吹き替えだと「だろ?」と語尾が上がってきつくなりますが、英語だと"Don't you ?"と下がって、同情が伝わってきます。 その替わりというのか、また気のきつそうな(爆)、女性のIRB Agentが出てきましたが、Horatioは負けずに嫌みたっぷりな態度で応酬しておりました。「君の上司の短縮番号がここに入っている。今すぐかけろ。」携帯の突き出し方と言ったら。(笑) ラスト、Horatioはもう、お上をも動かすというのか、彼が「お上」そのものですね。 彼のおかげで財産を取り戻した父親は、「あなたがしてくれたんですか?」「マイアミ市の決定です。」「あなたは政府は我々のことを考えてくれると思いますか。(By the people, for the people..)私はもう信じられません。」と、お役所仕事への不信感を訴えますが、「我々の中には心ある者がいますよ。(Some of us do....)」とHoratioは答えるのでした。もうHoratio、次の知事選に出たら?(大爆)