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キザコが日本にやって来ると開かれる、食いしん坊の友人達の宴。料理上手が集まるので、持ち寄る食べ物の水準は極めて高い。私としても手抜きは出来ない。ということで、毎回何を出品するかは楽しい悩みだったりするのですが、今回は鯛のカルパッチョ、〆鯖、そしてオクラ納豆の三品を出展。カルパッチョには例のルバーブのコンポートを加えて、カルパッチョの赤の色使いイメージを出すと共に、酸味を加えてみました。〆鯖とかオクラ納豆というのは和風の料理ですが、洋風のコースに忍び込ませても意外に様になるところが不思議。飲み食いに夢中で画像を撮っていなかったので、ヴェネチア料理の名手(本日の会場提供者でもある)Tenco さんのタイムラインから飲用させて戴きました。
2013.09.29
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ぶたくんは6年生なので、これが小学校最後の運動会になります。中学校の運動会は面白くないし、高校になれば親が見に行くようなものではなくなりますから、気を入れて応援に行くような運動会は、我が家としても最後でしょう。上の娘が入学してから11年。思えば長いこと小学校ともつきあったものです。 ぶたくんは数日前に手首を捻挫しているので、サポーターをつけての出場。騎馬戦は騎手役をアサインされたようですが、組み体操では台座となっています。今年はリレーの選手で、しかもアンカー。際どい勝負でしたが、一位のままゴールのテープを切ることが出来ました。
2013.09.28
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どう書こうかと迷っているうちに、随分と時間が経ってしまいました。仕上がったのは12月22日で、3ヶ月も更新が滞ったことになります。でもこの記事は、画像も無いし伝えるのが難しい内容ながら、きちんと纏めておきたかったのです。キザコというのは、Stuttgart に住む古い友人。欧州方面で演奏活動を続けてつつ、 Musikhochschule(音楽大学ですね)で後進の指導もしています。日本に戻って来てリサイタルを開くことも、不定期ながらあります。歌は言うまでも無いけど、プログラミングが素晴らしい(興味のある方は、私のブログのバックナンバーに紹介してある筈なので捜して下さい。)ので、毎回楽しみにしているのですが、今年は気楽な里帰りということでステージの予定は無し。でも、マスタークラスをやる予定があるというので聴講に出掛けました。こういうレッスンは、実はとても面白いものです。舞台での演奏を見る and/or 聴くのは楽しいけれど、それを作りあげ、仕上げて行く過程であるリハーサルは実演以上にスリリングだったりします。それと同じように、レッスンを通じて、素材としての歌と歌い手から指導者が何を引き出して行くのか、その過程の中で生徒の側が何に気づいて何を手にして行くのか、その現場に立ち会えるというのは、ある意味では仕上がった演奏を聴くよりも、ずっと幸せなことだったりする。さて、この日のレッスン、生徒は3名、そのレベルはまちまち。取り上げられた曲はSchubert, Schumann, Strauss というドイツリートのメインストリームの曲達。実は有名すぎて、キザコが自分で歌う機会は少ないのではないかと思われる曲です。さて、そういう条件で、キザコがどんなレッスンをするのか、興味津々。見たところ、キザコのレッスンには概ね3つのレイアがあると思います。ひとつは発声と歌唱の基礎の部分。例えば、自分の身体をパイプに見立てて、その軸上で響きが作れるのが良いとか、母音で音楽の流れを作って行って、子音はそこに引き寄せて発声するのだとか、まあ、この辺りは他でも言われることではあるけれど、第一線の演奏家として実践して来た人から言われると重みが違います。生徒達にも短い時間で浸透して、みるみるうちに声が変わって行くのがわかる。まあこういうのは言われて出来るというものではなく、試行錯誤しながら身につけるしか無いけれど、それが出来れば「ドイツリートをやると発声が悪くなる」というような俗説は誤りだという事はよくわかります。次のレイアは歌詞の解釈と、それに伴う曲の作り方。例えばGretchen am Spinnrade (糸を紡ぐグレートヒェン)。これはそもそも暗い曲なのか?とキザコは問います。実はそうじゃない。初めて恋心を抱いて、自分の心の動きが理解できずに呆然としているグレートヒェン、思わず窓の外に彼の姿を探し求めつつ、でも糸車を回す手は無意識のうちに動かしている。そういう経験は誰でもあるでしょ?それは決して暗いものでは無い。(後に破局が待っているとしても。)グレートヒェンの心の動きをキザコは的確に解説し、それに応じた歌としての表現も示して行く。そして3つめは、日本とドイツ(あるいは広範に捉えて、西洋と言っても良いかもしれない)の文化の違いと、そこから起こる人の行動の違い。Liebesliedにおける「私の心が私に命ずる」という表現と、その心に命じられて思う人に近づいて行く女性が、ふと我に返って驚く時のアクション。これを歌いながらのロールプレイとして体験させることによって、日本文化の中で育った者にはわかりにくい何かが、彼の国にはあるのだということを生徒に気づかせる手際!