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「あんさんぶるおとまつ」の中長期の目標と計画の立案をしています。今年51歳を迎えまして、60歳を迎えるまでに9年ありますので、60歳を目標点として、3年毎に中期目標期間を区切ることにします。現在立案にかかっているのは、その第一期(2015年~2017年)です。作業していると、いろんなしがらみが頭の中をよぎるわけですが、それらを振り払う思いで、今後取組むべきテーマを考えていきます。そして、目標&計画をあれこれ考えながら思うことは、目標を完遂するためには、相当な強靭な意思が必要だということです。目標を立てるということは、現状よりも向上した姿を想定しますから。もちろん今までも、さらなる技術の上達を、より深い音楽性を・・・と、常に向上心をもって取組んできたつもりですが、例えば集客とか、年間のコンサート開催数とか、具体的な数値目標については曖昧なまま進んできた感は否めません。そして、もうひとつ思ったこと・・・やっぱり地域の活動は大事なんですよね。忙しい中でも、精一杯役割を果たしていると評価して下さるからこそ、チクの皆さんも私の音楽活動を応援し、足を運んでくれるわけで、結局は「両立」させる以外に成功の道筋は無いと改めて思うわけです。相当な「激務」の日々になることは間違いないと覚悟しています。だからせめて「オケ」の活動だけは最低限にしていかないと・・・まあ、元をただせばそのための中期目標&計画でもあったわけですが。
2014.12.25
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私、浦安在住時代は、いつも遅刻ギリギリの出勤だったんですよね。東京駅から職場の最寄り駅まで通勤ラッシュとは逆方向ということで、ほぼ100%座れる状況だったというのが大きいと思います。ところが、さいたま市に引越してからは、基本的に始業の45分前、遅くとも30分前には出勤できています。この早出意欲を強く支えているのが、武蔵野線の混雑回避です。でもって、うちの職場では同じ方面通っている人の多くが、同じような時間帯に出勤していることが、だんだんわかってきました。事務職員だけでなく、教員や幹部職員まで・・・それだけみんな、武蔵野線のラッシュアワーが嫌なんですなぁ・・・それでも埼京線のラッシュよりはいくぶんマシだとは思いますけどね。
2014.12.24
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せっかく始めたブログなので、なるべくコンスタントに日記を書き残したいとは思うのですが、やっぱり忙しくなると間が空いてしまいますね。前回の投稿から10日以上も経ってしまいました。某千葉のオーケストラを退団して現在の地元オケに移った時に、今後は少しずつオーケストラの活動からは足を洗っていこうと、決意したはずだったのですが、今年を振り返ってみると、思いのほかオーケストラの本番への出演機会の多い1年でした。その原因の一端を分析してみると・・・日頃から中長期的な日程が定まらない活動に参加している故に、思うがままには自分の音楽活動のプランが立たないことかも?と思い至りました。地域の諸活動のためにうかつにスケジュールを入れられず、たまたまスケジュール帳の空白になっているところに、オケの手伝いの予定がフィットしてしまったりするんですよね。でもって「その日はコンサートがあって」と、地域の活動のほうを調整してもらうこともしばしば・・・自分が進んで入れる予定で都合を悪くするよりも、他人からスケジュールを押さえられるほうがうしろめたくない、そんな気持ちも働いていたんだろうなと思います。ですが、その結果、自分的に著しく「本末転倒」を感じるジレンマになっています。そこで、多少・・・いや相当なわがままをご容赦いただいて、「あんさんぶるおとまつ」ブランドの、中長期の目標とその実行プランを立案しようと考え中なのです。年に1度や2度どころではない“自主”コンサートの予定で、大事な会合の片手や両手くらい断る勇気を持とうじゃないかと。自分らしく、桜梅桃李な人生を歩めなくなってしまっては、様々な精神の鍛錬も意味を失いますからね。
2014.12.22
