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November 3, 2007
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カテゴリ: CSI:マイアミS5
今週は非常に良かった。eminent domain(土地収用権)によって市民が住む場所を奪われ、それに公権力の暗躍が関わるという話で、いかにもHoratioの活躍する場はありますね。(笑)
実際話はいつもより込み入っていましたし、recurring guestの登場とたっぷりのHoratio momentがありました。
ネタバレ注意


まず、冒頭の死体が時間と共に腐敗していくCGはCSIマニアには垂涎でしょう。この死体きれいな俳優さんね、と思っていたらどんどんふくれあがって見るも無惨に。なるほどね、人間も死ねばただの物体になるわけ。
(この部分がメイキングとしてDVDの特典映像に付いていました。ちなみにこのエピソードのコメンタリーはJonathan Togo))
今回はRyan君のエピでもあったわけですが、3シーズンの登場時のようなダメダメさと青さを披露。ちょっと後戻りしたような印象です。やっぱりいじられキャラだなあ。Alexxに「あら初めて吐くなんて言わないでね~」「三度目だよ」
とどめは「ガス抜き」シリンジを遺体の腹にぐさっ。でもこのパターンは面白いのでいつまでも続いて欲しいです。
立ち退きで家を失った少年に同情して、ラインを超えるRyan。かつての天敵、Ericaに情報を求める。当初はリークされるだけだったのに、Mole情報を教えてくれたり、今ではお互いにギブ&テイクで、Ryan君なかなかやるじゃない!自前の情報源をもつなんて、マイアミ・バイス並みだ。
家を奪われたのは少年の家族だけでなく、なかには父親が自暴自棄になってブローカーを殺そうとするケースも。それも警察の前で。Horatioの前で。待っていました!!銃口の真っ正面に立ち、冷静に銃を持つ男と対面するHoratio。
「あなたには家族があるでしょ?」「もう家族なんかどうでもいい。」「家族はそう思ってはいませんよ。」「警部補、あなたには全てを失うことはわからないでしょう」「わかります。私も全てを失った。(I've lost everthing.)。だが、今日あなたがこの男のために破滅すれば、あなたは彼に受けるに足らない満足を与えることになる。やめてください。このことは私にまかせなさい。」

もう、Horatioでなくて、これが何なのよ~というようなシーンでした。
またこのブローカーがやっぱりマイアミ・バイスに出てくるような、いかにも成金のおっさん!
「警察の保護を求める。」「保護は得られるでしょうね。誰があなたを私から守ろうというんです。(Who's gonna protect you from me ?)」ここはまた吹き替えなら運昇さんのため口調で言われるんでしょうね。
それにしても、「全てを失う」というセリフに、スピードルやレイモンドを想像した人は多かったようです。これには正直驚きました。HoratioはMarisolのことだけ言いたかったのかも知れませんが。(爆)
NataliaのexDV夫が本格的に動き出しました。
さすがにここまで付きまとわれると気味が悪いし、多少彼女に同情的になります。こいつの本当の目的は?本当によりを戻したいのか、何か背後にあるのでしょうか、あまりにも計画的です。
一方まだまだぎこちないNataliaのCSIぶりですが、Calleighと組んで容疑者と接するときはまるでチャーリーズエンジェルですね。やはりNataliaは銃は持たないようです。バッジがありアカデミー出身のCalleighの頼もしさはさすがです。
そして、またあのエロ判事!4シーズンにも登場し、捕まえきれなかった判事と今度こそ決着を!
「君の奥さんのことは聞いたよ、お気の毒だ。」決まり文句みたいにみんな知っているんですね。(当たり前か)
もちろんHoratioも言い返す。「なぜ刑事法廷の判事が土地収用に関わっているのです?」「君はあの殺人事件が立件できないことに腹を立て、私に付きまとっているんだね。昔のことだよ。(Ancient history, Lt.Caine.)」「過去のことなら、私の専門です。(...the past the honor, is my specialty.)」きた、きた、きた~~。
We never close「我々は決して諦めない」Horatioの面目躍如。3年越しの犯人をついにゲット。溜飲の下がる思いでした。

「判事、そんなことは考えも及びません。」"Your honnor, I don't have the slightest desire to."
「これで終わりだと思うなよ、ケイン。私には最高の法律知識があるんだ。」"Don't think this is over, Caine. I got the best legal mind there is."
「必要になるでしょうね。」"You're gonna need it."

