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October 27, 2010
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カテゴリ: Dr.HOUSE S3-8
良かった~
メインの診断とハウスの「変化」が上手く繋がって、今まで見られないハウスの一面を知ったり、見応えがありました。
半陰陽の患者のケースは二度目ですが、さてどういう風に描かれるのでしょうか。



生まれたときに、一人の体に男女のDNAを持ち、遺伝的モザイクだと診断されたジャクソンは、その後両親の意向で男子として育てられた。そのジャクソンがバスケの試合後骨盤お痛みを訴えて倒れる。チームは形成手術に問題が生じたのかと考える。
診断に当たって、ジャクソンの両親はビタミンと称して男性ホルモンを与えている事を秘密にして欲しいと頼む。その上で、体内に未分化の子宮があるかどうか、MRIで調べて欲しいという。
ハウスは意外にも、両親の意向を受け入れ、造影剤を入れて検査をさせる。MRIでは何も見つからなかったが、尿道検査の間に患者は心膜に水がたまって呼吸困難になる。
水を排出して容態は改善するが、No.13は自己免疫疾患を起こした「ビタミン」を控えるべきだと言い、ハウスはその意見を受け入れホルモン・ブロッカーを投与するように言う。
No.13はそろそろジャクソンに真実を話した方が良いと両親に伝えるが、母親はまだその時期ではないと拒む。
患者の手のひらが赤くなっており、腎臓に問題があることが判ったが、妙に機嫌の良かったハウスが呼吸が止まっているのが見つかり、チームは大騒ぎになる。

ジャクソンがドラッグか酒を飲んでいるのではないかと、部屋を探したところ、No.13がジャクソンの書いた詩を見つけ、本人が性の同一性不一致で悩んでいると思い込み、両親に告知するよう促す。
ジャクソンは今まで嘘を付いていたと両親を責め、反抗しNo.13しか話をしなくなった。しかし、詩は宿題で書いたまでで、別に自殺を考えているわけではなかった。No.13は親子関係を壊したと、母親から責められる。
そのジャクソンが血を吐いてしまう。チームはガストリノーマと全身性強皮症を疑う。
ハウスの異常に気づいたウィルソンはヘロインかどうか、確かめようとするが、ハウスはメタドンを飲んで、すっかり脚の痛みが消えたと言う。
カディは危険な行為を辞めさせようとハウスを説得するが、ハウスはそれなら病院を辞めると言い出す。カディはハウスを辞めさせないために、自分の監督下でメタドンを処方する事を許す。ウィルソンはハウスの決断を支持する。
治療の結果、強皮症の可能性が高まるが腎機能が好転していることから、No.13が強皮症でもないという。ハウスは脱水症だった患者に造影剤を用いたことで、腎臓に負担をかけ、造影剤が排出されずに各臓器に影響を与えたのだという。症状は透析で改善される。
薬でハイになり、普段なら断る両親の要望を受け入れてしまったハウスは、カディにメタドンを辞めると言う。例え脚の痛みがあっても、診断の上でミスは許されないと、カディの差し出すメタドンを拒絶する。
No.13とフォアマンは別れたと嘘を付いて、仕事を続けることにする。



いつもと違うハウス、機嫌が良くぼーっとして意地悪じゃない。
即反応したのがカトナーですね。彼は実にハウスの事をよく見ていますね。この世の一大事みたいです。
すぐにウィルソンに報告に行き、ウィルソンはカディに「ハウスと寝たのか?」と言いに行く。

そして、ハウスがヴァイコディンを辞めてヘロインを飲み出したのではないかと心配し、やはり危険なメタドンを処方してもらったとなると、これは一大事。
ハウスにとっては、痛みが消えるなら仕事は別にどうでもよい。ウィルソンたちに口を出されることではないと、あっさりと辞職を宣言。
確かにハウスにとっては大きなお世話かも知れませんが、必死なカディが良かったですね。
同じようにハウスを心配していてもウィルソンと、微妙にずれています。
ウィルソンは最近ではハウスの意見を肯定し、カディとの間を取り持つ役割が多いです。

でも、つるつるお肌のハウスもとてもセクシー。
そんなハウスの事を心底心配し、関わろうとするカディとの間に、得も言われぬsexual tensinを感じたのは私だけでしょうか?
「良い医者になるために、痛みは必要ない。」
「良い医者には興味ない。」
「幸せになるのを恐れているのね。」
「俺が幸せかどうか、なぜ気にする?」
「あなたは変化を恐れているのね。あなたにあるのはその知性だけ。それがだめになったら、あなたには何もない。」
「俺はこれしかない。"This is the only me you get"」
この会話に痛みと不幸こそ自分の友なのだ、と言うハウスのキャラクターがよく現れており、そのハウスと関わりたいと願うカディの気持ちが感じられました。単なる恋愛関係というだけではない、絶妙の関係ですね。
一方、No.13とフォアマンは別れたと言いつつ、お気楽、ラブ×2であることは変わらない。

患者は自分の中の本当に自分に感づき始めていたというよりも、母親の方が「男としてこうあらねばならない」と、押しつけていたということでしょうね。これは、別に男女どちらであっても、病気があってもなくても、共通するテーマだと感じました。
多感な時期に、自分の力ではどうしようもない事実を告げられるのは、No.13としても立場が似ているので、つい感情移入してしまったのでしょうが、少し早とちりでした。
難しい問題も、家族でじっくりと向き合って前に進んで行けそうな気がしました。

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Last updated  October 28, 2010 11:03:43 AM
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