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演奏活動の将来計画を考えるヒントは今年1年の振り返りにあり!・・・かどうかはわかりませんが、参考にはなるはず。ということで、今年1年(まだちょっと残ってますが)の足跡をば・・・1月 千葉フィル演奏会(団員としては最後)2月 オーケストラ・ダスビダーニャ(賛助)3月 アンサンブル・クオーレ・コンサート(最後のコンマス)4月 5月上 ヴァイオリン門下発表会(ソロ)5月中 浦和フィル定期演奏会6月 7月 ホームコンサート(室内楽)8月 陸前高田にオーケストラをコンサート(スポット参戦)9月 あんさんぶるおとまつ第8回コンサート(室内楽)10月中 浦和フィル定期演奏会10月後 地区総会コンサート(ソロ 3回公演)11月 12月中 浦安マンションクリスマスコンサート(室内楽)12月下 KAI WS 創生園青葉クリスマスコンサート(小オケ) う~む・・・こうして振り返ってみると思いのほか沢山の本番があったなと・・・オーケストラが7回室内楽が3回ソロが2回(地区総会3公演は一連のものとカウント)改めてオケの本番が多すぎたなって思いますね。来年あたりは、「ポップスおとまつカルテット」を本格始動させたいところですが、準備期間も考えるとなかなか隙間が見当たりませんねぇ。せっかくよさげな会場が地元で2~3見つかったんですけど。でも、上記のコンサートの類は必ずしも毎年行うものばかりではないので、頑張ってスケジュール考えてみようかと思っています。来年がダメなら再来年に向けてでも・・・
2014.12.11
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最近、めっきり寒くなりましたねぇ。家でヴァイオリンを練習するときも最初はなかなか体が温まらないので、ついつい強めにエアコン入れてしまいますしかし、日本の地球温暖化防止策は世界的にみても成績が悪いらしい?ならばやっぱり着るもので対策をしようということで、近所のメガドンキに発熱・保温素材の下着を買いに行きました。で、あるにはあったのですが・・・全て長袖まあ、寒い時期に長袖はごく当たり前のチョイスだろうと思うのですが、実は昔から、ちょっと長袖のシャツは苦手でして、雪が降るとか、よほどの時しか長袖のアンダーを着ることは無いのです。で、たぶん浦和の駅前のパルコにユニクロが入っているので、そこに行けばきっと半そでのヒートテックが並んでいるんでしょうね。ですが、近所にドンキがあるという便利生活にすっかり慣らされてしまい、生来のものぐさにさらに輪をかけてそのユニクロに行くことも面倒くさい・・・というわけで、だったらネットでポチでしょう、となりました。黒2着と、白1着・・・本当は黒を4着くらいほしいと思いましたが、発注した時点でLサイズの在庫が2点しかありませんでした。たぶん、今夜あたり届くんじゃないかと思うのですが、効果のほどやいかに?果たして安物買いの銭失いとなってしまうのか?
2014.12.10
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もと居たマンションのクリスマスコンサートが迫ってきましたさすがに今週は脇目もふらずに、クリスマスのプログラムに絞ってヴァイオリンを練習します!それで今回は、コンサート第二部の「たのしっく」プログラムの中に、ボロディンの弦楽四重奏曲の第2番より第1楽章を入れました一般的にボロディンの弦四といえば、第3楽章のノットゥルノ(ノクターン)が有名なわけですが、近年は、伊藤園のCMでヘビロテされたおかげで、第1楽章も日本人の耳にだいぶ馴染んできたと考えたわけです。あれがボロディンのカルテットと認識している人は、あまりいらっしゃらないでしょうけど・・・(^^;私自身、過去に演奏経験があったことも選曲のポイントでした。ところが、今回は担当することになった第2ヴァイオリンは、実は初体験なのです。この曲の第2Vnはあまり高い音が出てこないので、第1ヴァイオリンよりもポジショニングの面では楽なのですが、別な難しさが・・・なにしろ重音が多いのです弦四では、内声パートの重音がちゃんとハモっていないと、全体の響きが濁ってしまうので、とても神経を使います。第2ヴァイオリンこそ名手が担当すべきだと言われる所以です。それから、私が第1ヴァイオリンを担当する予定の、「カッチーニもアヴェマリア」と「リベルタンゴ」にしても、ちょっとしたカデンツァのある版を採用したり、葉加瀬太郎が弾いているバリエーションを耳コピしたりと・・・例によって、かなり挑戦的な編曲をやらかしていますまあ毎度のことではありますが、猛練習が必要な状況です。よりによって、前日の土曜日は休日出勤になってしまいましたし。というわけで、今週木曜日のリハに向けて追い込みかけてます今の時期は衆院選の候補者も大変でしょうが、私も大変なんです!