これを歌ったのは次の週からベルリンに留学するという女性で、曲は歌い込んで声もよく出ていましたが、このようなレッスン(そして求められたアクションが実現出来ないこと)はおそらくショッキングなものだったでしょう。でもこれは、起こるべき事が起こるべきタイミングで起きた、彼女にとってはこの上なく幸運な体験であったと私は思う。歌い方だけでなく、声に頼って歌いすぎる印象があった彼女の表現がすっきりと整理されて、声自体も随分と魅力的なものに変わりました。「情報は幾らでも手に入る時代だけれど、人がどのように暮らして、何を感じているのかは、行ってみないとわからない。それを体験できるのが留学だから、楽しんで行っていらっしゃい。」というキザコの餞の言葉が、彼女には浸みたと思われます。と言うわけで、このレッスンは、見ている and/or 聴いている私にとっても心豊かな時間でした。芸大で学んでいた時代には、飲み会で「鬼のパンツ(例のフニクリ・フニクラの替え歌です)」を歌うようなお茶目な女の子(その当時も大変魅力的だったけれど)だったキザコが、何十年かの時間を経て様々な人生経験を積んだ上で、深みのある音楽を表現するだけでなく、その奥義を後進にシェア出来るだけの実力を持った人であることはとても嬉しいし、そういう素敵な女性と友達でいられるということを誇りに思います。次のチャンスがいつになるかはわからないけど、彼女が日本に来てリサイタルをする時には宣伝をすると思うので、是非聴きに来て下さいね。
2013.09.23
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かぼちゃん農園の五味さんのところから、今年も紅いルバーブを購入。例によってレモンとごく少量の砂糖でジャム(というかコンポートというか)を作る。抗酸化作用のあるアントシアニンを豊富に含んでいるので、この鮮やかな紅に仕上がるのです。緑色のルバーブも鮮烈な味ですが、やはり風味という点では紅いルバーブに敵わない。と言いつつ、偶々緑色のルバーブも在庫があったので並べてみました。どちらも、パンにつけたり、お菓子に添えたり、ヨーグルトに混ぜたりするだけでなく、料理の材料としても駆使しています。
2013.09.18
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広尾の明治屋で漬物の販売をしていた京都のおっちゃんに薦められたレディメードの糠床。これを買って来て何度か漬けてみたのですが、なかなか好評だったので、こいつをベースに、糠や塩、鷹の爪などを足し込み、こういう形で育てています。漬ける野菜は、大根や胡瓜が多いですね。置いてあるのは冷蔵庫の野菜室。切っておくと、すぐ食べられて無くなって行きます。山盛りにしたはずなのに、食事が始まる時にはこの有様です。
2013.09.14
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友人が送ってくれた野菜のセット。端境期で大したものが無いとのことですが、これだけあれば立派です。これが送料込みで何と2000円だそうなので、定期購買しちゃおうかな。立派な人参の葉っぱを搔き揚げに。
2013.09.10
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地元の神社のお祭り。神楽殿では、こういう人達が演奏をしています。小雨が降り出しましたが、なかなかの演奏なので、立ち止まって何曲か聴きました。遅くなって料理をするのが面倒になったので、焼き鳥を食べに行きつけの店へ。ここです。昔は駅の脇にあった有名店。今は少し外れた路地でひっそりと営業しています。時々子連れで飲みに来ます。今の店には魚介類も豊富ですが、ここでは昔懐かしい焼き鳥を紹介。
2013.09.07
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出張に行く道すがら、高速バスの車窓から撮りました。背景は(雲に隠れていますが)八ヶ岳の筈。この辺りでは、黄色く色づいた田圃と、蕎麦畑の白い花が印象的でした。
2013.09.03
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一日前倒しですが、叔母の喜寿のお祝いをしました。我が家とは仲良しで、一緒にいることが多いので、子供達の祖母だと思っている人も多いかもしれませんが、実際は私の父の妹で、子供達にとっては大叔母にあたります。私の友人の何人かともいつの間にか親しくなっており、我が家の欧州ツアーの常連参加者でもあります。本日の企画のひとつは、女性陣(主賓である叔母と、妻、娘達)が和服を着て集まることでした。娘達の着ているのは、私の祖母(つまり娘達にとっては曾祖母)のものであった着物です。年寄りが着ていた古い着物ですが、帯の配色や髪飾りなどの工夫で、なかなか見栄えのする姿になっています。亡くなって四半世紀程になる祖母ですが、曾孫達が自分の着物を生かして着ていることは、喜んでくれているだろうと思います。
2013.09.01
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