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May 9, 2012
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デクスターとて人間、不老不死でもスーパーヒーローじゃない。いつかは年貢の納め時が来るのでしょう。興味深いですね。
メトロ署には新しい刑事が来るようですね。仕事面だけでなく、プライベートでもどう絡んでくるのか、注目です。



警部補に昇進したデブラは、さっそく人事面でラゲルタ警部から口を出される。
初めての経験にパニックになるが、それでもデクスターに励まされ、自分の意見を押し通し、自分の抜けた穴を埋めるために、シカゴから応募してきたマイク・アンダーソンを採用することにする。
クィンはデブラと別れた反動で、手当たり次第に女と付き合っていて仕事にも遅れてくる。デブラはまだ気持ちは残っていてきちんと話をしようとすると、もう別れたのだからと、冷たい態度を取る。
「ヘビ事件」に関しては、ブラザー・サムはシロで、他に有力な情報がなく、ラゲルタはマスコミに公表するべきだという。
娼婦が無残に殺され捨てられる事件が起きる。酷く殴られた上に、歯が抜かれていた。
デクスターは子供の頃にポートランドで起きた連続殺人事件「歯の妖精」を思い起こす。その時は15人の娼婦が殺され、側切歯が抜かれていた。
今生きているとすると70歳代だと思われ、今頃犯行を再開した理由を考える。遺体発見現場に近い場所に老人ホームがあり、早速足を運ぶ。

ウォルターは一見、人生を呪いただ口うるさく傲慢な老人に見えたが、貸倉庫に殺人のトロフィーである抜いた歯を隠し持っていた。
犯人である確かな証拠を掴み、今回はたやすい仕事に見えたが、ウォルターは道に迷ったと言ってデクスターを呼び寄せ、デクスターが警察官だと見抜いたと言って銃を突きつける。
デクスターは車を暴走させて逆にウォルターを失神させ、いつもの儀式を行う。しかし、子供の頃憧れた「歯の妖精」は、今や殺しにも歯を抜くにも年を老い過ぎてデクスターを失望させる。
デクスターはいつものようにナイフでは殺さずに、枕で窒息死させた上、被害者の歯を海に流してやる。ウォルターは他の入所者と同じように、病死として老人ホームから去っていく。
自宅に戻ったデクスターは戦利品の血のスライドの入った箱をひっくり返してしまい、これまで積み上げてきた秩序がバラバラになってしまう。
デクスターはショックを受ける。
マスカは研修生のライアンを気に入り、「冷凍庫キラー」の証拠を品を見せる。ライアンはマスカの誘いに応じて出かけることにするが、その際重要な証拠品であるマネキンの手をこっそり持ち出してしまう。
トラビスはジョギング中に捕らえたネイサンを拘束し、ひたすら神に対して自分の罪を謝罪するよう迫る。「師」はただ逃げるためにトラビスの気に入るような事を言っているに過ぎないと諫める。
隙を見て脱走を試みたネイサンがトラビスの足下にひれ伏すのを見て、ついに行動を開始する。
ネイサンはバラバラに切断され、2人の騎手(haunted horsemen)として組み上げられてマイアミの町を闊歩する。



これでロサリアの事件は迷宮入りしてしまうのでしょうね。

デクスターが連続殺人マニアだったとは。
ウォルターは死ぬまで息を潜めているわけには行かなかった。身体は衰えてもそれなりに人は殺せた。
デクスターが気付かなければ、連続殺人を行っていたのかも知れませんね。
そして、デクスター本人も戦利品のプレパラートを落としてしまい、どれが誰のか判らなくなってしまった。
これはある意味、過去の自分との決別の道が始まったという暗示でしょうか。

クィンはダメ男の典型を演じていますね。(笑)
それまで信じられない嫌な奴(でも小物)がデブラと付き合うことで、多少良い奴になっていったのに、元の最低男に逆戻り。
デブラとしては辛いけれど、しかたないかなあ。
それにしても、ラゲルタのやり方は汚い。ああいうやり方で今の地位を手に入れてきたのか。
何のために警察官をやっているんだ、と思いますが、クィンも含めて嫌な奴もドラマには必要です。
そして、新しく部下になったマイク。仕事はできそうですし、なりたて若い警部補をサポートしてくれそう。もちろん、言うことを聞かせたデブラは立派でした。
バティスタも陰になり日向になり、デブラの事を支えてくれそうですし、そういう意味では彼女はラッキーですよね。何せ、一番頼もしいアニキが側にいるのですから。
新しく加わったと言えば、マスカの弟子のブロンド女(ライアンというらしい)の存在は、マスカにとって疫病神ということになるのでしょうか。
彼も得難いキャラなので、命も職も失って欲しくないです。(爆)
さて、ラストシーンはぎょっとしてしまいましたが、「師」(ゲラー教授というらしい)はトラビスに何をさせようとしているのか。
これがもしかしたら信仰とか、信じることの愚かな面なのかなと思いました。
トラビスはとても真面目で素直な青年なのでしょう。
それが信仰を持ち出されて、従うことをやむなくされると、とんでもない恐ろしい事をしてしまう。餌食となったかわいそうな男も、洗脳のような状態まで追い込まれていました。
ゲラーはそれが楽しいのか、彼の目的は一体何なのか。
興味はさらに深まります。


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Last updated  May 10, 2012 08:31:43 AM
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