2014.12.09
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昨日の日曜日は、“もうやらない”と決めたのにこれまでにも何度かやってしまった、オーケストラのリハーサルのハシゴでした・・・ひとつは、午後の地元オケの次回定期に向けた最初のリハーサル。そして夜は急きょただトラをお引き受けした某千葉のオケ・・・昨日に関して言えば、きっとどちらのオケも事情をお話すれば、お休みさせていただいても咎められない状況だったと思います。ですが、私自身が参加しておかないと不安だと勝手に思ってしまったので、いわば自業自得ということで文句は言えませんね。ちなみに、地元オケのプログラムは、モーツァルト:フィガロの結婚序曲ハイドン:交響曲「ロンドン」シューマン:交響曲第1番「春」千葉のオケのプログラムが、シベリウス:交響詩「エンサガ」バルトーク:「中国の不思議な役人」抜粋チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」でした。まず、地元オケではメインのシューマンが私にとって初体験です。それと、千葉のオケでは前半の2曲が初体験です。シベリウスの「エンサガ」って何?って感じでしたが、エンサガのサガって“Saga”なので、「スターウォーズ・サーガ」とか「ロマンシング・サガ」のの「サーガ」や「サガ」と同じ言葉かなぁと・・・それで、昔から「伝説」という訳名で知られている曲だと気づいた次第です。まあ、作品の存在だけは知っていたというレベルなんですが・・・[CD] ヘルベルト・フォン・カラヤン(cond)/シベリウス:交響曲 第5番、交響詩 伝説(エン・サガ)何しろ「初物」が多くて、少しでも曲に慣れたいと考えたわけです。そして、両方のリハに参加して思ったことは、やっぱり地元オケのようなプログラムのほうが断然楽しい、というのが偽らざる感想です。特にバルトークは、どう考えても“お友達”にはなれそうも無いですねぇ。作曲年代によっては聴きやすい作品もあるらしいのですが・・・もちろん出演をお引き受けした以上は、最善を尽くしますけどね。
2014.12.08
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あんさんぶるおとまつの次回コンサートの構想を、アドヴァイザーのかっちゃんと、ぼちぼち打合せしたいのですが、諸般の事情・・・急きょ勃発した支援活動のためですが・・・打合せを年内にセットするのが難しそうな状況ですとりあえず、メールか何かで大体の構想について事前にお知らせしておいて(まだ甚だ流動的なので「妄想」に近い段階ですけど・・・)年明けに新年会を兼ねて一席設けるって感じですかねぇ。その時期を逃すとまた、春に向けての支援活動が始まるし・・・今考えているのはドラマチックモーツアルト&アニソン&スクリーンミュージックって感じの企画です、ドラマチック・モーツァルトなんて大上段に構えたテーマですが、要するに短調の室内楽作品と思ってやってください。モーツァルトの短調の作品って、彼が生涯に書いた曲数を考えると、驚くほど少ないんですけど、本当に名曲揃いで、根が短調好きってのもあって私は大好きですそれからレギュラーのコンサートとは別に、地元さいたま市内のライブカフェを使っての、ポップスおとまつカルテットライブも、来年こそはやりたいなと。ちなみに、さいたま市に転入してから新たに友人になった人たちは、皆さん人生のセンパイでかなり平均年齢も高めなので、地元での初ライブは、クラシックとちょこっとだけやって、あとは懐かしいポピュラーとか昭和歌謡を中心にと考え中・・・そのかわりホームコンサートは1回お休みしようかと思っています。やはり、昨年から父と同居をするようになった関係で、会場になるリビングが私と奥さんの寝室兼生活の場になってるので、設営と後片付けがとんでもなく大変なんですよ
2014.12.05
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