ところで、勢い余って執行官(警察)ともみあいになったRyanですが、非常にばつが悪い。Horatioは声を荒げて怒ることはしませんが、deputyに苦情を取り下げるように頼み、"I may not be able to help you, next time."と 、ついに三行半が突きつけられた。感情を出さないからよけいに怖い…でも、こんなRyanも久しぶりですね。ところで、このシーンで覚えている限り、Hは初めてRyanと言いました。これは非常に珍しいことです。
そして同情した少年を助けることができず逆に恨まれ、Ryanはこれまでになく苦々しい思いをします。

Calleighは失踪した娘の親の葬儀に付き合っていました。「ちゃんと棺に入れて葬ってあげたい。」これもHoratio-ismの引き継ぎ、マイアミらしいシーンでしたね。
今回のカラーコーディネートもオレンジ。あの判事もイェローのタイでしたし、どこまで揃えるのやら。(大爆)

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Last updated  November 12, 2007 07:28:32 AM
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すっきりしたこと、しないこと。  
四葉草 さん
こんにちは。ご無沙汰してます。

今回はウルフ君エピでしたが、ちょっと見ていてつらかったです。彼の思いは十分わかるのですが、どうもうまくいかなかった…ホレイショからは最後通告を受けてしまうし、犯人の少年からも嫌味(?)を言われてしまう始末。彼の今後がとっても心配です(でもやっと戻ってきてくれたようで安心!)。

ちなみに私もアレックスとのやりとりで見せたみたいなパターンは大好きです。次週は腰抜けウルフ君が見られるようで楽しみです。

そう、すっきりしたのはあの判事がやっと逮捕されたことです。長かったですが、これですっきりしました。 (November 5, 2007 01:35:48 PM)

満足満足  
紅(beni) さん
内容は込み入っていましたが最後に繋がって決着もつき、ホレイショらしさも堪能できたし満足満足。裁判所の廊下での彼のシルエットの美しさにうっとり~あの窓を見つけたスタッフは狙い通りでしてやったり!と思っていることでしょう。
今回は見せ場もオイシイ場面もあったウルフにとっては後味が悪かったですね。「法律を破り放題じゃないか」「勝手に法を曲げてしたいようにするんだろ」と年下の少年に言われればさすがに堪えます。悪徳者同士の悪知恵比べや対決がいくつかありましたが、ウルフと少年もその一つだったような気がします。人の道を外さなければ多少のことは良しとは思いますが、小さなことがいろいろ積み重なると身動きがとれなくなってしまいますよね。
ホレイショが少年の父親に「彼を失ったわけじゃない。いまこそ父親が必要だ」と言いながらふとウルフのことが頭を過ぎったのではないでしょうか。
「私には指一本触れられない」と言い放つ判事に「お言葉だが、あなたに触れられるのは真っ平ご免だ」と言い返すホレイショ。ん~素敵。「あがくがいい」と止めを刺して長年の溜飲を下げてくれました。信じていたよ、ホレイショ。
「警護をつけることになるだろうが、俺からは逃げられない」も含めて運昇節は冴えていました。でもDCのセリフ回しの方がゾクゾクしますね。ウルフに対する「この次は助けられないかもしれない」という釘の刺し方は諭すような感じで良かったです。
目力バッチリのナタリアの目がしょぼくれているので同情はしますが、元旦那の目も何故か哀愁を帯びていて「ああ、この人愛しているんだ」と感じました。許されない行動や表現ですがそこに愛はある!となると私の見る目も変わってきそう。
地味な分析で成果を出すデルコの頼もしさと女性らしい感情表現をしたカリーの温かさが今回のエピの要所を引き締めてくれたのが良かったです。 (November 5, 2007 03:54:24 PM)

