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July 19, 2010
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『偽りの名刑事』


今回も「クローザー」最高!
海外のレビューを見ていると、よく"Hilarious"(大笑いを誘う)という単語を見かけますが、まさにそれですね。みんな、キャラが立って細かいところで良い仕事をしています。(笑)
自虐ネタもありの、言葉遊びもありの、本当に極上の笑いを届けてくれます。



朝、駐車場で射殺された男が発見され、たまたま現場の近くを巡回していたポープはプロベンザとフリンと共に、先に着いたという中央署のリチャード・トレイシー刑事から状況説明を受ける。
それによると、男性は額に1発受け、金品も車も奪われていないことから怨恨ではないかという。目撃者がおり、女性が走り去り、黒のBMWに乗って、窓から何かを捨てたという。それは凶器の銃と思われ、トレイシー刑事がラボに持ち帰る。トレイシー刑事は夜勤明けに現場に出くわしたと言い、ポープらの名刺を受け取る。
その後、現場に現れた女性が被害者を見てヒステリックに騒ぎ、前夜寝たというので重大犯罪課で話を聞くことにする。男は「口説き師」としてその道では有名なマーク・バーンスティンで、女性はマークの会社のアシスタント、マリー・モーガンと言い、2人の関係は秘密だったという。
さっそくマークの自宅に行くと、すでに「プロベンザ警部補」が来て捜査に必要な証拠品を持って行ったという。トレイシーがプロベンザを装っていたわけだが、その後、マークの兄の所には「ポープ本部長」が来たという。
トレイシーは警察の手順や方針について非常に詳しい。それは、警察のサイトをチェックしていたからだが、ブレンダらは名前も「ディック・トレイシー」だと気付く。

番組制作担当のジル・パパスによると、マリーとマークとケンの間に三角関係があり、もめ事があるという。しかし、会社は不透明な経理でFBIの捜査が入っていた。
ブレンダは「トレイシー」に先回りするため、マリーの家で待ち伏せし、フリンの名刺を持った「トレイシー」が現れたので逮捕する。
「トレイシー」は本名ジョナサンンン・ベアードと言い、過去にもアカデミーを受験するなどかなりの警察オタクですっかり刑事になりきっているため、手が付けられない。
ベアードが渡した銃は凶器であると確認されたが、ベアードの関わりで、捜査上証拠や尋問が不当と判断されることなり、ポープの行動も問題視されることになる。
ブレンダはベアードを捜査班に加えると言って、捜査に協力させマークのPCにかけたパスワードを吐かせる。そこにあったパイロット版の評価レポートを見て、ブレンダは犯人を思いつく。
撮影済みの「口説き師」の番組に出演した女性たち集め、目撃者に確認してもらう。目撃者はマリーの上司のパパスを見て、確認したので逮捕する。
パパスは最低な内容の番組で自分のキャリアが終わるのを恐れ、マークを殺したのだった。パパスも会社所有のBMWを使っていた。
ブレンダはベアードに事件報告を書かせると検事にDVDを見せ、ベアードの証言なしで立件できるように手配する。ポープは部下と同じ立場で犯罪に取り組むつもりで、あっさりベアードに騙されたが、真実でない報告書を認める事で仲間の一員となった。



凶悪な犯罪者からベアードのような、手のかかる「なりきり刑事」まで、ブレンダの守備範囲は広いです。さすが、ブレンダの手にかかると、上手くあしらわれてしまう。何というか、頼れるおかーちゃん、困ったときは「ブレンダ・ママにお任せ」という感じですね。
余計な事をしたポープも今回はさすがにしょんぼりして気の毒でしたが、ブレンダに救われた。
ブレンダの部下から「特に」尊敬されていないのに、「私の部下は心からあなたを尊敬しているわ。本当よ。」となぐさめているのか、皮肉を言われているのか、その絶妙な雰囲気に大笑いでした。(爆)

職場にもパイナップルが置いてあって、食べているし本当に芸が細かいわ~
キーキー叫ぶマリーのために、用意周到なのか耳栓を使ったり、新しい機器導入で一人遅れを取ったり、今週も愛すべきプロベンザでした。フリンは正直プロベンザを取られて、ジェラシー?
一方、「口説き師」のことに妙に詳しいサンチェス。
ということは、彼もサイトを見ているのか、マークのカウンセリングを受けたことがあるのか。
度々出てきた「たかがケーブルだし」、というのは身内ネタですよね。(笑)



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Last updated  July 19, 2010 05:20:07 PM
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