な書類を届けるための地区回りもしたわけ。2人揃ってフルタイムで働いていると、配布のために地区を回るチャンスも少ないからねぇ・・・この手の「直接手渡し」を求められる配布物は、いつも綱渡りだ。結局昨晩は、全てを配布することはできなかった。今日から使う書類なのに・・・支部や地区の幹部で、日中動ける人に残りの配布物を託したかったが、昨日に限って出かけていたり体調を崩していたりでお会いできず。以前の支部のときの担当のご婦人は、すごくよく動いてくださって、ずいぶん助かったんだけどなぁ・・・支部が変わったら、その方の担当も別の地区になっちゃった。歩きに歩いた1日を過ごした翌日の今日、家族全員で寝坊してしまった。大慌てで支度して、幸い仕事は定時に出勤できたけど、疲れた体で東京駅を全力疾走するのはマジできつかった。そんなわけで、目を閉じれば一瞬で瞑想の世界に入ってしまいそうな体調で、頑張って仕事やってます。ミスには十分に気をつけなきゃ。にほんブログ村
2009.12.07
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今日は地区で企画した美術館鑑賞ツアーだった観にいったのは、八王子にある東京富士美術館で開催中の、ハプスブルグ帝国栄光~華麗なるオーストリア大宮殿展ハプスブルグ家関連の展示は、国立新美術館でも行われているが、どうみてもこっちのほうが豪華絢爛な感じでしょ?それに、この展覧会に登場するウィーンのシェーンブルン宮殿は、私と奥さんが新婚旅行で訪れた思い出の地でもあるしね。ちょっと場所が遠いのがネックだったけど、気心の知れたお友達同士でツアーを組んでいけば、道中もなかなか楽しいものだろうと思うし、それと、最近うちのマンションの目の前から東京駅八重洲口に行けるという、高速バスが営業されるようになったことも後押しになった。故あって、八王子に地の利のある私が事実上のツアコン役男1人、うちの奥さんとそのお友達のご婦人方3人、それにうちの娘を加えた、計6名の珍道中であった。もう一人くらい、男の参加者が欲しかったなぁ・・・展覧会それ自体は、とっても面白かったね絵画や、装飾が美しいだけでなく、いろいろ歴史がダイナミックに動いた時代の展示物なので、解説を読むのもまた楽しい・・・のに、ご婦人方は、展示物本体だけを眺めては、どんどん先へ行ってしまうチョー真剣に、解説を速読しても全然追いつけないし・・・でも、美しいジュエリーのところで停滞しててくれたおかげで無事に追いつけたよ往復の移動時間が5時間ほどで、現地で過ごしたのは食事も含めて、わずか2時間少々という、正直、タイムロスの多いツアーだったけど。みんな楽しく過ごせたようで、よかったよかったこの後はまた、地区回りをしなきゃいけないんだけど・・・にほんブログ村シェーンブルン宮殿コンサート 2009 バレンボイム&ウィーン・フィル 輸入盤 【CD】
2009.12.06
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