四葉草さんへ  
josetangel  さん
>犯人の少年からも嫌味(?)を言われてしまう始末。彼の今後がとっても心配です(でもやっと戻ってきてくれたようで安心!)。

そうですね、いろんな面でライアン君の甘さが出てしまい、捜査官として客観性を保てなかったのは残念でした。ちらりと本音を言ってしまったのが少年から反撃させましたね。みんな、こうして痛い目に一杯あって、そして成長していくのだなと思っています。

>そう、すっきりしたのはあの判事がやっと逮捕されたことです。

こちらも、随分引っ張られました。人を裁く立場にいてここまで悪役というのも珍しかったです。(爆) (November 5, 2007 05:24:01 PM)

紅(beni)さんへ  
josetangel  さん
>裁判所の廊下での彼のシルエットの美しさにうっとり~あの窓を見つけたスタッフは狙い通りでしてやったり!と思っていることでしょう。

あの市庁舎は外面も内部もLAのCity Hallだそうです。でも色合いと言い、マイアミにぴったり!ですよね。バックの音楽もね。

>「勝手に法を曲げてしたいようにするんだろ」と年下の少年に言われればさすがに堪えます。

ここ、ちょっと意訳があったようですね。少年がライアンが警官とのトラブルをもみ消してもらったと言っているような訳になっているそうですが、そうじゃなくて、結局ライアン一人では立ち退き問題を解決できなかったじゃないか、ということを指摘されたんですね。少年から見れば、警察も市の当局も何も変わりはなく、これは正直何よりもキツイ指摘でしたね。

>あがくがいい」と止めを刺して長年の溜飲を下げてくれました。信じていたよ、ホレイショ。

ははは、またまた運昇節ですよね。
相手は司法の専門家ですから、下手にあがかれたら上手く法の盲点をついて逃げられそうですが。
ホレイショとしては前回手続き上のミスで立件できなかったのを、今回はなんとか逮捕に至っただけで、まだまだ安心できないと思いますが。

>地味な分析で成果を出すデルコの頼もしさと女性らしい感情表現をしたカリーの温かさが今回のエピの要所を引き締めてくれたのが良かったです。

チームとして良いバランスですよね。始め頃はホレイショが前もって知らせてくれないと、お前を守れないと言われていたエリックなのに、随分成長しました。カリーの優しさもCSIマイアミの優しさそのものですね。 (November 5, 2007 05:37:04 PM)

意外でした。  
びち さん
証拠隠滅大得意のホレイショが、ウルフに最後通告するのが、すごく意外でした。
ウルフの自覚を促すためだったのかしら。
いつも嫌みを言っていやな気分にするウルフが、珍しく優しさをだしたら、この始末。なんだかちょっとかわいそうに思えました。
これをきっかけにイイ方向に行けばいいけど、どんどん頑なになるのだけは、イヤだなと思うんですけど。
そして、冒頭の気持ち悪いシーンを見て、あぁ死体で放置されるのはいやだなとつくづく思ったのでした。爆

以前、リンクさせていただいていたブログよりも、こちらの方がお話させていただける事が多そうなので、変更させていただきました。これからも、よろしくお願いします♪ (November 5, 2007 06:34:21 PM)

びちさんへ  
josetangel  さん
>証拠隠滅大得意のホレイショが、ウルフに最後通告するのが、すごく意外でした。

ホレイショが証拠隠滅したエピソードて、どれのことかな?
誰よりも部下思いのホレイショがどうしてライアンには最後通告を出したのか、それも一つのホレイショ流部下指導なのかもしれないですね。
これまで「ミスター・ウルフ」と言い続けてきた理由が分かるような気がします。

>これをきっかけにイイ方向に行けばいいけど、どんどん頑なになるのだけは、イヤだなと思うんですけど。

個性のあるキャラクターなので、がんばって欲しいですね~

リンク変更の件、どうもありがとうございます。
こちらからもリンクさせていただきますね。どうぞよろしくお願いします。m(_ _)m (November 5, 2007 08:56:25 PM)

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